JP2005235836A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 書き込み電圧がソース・ドレイン耐圧以下で絶縁膜の破壊を可能とするとともに、書き込み前の初期絶縁性を保証できるアンチヒューズとして用いられる半導体記憶装置を提供する。
【課題の解決手段】 アンチヒューズとして用いられる半導体記憶装置は、半導体基板1と、この半導体基板1上に形成されたウェル2と、このウェル2内に存在する拡散層41と、この拡散層41上に絶縁膜42,43、導電体膜44を順次積層した構造をもつMOSキャパシタ4とを備え、このMOSキャパシタ4の絶縁膜42,43は、中心部の絶縁膜43の厚さが周辺部の絶縁膜42の厚さより薄く形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、MOSキャパシタの絶縁膜を絶縁破壊し、MOSキャパシタをアンチヒューズとして用いる半導体記憶装置に関するものである。
アンチヒューズ素子とは、初期に非導通状態であり、何らかの処理を施すことで導通状態とし、書き込み動作を行なうものであって、前記処理としては一般的に2つの方式が用いられる。第1の方式は、アモルファスシリコンのポリシリコンへの相変化を用いたもので、2つの電極間にアモルファスシリコン層を配置し、このアモルファスシリコン層に電流を流して発熱を起こし、ポリシリコンへと相変化させるものである。この場合、厳密には非導通状態から導通状態の変化とならないが、電極間の抵抗変化によりデータの書き込みが可能となる。
第2の方式はMOSキャパシタのゲート絶縁膜を破壊し、ゲート−基板間を短絡することで書き込み動作を行なうものである。この第2の方式では、ゲートと基板間にゲート電圧(一般的には5V)よりも十分大きな書き込み電圧(一般的には10V以上)を印加するか、またはレーザーを照射することで、ゲート絶縁膜を破壊する。レーザー照射によりゲート絶縁膜を破壊する方式では、被切断物が周囲の素子に飛散することや、回路の電気信号で書き込みを行なうことができないことが問題となる。本発明は、この第2の方式のうち、書き込み電圧を印加する方式に係る。
従来、ゲートと基板間にゲート電圧よりも十分大きな書き込み電圧を印加して絶縁膜を破壊する方式では、他のトランジスタが存在する場合には、高電圧によってこのトランジスタを破壊してしまう可能性があり、これを回避するためには書き込み電圧以上のソース・ドレイン耐圧を持つ高耐圧トランジスタを使用することが必要となる。しかしながら高耐圧トランジスタを形成するためには製造工程数を増やす必要があり、製造コストの増大や、製造所要日数の増大といった問題が生じる。
この問題を解消するために、従来、書き込み電圧をソース・ドレイン耐圧以下としても絶縁膜が破壊されるように、MOSキャパシタの絶縁膜を約5〜50Åの薄膜にすることが提案されている。
米国特許出願公開第2002/0094611A1号明細書
しかしながら、絶縁膜の膜厚が薄いと、例えばポリシリコンからなるキャパシタ電極加工時、キャパシタ電極側壁下部の絶縁膜がエッチングされ、側壁下部の絶縁膜の絶縁性が劣化し、書き込み前の初期絶縁性が保証できないという問題が生じる。本発明は、この問題を解決すべくなされたもので、書き込み電圧がソース・ドレイン耐圧以下で絶縁膜の破壊を可能とするとともに、書き込み前の初期絶縁性を保証できるアンチヒューズとして用いられる半導体記憶装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係るアンチヒューズとして用いられる半導体記憶装置は、半導体基板と、この半導体基板上に形成されたウェルと、このウェル内に存在する拡散層と、この拡散層上に絶縁膜、導電体膜を順次積層した構造をもつMOSキャパシタとを備え、このMOSキャパシタの前記絶縁膜は、中心部の厚さが周辺部の厚さより薄いことを特徴とする。
また、本発明に係るアンチヒューズとして用いられる半導体記憶装置は、半導体基板と、前記半導体基板上に形成されたウェルと、前記ウェル内に形成されたMOSトランジスタと、前記ウェル内に存在し前記MOSトランジスタのソースまたはドレインと同じ導電型を持つ拡散層と、前記拡散層上に絶縁膜、導電体膜を順次積層した構造をもつMOSキャパシタとを備え、前記MOSキャパシタの絶縁膜は、中心部の厚さが周辺部の厚さより薄いことを特徴とする。
