JP2005246128A - スプレー塗布方法及びスプレー塗布装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 印刷機内において、支持体上に塗布液層をより均一に形成することのできるスプレー塗布方法及びスプレー塗布装置を得る。
【解決手段】 塗布スプレー22が設けられた塗布チャンバー20内に調整空気を導入して、塗布チャンバー20内をの温度を5〜15℃の範囲に維持する。版胴16内のヒーター32及び冷却ファン33を制御して、塗布直前の支持体18の表面温度を10〜25℃の範囲に維持する。これにより、支持体18上に均一な塗布液層を形成できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スプレー塗布方法及びスプレー塗布装置に関し、さらに詳しくは、印刷機内に配置された感光体ドラムの支持体に対し塗布液を塗布するスプレー塗布方法及びスプレー塗布装置に関する。
従来より、印刷機内の版胴(回転ドラム)に巻きかけられた支持体に対し、印刷機内で塗布液を塗布して、その後、印刷処理する技術が提案されている。この場合の塗布方法としては、たとえばスプレー塗布を挙げることができ、塗布時に、支持体上に感光溶液を均一に塗布する必要がある。
特許文献1には、印刷機上で印刷用版体を製作する方法であって、感光性版剤層の乾燥が、無風状態における版胴の回転を含む予備乾燥工程を含むようにすることで、平滑な表面を有する印刷用版体を得ることができる点が記載されている。
また、特許文献2には、アルミニウム表面にスプレー溶液を噴霧して印刷版を得る方法において、スプレーファクターを所定の範囲とすることで、表面品質が優れたスプレー塗布層が得られる点が記載されている。同様に、特許文献3には、おなじくアルミニウム表面にスプレー溶液を噴霧して印刷版を得る方法において、圧力ファクターを所定の範囲とすることで、表面品質が優れたスプレー塗布層が得られる点が記載されている。
しかしながら、これらの文献に記載された方法では、均一な感光層(塗布液層)の形成には限界があり、より均一な感光層を形成可能な方法及び装置が求められる。
特開2003−48298号公報 特開2001−129960号公報 特開2001−121835号公報
本発明は、上記事実を考慮し、印刷機内において、支持体上に塗布液層をより均一に形成することのできるスプレー塗布方法及びスプレー塗布装置を得ることを課題とする。
請求項1に記載の発明では、印刷機内に配置された回転ドラムの外周面の少なくとも一部に支持体が巻き掛けられた状態で回転ドラムを回転させつつ、スプレー部材から支持体に塗布液を噴射して塗布するスプレー塗布方法であって、塗布時の空調温度を5〜15℃の範囲に維持することを特徴とする。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、さらに塗布直前の支持体温度を10〜25℃に維持することを特徴とする。
請求項3に記載の発明では、印刷機内に配置された回転ドラムの外周面の少なくとも一部に支持体が巻き掛けられた状態で回転ドラムを回転させつつ、スプレー部材から支持体に塗布液を噴射して塗布するスプレー塗布方法であって、塗布直前の支持体温度を10〜25℃に維持することを特徴とする。
請求項1〜請求項3のいずれの発明においても、印刷機内に配置された回転ドラムの外周面に巻き掛けられた支持体に対し、回転ドラムを回転させつつスプレー部材から塗布液を噴射して、支持体上に塗布液層を形成する。
そして、塗布時の空調温度を5〜15℃の範囲に維持すること、及び、塗布直前の支持体温度を10〜25℃に維持すること、の少なくとも一方を行うことで、支持体上に、より均一な塗布液層を形成することが可能となる。
感光体ドラムは印刷機内に配置されているので、塗布液層が形成された支持体に対し、印刷機内において印刷処理を施すことができる。
特に、一般的には、印刷機内の空調温度や支持体温度は、室内が空調されていれば問題にならないことが多いが、例えば夏季などで室温が上昇すると、支持体上への均一な塗布液層の形成が困難になることがある。請求項1〜請求項3の発明では、このような雰囲気の変化があっても影響を受けることなく、均一な塗布液層の形成が可能となる。
