JP2005224483A - 左回りレール部を有する遊技台 - Google Patents

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Abstract

【課題】 発射球が遊技者から見て右回り、すなわち時計回りであった従来の遊技台の盤面構成を刷新するとともに、中央表示装置のモニターの大型化に対応できるように遊技盤面をできるだけ拡大した遊技台を開発する。
【解決手段】 遊技球が遊技者から見て右下から左回り、すなわち反時計回りに発射されるように発射装置を遊技台の左下に設けて遊技球を略垂直上方に発射可能とし、従来ガイドレールの位置していた部分にまで遊技盤面を拡大した遊技台を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は遊技台の遊技盤面に関するものであり、さらに詳しくは、遊技台において、遊技台の遊技者から見て右下に遊技球を略垂直上方に発射する遊技球の発射装置を有し、遊技球を左回り、すなわち遊技者から見て反時計回りに回転させるレール部を有することを特徴とする左回りレール部を有する遊技台、あるいは、遊技球の排出口を通常の遊技盤面における排出口より少なくとも1.5cm以上下方に下げることにより遊技盤面を拡大したことを特徴とする上記の左回りレール部を有する遊技台、あるいは、上記レール部が、全体として略長円形状に構成されていることを特徴とする上記の左回りレール部を有する遊技台に関するものである。なお、以後の記述において、前後、左右、上下等の空間における位置関係を表現する記載は、特にことわりのない場合においても、すべて遊技者を基準として、遊技者から見て前後、左右、上下等の意味で用いるものである。
通常の遊技盤は、図7に示すように、遊技台100の右下にハンドルHがあり、ハンドルHからの操作情報により遊技球(図示せず)を発射する発射装置610を設けた発射機構部600がハンドルHの略上部にあり、発射機構部600からガイドレール620が左上方に延伸されて遊技台100の遊技盤面400のレール部500の左下の始端γと接続されており、遊技盤面400のレール部500は略円形状で、発射装置610から発射された遊技球(図示せず)はレール部500を遊技者から見て右回り、すなわち時計回りに回転するという構成のものである。なお、遊技球(図示せず)は外レール510と内レール520からなるレール部500の頂上付近にて遊技盤面400に落下し、複雑な構成の遊技盤面400においてあるいは釘Nに弾発され、あるいは風車F、役物Y1、Y2を通過する等の動きを経過するが、入賞始動装置420や可変入賞装置440や複数の普通入賞装置430に入らなかった遊技球(図示せず)は遊技盤面400の最下部に設けられた排出口450に入り、回収される。
なお、410は遊技盤面400の略中央に設けられ、モニターM´を有する中央表示装置、200は下部に上部球受皿220が設けられる前枠、210は窓部、300は下部に下部球受皿310が設けられる外枠、230は上部球受皿220に遊技球(図示せず)を供給する球出口、240は上部球受皿220から下部球受皿310に遊技球(図示せず)を移送する球出口、250は発射装置610に遊技球(図示せず)を供給する球供給口、320は下部球受皿310に遊技球(図示せず)を供給する球出口、Cは灰皿、Gはガラス、Sは遊技球(図示せず)のストッパー、mは電飾モールである。また、発射装置610にはソレノイド(図示せず)、あるいはモーター(図示せず)で駆動されるハンマー611機構が用いられるのが一般的である。この種の遊技台の例としては、下記特許文献1に記載されている「パチンコ遊技機」があげられる。
叙上のように、遊技球がレール部を、遊技者から見て右回り、すなわち時計回りに回転するという構成は、遊技台が発明された当初からのもので、遊技盤面の構成が複雑化し、機構の多くが電子技術化された現代においても、該構成、すなわち遊技球が右回りに運動するという構成のみは不変であり、したがって発射装置の位置や角度にもあまり大きな変化は見られなかった。すなわち、いわゆるパチンコという遊技は、レール部にガイドされる発射直後の遊技球の運動経路のみは一定不変であり、この遊技球の運動経路には一切変化を加えることなく、遊戯盤面の複雑化と機構の電子技術化のみを求めて現在にまで至っていると言い得るのである。
