JP2005253564A - 洗面器取付用手摺り - Google Patents
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Abstract
【課題】個人の身体状況がバラバラであっても、確実に使用者をサポートすることのできる手摺りを提供する。
【解決手段】洗面器上面の左右両側で前後方向に配設された主体部3,3と、左右の主体部3,3どうしに跨がって連結されるサポート部21と、前記主体部3,3とサポート部21との間に配設され、サポート部21を脱着自在に主体部3,3へ取り付けることのできるジョイント部5とで洗面器Sへ取り付けるための手摺り1を構成する。
主体部3,3に対してサポート部21をジョイント部5を介して脱着自在としたので、老人や身体障害者等が車椅子から立ち上がった状態で、サポート部21に身体をあずけ、体重のかかる部分(ベルト付近の位置で身体を二つ折りにできるような部分等)を安定して支持することができ、使用者は安心して両手を用いて洗面を行うことができる。
【選択図】 図1
【解決手段】洗面器上面の左右両側で前後方向に配設された主体部3,3と、左右の主体部3,3どうしに跨がって連結されるサポート部21と、前記主体部3,3とサポート部21との間に配設され、サポート部21を脱着自在に主体部3,3へ取り付けることのできるジョイント部5とで洗面器Sへ取り付けるための手摺り1を構成する。
主体部3,3に対してサポート部21をジョイント部5を介して脱着自在としたので、老人や身体障害者等が車椅子から立ち上がった状態で、サポート部21に身体をあずけ、体重のかかる部分(ベルト付近の位置で身体を二つ折りにできるような部分等)を安定して支持することができ、使用者は安心して両手を用いて洗面を行うことができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、老人や身体障害者などの身体の不自由な人が洗面器を使用するに際し、洗面器側に取り付けた手摺りで身体の一部を支えてサポートするようにした洗面器取付用の手摺りに関するものである。
身体の不自由な人達が洗面器を使用するに際し、身体の一部を支えてサポートする技術として、特許文献1及び特許文献2に記載されたものがある。
特許文献1に記載された従来技術は、洗面化粧台のカウンターの前面に手摺りを出し入れ自在に嵌合装着し、洗面器の使用時には手摺りをカウンターから引き出してこれを把持しながら洗面を行うことで、車椅子使用者であっても安心して洗面器の使用ができるようにサポートしている。また不使用時あっては、手摺りをカウンター内へ押し込んで仕舞うことにより、通行等の邪魔にならないようにし、また健常者が通常の洗面器の使用を行えるようにしている。
特許文献1に記載された従来技術は、洗面化粧台のカウンターの前面に手摺りを出し入れ自在に嵌合装着し、洗面器の使用時には手摺りをカウンターから引き出してこれを把持しながら洗面を行うことで、車椅子使用者であっても安心して洗面器の使用ができるようにサポートしている。また不使用時あっては、手摺りをカウンター内へ押し込んで仕舞うことにより、通行等の邪魔にならないようにし、また健常者が通常の洗面器の使用を行えるようにしている。
また特許文献2に記載された従来技術にあっては、壁面へ取り付けられた洗面器固定用のブラケットに、ブラケットの強度を補強する補強板部を取り付け、更に該補強板部にカウンターの前面側へ突出する手摺り部を設けている。手摺り部は、カウンター前面の下方から手前側へ水平に突出する水平部と、該水平部から連続して上方へ湾曲し、更にカウンター側へ向けてU字状に湾曲した握り部とで構成されている。手摺り取付用の補強板部がブラケットの補強を行うので、別途にブラケットの補強を行う必要がないという利点を有している。
実開平5−70374号公報
特開平11−47009号公報
ところが、前記特許文献1及び2に記載された従来技術にあっては、車椅子使用者が洗面するに際し、手摺りを握って起立することができるが、洗面動作は片手で行うか又は手摺りから手を離して両手で洗うかしなければならない。片手で洗う場合は、自由になるのが片手のみであることと、身体を捻った姿勢で行わなければならず、洗面がし難く、不十分な洗面になるという欠点があった。
また手摺りから手を離して両手で洗う場合は、身体を確実にサポートするものがなく、危険であった。そのため、両手で洗面する場合は、洗面器の前面側に寄り掛かって使用したりしていたが、身体状況が個人によってまちまちであり、身体を確実にサポートできないことがあった。また洗面器の前面側に寄り掛かると、飛散した水が身体にかかり易く、不快感を伴っていた。
本発明は従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去したものであって、個人の身体状況がバラバラであっても、確実に使用者をサポートすることのできる手摺りを提供せんとするものである。
