JP2005252441A - デジタル変調信号評価装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 周波数特性が平坦でないようなデジタル変調信号に対しても、高い精度で誤り率を推定できるようにする。
【解決手段】 復調部30は、評価対象のデジタル変調信号I(k)、Q(k)を受け、そのデジタル変調信号に含まれる全てのサブキャリアについて復調する。変調誤差比算出部35は、復調部30で復調されたサブキャリア毎の復調信号u(1)〜u(N)について変調誤差比MER(1)〜MER(N)を算出する。誤り率算出部36は、変調誤差比算出部35によって得られたサブキャリア毎の変調誤差比から、サブキャリア毎の誤り率BER(1)〜BER(N)を算出する。誤り率推定部36は、誤り率算出部36によって得られた全てのサブキャリアの誤り率についての積和演算により評価対象のデジタル変調信号全体の誤り率BERを推定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、地上波デジタル放送等で使用されるデジタル変調信号に対する評価を行うための技術に関する。
テレビジョンの地上波による放送は、従来からのアナログ方式に代わりデジタル方式に移行しており、地上波デジタル放送で使用されるデジタル変調信号の評価を行うための装置が各種提案されている。
この種のデジタル変調信号の質は、一般的に搬送波(キャリア)と雑音(ノイズ)との比を表すCN比、ビット誤り率(BER)、変調誤差比(MER)等で評価され、これらの評価値は、例えばCN比が小さければ、ビット誤り率は大きく、また変調誤差比は小さくなり、逆にCN比が大きければ、ビット誤り率は小さく、また変調誤差比は大きくなるというように互いに相関があり、システムや変調方式が定まればそれらの関係も一義的に決まる。
変調誤差比は、受信したデジタル放送信号を復調して得られるI、Q座標上のコンスタレーション・シンボルと、理論的なコンスタレーション・シンボルとの間の距離を誤差として求め、その実効値について統計的に集計して得られる値であり、本願出願人はこの変調誤差比の測定が可能な変調誤差比測定装置を次の特許文献1において開示している。
特開2002−124931号公報
図3は、変調誤差比測定機能を有する従来のデジタル変調信号評価装置10(以下、評価装置10と記す)の概略構成を示している。
この評価装置10では、例えばISDB−Tシステムで採用されるBST−OFDM変調方式で変調された測定対象のデジタル放送信号を周波数変換して得られた中間周波数帯のデジタル変調信号d(t)を、A/D変換部11によりデジタル信号列D(k)に変換し、直交復調部12によってベースバンド信号I(k)、Q(k)に復調し、これを復調部13に出力する。
復調部13は、周波数誤差補正部14、シンボルタイミング検出部15およびシンボル復調部16を含み、入力されたベースバンド信号I(k)、Q(k)に対する周波数誤差補正処理、シンボルタイミング検出処理を行い、それらの処理で得られた情報に基づいてI、Q座標上のコンスタレーション・シンボルの復調処理を行う。
復調部13によって得られたコンスタレーション・シンボルの情報は変調誤差比算出部17に出力され、入力されたデジタル変調信号d(t)の品質を示す変調誤差比(MER)が算出される。なお、この算出は前記特許文献1の式(1)に基づいて行われる。
上記のように評価対象のデジタル変調信号の変調誤差比を得ることができれば、他の評価値であるビット誤り率(BER)やCN比を推定することが可能である。
しかしながら、上記のようにデジタル変調信号の変調誤差比からビット誤り率を高い精度で推定するためには、デジタル変調信号の劣化が周波数特性の平坦な白色雑音だけに起因していて、図4の(a)のようにデジタル変調信号全体の周波特性が平坦である必要があり、前記した地上波デジタル放送のようにOFDM方式で変調されている電波は、マルチパス等の影響により伝送路特性が必ずしも均一でなく、デジタル変調信号全体の周波数特性が図4の(b)ように平坦にならず、精度の高い推定が行えない。
本発明は、この問題を解決し、周波数特性が平坦でないようなデジタル変調信号に対しても、高い精度で誤り率を推定できるデジタル変調信号評価装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1のデジタル変調信号評価装置は、
