JP2005232855A - 外装パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】外装材の内側に形成される通気用空間部からの雨水等水液の排水を有効に行わせることができ、通気性も良好になると共に、外装材用下地の施工を能率良く行うことができる外装パネルを提供すること。
【解決手段】長方形板状のパネル本体2と、パネル本体2の裏面全体にわたって互いに所要間隔をおいて配設された多数の胴縁片3とからなる外装パネル1であって、これらパネル本体2と胴縁片3とは窯業系材料によって一体に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築物の外壁面に装着される外装パネルに関するものである。
建築物の外壁材としては、一般に長方形板状のサイディングボードが使用されている。このサイディングボードは、図6に示すような建物躯体の壁下地材に取り付けられるようになっている。この図6は縦張りサイディング用の下地を示したもので、複数本の柱8とこれら柱8間に配設される間柱9とに対しそれらの室外側から構造用合板10を当て付けて固定し、この構造用合板10の室外側面に透湿防水シート12を貼り付け、この透湿防水シート12の上に、通常1820mmの長さの帯板状の横胴縁13を、図示のように上下に300〜400mm程度の間隔をおいて且つ互いの対向端部間に一定の隙間S(45mm)を設けた状態に配置して構造用合板10に対し釘打ちして固定することによって、縦張りサイディング用下地が形成される。しかして、図6の仮想線で示すように縦に配置されたサイディングボード11が横胴縁13に対し釘打ちして固定される。この図6において、14は基礎を示す。
また、サイディングボードを横向きに配置して下地に取り付ける横張りサイディングボードについては、図示を省略するが、上記縦張りサイディング用下地と略々同様な下地に設けてある、柱の長さと略同じ長さを有して上下方向に連続して延びる帯板状の縦胴縁に、横向きに配置したサイディングボードを釘打ちして固定するようになっている。
外壁材として上記のようなサイディングボードを使用して建物の外壁を形成する場合、縦張りサイディングにあっては、図6から分かるように、横胴縁13の長さが通常1820mmと相当に長く、またこの横胴縁13の対向端部間の隙間がSが45mm程度と小さいことから、外装材の内側に形成される通気用空間部、即ちこれら横胴縁13と、構造用合板10に貼着された透湿防水シート12と、サイディングボード11との間に形成される空間部に雨水等の水液が侵入した時に、その水液が排水され難く、当該空間部内に滞留し易くなり、通気性も悪く、サイディングボード11を劣化させるという問題があった。また、サイディング用下地の形成にあたっては、横胴縁13を構造用合板10に貼着された透湿防水シート12上の所定位置に位置決めすると共に構造用合板10に釘打ちしなければならないため、その位置決め及び釘打ち作業に非常な手間と時間を要し、縦張りサイディング用下地の施工能率が悪かった。
また、横張りサイディングにあっては、上記通気用空間部からの雨水等水液の排水は縦張りサイディングに比べると容易であるが、サイディング用下地の形成に関しては、上記した縦張りサイディングの場合と同様に、縦胴縁の位置決め及び釘打ち作業に非常な手間と時間を要して、横張りサイディング用下地の施工能率が悪かった。
本発明は、上記の課題に鑑み、外装材の内側に形成される通気用空間部からの雨水等水液の排水を有効に行わせることができ、通気性も良好になると共に、外装材用下地の施工を能率良く行うことができる外装パネルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明は、長方形板状のパネル本体2と、該パネル本体2の裏面全体にわたって互いに所要間隔をおいて配設された多数の胴縁片3とからなる外装パネル1であって、これらパネル本体2と胴縁片3とが窯業系材料によって一体に形成されてなることを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の外装パネルにおいて、パネル本体2の表面には、裏面側に配設されている各胴縁片3の位置をその表面側に表示するためのマーク6が形成されていることを特徴とする。
請求項3は、請求項1又は2に記載の外装パネルにおいて、パネル本体2の両長辺側端部には、隣り合うパネル本体2,2同士を接合する合じゃくり部4,5が形成されていることを特徴とする。
請求項4は、請求項1〜3の何れかに記載の外装パネルにおいて、パネル本体2の表面には多数のタイル張り用接着剤掛止溝18が形成されていることを特徴とする。
