JP2005234574A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プラズマディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】 シャーシベース、シャーシベースの前方に支持されたプラズマディスプレイパネル、シャーシベースの後方に支持され、プラズマディスプレイパネルを駆動させる回路が配線された基板及び、シャーシベースを迂回して駆動回路基板とプラズマディスプレイパネルとを連結する信号伝達手段を備え、信号伝達手段がシャーシベースの端部から離隔されている距離Hに対する信号伝達手段の連結部と垂直部との距離Wの比率H/Wが0.075≦H/W≦0.500であることを特徴とするプラズマディスプレイ装置を提供する。
【選択図】 図5

Description

本発明はプラズマディスプレイ装置(PDD:Plasma Display Device)に係り、さらに詳細には、信号伝達手段の破損可能性を軽減する構造を有するPDDに関する。
PDDは、ガス放電現象を利用して画像を表示する平板ディスプレイ装置であって、表示容量、輝度、コントラスト、残像及び視野角のような各種の表示能力に優れ、薄型で大画面表示が可能であって、陰極線管(CRT:Cathod Ray Tube)に取って代わる次世代の大型の平板ディスプレイ装置として注目を浴びている。
PDDでは、プラズマディスプレイパネル(PDP:Plasma Display)と駆動回路基板とが電気的に連結されて信号及び電源を交換しているが、最近では、このような信号伝達手段として集積回路をテープ状のパッケージで形成したTCP(Tape Carrier Package)を使用する。TCPには、複数の導線がTCPの長手方向に延びており、その導線の少なくとも一部は、TCP上に装着された電子素子を経由する。特に、一般的に、電子素子として集積回路チップを利用すれば、集積回路チップから発生する熱を外部に放出するための放熱構造が要求される。
図1には、TCP 170が設置されているPDD100が示されている。
PDD100は、シャーシベース120と、ガス放電を利用して文字やイメージを表現する前面基板111と背面基板112とを含み、シャーシベース120の前方に支持されるPDP110と、その背面に配置されるシャーシベース120、及びシャーシベース120の後方に支持され、PDP110を駆動する回路基板130と、を備える。
PDP110とシャーシベース120との間には、熱伝導媒体127が挿し込まれており、PDP110、シャーシベース120は、両面テープ123を利用して結合されている。駆動回路基板130は、ボスのような固定部材140によってシャーシベース120の背面から離隔配置されている。
PDP110と駆動回路基板130との電気的な信号の伝達のために電子素子175が実装されているTCP170がそれらを連結している。駆動回路基板130は、シャーシベース120の背面から一定高さほど離隔されており、TCP170は、補強部材150によってシャーシベース120のエッジ125までは駆動回路基板130と同じ高さに維持されて連結され、シャーシベース120を迂回してPDP110に連結される。また、シャーシベース120のエッジは、シャーシベース120の後方に向かって屈曲されている。
電子素子175が実装されたTCP170の背面にカバープレート160が配置されて電子素子175から発生する熱を外部に放出する。また、TCP170とカバープレート160との間には熱伝導シート182が挿し込まれており、TCP170と補強部材150との間には、熱伝逹を促進するためにグリース181が挿し込まれている。
しかし、PDP110の駆動中には、放電が実行されるPDP110、シャーシベース120及び補強部材150間で熱変形が発生する。特に、熱膨張係数が約8.5μm/m℃のガラス材質より製造されるPDP110と熱膨張係数が約23.8μm/m℃のアルミニウム材質より製造されるシャーシベース120とは、熱膨張程度が相異なり、図1に示すように、屈曲変形が誘発される。
例えば、常温(25℃)でPDP110とシャーシベース120とが結合され、PDD100の駆動によってPDP110の温度が80℃に上昇した場合、屈曲変形量は、後方に約6mm程である。
このようなPDD100の熱的変形は、PDP110やシャーシベース120だけでなく、駆動回路基板130とPDP110とを連結するTCP170に損傷を加える。特に、変形によって、TCP170がのびれば、TCP170が裂けるか、または電子素子175の破損、TCP170の電極不良のような問題点が発生する。
