JP2005224007A - 電線ストリップ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高速かつ正確な連続動作が可能でありながら構造を簡単にして製造原価を低減できる用に改良された電線ストリップ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電線ストリップ装置100は、1つのサーボモータ6および1本のねじ軸7とリンク機構20とを組み合わせることにより、上下一対のブレード組13,14,15を上下方向に接離させて電線の切断作業およびストリップ作業を行う。また、リンク機構20は、第1および第2の接続部材22,27と揺動部材24とからなる極めて簡単な構造のものであるから、各部材の慣性質量を減少させることができるとともに相対的なガタが少なく、高速で極めて正確な連続動作を実現することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、送給された被覆電線を切断するとともに切断した電線末端の被覆をストリップして芯線を露出させる電線ストリップ装置に関し、より詳しくは、高速かつ正確な連続動作が可能でありながら構造を簡単にして製造原価を低減できるように改良された電線ストリップ装置に関する。
従来、被覆電線の芯線に端子を圧着するべく、送給された被覆電線を切断するとともに切断した電線の末端被覆をストリップして芯線を露出させるために、接離自在な一対のブレードを用いた電線ストリップ装置が用いられている。
この種の電線ストリップ装置のなかには、一端側に右ねじを螺設するとともに他端側に左ねじを螺設した1本のねじ軸を1つのサーボモータによって正逆両方向に回転駆動するようにし、一方のブレードを保持したホルダを右ねじ部に螺合させ、かつ他方のブレードを保持したホルダを左ねじ部に螺合させることにより、ねじ軸の回転方向に応じて一対のブレードを接離させるものが知られている(例えば、下記特許文献1を参照)。
特公平6−67083号公報
しかしながら、サーボモータで回転駆動する1本のねじ軸に、右ねじ部および左ねじ部の両方を同軸に機械加工する作業は高価であり、電線ストリップ装置の製造原価を押し上げる要因となっていた。
これに伴い、1本のねじ軸を2本のねじ軸に分割するとともに、分割した2本のねじ軸を2つのサーボモータでそれぞれ個別に回転駆動する構造も採用されているが、サーボモータを1つ追加することになるため、電線ストリップ装置の製造原価の上昇につながっていた。
そこで本発明の目的は、上述した従来技術が有する問題点を解消し、高速かつ正確な連続動作が可能でありながら構造を簡単にして製造原価を低減できるように改良された電線ストリップ装置を提供することにある。
上記の課題を解決するための請求項1に記載した手段は、
接離自在な一対のブレードを用いて送給された被覆電線を切断するとともに切断した電線の末端被覆をストリップして芯線を露出させる電線ストリップ装置であって、
前記一対のブレードの一方を保持する第1の保持手段と、
前記一対のブレードの他方を保持する第2の保持手段と、
前記一対のブレードの接離方向において前記第1および第2の保持手段を接離自在に案内する案内手段と、
前記第1の保持手段に螺合したねじ軸を正逆両方向に回転駆動して前記第1の保持手段を前記接離方向に往復変位させる駆動手段と、
前記接離方向に対して垂直な方向に延びる、前記案内手段に取り付けられた揺動支軸と、
前記支持軸により軸支されてシーソー状に揺動する揺動部材と、
その一端が前記第1の保持手段に揺動自在に軸支されるとともに、その他端が前記揺動部材の一端に揺動自在に軸支された第1の接続部材と、
その一端が前記第2の保持手段に揺動自在に軸支されるとともに、その他端が前記揺動部材の他端に揺動自在に軸支された第2の接続部材と、
を備えることを特徴としている。
なお、請求項2に記載したように、前記第1および第2の接続部材の両端を、前記第1および第2の保持手段と前記揺動部材とにそれぞれ軸受を介して軸支することが好ましい。