請求項5は、タイル張り用接着剤掛止溝18は、胴縁片3が設けられている位置と対応する位置内に形成されていることを特徴とする。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1によれば、外装パネル1の使用にあたって、パネル本体2の裏面側に形成される通気用空間部17には、パネル本体2の裏面全体にわたり互いに所要間隔をおいて配設された多数の胴縁片3が散在する状態となっているから、この空間部17に雨水等の水液が侵入しても、その水液は、この空間部17内に滞留するようなことがなく、パネル本体2の下端部に臨む通気用空間部17の下端開口部17oから速やかに室外に排出し、またこの空間部17内への外気の流入及びこの空間部17からの空気の流出が容易となって、通気性の極めて良好な空間部17となる。従って、外装パネル1を含む建物外壁の劣化が防止され、その耐久性が高められる。
また、この発明の外装パネル1を使用すれば、従来のサイディングボード用下地を形成する場合のように多数の胴縁をいちいち取り付ける必要がなく、従って胴縁の位置決め作業及び釘打ち作業の手間が省け、外装パネル用下地の施工能率が大幅に向上する。また、この外装パネル1は、パネル本体2の長辺が上下方向となるように縦向きにして張り付ける縦張り施工と、パネル本体2の長辺が水平方向となるように横向きにして張り付ける横張り施工の両方に同じ様な方法で簡単に適用できるから、極めて有用である。
請求項2によれば、外装パネル1を外装パネル用下地に釘15打ちする時に、パネル本体2の表面側に表示されているマーク6のところから打ち込むようにすれば、釘15が胴縁片3から外れることがなく、正確な釘打ちが行える。
請求項3によれば、隣り合う外装パネル1,1は、対向するパネル本体2,2の端部同士の合じゃくり部4,5を互いに係合させることによって簡単容易に接合させることができる。
請求項4によれば、パネル本体2の表面に接着剤によりタイルを張って使用する場合、塗布される接着剤が接着剤掛止溝18に有効に引っ掛かり、タイルがパネル表面から剥離して脱落するのを防止できる。
請求項5に記載によれば、タイル張り用接着剤掛止溝18は胴縁片3の設けられている位置と対応する位置内に形成されるから、パネル本体2の厚さを特に厚くする必要がなく、接着剤掛止溝18の形成されない場合と同じ厚さにすることができ、従って外装パネル1の重量増大とそのコスト高を抑えることができる。
以下に本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。図1の(a) は本発明に係る外装パネル1を裏面側から見た正面図であり、(b) は(a) のX−X線断面図であり、(c)
は(a) のY−Y線断面図である。図2 は同外装パネル1を表面側から見た正面図である。また、図3の(a) は外装パネル1の使用状態を示す拡大詳細水平断面図、(b) は拡大詳細垂直断面図で、(a) のZ−Z線に沿った断面図ある。
図1の(a) 〜(c) から分かるように、この外装パネル1は、長方形板状のパネル本体2と、このパネル本体2の裏面全体にわたって互いに所要間隔をおいて配設された多数の十字形胴縁片3とからなるもので、これらパネル本体2と胴縁片3とは窯業系材料によって一体に形成されている。この外装パネル1は、パネル本体2が従来のサイディングボードに相当し、多数の胴縁片3が従来のサイディングボードとは別個に形成されて単体で使用される胴縁に相当する。
パネル本体2の左右両長辺側端部には、パネル使用時に隣り合うパネル本体2,2同士を接合するための互いに係合可能な断面L字状の合じゃくり部4,5が形成されている。この合じゃくり部4,5は、図1の(a) 及び(b) に示すように、パネル本体2の表面側を向くように形成された表じゃくり部4と、パネル本体2の裏面側を向くように形成された裏じゃくり部5とから構成されている。
この外装パネル1は、上記のようにパネル全体が窯業系材料によって一体形成されるものであるが、具体的には、ガラス繊維強化セメント、軽量発泡コンクリートなどによってあるいはセラミックスを主成分とする材料によって形成される。セラミックスを主成分とする場合には、粘土、長石を主成分とし、これにガラス、セメント、無機骨材等を加えたものが使用できる。
また、この外装パネル1の寸法を参考までに例示すれば、パネル本体2の長辺の長さは例えば3030mm、短辺の長さは例えば900mmであり、その厚さは例えば12mmである。また各十字形胴縁片3については、図1の(a) に示されるaの寸法が例えば30mm、bの寸法が例えば50mmであり、その厚さ、即ち図1の(c) に示すようにパネル本体2の裏面からの各胴縁片3の突出高さhは例えば15mm程度である。