しかしながら、近年、電子技術化がますます進化発展するにつれて、遊技盤面の中央に位置する中央表示装置の果たす役割が、従来とは比較にならない程重要なものとなってきた。中央表示装置は従来の機械的表示機構からモニターを用いた画面表示機構に変わり、モニターに表示される情報は、複雑化の一途を辿りつつある。いわゆるパチンコという遊技は、従来は、複雑な遊技盤面に植設された釘や風車に弾発される遊技球が入賞装置に入る、その遊技球そのものの動きを楽しむことが主眼の遊技であったが、現在においては、遊技者の視線は遊技球の動きに従って変化する中央表示装置のモニターに専ら集中させられ、いわゆるテレビゲーム的な要素が非常に強いものに変化してきている。
これに伴い、中央表示装置のモニターは、近年ますます大型化する傾向にある。しかしながら、遊技盤面全体の面積は限られているので、大型化にも限界があり、現在の大きさが物理的にも一つの上限を示しているということができる。すなわち、遊技球の運動経路や、釘や風車、各種の入賞装置の配置を考えると、中央表示装置のモニターがこれ以上大型化した場合、遊技球の経路の方が限定されて、パチンコという遊技の基本の部分が成立し得なくなるという意味で、中央表示装置のモニターの大きさに限界が来ているといわざるを得ない。したがって、中央表示装置のモニターの大型化に対して、なお遊技球の運動経路を充分に確保するためには、遊技球の運動経路を含む遊技盤面の構成そのものから考え直す必要があるという時点に至っているのである。
下記特許文献2、特許文献3には、遊技台の左下部分から略垂直上方に遊技球を発射する遊技台(特許文献2の「発射装置及びそれを有する遊技機」、特許文献3の「パチンコ機」)が記載されている。しかし、せっかく発射装置を従来の遊技台(例えば特許文献1に記載されている「パチンコ遊技機」)とは異なる場所に設け、遊技球の発射角度も従来の遊技台と大きく変化させていながら、特許文献2の「遊技機」の盤面構成は従来の遊技台と全く同一で、遊技者には発射位置や発射角度の変化は感じることができない。また、遊技盤面(特許文献2の「ゲージ部」)も拡大されていない。特許文献3の「パチンコ機」においては、レール(内レールと外レール)の構成にやや変化がみられ、遊技盤面(特許文献3の「遊技盤」)も下部が若干左右に拡大されているが、全体としては従来の遊技台と余り変わらない印象である。すなわち、特許文献2の「遊技機」も特許文献3の「パチンコ機」も、発射位置や発射角度の変化を遊技盤面の盤面構成に充分に反映させているとはとても言い難い構成となっている。
特開2003−230726 特開2003−180970 特開平11−9779
叙上のような状況に鑑みて、本発明の課題を、次のように設定した。
<課題1>
遊技球の運動経路が、遊技者からみて右回り、即ち時計回りである現在の遊技台の遊技盤面の構成を根本的に変化させ得るような盤面構成を提供する。
<課題2>
中央表示装置の画面の大型化の欲求に応えるために、遊技台の遊技盤面の構成を基本的に考え直し、中央表示装置のモニターを現状からさらに大型化しても、なお遊技球の運動経路を充分に確保できる盤面の構成を提供する。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、次に示す解決手段を提供するものである。
<解決手段1>
遊技台において、遊技者から見て遊技盤の右下に遊技球を略垂直上方に発射する遊技球の発射装置を有し、遊技球を左回り、すなわち遊技者から見て反時計回りに回転させるレール部を有することを特徴とする左回りレール部を有する遊技台。
<解決手段2>
遊技球の排出口を通常の遊技盤面における排出口より少なくとも1.5cm以上下方に下げることにより遊技盤面を拡大したことを特徴とする請求項1に記載の左回りレール部を有する遊技台。
<解決手段3>
上記レール部が、全体として略長円形状に構成されていることを特徴とする請求項2に記載の左回りレール部を有する遊技台。
本発明の解決手段1によれば、遊技台において、遊技台の遊技者から見て右下に遊技球を略垂直上方に発射する遊技球の発射機構部を有し、遊技球を左回り、すなわち遊技者から見て反時計回りに回転させるレール部を有することを特徴とするので、従来の遊技球を右回り、すなわち遊技者から見て時計回りに回転させるレール部を有する遊技台の遊技盤面に比較して極めて新規性があり、遊技者に新鮮な興味を与え得るとともに、全く新たな盤面構成を可能とするものである。すなわち、いわゆるパチンコという遊技が始まって以来の大きな盤面構成の変化を与え得るという革新的な効果を齎すものである。