上述のMOSキャパシタの絶縁膜は、中心部の厚さを4nm以下とし、周辺部はそれより厚く、4nmを超える厚さにすると好適である。また、上述のMOSキャパシタの絶縁膜は、酸化シリコン(SiO)、窒化シリコン(Si)、酸窒化シリコン(SiO)、酸化シリコン−窒化シリコン:ON膜(SiO−Si)、酸化シリコン−窒化シリコン−酸化シリコン:ONO膜(SiO−Si−SiO)のいずれか一つから選択すると好適である。さらに、上述のMOSトランジスタのソースまたはドレインと同じ導電型を持つ拡散層を備えるMOSキャパシタは、前記拡散層のソースまたはドレインいずれかの上に絶縁膜と導電体膜を順次積層すると好適である。
本発明によれば、MOSキャパシタにおける絶縁膜の中心部のみを薄くし、周辺部の膜厚は厚いので、キャパシタ電極形成時、側壁部の絶縁膜が残ることによって、キャパシタ絶縁膜の初期絶縁性は優れ、また、安定した破壊電圧を得られるので、高歩留まりのアンチヒューズを提供できる。さらに、本発明では、半導体集積回路内に10V以上のソース・ドレイン耐圧をもつ高耐圧トランジスタを用いることなく、通常のMOSトランジスタを用いて、アンチヒューズ素子の書き込み動作を行なうことが可能となるので、アンチヒューズ素子を含む半導体集積回路の製造において、高耐圧トランジスタを用いる場合と比較し、高耐圧トランジスタ形成のための一部の工程を削除することが可能となり、製造コストを低減することができる。
以下、本発明の第1実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1に示すように、n型の半導体基板1上には、p型のウェル2が形成され、このウェル2の内部には、MOSトランジスタ3と、MOSキャパシタ4とが形成されている。前記MOSトランジスタ3は、n型の拡散層からなるドレイン31及びソース32と、前記ウェル2の上に形成されたゲート絶縁膜33と、このゲート絶縁膜33の上に形成されたn型のポリシリコンゲート電極34で構成される。
一方、MOSキャパシタ4は、n型の拡散層41と、その上に形成されたキャパシタ周辺部の厚い絶縁膜42と、キャパシタ中心部の薄い絶縁膜43と、絶縁膜42,43の上に形成されたn型のポリシリコンからなるキャパシタ電極44で構成される。前記キャパシタ周辺部の厚い絶縁膜42は、厚さ4nmを超えるシリコン酸化膜(SiO)からなり、前記キャパシタ中心部の薄い絶縁膜43は、厚さ3nmのシリコン酸化膜(SiO)からなる。また、前記拡散層41は、MOSトランジスタ3のソース32と共通の拡散層を用いている。
MOSキャパシタ4の絶縁膜42,43において、中心部が薄いSiOの絶縁膜43で、周辺部が厚いSiOの絶縁膜42で形成されているのは次の理由による。n型のポリシリコンゲート電極であるキャパシタ電極44を形成する際、絶縁膜42,43である下地SiOの厚さが4nm以下、例えば3nmであると、ドライエッチング時のオーバーエッチング及びその後のポリマー剥離によって、前記キャパシタ電極44側壁下部の下地SiOがエッチングされ、エッチング後の残った下地SiOの厚さはほぼ0nmとなる。このため、MOSキャパシタ4の絶縁性は劣化し、初期絶縁性のないキャパシタとなってしまう。したがって、このような事態を避けるために、ポリシリコンのエッチング側壁下部の領域、すなわちキャパシタ4周辺部を、中心部より厚い4nmを超えるSiOで形成し、ポリシリコンエッチング時の絶縁破壊を防止するのである。
ここで、製造工程の詳細を図2〜図5に基づいて説明する。まず、図2に示すように、n型半導体基板1内に所望の領域にp型ウエル2を形成し、その後所望の領域にイオン注入によりn型の拡散層41を兼用しているn型ソース32を形成する。その後、半導体基板1上にキャパシタ周辺部の厚い絶縁膜42となるシリコン酸化膜を形成する。
続いて、キャパシタ4の中心部をフォトリソグラフィーによってレジストをパターニングし、その後中心部のみシリコン酸化膜をウエットエッチング液BHFにてエッチングし、レジストを除去する。その後、膜厚3nmの熱酸化膜を形成し、キャパシタ4中心部の薄い絶縁膜43及び膜厚が25nmのキャパシタ4周辺部の厚い絶縁膜42を形成する。その後、ポリシリコン層を減圧CVD法により成膜し、フォトリソグラフィーによりパターンニングし、反応ガスHBr、Clを使用し、RIEによりドライエッチングする。その際、キャパシタ電極44側壁の下地SiO(絶縁膜42)を1〜2nmオーバーエッチングする。その後レジストを除去し、キャパシタ電極44を形成する(図3参照)。
