JP2005218661A - 医療用複室容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】収納部5の中央が押されると、収納部5の粘着シール21が貼られている部分が膨らんで、粘着シール21に収納部5の表面から剥離させる方向の力が発生する。また、収納部5が膨らむことによって後フラップ11を持ち上げる力が発生し、これによっても粘着シール21に収納部5の表面から剥離させる方向の力が発生する。そして、収納部5に弱シール部9を剥離する力が加わると、粘着シール21が収納部5の表面から剥がれて、後フラップ11が仮想線で示す姿勢となり、掛吊穴13が使用可能状態となる。
【選択図】 図1
Description
符号3は容器本体を示し、この容器本体3には収納部5、7が設けられている。収納部5と収納部7との間には弱シール部9が形成され(図2参照)、収納部5、7の周囲の弱シール部9以外の部分には強シール部が形成されている。弱シール部9は強シール部よりも小さな所定の力で剥離するように設定されている。
収納部5には液状の薬剤M1が収納され、収納部7には液状の薬剤M2が収納されている。
後フラップ部11は収納部5に向かって折られており、保持部材としての粘着シール21によって収納部5に固定されている。粘着シール21は、その表面に「開通していますか?」の文字から成る表示を有している。即ち、粘着シール21は複数の収納部どうしを連通させ薬剤の混合を促す表示を有している。なお、粘着シール21は掛吊穴13を覆わない位置に貼り付けられている。
使用前においては上記したように、後フラップ部11は収納部5に向かって折られて粘着シール21によって収納部5に固定されている。従って、掛吊穴13はフックを掛けることができない使用不可能な姿勢に固定され、掛吊穴13は使用不可能状態となっている。
まず、医療用複室容器1を平らなテーブルの上等に置き、収納部5の中央を手で押して、図1において白抜きの矢印で示すように収納部5に外部から圧力を加える。この圧力は収納部5内の液状の薬剤M1を介して弱シール部9に伝えられ、弱シール部9が剥離する。これにより収納部5と収納部7とが連通して、薬剤M1と薬剤M2とが混合される。なお、薬液取出口17は使用可能な姿勢となっている。
このように、収納部5に弱シール部9が剥離する力が加えられて収納部5と収納部7とが連通して薬剤M1と薬剤M2とが混合されないと、粘着シール21が収納部5から剥がれず、掛吊穴13にフックを通すことができない。従って、薬剤M1と薬剤M2とが混合されてから患者に投与されることになる。
医療用複室容器23は実施例1に係る医療用複室容器1と同様の構成部分を有するので、同様の構成部分については実施例1と同じ符号を付し、また符号を引用して説明を省略し、異なる構成部分についてのみ説明する。このことは実施例3から実施例6についても適用する。
医療用複室容器27の後フラップ部11は収納部5に向かって折られており、保持部材としての粘着シール29によって収納部5に固定されている。粘着シール29は、その表面に「開通していますか?」の文字、記号から成る表示を有している。粘着シール29にはミシン目31が形成されている。なお、粘着シール29は、後述するように収納部5の中央が押されて膨らんだ程度では収納部5の表面から剥離しない粘着力で収納部5の表面に貼られている。
医療用複室容器33の前フラップ部15は収納部7に向かって折られており、保持部材としての粘着シール35によって収納部7に固定されている。従って、薬液取出口17から薬剤を取り出すことができない姿勢となっており、薬液取出口17は使用不可能状態となっている。粘着シール35は、その中央部が薬液取出口17に貼られて、左右の両端部分が収納部7の表面に貼られており、薬液取出口17の先端部には粘着シール35が被らない状態となっている。粘着シール35の中央部と左右の両端部分との境界にはミシン目37、39が形成されている。
医療用複室容器41の後フラップ部11は収納部5に向かって折られており、保持部材としての粘着シール43によって収納部5に固定されている。粘着シール43は、容器本体3表面のほぼ全長に渡る大きさを有している。粘着シール43は、その表面に「開通していますか?」の文字、記号から成る表示を有しており、この表示は粘着シール43の表面のほぼ全体に渡るように記載されている。また、粘着シール43にはミシン目45が形成されている。