同じく本発明の解決手段1によれば、遊技球が、遊技台の右下に位置する発射機構部から略垂直上方に発射されることになるので、従来の遊技台において、遊技球の排出口の下部において発射装置から遊技盤面のレール部の始端まで延伸されていたガイドレールが、発射装置の直上に設けられることとなり、これまで該ガイドレールに占められていた上記排出口の下部のスペースが盤面構成の一部として使用可能となった。したがって、これにより、遊技盤面を大きく拡大する余地が生じ、全く新たな盤面構成を試みる可能性が生まれた。
本発明の解決手段2によれば、遊技球の排出口を通常の遊技盤面における排出口より少なくとも1.5cm以上下方に下げることにより遊技盤面を拡大したので、全く新たな盤面構成を試みる可能性が生まれた。具体的には、遊技球の運動経路を充分に確保しつつ、中央表示装置のモニターを現在よりさらに大型化する可能性が生じた。また、釘や風車や各種の入賞装置等の構成や配置にもさらなる新たな工夫を加えることができるようになった。なお、排出口を通常の遊技盤面における排出口より下げる距離は、2cm、2.5cm、3cm、3.5cm、4cm、4.5cm、5cm、5.5cm、6cm、6.5cm、7cm、7.5cm、8cm、8.5cm、9cm、9.5cm、10cm、10cm以上等の各種の値をとり得るものであるし、上記各種の値の昼間の値も無論とり得るものである。
本発明の解決手段3によれば、上記レール部が、全体として略長円形状に構成されているので、従来のレール部が略円形状に構成されている遊技台に比較して、遊技球の運動経路を充分に確保しつつ、中央表示装置のモニターを現在よりさらに大型化する可能性が生じた。また、釘や風車や各種の入賞装置等の構成や配置にもさらなる新たな工夫を加えることができるようになった。さらに、盤面構成を斬新なものとしても、レール部上部における遊技球の運動経路は、回転方向の変化以外はあまり変わらないので、遊技者は、従来の遊技台と余り違和感なく遊技を楽しむことができるものである。
本発明を実施するための最良の形態を、以下に図面を参照しながら詳細に説明する。
<実施例1の構成>
図1は本発明の実施例1の遊技台1の正面図である。図1に示すように、遊技台1は正面から見た場合、下部に上部球受皿22が設けられる前枠2と下部に下部球受皿31が設けられる外枠3、前枠2の中央大部分を切除して設けられた窓21、窓21に嵌合されたガラスG、窓21の中央大部分に露出された略長円形状の遊技盤面4から構成されている。遊技盤面4は前枠2よりも奥、すなわちガラスGの背面側に構成され、略長円形状のレール部5により囲繞されている。レール部5は、遊技盤面4の右端部分から上部を囲繞する外レール51と外レール51との間に通路Pを形成して遊技盤面4の上端部分を除く周囲を囲繞する内レール52a(遊技者から見て右側を囲繞)、内レール52b(遊技者から見て左側を囲繞)から構成されている。また、遊技盤面4の左上部の外レール51と内レール52bの接続地点に設けられたSは、遊技球Qのストッパーである。さらに、後述の発射機構部6の上方には前枠2に掩覆された形でガイドレール部53が設けられていて、外レール53aと内レール53bの間に下方に向かうにしたがい広くなる通路53cが形成されており、また、外レール53aと外レール51は連続して形成され、内レール53bは点δにて内レール52aの外側に接している。なお、mは電飾モール、Lは飾りランプ、Hはハンドル、Kは飾りである。
遊技盤面4の盤面構成は以下のとおりである。すなわち、遊技盤面4の略中央にモニターMを有する中央表示装置41が設けられており、モニターMの周囲は立体的に遊技盤面4から膨出する複雑な模様の枠体Wにて囲繞されている。中央表示装置41の直下には入賞始動装置42が設けられており、さらにその直下には可変入賞装置44が設けられ、入賞始動装置42の左右には普通入賞装置43,43が設けられている。なお、これらの中央表示装置41、入賞始動装置42、普通入賞装置43,43、可変入賞装置44の作用は従来の遊技台(例えば前記特許文献1)のそれと略同一である。また、遊技盤面4には、この他、複数の釘Nが植設され、風車Fや役物Y1、Y2が配設されている。なお、45は、入賞始動装置42、普通入賞装置43,43、可変入賞装置44のいずれにも入らなかった遊技球Qを遊技盤面4から排出する排出口で、内レール52aと内レール52bの中間の、遊技盤面4の最下点に設けられている。
