JP2005235146A - Asp加入者が入力したデータを利用してaspが行う電子マニフェスト代行登録と結果情報の代行受信・報告 - Google Patents
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Abstract
【目的】 本発明は収集運搬業者か処分業者のどちらかがPC入力すれば排出事業者と収集運搬業者か処分業者のいずれかは、規模が小さくてPC対応できない場合はPC対応しなくてもASPが電子Mに代行登録し、その結果をASPが照会結果情報(排出又は運搬又は処分)FAX又はPC送信実行手段により送信してくれるので産廃伝票の控とチェックすれば良く、電子Mは排出事業者と収集運搬業者と処分業者の3者が電子情報の交換に対応した環境を整えなければならないと言う障害をクリアし電子マニフェストの普及促進を図る。、
【構成】 電子Mと排出事業者と収集運搬業者と処分業者とASPがコンピュータネットワークを構築し、排出事業者又は収集運搬業者又は処分業者がマニフェストではない産廃伝票を発行し、発行時のデータに追加入力したデータを利用してASPが排出事業者と収集運搬業者と処分業者の電子Mへの登録の代行とその登録結果確認を代行して行い加入者に報告するシステム
【選択図】 図1
【構成】 電子Mと排出事業者と収集運搬業者と処分業者とASPがコンピュータネットワークを構築し、排出事業者又は収集運搬業者又は処分業者がマニフェストではない産廃伝票を発行し、発行時のデータに追加入力したデータを利用してASPが排出事業者と収集運搬業者と処分業者の電子Mへの登録の代行とその登録結果確認を代行して行い加入者に報告するシステム
【選択図】 図1
Description
産廃の情報処理に関して、電子Mと排出事業者と収集運搬業者と処分業者とASPがコンピュータネットワークを構築し、排出事業者又は収集運搬業者又は処分業者がマニフェストではない産廃伝票を発行し、発行時のデータに追加入力したデータを利用してASPが排出事業者と収集運搬業者と処分業者の電子Mへの登録を代行しその登録結果確認を代行して行い報告する情報処理に関する。
現在の産廃ASPのいくつかのケースを記してみると
[1]ASPが大手排出事業者のデータ入力を行い電子Mへの登録を代行し業者は各々が登録しているケース
[2]ASPが多数の零細収集運搬業者と大手処分業者のデータ入力を行い電子Mへの登録を代行しているケース
[3]ASPがGPSによる廃棄物画像追跡管理システムを運用し廃棄物データの電子Mへの登録は各社が行っているケース
等があるが不特定多数のASP加入の排出事業者、収集運搬業者、処分業者が入力したデータを利用してASPが排出事業者と収集運搬業者と処分業者の電子Mへの登録の代行とその登録結果確認を代行して行い加入者に報告するシステムは確認されていない。
また日刊建設工業新聞の2002−7−26と2003−02−20の記事に記載されているように建設系廃棄物マニフェストを発行し全国に販売している建設九団体副産物対策協議会において電子マニフェスト検討ワーキンググループ(WG)がスタートしたが、電子Mは入力作業の頻度が多く現行の枠組みのままでは建設業界での円滑な電子Mの運用には多くの困難が伴うことが予測され、電子Mと加入者間を取り持つASPが不可欠と判断しASPを核とした建設業界の電子Mのあり方を詰めていると記事にも書いてあるがいまだまとまったとは聞いていない。
[1]ASPが大手排出事業者のデータ入力を行い電子Mへの登録を代行し業者は各々が登録しているケース
[2]ASPが多数の零細収集運搬業者と大手処分業者のデータ入力を行い電子Mへの登録を代行しているケース
[3]ASPがGPSによる廃棄物画像追跡管理システムを運用し廃棄物データの電子Mへの登録は各社が行っているケース
等があるが不特定多数のASP加入の排出事業者、収集運搬業者、処分業者が入力したデータを利用してASPが排出事業者と収集運搬業者と処分業者の電子Mへの登録の代行とその登録結果確認を代行して行い加入者に報告するシステムは確認されていない。
また日刊建設工業新聞の2002−7−26と2003−02−20の記事に記載されているように建設系廃棄物マニフェストを発行し全国に販売している建設九団体副産物対策協議会において電子マニフェスト検討ワーキンググループ(WG)がスタートしたが、電子Mは入力作業の頻度が多く現行の枠組みのままでは建設業界での円滑な電子Mの運用には多くの困難が伴うことが予測され、電子Mと加入者間を取り持つASPが不可欠と判断しASPを核とした建設業界の電子Mのあり方を詰めていると記事にも書いてあるがいまだまとまったとは聞いていない。
電子Mは排出事業者と収集運搬業者と処分業者の3者が電子情報の交換に対応した環境を整えなければならないが、本発明が解決しようとする課題は収集運搬業者か処分業者のどちらかがPC入力すれば、排出事業者と収集運搬業者か処分業者のいずれかは規模が小さくてPC対応できない場合はPC対応しなくても、ASPが電子Mに代行登録し、その結果をASPが照会結果情報(排出又は運搬又は処分)FAX又はPC送信実行手段により送信してくれるので産廃伝票の控とチェックすれば良く、排出事業者と収集運搬業者か処分業者のいずれかは規模が小さくてPC対応できない場合は電子情報の交換に対応した環境を整えなくても電子M運用上問題は無い。