請求項4に記載の発明では、外周面の少なくとも一部に支持体が巻き掛けられた状態で回転可能な回転ドラムと、前記回転ドラムに巻き掛けられた支持体に対して塗布液を噴射して塗布するスプレー部材と、前記スプレー部材による塗布時の空調温度を5〜15℃の範囲に維持する空調温度維持手段と、を有することを特徴とする。
請求項5に記載の発明では、請求項4に記載の発明において、前記スプレー部材による塗布直前の支持体の温度を10〜25℃に維持する支持体温度維持手段、を有することを特徴とする。
請求項6に記載の発明では、外周面の少なくとも一部に支持体が巻き掛けられた状態で回転可能な回転ドラムと、前記回転ドラムに巻き掛けられた支持体に対して塗布液を噴射して塗布するスプレー部材と、前記スプレー部材による塗布直前の支持体の温度を10〜25℃に維持する支持体温度維持手段と、を有することを特徴とする。
請求項4〜請求項6のいずれの発明においても、回転ドラムの外周面に支持体を巻き掛け、この状態で回転ドラムを支持体と一体で回転させつつ、スプレー部材から支持体に塗布液を噴射して塗布液層を形成する。
そして、これらの発明では、空調温度手段により塗布時の空調温度を5〜15℃の範囲に維持すること、及び、支持体温度維持手段により塗布直前の支持体温度を10〜25℃に維持すること、の少なくとも一方を行うこと、の少なくとも一方が可能となるので、支持体上に、より均一な塗布液層を形成することができる。
特に、請求項4〜請求項6に記載の発明では、夏季の室温上昇等の雰囲気変化があっても、この影響を受けることなく、均一な塗布液層の形成が可能となる。
請求項7に記載の発明では、請求項4〜請求項6のいずれかに記載の発明において、前記支持体が、円筒状とされ前記回転ドラムの全周にわたって巻きかけられていることを特徴とする。
したがって、回転ドラムと支持体とを一体で、たとえば印刷機内に配置することができる。印刷機内では、支持体への塗布液の塗布から印刷までの工程を行うことが可能となる。
本発明は上記構成としたので、印刷機内において、支持体上に塗布液層をより均一に形成することのできるスプレー塗布方法及びスプレー塗布装置を得ることができる。
図1には、本発明の一実施形態のスプレー塗布装置14が示されている。このスプレー塗布装置14は、印刷機12の内部に組み込まれており、周囲に支持体18が巻きつけられた版胴16を有している。版胴16は、図示しない回転駆動装置によって、所定の方向(矢印R方向)に一定の角速度で回転する。以下、単に「回転方向」というときは、版胴16の回転方向をいうものとする。
版胴16の側方には、塗布チャンバー20が配置されている。塗布チャンバー20は略箱状に形成されると共に、版胴16と対向する面が開放されている。版胴16の一部は、この開放部分から塗布チャンバー20内に入り込んでいる。
塗布チャンバー20内には、版胴16の中心と対向するように塗布スプレー22が配置されており、塗布液供給チューブ24を通じて塗布チャンバー20の外部から塗布液が供給される。そして、支持体18にこの塗布液を噴射する。塗布液には、所定の感光剤が含有されており、後述するように、画像書き込み装置36からのレーザー光によって感光する感光層が形成される。
さらに塗布チャンバー20には、空気導入口26及び空気排出口28が設けられている。図示しない空調機によって所定の温度に調整された空気が空気導入口26から塗布チャンバー20内に導入され、空気排出口28から排出される。
塗布チャンバー20よりも回転方向上流側には、支持体18に対して非接触でその表面温度を検知可能な温度センサー30が設けられている。また、版胴16内にはヒーター32及び冷却ファン33が配設されており、温度センサー30からの温度情報に基づいて図示しない制御装置がヒーター32及び冷却ファン33を制御する。これにより、支持体18の表面を所望の温度に維持することが可能とされている。
塗布チャンバー20よりも回転方向下流側には、乾燥装置34が配置されている。乾燥装置34は、版胴16の支持体18と対向しており、塗布スプレー22で塗布された塗布液を乾燥させることができる。乾燥装置34の具体的構成は、塗布液を乾燥させることができれば特に限定されず、たとえば、調整空気(所定の温度及び湿度に調整された空気)を支持体18に吹き付けるものを挙げることができる。
乾燥装置34の回転方向下流側には、画像書き込み装置36が配置されている。画像書き込み装置36は、版胴16の支持体18に対し、画像情報に応じたレーザー光を照射する。これにより、支持体18上に形成された感光層の所望の部分のみが感光されて、潜像が形成される。
