JP2005228881A - 浮上式基板搬送処理方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 気体によって基板Gを浮上する浮上ステージ22と、基板Gの表面に処理液を帯状に供給するレジスト供給ノズル23と、レジスト供給ノズルを昇降するノズル昇降機構90と、基板の両側端を着脱可能に吸引保持すると共に、基板の浮上高さに応じて変位可能な基板保持手段24と、浮上ステージの両側に平行に配置されるガイドレール25に沿って基板保持手段に連結されたスライダ26を移動するリニアモータ27と、処理直前の基板とレジスト供給ノズルとの間隔を検出する光センサ50と、予め測定された基板の浮上高さの情報に基づいて基板保持手段の保持高さを補正して基板の水平姿勢を制御し、光センサからの検出信号に基づいてレジスト供給ノズルを昇降して、基板とレジスト供給ノズルとの距離を所定の間隔に制御するCPU70とを設ける。
【選択図】 図4
Description
図2は、上記レジスト塗布処理装置20の第1実施形態の要部を示す概略斜視図、図3は、レジスト塗布処理装置20により基板Gにレジスト液を供給(吐出)する状態を示す基板Gの移動方向に沿う概略断面図、図4は、基板Gの移動方向と直交する方向に沿う概略断面図である。
図9は、レジスト塗布処理装置の第2実施形態を示す概略断面図、図10は、第2実施形態の要部を示す概略断面図である。
図12は、レジスト塗布処理装置の第3実施形態を示す概略断面図、図13は、第3実施形態の要部を示す概略断面図である。
上記実施形態では、基板保持部材24を吸着パッド60によって形成する場合について説明したが、吸着パッド60に代えて図15に示すような静電パッド60Aを使用することも可能である。この静電パッド60Aは、内部に設けた金属電極60dに電圧を印加し、基板Gと静電パッド60Aの表面に正・負の電荷を発生させ、この間に働くジャンセン・ラーベック力によって基板Gを吸着保持するものである。なお、図15では、単極型の静電パッド60Aについて説明したが、静電パッドの内部に複数(例えば2個)の電極60dを設けて、これら電極60d間に電位差を与えて基板Gを吸着保持する双極型静電パッドを使用することも可能である。
22 浮上ステージ
22a 搬送領域
22f 気体通路
23 レジスト供給ノズル(処理液供給手段)
24 基板保持手段
25 ガイドレール
26 スライダ
27 リニアモータ(移動機構)
29a 噴射、吸引用小孔
50 間隔検出用光センサ(間隔検出手段)
50A 下面高さ検出用光センサ(高さ検出手段)
50B 上面高さ検出用光センサ(高さ検出手段)
60 吸着パッド
60A 静電パッド
64 圧電素子
70 CPU(制御手段)
80 切換弁(切換手段)
81 コンプレッサ(気体供給源)
82 真空ポンプ(吸引手段)
100 ノズル昇降機構
Claims (12)
- 気体の噴射により浮上ステージ上に浮上される被処理基板の両端部を基板保持手段によって保持した状態で、上記被処理基板を搬送しつつ処理液供給手段から供給される処理液を被処理基板の表面に帯状に供給して処理を施す浮上式基板搬送処理方法であって、
予め、上記浮上ステージ上に浮上される上記被処理基板の浮上高さを測定して記憶し、
上記測定値に基づいて上記基板保持手段の保持高さを補正して、上記被処理基板を水平姿勢に制御し、
上記被処理基板の搬送を上記処理液供給手段の手前で停止して、被処理基板と処理液供給手段との間隔を検出し、
上記検出された情報に基づいて上記処理液供給手段を昇降して、上記被処理基板と処理液供給手段との距離を所定の間隔に制御し、
その後、上記被処理基板を搬送しつつ上記処理液供給手段から供給される処理液を被処理基板の表面に帯状に供給して処理を施す、ことを特徴とする浮上式基板搬送処理方法。 - 気体の噴射により浮上ステージ上に浮上される被処理基板の両端部を基板保持手段によって保持した状態で、上記被処理基板を搬送しつつ処理液供給手段から供給される処理液を被処理基板の表面に帯状に供給して処理を施す浮上式基板搬送処理方法であって、
上記被処理基板の搬送を上記処理液供給手段の手前で停止して、被処理基板の下面高さと、被処理基板と処理液供給手段との間隔を検出し、
上記検出された高さ検出情報に基づいて上記基板保持手段の保持高さを補正して、上記被処理基板を水平姿勢に制御すると共に、検出された間隔検出情報に基づいて、上記処理液供給手段を昇降して、上記被処理基板と処理液供給手段との距離を所定の間隔に制御し、
その後、上記被処理基板を搬送しつつ上記処理液供給手段から供給される処理液を被処理基板の表面に帯状に供給して処理を施す、ことを特徴とする浮上式基板搬送処理方法。 - 請求項2記載の浮上式基板搬送処理方法において、