[1]排出事業者又は収集運搬業者又は処分業者は
1.(1)(3)(4)から各取引パターン別排出事業者登録情報数量の確定者及び送信B対応会社コード指定記憶保存手段により1次産廃データの(1)〜(5)と排出事業者、収集運搬業者、処分業者の欄に送信B対応会社の印を記載した産廃伝票を産廃伝票発行実行手段により作成し、(1)〜(5)と送信B対応会社コードを産廃伝票番号をキーに第1B伝票データ及び送信B対応会社コード記憶保存手段により保存する。
2. 収集運搬業者は現場で(6)〜(11)を記入した産廃伝票と廃棄物を受取り処分業者に運搬し産廃伝票に(12)〜(17)を記入、処分業者は(18)〜(22)を記入し処分業者用伝票2枚と廃棄物を受取る
3. 第1B対応者(産廃伝票作成者)でかつ、第2B対応者の場合について
引渡し・運搬・処分データ送信指定B入力記憶保存手段と複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第1B、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
4. 第1B対応者(産廃伝票作成者)で、第2B非対応者の場合について
伝票使用開始後速やかに産廃伝票番号をキーに第1Bデータと送信B対応会社コードをASPに送信する。
次に第3B、第4Bに送信指定Bがある場合はASPに接続して第1Bが自社で、第2Bが他社で第1B、第2B共に設定されていて他のブロックで自社が指定されていて未登録のデータを取込み産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして送信指定Bデータを設定し第1B対応第2B非対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
5.第1B非対応者(産廃伝票非作成者)で、第2B対応者の場合について
ASPに接続して第1Bデータに第2Bデータが設定されていなくて第2B対応会社コードが自社のデータを取込み産廃伝票番号をキーにして第1B非対応、第2B対応指定送信Bデータ記憶保存手段により、複数品目を取扱う場合は第1B非対応、第2B対応複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第2Bデータと指定送信Bデータを設定し、第1B非対応、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
6.第1B非対応者(産廃伝票非作成者)でかつ、第2B非対応者の場合について
ASPに接続して第1B、第2B共に設定されていて他のブロックで自社が指定されていて未登録のデータを取込み産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして送信指定Bデータを設定し第1B、第2B非対応産廃処理情報を作成しASPに送信する
[2]ASPは(ASPはデータの入力は行わない)
1.排出事業者又は収集運搬業者又は処分業者からの産廃処理情報を産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして産廃処理情報受信記憶保存手段により受信し記憶保存する
加入者からの第1B対応第2B非対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段、第1B非対応、第2B対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段、第1B、第2B非対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段等の取込み要求に対して該当するデータを産廃処理情報から選択して送信指定B未登録データ引渡し実行手段により引渡す。
ASPから加入者への送信データについては、加入者の希望により加入者へのFAX又はPC送信実行手段によりFAXかPC送信かを設定し希望送信システムで送信する
加入者より受信した排出事業者、収集運搬業者、処分業者のASP加入者コードをASP加入者コード、電子M加入者コード変換実行記憶保存手段により電子M加入者コードに変換する
ASPが加入者に代行して電子Mとデータの送受信を行う場合にASP加入者コード、電子M加入者コード変換実行記憶保存手段によりASP加入者コードを電子M加入者コードに変換し、ASP電子M加入者コードでの送受信実行手段により電子M加入者コードで送受信する。
排出事業者登録情報、運搬終了情報、処分終了情報、情報照会等をASP電子M・EDI送受信実行手段により加入者に代行して送受信する。
2.排出事業者との契約により排出事業者登録情報電子M代行登録実行手段により(1)〜(11)の第1B、第2Bがそろったデータを電子Mに代行登録し、マニフェスト情報照会(排出)代行実行手段により入手したマニフェスト番号が新たに付与された照会結果情報(排出)を照会結果情報(排出)FAX又はPC送信手段により排出事業者に送信し、マニフェスト番号リンク産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号記憶保存手段によりマニフェスト番号を記憶保存する。
(排出事業者は産廃伝票の控と照会結果情報(排出)の内容をチェックして保管する)
