JP2005250572A - Posレジスタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 文字等が表示されている画面において、該表示内容を見え難くせずに、現在の動作状況等、注意を喚起すべき表示を行うことができるPOSレジスタを提供する。
【解決手段】 「チェッカーで登録後小計キーを押す」旨の指示を既存の表示内容を視認できる半透明ポップアップ画面により液晶タッチパネルに表示する(ステップSb1)。商品登録の終了を検知して「チェッカーで登録が終了し、小計キーを押す」旨の指示を半透明ポップアップ画面に表示する(ステップSb2〜Sb3)。小計キーが押され、半透明ポップアップ画面の表示が消され(ステップSb4〜Sb5)、商品登録および精算処理が進行する(ステップSb6〜Sb12)。お客からの預かり額の変更に対応しお釣りを再計算する再計算モードに移行すると「再計算モード」に移行している旨の半透明ポップアップ画面が表示され、以降、再計算処理が行われる(ステップSb13〜Sb15)。
【選択図】 図7

Description

本発明は、主に、スーパーマーケット等の小売店にて使用され、お客が買上げた商品の登録と代金の精算を行えるPOSレジスタに関する。
現在、スーパーマーケット等の店舗にてお客が買上げた商品の登録と代金の精算用に使用されるPOSレジスタとして、1人のオペレータによって操作される通常のPOSレジスタの他に、チェッカーおよびキャッシャーの2人のオペレータにより操作される、いわゆる2人制のPOSレジスタも使用され、商品の登録および代金の精算の効率が高められている。
例えば、特許文献1には、次のような2人制のPOSレジスタ(商品販売データ処理システム)が記載されている。すなわち、このPOSレジスタは、チェッカー部にてお客の全買い上げ商品の商品登録が行われた後にその代金の金額の確定操作が行われると、このお客の買上データをキャッシャー部から読み出しが可能な記憶エリアに書き込む。そして、この後にキャッシャー部において、小計キーが押されるとその買上データが読み出され、次に、預かり額が置数され、その後、現計キーが押されることにより、精算を行うことができる。
また、上述した操作の後に、異なる預かり額が置数された場合、その後、現計キーが押されることによりお釣りの再計算を行い、再計算された釣銭額を表示するPOSレジスタが、一般的に知られている。
特開2003−288643号公報
しかしながら、上述した2人制のPOSレジスタにおいては、キャッシャー部において、現計キーや小計キーが操作された場合の処理が、POSレジスタの処理状態(買上データ読み出し前の状態、買上データ読み出し後の状態、精算後の状態)に依存して、複数種類あるために、キャッシャーがチェッカー部等の処理状態を把握せずにこれらのキーを操作すると、POSレジスタがキャッシャーの意図しない処理をする可能性があり、不要なトラブルを招きかねないという問題があった。
例えば、キャッシャーがお客の登録データを呼び出すために、チェッカー部の処理状態を無視して小計キーを押すと、そのときのチェッカー部では買上データの確定操作が行われていない場合には、キャッシャー部ではデータを呼び出すことはできないがキャッシャーは呼び出したつもりになっていたために次の処理に進んでしまい、精算作業が混乱するという問題があった。
また、この対策として、チェッカー部の処理状態をキャッシャー部の店員用表示器の画面上に表示して、キャッシャーに注意を喚起することが考えられる。しかし、該画面には精算内容等が表示されており、チェッカー部の処理状態を表示することにより、現在表示されている精算内容等を見え難くしないように、例えば、チェッカー部の処理状態を該画面の隅に表示せざるを得ない。これでは、キャッシャーがチェッカー部の処理状態の表示を見逃しやすく、該表示の効果が期待できないという問題もあった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、現在、文字等が表示されている画面においても、該表示内容を見え難くすることなく、現在の処理状況等、注意を喚起すべき表示を行うことができるPOSレジスタを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、キャッシャーがチェッカー部の処理状態を把握してキャッシャー部のキー操作を行うことができる2人制のPOSレジスタを提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明では、以下の手段を提案している。
