JP2005232899A - 合成セグメント構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 継手部アンカー筋とセグメント本体のコンクリート補強筋を兼用することで、構成を簡略化した合成セグメント構造を提供する。
【解決手段】 鋼製系の合成セグメントまたはコンクリート系セグメントにおける、相対するセグメント継手板18間または、主桁(リング継手板)27間を、コンクリート補強筋及び継手部アンカー筋を兼用する棒状鋼材17で連結してセグメント本体16を構成し、前記棒状鋼材17が埋設されるように中詰めコンクリート21が充填されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、シールドトンネル内に覆工体として用いられるセグメント構造であって、特に、中詰めコンクリートと継手板の定着構造に特徴を有する合成セグメント構造に関するものである。
合成セグメントには、主桁、継手板、スキンプレートからなる鋼殻に中詰めコンクリートを充填してなる鋼製系のセグメントまたは、継手板、補強筋、コンクリートより構成されるコンクリート系セグメントがある。
例えば、鋼製系のセグメントにあっては、鋼製の主桁、継手板、スキンプレート、縦リブ等からなる鋼殻内に中詰コンクリートを充填して構成されるが、この場合、コンクリートの補強およびコンクリートと鋼殻との一体化、特に主桁および継手板とコンクリートとの一体化が重要であり、このため従来は、中詰コンクリート内に補強筋を配筋すると共に、継手板と一体のアンカー筋を埋設するため、鋼殻内部の構成が複雑化すると共に、コンクリートが鋼殻内部でコンクリートが隅部まで円滑、迅速に行き渡らない等の問題があった。
図5、図6によって説明する。図5はコンクリート中詰め合成セグメント1を千鳥状に配置しリング状に組み立てたトンネル内の覆工体2を示す斜視図である。
合成セグメント1は、図6に示すように、主桁3の間を複数の縦リブ4で結合すると共に、主桁4の端部間を継手板5で結合し、主桁3と継手板5の外側にスキンプレート6を結合して鋼殻7を構成し、鋼殻7の内部に中詰めコンクリート8を充填して構成され、中詰コンクリート8には縦筋10と横筋11からなる補強筋12及び継手板5と主桁3に結合された複数のアンカー筋13が埋設されている。アンカー筋13は基端部にネジを有していて、継手板5と主桁3の内面に溶接された連結金具14のネジ穴にねじ込むことで継手板5および主桁3に結合されている。また、他のケースでは、アンカー筋を直接継手板や主桁に溶接して結合している場合もある。
前記の合成セグメント1では、中詰めコンクリート8を補強する多数の縦筋10と横筋11が鋼殻7内で交差していることに加えて、継手板5および主桁3のアンカー筋13が縦筋10と横筋11と干渉しないように配置されるが、鋼殻7内で縦筋10および横筋11とアンカー筋13を互いに干渉しないように複雑に配置するには多くの手間が掛り、合成セグメント1の製作時間とコストの増大につながる。
なお、合成セグメントにおいて継手板を中詰めコンクリートに定着する方法として、アンカー材を設けコンクリートとの付着によるか、またはアンカー材にフックを付けて中詰めコンクリートに定着する方法が行われている(特開平6−146794)。
特開平6−146794号公報
セグメント間やセグメントリング間に大きな引張り荷重が作用する合成セグメントの使用形態において、継手板や主桁を介してセグメント全幅または全長に均一に力の伝達を可能とするためには、継手板と主桁の内面に沿って密にアンカー材を配置し、或いはアンカー材の長さや径を増やす必要があるが、中詰めコンクリート本体を補強するための多数本の補強筋(棒状鋼材)と重なり合ことがあった。このため均一にアンカー材を配置できなかったり、十分な定着力を確保するためにアンカー材の長さや本数を増したり、アンカー材の径を増やすことができないという問題があった。また、補強筋やアンカー材が複雑に配置されると中詰めコンクリートが迅速かつ円滑に鋼殻内の隅々に充填されない問題があった。
さらに、継手板や主桁にアンカー材を取付けるために手間がかかり、アンカー材の材料費を含めてコストアップの要因となっていた。本発明は前記の問題を解決した合成セグメントを提供することを目的とする。
前記の課題を解決するために本発明は、次のように構成する。
