JP2005233310A - 駆動ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】回転体の小形化および軸受の長寿命化を図れる駆動ユニットを提供する。
【解決手段】駆動ユニット1は遊星歯車減速機11を備え、遊星歯車減速機11の両側方には第1軸受21および第2軸受22をそれぞれ配設する。遊星歯車減速機11の外周側には遊星歯車減速機11側から動力を受けて駆動回転する回転体23を配設し、この回転体23を第1軸受21および第2軸受22を回転可能に支持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、駆動回転する回転体を備える駆動ユニットに関するものである。
従来、例えば変速機と、この変速機を収容した収容体と、この収容体の外周側に配設された略環状の1つの軸受(ボールベアリング)と、この1つの軸受にて回転可能に支持され変速機側から動力を受けて駆動回転する回転体とを備えた駆動ユニットが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−327807号公報
しかしながら、上記従来の駆動ユニットのように変速機の外周側に配設された1つの軸受が回転体を支持する構成では、回転体の小形化が困難であるばかりでなく、回転体の軸方向端部に比較的大きな集中荷重が加わった場合に軸受にモーメント荷重が作用し易いため、軸受の寿命が短くなりがちである。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、回転体の小形化および軸受の長寿命化を図ることができる駆動ユニットを提供することを目的とする。
請求項1記載の駆動ユニットは、変速機と、この変速機の両側方にそれぞれ配設された第1軸受および第2軸受と、前記変速機の外周側に配設され、前記第1軸受および前記第2軸受にて回転可能に支持され、前記変速機側から動力を受けて駆動回転する回転体とを備えるものである。
そして、変速機の両側方にそれぞれ配設された第1軸受および第2軸受が回転体を支持する構成であるから、回転体の小形化および軸受の長寿命化が図られる。
請求項2記載の駆動ユニットは、請求項1記載の駆動ユニットにおいて、第1軸受の外径寸法および第2軸受の外径寸法が、いずれも変速機の外径寸法より小さいものである。
そして、第1軸受の外径寸法および第2軸受の外径寸法がいずれも変速機の外径寸法より小さいので、回転体の小形化がより一層適切に図られる。
請求項3記載の駆動ユニットは、請求項1または2記載の駆動ユニットにおいて、第1軸受が回転体の軸方向一端部を回転可能に支持し、第2軸受が前記回転体の軸方向他端部を回転可能に支持するものである。
そして、第1軸受が回転体の軸方向一端部を回転可能に支持し、第2軸受が回転体の軸方向他端部を回転可能に支持するので、軸受の長寿命化がより一層適切に図られる。
請求項4記載の駆動ユニットは、出力軸部を有するモータと、このモータの前記出力軸部側からの動力を伝達する遊星歯車減速機と、この遊星歯車減速機の両側方にそれぞれ配設された第1軸受および第2軸受と、前記遊星歯車減速機の外周側に配設され、前記第1軸受および前記第2軸受にて回転可能に支持され、前記遊星歯車減速機側から動力を受けて前記出力軸部より遅い回転速度でかつ前記出力軸部より強い回転力をもって駆動回転する回転体とを備えるものである。
そして、遊星歯車減速機の両側方にそれぞれ配設された第1軸受および第2軸受が、モータの出力軸部より遅い回転速度でかつモータの出力軸部より強い回転力をもって駆動回転する回転体を支持する構成であるから、回転体の小形化および軸受の長寿命化が図られる。
請求項1の発明によれば、変速機の両側方にそれぞれ配設された第1軸受および第2軸受が回転体を支持する構成であるから、回転体の小形化および軸受の長寿命化を図ることができる。