すなわち、請求項1に記載した電線ストリップ装置によれば、1つの駆動手段および1本のねじ軸を用いて第1の保持手段をブレード接離方向に往復変位させることができる。 また、第1および第2の接続部材と揺動部材とを有したリンク機構により、第2の保持手段を、第1の保持手段の変位に連動させつつ第1の保持手段が変位する方向とは反対側に変位させることができる。
これにより、第1および第2の保持手段にそれぞれ保持した一対のブレードを接離させて、電線を切断する作業および絶縁被覆を切り込む作業を行うことができる。
また、第1および第2の接続部材と、第1および第2の保持手段と揺動部材との間にそれぞれ軸受を介装しつつこれらの部材を揺動自在に軸支すれば、各部材間にガタのない極めて滑らかな動作を実現することができる。
本発明の電線ストリップ装置によれば、駆動源として1つの駆動手段および1本のねじ軸を用いるとともに、このねじ軸を例えば右ねじ部分だけ有した通常のねじ軸とすることができるから、部品コストを抑えてその製造原価を低減することができる。
また、第2の保持手段を駆動するリンク機構は、第1および第2の接続部材と揺動部材を基本構成要素とする極めて簡単な構造のものであるから、その慣性質量を減少させることができるとともに、各部材間の連結箇所を減少させて各部材間の相対的なガタの少ない正確な運動を実現することができる。
これにより、一対のブレードを接離させて電線を切断し、切断した電線の末端被覆をストリップして芯線を露出させるという一連の動作を、極めて高速にかつ正確に実行することが可能となる。
以下、図1乃至図5を参照し、本発明に係る電線ストリップ装置の各実施形態について詳細に説明する。
なお、以下の説明においては、電線送給方向を前後方向、鉛直方向を上下方向、前後方向および上下方向に対して垂直な方向を左右方向と言う。
第1実施形態
まず最初に図1乃至図4を参照し、第1実施形態の電線ストリップ装置について詳細に説明する。
本第1実施形態の電線ストリップ装置100は、上下方向に接離自在な一対のブレードを用いて送給された被覆電線を切断するとともに切断した電線末端の被覆をストリップして芯線を露出させるものであって、基板1の表面に固定されたスタンド2により支持されて上下方向に延びるリニアガイドのガイドレール(案内手段)3を有している。
そして、ガイドレール3には上側スライダ4および下側スライダ5がそれぞれスライド自在に嵌合し、それぞれ上下方向に変位自在に案内されている。
ガイドレール3の上端に固定されたサーボモータ(駆動手段)6は、ガイドレール3の内側で上下方向に延びるボールねじ(ねじ軸)7を正逆両方向に回転駆動する。
ボールねじ7は、その下端が軸受7aを介してガイドレール3の下端に回転自在に支持されており、上側スライダ4とは螺合しているが、下側スライダ5は貫通している。
これにより、サーボモータ6がボールねじ7を例えば正方向に回転駆動すると上側スライダ4は下降し、逆方向に回転駆動すると上側スライダ4は上昇する。
上側スライダ4および下側スライダ5には、左右方向に水平に延びる上側ホルダ10および下側ホルダ11が、それぞれ固定ねじ12によって固定されている。
なお、上側スライダ4と上側ホルダ10が第1の保持手段に相当し、かつ下側スライダ5と下側ホルダ11が第2の保持手段に相当している。
上側ホルダ10および下側ホルダ11により、合計3組のブレード13,14,15が上下方向に接離自在に保持されている。
第1のブレード組13は、図3中の矢印Fで示すように前後方向に所定長さだけ送給された電線を切断し、送給方向前側(図示下側)の部分W2と送給方向後側(図示上側)の部分W1とに分離する。
第2のブレード組14は、図3の右側に示したように電線W1の送給方向前端の絶縁被覆をストリップし、第3のブレード組15は図3左側に示したように電線W2の送給方向後端の絶縁被覆をストリップする。
一方、図1および図2に示したように、上側ホルダ10と下側ホルダ11との間にはリンク機構20が介装されている。
このリンク機構20は、図2および図3に示したように、上側ホルダ10の後壁面に固定されて後方に水平に延びる支持腕21と、この支持腕21の後端に軸受21aを介して前後方向に延びる軸線の回りに揺動自在に軸支されて垂下している帯板状の第1の接続部材22とを有している。
