JP2005245983A - 医療用複室容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自由端部23aは容器本体3に貼付されておらず、しかも貼付部25、26に対し直接に接続されていないので、指で容易に摘むことができる。被覆部23は後フラップ11には貼付されていないので、貼付部25、26から分離させれば常にしかも完全に除去することができ、掛吊穴13の周辺に残るようなことはない。また、表示24が、被覆部23だけでなく貼付部25、26にも印刷されているので、被覆部23を分離除去した後も注意を喚起することができる。
【選択図】 図1
Description
さらに、開通確認用シールが掛吊穴を塞ぐように貼付されているので、開通確認用シールが完全に剥がれず、シールの一部が掛吊穴を塞ぐ状態に残ってしまうおそれがある。
また、開通確認用シールは剥がしてしまうと、容器本体に薬剤の混合を促す表示部が全く存在しなくなり、注意喚起効果を全く発揮しないことになる。従って、弱シール部を剥離する前に開通確認用シールを剥がしてしまうと、再度の注意喚起は全く期待できないことになってしまう。
また、医療用複室容器には掛吊穴が収納部によって囲まれたタイプもあり、このタイプの医療用複室容器は収容部に薬剤を入れると、膨らんだ収容部が掛吊穴の周辺を囲むため、掛吊穴を塞ぐように開通確認用シールを貼付するのは煩雑である。
さらに、表示体の被覆部が貼付されてないので、常に被覆部を完全に除去することができる。
また、貼付部から被覆部を分離除去しても、容器本体に薬剤の混合を促す表示が記載された貼付部が残るので、被覆部を除去した後も注意喚起を期待することができる。
よって、薬剤を封入する前の扁平な状態の容器本体に表示体を貼付することが可能となり、表示体を貼付する作業が行いやすくなる。さらに自動機によって表示体を貼付することも容易に実現することが可能となる。
また、薬剤を封入する前の扁平な状態の容器本体に表示体を貼付することが可能となるので、掛吊穴の周辺を収納部が囲むタイプの容器本体でも、掛吊穴を塞ぐように表示体を極めて容易に貼付することが可能となる。
符号3は容器本体を示し、この容器本体3には収納部5、7が設けられている。収納部5と収納部7との間には弱シール部9が形成され(図2参照)、収納部5、7の周囲の弱シール部9以外の部分には強シール部が形成されている。弱シール部9は強シール部よりも小さな所定の力で剥離するように設定されている。
収納部5には液状の薬剤M1が収納され、収納部7には液状の薬剤M2が収納されている。
以下、表示体21の説明に限り、被覆部23の長手方向を前後方向と、この前後方向に直交する方向を左右方向として説明する。このことは実施例2についても適用する。
被覆部23は、その前後方向のほぼ中心から後側の部分において二つの貼付部25、26が、破断部としてのミシン目27、28を介して接続されている。二つの貼付部25、26は被覆部23の左右方向へそれぞれ突出して接続され、表示体21は「T字形」に形成されている。
上記のように被覆部23は、その前後方向のほぼ中心から後側の部分だけが貼付部25、26に直接に接続され、しかも貼付部25、26のみが容器本体3に貼付されているので、被覆部23の前後方向のほぼ中心から前側の部分は容易に捲ることができる自由端部23aとなっている。
まず、医療用複室容器1を平らなテーブルの上等に置き、収納部5の中央を手で押して、図1において白抜きの矢印で示すように収納部5に外部から圧力を加える。この圧力は収納部5内の液状の薬剤M1を介して弱シール部9に伝えられ、弱シール部9が剥離する。これにより収納部5と収納部7とが連通して、薬剤M1と薬剤M2とが混合される。
掛吊穴13が露出したところで、掛吊穴13にフックを掛けて、容器本体3を吊り下げた状態として、薬剤取出口17を塞ぐゴム栓に図示しないカテーテルに接続された刺栓針を刺し込み、カテーテルの先端に取り付けられた注射針から患者に投与する。
また、被覆部23は後フラップ11には貼付されていないので、常にしかも完全に除去することができ、掛吊穴13の周辺に残るようなことはない。
貼付部25、26は掛吊穴13に近接し、且つ掛吊穴13を挟んで両側に配置されているので、掛吊穴13にフックを掛ける際、表示24を必然的に目視することになり極めて高い注意喚起効果を発揮することになる。
医療用複室容器31は、表示体41を除いて実施例1に係る医療用複室容器1と同様の構成を有するので、同様の構成部分については実施例1と同じ符号を付し、また符号を引用して説明を省略して、異なる構成部分についてのみ説明する。
上記のように被覆部43は、その前後方向の中央部分だけが貼付部45、46に直接に接続され、しかも貼付部45、46のみが容器本体3に貼付されているので、被覆部43の前端部分と後端部分は容易に捲ることができる自由端部43a、43bとなっている。
この医療用複室容器31は、実施例1に係る医療用複室容器1と同じ方法によって使用するが、被覆部43の前端部分に自由端部43aが、また後端部分に自由端部43bが設けられているので、前後のいずれの方向からも被覆部43を容易に捲ることができる。