その後、ドライエッチング時に発生した反応物ポリマーを除去する。反応物ポリマーを除去する際、薬液SC−1(NHOH+H+HO)を使用する。これにより、さらに絶縁膜42を1〜2nmエッチングする。したがってキャパシタ電極44加工時、2〜4nmのシリコン酸化膜(SiO)をエッチングすることになる。キャパシタ電極44エッチング側壁部は厚さ25nmの周辺部の厚いSiO上にあるため、21〜23nmの絶縁膜42が残る。それゆえ初期絶縁性に優れ、安定した破壊電圧を与えるMOSキャパシタ4の絶縁膜42,43を提供できる。本実施形態においては周辺部の厚い絶縁膜42の当初の膜厚を25nmとしたが、キャパシタ電極44加工時、側壁部の下地SiOが残るような膜厚すなわち4nmを超える膜厚にすれば良い。
次に、詳細には説明しないが、MOSトランジスタ3形成のためにキャパシタ4周辺部の厚い絶縁膜42を一部エッチングし、ゲート絶縁膜33及びゲート電極34を形成する(図4参照)。続いて、所望の領域にn型ドレイン31を形成し、さらに層間絶縁膜を堆積し、ゲート電極34、n型ドレイン31及びキャパシタ電極44とコンタクトを形成する(図5参照)。その後の工程は図示しないが、通常の製造工程通り、メタル配線及びパシベーション膜を形成する。
このようにして製造したキャパシタ4における、中心部の薄い絶縁膜43の厚さと絶縁破壊が起こる電圧(以下、破壊電圧と示す)との関係を図6に示す。この図6で理解できるように、厚さ3nmの絶縁膜43の破壊電圧は6V程度である。したがって、MOSトランジスタ3が、この破壊電圧の印加で、破壊される虞はない。なお、同様に図6で理解できるように、厚さ4nmの絶縁膜43の破壊電圧は8V程度、厚さ4.5nmの絶縁膜43の破壊電圧は9V程度、厚さ5nmの絶縁膜43の破壊電圧は10V程度である。
次に、上述した第1実施形態における動作を図7に基づいて説明する。図7に示す回路は、MOSトランジスタ3と、このMOSトランジスタ3のソースと接地の間に配置されたMOSキャパシタ4と、前記MOSトランジスタ3のドレインに接続され、定電流を供給する定電流源5と、ドレイン電位Vを検出する検出部6とによって構成されている。
以下に説明する動作により、V=7Vを初期状態、V=0Vをデータの書き込まれた状態として使用することが可能である。MOSトランジスタ3はエンハンス型nチャンネルトランジスタである。初期状態ではゲート電圧V=0Vとする。このときソースとドレイン間は非導通状態となる。また定電流源5はドレイン電位Vを一定値まで上昇させる。このときV=7Vとなるような定電流源を用いることが望ましい。ドレイン電位検出部6がV=7Vを検出している状態が初期状態となる。
次にデータ書き込み動作を説明する。Vに閾値以上の電圧を印加し、MOSトランジスタ3のソースとドレイン間を導通状態にする。これにより、MOSキャパシタ4の中心部の薄い絶縁膜43(図1参照)にはV=7Vが印加される。Vは薄い絶縁膜43の破壊電圧6Vより大きいため、薄い絶縁膜43は絶縁破壊を起こしMOSキャパシタ4は短絡する。MOSキャパシタ4が短絡することでドレイン電位検出部6も接地電位となり、V=0Vとなる。以上が書き込み動作となる。データの読み出しは、Vが7Vか0Vかを検出することにより行なわれる。
以上述べたところで明らかなように、従来のMOSキャパシタ方式のアンチヒューズ素子では書き込みに10V以上の電圧を必要とするが、本実施形態で述べた半導体記憶装置によれば、7Vの電圧を用いることで書き込みを行なうことができる。これにより、本実施形態では、MOSキャパシタ4に電圧を供給するMOSトランジスタ3に、ソース・ドレイン耐圧が10V以上の高耐圧トランジスタを用いる必要が無いことは明らかである。
続いて、本発明の第2実施形態を図8に基づいて説明する。この第2実施形態において、上述の第1実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付するに止め、詳細な説明は省略する。本実施形態におけるソース32は第1実施形態と同じくn型の拡散層であるが、拡散層41はn型の拡散層により形成されている。このようにソース32と拡散層41は、同じ導電型の拡散層で互いに接触し良好な導電性を示す限りにおいて、異なる工程で形成した拡散層を用いても構わない。第2実施形態におけるその他の構成及び回路の動作は、第1実施形態と同様である。