上記被処理基板の下面高さの検出を、被処理基板の幅方向の中央部で行うようにした、ことを特徴とする浮上式基板搬送処理方法。 - 気体の噴射により浮上ステージ上に浮上される被処理基板の両端部を基板保持手段によって保持した状態で、上記被処理基板を搬送しつつ処理液供給手段から供給される処理液を被処理基板の表面に帯状に供給して処理を施す浮上式基板搬送処理方法であって、
上記被処理基板の搬送を上記処理液供給手段の手前で停止して、被処理基板の上面高さと、被処理基板と処理液供給手段との間隔を検出し、
上記検出された高さ検出情報に基づいて上記基板保持手段の保持高さを補正して、上記被処理基板を水平姿勢に制御すると共に、検出された間隔検出情報に基づいて、上記処理液供給手段を昇降して、上記被処理基板と処理液供給手段との距離を所定の間隔に制御し、
その後、上記被処理基板を搬送しつつ上記処理液供給手段から供給される処理液を被処理基板の表面に帯状に供給して処理を施す、ことを特徴とする浮上式基板搬送処理方法。 - 請求項4記載の浮上式基板搬送処理方法において、
上記被処理基板の上面高さの検出を、被処理基板の幅方向の両端部及び中央部の3箇所で行い、上記被処理基板と処理液供給手段との間隔の検出を、被処理基板の幅方向の両端部及び中央部のうちの少なくとも中央部で行うようにした、ことを特徴とする浮上式基板搬送処理方法。 - 請求項1、2又は4に記載の浮上式基板搬送処理方法において、
上記基板保持手段による被処理基板の保持を、浮上ステージにおける気体の吸引により被処理基板が浮上ステージ上に載置固定された状態で行うようにした、ことを特徴とする浮上式基板搬送処理方法。 - 表面から気体を噴射又は噴射及び吸引して被処理基板を異なる高さに浮上する浮上ステージと、
上記浮上ステージの上方に配置され、上記被処理基板の表面に処理液を帯状に供給する処理液供給手段と、
上記処理液供給手段を昇降移動する昇降機構と、
上記被処理基板の両側端をそれぞれ着脱可能に吸引保持すると共に、被処理基板の浮上高さに応じて変位可能な基板保持手段と、
上記浮上ステージの両側に互いに平行に配置されるガイドレールに沿って上記基板保持手段に連結されたスライダを移動する移動機構と、
処理直前の上記被処理基板と上記処理液供給手段との間隔を検出する間隔検出手段と、
予め測定された上記被処理基板の浮上高さの情報に基づいて上記基板保持手段の保持高さを補正して被処理基板の水平姿勢を制御し、かつ、上記間隔検出手段からの検出信号に基づいて上記昇降機構により上記処理液供給手段を昇降して、被処理基板と処理液供給手段との距離を所定の間隔に制御する制御手段と、
を具備することを特徴とする浮上式基板搬送処理装置。 - 表面から気体を噴射又は噴射及び吸引して被処理基板を異なる高さに浮上する浮上ステージと、
上記浮上ステージの上方に配置され、上記被処理基板の表面に処理液を帯状に供給する処理液供給手段と、
上記処理液供給手段を昇降移動する昇降機構と、
上記被処理基板の両側端をそれぞれ着脱可能に吸引保持すると共に、被処理基板の浮上高さに応じて変位可能な基板保持手段と、
上記浮上ステージの両側に互いに平行に配置されるガイドレールに沿って上記基板保持手段に連結されたスライダを移動する移動機構と、
処理直前の上記被処理基板の高さを検出する高さ検出手段と、
処理直前の上記被処理基板と上記処理液供給手段との間隔を検出する間隔検出手段と、
上記高さ検出手段からの検出信号に基づいて上記基板保持手段の保持高さを補正して被処理基板の水平姿勢を制御し、かつ、上記間隔検出手段からの検出信号に基づいて上記昇降機構により上記処理液供給手段を昇降して、被処理基板と処理液供給手段との距離を所定の間隔に制御する制御手段と、
を具備することを特徴とする浮上式基板搬送処理装置。 - 請求項8記載の浮上式基板搬送処理装置において、
上記高さ検出手段は、被処理基板の幅方向の中央部の下面高さを検出する光センサである、ことを特徴とする浮上式基板搬送処理装置。 - 請求項8記載の浮上式基板搬送処理装置において、
上記高さ検出手段と間隔検出手段を、被処理基板の幅方向の両端部及び中央部の上面高さ並びに被処理基板と処理液供給手段との間隔を検出する3つの光センサによって形成し、この際、上記間隔検出手段を、両端部及び中央部のうちの少なくとも中央部の光センサによって形成してなる、ことを特徴とする浮上式基板搬送処理装置。 - 請求項7又は8記載の浮上式基板搬送処理装置において、
上記浮上ステージは、気体を噴射又は吸引する多数の小孔を設けた搬入領域を具備し、
上記搬入領域における上記気体の噴射、吸引用の小孔に連通する気体通路を、切換手段を介して気体供給源又は吸引手段に切換可能に接続してなる、ことを特徴とする浮上式基板搬送処理装置。 - 請求項7又は8記載の浮上式基板搬送処理装置において、
上記基板保持手段は、被処理基板の側端下面に吸着可能な吸着部材と、この吸着部材を垂直方向に補正移動すべく電圧の印加によって伸縮する圧電素子とを具備する、ことを特徴とする浮上式基板搬送処理装置。
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