画像書き込み装置36の回転方向下流側には、インク付与装置40及び現像・クリーニング装置38が配置されている。現像・クリーニング装置38では、支持体18上の感光層のうち、任意の部分を除去する。たとえば、画像書き込み装置36でレーザー光が照射されなかった部分を除去して、所望の画像部を現出させる。また、支持体18上のすべての感光層を除去して、支持体18を再利用可能とすることもできる。
現像・クリーニング装置38によって現像された支持体18上の画像部が略一回転してインク付与装置40に至ると、インク付与装置40では、画像部にインクを付与する。画像部以外の部分、すなわち非画像部にはインクは付着せず、支持体18上に所望のインク像が得られる。
現像・クリーニング装置38の回転方向下流側には、版胴16と接離可能に、ブランケット胴42が配置されている。さらにブランケット胴42を挟んで版胴16と反対側には、圧胴44が配置されており、ブランケット胴42と圧胴44との接触部分が、用紙Pを挟持可能な挟持部46とされている。挟持部46で用紙Pを挟持しつつ、ブランケット胴42及び圧胴44を回転させて、用紙Pを搬送することができる。
また、支持体18上のインク像は、いったんブランケット胴42に転写されるようになっており、このインク像が、挟持部46で挟持搬送される用紙Pに再度転写されて、用紙P上に所望の画像が形成される。
以上の構成とされた本実施形態の印刷機12を用いて用紙P上に所望の画像を記録する場合には、まず、版胴16を回転させつつ、塗布直前の支持体18の表面温度を温度センサー30で検知し、支持体18の表面温度が10〜25℃の範囲となるようにヒーター32及び冷却ファン33を制御する。そして、塗布スプレー22から、感光剤が含有された塗布液を塗布する。このとき、図示しない空調機で調整された空気を空気導入口26から塗布チャンバー20内に導入して、塗布チャンバー20内の温度を、5〜15℃の範囲に維持する。このように、塗布直前の支持体18の表面温度を10〜25℃の範囲とし、さらに、塗布時の空調温度を5〜15℃とすることで、支持体18上に、均一な塗布液層を塗布することができる。
表1には、本実施形態のスプレー塗布装置14を使用し、塗布時の空調温度及び塗布直前の支持体表面温度を変更してスプレー塗布を行った際の、面質の評価が示されている。
Figure 2005246128
表の「面質」における評価は、「○」が、実用上問題がない程度の良好な面質であることを、「◎」は、「○」よりもさらに良好な面質であることを、「×」は、実用上問題が生じる程度の面質であることを示す。なお、実際の評価にあたっては、表面の粉状の粒の発生、および流れ状ムラ(乾燥ムラ)の発生が問題となるので、これらについて、「備考」の欄に観察状況を記した。
この表からも分かるように、塗布時の空調温度が5〜15℃で、且つ塗布直前の支持体温度が10〜25℃の範囲(実施例1、2、5、6)では、良好な塗布面質が得られている。また、塗布時の空調温度と、塗布直前の支持体温度のいずれか一方が上記範囲から外れていても他方が範囲に入っていれば(実施例3、4)、実用上は問題がない面質が得られている。
これに対し、塗布時の空調温度と、塗布直前の支持体温度の双方が上記範囲からそれぞれ外れていれば(比較例1)、実用上問題が生じる程度に面質が低下している。
このようにして得られた均一な塗布層を、乾燥装置34で乾燥させ、さらに、画像書き込み装置36でレーザー光を照射して、画像(潜像)を形成する。そして、現像・クリーニング装置38で不要な感光層を除去して画像部と非画像部とを形成する。なお、以上の工程は、版胴16の一回転ですべて行うことも可能であるが、版胴16を複数回回転させつつ行って、各工程の時間間隔等を調整してもよい。
画像部には、インク付与装置40からインクを付与する。このインクが、ブランケット胴42に一旦転写され、されに、ブランケット胴42と圧胴44とで挟持搬送されている用紙Pに再度転写される。
用紙Pへの画像記録が終了すると、支持体18は現像・クリーニング装置38によってクリーニングされ、残余のインクや感光層などが除去される。支持体18は再使用可能となるので、印刷機12内で同一の支持体18を使用して、繰り返し画像を記録できる。