22は後述の発射機構部6に遊技球Qを供給する上部球受皿であり、略長方形の皿状で前枠2の下部に遊技者の側に向かって膨出するように形成されており、右端部分では徐々に膨出の度合いが少なくなり、最右端部の発射機構部6の近傍では、上部球受皿22の内部は遊技球Q1個分の奥行きとされ、これにより遊技球Qを1列に整列させる球整流装置の作用を果たすように構成されている(詳細は図3参照。図3にては、待機球Q2、Q2、…が一列に整列させられている状態を表示している)。また、上部球受皿22の底面22aは遊技者から向かって左方から右方にいくにしたがって低くなるようにテーパーが付されており(図1参照)、上部球受皿22に貯留された待機球Q2(図2参照)が球入口64から発射機構部6に自然に導入されるように構成されている。なお、図1にて、23は遊技球Qを上部球受皿22に供給する球出口、24は上部球受皿22に貯留された遊技球(図示せず)を後述の下部球受皿31に導くための球出口、25は発射機構部6の射出力不足により遊技盤面4内に案内されなかった遊技球Qを溢れ球戻り通路63を通じて上部球受皿22に還流させるための球出口である。また、31は上部球受皿22に貯留し切れなかった遊技球Qを貯留するための下部球受皿であり、略長方形の皿状で外枠3の下部に遊技者の側に向かって膨出するように形成されている。32は上部球受皿22の球出口24と連通せる球出口であり、球出口32から遊技球Qが下部球受皿31に供給される。なお、下部球受皿31の左隣のCは灰皿である。
ハンドルHの上方に位置する6は発射機構部で、前枠2の背面部に設けられ、発射装置61と球供給装置62から構成される。発射機構部6の詳細は図2、図3に示すとおりで、発射装置61と球供給装置62は前枠2と基板8(図3参照)に挟まれた空間内に構成されている。発射装置61はソレノイド61aで、61bは上下動するハンマーであり、ハンマー61bが上向きになるように基板8に固着されている。発射装置61は、垂直線Y(図2参照)から微小角αだけ右方に傾いて設けられており、実施例1では微小角αは約14°であるが、10°〜18°の範囲の値をとり得るものであり、12°〜16°の範囲の値がより望ましい。この数値限定の根拠は、微小角αが10°を下回ると、前述のガイドレール部53の構成において、通路53cの下部の幅が狭くなりすぎて戻り球Q3を受けるための構成(後述の受台62k等)の設計が困難になり、微小角αが18°を上回ると、発射装置61と球供給装置62の全体が下方にずれこんできて、ハンドルHの構成に近くなりすぎ、また、上部球受皿22の球入口64と球供給装置62の位置関係を設定するのが困難になるからである。
球供給装置62は遊技者から見て発射装置61のすぐ左に位置し、基板8(図3参照)に回転自在に取付けられた軸62bに固着されたローラー62aと基板8に回転自在に取付けられた軸62dに固着されたローラー62cとの間にベルト62eを架け、ベルト62eに複数の突片62f、62f、…をベルト62eに直角方向に固着したもので、軸62bと軸62dを結ぶラインβ(図2参照)は垂直線Yに対してソレノイド61aと同一の傾きを有している。また、隣接する突片62f、62fの間隔は、待機球Q2の直径よりやや大に設定されている。この球供給装置62は右上部を除く周囲を前枠2(図3参照)と基板8の間隔と同一の奥行きを有する外枠62gに囲繞されており、また正面側を前枠2の背面に、背面側を基板8の正面に、夫々掩覆されており、外枠62gの上方は右に延伸されて内レール53bの下端部に一体に接続され、外枠62gの右方は上端が発射装置61の直上に設けられた発射台62iに90°の角度をもって一体に接続されている。なお、軸62bと軸62dは、図示しないステッピングモーターにより、遊技者から見て右方向(時計回り)に同一速度で駆動させられるが、該ステッピングモーターの運動速度は、ソレノイド61aの動きと連動しており、ソレノイド61aのハンマー61bが1回上下動するごとに突片62f、62f、…が1コマずつ進むようにベルト62eを駆動するように設定されるものである。なお、ここでいう1コマとは、隣接する突片62f、62fの間隔分をいう。
62iは発射装置61の直上に設けられた発射台で、左端が球供給装置62の外枠62gの右方上端に直角に接続されており、したがって発射台62iはソレノイド61aのハンマー61bの軸線に直交して設けられている。したがって、水平線X(図2参照)に対しては、微小角αだけ傾いて設けられていることとなる。発射台62iの下面はハンマー61bの上端に略接する位置に設けられるが、ハンマー61bが発射台62iの下面に略接する位置には、発射球Q1の直径よりやや小の孔62hが穿設されていて、発射球Q1の下部が孔62hに嵌入するように設定されている。発射台62iの孔62hのすぐ右の上面には発射球Q1の直径よりやや小の高さのストッパー62jが上方に突設されており、発射台62iはこの位置にて受け台62kと一体に接続されている。