請求項2の発明によれば、第1軸受の外径寸法および第2軸受の外径寸法がいずれも変速機の外径寸法より小さいので、回転体の小形化をより一層適切に図ることができる。
請求項3の発明によれば、第1軸受が回転体の軸方向一端部を回転可能に支持し、第2軸受が回転体の軸方向他端部を回転可能に支持するので、軸受の長寿命化をより一層適切に図ることができる。
請求項4の発明によれば、遊星歯車減速機の両側方にそれぞれ配設された第1軸受および第2軸受が、モータの出力軸部より遅い回転速度でかつモータの出力軸部より強い回転力をもって駆動回転する回転体を支持する構成であるから、回転体の小形化および軸受の長寿命化を図ることができる。
本発明の駆動ユニットの一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図6において、1は駆動ユニットで、この駆動ユニット1は動力発生手段としての駆動源であるモータ2を備えている。
モータ2は、外形略直方体状のモータ本体部3を有し、このモータ本体部3には水平方向の出力軸部4が回転可能に設けられ、この出力軸部4の先端側はモータ本体部3の端面から側方に向って突出している。
そして、モータ2のモータ本体部3は、略円環状のブラケット5を介して支持フレーム6に取り付けられている。
また、駆動ユニット1は、モータ2の出力軸部4側からの動力(回転動力)を伝達する外形略円柱状の減速用の変速機である遊星歯車減速機11を備えている。
このユニット状の遊星歯車減速機11は、モータ2の出力軸部4の先端側にこの出力軸部4と同軸状にジョイント12を介して固着された太陽歯車13を有し、この太陽歯車13には複数、例えば3つの遊星歯車14が噛み合っている。また、遊星歯車減速機11は、互いに離間対向した一対の略円環板状の固定キャリアプレート15を有し、両固定キャリアプレート15相互は3本の連結杆16にて連結されている。両固定キャリアプレート15間には3本の支軸17が架設され、各支軸17には遊星歯車14がその支軸17を中心として回転するように取り付けられている。
そして、遊星歯車減速機11の固定キャリアプレート15の中心側に形成されたシャフト受け部18には水平方向のシャフト19の一端部が固着され、このシャフト19の他端部が支持フレーム6のシャフト受け部20に固着され、このシャフト19は出力軸部4および太陽歯車13と同軸状に位置する。
さらに、駆動ユニット1は、遊星歯車減速機11の両側方にそれぞれ配設された略円環状の第1軸受21および略円環状の第2軸受22を備えている。また、駆動ユニット1は、遊星歯車減速機11の外周側に配設され第1軸受21および第2軸受22にて回転可能に支持され遊星歯車減速機11側から動力(回転動力)を受けて出力軸部4より遅い回転速度でかつ出力軸部4より強い回転力をもって駆動回転する略円筒状の外輪である回転体23を備えている。
ここで、回転体23は、遊星歯車減速機11の外周側に位置する略円筒状の回転体本体であるローラ25を有し、このローラ25の外周面部は略円筒面状に形成され、このローラ25の内周面部には歯車部26が形成され、この歯車部26には遊星歯車14が噛み合っている。また、ローラ25の軸方向一端側つまりモータ2側には径小部27および径大部28を有する略円環状の第1サイドプレート29が固着され、ローラ25の軸方向他端側つまり反モータ2側には略円環状の第2サイドプレート30が固着されている。
そして、回転体23を構成するローラ25、第1サイドプレート29および第2サイドプレート30は遊星歯車減速機11側からの動力に基づいて所望方向に向って駆動回転する。
第1軸受21は、例えば1つのボールベアリング(ラジアル玉軸受)31にて構成され、この第1軸受21はブラケット5の内周面部および第1サイドプレート29の径小部27の外周面部間に配設され、この第1軸受21にて第1サイドプレート29の径小部27が回転可能に支持されている。すなわち、第1軸受21の内周面部にて回転体23の軸方向一端部が回転可能に支持されている。