なお、本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、例えば、キャパシタ4の絶縁膜42,43は、酸化シリコン(SiO)のほか、窒化シリコン(Si)、酸窒化シリコン(SiO)、酸化シリコン−窒化シリコン:ON膜(SiO−Si)、酸化シリコン−窒化シリコン−酸化シリコン:ONO膜(SiO−Si−SiO)のうちのいずれかであっても良い。また、本発明における電極や拡散層の導電型(p型、n型、p型など)は、上述した各実施形態で示した構成に限らず、上述とは異なる導電型の組み合わせでもよいことはもちろんである。
第1実施形態を示す半導体記憶装置の概略的な断面図。 同じくキャパシタの製造工程を示す概略的な断面図。 同じくキャパシタの製造工程を示す概略的な断面図。 同じくキャパシタの製造工程を示す概略的な断面図。 同じくキャパシタの製造工程を示す概略的な断面図。 同じくキャパシタ中心部の絶縁膜の厚さと破壊電圧の関係を示す図。 同じく回路図。 本発明の第2実施形態を示す半導体記憶装置の概略的な断面図。
符号の説明
1 半導体基板
2 ウェル
3 MOSトランジスタ
31 ドレイン
32 ソース
33 ゲート絶縁膜
34 ゲート電極
4 MOSキャパシタ
41 拡散層
42 キャパシタ周辺部の厚い絶縁膜
43 キャパシタ中心部の薄い絶縁膜
44 キャパシタ電極
5 定電流源
6 ドレイン電位検出部

Claims (5)

  1. アンチヒューズとして用いられる半導体記憶装置において、
    半導体基板と、この半導体基板上に形成されたウェルと、このウェル内に存在する拡散層と、この拡散層上に絶縁膜、導電体膜を順次積層した構造をもつMOSキャパシタとを備え、
    このMOSキャパシタの前記絶縁膜は、中心部の厚さが周辺部の厚さより薄い
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. アンチヒューズとして用いられる半導体記憶装置において、
    半導体基板と、この半導体基板上に形成されたウェルと、このウェル内に形成されたMOSトランジスタと、前記ウェル内に存在し前記MOSトランジスタのソースまたはドレインと同じ導電型を持つ拡散層と、この拡散層上に絶縁膜、導電体膜を順次積層した構造をもつMOSキャパシタとを備え、
    前記MOSキャパシタの絶縁膜は、中心部の厚さが周辺部の厚さより薄い
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  3. MOSキャパシタの絶縁膜は、中心部の厚さが4nm以下であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の半導体記憶装置。
  4. MOSキャパシタの絶縁膜は、酸化シリコン、窒化シリコン、酸窒化シリコン、酸化シリコン−窒化シリコン、酸化シリコン−窒化シリコン−酸化シリコンのいずれか一つからなることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の半導体記憶装置。
  5. MOSキャパシタは、拡散層のソースまたはドレインいずれかの上に絶縁膜と導電体膜を順次積層した構造をもつことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれか1項記載の半導体記憶装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007115842A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Seiko Npc Corp 半導体記憶装置
JP2015198253A (ja) * 2014-04-02 2015-11-09 力旺電子股▲ふん▼有限公司 性能改善を有するアンチヒューズotpメモリセル、およびメモリの製造方法と操作方法

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