請求項1に係る発明は、POSレジスタが、少なくとも商品登録内容を表示する画面表示手段を備え、前記画面表示手段が、既存の表示内容を視認可能にして該表示内容に重ねて表示される半透明ポップアップ画面によって、注意喚起事項を表示することを特徴とする。
この発明によれば、注意を喚起すべき事項を半透明ポップアップ画面上に表示をすることにより、既存の表示データをも同時に見ることができるので、該ポップアップ画面を大きく表示することが可能となる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のPOSレジスタであって、前記注意喚起事項が、前記登録精算手段の処理状態あるいは前記処理状態に応じたメッセージであることを特徴とする。
この発明によれば、POSレジスタの現在の状態あるいはその状態に応じたメッセージを半透明ポップアップ画面上に表示をすることにより、既存の表示データをも同時に見ることができるので、該ポップアップ画面を大きく表示することが可能となる。
請求項3に係る発明は、商品登録を行う商品登録手段を備えたチェッカー部と、少なくとも前記チェッカー部にて登録された買上データを表示する画面表示手段と、キャッシャーが前記画面表示手段に表示された内容に基づいて商品の代金の精算を行う精算手段とを備えたキャッシャー部とから構成され、前記チェッカー部において商品登録が完了し前記チェッカーが買上データを確定する操作を行った後、キャッシャーが前記買上データの読み出し操作を行うPOSレジスタであって、前記画面表示手段が、既存の表示内容を視認可能にして該表示内容に重ねて表示される半透明ポップアップ画面によって、注意喚起事項を表示することを特徴とする。
この発明によれば、2人制のPOSレジスタにおいても、画面表示手段が、注意を喚起すべき事項を半透明ポップアップ画面上に表示をすることにより、既存の表示データをも同時に見ることができるので、該ポップアップ画面を大きく表示することが可能となる。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載のPOSレジスタであって、前記チェッカーが買上データを確定する操作を行うと、前記画面表示手段が、前記注意喚起事項として、前記キャッシャーが前記買上データの読み出しを行える状態になった旨の表示を行うことを特徴とする。
この発明によれば、2人制のPOSレジスタにおいて、キャッシャーが、チェッカーによって買上データが確定された後に、買上データを読み出せるようになった旨の表示が、既存の表示データをも同時に見ることができるように、該半透明ポップアップ画面によって、大きく表示することが可能となる。
請求項5に係る発明は、請求項3に記載のPOSレジスタであって、装置全体の制御を行う制御手段を有し、前記注意喚起事項が、前記制御手段または精算手段の処理状態あるいは前記処理状態に応じたメッセージであることを特徴とする。
この発明によれば、2人制のPOSレジスタにおいて、POSレジスタの現在の状態あるいはその状態に応じたメッセージを、半透明ポップアップ画面上に表示をすることにより、既存の表示データをも同時に見ることができるので、該ポップアップ画面を大きく表示することが可能となる。
請求項6に係る発明は、請求項2または請求項5のいずれかの項に記載のPOSレジスタであって、前記制御手段または精算手段の処理状態が、預かり額の変更時に変更後の預かり額に対する釣り銭を再度計算することができる再計算モードであり、前記注意喚起事項が、前記処理状態が前記再計算モードである旨の表示であることを特徴とする。
この発明によれば、半透明ポップアップ画面によって、再計算モードへの移行を操作画面上に表示することができるので、キャッシャーがお釣りの再計算が可能な状態である再計算モードに移行しているかあるいは可能か否かを確実に認識することが可能になる。
請求項1に係る発明によれば、半透明ポップアップ画面によって、オペレータがキー操作を行うに当たり、確実に注意をすべき事項を既存の表示内容とともに認識することができるので、オペレータがPOSレジスタを誤操作する可能性を減少させることができる。
請求項2に係る発明によれば、半透明ポップアップ画面によって、オペレータがキー操作を行うに当たり、現在の処理状態または処理状態に応じたメッセージを確実に認識することができるので、オペレータがPOSレジスタを誤操作する可能性を減少させることができる。
請求項3に係る発明によれば、2人制のPOSレジスタにおいて、一方のオペレータの操作に依存して変化するPOSレジスタの処理状態を既存の表示内容とともに他方のオペレータが確実に認識できるので、誤操作を減少させることができる。