第2軸受22は、例えば軸方向に並んだ2つのボールベアリング(ラジアル玉軸受)32にて構成され、この第2軸受22は第2サイドプレート30の内周面部およびシャフト19の外周面部間に配設され、この第2軸受22にて第2サイドプレート30が回転可能に支持されている。すなわち、第2軸受22の外周面部にて回転体23の軸方向他端部が回転可能に支持されている。
なお、図1から明らかなように、第1軸受21の外径寸法および第2軸受22の外径寸法は、いずれも遊星歯車減速機11の外径寸法より小さくなっている。そして、遊星歯車減速機11の外周面部に嵌着された回転体23のローラ25の外径寸法も、このローラ25の外周面部で小さな物品でも直接搬送できるように比較的小さな寸法となっている。
次に、上記駆動ユニット1の動作等を説明する。
モータ2のモータ本体部3への電力供給によりモータ2の出力軸部4が回転すると、遊星歯車減速機11の太陽歯車13が出力軸部4と一体となって回転する。
太陽歯車13が回転すると、遊星歯車14が定位置に位置する支軸17を中心として回転し、この遊星歯車14の回転に伴って回転体23が所望方向に向って駆動回転する。
このように、回転体23は、軸方向両端部が第1軸受21および第2軸受22にて回転可能に支持された両持ち状態で、遊星歯車減速機11側から動力を受けて出力軸部4より遅い回転速度でかつ出力軸部4より強い回転力をもって駆動回転する。
よって、例えば複数個の駆動ユニット1を搬送方向に並設した場合には、回転体23のローラ25の外周面部にて物品を搬送方向に直接搬送することができる。
そして、上記駆動ユニット1によれば、ユニット状の遊星歯車減速機11の両側方にそれぞれ配設された第1軸受21および第2軸受22が、モータ2の出力軸部4より遅い回転速度でかつモータ2の出力軸部4より強い回転力をもって駆動回転する回転体23を支持する構成であるから、回転体23の小形化および軸受21,22の長寿命化を図ることができる。
すなわち例えば回転用外筒である回転体23のローラ25の外周面部の外径寸法を物品の大きさに対応させて小さくすることが容易であり、外径寸法の小さいローラ25にて比較的小さな物品でも適切に搬送でき、しかも、軸受21,22にはモーメント荷重が作用しにくく、耐久性が良好である。
なお、駆動ユニット1は、例えば各種の物品搬送装置に適用でき、その駆動手段として使用することができる。
例えば図7に示すヘッド駆動式の平ベルトコンベヤ41は、搬送始端側に従動ローラ42を備えるとともに搬送終端側に駆動ユニット1の回転体23のローラ25を備え、ローラ25および従動ローラ42には物品(図示せず)を搬送する無端状の平ベルト43が掛け渡されている。そして、駆動ユニット1のローラ25の駆動回転により平ベルト43が回行し、平ベルト43上の物品がこの平ベルト43にて搬送される。
なお、図7に示す駆動ユニット1のモータ本体部3は、図1等のものとは異なり、外形略円筒状に形成されている。また、駆動ユニット1は図8に示すものでもよく、この図8に示す駆動ユニット1の回転体23は、歯車ベルト用プーリであり、外周面部に複数の溝部44が軸方向に沿って形成されている。
また、図9に示すヘッド駆動式の丸ベルトコンベヤ46は、搬送始端側に従動ローラ47を備えるとともに搬送終端側に駆動ユニット1の回転体23のローラ25を備え、ローラ25および従動ローラ47には物品(図示せず)を搬送する複数本(例えば3本)の無端状の丸ベルト48が掛け渡されている。そして、駆動ユニット1のローラ25の駆動回転により丸ベルト48が回行し、丸ベルト48上の物品がこの丸ベルト48にて搬送される。なお、図9に示す駆動ユニット1のモータ本体部3は、図1等のものとは異なり、外形略円筒状に形成されている。また、図9に示すローラ25には丸ベルト48が入り込む溝部49が周方向に凹設されている。