第1発明は、相対するセグメント継手板間または、リング継手板(主桁)間を、コンクリート補強筋及び継手部アンカー筋を兼用する棒状鋼材で連結してセグメント本体を構成し、前記棒状鋼材が埋設されるように中詰めコンクリートが充填されていることを特徴とする合成セグメント構造である。
第2発明は、第1発明において前記セグメントが、前記棒状鋼材と継手板、主桁、スキンプレートからなる鋼殻に中詰めコンクリートを充填してなる鋼製系の合成セグメント、または、前記棒状鋼材と継手板、コンクリートより構成されるコンクリート系セグメントであることを特徴とする。
第3発明は、第1発明または第2発明において、前記継手板に前記棒状鋼材の挿通穴が設けられ、前記挿通穴の継手板外側部分は、前記挿通穴の径よりも大きな棒状鋼材定着用穴となっており、前記棒状鋼材の雄ネジ状端部が、前記棒状鋼材定着用穴部においてナットにより定着されていることを特徴とする。
第4発明は、前記棒状鋼材の一端または両端が第3発明の定着手段で継手板に定着されていることを特徴とする。
第5発明は、前記棒状鋼材の一端が第3発明の定着手段で継手板に定着され、他端が溶接手段にて継手板に定着されていることを特徴とする。
本発明に係る合成セグメント構造によると、相対するセグメント継手板間またはリング継手板間を棒状鋼材で連結することでセグメント本体を構成しており、セグメント本体の一要素である棒状鋼材が、既存の合成セグメントにおける中詰めコンクリート補強筋および、継手部アンカー筋を兼ねる構造であり、このように棒状鋼材にセグメント本体の主要構造部材の機能を持たせることで、セグメント本体の構造を極限まで簡略化でき、セグメント製作費のコスト削減と製作に要する時間の削減を実現できる。また、棒状鋼材を介してセグメント両側の継手板を引張り合い中詰めコンクリートを拘束するため、コンクリートと継手板の一体構造としての剛性が高まりセグメントの薄肉化、軽量化が可能となる。
さらに、セグメント本体の一部である棒状鋼材に継手板からの荷重を直接伝達するため、継手板とセグメント本体とが別々に挙動することなく合成セグメントとしての一体性が高められる。また、棒状鋼材を対面する継手板の外側から締付ける構造とすることによって、継手板と棒状鋼材を連結するための溶接を省略し、溶接の熱影響による加工時の曲がり反り等の変形の発生を防ぐことができる。
以下、本発明の実施形態を鋼製系の合成セグメントについて図を参照して説明する。
図1は、第1実施形態に係る合成セグメント構造の一部破断斜視図、図2(a)は、図1の合成セグメント構造のA−A線に沿う断面図、図2(b)は、図2(a)のB−B線に沿うコンクリート充填した状態の断面図である。
図1、図2に示す第1実施形態に係る合成セグメント15において、セグメント本体16は、棒状鋼材(主筋)17を継手板18に直接取り付け、また、継手板18の間は主桁27で結合され、さらにスキンプレート22を設けて構成されている。棒状鋼材17と継手板18との定着部19は、第1実施形態では溶接手段20で固着されている。また、第2、第3実施形態(後述する)に示すように、棒状鋼材(主筋)17にネジを切って継手板18に雌ネジ穴を設けて繋げてもよい。さらに、継手板18にもネジ構造を有するボルトや棒状鋼材17を取り付け、ネジを切ったボルトで繋げてもよい。鋼殻内部には中詰めコンクリート21が充填されている。
このように本発明では、棒状鋼材17にセグメント本体16の主要構造部材としての機能を持たせたことにより、従来の合成セグメントにおけるコンクリート補強筋や継手部および主桁のアンカー筋を一切不要にでき、セグメント本体16の構造を極限まで簡略化できる。
図3(a)は、第2実施形態に係る合成セグメント構造の縦断面図、(b)は、図3(a)のC−C線に沿うコンクリート充填した状態の断面図である。第2実施形態では、棒状鋼材17の両端部を継手板18に設けた棒状鋼材挿通用穴23を通して継手板18の外側に延長し、穴から突出した棒状鋼材17の端部に設けたネジ構造部24をナット25で締付け、平行に相対する継手板18間を拘束する構造としている。なお、ナット25に代えて定着用鋼板を棒状鋼材17の端部に溶接その他の固定手段で固定してもよい(但し、図示を省略する)。