本発明が解決しようとする課題は、前記のような問題点を解決するために、信号伝達手段の破損可能性が軽減された構造を有するPDDを提供することである。
前記目的を解決するために、本発明は、シャーシベース、前記シャーシベースの前方に支持されたPDP、前記シャーシベースの後方に支持され、前記PDPを駆動させる回路が配線された基板及び、前記シャーシベースを迂回して前記駆動回路基板と前記PDPとを連結する信号伝達手段を備え、前記信号伝達手段は、前記シャーシベースの端部から離隔されている距離Hに対する前記信号伝達手段の連結部と垂直部との距離Wの比率H/Wが0.075≦≦H/W0.500であることを特徴とするPDDを提供する。
本発明において、前記信号伝達手段の曲面部の曲率半径Rは、0.5mmであることが望ましい。また、前記PDDで、前記信号伝達手段は、TCPであることが望ましい。
本発明によるPDDは、駆動時に熱膨張されても、信号伝達手段の破損可能性が減少するだけでなく、安定的な信号伝達が可能である。
以下、添付した図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図2ないし図5を参照すれば、本発明の望ましい一実施例によるPDD200が示されている。
PDD200は、シャーシベース220と、画像が具現され、シャーシベース220の前方に支持されるPDP210と、シャーシベース220の後方に支持され、PDP210を駆動する回路基板230と、を備える。
前面基板211と背面基板212とが接合されて備えられるPDP210は、放電現象を利用して画像が具現される画像表示部となる。たとえ図示されていないとしても、前面基板211の背面には、維持放電電極対が一方向に延びており、維持放電電極対は、第1誘電層によって覆われているが、第1誘電層は、MgO膜によって覆われていることが望ましい。背面基板212の前面には、維持放電電極対と交差するようにアドレス電極が形成されており、アドレス電極は、覆っている第2誘電層によって覆われている。第2誘電層上には、隔壁が所定のパターンに形成されており、隔壁によって限定される発光セル内には、蛍光体層が形成されている。前面基板211と背面基板212との間には、プラズマ放電のための放電ガスが充填されている。
シャーシベース220は、PDP210を支持する役割を行い、シャーシベース220の熱膨張係数は、PDP210の熱膨張係数より大きいアルミニウムから製作される。また、シャーシベース220は、PDP210の放熱板としての役割を行う。シャーシベース220としてアルミニウムが利用される場合、熱伝逹能力が向上する。
PDP210とシャーシベース220との間には、熱伝導率が優秀な熱伝導シート227が介在され、PDP210で発生した熱をシャーシベース220に伝導させる。
また、PDPとシャーシベース220との間で、熱伝導シート227が配置されていない部分には、両面テープ223が介在されてPDPとシャーシベース220とを結合する。
シャーシベース220の背面には、シャーシベース220の強度補強のために補強部材250が配置されている。補強部材は、剛直である優秀なアルミニウムまたは鋼鉄材質であることが望ましい。補強部材250は、ネジ290によってシャーシベース220に固定されている。補強部材250は、シャーシベース220と別途に製作されて結合しうるが、製作工程を減らし、相対的な熱膨張による屈曲を防止するために、シャーシベース220と補強部材250とを一体に形成しうる。
PDP210を駆動する駆動回路基板230は、固定部材240によってシャーシベース220の背面から離隔されて設置されている。一般的に、固定部材240としてはボスが利用され、ボスと駆動回路基板230の貫通孔との間をネジを利用して結合させる。
PDP210と駆動回路基板230との間の電気的な信号及び電源の伝達のために、信号伝達手段270の一例として、TCP270がそれら210、230を連結している。TCP270は、駆動回路基板230のコネクター235とPDP210との間を連結する。駆動回路基板230のコネクター235は、シャーシベース220の背面から一定高さだけ離隔されている。したがって、TCP270は、補強部材250によって支持されてシャーシベース220のエッジまではコネクター235と同じ高さに維持されて連結され、シャーシベース220を迂回してPDP 210に連結される。図5を参照すれば、TCP270は、シャーシベース220の背面と実質的に平行な垂直部270a、垂直部270aから延びて屈曲される第1曲面部270b、第1曲面部270bから延びてシャーシベース220の端部225と実質的に平行な水平部270c、水平部270cから延びてPDP210に屈曲される第2曲面部270d及び、第2曲面部270dから延びてPDP210と連結される連結部270eを備える。
