JP2005247094A - 車両用ドアロック制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】子供がドアを不用意に開けることを防ぐ。
【解決手段】乗員検知センサ2により、座席に子供が座っていることが検出されると、制御ユニット1は、チャイルドロック駆動装置4に対して施錠指示を出して、車内からドアを開けることができないようにドアを施錠する。この後、ドア開閉状態スイッチ3から入力される信号に基づいて、車外からの開閉操作によりドアが開けられたと判断されない限り、ドアの施錠状態を保持する。これにより、子供がシートから降りて、乗員検知センサ2により、乗員が存在しないと判断されてしまう状況下でも、ドアの施錠状態を保持することができ、子供がドアを不用意に開けることを防止することができる。
【選択図】図1
【解決手段】乗員検知センサ2により、座席に子供が座っていることが検出されると、制御ユニット1は、チャイルドロック駆動装置4に対して施錠指示を出して、車内からドアを開けることができないようにドアを施錠する。この後、ドア開閉状態スイッチ3から入力される信号に基づいて、車外からの開閉操作によりドアが開けられたと判断されない限り、ドアの施錠状態を保持する。これにより、子供がシートから降りて、乗員検知センサ2により、乗員が存在しないと判断されてしまう状況下でも、ドアの施錠状態を保持することができ、子供がドアを不用意に開けることを防止することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両のドアロック装置に関し、特に、子供が着座している場合に、車内からドアを開けることができないように、ドアをロックする装置に関する。
人体センサを用いて、乗員の有無を検出するとともに、検出した乗員が大人か子供かを判断し、子供の場合に、ドアの自動ロックを行う自動車のドア自動ロック装置が知られている(特許文献1参照)。
しかしながら、従来のドア自動ロック装置では、子供がシートから降りたり、体をひねったりした時に、人体センサにより乗員が存在しないと判断されて、ドアの自動ロックが解除されてしまう可能性があるという問題があった。
(1)本発明による車両用ドアロック制御装置は、座席に子供が着座していることが検出されると、子供が着座している座席のドアを車内から開けることができないようにドアの施錠を行い、車外からの開閉操作によってドアが開けられたことが検出されると、車内からドアを開けることができない状態を解除することを特徴とする。
(2)本発明による車両用ドアロック制御装置は、座席に子供が着座していることが検出されると、子供が着座している座席のドアを車内から開けることができないようにドアの施錠を行い、車外からの開閉操作によってドアが開けられた後に閉じられたことが検出され、かつ、座席に大人が着座していることが検出されると、車内からドアを開けることができない状態を解除することを特徴とする。
(2)本発明による車両用ドアロック制御装置は、座席に子供が着座していることが検出されると、子供が着座している座席のドアを車内から開けることができないようにドアの施錠を行い、車外からの開閉操作によってドアが開けられた後に閉じられたことが検出され、かつ、座席に大人が着座していることが検出されると、車内からドアを開けることができない状態を解除することを特徴とする。
(1)本発明による車両用ドアロック制御装置によれば、座席に子供が座っている場合には、車内からドアを開けることができないようにドアの施錠を行うとともに、車外からの開閉操作によりドアが開けられない限り、施錠状態を保持するので、子供がシートから降りて乗員が存在しないと判断されてしまう状況下でも、ドアの施錠状態を保持することができる。
(2)本発明による車両用ドアロック制御装置によれば、座席に子供が座っている場合には、車内からドアを開けることができないようにドアの施錠を行うとともに、車外からの開閉操作によりドアが開けられた後に閉じられ、かつ、座席に大人が着座していることが検出されない限り、施錠状態を保持するので、ドアが一時的に開けられたが子供が降車していない状況下でも、ドアの施錠状態を保持することができる。
(2)本発明による車両用ドアロック制御装置によれば、座席に子供が座っている場合には、車内からドアを開けることができないようにドアの施錠を行うとともに、車外からの開閉操作によりドアが開けられた後に閉じられ、かつ、座席に大人が着座していることが検出されない限り、施錠状態を保持するので、ドアが一時的に開けられたが子供が降車していない状況下でも、ドアの施錠状態を保持することができる。
−第1の実施の形態−
図1は、本発明による車両用ドアロック制御装置の第1の実施の形態における構成を示す図である。第1の実施の形態における車両用ドアロック制御装置は、制御ユニット1と、乗員検知センサ2と、ドア開閉状態スイッチ3と、チャイルドロック制御装置4とを備える。