3.収集運搬業者との契約に基づき運搬終了情報電子M代行登録実行手段により(12)〜(17)の第3Bを産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号にリンクしたマニフェスト番号をキーにして電子Mに代行登録し、マニフェスト情報照会(運搬)代行実行手段により入手した照会結果情報(運搬)を照会結果情報(運搬)FAX又はPC送信実行手段により収集運搬業者に送信する。
(収集運搬業者は産廃伝票の控と照会結果情報(運搬)の内容をチェックして保管する)
4.処分業者との契約に基づき処分終了情報電子M代行登録実行手段により(18)〜(22)の第4Bを産廃伝票番号、あるいは産廃伝票番号と枝番号にリンクしたマニフェスト番号をキーにして電子Mに代行登録し、マニフェスト情報照会(処分)代行実行手段により入手した照会結果情報(処分)を照会結果情報(処分)FAX又はPC送信実行手段により処分業者に送信する。
(処分業者は産廃伝票の控と照会結果情報(処分)の内容をチェックして保管する)
5.マニフェスト照会結果情報(通知)代行入手記憶保存手段により電子Mから加入者への通知情報(運搬終了報告、中間処理終了報告、最終処分終了報告、報告取消に関する通知、確認期限切れ間近に関する通知、確認期限切れに関する通知)を代行して入手し、FAX私書箱又はPCファイルボックスに通知情報を保管(毎週月曜日に前週1週間分のデータを表示し月曜日以降を毎日追記、毎月月初に前月分のデータを、10月月初は前月分と前期分、4月月初は前月分と前期分と前年分を保管)加入者は自社の通信費でFAX私書箱に接続(NTTの発信元番号をパスワード代りに利用する・・無料)するかPCファイルボックスに接続して自社宛の通知情報をFAXまたはPCにて受け取り電子Mを適正に管理する。
1.(1)(3)(4)から各取引パターン別排出事業者登録情報数量の確定者及び送信B対応会社コード指定記憶保存手段により1次産廃データの(1)〜(5)と排出事業者、収集運搬業者、処分業者の欄に送信B対応会社の印を記載した産廃伝票を産廃伝票発行実行手段により作成し、(1)〜(5)と送信B対応会社コードを産廃伝票番号をキーに第1B伝票データ及び送信B対応会社コード記憶保存手段により保存する。
2. 収集運搬業者は現場で(6)〜(11)を記入した産廃伝票と廃棄物を受取り処分業者に運搬し産廃伝票に(12)〜(17)を記入、処分業者は(18)〜(22)を記入し処分業者用伝票2枚と廃棄物を受取る
3. 第1B対応者(産廃伝票作成者)でかつ、第2B対応者の場合について
引渡し・運搬・処分データ送信指定B入力記憶保存手段と複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第1B、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
4. 第1B対応者(産廃伝票作成者)で、第2B非対応者の場合について
伝票使用開始後速やかに産廃伝票番号をキーに第1Bデータと送信B対応会社コードをASPに送信する。
次に第3B、第4Bに送信指定Bがある場合はASPに接続して第1Bが自社で、第2Bが他社で第1B、第2B共に設定されていて他のブロックで自社が指定されていて未登録のデータを取込み産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして送信指定Bデータを設定し第1B対応第2B非対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
5.第1B非対応者(産廃伝票非作成者)で、第2B対応者の場合について
ASPに接続して第1Bデータに第2Bデータが設定されていなくて第2B対応会社コードが自社のデータを取込み産廃伝票番号をキーにして第1B非対応、第2B対応指定送信Bデータ記憶保存手段により、複数品目を取扱う場合は第1B非対応、第2B対応複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第2Bデータと指定送信Bデータを設定し、第1B非対応、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
6.第1B非対応者(産廃伝票非作成者)でかつ、第2B非対応者の場合について
ASPに接続して第1B、第2B共に設定されていて他のブロックで自社が指定されていて未登録のデータを取込み産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして送信指定Bデータを設定し第1B、第2B非対応産廃処理情報を作成しASPに送信する
[2]ASPは(ASPはデータの入力は行わない)
1.排出事業者又は収集運搬業者又は処分業者からの産廃処理情報を産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして産廃処理情報受信記憶保存手段により受信し記憶保存する
加入者からの第1B対応第2B非対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段、第1B非対応、第2B対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段、第1B、第2B非対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段等の取込み要求に対して該当するデータを産廃処理情報から選択して送信指定B未登録データ引渡し実行手段により引渡す。