評価対象のデジタル変調信号を受け、該デジタル変調信号に含まれる全てのサブキャリアについて復調する復調部(30)と、
前記復調部で復調されたサブキャリア毎の復調信号について変調誤差比を算出する変調誤差比算出部(35)と、
前記変調誤差比算出部によって得られたサブキャリア毎の変調誤差比から、サブキャリア毎の誤り率を算出する誤り率算出部(36)と、
前記誤り率算出部によって得られた全てのサブキャリアの誤り率についての積和演算により評価対象のデジタル変調信号全体の誤り率を推定する誤り率推定部(36)とを備えている。
このように、本発明のデジタル変調信号評価装置では、復調部でサブキャリアごとに復調された復調信号に対してそれぞれ変調誤差比を求め、その変調誤差比から換算された誤り率の積和演算により、デジタル変調信号全体の誤り率を求めているので、周波数特性が平坦でない伝送路を伝搬したデジタル変調波に対する誤り率を精度よく推定できる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明を適用したデジタル変調信号評価装置20(以下、評価装置20と記す)の構成を示している。
この評価装置20は、前記特許文献1の変調誤差比測定装置と同様に、地上波デジタル放送に用いられる受信機を含む各種機器が出力するデジタル変調信号に対して、変調誤差比(MER)および誤り率(BER)を求め、これを評価対象値として品質評価を行うものである。
図1に示しているように、評価対象のデジタル変調信号d(t)は、A/D変換器21によってデジタル信号列D(k)に変換され、直交復調部22に入力される。なお、ここでは、評価対象のデジタル変調信号d(t)を、A/D変換器21で直接サンプリングしているが、前記特許文献1の変調誤差比測定装置と同様に、A/D変換器21の前段に周波数変換部を設けて、より高い周波数のデジタル変調信号(デジタル放送波)を直接入力できるようにしてもよい。
直交復調部22は、デジタル変調信号d(t)に対応した周波数を有する正弦波の局発信号(実際はその振幅の数値列)とデジタル信号列D(k)との積をベースバンドの同相成分信号I(k)として出力し、前記局発信号に対して90°位相差をもつ信号(実際はその振幅の数値列)とデジタル信号列D(k)との積をベースバンドの直交成分信号Q(k)として出力する。
直交復調部22から出力されたベースバンド信号I(k)、Q(k)は、復調部30に入力される。
復調部30は、シンボルタイミング検出部31、周波数誤差補正部32、シンボル/データ復調部33等を含み、入力されたベースバンド信号I(k)、Q(k)に対して、シンボルタイミング検出処理、周波数誤差補正処理、コンスタレーション・シンボルの復調処理、およびデジタル変調信号に含まれる全てのサブキャリアについてのデータ復調(復号)処理をそのサブキャリアの変調方式に応じてそれぞれ行い、コンスタレーション・シンボルの情報を含む復調信号u(1)〜u(N)と、各サブキャリアについての変調方式の情報を変調誤差比算出部35に入力する。
変調誤差比算出部35は、復調部30によって復調されたサブキャリア毎の復調信号u(1)〜u(N)を受けて、サブキャリア毎の変調誤差比MER(1)〜(N)をその変調方式に応じてそれぞれ算出する。この算出は特許文献1の式(1)に基づいて行われる。
誤り率算出部36は、変調誤差比算出部35によって得られたサブキャリア毎の変調誤差比MER(1)〜(N)から、サブキャリア毎の誤り率BER(1)〜BER(N)をそれぞれ算出する。この算出は、図2に示しているように、各サブキャリアの変調方式によって予め決まっている変調誤差比とビット誤り率との換算データ(例えばF1、F2)あるいは理論変換式を用いて行うが、前記したISDB−Tのデジタル変調信号のように、時間の経過に伴って変調方式が変更される場合には、その都度換算データあるいは理論変換式を変更して誤り率を求める。
ここで、評価対象のデジタル変調信号の周波数特性が図4の(b)に示したように平坦でない場合でも、サブキャリア毎の狭い帯域についてみれば平坦と見なすことができるので、上記換算で得られる各誤り率BERの精度は高い。