請求項4に係る発明によれば、2人制のPOSレジスタにおいても、半透明ポップアップ画面によって、キャッシャーがPOSレジスタの現在の状態あるいはその状態に応じたメッセージを確実に認識することができるので、例えば、キャッシャー部において、チェッカーにて処理された買上げデータの読み出し操作を確実に行うことができる。
請求項5に係る発明によれば、2人制のPOSレジスタにおいても、半透明ポップアップ画面によって、オペレータがキー操作を行うに当たり、現在の処理状態または処理状態に応じたメッセージを確実に認識することができるので、オペレータがPOSレジスタを誤操作する可能性を減少させることができる。
請求項6に係る発明によれば、再計算モードへの移行を確実に認識できるので、再計算モードにおいて、同じキーを兼用しても、誤操作を減少できる。
以下、図面を参照し、この発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態におけるPOSレジスタの外観を示す図である。ここでは、スーパーマーケット等の店舗に設置される2人制のPOSレジスタが例示されている。図1において、POSレジスタは、商品登録が行われるチェッカー部1と、チェッカー部1で登録される商品の合計金額を表示し、代金の精算を行うキャッシャー部2とから構成される。
チェッカー部1には、デスクとの間に高さ調整部分を含むポールベース11を介して、液晶タッチパネル12(商品登録手段)と、操作部13(商品登録手段)と、スキャナ14(商品登録手段)と、カードリーダ15と、顧客側表示器16とが設置される。また、キャッシャー部2には、キャッシュドロワを含むレジスタ本体21と、液晶タッチパネル22(精算手段)(画面表示手段)と、操作部23(精算手段)と、カードリーダ24と、スキャナ25(精算手段)と、顧客側表示器26と、ジャーナルレシートプリンタ27とが設置される。
尚、チェッカー部1およびキャッシャー部2の双方に設置される液晶タッチパネル12、22は、表示を見ながらタッチすることにより、登録モードや設定モード等のモード切替え、プリセットキーによる商品登録や各種ファイル設定等を行うことができる表示入力装置である。また、キャッシャー部2にある操作部23には、テンキー、小計キー28および現計キー29を含む各種締めキー、締めキー以外のドロアーを開放する機能を持つキー(入金、支払、釣準備、売上回収、ドロアー開放等のキー)、商品登録に関する各キーのそれぞれが割り付けられる。ドロアーは、紙幣、硬貨その他品券や売掛伝票等を収納する金庫であり、必要時のみ、キー操作により図示しないソレノイドがONされて開放され、また、手動で押すことによりロックされる。
一方、顧客側表示器16、26、カードリーダ15、24ともチェッカー部1、キャッシャー部2の双方に設置され、それぞれ、顧客に精算金額を含む商品情報を通知し、会員カードを読込む機能を持つ。また、チェッカー部1に配置されるスキャナ14は、商品金額を含む商品情報を読み込む走査装置であり、キャッシャー2に配置されるジャーナルプリンタ27はレシート発行口の奥に設置され、レシートの印字を行う印字装置である。
図2は、図1に示すPOSレジスタの内部構成を示すブロック図である。
ここでは、制御手段としてのCPU101(精算手段)(制御手段)と記憶装置としてのRAM102をチェッカー1とキャッシャー部2とで共有している。CPU101は、ROM103に記録されたプログラムに基づき演算制御を実行するほか、システムに接続される各ブロックを制御する。RAM102は、商品ファイル、プリセット用ファイル、顧客ファイル等が記憶され、また、後述する一取引毎の登録ログ等を格納するチェッカー領域とキャッシャー領域とを有する。これらについては、図3および図4に示すデータ割り当て図を参照しながら後述する。
尚、図2中、図1に示す番号と同一番号が付された構成は、図1に示すそれと同じとするため、ここでの詳細は重複を回避する意味で説明を省略するが、いずれも図示しない入出力コントローラ、あるいは入出力ポートを介し、アドレス、データ、コントロールのためのラインが複数本で構成されるシステムバス109に共通に接続されるものとし、CPU101の制御の下、それぞれが持つ機能を実行するものである。
また、チェッカー部1における液晶タッチパネル12と操作部13は、チェッカー用キー制御部106を介し、また、キャッシャー部2における液晶タッチパネル22と操作部23は、キャッシャー用キー制御部107を介してシステムバス109に接続される。さらに、通信部108を介して他のPOSレジスタと接続される。
図3は、図2に示す記憶装置としてRAM102の各アドレスに割り付けられるデータをRAMマップとして示した図である。