ASPから加入者への送信データについては、加入者の希望により加入者へのFAX又はPC送信実行手段によりFAXかPC送信かを設定し希望送信システムで送信する
加入者より受信した排出事業者、収集運搬業者、処分業者のASP加入者コードをASP加入者コード、電子M加入者コード変換実行記憶保存手段により電子M加入者コードに変換する
ASPが加入者に代行して電子Mとデータの送受信を行う場合にASP加入者コード、電子M加入者コード変換実行記憶保存手段によりASP加入者コードを電子M加入者コードに変換し、ASP電子M加入者コードでの送受信実行手段により電子M加入者コードで送受信する。
排出事業者登録情報、運搬終了情報、処分終了情報、情報照会等をASP電子M・EDI送受信実行手段により加入者に代行して送受信する。
2.排出事業者との契約により排出事業者登録情報電子M代行登録実行手段により(1)〜(11)の第1B、第2Bがそろったデータを電子Mに代行登録し、マニフェスト情報照会(排出)代行実行手段により入手したマニフェスト番号が新たに付与された照会結果情報(排出)を照会結果情報(排出)FAX又はPC送信手段により排出事業者に送信し、マニフェスト番号リンク産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号記憶保存手段によりマニフェスト番号を記憶保存する。
(排出事業者は産廃伝票の控と照会結果情報(排出)の内容をチェックして保管する)
3.収集運搬業者との契約に基づき運搬終了情報電子M代行登録実行手段により(12)〜(17)の第3Bを産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号にリンクしたマニフェスト番号をキーにして電子Mに代行登録し、マニフェスト情報照会(運搬)代行実行手段により入手した照会結果情報(運搬)を照会結果情報(運搬)FAX又はPC送信実行手段により収集運搬業者に送信する。
(収集運搬業者は産廃伝票の控と照会結果情報(運搬)の内容をチェックして保管する)
4.処分業者との契約に基づき処分終了情報電子M代行登録実行手段により(18)〜(22)の第4Bを産廃伝票番号、あるいは産廃伝票番号と枝番号にリンクしたマニフェスト番号をキーにして電子Mに代行登録し、マニフェスト情報照会(処分)代行実行手段により入手した照会結果情報(処分)を照会結果情報(処分)FAX又はPC送信実行手段により処分業者に送信する。
(処分業者は産廃伝票の控と照会結果情報(処分)の内容をチェックして保管する)
5.マニフェスト照会結果情報(通知)代行入手記憶保存手段により電子Mから加入者への通知情報(運搬終了報告、中間処理終了報告、最終処分終了報告、報告取消に関する通知、確認期限切れ間近に関する通知、確認期限切れに関する通知)を代行して入手し、FAX私書箱又はPCファイルボックスに通知情報を保管(毎週月曜日に前週1週間分のデータを表示し月曜日以降を毎日追記、毎月月初に前月分のデータを、10月月初は前月分と前期分、4月月初は前月分と前期分と前年分を保管)加入者は自社の通信費でFAX私書箱に接続(NTTの発信元番号をパスワード代りに利用する・・無料)するかPCファイルボックスに接続して自社宛の通知情報をFAXまたはPCにて受け取り電子Mを適正に管理する。
電子Mと排出事業者と収集運搬業者と処分業者とASPがコンピュータネットワークを構築し、排出事業者又は収集運搬業者又は処分業者のどこか1社の伝票発行装置によりマニフェストではない産廃伝票を発行し、発行時のデータをASPに送信し、送信B対応会社がASPに接続して自社宛のデータを取り込み、送信対応Bに設定したデータをASPに送信し、ASPが排出事業者と収集運搬業者と処分業者の電子Mへの登録の代行とその登録結果確認を代行して行い加入者に報告するシステムであるが予測されるいくつかのケースを説明すると
[1]排出事業者が産廃伝票を発行し第1Bと第2Bを対応する場合
産廃伝票に第2Bを記入し収集運搬業者に渡したら速やかに産廃伝票番号をキーにして第2Bを設定し引渡し・運搬・処分データ送信指定B入力記憶保存手段により第1B、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
[2]排出事業者が産廃伝票を発行し第1Bを対応する場合
産廃伝票に第2Bを記入し収集運搬業者に渡したら速やかに産廃伝票番号をキーに第1B伝票データ及び送信B対応会社コード記憶保存手段により記憶されている第1Bデータと送信B対応会社コードをASPに送信する
[3]収集運搬業者が産廃伝票を発行し第1Bと第2Bと他Bを対応する場合
排出事業場で(6)〜(11)を記入した産廃伝票と廃棄物を受取り処分業者に運搬し産廃伝票に(12)〜(17)を記入、処分業者が(18)〜(22)を記入、帰社後産廃伝票番号をキーに引渡し・運搬・処分データ送信指定B入力記憶保存手段と複数品目を取扱う場合は複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第1B、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