而して、前記課題を解決するために本発明が採用した請求項1の手段は、洗面器に付設される手摺りにおいて、洗面器上面の左右両側で前後方向に配設された主体部と、左右の主体部どうしに跨がって連結されるサポート部と、前記主体部とサポート部との間に配設され、サポート部を脱着自在に主体部へ取り付けることのできるジョイント部とで構成したことを特徴とする洗面器取付用の手摺りである。
本発明が採用した請求項2の手段は、サポート部は洗面器の手前側で左右方向に横切って配設されている請求項1に記載の洗面器取付用の手摺りである。
本発明が採用した請求項3の手段は、左右の各主体部に、サポート部の両端部の各端部を接合できるようにした請求項2に記載の洗面器取付用の手摺り。
本発明が採用した請求項4の手段は、主体部は、前後方向に伸びる水平部と、水平部の手前側の端部から下方へ曲がるベンド部とを有し、ベンド部の下端にジョイント部が取り付けられる請求項1〜3のいずれかに記載の洗面器取付用の手摺りである。
本発明が採用した請求項5の手段は、主体部は、水平部とベンド部とが脱着自在である請求項4に記載の洗面器取付用の手摺りである。
本発明が採用した請求項6の手段は、ジョイント部は、一方側が二股片を有し、他方側が該二股片の間に嵌合装着される突出片を有し、二股片と突出片とがボルトで連結される請求項1〜5のいずれかに記載の洗面器取付用の手摺りである。
請求項1の発明にあっては、主体部に対してサポート部をジョイント部を介して脱着自在としたので、老人や身体障害者等が車椅子から立ち上がった状態で、サポート部に身体をあずけ、体重のかかる部分(ベルト付近の位置で身体を二つ折りにできるような部分等)を安定して支持することができる。従って、使用者は安心して両手を用いて洗面を行うことができ、介助器具として優れた機能を発揮する。
またサポート部は、ジョイント部を取り外すことにより、容易に取り替えることが可能であり、各人の身体状況に応じて最適なサポート部を準備することができる。
またサポート部は、ジョイント部を取り外すことにより、容易に取り替えることが可能であり、各人の身体状況に応じて最適なサポート部を準備することができる。
請求項2の発明にあっては、洗面器の左右側に設けた主体部に跨がってサポート部が設けられているので、ワイドに形成でき、支持できる左右方向の領域を大きくでき、使い勝手がよい。
請求項3の発明にあって、サポート部は、左右の主体部に両端部を接合できるようにしており、片持ち支持等ではないので、安定した固定が可能である。
請求項4の発明にあっては、主体部のベンド部は、把手として機能することができ、該ベンド部の下方にサポート部が取り付けられるので、ベンド部を握って立ち上がった姿勢のそのままで身体をサポート部にあずけてこれに安定的に支持させることができ、極めて使い勝手がよい。
請求項5の発明にあっては、主体部の水平部とベンド部とを脱着自在としており、ベンド部の形状及び水平部との連結部分の長さ寸法等を変更することにより、手摺りを更に各人の使い勝手のよいものへ変更することが容易である。
請求項6の発明にあっては、ジョイント部の一方側を二股片とし、他方側を二股片の間に嵌合装着される突出片とし、二股片と突出片とをボルトで連結するようにしたから、ジョイント部に加わる引っ張り荷重、曲げ荷重に対して十分な強度を発揮することができ、手摺りとして安全である。
以下に、本発明の構成を図面に示す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りである。図1乃至図3は本発明の一実施の形態に係るものであり、図1の図(A)は手摺り1を洗面器Sへ取り付けた状態を示す平面図、図(B)は同正面図、図2は手摺り1を洗面器Sへ取り付けた状態を示す側面図である。また図3はジョイント部5を示す断面図である。同図に示す如く、手摺り1は、ステンレス等の鋼管を加工成形したものであり、洗面器Sのカウンター2の左右側の上面にそれぞれ配設固定される主体部3,3を有している。各主体部3は、洗面器Sの前後方向に伸びる直線状の水平部4と、該水平部4の手前側端部にジョイント部5を介して脱着自在に連結されるベンド部6とを有している。
主体部3の水平部4は、洗面器Sの奥側(図1の図(A)では上側、図2では左側)が直角方向に折り曲げられてカウンター2への取付基部7となっている。該取付基部7は、その端部にカウンター2の上面へ載置される円板状の台座(図示せず)が溶接固定されており、台座に対してカウンター2の下面側からボルトが締結され、台座をカウンター2の上面へ固定するようにしている。そして、台座を化粧カバー8で隠蔽している。