ここでは、上位アドレスから順に、ワーク領域、キーレイアウトファイル、キーオプションファイル、チェッカー領域、キャッシャー領域、バッファ領域、商品ファイル、顧客ファイル、メッセージテーブルのそれぞれが割り付けられ、格納されている。
ワーク領域は、フラグレジスタ等を設けて計算等を行うために割り付けられる領域である。また、キーレイアウトファィルは、ハードウェア的に決まっているキー番号に対してキー機能を割付けるファイルである。これによりキーレイアウトを自由に設定することができる。チェッカー領域およびキャッシャー領域については後述する。
商品ファイルは、全ての商品についての商品コード、商品名、価格については会員価格が設定してあれば、会員価格/通常価格を設定している。尚、顧客ファイルについては図示省略されているが、顧客番号、氏名、住所、実績、会員であるか否か等の記録をデータフィールドとして持つことはいうまでもない。メッセージテーブルは、後述する、ポップアップ画面222に表示されるメッセージ223a、223b、223cを記憶している。
商品ファイルは、RAM102内に割り付けられ、液晶タッチパネル12、22やキーボード等の操作部13、23を介して設定可能であり、商品毎に、商品コード、商品名、通常価格、会員価格等を記録している。会員価格は、会員登録した顧客のみが通常価格よりも安く購入することができる商品のみに設定された単価である。会員単価が“0”の場合は、会員単価は設定されていないものとする。
登録ログファイルは、チェッカー部1、キャッシャー部2のいずれかを問わず、一つのRAM102内のチェッカー領域とキャッシャー領域に設けられている。登録ログデータ領域は、一取引において登録した商品毎に、商品コード、通常金額、会員金額、売数、商品名等、すなわち商品データのうちで実績更新等に必要なデータを記憶している。
ここで、通常金額は商品ファイルに設定された通常金額に売数を乗算した値である。一方、会員金額は商品ファイルに設定された会員金額に売数を乗算した値である。従って、商品ファイルにおいて会員価格が設定されていない商品、すなわち、会員単価として“0”が設定されている商品については、会員金額は0となる。
RAM102内におけるチェッカー領域とキャッシャー領域の関係を図4に示す。
チェッカー部1における一取引の商品登録の終了後に、現計キーが押下されると、その一取引に係る日時、扱者番号、レシート番号、会員番号、商品登録ログ等の取引データが同じくRAM102内に割り当てられるバッファに書き込まれる。そして、キャッシャー部2においては、小計キーを押下することにより先のバッファに書き込まれたチェッカー部1において登録されたデータを古い順に呼出すことができる。
尚、バッファは、例えば、N、N+1、N+2、N+3のように、4つのエリアに分けられており、チェッカー部1において登録された新しいデータが順次蓄積される。バッファに蓄積されたデータがキャッシャー部2から読み出され、精算処理される。
このように、チェッカー部用データ領域とキャッシャー部用データ領域を分けて設けることにより、チェッカー部1は現計キー押下後、キャッシャー部2における作業に影響を受けず、次の商品登録を開始することができる。一方、キャッシャー部2は小計キーを押下することにより、チェッカー部1において登録された商品の代金のデータを呼出し、精算業務を行うことが可能である。
つまり、チェッカー部1、キャッシャー部2各々は、互いに影響を受けず作業を行うことができる。
図5は、キャッシャー部2における液晶タッチパネル22に表示される精算画面221eを示す図である。精算画面221eには精算内容等が表示され、その上に、後述する、ポップアップ画面222およびポップアップ画面222を背景とするメッセージ223cが重ねて表示される。
ここで、ポップアップ画面222は、精算画面221e上に、例えば、注意を喚起すべき等の内容のメッセージ223cを目立つように装飾表示するために、精算画面221eの中央に表示されて、且つ、内部にメッセージ223cが表示される半透明の長方形または正方形の画面である。
本実施形態においては、ポップアップ画面222が表示される領域においては、精算画面221eを構成する画素とポップアップ画面222を構成する画素とを、隣り合った座標について交互に液晶タッチパネル22に表示することにより、精算画面221e上の文字等の表示内容をポップアップ画面222によって隠すことなく表示する構成としている。その構成から、以下、「ポップアップ画面222」を「半透明ポップアップ画面222」と呼ぶ。ここで、「半透明」とは、自分自身の内容および重ねて表示された内容を共に認識可能な程度に表示する機能を言う。