[4]処分業者が産廃伝票を発行し第1Bと第2Bと他Bを対応する場合
(6)〜(22)を記入した産廃伝票を受取ったら産廃伝票番号をキーに引渡し・運搬・処分データ送信指定B入力記憶保存手段と複数品目を取扱う場合は複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第1B、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
[5]業者が第1B、第2B以外を対応する場合
ASPに接続して第1B、第2B共に設定されていて他のブロックで自社が指定されていて未登録のデータを取込み産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして送信指定Bデータを設定し第1B、第2B非対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
[6]業者が第2Bと他Bを対応する場合
ASPに接続して第1Bデータに第2Bデータが設定されていなくて第2B対応会社コードが自社のデータを取込み産廃伝票番号をキーにして第1B非対応、第2B対応指定送信Bデータ記憶保存手段により、複数品目を取扱う場合は第1B非対応、第2B対応複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第2Bデータと指定送信Bデータを設定し、第1B非対応、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
[7]ASPについて
加入者からの産廃処理情報を産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして受信し記憶保存する
加入者からの送信指定B未登録データ取込み要求に対して該当するデータを産廃処理情報から選択して引渡す。
ASPから加入者への送信データは、加入者希望のFAX又はPC送信システムで送信する
加入者に代行して電子Mとデータの送受信を行う場合は、加入者より受信したASP加入者コードを電子M加入者コードに変換し、電子M加入者コードで送受信する。
排出事業者登録情報、運搬終了情報、処分終了情報、情報照会等をASP電子M・EDI送受信実行手段により加入者に代行して送受信する。
加入者との契約に基づき、排出事業者登録情報、運搬終了情報、処分終了情報を電子Mに代行登録し、情報照会(排出)(運搬)(処分)を代行して行い照会結果情報を代行して入手し、加入者希望のFAX又はPCに送信し、加入者は産廃伝票と確認する。
加入者への照会結果情報(通知)を代行して入手し、通知情報FAX私書箱又はPCファイルボックスに保存し、加入者は自費で接続して自社宛の通知情報をFAX又はPCにて受け取り電子Mを適正に管理する
[1]排出事業者が産廃伝票を発行し第1Bと第2Bを対応する場合
産廃伝票に第2Bを記入し収集運搬業者に渡したら速やかに産廃伝票番号をキーにして第2Bを設定し引渡し・運搬・処分データ送信指定B入力記憶保存手段により第1B、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
[2]排出事業者が産廃伝票を発行し第1Bを対応する場合
産廃伝票に第2Bを記入し収集運搬業者に渡したら速やかに産廃伝票番号をキーに第1B伝票データ及び送信B対応会社コード記憶保存手段により記憶されている第1Bデータと送信B対応会社コードをASPに送信する
[3]収集運搬業者が産廃伝票を発行し第1Bと第2Bと他Bを対応する場合
排出事業場で(6)〜(11)を記入した産廃伝票と廃棄物を受取り処分業者に運搬し産廃伝票に(12)〜(17)を記入、処分業者が(18)〜(22)を記入、帰社後産廃伝票番号をキーに引渡し・運搬・処分データ送信指定B入力記憶保存手段と複数品目を取扱う場合は複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第1B、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
[4]処分業者が産廃伝票を発行し第1Bと第2Bと他Bを対応する場合
(6)〜(22)を記入した産廃伝票を受取ったら産廃伝票番号をキーに引渡し・運搬・処分データ送信指定B入力記憶保存手段と複数品目を取扱う場合は複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第1B、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
[5]業者が第1B、第2B以外を対応する場合
ASPに接続して第1B、第2B共に設定されていて他のブロックで自社が指定されていて未登録のデータを取込み産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして送信指定Bデータを設定し第1B、第2B非対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
[6]業者が第2Bと他Bを対応する場合