また図2に示すように、水平部4のジョイント部5に近い下方側には、取付支柱9が連結されている。取付支柱9の水平部4との連結は、取付支柱9の上端開口部に、ナットをカシメて固定し、該ナットに対して水平部4の上面側に設けた作業孔からボルトを螺子込んで締結している。そして、前記締結部を化粧カバー10で隠蔽し、水平部4の上面側に設けた作業孔を化粧キャップ11で隠蔽している。一方、取付支柱9の下端側は、前記水平部4の取付基部7をカウンター2へ取り付ける場合と同じ構造でカウンター2へ締結されている。
また図2に示すように、水平部4のジョイント部5に近い下方側には、取付支柱9が連結されている。取付支柱9の水平部4との連結は、取付支柱9の上端開口部に、ナットをカシメて固定し、該ナットに対して水平部4の上面側に設けた作業孔からボルトを螺子込んで締結している。そして、前記締結部を化粧カバー10で隠蔽し、水平部4の上面側に設けた作業孔を化粧キャップ11で隠蔽している。一方、取付支柱9の下端側は、前記水平部4の取付基部7をカウンター2へ取り付ける場合と同じ構造でカウンター2へ締結されている。
水平部4とベンド部6とを接続するジョイント部5は、図3に示す通りである。すなわち、水平部4の端部に二股片12,12を有するナット13を内嵌してカシメ、ベンド部6の端部に前記二股片12,12間に嵌合装着される突出片14を備えたナット15を内嵌してカシメている。これらの二股片12,12と突出片14とには、ネジ孔16,17が設けられている。突出片14を二股片12,12の間へ嵌合装着して各ネジ孔が一直線上に揃うようにし、この状態でボルト18を各ネジ孔へ螺子込んで連結している。そして、筒上の化粧カバー19をスライドさせて該締結部を隠蔽し、ビス20で水平部4及びベンド部6へ固定している。従って、水平部4とベンド部6との接続は、化粧カバー19をスライドさせてボルト18を取り外すことにより、任意に脱着することが可能である。
このように、主体部3,3の水平部4とベンド部6とを脱着自在とすることにより、ベンド部6の形状及び水平部4との連結部分の長さ寸法等を変更することにより、手摺り1を各人の身体の大きさ等に合わせて使い勝手のよいものへ変更することが可能である。また両者の連結は、二股片12,12と突出片14とをボルト18で締結しており、ジョイント部5に加わる引っ張り荷重、曲げ荷重に対して十分な強度を発揮することができ可能である。つまり、手摺り1としての安全な使用を保証する。
一方、手摺り1は、洗面器Sの手前側へ伸びて下方へ折れ曲がった下端部分に、ジョイント部5を介してサポート部21が脱着自在に取り付けられている。サポート部21は、全体がコ字状を成し、洗面器Sの手前側で左右のベンド部6,6間に跨がって配設され、前記したジョイント部5構造(図3参照)によって連結されている。サポート部21は、ベンド部6に連結される起立部22と、起立部22どうしを結ぶ直線部23とを有している。従って、サポート部21は、洗面器Sの手前側にあって、その左側から右側までの幅広い領域に存在する。
なお、図1の図(B)において、符号24は洗面器Sの前面部に脱着自在に取り付けられた前板、25は前板24の下端面と床面との間に形成される車椅子の足を載置するフットレスト部分を挿入することのできる空間である。
なお、図1の図(B)において、符号24は洗面器Sの前面部に脱着自在に取り付けられた前板、25は前板24の下端面と床面との間に形成される車椅子の足を載置するフットレスト部分を挿入することのできる空間である。
而して、このように構成された手摺り1の使用態様を、車椅子使用者が洗面器Sを使用する場合に基づいて説明する。使用者は、車椅子の足を載せるフットレストの一部分を空間25内へ差し入れて洗面器Sへ近づいた状態で車椅子をロックする。この状態から手摺り1のベンド6,6を把持して立ち上がり、サポート部21に身体の下腹部から中腹部にかけた部分をもたれかけて体重をあずける。サポート部21は洗面器Sの左右幅一杯に設けられているので、身体をあずけたときに無理なく支持させれるように身体の向きや直線部22に載せる位置を微調節することができる。これにより、使用者は安定した身体のサポートが行われ、両手が自由となり、フリーな状態で洗面動作を行うことができる。当然のことながら、水洗器具26等の操作も確実に行うことが可能である。洗面が終了した後は、手摺り1のベンド部6,6を把持してゆっくり身体を車椅子へ戻せばよい。
ところで、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例えば、手摺り主体部3,3の水平部4とベンド部6とを接続するジョイント部5は、両者間の接続部分の寸法を調節できるようにすることで、サポート部21が洗面器Sの前面から離れる寸法を可変とすることも可能である。ジョイント部5の寸法調節は、二股片12,12と、突出片17の長さ寸法を大きくし、ネジ孔を多数設けて、その選択により、寸法が可変できるようにするか、中間接続部材を配置し、該中間接続部材の寸法を変更することで可変とすることも可能である。またベンド部6の水平部4との接続部分の長さを変更することでも、サポート部21の洗面器前面からの離れ寸法を変更するようにすることが可能である。更に、サポート部21の洗面器前面からの離れ寸法を変更する必要のない場合は、水平部5とベンド部6とは一体的に構成されていてもよい。