また、このリンク機構20は、図1および図2に示したように、スタンド2の前壁面に固定されて前方に水平に延びる揺動支軸23と、この揺動支軸23の前端に軸受23aを介して揺動自在に軸支されて水平に左右方向に延びつつ前後方向に延びる軸線の回りにシーソー状に揺動可能な帯板状の揺動部材24とを有している。
図1に示したように、揺動部材24の一端(図示左端)には、第1の接続部材22の下端が軸受25を介して前後方向に延びる軸線の回りに揺動自在に軸支されている。
また、揺動部材24の他端(図示右端)には、上下方向に延びる帯板状の第2の接続部材26の下端が軸受27を介して前後方向に延びる軸線の回りに揺動自在に軸支されている。そして、この第2の接続部材26の上端は、下側ホルダ11に対し軸受28を介して前後方向に延びる軸線の回りに揺動自在に軸支されている。
なお、軸受23aの中心から軸受25の中心までの距離と、軸受23aの中心から軸受27の中心までの距離は等しい。
次に、上述した構造を有する本第1実施形態の電線ストリップ装置100の作動について説明する。
サーボモータ6がボールねじ7を例えば正方向に回転駆動して上側スライダ4を降下させると、上側ホルダ10は上側スライダ4と一体に降下する。
これに伴って第1の接続部材22が降下すると、揺動部材24が揺動支軸23の軸線の回りで正面視で反時計方向に揺動するので、第2の接続部材26が上昇して下側ホルダ11を上昇させる。
このとき、前方から見たときに第1および第2の接続部材22,26が揺動支軸23の軸線に対して左右対称に配置されているので、上側ホルダ10が降下する距離と下側ホルダ11が上昇する距離とは常に等しい。
これにより、サーボモータ6がボールねじ7を回転駆動する角度を制御して上側スライダ4の降下ストロークを制御することにより、上側ホルダ10と下側ホルダ11とを上下方向に接近させて上下のブレードを互いに交差させ、第1のブレード組13により送給された電線を切断する作業、第2および第3のブレード組14,15により切断した電線の末端被覆を切り込む作業を順次実行することができる。
なお、電線の末端被覆をストリップするときには、図3に示したように、電線W1を送給方向後方に変位させるとともに電線W2を送給方向前方に変位させることにより、電線W1、W2の絶縁被覆をそれぞれ除去して芯線を露出させることができる。
次いで、サーボモータ6がボールねじ7を逆方向に回転駆動して上側スライダ4を上昇させると、上側ホルダ10は上側スライダ4と一体に上昇する。
同時に、リンク機構20の作用により、下側ホルダ11は下側スライダ5と一体となって上側ホルダ10の上昇距離に等しい距離だけ降下する。
これにより、各ブレード組13,14,15の上下のブレードが互いに上下方向に離間して、図1に示した最初の状態に復帰する。
すなわち、本第1実施形態の電線ストリップ装置100は、サーボモータ6およびボールねじ7とリンク機構20を組み合わせることにより、上下一対のブレード組13,14,15を上下方向に接離させて電線を切断する作業、および切断した電線の末端被覆を切り込む作業を行うものである。
このとき、使用するサーボモータ6を1つとするとともに、1本のボールねじ7を例えば右ねじ部分だけ有した通常のねじ軸とすることができるから、部品コストを抑えて製造原価を低減することができる。
また、リンク機構20は、第1および第2の接続部材22,27と揺動部材24とを基本構成要素とする極めて簡単な構造のものであるから、各部材の慣性質量を減少させることができるとともに、各部材を連結する箇所の数を減少させつつ、各軸支部分に介装した各軸受21a,23a,25,27,28の作用によって相対的なガタのない極めて正確な運動を実現することができる。
さらに、リンク機構20の作用により、上側ホルダ10の昇降ストロークの大きさにかかわらず、上側ホルダ10が昇降する距離と下側ホルダ11が昇降する距離とを常に等しくすることができる。
これにより、各ブレード組13,14,15のブレードを上下方向に接離させて電線を切断し、切断した電線の末端被覆をストリップして芯線を露出させるという一連の動作を極めて高速にかつ正確に実行することができる。
第2実施形態
次に、図5を参照し、第2実施形態の電線ストリップ装置200について詳細に説明する。