以上説明したように、本実施形態では、塗布スプレー22による塗布液の塗布時の空調温度を5〜15℃の範囲とし、さらに塗布直前の支持体18の表面温度を10〜25℃の範囲とすることで、均一な面質の塗布液層を形成することができる。特に、従来では、夏季等に室温が上昇の影響を受けた場合には、均一な面質の塗布液層の形成が困難になることがあったが、本実施形態では、このような雰囲気変化の影響を受けることなく、均一な面質の塗布液層を形成することができる。
なお、本発明は、上記構成に限られず、塗布スプレーによって塗布液を塗布するあらゆる装置に適用できる。
また、本発明において、塗布の対象となる支持体は、たとえばアルミニウム製のものを挙げることができるが、これに限定されない。アルミのほかにステンレスなどの金属であってもよいし、有機高分子フィルムなどであってもよい。また、一般的には支持体上に陽極酸化皮膜やシリコーン樹脂、シリコーンゴムなどの親水性処理が施されている場合が多いが、これらの処理が施されていなくてもよい。
塗布液としては、一般的には、水系、有機溶剤系の感光樹脂溶解液(あるいは感熱樹脂溶解液)が使用されることが多いが、これらに限定されない。
本発明の一実施形態のスプレー塗布装置が適用された印刷機を示す概略構成図である。
符号の説明
12 印刷機
14 スプレー塗布装置
16 版胴(回転ドラム)
18 支持体
20 塗布チャンバー(空調温度維持手段)
22 塗布スプレー(スプレー部材)
24 塗布液供給チューブ
26 空気導入口
28 空気排出口
30 温度センサー(支持体温度維持手段)
32 ヒーター(支持体温度維持手段)
33 冷却ファン(支持体温度維持手段)
34 乾燥装置
36 装置
38 現像・クリーニング装置
40 インク付与装置
42 ブランケット胴
44 圧胴
46 挟持部
P 用紙

Claims (7)

  1. 印刷機内に配置された回転ドラムの外周面の少なくとも一部に支持体が巻き掛けられた状態で回転ドラムを回転させつつ、スプレー部材から支持体に塗布液を噴射して塗布するスプレー塗布方法であって、
    塗布時の空調温度を5〜15℃の範囲に維持することを特徴とするスプレー塗布方法。
  2. 請求項1に記載のスプレー塗布方法であって、
    さらに塗布直前の支持体温度を10〜25℃に維持することを特徴とするスプレー塗布方法。
  3. 印刷機内に配置された回転ドラムの外周面の少なくとも一部に支持体が巻き掛けられた状態で回転ドラムを回転させつつ、スプレー部材から支持体に塗布液を噴射して塗布するスプレー塗布方法であって、
    塗布直前の支持体温度を10〜25℃に維持することを特徴とするスプレー塗布方法。
  4. 印刷機内に配置され、外周面の少なくとも一部に支持体が巻き掛けられた状態で回転可能な回転ドラムと、
    前記回転ドラムに巻き掛けられた支持体に対して塗布液を噴射して塗布するスプレー部材と、
    前記スプレー部材による塗布時の空調温度を5〜15℃の範囲に維持する空調温度維持手段と、
    を有することを特徴とするスプレー塗布装置。
  5. 前記スプレー部材による塗布直前の支持体の温度を10〜25℃に維持する支持体温度維持手段、
    を有することを特徴とする請求項4に記載のスプレー塗布装置。
  6. 印刷機内に配置され、外周面の少なくとも一部に支持体が巻き掛けられた状態で回転可能な回転ドラムと、
    前記回転ドラムに巻き掛けられた支持体に対して塗布液を噴射して塗布するスプレー部材と、
    前記スプレー部材による塗布直前の支持体の温度を10〜25℃に維持する支持体温度維持手段と、
    を有することを特徴とするスプレー塗布装置。
  7. 前記支持体が、円筒状とされ前記回転ドラムの全周にわたって巻きかけられていることを特徴とする請求項4〜請求項6のいずれかに記載のスプレー塗布装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016193615A (ja) * 2010-10-29 2016-11-17 パロ・アルト・リサーチ・センター・インコーポレーテッドPalo Alto Research Center Incorporated 可変データ平版印刷システム用の被加熱インク塗布ローラ
WO2024040376A1 (zh) * 2022-08-22 2024-02-29 嘉兴量创科技有限公司 一种铝塑膜生产用涂层喷涂装置

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