さらに、図10に示すタンデム駆動式の平ベルトコンベヤ51は、搬送方向両端部にエンドローラ52を備えるとともに搬送方向中央部にガイドローラ53および駆動ユニット1のローラ25を備え、これら各ローラ25,52,53に物品(図示せず)を搬送する無端状の平ベルト54が掛け渡されている。そして、駆動ユニット1のローラ25の駆動回転により平ベルト54が回行し、平ベルト54上の物品がこの平ベルト54にて搬送される。なお、図10に示す駆動ユニット1のモータ本体部3は、図1等のものとは異なり、外形略円筒状に形成されている。
また、図11に示す丸ベルト駆動式のローラコンベヤ61は、搬送方向に並設され連結用丸ベルト62にて互いに連結された複数本の搬送ローラ63を備えるとともに複数、例えば2つの駆動ユニット1を備え、所定の搬送ローラ62と各駆動ユニット1のローラ25とには伝動用丸ベルト64が掛け渡されている。そして、駆動ユニット1のローラ25の駆動回転により各搬送ローラ63が回転し、搬送ローラ63上の物品がこの搬送ローラ63にて搬送される。なお、図11に示す駆動ユニット1のモータ本体部3は、図1等のものとは異なり、外形略円筒状に形成されている。また、図11に示すローラ25には伝動用丸ベルト64が入り込む溝部65が周方向に凹設されている。
さらに、例えば図示しないが、駆動ユニット1を台車に適用して回転体23を車輪として使用することも可能である。
また一方、遊星歯車減速機11等の変速機は、1段のものには限定されず、2段或いは3段として減速比を上げたもの等でもよい。また、変速機は遊星ローラ減速機、或いは遊星歯車増速機、遊星ローラ増速機等でもよい。
また、第1軸受21や第2軸受22は、1個のボールベアリングで構成したものでもよく、複数個(例えば2個)のボールベアリングで構成したものでもよい。
本発明の駆動ユニットの一実施の形態の正面視断面図である。 同上駆動ユニットの正面図である。 同上駆動ユニットの平面図である。 同上駆動ユニットの側面図である。 同上駆動ユニットの斜視図である。 同上駆動ユニットの分解斜視図である。 同上駆動ユニットを適用したヘッド駆動式の平ベルトコンベヤの斜視図である。 歯車ベルト用プーリを備えた駆動ユニットの斜視図である。 同上駆動ユニットを適用したヘッド駆動式の丸ベルトコンベヤの斜視図である。 同上駆動ユニットを適用したタンデム駆動式の平ベルトコンベヤの斜視図である。 同上駆動ユニットを適用した丸ベルト駆動式のローラコンベヤの斜視図である。
符号の説明
1 駆動ユニット
2 モータ
4 出力軸部
11 変速機である遊星歯車減速機
21 第1軸受
22 第2軸受
23 回転体

Claims (4)

  1. 変速機と、
    この変速機の両側方にそれぞれ配設された第1軸受および第2軸受と、
    前記変速機の外周側に配設され、前記第1軸受および前記第2軸受にて回転可能に支持され、前記変速機側から動力を受けて駆動回転する回転体と
    を備えることを特徴とする駆動ユニット。
  2. 第1軸受の外径寸法および第2軸受の外径寸法が、いずれも変速機の外径寸法より小さい
    ことを特徴とする請求項1記載の駆動ユニット。
  3. 第1軸受が回転体の軸方向一端部を回転可能に支持し、第2軸受が前記回転体の軸方向他端部を回転可能に支持する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の駆動ユニット。
  4. 出力軸部を有するモータと、
    このモータの前記出力軸部側からの動力を伝達する遊星歯車減速機と、
    この遊星歯車減速機の両側方にそれぞれ配設された第1軸受および第2軸受と、
    前記遊星歯車減速機の外周側に配設され、前記第1軸受および前記第2軸受にて回転可能に支持され、前記遊星歯車減速機側から動力を受けて前記出力軸部より遅い回転速度でかつ前記出力軸部より強い回転力をもって駆動回転する回転体と
    を備えることを特徴とする駆動ユニット。
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