受け台62kはストッパー62jの位置にて左端が発射台62iの右端と一体に接続されており、受け台62kの左端部は発射台62iと同一の角度で傾斜しているが、中央やや左の部分で屈曲して右端部は略水平となっている。ただ、中央やや左の部分から、後端部が低下して、右端部においては前端部から後端部に向かうにしたがって低くなるようにテーパーが付されており、最右端には直立するストッパー62lが受け台62kと一体に上方に突設されている。ストッパー62lは、前端部の高さは戻り球Q3よりやや小であるが、その上面が水平なので後方にいくにしたがって高さが増し、後端部の高さは戻り球Q3の直径よりやや大となる。受け台62kの右端部分の後端部の基板8(図3参照)には1辺が戻り球Q3の直径よりやや大の略正方形状の球入口63aが穿設されていて、球入口63aは基板8の背面側に設けられた溢れ球戻り通路63に接続されている。溢れ球戻り通路63は、1辺が戻り球Q3の直径よりやや大の略正方形状の断面を有する通路で、受け台62kの右端部分に開口する球入口63aと上部球受皿22の中央より右寄りの部分に開口する1辺が戻り球Q3の直径よりやや大の略正方形状の球出口25を連絡している。
ガイドレール部53は、前述のように、発射機構部6の上方に構成されているが、内レール53bの下端部は球供給装置62の外枠62gの上方部分の右端と一体に接続されており、外レール53aは最下端部が受け台62kの中央部分よりやや右寄りの部分の上方に位置しており、受け台62kの上面から外レール53aの最下端までの間隔は戻り球Q3の直径の3倍程度である。前述のように、ガイドレール部53の内レール53bと外レール53aの間隔(通路53cの幅)は下方に向かうほど拡張されており、外レール53aの最下端付近にては、内レール53bと外レール53aの間隔は戻り球Q3の直径の2倍弱となっている。
<実施例1の作用>
図1に見るように、上部球受皿22の底面22aには右方に向かうほど低くなるようにテーパーが付されているので、図2、図3に見るように上部球受皿22の底面22aに貯留された待機球Q2、Q2、…は右方に転動する。さらに、上部球受皿22の内部は前述のように、右方に向かうにしたがって奥行きが狭くなり、最右端部にては待機球Q2の1個分程度の奥行きとなっているので、待機球Q2、Q2、…は1列に整列する。最右端の待機球Q2は前枠2に穿設された球入口64(図3参照)から前枠2の背面に入るが、そこには球供給装置62の最下端部が位置しており、待機球Q2は時計周りに回転する突片62fに載上されて上方に運搬される。球供給装置62の最上端部まで運搬された待機球Q2は、球供給装置62の最上端部の右方にて突片62fの傾斜により発射台62i上に移動する。発射台62iにおいては、最右端において孔62h(図2参照)に嵌入された状態の発射球Q1の下部に位置するハンマー61bがソレノイド61aの作用により瞬間的にA方向に駆動されると、ハンマー61bの先端が発射球Q1の下端を直撃し、発射球Q1は急激にA方向に弾発されてガイドレール部53の通路53cを上昇する。なお、ストッパー62jは発射球Q1が孔62hから外れて受け台62k方向に転動しないように発射球Q1を係止する作用を有するものである。
発射球Q1は図1において遊技球Qとなり、内レール52aと外レール51の間の通路Pを上昇し、その経路は外レール51に沿って左方に湾曲する。遊技球Qの殆どは遊技盤面4の最上部において外レール51から離れて遊技盤面4に落下するが、高速度の遊技球Qは遊技盤面4の最上部においても外レール51から離れず、ストッパーSに弾発されて遊技盤面4に落下する。その後の遊技球Qの経路は従来の遊技台100(図7参照)と略同様であるが、遊技台1の遊技盤面4は従来の遊技台100の遊技盤面400に比較して広いため、盤面構成が複雑で、遊技球Qの滞留時間も長く、遊技者はより高度な遊技を楽しむことができる。また、従来の遊技台100の遊技盤面400と実施例1の遊技台1の遊技盤面4との最大の相違点は、実施例1の遊技台1の遊技盤面4の中央表示装置41のモニターMは、従来の遊技台100の遊技盤面400の中央表示装置410のモニターM´に比較してはるかに大きいことで(約1.3倍)、モニターM´の画面表示機能と比較すると、モニターMは1.3倍の情報を表示できることとなり、遊技のソフト面での展開の余地が飛躍的に向上されることとなる。なお、入賞始動装置42や可変入賞装置44や複数の普通入賞装置43に入らなかった遊技球Qは遊技盤面4の最下部に設けられた排出口45に入り、回収される。