図1は、本発明による車両用ドアロック制御装置の第1の実施の形態における構成を示す図である。第1の実施の形態における車両用ドアロック制御装置は、制御ユニット1と、乗員検知センサ2と、ドア開閉状態スイッチ3と、チャイルドロック制御装置4とを備える。
乗員検知センサ2は、後部座席の乗員の検知、および、検知した乗員が大人であるか子供であるかの判別を行う。この乗員検知センサ2は、例えば、シートに設けられ、シート面の荷重分布およびシート上の全荷重を検知することにより、乗員の有無の検知および乗員の体格を検出する既知の体格検知式着座センサを用いることができる。
ドア開閉状態スイッチ3は、車両の後席ドアが開いている時にオンし、閉じられている時にオフする。制御ユニット1は、CPU1a,ROM1bおよびRAM1cを備える。乗員検知センサ2により、後部座席に子供が着座していることが検知されると、制御ユニット1のCPU1aは、チャイルドロック駆動装置4に対して、後席ドアのロック信号を出力する。ロック信号を受信したチャイルドロック駆動装置4は、後席ドアをロックする。これにより、車外から後席ドアを開けることはできるが、車内から後席ドアを開けることはできなくなる。ここでは、車外から後席ドアを開けることができるが、車内から後席ドアを開けることができないドアロックをチャイルドロックと呼ぶ。
第1の実施の形態における車両用ドアロック制御装置では、後席ドアをチャイルドロックすると、車外からの開操作によって、後席ドアが開けられない限り、チャイルドロック状態を保持する。これにより、子供がシートから降りて、乗員検知センサ2によって、その存在が検出されなくなった場合でも、チャイルドロックが解除されることはないので、子供が不用意にドアを開けることを防止することができる。
図2は、第1の実施の形態における車両用ドアロック制御装置により行われるチャイルドロック制御の手順を示すフローチャートである。車両が起動すると、ステップS10以降の処理が開始される。なお、ステップS10から始まる処理は、制御ユニット1のCPU1aにより行われる。
ステップS10では、乗員検知センサ2により、後部座席に子供が検出されたか否かを判定する。後部座席に子供が検出されたと判定するとステップS20に進み、子供が検出されていないと判定すると、ステップS10で待機する。ステップS20では、チャイルドロック駆動装置4に対して、後席ドアのロック信号を出力する。これにより、後席ドアがチャイルドロックされる。
ステップS20に続くステップS30では、ドア開閉状態スイッチ3からオン信号が入力されたか否か、すなわち、後席ドアが開けられたか否かを判定する。車外からの開操作により後席ドアが開けられて、ドア開閉状態スイッチ3がオンとなったと判定すると、ステップS40に進む。一方、後席ドアが開けられていないと判定すると、後席ドアが開けられるまでステップS30で待機し、後席ドアのチャイルドロック状態を保持する。
ステップS40では、チャイルドロック駆動装置4に対して、後席ドアのロックを解除する信号を出力する。解除信号を受信したチャイルドロック駆動装置4は、後席ドアのチャイルドロックを解除する。以後、ステップS10以降の処理が繰り返し行われる。
第1の実施の形態における車両用ドアロック制御装置によれば、座席に子供が着座していることが検出されると、車内からドアを開けることができないようにドアの施錠(チャイルドロック)を行って、施錠状態を保持し、車外からの開操作によってドアが開けられたことが検出されると、車内からドアを開けることができない状態を解除するようにした。これにより、子供が座席に着座している状態から、座席から降りたり、体をひねったりして、乗員検知センサ2によってその存在が検知されなくなった場合でも、車外からの開閉操作によってドアが開けられない限りは、ドアがチャイルドロックされた状態に保たれるので、安全性を向上させることができる。すなわち、一旦、子供の着座が検出されてドアがチャイルドロックされると、車内からはドアを開けることができなくなるので、子供が不用意にドアを開けることを防止することができる。
−第2の実施の形態−
第2の実施の形態における車両用ドアロック制御装置の構成は、図1に示す第1の実施の形態における車両用ドアロック制御装置の構成と同じであるが、制御ユニット1のCPU1aにより行われる処理が異なる。以下では、図3に示すフローチャートを用いて、第2の実施の形態における車両用ドアロック制御装置により行われるチャイルドロック制御の内容について説明する。なお、図3に示すフローチャートにおいて、図2に示すフローチャートで行われる処理と同一の処理を行うステップについては、同一の符号を付して詳しい説明は省略する。