誤り推定部37は、誤り率算出部36によって得られた各サブキャリアの誤り率BER(1)〜BER(N)について、次の積和演算を行い評価対象のデジタル変調信号全体の誤り率BERを推定する。
BER=ΣPk ・BER(k)
ただし、記号Σは、k=1〜Nの総和を表す。
上記式の係数Pk は、変調誤差比の算出に用いた全データのビット数Aと各サブキャリアについて算出に用いたデータのビット数a(1)、a(2)、…、a(N)の比a(i)/Aで、全体に対する各サブキャリアの誤りの寄与率を示し、上記の積和演算を行うことで、デジタル変調信号全体の誤り率を推定できる。
例えば、サブキャリア数N=2の簡略化した場合で説明すると、一方のサブキャリアのデータのビット数a(1)=100によって変調誤差比BER(1)が算出され、その変調誤差比BER(1)から換算された誤り率BER(1)を0.01とし、他方のサブキャリアのデータのビット数a(2)=50によって変調誤差比BER(2)が算出され、その変調誤差比BER(2)から換算された誤り率BER(2)を0.02とすると、全体の誤り率BERは、次のように推定できる。
BER={a(1)/A}・BER(1)+{a(2)/A}・BER(2)
={100/(100+50)}×0.01
+{50/(100+50)}×0.02
=2/150
この誤り推定部37によって推定された誤り率BERは、例えば図示しない表示器に表示出力され、この表示から、入力されたデジタル変調信号全体の誤り率を把握できる。
また、前記したように、誤り率が決まればC/N比を一義的に求めることができ、上記のようにして得られた誤り率BERからデジタル変調信号の等価C/Nを推定することもできる。なお、等価C/Nはある誤り率のときに、それが起こり得る白色雑音下におけるC/Nである。
以上説明したように、この実施形態の評価装置20では、復調部30でサブキャリアごとに復調された復調信号u(1)〜u(N)に対してそれぞれ変調誤差比MER(1)〜MER(N)を求め、その変調誤差比から換算された誤り率BER(1)〜BER(N)についての積和演算により、デジタル変調信号全体の誤り率を求めているので、図4の(b)に示したように周波数特性が平坦でない伝送路を伝搬したデジタル変調波に対しても、その誤り率を精度よく推定できる。
上記実施形態では、デジタル変調信号全体の誤り率のみを求めていたが、デジタル変調信号に任意のレベルで白色雑音を加えて前記同様の測定を行うことで、白色雑音のレベルの変化に対する誤り率の変化が判り、例えば、許容される誤り率までのノイズマージンを求めることも可能である。
また、上記評価装置20では、アナログのデジタル変調信号d(t)を評価対象として入力させていたが、デジタル変換されたデジタル変調信号列D(k)を評価対象のデジタル変調信号として受ける場合には、評価装置20においてA/D変換器21を省略でき、また、ベースバンド信号I(k)、Q(k)を評価対象のデジタル変調信号として受ける場合には、評価装置20において、A/D変換器21および直交復調部22を省略できる。
本発明の実施形態の構成を示す図 変調誤差比から誤り率への換算データを示す図 従来装置の構成を示す図 デジタル変調信号の周波数特性図
符号の説明
20……デジタル変調信号評価装置、21……A/D変換器、22……直交復調部、30……復調部、31……シンボルタイミング検出部、32……周波数誤差補正部、33……シンボル/データ復調部、35……変調誤差比算出部、36……誤り率算出部、37……誤り率推定部

Claims (1)

  1. 評価対象のデジタル変調信号を受け、該デジタル変調信号に含まれる全てのサブキャリアについて復調する復調部(30)と、
    前記復調部で復調されたサブキャリア毎の復調信号について変調誤差比を算出する変調誤差比算出部(35)と、
    前記変調誤差比算出部によって得られたサブキャリア毎の変調誤差比から、サブキャリア毎の誤り率を算出する誤り率算出部(36)と、
    前記誤り率算出部によって得られた全てのサブキャリアの誤り率についての積和演算により評価対象のデジタル変調信号全体の誤り率を推定する誤り率推定部(36)とを備えたデジタル変調信号評価装置。
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