以上、正常に発射された発射球Q1(図2、図3)の経路について記述したが、発射の際になんらかの原因でA方向への上昇力が不足して、遊技盤面4内(図1参照)に至ることができなかった発射球Q1(図2、図3参照)は、外レール53aにそってB方向(略垂直)に落下する戻り球Q3となる。戻り球Q3は、図2、図3に示すように、受け台62kの左端部に落下するが、受け台62kの左端部は前述のように微小角αだけ右に低くなるように傾斜しており、さらに中央部分から右端部分においては後方に向かうほど低くなるテーパーが付されているので、戻り球Q3は自重で受け台62kの右端部分に移動して、この部分の基板8(図3参照)に穿設された球入口63aから戻り球通路63に導入され、戻り球通路63を左方に移動して球出口25から上部球受皿22内部に戻される。なお、ストッパー62lは戻り球Q3が受け台62kから右方に落下しないように戻り球Q3を係止する作用を有するものである。
<実施例2の構成>
図4は本発明の実施例2の遊技台1´の正面図である。図4に示すように、遊技台1´の構成は、正面から見た場合、実施例1と略同一であるので、同一部分即ち前枠2と上部球受皿22、外枠3と下部球受皿31、遊技盤面4、レール部5、ガイドレール部53等の構成の説明は省略し、異なる部分即ち、発射機構部7、溢れ球戻り通路73、玉供給部74のみを以下に説明する。
発射機構部7はハンドルHの上方に位置しており、前枠2の背面部に設けられ、発射装置71とクランク機構72から構成される。発射機構部7の詳細は図5、図6a〜図6cに示すとおりで、発射装置71、クランク機構72は前枠2と基板8(図6a参照)に挟まれた空間内に構成されている。発射装置71はソレノイド71aで、71bは上下動する軸であり、軸71bが下向きになるように基板8に固着されている。発射装置71は、垂直線Yから微小角ε(図5参照)だけ右方に傾いて設けられており、実施例2では微小角εは約16°であるが、5°〜30°の範囲の値をとり得るものであり、10°〜20°の範囲の値がより望ましい。この数値限定の根拠は以下のとおりである。すなわち、微小角εが5°を下回ると、後述のクランク機構72のアーム72bが長くなりすぎて、ソレノイド71aの軸71bの上下動の幅が長いものとならざるを得ず、結果としてソレノイド71aが大型化せざるを得ない。また、微小角εが30°を上回ると、ソレノイド71aの配設位置が低くなりすぎて、クランク機構72がハンドルHに近づきすぎることとなる。
クランク機構72は遊技者から見て発射装置71のすぐ下に位置し、図6a、図6b、図6cに見るように、軸72a、アーム72b、回動体72c、軸72d、アーム72e、ハンマー72fより構成されている。軸72aは逆T字型で、逆T字型の縦棒の部分がソレノイド71aの上下動する軸71bに一体として連接されており、逆T字型の横棒の部分の両端が夫々円形断面の軸となっていて、ここにアーム72bのリングr、rが夫々回動自在に軸着されている。アーム72bは横倒しのV字型で、V字型の両端にリングr、r、が固着されており、(図6b、図6c参照)V字型の鋭角部分は回動体72cの右側面に固着されている。回動体72cは円筒形状で、軸72dに回動自在に軸着されている。軸72dはその後端部が基板8に固着されている。アーム72eは弧状に湾曲した円筒形状のアームで、その右端が回動体72cの左側面に固着され、右端は略垂直となって先端部にハンマー72fが固着されている。
溢れ球戻り通路73の構成は、実施例1の溢れ球戻り通路63(図1〜図3参照)と良く似ている。すなわち、ソレノイド71aの上部に受け台73bが設けられていて、受け台73bの左端部には戻り球Q3の直径の半分以下の高さのストッパー73dが突設されている。受け台73bは水平線X(図5参照)に対して右方に向かって下がるように傾斜されているが、その傾斜角度は微小角ζであり、実施例2にては微小角ε=微小角ζである。したがって、受け台73bはソレノイド71aの中心線に対して直交していることとなるが、微小角εと微小角ζは必ずしも一致する必要はない。受け台73bは中央やや右の部分で屈曲して右端部は略水平となっている。