医療用複室容器51は、後フラップ53、表示体61を除いて実施例1に係る医療用複室容器1と同様の構成を有するので、同様の構成部分については実施例1と同じ符号を付し、また符号を引用して説明を省略して、異なる構成部分についてのみ説明する。
表示体61は、ほぼ長方形の被覆部63と、この被覆部63にミシン目27、28を介して接続されるほぼ長方形の貼付部65、66とから成る。貼付部65は貼付部66の三倍程度の大きさとなっている。従って、被覆部63は貼付部66側へ偏って備えられている。また、被覆部63は貼付部65、66より前後方向の寸法が大きく、この大きい寸法分だけ前方へ突出しており、突出部分が容易に捲ることができる自由端部63aとなっている。
また、粘着剤としてはアクリル系溶剤型粘着剤を使用し、このアクリル系溶剤型粘着剤としては、例えばリンテック株式会社(東京都板橋区本町23−23)製の品番PM8LKが好適である。
ユポ(登録商標)80μにPM8LKを塗布したものの粘着特性を表1に示す。
(試験片の作製)
ユポ(登録商標)80μの30mm×50mmの長方形の片にPM8LKを塗布した試験片(表示体)を作成し、プラスチック製バッグ(クライオバック(CRYOVAC)M312フィルム、シールド・エアー社製(米国))の吊り穴を塞ぐ位置に貼り付けた。
(滅菌(加熱)条件)
高圧蒸気滅菌器を使用して、試験片を115℃で18分間加熱した。
(試験条件)
滅菌(加熱)処理無しと滅菌(加熱)処理有りの試験片を、ストログラフ(V1−C型、東洋精機製作所社製)を用いて200mm/secの速度で剥離試験(引っ張り試験)を行い、粘着強度とした。
(粘着強度)
滅菌(加熱)無し:1.91kgf
滅菌(加熱)有り:3.34kgf
滅菌(加熱)処理することにより、粘着強度が増すことが分かった。
(粘着強度)
滅菌(加熱)無し:0.87kgf
滅菌(加熱)有り:1.26kgf
なお、ユポ(登録商標)80μにPA−T1E9Kを塗布したものの粘着特性を表2に示す。
また、薬剤を封入する前の扁平な状態の容器本体52に表示体61を貼付することが可能となるので、掛吊穴の周辺を収納部が囲むタイプの容器本体52に対しても、掛吊穴13を塞ぐように表示体61を極めて容易に貼付することが可能となる。
従って、医療用複室容器61では、図9に示すように表示体61を容器本体52に貼付した後に薬剤M1、M2を封入した後、高圧蒸気滅菌器によって加熱殺菌する。
複数の収納部どうしを連通させ薬剤の混合を促す表示は「開通確認」以外の文字、或いは矢印以外の記号等によって構成してもよい。上記実施例では、2つの収納部を備えた医療用複室容器を示したが、本発明はこれに限定されず、3つ以上の収納部を備えた医療用複室容器に適用してもよい。また、上記実施例では、全ての収納部に液状の薬剤を入れた例を示したが、少なくとも1つの収容部に液状の薬剤が入れられていればよく、液状の薬剤が入れられている収容部以外の収容部には粉末状、粒状等の液状以外の薬剤を入れてもよい。
上記実施例では表示体21、41を紙製としたが、手で容易に破断できる材料であれば、プラスチック等によって構成することも可能である。
なお、穴13には後フラップ11、53を完全に打ち抜かずに、一部分が後フラップ11、53に繋がった片が残ったものも含むのは勿論であり、また穴は円形のものに限定されない。
5、7 収納部 9 弱シール部 11、53 後フラップ部
55 突出部
13 掛吊穴 15 前フラップ部 17 薬剤取出口
21、41 表示体 23、43 被覆部
24 薬剤の混合を促す表示
25、26、45、46、65、66 貼付部
27、28 ミシン目
23a、43a、43b、63a 自由端部
Claims (5)
- 少なくとも1つに液状薬剤が収納された複数の収納部を有する容器本体と、前記収納部を仕切っていて外部から圧力を加えることにより剥離し得る弱シール部と、容器本体を吊り下げるための掛吊穴を備えており、前記弱シール部を剥離して複数の収納部どうしを連通させて収納部に収納されている薬剤を混合する医療用複室容器において、薬剤の混合を促す表示を有する表示体を備えており、前記表示体は前記容器本体の掛吊穴を覆わない部分に貼付された貼付部と、前記貼付部に対して分離可能に接続され、且つ容器本体に貼付されていない状態で掛吊穴を覆う被覆部とから成ることを特徴とする医療用複室容器。
- 請求項1に記載した医療用複室容器において、薬剤の混合を促す表示は被覆部と貼付部の両方に記載されていることを特徴とする医療用複室容器。
- 請求項1または2に記載した医療用複室容器において、被覆部は、表示体の他の部分より低い強度になっていて引っ張ると破断する破断部を介して貼付部に接続されていることを特徴とする医療用複室容器。
- 請求項1から3のいずれかに記載した医療用複室容器において、貼付部は二つ備えられ、二つの貼付部は掛吊穴に近接し、且つ掛吊穴を挟んで両側にそれぞれ配置されていることを特徴とする医療用複室容器。
- 請求項1から4のいずれかに記載した医療用複室容器において、被覆部は貼付部に対し直接に接続されていない自由端部を有することを特徴とする医療用複室容器。
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