ASPに接続して第1Bデータに第2Bデータが設定されていなくて第2B対応会社コードが自社のデータを取込み産廃伝票番号をキーにして第1B非対応、第2B対応指定送信Bデータ記憶保存手段により、複数品目を取扱う場合は第1B非対応、第2B対応複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第2Bデータと指定送信Bデータを設定し、第1B非対応、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する。
[7]ASPについて
加入者からの産廃処理情報を産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして受信し記憶保存する
加入者からの送信指定B未登録データ取込み要求に対して該当するデータを産廃処理情報から選択して引渡す。
ASPから加入者への送信データは、加入者希望のFAX又はPC送信システムで送信する
加入者に代行して電子Mとデータの送受信を行う場合は、加入者より受信したASP加入者コードを電子M加入者コードに変換し、電子M加入者コードで送受信する。
排出事業者登録情報、運搬終了情報、処分終了情報、情報照会等をASP電子M・EDI送受信実行手段により加入者に代行して送受信する。
加入者との契約に基づき、排出事業者登録情報、運搬終了情報、処分終了情報を電子Mに代行登録し、情報照会(排出)(運搬)(処分)を代行して行い照会結果情報を代行して入手し、加入者希望のFAX又はPCに送信し、加入者は産廃伝票と確認する。
加入者への照会結果情報(通知)を代行して入手し、通知情報FAX私書箱又はPCファイルボックスに保存し、加入者は自費で接続して自社宛の通知情報をFAX又はPCにて受け取り電子Mを適正に管理する
電子Mは排出事業者と収集運搬業者と処分業者の3者が電子情報の交換に対応した環境を整えなければならないが、本発明は収集運搬業者か処分業者のどちらかがPC入力すれば排出事業者と収集運搬業者か処分業者のいずれかは規模が小さくてPC対応が出来ない場合は、PC対応しなくてもASPが電子Mに代行登録し、その結果をASPが照会結果情報(排出又は運搬又は処分)FAX又はPC送信実行手段により送信してくれるので産廃伝票の控とチェックすれば良く、PCや携帯電話の操作は特に必要が無く、電子Mは3者が電子情報の交換に対応した環境を整えなければならないと言う障害がクリアされる。
Claims (1)
- 産業廃棄物(産廃)の情報処理に関して、(財)日本産業廃棄物処理振興センター(JW)の電子マニフェスト(電子M)と排出事業者と収集運搬業者と処分業者とASPがコンピュ−タネットワークを構築し、排出事業者又は収集運搬業者又は処分業者がマニフェストではない産廃伝票を発行し、発行時のデータに追加入力したデータを利用して、ASPが電子Mへの登録の代行とその登録結果確認を代行して行い加入者に報告する場合において
[1]産廃伝票発行とデータ作成とASPへの登録について
電子Mは排出事業者登録情報の数量の確定者が必須項目で、排出事業者と収集運搬業者と処分業者の各取引パターン別に、数量の確定者が排出事業者か収集運搬業者か処分業者かを設定しかつ、排出事業者、収集運搬業者、処分業者の入力項目(1)排出事業者情報(2)数量の確定者(3)収集運搬業者情報(4)処分業者情報(5)最終処分事業場情報(最終処分事業場情報は委託契約書記載のとおりと設定する)を第1ブロック、(6)引渡し日(7)引渡し担当者(8)廃棄物情報(9)引渡し数量(10)引渡し単位(11)荷姿を第2ブロック、(12)運搬担当者(13)運搬終了日(14)運搬量(15)運搬単位(16)有価物拾集量(17)拾集単位を第3ブロック、(18)処分終了日(19)処分担当者(20)受入数量(21)受入単位(22)中間処分か最終処分の区分を第4ブロックとし、どのブロック(以下Bと言う)をどの会社が入力し送信するかを指定し記憶保存する各取引パターン別排出事業者登録情報数量の確定者及び送信B対応会社コード指定記憶保存手段と
第1Bは産廃伝票作成上の必須データであるが、第2Bは1枚の産廃伝票(1つの産廃伝票番号)で複数品目を取扱う場合にデータ作成上の起点となるブロックであり、電子Mの1マニフェスト番号1品目に対応すべく、第2B入力時に品目1つ1つに産廃伝票番号に枝番号を付けて1番号1品目に分解し(産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号を電子Mの連絡番号欄に登録して電子Mのマニフェスト番号とリンクをとる)第1B、第2B共に設定されたデータに第3B第4Bを設定すべく
1. 第1B対応者(産廃伝票作成者)でかつ、第2B対応者の場合について
伝票起票データの(1)(3)(4)から各取引パターン別排出事業者登録情報数量の確定者及び送信B対応会社コード指定記憶保存手段により1次産廃データの(1)〜(5)と排出事業者、収集運搬業者、処分業者の欄に送信B対応会社の印を記載した産廃伝票(連続番号が事前に印字されている複写伝票)を発行する産廃伝票発行実行手段と
(1)(3)(4)から各取引パターン別排出事業者登録情報数量の確定者及び送信B対応会社コード指定記憶保存手段により(1)〜(5)と各送信Bの対応会社コードを産廃伝票番号をキーに記憶保存する第1B伝票データ及び送信B対応会社コード記憶保存手段と
第1B伝票データに産廃伝票番号をキーにして送信指定Bを入力し記憶保存する引渡し・運搬・処分データ送信指定B入力記憶保存手段と