ただ、中央やや左の部分から、後端部が低下して、右端部においては前端部から後端部に向かうにしたがって低くなるようにテーパーが付されており、最右端には直立するストッパー73cが受け台73bと一体に上方に突設されている。ストッパー73cは、前端部の高さは戻り球Q3よりやや小であるが、その上面が水平なので後方にいくにしたがって高さが増し、後端部の高さは戻り球Q3の直径よりやや大となる。受け台73bの右端部分の後端部の基板8(図6a参照)には1辺が戻り球Q3の直径よりやや大の略正方形状の球入口73aが穿設されていて、球入口73aは基板8の背面側に設けられた溢れ球戻り通路73に接続されている。溢れ球戻り通路73は、1辺が戻り球Q3の直径よりやや大の略正方形状の断面を有する通路で、受け台73bの右端部分に開口する球入口73aと上部球受皿22の中央より右寄りの部分に開口する1辺が戻り球Q3の直径よりやや大の略正方形状の球出口25を連絡している。
球供給部74はソレノイド71aの左方に設けられていて、前枠2と基板8(図6a参照)の間隔と同一の奥行きのある板状の外枠74bにより上部と左端が構成され、同じく前枠2と基板8の間隔と同一の奥行きのある板状の発射台74cにより下部を構成される略直方体状の空間で、外枠74bの右端はゆるい曲線を描きながら上方に延伸されて内レール74fとなり、内レール74fの上端はガイドレール部53の内レール53bの下端に一体に接続されている。また、発射台74cの右端は上方に屈曲し、ゆるい曲線を描きながら上方に延伸されて外レール74eとなり、外レール74eの上端は受け台73bの左端に一体に連接されている。したがって、内レール74fと外レール74eの間には発射球Q1の直径の1.5倍〜2倍程度の間隔を有する通路74gが形成されている。球供給部74の左端は上部球受皿22の右端の後方に設けられていて、上部球受皿22の右端に穿設された球入口74aが球供給部74の左端に連通されている。また、球供給部74の底面を構成する発射台74cは、上部球受皿22の底面22aと同一の傾斜をもって右方に向かうにしたがい低くなるように構成されている。そして、発射台74cの右端部には発射球Q1の直径よりやや小の直径を有する孔74dが穿設されており、クランク機構72のハンマー72fがこの孔74dの直下に位置するように構成されている。
<実施例2の作用>
図5、図6aにおいて、上部球受皿22の底面22aの右端部分にて待機球Q2、Q2、…が1列に整列する作用は実施例1と同様である。最右端の待機球Q2は前枠2(図6a参照)に穿設された球入口74aから前枠2の背面に入るが、そこには球供給部74の左端部が位置しており、待機球Q2は球供給部74の底面をなす発射台74cに載上される。発射台74cも上部球受皿22の底面22aと同一の傾斜を有しているので、待機球Q2は発射台74c上を右方に転動して発射台74cの最右端に至り、孔74dに下部が嵌合されて発射球Q1となる。一方、発射装置71のソレノイド71aは遊技者のハンドルHの操作により軸71bを瞬間的にa方向に駆動し、軸71bに連接された軸72aもa方向に駆動され、軸72aに回動自在に軸着されたアーム72bは左端が回動体72cの右側面に固着されているので回動体72cを軸72dの周りに時計回りに回動させる。回動体72cの左側面にはアーム72eが固着されているので、アーム72eも時計回りに回動し、アーム72eの左端の先端に固着されたハンマー72fがb方向に駆動され、ハンマー72fの先端が発射球Q1の下端を直撃し、発射球Q1は急激にa方向に弾発されて内レール74fと外レール74eにて形成される通路74gを上昇し、さらにガイドレール部53の通路53cを上昇する。
発射球Q1は図4において遊技球Qとなり、内レール52aと外レール51の間の通路Pを上昇するが、その後の経路は実施例1と同様であるので、説明は省略する。なお、実施例2の遊技台1´の遊技盤面4の中央表示装置41のモニターMも、従来の遊技台100の遊技盤面400の中央表示装置410のモニターM´に比較してはるかに大きく(約1.3倍)、遊技のソフト面での展開の余地が飛躍的に向上されることとなるのも実施例1と同様である。