第2の実施の形態における車両用ドアロック制御装置の構成は、図1に示す第1の実施の形態における車両用ドアロック制御装置の構成と同じであるが、制御ユニット1のCPU1aにより行われる処理が異なる。以下では、図3に示すフローチャートを用いて、第2の実施の形態における車両用ドアロック制御装置により行われるチャイルドロック制御の内容について説明する。なお、図3に示すフローチャートにおいて、図2に示すフローチャートで行われる処理と同一の処理を行うステップについては、同一の符号を付して詳しい説明は省略する。
ステップS10〜ステップS20で行われる処理は、図2に示すフローチャートのステップS10〜ステップS20で行われる処理と同じである。ステップS20に続くステップS100では、ドア開閉状態スイッチ3から入力される信号に基づいて、車外からの開閉操作により、後部座席のドアが開けられた後に閉じられたか否かを判定する。後席ドアが開けられた後に閉じられたと判定するとステップS110に進み、後席ドアが開けられていないか、または、後席ドアが開けられたまま閉じられていない場合には、ステップS120に進む。
ステップS110では、乗員検知センサ2により、後部座席に大人が着座していることが検出されたか否かを判定する。後部座席に大人が着座していることが検出されたと判定するとステップS40に進み、大人が検出されていないと判定すると、ステップS110で待機する。
一方、ステップS120でも、乗員検知センサ2により、後部座席に大人が着座していることが検出されたか否かを判定する。後部座席に大人が着座していることが検出されたと判定するとステップS40に進み、大人が検出されていないと判定すると、ステップS100に戻る。
ステップS40では、チャイルドロック駆動装置4に対して、後席ドアのロックを解除する信号を出力する。解除信号を受信したチャイルドロック駆動装置4は、後席ドアのチャイルドロックを解除する。以後、ステップS10以降の処理が繰り返し行われる。
第2の実施の形態における車両用ドアロック制御装置によれば、第1の実施の形態における車両用ドアロック制御装置と同様に、後部座席に子供が着座していることが検出されると、車内からドアを開けることができないように後席ドアの施錠を行って、施錠状態を保持した。この状態から、車外からの開閉操作によって後席ドアが開けられた後に閉じられたことが検出され、かつ、後部座席に大人が着座していることが検出されると、車内からドアを開けることができない状態を解除するようにした。これにより、後席ドアが一時的に開けられただけで、子供が降りておらず、そのままドアが閉じられたような状況でも、大人が着座していることが検出されない限り、ドアのロックが解除されないので、子供が不用意にドアを開けることを防止して、安全性をさらに向上させることができる。
また、第2の実施の形態における車両用ドアロック制御装置によれば、後席ドアがチャイルドロックされた場合に、後席ドアが車外から開けられなくても、後部座席に大人が着座していることが検出されると、チャイルドロックが解除されるので(ステップS100→ステップS120→ステップS40)、後部座席に座っている大人が車内からドアを開けることができ、利便性が高くなる。
なお、ドアが開かれた後に閉じられて、後部座席に大人が着座していない場合には、ドアがチャイルドロックされた状態に保持されるが(ステップS110)、後部座席のドアを車内から開ける者がいないため、特に問題はないと考えられる。
本発明は、上述した各実施の形態に限定されることはない。例えば、チャイルドロック制御が行われる後席ドアは、一般的な開閉式のドアに限られず、スライド式のドアでもよい。また、上述した各実施の形態では、後部座席のドアに対してチャイルドロック制御を行う例について説明したが、助手席のドアに対して行うこともできる。
乗員検知センサ2の一例として、シートに設けられる体格検知式着座センサを挙げたが、高周波信号を送出して、反射波のレベルおよび周波数に基づいて、乗員の有無および大人と子供とを判別するセンサを用いてもよい。また、乗員検知センサ2として、超音波センサや赤外線センサを用いることもできる。すなわち、座席に着座している乗員を検出することができ、かつ、検出された乗員が大人であるか子供であるかを判別することができれば、乗員検知センサ2の種類により本発明が限定されることはない。
また、乗員検知センサ2の検知精度として、検出された乗員が大人であるか子供であるかを正確に判別できる精度は必要とされず、チャイルドロックを作動させる条件として、子供が着座していることが推定できればよい。人の体格等は、個々により異なるため、大人であるか子供であるかを100%正確に判別することは不可能であるからである。
図示しないGセンサをさらに設けて、車両の衝突を検出し、車両の衝突時には、チャイルドロックを解除するようにしてもよい。このような状況下では、車内に閉じこめられた人を救助するために、ドアが車内からも開けられるようにしておいた方が好ましいからである。
また、チャイルドロックが作動している間に点灯する表示灯を設けるようにしてもよい。第1および第2の実施の形態における車両用ドアロック制御装置では、子供の存在を検知して、自動的にチャイルドロックを行うため、チャイルドロックが作動しているか否かを表示灯により確認することができれば、利便性は高くなる。