シャーシベース220のエッジは、シャーシベース220の後方に向かって屈曲されている。
TCP270が補強部材250によって支持しうるが、図6に示すように、シャーシベース220′によって支持されて駆動回路基板230でPDP210に連結しうる。
電子素子275が実装されたTCP270の背面にカバープレート260が配置されて電子素子275から発生する熱を外部に放出し、電磁気波を遮断する。また、TCP270とカバープレート260との間には、熱伝導シート282が挿し込まれており、TCP270と補強部材250との間には熱伝逹を促進し、電子素子275に加えられる圧縮力を緩和するためにグリース281が挿し込まれている。
PDP210と駆動回路基板230との間の電気的な信号及び電源の伝達を行うTCP270は、連結ケーブル20及び連結ケーブル20に実装されている電子素子275を備える。連結ケーブル20と電子素子275の連結構造を図5に示す。図4に示すように、連結ケーブル20は、ベースフィルム22、ベースフィルム22上に連結ケーブル20の長手方向に延びるように形成された導電層23、及び導電層を外部から保護及び絶縁させるレジスト層24を備える。導電層23は、導電性バンプ25によって電子素子275内の回路と連結される。電子素子275の下部は、絶縁性樹脂21aによって充填されることが望ましいが、これは、電子素子275と連結ケーブル20との間の連結強度を補強し、さらに異質物による導線間の短絡を防止する。樹脂21aとしては、熱伝導性の良好な素材が選択されることが望ましい。
しかし、PDP210の駆動中には、放電が実行されるPDP210とシャーシベース220との間で熱的変形が発生して、PDP210とシャーシベース220とを連結するTCP270がのびる。したがって、TCP270が、このような熱変形でも裂けるか、または回路破損のような問題が発生せずとも、安定的な信号伝達が可能に構成されなければならない。本発明の一実施形態によるPDD200では、TCP270がシャーシベース220の端部225から離隔されてPDPに連結されるため、このように離隔されたTCP270部分が、熱膨張に対する緩衝部の機能を行う。すなわち、離隔される距離Hが長いほどTCP270が裂けずに連結しうる。
しかし、このようなTCP270の離隔距離Hは、TCP270の連結部270dと垂直部270aとの間の距離Wに影響を受ける。例えば、TCP270間の距離Wが長くれば、それほどPDD200の熱的変形量が増加するため、TCP270の離隔距離Hが長くならなければならない。したがって、熱膨張に対するTCP270の安定性は、離隔距離Hに対する間距離Wの相対的な比率H/Wの影響を受ける。
図7は、離隔距離Hに対する間距離Wの相対的な比率H/Wを変化させつつ、TCP270の不良率を測定した図である。テスト用PDP210のサイズは、42インチであり、横長は96cmであり、縦長は58cmである。各比率に対する実験標本の数は10個であり、PDP210の駆動温度は80℃である。離隔距離Hに対する間距離Wの相対的な比率H/Wが0.05である場合、不良率が30%であり、不良は、大体、電子素子の破損や信号伝達の問題に関するものである。比率H/Wが0.075ないし0.500である場合、不良率が0%であって、不良が発生しなかった。すなわち、間距離Wに対して、離隔距離Hが相対的に長くなれば、TCP270に十分な余裕長が存在するので、熱膨張が発生する場合にも、TCP270の破損可能性が減少する。
しかし、回路に存在する抵抗の大きさは、導電層23の長さに比例する傾向を有するため、離隔距離Hが相対的に長くなれば、不必要にTCP270の長さが長くなるので、全体的な導電層23の抵抗が増加する。したがって、抵抗増加によって信号にノイズが発生するか、または信号が歪曲される恐れがある。特に、離隔距離Hに対する間距離Wの相対的な比率H/Wが0.500より大きくなれば、PDD200と比較した相対的なTCP270の抵抗が増加するという問題点がある。したがって、TCP270がシャーシベース220の端部225から離隔されている距離Hに対する、シャーシベース220の側面225方向に投影されたTCP270の間距離Wの比率H/Wが0.075ないし0.500であることが望ましい。
また、TCP270は、一定に柔軟性を有していて、シャーシベース220の端部225を屈曲されて覆い包むが、過度に屈曲されれば、連結ケーブル20の導電層23が短絡される。特に、PDD200が熱膨張される場合、TCP270の屈曲部270b、270dに応力が集中するため、この部分に集中的に回路が損傷されるという問題点が発生する。したがって、熱膨張に対するTCP270の安定性は、離隔距離Hに対する間距離Wの相対的な比率H/Wのみならず、TCP270の屈曲部270b、270dの曲率半径Rの影響を受ける。