この構成は、サポート部21とベンド部6との間のジョイント部5も同じである。この場合は、サポート部21の高さ寸法が調節されることになる。
この構成は、サポート部21とベンド部6との間のジョイント部5も同じである。この場合は、サポート部21の高さ寸法が調節されることになる。
更に、サポート部21の形状は、直線状に限られず、中央が上方又は下方、或いは斜めに湾曲したり、洗面器S側又は手前側へ向けて湾曲したり、二こぶ状にしたりする等の色々な形状が適用可能であり、身体の不自由な使用者にとって身体をあずけ易いようなものであればよい。
1…手摺り、2…カウンター、3…主体部、4…直線部、5…ジョイント部、6…ベン ド部、12…二股片、13…ナット、14…突出片、15…ナット、16,17…ネジ 孔、18…ボルト、19…化粧カバー、20…ビス、21…サポート部、22…起立部 、23…直線部
Claims (6)
- 洗面器に付設される手摺りにおいて、洗面器上面の左右両側で前後方向に配設された主体部と、左右の主体部どうしに跨がって連結されるサポート部と、前記主体部とサポート部との間に配設され、サポート部を脱着自在に主体部へ取り付けることのできるジョイント部とで構成したことを特徴とする洗面器取付用の手摺り。
- サポート部は洗面器の手前側で左右方向に横切って配設されている請求項1に記載の洗面器取付用の手摺り。
- 左右の各主体部に、サポート部の両端部の各端部を接合できるようにした請求項2に記載の洗面器取付用の手摺り。
- 主体部は、前後方向に伸びる水平部と、水平部の手前側の端部から下方へ曲がるベンド部とを有し、ベンド部の下端にジョイント部が取り付けられる請求項1〜3のいずれかに記載の洗面器取付用の手摺り。
- 主体部は、水平部とベンド部とが脱着自在である請求項4に記載の洗面器取付用の手摺り。
- ジョイント部は、一方側が二股片を有し、他方側が該二股片の間に嵌合装着される突出片を有し、二股片と突出片とがボルトで連結される請求項1〜5のいずれかに記載の洗面器取付用の手摺り。
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JP2004066832A JP2005253564A (ja) | 2004-03-10 | 2004-03-10 | 洗面器取付用手摺り |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016101327A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 株式会社Lixil | キャビネット |
JP6153652B1 (ja) * | 2016-06-21 | 2017-06-28 | 株式会社丸喜金属本社 | 把持具 |
CN109440875A (zh) * | 2018-10-27 | 2019-03-08 | 向开秀 | 一种单独洗脸池 |
CN112012290A (zh) * | 2020-09-29 | 2020-12-01 | 天津津旅泊泰投资发展有限公司 | 一种养老院用具有安全扶手的洗手台 |
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2004
- 2004-03-10 JP JP2004066832A patent/JP2005253564A/ja active Pending
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JP6153652B1 (ja) * | 2016-06-21 | 2017-06-28 | 株式会社丸喜金属本社 | 把持具 |
CN109440875A (zh) * | 2018-10-27 | 2019-03-08 | 向开秀 | 一种单独洗脸池 |
CN109440875B (zh) * | 2018-10-27 | 2020-06-09 | 南京六六创业科技有限公司 | 一种单独洗脸池 |
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CN112012290A (zh) * | 2020-09-29 | 2020-12-01 | 天津津旅泊泰投资发展有限公司 | 一种养老院用具有安全扶手的洗手台 |
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