入力中にブロックを移動する場合にブロックデータに欠落があればエラー音がなり移動ができないブロックデータ欠落防止手段と
1枚の伝票に複数の廃棄物が記載されている場合は引渡し・運搬・処分データ送信指定B入力記憶保存手段の1廃棄物データ入力終了前に分別・混載ボタンを押して次の廃棄物の(8)〜(11)を入力し、指定されている場合は(14)〜(17)を入力、あるいは(20)〜(22)を入力、以上を繰り返し登録し1廃棄物毎に産廃伝票番号に枝番号をつけて(1)〜(22)を記憶保存する複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段と
引渡し・運搬・処分データ送信指定B入力記憶保存手段と複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第1B、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する、第1B、第2B対応産廃処理情報作成ASP送信実行手段と
2. 第1B対応者(産廃伝票作成者)で、第2B非対応者の場合について
産廃伝票発行実行手段により産廃伝票を発行し第1B伝票データ及び送信B対応会社コード記憶保存手段により第1Bデータと送信B対応会社コードを記憶保存し、伝票使用開始後速やかにに産廃伝票番号をキーに第1Bデータと送信B対応会社コードをASPに送信する第1B対応、第2B非対応データASP送信実行手段と
第1B以外に指定送信Bがある場合は、ASPに接続して第1Bが自社で、第2Bが他社で第1B、第2B共に設定されていて他のブロックで自社が指定されていて未登録のデータを取込み記憶保存する第1B対応第2B非対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段と
第1B対応第2B非対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段により取込んだデータに産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして送信指定Bデータを設定し記憶保存する第1B対応第2B非対応送信指定Bデータ記憶保存手段と
第1B対応第2B非対応送信指定Bデータ記憶保存手段により第1B対応第2B非対応産廃処理情報を作成しASPに送信する第1B対応第2B非対応産廃処理情報作成ASP送信実行手段と
3. 第1B非対応者(産廃伝票非作成者)で、第2B対応者の場合について
ASPに接続して第1Bデータに第2Bデータが設定されていなくて第2B対応会社コードが自社のデータを取込み記憶保存する第1B非対応、第2B対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段と
第1B非対応、第2B対応データ取込み記憶保存手段により取込んだデータに産廃伝票番号をキーにして第2Bデータと指定送信Bデータを設定し記憶保存する第1B非対応、第2B対応指定送信Bデータ記憶保存手段と
1枚の伝票に複数の廃棄物が記載されている場合は第1B非対応、第2B対応指定送信Bデータ記憶保存手段の1廃棄物データ入力終了前に分別・混載ボタンを押して次の廃棄物の(8)〜(11)を入力し、指定されている場合は(14)〜(17)を入力、あるいは(20)〜(22)を入力、以上を繰り返し登録し1廃棄物毎に産廃伝票番号に枝番号をつけて(1)〜(22)を記憶保存する第1B非対応、第2B対応複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段と
第1B非対応、第2B対応指定送信Bデータ記憶保存手段と第1B非対応、第2B対応複数品目登録産廃伝票番号枝番号発番記憶保存手段により第1B非対応、第2B対応産廃処理情報を作成しASPに送信する第1B非対応、第2B対応産廃処理情報作成ASP送信実行手段と
4.第1B非対応者(産廃伝票非作成者)でかつ、第2B非対応者の場合について
ASPに接続して第1B、第2B共に設定されていて他のブロックで自社が指定されていて未登録のデータを取込み記憶保存する第1B、第2B非対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段と
第1B、第2B非対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段により取込んだデータに産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして送信指定Bデータを設定し記憶保存する第1B、第2B非対応送信指定Bデータ記憶保存手段と
第1B、第2B非対応送信指定Bデータ記憶保存手段により第1B、第2B非対応産廃処理情報を作成しASPに送信する第1B、第2B非対応産廃処理情報作成ASP送信実行手段と
[2]ASPのサービスについて
排出事業者又は収集運搬業者又は処分業者からの産廃処理情報を受信し産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をキーにして記憶保存する産廃処理情報受信記憶保存手段と
加入者がASPに接続して第1B対応第2B非対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段、第1B非対応、第2B対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段、第1B、第2B非対応で送信指定B未登録データ取込み記憶保存手段等の取込み要求に対して該当するデータを産廃処理情報から選択して引渡す送信指定B未登録データ引渡し実行手段と