特許請求の範囲の構成要素と第1および第2の実施の形態の構成要素との対応関係は次の通りである。すなわち、乗員検知センサ2が子供検出手段および大人検出手段を、制御ユニット1およびチャイルドロック駆動装置4が施錠手段および解除手段を、ドア開閉状態スイッチ3が開閉状態検出手段をそれぞれ構成する。なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、各構成要素は上記構成に限定されるものではない。
1…制御ユニット
2…乗員検知センサ
3…ドア開閉状態スイッチ
4…チャイルドロック駆動装置
2…乗員検知センサ
3…ドア開閉状態スイッチ
4…チャイルドロック駆動装置
Claims (2)
- 座席に子供が着座しているか否かを検出する子供検出手段と、
前記子供検出手段により、座席に子供が着座していることが検出されると、子供が着座している座席のドアを車内から開けることができないようにドアを施錠する施錠手段と、
ドアの開閉を検出する開閉状態検出手段と、
前記開閉状態検出手段により、車外からの開操作によって前記施錠されているドアが開けられたことが検出されると、前記施錠手段によって車内からドアを開けることができないように施錠されている状態を解除する解除手段とを備えることを特徴とする車両用ドアロック制御装置。 - 座席に子供が着座しているか否かを検出する子供検出手段と、
座席に大人が着座しているか否かを検出する大人検出手段と、
前記子供検出手段により、座席に子供が着座していることが検出されると、子供が着座している座席のドアを車内から開けることができないようにドアを施錠する施錠手段と、
ドアの開閉を検出する開閉状態検出手段と、
前記開閉状態検出手段により、車外からの開閉操作によって前記施錠されているドアが開けられた後に閉じられたことが検出され、かつ、前記大人検出手段により、子供が着座していた座席に大人が着座していることが検出されると、前記施錠手段によって車内からドアを開けることができないように施錠されている状態を解除する解除手段とを備えることを特徴とする車両用ドアロック制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004058853A JP2005247094A (ja) | 2004-03-03 | 2004-03-03 | 車両用ドアロック制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005247094A true JP2005247094A (ja) | 2005-09-15 |
Family
ID=35028005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004058853A Pending JP2005247094A (ja) | 2004-03-03 | 2004-03-03 | 車両用ドアロック制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005247094A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016104947A (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 株式会社東海理化電機製作所 | チャイルドロック制御装置 |
CN107571794A (zh) * | 2017-09-13 | 2018-01-12 | 重庆凯泽科技股份有限公司 | 基于人脸识别的汽车安全辅助系统及方法 |
US10999718B2 (en) | 2017-08-09 | 2021-05-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle function control device and vehicle function control system |
CN116291066A (zh) * | 2023-03-23 | 2023-06-23 | 江铃汽车股份有限公司 | 一种汽车儿童安全锁控制方法及系统 |
WO2024201626A1 (ja) * | 2023-03-27 | 2024-10-03 | 三菱電機株式会社 | 異常検知装置および異常検知方法 |
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2004
- 2004-03-03 JP JP2004058853A patent/JP2005247094A/ja active Pending
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