以上、正常に発射された発射球Q1(図5、図6a〜図6c)の経路について記述したが、発射の際になんらかの原因でA方向への上昇力が不足して、遊技盤面4内(図4参照)に至ることができなかった発射球Q1(図5、図6a)は、外レール53aにそってb方向(略垂直)に落下する戻り球Q3となる。戻り球Q3は、図5、図6aに示すように、受け台73bの左端部に落下するが、受け台73bの左端部は前述のように微小角ζ(図5)だけ右に低くなるように傾斜しており、さらに中央部分から右端部分においては後方に向かうほど低くなるテーパーが付されているので、戻り球Q3は自重で受け台73bの右端部分に移動して、この部分の基板8(図6a参照)に穿設された球入口73aから戻り球通路73に導入され、戻り球通路73を左方に移動して球出口25から上部球受皿22内部に戻される。なお、ストッパー73cは戻り球Q3が受け台73bから右方に落下しないように戻り球Q3を係止する作用を有するものである。
本発明の実施例1の遊技台の正面図である。 本発明の実施例1の遊技台の発射機構部の正面図である。 本発明の実施例1の遊技台の発射機構部の外観斜視図である。 本発明の実施例2の遊技台の正面図である。 本発明の実施例2の遊技台の発射機構部の正面図である。 (a)本発明の実施例2の遊技台の発射機構部の外観斜視図である。(b)本発明の実施例2の遊技台の発射機構部の外観斜視図である。(c)本発明の実施例2の遊技台の発射機構部のクランク機構の底面図である。 従来の遊技台の正面図である。
符号の説明
1 遊技台
1´ 遊技台
2 前枠
21 窓
22 上部球受皿
22a 底面
23 球出口
24 球出口
25 球出口
3 外枠
31 下部球受皿
32 球出口
4 遊技盤面
41 中央表示装置
42 入賞始動装置
43 普通入賞装置
44 可変入賞装置
45 排出口
5 レール部
51 外レール
52a 内レール
52b 内レール
53 ガイドレール部
53a 外レール
53b 内レール
53c 通路
6 発射機構部
61 発射装置
61a ソレノイド
61b ハンマー
62 球供給装置
62a ローラー
62b 軸
62c ローラー
62d 軸
62e ベルト
62f 突片
62g 外枠
62h 孔
62i 発射台
62j ストッパー
62k 受け台
62l ストッパー
63 溢れ球戻り通路
63a 球入口
64 球入口
7 発射機構部
71 発射装置
71a ソレノイド
71b 軸
72 クランク機構
72a 軸
72b アーム
72c 回動体
72d 軸
72e アーム
72f ハンマー
73 溢れ球戻り通路
73a 球入口
73b 受け台
73c ストッパー
73d ストッパー
74 球供給部
74a 球入口
74b 外枠
74c 発射台
74d 孔
74e 外レール
74f 内レール
74g 通路
100 遊技台
200 前枠
210 窓部
220 上部球受皿
230 球出口
240 球出口
250 球供給口
300 外枠
310 下部球受皿
320 球出口
400 遊技盤面
410 中央表示装置
420 入賞始動装置
430 普通入賞装置
440 可変入賞装置
450 排出口
500 レール部
510 外レール
520 内レール
530 通路
600 発射機構部
610 発射装置
611 ハンマー
620 ガイドレール
A 方向
B 方向
C 灰皿
F 風車
G ガラス
H ハンドル
K 飾り
L 飾りランプ
M モニター
M´ モニター
N 釘
P 通路
Q 遊技球
Q1 発射球
Q2 待機球
Q3 戻り球
S ストッパー
X 水平線
Y 垂直線
Y1 役物
Y2 役物
W 枠体
a 方向
b 方向
m 電飾モール
r リング
α 微小角
β ライン
γ 始端
δ 点
ε 微小角
ζ 微小角

























Claims (3)

  1. 遊技台において、遊技者から見て遊技盤の右下に遊技球を略垂直上方に発射する遊技球の発射装置を有し、遊技球を左回り、すなわち遊技者から見て反時計回りに回転させるレール部を有することを特徴とする左回りレール部を有する遊技台。
  2. 遊技球の排出口を通常の遊技盤面における排出口より少なくとも1.5cm以上下方に下げることにより遊技盤面を拡大したことを特徴とする請求項1に記載の左回りレール部を有する遊技台。
  3. 上記レール部が、全体として略長円形状に構成されていることを特徴とする請求項2に記載の左回りレール部を有する遊技台。

















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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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