一方、半透明ポップアップ画面222上のメッセージ223cは同じ座標にある他の表示データに優先して表示される。すなわち、メッセージ223cの文字を構成する画素は同じ座標にある他の画素に上書きして表示される。これにより、メッセージの視認性を高めている。
図6、図7は、本実施形態におけるPOSレジスタの動作を説明するためのフローチャートであり、チェッカー部1における商品登録処理、キャッシャー部2における精算処理がそれぞれ示されている。
次に、本実施形態におけるPOSレジスタの動作を図6および図7を参照して説明する。
まず、図6に示すフローチャートを用いてチェッカー部1の商品登録処理について説明する。チェッカー部1の電源が投入され、チェッカーが液晶タッチパネル12上の操作キーまたは操作部13のキーによって所定の操作を行い、一取引が開始される。チェッカーが、スキャナ14によって商品に貼付されているラベルのバーコードをスキャンするか、または、液晶タッチパネル12上の操作キーを操作するかによって、商品コードが入力されたかが判断される(ステップSa1)。判断が「YES」であった場合、ステップSa2に移行し、入力された商品コードに基づいて商品登録が行われる。また、登録ログデータを合計額と共にお客の買上データとしてRAM102のチェッカー領域に書き込み、ステップSa3に移行する。一方、ステップSa1における判断が「NO」であった場合、何も行わずに、ステップSa3に移行する。
次に、ステップSa3において、チェッカーが操作部13にある現計キーを押してお客の買上データが確定されたかが判断される。判断が「YES」であった場合、ステップSa4に移行し、RAM102内のバッファの所定のエリアに該データを書き込み、チェッカー部1の商品登録処理が終了する。一方、ステップSa3における判断が「NO」であった場合、つまり、買上データが確定していない場合、ステップSa1に戻り、以下の動作を繰り返す。
次に、図7に示すフローチャートを用いてキャッシャー部2の精算処理について説明する。キャッシャー部2の電源が投入され、チェッカー部1と通信可能な状態になった後に、処理が開始される。ステップSb1において、図8に示す精算画面221aのように、「チェッカーで登録後小計キーを押して下さい」というメッセージ223aおよび半透明ポップアップ画面222が、液晶タッチパネル22の画面上に表示される。該メッセージは、「チェッカー部1にて買上データが確定され、キャッシャー部2から買上データを読み出すことができるまでは、キャッシャー部2は読み出し動作を行ってはならない」ということを示す。
このとき、精算画面221aには、POSレジスタの起動直後においては、図8に示すように全て「0」の合計額データ(小計、税、合計)が併せて表示される。また、POSレジスタにより過去に精算が行われた場合には、そのときの精算データが併せて表示される。
次に、RAM102内のバッファに買上データがあるか否かが判断される(ステップSb2)。判断が「YES」であった場合、ステップSb3に移行する。一方、判断が「NO」であった場合、何も行わずにステップSb2に戻り、ステップSb2における判断が「YES」になるまでこの動作が繰り返される。つまり、RAM102内のバッファに買上データが書き込まれるまで、この動作が繰り返される。
次に、ステップSb3にて、RAM102内のバッファに買上データが存在し、キャッシャー部2がRAM102内のバッファから買上データを読み出すことが可能になったので、図9に示す精算画面221bのように、「登録が完了しています。小計キーを押して下さい」というメッセージ223bおよび半透明ポップアップ画面222が、液晶タッチパネル22の画面上に表示される。つまり、半透明ポップアップ画面222上に表示される。メッセージ223aがメッセージ223bに変更される。
このとき、ステップSb1と同様に、精算画面221bには、POSレジスタの起動直後においては、図9に示すように全て「0」の合計額データが併せて表示される。また、POSレジスタにより過去に精算が行われた場合には、そのときの精算データが併せて表示される。
次に、ステップSb4に移行し、キャッシャーが操作部23にある小計キー28を押したか否かが判断される。判断が「YES」であった場合、ステップSb5に移行する。一方、判断が「NO」であった場合、何も行わずにステップSb4に戻り、ステップSb4における判断が「YES」になるまでこの動作が繰り返される。つまり、キャッシャーが小計キー28を押すまで、この動作が繰り返される。
次に、ステップSb5に移行し、キャッシャーによって小計キー28が押されたので、半透明ポップアップ画面222およびメッセージ223bの表示が消される。次に、ステップSb6に移行し、RAM102内の買上データをバッファからキャッシャー領域に読み出す動作が行われる。