図8は、屈曲部270b、270dの曲率半径Rを変化させつつ、TCP270の不良率を測定した図である。テスト用PDP210のサイズは42インチであり、横長は96cmであり、縦長は58cmである。PDP210の駆動温度は80℃である。また、各曲率半径Rに対する実験標本の数はそれぞれ10個であり、曲率半径Rの単位はmmである。曲率半径が0.3mmである場合、不良率は40%であり、曲率半径が0.4mmである場合、不良率は20%である。不良は、大体、導電層23の損傷による信号伝達の問題に関する。図示するように、曲率半径Rが0.5mm以上である場合、不良率が0%であって、不良が発生しなかった。したがって、熱膨張によってTCP270の屈曲部分での破損を防止するためには、屈曲部270b、270dの曲率半径Rが0.5mm以上であることが望ましい。
前記示された図面と同じ参照符号は、同じ部材を表す。
本発明は、図面に示された実施形態を参考として説明したが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態を実施可能であることが分かる。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決定されなければならない。
本発明の信号伝達手段の配置構造を採用すれば、信号伝達手段の破損可能性が軽減されたPDDの製造に利用できる。
熱膨張によって屈曲現象が発生したPDDの断面図である。 本発明の一実施形態によるPDDの断面図である。 図2のPDDの分離斜視図である。 図2のTCPに実装されている電子素子を示す部分拡大断面図である。 図2に示すTCPの連結構造を示す部分詳細断面図である。 TCPがシャーシベースによって支持されることを示すPDDの他の実施形態である。 図2に示すTCPの離隔距離に対する連結部と垂直部との距離の相対的な比率とTCPの不良率とを比較した測定値を表す図である。 図2に示すTCPの曲面部の曲率半径とTCPの不良率とを比較した測定値を表す図である。
符号の説明
210 PDP
211 前面基板
212 背面基板
223 両面テープ
225 端部
227 熱伝導シート
230 回路基板
250 補強部材
270 TCP
270a 垂直部
270b 第1曲面部
270c 水平部
270d 第2曲面部
270e 連結部
275 電子素子
281 グリース
290 ネジ
W 連結部と垂直部との距離
H 離隔距離
R 曲率半径

Claims (8)

  1. シャーシベースと、
    前記シャーシベースの前方に支持されたプラズマディスプレイパネルと、
    前記シャーシベースの後方に支持され、前記プラズマディスプレイパネルを駆動させる回路が配線された基板と、
    前記シャーシベースを迂回して前記駆動回路基板と前記プラズマディスプレイパネルとを連結する信号伝達手段と、を備え、
    前記信号伝達手段が前記シャーシベースの端部から離隔されている距離Hに対する前記信号伝達手段の連結部と垂直部との距離Wの比率H/Wが0.075≦H/W≦0.500であることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  2. 前記信号伝達手段の曲面部の曲率半径Rは、0.5mm以上であることを特徴とする、請求項1に記載のプラズマディスプレイ装置。
  3. 前記信号伝達手段は、TCP(Tape Carrier Package)であることを特徴とする、請求項1に記載のプラズマディスプレイ装置。
  4. 前記シャーシベースの背面のエッジに配置され、前記TCPを支持する補強部材をさらに備えることを特徴とする、請求項3に記載のプラズマディスプレイ装置。
  5. 前記シャーシベースの熱膨張係数は、前記プラズマディスプレイパネルの熱膨張係数より大きいことを特徴とする、請求項1に記載のプラズマディスプレイ装置。
  6. 前記シャーシベースは、アルミニウム材質であることを特徴とする、請求項5に記載のプラズマディスプレイ装置。
  7. 前記補強部材は、鋼鉄材質またはアルミニウム材質であることを特徴とする、請求項4に記載のプラズマディスプレイ装置。
  8. 前記補強部材と前記シャーシベースとは、一体であることを特徴とする、請求項4に記載のプラズマディスプレイ装置。
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