また、パネル本体2の裏面全体にわたって配設される多数の胴縁片3は、図1の(a) に示すように、パネル本体2の長辺に沿う縦方向、短辺に沿う横方向及びそれらに斜交する斜め方向に整列状態で配設されるのが好ましい。この場合、前後左右に隣り合う胴縁片3,3同士の間隔は例えば300〜400mm程度とされる。この実施形態では、各胴縁片3を正面視が十字形となるように形成しているが、これに限定されるものではなく、正面視が正方形、長方形、多角形、円形等となるように形成してもよい。この実施形態に示すような十字形の胴縁片3は、縦張り施工及び横張り施工の両方に有効である。
この外装パネル1は、後述するように使用の際にはパネル本体2の表面側から所要の胴縁片3を通して構造用合板10及び柱8又は間柱9に対し釘15止めされることから、パネル本体2の表面には、裏面側に配設されている各胴縁片3の位置が表面側から分かるように各胴縁片3の位置をその表面側に表示するためのマーク6が形成されている。即ち、図2に示すように、パネル本体2表面の、各胴縁片3に設けてある位置と反対側には各胴縁片3の中心位置に対応する位置に、例えば小さな黒丸からなるマーク6が墨などによって表示されている。
上記のような構成よりなる外装パネル1を建築物の外壁面に縦張りして外壁を施工する場合には、図3の(a) 及び(b) から分かるように、建物躯体を構成する柱8、間柱9及び土台16にわたって、例えば板厚が9mmのベニヤ板からなる構造用合板10を釘等(図示せず)によって取り付け固定し、この構造用合板10の室外側面に透湿防水シート12を貼り付けることにより、外装パネル1用の下地を施工する。
こうして外装パネル1用の下地を施工した後、本発明に係る外装パネル1をその長辺が上下方向となるように立てた状態で、パネル本体2の裏面側にこれと一体に多数形成された胴縁片3を透湿防水シート12の上に当て付け、パネル本体2の表面側から所要の胴縁片3を介して構造用合板10及び柱8又は間柱9に対し釘15を打ち込んで、外装パネル1を固定すればよい。左右に隣り合う外装パネル1,1は、対向するパネル本体2,2の端部同士の合じゃくり部4,5を互いに係合させることによって接合する。そして、この後、パネル本体2の表面には所要の塗装を施す。
尚、合じゃくり部4,5の表じゃくり部4には予めシール材7が塗布されているから、この表じゃくり部4と裏じゃくり部5とが係合することによって、パネル本体2の接合部は水密シールされる。また、外装パネル1を釘打ちする際には、パネル本体2の表面側に表示されているマーク6のところから打ち込むようにすれば、釘15が胴縁片3から外れることがなく、正確な釘打ちが行える。
上記のような外装パネル1を使用して形成した建物外壁によれば、外装パネル1の内側面であるパネル本体2の裏面と、構造用合板10の室外側面に貼着された透湿防水シート12との間に形成される通気用空間部17には、パネル本体2の裏面全体にわたり互いに所要間隔をおいて配設された多数の胴縁片3が散在する状態となっているから、この通気用空間部17に雨水等の水液が侵入しても、その水液は、この空間部17内に滞留するようなことがなく、図3の(b) の矢印Wで示すように、パネル本体2の下端部に臨む通気用空間部17の下端開口部17oから速やかに室外に排出されることになり、またこの通気用空間部17内への外気の流入及びこの空間部17からの空気の流出が容易となって、通気性の極めて良好な空間部17となる。従って、建物外壁の劣化を防止して、その耐久性を高めることができる。
また、この外装パネル1を使用すれば、従来のサイディングボード用下地を形成する場合のように多数の胴縁をいちいち取り付ける必要がなく、従って胴縁の位置決め作業及び釘打ち作業の手間が省け、外装パネル用下地の施工能率が大幅に向上する。
図1の(a) 〜(c) 、図2及び図3の(a) ,(b) に示す外装パネル1は、外装パネル用下地に取り付けた後、通常はパネル本体2の表面に適当な塗装を施して、そのまま使用されるが、このパネル本体2の表面に接着剤によりタイル張りをして使用される場合もある。このようにタイル張りされる外装パネル1の場合にはパネル本体2の表面に、塗布される接着剤がパネル表面に有効に引っ掛かって剥離しないようにするめのタイル張り用接着剤掛止溝18が多数形成される。
図4は表面にタイル張りされる外装パネル1のパネル本体2をその表面側から見た図2と同様な正面図、図5の(a) は図4の矢印Pで示す部分の拡大図、(b) は(a) のQ−Q線断面図、(c) は(a) のR−R線断面図、(d) は(a) のT−T線断面図、(e) は(a) のU−U線断面図である。上記タイル張り用接着剤掛止溝18は、胴縁片3が設けられている位置と対応する位置内に形成されるもので、図5の(a) から分かるように、十字形に形成されている胴縁片3の各部片3aの表側対応位置に当該部片3aの長手方向に沿って、底面部18aと斜壁面部18bとからなる断面三角形に凹設されている。