次に、ステップSb7に移行し、図10に示す精算画面221cのように、RAM102内のバッファから読み出された買上データおよび合計額データが液晶タッチパネル22に表示される。このとき、買上データおよび合計額データは、顧客用表示機器26にも表示される。
次に、キャッシャーが、スキャナ25によって商品に貼付されているラベルのバーコードをスキャンするか、または、液晶タッチパネル22上の操作キーを操作するかによって、商品コードが入力されたかが判断される(ステップSb8)。判断が「YES」であった場合、つまり、商品登録がチェッカー部1のみならず、キャッシャー部2においても行われる場合、ステップSb9に移行し、入力された商品コードに基づいて商品登録が行われる。また、登録ログデータを合計額と共にお客の買上データとしてRAM102のキャッシャー領域に書き込み、ステップSa10に移行する。一方、ステップSb8における判断が「NO」であった場合、つまり、商品登録がチェッカー部1のみにて行われ、キャッシャー部2においては行われない場合は、何も行わずに、ステップSb10に移行する。
次に、ステップSb10において、お客が、顧客用表示機器26に表示されている内容に基づいて、代金をキャッシャーに渡す。そして、キャッシャーがお客から預かった、該代金の預かり額を操作部23または液晶タッチパネル22の操作キーによってキャッシャー部2に置数した後に、操作部23にある現計キー29を押下したかが判断される。つまり、商品登録が全て終了したか否かが判断される。判断が「YES」であった場合、ステップSb11に移行する。一方、判断が「NO」であった場合、つまり、商品登録が全て終了していない場合、ステップSb8に戻り、以下の動作を繰り返す。
次に、商品登録が全て終了したので、ステップSb11に移行し、以後、該商品登録データに基づいて精算を行い、預かり額に対してお釣りが計算され、以上の金額に基づいて、ジャーナルレシートプリンタ27においてレシートの発行が行われる。
一方、ステップSb11とほぼ並行して、ステップSb12の処理が開始される。そして、図11に示す精算画面221dのように、ステップSb7における精算画面221cに、預かり額およびステップSb11にて算出されたお釣りの金額のデータを追加されて、液晶タッチパネル22に表示される。このとき、買上データ、合計額データ、預かり額ならびにお釣りの金額は、顧客用表示機器26にも表示される。
次に、ステップSb13に移行し、キャッシャーが現計キー29を再度押下したかが判断される。これにより、再計算モードに移行する操作が行われたか否かが判断される。判断が「YES」であった場合、すなわち、再計算モードに移行する操作が行われた場合、ステップSb14に移行し、キャッシャー部2は、再計算モードに移行する。すなわち、これは、お客がステップSb10にてキャッシャーに渡した預かり額から変更を依頼した場合に変更された預かり額に対するお釣りを計算することが可能なモードをさす。そして、図5に示す精算画面221eのように、「再計算モード」というメッセージ223cおよび半透明ポップアップ画面222が、液晶タッチパネル22の画面上に精算画面221dと共に表示される。該メッセージは、キャッシャー部2が再計算モードに移行したことを示す。
次に、ステップSb15に移行する。ここにおいて、お客が、変更した金額にて代金を再度キャッシャーに渡し、キャッシャーがお客から再度預かった代金の預かり額を操作部23または液晶タッチパネル22の操作キーによってキャッシャー部2に置数した後に、操作部23にある現計キー29を押下したかが判断される。つまり、再計算を行うか否かが判断される。判断が「YES」であった場合、ステップSb16に移行して、再計算を行い、精算画面221eにおいて、預かり額および釣り銭が、再計算の結果に基づく値に変更、表示される。このとき、買上データ、合計額データ、預かり額ならびにお釣りの金額は、顧客用表示機器26にも表示される。そして、再計算モードを脱して、ステップSb17に移行する。
一方、ステップSb15における判断が「NO」であった場合、つまり、現計キー29が押下されなかった場合、何も行わずに再計算モードを脱して、ステップSb17に移行する。
次に、ステップSb17にて、半透明ポップアップ画面222およびメッセージ223cの表示が消される。