前記ナット25(または定着用鋼板)が継手板18の外面からはみ出さないように、所定の板厚を有する継手板18に設けた前記棒状鋼材挿通用穴23の継手板外側部分は、前記挿通用穴23の径よりも大きな棒状鋼材定着用穴26となっており、棒状鋼材17の雄ネジ状端部が、前記棒状鋼材定着用穴部26においてナット25により定着されている。これにより隣り合うセグメント継手板18が接合されたとき、前記ナット25や棒状鋼材17の端部が継手板18から突出せず、セグメント接合の障害にならないようにする。
図4(a)は、第3実施形態に係る合成セグメント構造の縦断面図、(b)は、図4(a)のD−D線に沿うコンクリート充填した状態の断面図である。第3実施形態では、棒状鋼材17を継手板18に固定する手段として、棒状鋼材17の一端側は、第1実施形態における溶接手段20を用い、他端は第2実施形態におけるボルト・ナット25の固定手段を用いた例を示す。したがって、第1、第2実施形態と同一要素には同一符号を付して説明を省略する。
第3実施形態においても、第1、第2実施形態と同様に、従来の合成セグメントにおけるコンクリート補強筋および、継手部アンカー筋を兼ねる棒状鋼材17と継手板18と主桁27、スキンプレート22でセグメント本体16を構成するから、該セグメント本体16の構造を極限にまで簡略化できる。
本発明において、合成セグメントのコンクリート補強筋および、継手部アンカー筋を兼ねる棒状鋼材17は、継手板18に固着する他に、相対する主桁27(請求項ではリング継手板という)間を連結することでセグメント本体を構成してもよい(但し、図示を省略する)。継手板18と主桁27にはセグメント間およびセグメントリング間を結合するための接合ボルトの挿入孔28が複数開設されており、各挿入孔28の内側には、打設コンクリートが回り込まないようにしてナット締結のための作業用凹部29が形成されている。
第1実施形態に係る合成セグメント構造の一部破断斜視図である。 (a)は、図1の合成セグメント構造のA−A線に沿う断面図、(b)は、図2(a)のB−B線に沿うコンクリート充填した状態の断面図である。 (a)は第2実施形態に係る合成セグメント構造の縦断面図、(b)は、図3(a)のC−C線に沿うコンクリート充填した状態の断面図である。 (a)は、第3実施形態に係る合成セグメント構造の縦断面図、(b)は、図4(a)のD−D線に沿うコンクリート充填した状態の断面図である。 従来例の合成セグメントで構築したトンネル内覆工体の斜視図である。 (a)は、従来例の合成セグメント構造の縦断面図、(b)は、図6(a)のE−E線に沿うコンクリート充填した状態の断面図である。
符号の説明
1 合成セグメント
2 覆工体
3 主桁
4 縦リブ
5 継手板
6 スキンプレート
7 鋼殻
8 中詰めコンクリート
10 縦筋
11 横筋
12 補強筋
13 継手部アンカー筋
14 連結金具
15 合成セグメント
16 セグメント本体
17 棒状鋼材(主筋)
18 継手板
19 定着部
20 溶接手段
21 中詰めコンクリート
22 スキンプレート
23 棒状鋼材挿通用穴
25 ナット
26 棒状鋼材定着用穴
27 主桁
28 ボルト挿入孔
29 作業用凹部

Claims (5)

  1. 相対するセグメント継手板間または、リング継手板(主桁)間を、コンクリート補強筋及び継手部アンカー筋を兼用する棒状鋼材で連結してセグメント本体を構成し、前記棒状鋼材が埋設されるように中詰めコンクリートが充填されていることを特徴とする合成セグメント構造。
  2. 前記セグメントが、前記棒状鋼材と継手板、主桁、スキンプレートからなる鋼殻に中詰めコンクリートを充填してなる鋼製系の合成セグメント、または、前記棒状鋼材と継手板、コンクリートより構成されるコンクリート系セグメントであることを特徴とする請求項1記載の合成セグメント構造。
  3. 前記継手板に前記棒状鋼材の挿通穴が設けられ、前記挿通穴の継手板外側部分は、前記挿通穴の径よりも大きな棒状鋼材定着用穴となっており、前記棒状鋼材の雄ネジ状端部が、前記棒状鋼材定着用穴部においてナットにより定着されていることを特徴とする請求項1または2記載の合成セグメント構造。
  4. 前記棒状鋼材の一端または両端が請求項3記載の定着手段で継手板に定着されていることを特徴とする請求項1記載の合成セグメント構造。
  5. 前記棒状鋼材の一端が請求項3記載の定着手段で継手板に定着され、他端が溶接手段にて継手板に定着されていることを特徴とする請求項1記載の合成セグメント構造。
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