このようにタイル張り用接着剤掛止溝18が胴縁片3の設けられている位置と対応する位置内に形成されることにより、パネル本体2の厚さを特に厚くする必要がなく、この接着剤掛止溝18の形成されない場合と同じ厚さにすることができ、これによって外装パネル1の重量増大とそのコスト高を抑えることができる。つまり、接着剤掛止溝18を、胴縁片3の設けられていないパネル本体2の表側の任意位置に凹設する場合には、接着剤掛止溝18の形成によってパネル強度が低下するため、少なくとも溝18の深さ分(例えば3mm程度)だけパネル本体2を厚くする必要があり、そうすると外装パネル1の重量が増大すると共に、その製造コストが高くなる。そこで、そのような問題を回避するために、胴縁片3が設けられて厚さが厚くなっているパネル本体2部分の表側対応位置に接着剤掛止溝18を形成したわけである。
また、各タイル張り用接着剤掛止溝18は、底面部18aと斜壁面部18bとからなる断面三角形に形成されているから、パネル本体2表面への塗布時に接着剤が溝に入り込み易く、また接着剤が引っ掛かり易くて、一旦引っ掛かれば脱落し難くく、非常に有効である。特に、この実施形態のように、十字形に形成された各胴縁片3の各部片3aの表側対応位置に当該部片3aの長手方向に沿って断面三角形の接着剤掛止溝18を凹設した場合は、この外装パネル1を縦張りに使用しても、横張りに使用しても、上記のような接着剤の引っ掛かり効果が同じように発揮される。
以上、本発明に係る外装パネル1を建築物の外壁面に縦張りして外壁を施工する場合について説明したが、この外装パネル1は、パネル本体2の長辺が水平方向となるように横向きにして張り付ける横張り施工にも、上記した縦張り施工と同じ要領でそのまま使用することができる。この点も、本発明に係る外装パネル1の大きな特徴である。
また、この実施形態では、外装パネル1を木造建物の外壁面に装着する場合について説明したが、本発明に係る外装パネル1は、鉄骨建物に対しても、上述の説明と同様にして適用可能である。
(a) は本発明に係る外装パネルを裏面側から見た正面図、(b) は(a) のX−X線断面図であり、(c) は(a) のY−Y線断面図である。 同外装パネルを表面側から見た正面図である。 (a) は外装パネルの使用状態を示す拡大詳細水平断面図、(b) は拡大詳細垂直断面図である。 パネル本体の表面にタイル張り用接着剤掛止溝を形成した実施形態を示したもので、図2と同様に外装パネルを表面側から見た正面図である。 (a) は図4の矢印Pで示す部分の拡大図、(b) は(a) のQ−Q線断面 図、(c) はR−R線断面図、(d) はT−T線断面図、(e) はU−U線断面図である。 従来の胴縁の使用による縦張りサイディング用下地を示す斜視図である。
符号の説明
1 外装パネル
2 パネル本体
3 胴縁片
4,5 合じゃくり部
4 表じゃくり部
5 裏じゃくり部
6 マーク
18 タイル張り用接着剤掛止溝

Claims (5)

  1. 長方形板状のパネル本体と、該パネル本体の裏面全体にわたって互いに所要間隔をおいて配設された多数の胴縁片とからなる外装パネルであって、これらパネル本体と胴縁片とが窯業系材料によって一体に形成されてなることを特徴とする外装パネル。
  2. パネル本体の表面には、裏面側に配設されている各胴縁片の位置をその表面側に表示するためのマークが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の外装パネル。
  3. パネル本体の両長辺側端部には、隣り合うパネル本体同士を接合する合じゃくり部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の外装パネル。
  4. パネル本体の表面には多数のタイル張り用接着剤掛止溝が形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の外装パネル。
  5. タイル張り用接着剤掛止溝は、胴縁片が設けられた位置と対応する位置内に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の外装パネル。
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WO2013031764A1 (ja) 2011-09-02 2013-03-07 Sasaki Beji 外断熱外装パネル
WO2015015040A1 (es) * 2013-08-02 2015-02-05 Cerámica Mayor, S.A. Pieza cerámica para desagüe

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