この結果、ステップSb17においては、ステップSb15にて現計キー29が押下された場合は、図12に示す精算画面221fのように、図11に示す精算画面221eから、半透明ポップアップ画面222およびメッセージ223cの表示が消され、且つ、預かり額および釣り銭が再計算の結果に基づく値に変更された画面が液晶タッチパネル22に表示されることになる。一方、ステップSb15にて現計キー29が押下されなかった場合は、図11に示す精算画面221dのように、図5に示す精算画面221eから半透明ポップアップ画面222およびメッセージ223cの表示が消され、且つ、預かり額および釣り銭が変化していない画面が表示されることになる。
そして、キャッシャー部2の精算処理が終了する。
一方、ステップSb13における判断が「NO」であった場合、再計算モードに移行せずに、キャッシャー部2の精算処理が終了する。このとき、液晶タッチパネル22には、精算画面221dが引き続き表示される。
このように、上記実施形態によれば、POSレジスタが、自分自身の内容および重ねて表示される内容を共に認識可能な程度に表示する半透明ポップアップ画面を用いてオペレータに注意を喚起すべき表示を目立つように表示するので、画面に表示される内容の視認性を保ちつつ、注意を喚起すべき表示によって操作ミスを減少させることができる。
ここで、ポップアップ画面について説明する。
操作画面を有する機械において、オペレータに注意を喚起するのに、画面上に大きく注意事項を表示することが考えられる。このとき、注意事項を文字のみでなく、例えば、該文字を囲うような四角い枠を設け、この上に該文字を表示させることにより、該文字の存在感を高めることができる。また、この枠を、フレーム状ではなく、同一色にて塗りつぶしにすることにより、さらに、文字を目立たせることができ、同一色にて塗りつぶされた四角形の箱の上に文字を記載する、ポップアップ画面によって注意を喚起することが一般的に行われている。
しかしながら、一般的なポップアップ画面は、上述したように、同一色にて塗りつぶされた四角形の箱であるため、絶えず画面に表示されている内容を確認しながら操作する必要がある機器においては、ポップアップ画面が表示されることにより、該ポップアップ画面が表示される位置に表示されている内容に上書きしてしまう。つまり、ポップアップ画面によって、画面に表示されている内容を隠すことになり、これを回避するためには、ポップアップ画面を小さくする等、本来の目的である「文字を目立たせて表示する」といったことに反する使い方をせざるを得なかった。
そこで、本実施形態においては、ポップアップ画面が表示される領域において、既存の表示を構成する画素とポップアップ画面を構成する画素とを、隣り合った座標について交互に表示することにより、既存の表示内容をポップアップ画面によって隠すことなく表示している。この構成による半透明ポップアップ画面を用いることにより、絶えず、画面に表示されている内容を確認しながら操作する必要のある機器においても、画面に表示される内容を妨害することなく、注意を喚起すべき表示を行うことができる。
尚、本発明は2人制のPOSレジスタに限らず、1人制のPOSレジスタにおいても、該POSレジスタの状態等を既存の表示データと共に表示するということに関しては適用可能である。
例えば、訓練モードやメンテナンスモード等の各種モードにおいて動作している最中に、該モードに移行している旨の表示や、あるいは、商品登録中に他の商品の金額確認表示を行うことや、エラーメッセージ等を表示させる方法等にて、適用が可能である。
また、半透明ポップアップ画面およびメッセージは、例えば、淡赤や淡黄色等の目立つ色にて行うと、ポップアップおよびメッセージと、既存の表示データとの区別がつきやすくすることができる。
また、半透明ポップアップ画面の輪郭線の部分のみを太くして、枠のように見せたことで、半透明ポップアップ画面およびメッセージに、さらに注意を引くように見せることができるが、ポップアップ画面を濃くしたりメッセージの文字自体を太くすることにより十分に目立つのであれば、輪郭線を設けなくてもよい。
また、ポップアップ画面を半透明に表示するための方法は、画素毎に既存の表示データとポップアップ表示データの表示輝度をプラスして濃淡により表現したり、排他論理和等の演算結果を表示する等、どのような方法でもよい。
また、1系統のCPU101によって、チェッカー部1またはキャッシャー部2の処理を行う方法として、チェッカー部1またはキャッシャー部2のいずれか一方において待ちの処理が発生した時点において、他方の処理に切り替える方法でもよいし、時間によってチェッカー部1またはキャッシャー部2の処理を行うかを選択する、いわゆる、タイムシェアリング方式でもよい。
また、再計算モードのポップアップ画面は、再計算が可能になっているか、あるいは、再計算を行っている状態であるかを判断して表示する等、どちらでもよい。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での設計変更も含まれる。