また、医療用複室容器41は実施例3に係る医療用複室容器27と同様にしてミシン目45の部分で破断して、掛吊穴13を使用不可能状態から使用可能状態とする。
医療用複室容器47の後フラップ部11は収納部5に向かって折られ、また前フラップ部15は収納部7に向かって折られている。そして、保持部材としての粘着シール49によって後フラップ部11が収納部5の表面に、前フラップ部15及び薬液取出口17が収納部7の表面に固定されている。従って、1つの粘着シール49によって掛吊穴13と薬液取出口17の両方が使用不可能状態とされている。
また、収納部5を押して弱シール部9を剥離すると、収納部5内の薬剤M1が収納部7へ流入して薬剤M2と混合される。薬剤M1が収納部7へ流入すると収納部7が膨らむことによって薬液取出口17と前フラップ15を持ち上げる力が発生する。そして、粘着シール49がミシン目53の部分からに破断して、前フラップ15が仮想線で示す姿勢となり、薬液取出口17が使用可能状態となる。
さらに医療用複室容器47は、実施例5に係る医療用複室容器41と同様に、複数の収納部どうしを連通させ薬剤の混合を促す表示が極めて高い注意喚起効果を奏する。
例えば、上記実施例ではミシン目31、37、39、45、51、53を形成し、このミシン目部分から破断するようにしたが、ミシン目の代わりに粘着シールを部分的に薄くして強度の低い部分を形成し、この薄い部分が破断する構成としてもよい。
上記実施例では、2つの収納部を備えた医療用複室容器を示したが、本発明はこれに限定されず、3つ以上の収納部を備えた医療用複室容器に適用してもよい。また、上記実施例では、全ての収納部に液状の薬剤を入れた例を示したが、少なくとも1つの収容部に液状の薬剤が入れられていればよく、液状の薬剤が入れられている収容部以外の収容部には粉末状、粒状等の液状以外の薬剤を入れてもよい。
21、25、29、35、43、49 粘着シール
5、7収納部 9 弱シール部 11 後フラップ
13 掛吊穴 15 前フラップ 17 薬液取出口
31、37、39、45、51、53 ミシン目
Claims (6)
- 少なくとも1つに液状薬剤が収納された複数の収納部と、前記収納部を仕切っていて外部から圧力を加えることにより剥離し得る弱シール部と、容器本体を吊り下げるための掛吊穴と、前記容器本体に取り付けられ収納部に連通する薬液取出口とを備えており、前記弱シール部を剥離して複数の収納部どうしを連通させて収納部に収納されている薬剤を混合する医療用複室容器において、前記掛吊穴と薬液取出口の少なくとも一方を使用不可能状態に保つ保持部材を備えて、前記保持部材は収納部に弱シール部が剥離して収納部どうしが連通する圧力が加わると使用不可能状態が解除されて前記掛吊穴と薬液取出口の両方が使用可能状態になるものであることを特徴とする医療用複室容器。
- 請求項1に記載した医療用複室容器において、保持部材は掛吊穴と薬液取出口の少なくとも一方を使用不可能な姿勢で容器本体に固定する粘着シールであり、前記シールは外部から弱シール部が剥離して収納部どうしが連通する圧力が加わると容器本体から剥がれる粘着力で容器本体に固定されていることを特徴とする医療用複室容器。
- 請求項1に記載した医療用複室容器において、保持部材は外部から弱シール部が剥離して収納部どうしが連通する圧力が加わると、その一部が破断して使用不可能状態が解除されて前記掛吊穴と薬液取出口の両方が使用可能状態になるものであることを特徴とする医療用複室容器。
- 請求項1〜3のいずれかに記載した医療用複室容器において、保持部材は前記弱シール部を剥離して複数の収納部どうしを連通させ薬剤の混合を促す表示を有するものであることを特徴とする医療用複室容器。
- 請求項1〜4のいずれかに記載した医療用複室容器において、保持部材は1つで掛吊穴と薬液取出口の両方を使用不可能な姿勢で容器本体に固定するものであることを特徴とする医療用複室容器。
- 請求項1〜5のいずれかに記載した医療用複室容器において、保持部材は容器本体のほぼ全長に渡る大きさ有しており、前記保持部材の表面のほぼ全体に渡るように薬剤の混合を促す表示が記載されていることを特徴とする医療用複室容器。
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