ASPから加入者への送信データについては加入者の希望によりFAXかPC送信かを設定し希望送信システムで送信する加入者へのFAX又はPC送信実行手段と
加入者より受信した排出事業者、収集運搬業者、処分業者のASP加入者コードを電子M加入者コードに変換するASP加入者コード、電子M加入者コード変換実行記憶保存手段と
ASPが加入者に代行して電子Mとデータの送受信を行う場合にASP加入者コード、電子M加入者コード変換実行記憶保存手段により電子M加入者コードで送受信するASP電子M加入者コードでの送受信実行手段と
排出事業者登録情報、運搬終了情報、処分終了情報、情報照会等を電子MのEDI版接続仕様により加入者に代行して送受信するASP電子M・EDI送受信実行手段と
1.排出事業者との契約に基づき、
電子M排出事業者登録情報(1)〜(11)の第1B、第2Bがそろったデータを電子Mに代行登録する排出事業者登録情報電子M代行登録実行手段と
排出事業者登録情報電子M代行登録実行手段において産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号を電子Mの連絡番号欄に登録する産廃伝票番号、産廃伝票番号と枝番号電子M連絡番号登録実行手段と
第1B、第2Bに電子M登録済マークをつける排出事業者登録済マーク記憶保存手段と
排出事業者のマニフェスト情報照会を代行して行うマニフェスト情報照会(排出)代行実行手段と
マニフェスト情報照会(排出)代行実行手段によりマニフェスト番号が新たに付与された照会結果情報(排出)を入手し記憶保存するマニフェスト照会結果情報(排出)代行入手記憶保存手段と
照会結果情報(排出)をFAX又はPCにより排出事業者に送信する照会結果情報(排出)FAX又はPC送信実行手段と
マニフェスト照会結果情報(排出)代行入手記憶保存手段により入手したマニフェスト番号と産廃処理情報の産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号をリンクして記憶保存するマニフェスト番号リンク産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号記憶保存手段と
2.収集運搬業者との契約に基づき
運搬終了情報(12)〜(17)の第3Bを産廃伝票番号あるいは産廃伝票番号と枝番号にリンクしたマニフェスト番号をキーに電子Mに代行登録する運搬終了情報電子M代行登録実行手段と
第3Bに電子M登録済マークをつける収集運搬業者登録済マーク記憶保存手段と
収集運搬業者のマニフェスト情報照会を代行して行うマニフェスト情報照会(運搬)代行実行手段と
マニフェスト情報照会(運搬)代行実行手段により入手した照会結果情報(運搬)をFAX又はPCにより収集運搬業者に送信する照会結果情報(運搬)FAX又はPC送信実行手段と
3.処分業者との契約に基づき
処分終了情報(18)〜(22)の第4Bを産廃伝票番号、あるいは産廃伝票番号と枝番号にリンクしたマニフェスト番号をキーに電子Mに代行登録する処分終了情報電子M代行登録実行手段と
第4Bに電子M登録済マークをつける処者登録済マーク記憶保存手段と
処分業者のマニフェスト情報照会を代行して行うマニフェスト情報照会(処分)代行実行手段と
マニフェスト情報照会(処分)代行実行手段により入手した照会結果情報(処分)をFAX又はPCにより処分業者に送信する照会結果情報(処分)FAX又はPC送信実行手段と
4.加入者への通知情報の代行入手と保存と受け取りに関して
加入者のマニフェスト情報照会(通知情報)を代行して行うマニフェス情報照会(通知情報)代行実行手段と
マニフェス情報照会(通知情報)代行実行手段により照会結果情報(通知)を入手し記憶保存するマニフェスト照会結果情報(通知)記憶保存手段と
代行入手した加入者の通知情報(運搬終了報告、中間処理終了報告、最終処分終了報告、報告取消に関する通知、確認期限切れ間近に関する通知、確認期限切れに関する通知)を毎週月曜日に前週1週間分のデータを表示し月曜日以降を毎日追記、毎月月初に前月分のデータを、10月月初は前月分と前期分、4月月初は前月分と前期分と前年分を加入者のFAX私書箱又はPCファイルボックスに保存する通知情報FAX私書箱又はPCファイルボックス記憶保存手段と
加入者は自社の通信費でFAX私書箱に接続(NTTの発信元番号をパスワード代りに利用する・・無料)するかPCファイルボックスに接続して自社宛の通知情報をFAXまたはPCにて受け取る通知情報FAXまたはPC受け取り手段を有する情報処理技術
Priority Applications (1)
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JP2004075308A JP2005235146A (ja) | 2004-02-17 | 2004-02-17 | Asp加入者が入力したデータを利用してaspが行う電子マニフェスト代行登録と結果情報の代行受信・報告 |
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