本発明の一実施形態におけるPOSレジスタを構成するチェッカー部1およびキャッシャー部2の外観を示す図である。 同実施形態におけるPOSレジスタの内部構成を示すブロック図である。 同実施形態におけるRAM102の各アドレスに割り付けられるデータのメモリマップである。 同実施形態におけるRAM102に割り付けられるチェッカー領域とキャッシャー領域の関係を説明するための図である。 同実施形態におけるキャッシャー部2の液晶タッチパネル22に表示される精算画面221eを示す図である。 同実施形態におけるチェッカー部1の動作を示すフローチャートである。 同実施形態におけるキャッシャー部2の動作を示すフローチャートである。 図7におけるステップSb1においてキャッシャー部2の液晶タッチパネル22に表示される精算画面221aを示す図である。 図7におけるステップSb3においてキャッシャー部2の液晶タッチパネル22に表示される精算画面221bを示す図である。 図7におけるステップSb7においてキャッシャー部2の液晶タッチパネル22に表示される精算画面221cを示す図である。 図7におけるステップSb12においてキャッシャー部2の液晶タッチパネル22に表示される精算画面221dを示す図である。 ステップSb15にて現計キー29が押下された場合に、図7におけるステップSb17においてキャッシャー部2の液晶タッチパネル22に表示される精算画面221fを示す図である。
符号の説明
1・・・チェッカー部、2・・・キャッシャー部、11・・・ポールベース、12・・・液晶タッチパネル(商品登録手段)、13・・・操作部(商品登録手段)、14・・・スキャナ(商品登録手段)、15・・・カードリーダ、16・・・顧客側表示器、21・・・レジスタ本体、22・・・液晶タッチパネル(精算手段)(画面表示手段)、23・・・操作部(精算手段)、24・・・カードリーダ、25・・・スキャナ(精算手段)、26・・・顧客側表示器、27・・・ジャーナルレシートプリンタ、28・・・小計キー、29・・・現計キー、101・・・CPU(精算手段)(制御手段)、102・・・RAM、103・・・ROM、221a、221b、221c、221d、221e、221f・・・精算画面、222・・・半透明ポップアップ画面、223a、223b、223c・・・メッセージ

Claims (6)

  1. 少なくとも商品登録内容を表示する画面表示手段を備え、
    前記画面表示手段が、
    既存の表示内容を視認可能にして該表示内容に重ねて表示される半透明ポップアップ画面によって、注意喚起事項を表示することを、
    特徴とするPOSレジスタ。
  2. 装置全体の制御を行う制御手段を有し、
    前記注意喚起事項が、前記制御手段の処理状態あるいは前記処理状態に応じたメッセージであることを特徴とする請求項1に記載のPOSレジスタ。
  3. 商品登録を行う商品登録手段を備えたチェッカー部と、
    少なくとも前記チェッカー部にて登録された買上データを表示する画面表示手段と、
    キャッシャーが前記画面表示手段に表示された内容に基づいて商品の代金の精算を行う精算手段と、
    を備えたキャッシャー部とから構成され、
    前記チェッカー部において商品登録が完了し前記チェッカーが買上データを確定する操作を行った後、キャッシャーが前記買上データの読み出し操作を行うPOSレジスタであって、
    前記画面表示手段が、
    既存の表示内容を視認可能にして該表示内容に重ねて表示される半透明ポップアップ画面によって、注意喚起事項を表示することを、
    特徴とするPOSレジスタ。
  4. 前記チェッカーが買上データを確定する操作を行うと、
    前記画面表示手段が、前記注意喚起事項として、前記キャッシャーが前記買上データの読み出しを行える状態になった旨の表示を行うことを特徴とする請求項3に記載のPOSレジスタ。
  5. 装置全体の制御を行う制御手段を有し、
    前記注意喚起事項が、前記制御手段または精算手段の処理状態あるいは前記処理状態に応じたメッセージであることを特徴とする請求項3に記載のPOSレジスタ。
  6. 前記制御手段または精算手段の処理状態が、預かり額の変更時に変更後の預かり額に対する釣り銭を再度計算することができる再計算モードであり、
    前記注意喚起事項が、前記処理状態が前記再計算モードである旨の表示である、
    ことを特徴とする請求項目2または請求項5のいずれかの項に記載のPOSレジスタ。

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