本第2実施形態の電線ストリップ装置200は、上述した第1実施形態におけるリンク機構20を、リンク機構30に置き換えたものである。
図5に示したように、このリンク機構30は、上側ホルダ10の左側壁面に固定されて後方に水平に延びる支持腕31と、この支持腕31の後端に軸受31aを介して左右方向に延びる軸線の回りに揺動自在に軸支されて垂下している厚い帯板状の第1の接続部材32とを有している。
また、このリンク機構30は、スタンド2の前壁面から前方に突出する支持部33に固定されて左右方向に延びる揺動支軸34と、この揺動支軸34の前端に軸受を介して揺動自在に軸支されて水平に前後方向に延びるとともにシーソー状に揺動可能な揺動部材35とを有している。
そして、この揺動部材35の一端(図示左端)には、第1の接続部材32の下端が軸受36を介して揺動自在に軸支されている。
また、揺動部材35の他端(図示右端)には、上下方向に延びる厚い帯板状の第2の接続部材37の下端が軸受38を介して揺動自在に軸支されている。そして、この第2の接続部材37の上端は軸受39を介して下側ホルダ11に揺動自在に軸支されている。
なお、図5に示したように左方向から見たときに、揺動支軸34の軸芯から軸受36の中心までの距離と、揺動支軸34の軸芯から軸受38の中心までの距離は等しい。
これにより、このリンク機構30もまた、前述したリンク機構20と全く同様に作用する。
以上、本発明に係る電線ストリップ装置の各実施形態ついて詳しく説明したが、本発明は上述した実施形態によって限定されるものではなく、種々の変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、上述した実施形態においては、電線の切断およびストリップを行うブレードが上下方向に接離する場合について説明したが、水平方向に接離する場合についても全く同様に本発明を適用することができる。
第1実施形態の電線ストリップ装置の正面図。 図1に示した電線ストリップ装置の左側面図。 図1中のIII−III破断線に沿った断面図。 図1に示した電線ストリップ装置の作動を説明する正面図。 第2実施形態の電線ストリップ装置の正面図。
符号の説明
1 基板
2 スタンド
3 ガイドレール
4 上側スライダ
5 下側スライダ
6 サーボモータ
7 ボールねじ
10 上側ホルダ
11 下側ホルダ
12 固定ねじ
13,14,15 ブレード
20 リンク機構
21 支持腕
21a 軸受
22 第1の接続部材
23 揺動支軸
24 揺動部材
26 第2の接続部材
30 リンク機構
31 支持腕
32 第1の接続部材
34 揺動支軸
35 揺動部材
37 第2の接続部材
100 第1実施形態の電線ストリップ装置
200 第2実施形態の電線ストリップ装置

Claims (2)

  1. 接離自在な一対のブレードを用いて送給された被覆電線を切断するとともに切断した電線の末端被覆をストリップして芯線を露出させる電線ストリップ装置であって、
    前記一対のブレードの一方を保持する第1の保持手段と、
    前記一対のブレードの他方を保持する第2の保持手段と、
    前記一対のブレードの接離方向において前記第1および第2の保持手段を接離自在に案内する案内手段と、
    前記第1の保持手段に螺合したねじ軸を正逆両方向に回転駆動して前記第1の保持手段を前記接離方向に往復変位させる駆動手段と、
    前記接離方向に対して垂直な方向に延びる、前記案内手段に取り付けられた揺動支軸と、
    前記支持軸により軸支されてシーソー状に揺動する揺動部材と、
    その一端が前記第1の保持手段に揺動自在に軸支されるとともに、その他端が前記揺動部材の一端に揺動自在に軸支された第1の接続部材と、
    その一端が前記第2の保持手段に揺動自在に軸支されるとともに、その他端が前記揺動部材の他端に揺動自在に軸支された第2の接続部材と、
    を備えることを特徴とする電線ストリップ装置。
  2. 前記第1および第2の接続部材の両端を、それぞれ軸受を介して前記第1および第2の保持手段と前記揺動部材とに軸支したことを特徴とする請求項1に記載した電線ストリップ装置。
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