JP2005221086A - オーブントースター - Google Patents

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Abstract

【課題】高温によりヒータが一時停止した時においても、調理性能を向上すること。
【解決手段】加熱調理開始時の前記加熱室の温度と、前回加熱調理終了時から今回加熱調理開始までの時間より加熱調理時間を決定し、前記決定された加熱調理時間前記ヒータに通電を行うことにより加熱調理を行う制御手段と、加熱調理中に前記加熱室の温度が第一の所定温度以上になると一時的にヒータ通電を停止し、第二の所定温度以下になると再度ヒータ通電を行うヒータ通電停止手段とを備え、前記制御手段は前記ヒータ停止手段により前記ヒータの通電が一時的に停止されると、前記決定された加熱調理時間が経過した以降においても、加熱調理開始時の加熱室内の温度と加熱調理開始以降の前記加熱室内の温度上昇状況に応じて、前記加熱ヒータを制御して加熱調理延長を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、加熱室内の温度と調理間の経過時間により自動的に調理を行うオーブントースターに関するものである。
従来、この種のオーブントースターにおいては、加熱調理中にヒータが一時停止した時、予め設定された調理時間が経過した以降においても、その停止時間に応じた時間分だけ調理を延長する制御手段を備えた構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
図3は特許文献1に記載された従来のオーブントースターを示すものである。図3に示すように被加熱物を収納して加熱物を調理する加熱室1と、加熱室に取り付けられたヒータ2と、加熱室の温度を検出する温度検出手段3と、調理時に所定の温度に達すると、一時的にヒータへの通電を停止し、加熱室内の温度が下がると再度ヒータへの通電を行い、一時的にヒータを停止した時間に応じた所定時間を、予め設定された調理時間が経過した以降調理延長する制御手段から構成されている。
特開2001−50546号公報
しかしながら、前記従来の構成では、一時的にヒータ通電を停止した時間に応じた所定時間分だけ調理延長をしており、周囲温度や被加熱物の容量の差異により必要とする熱量の過不足があり、求める調理性能が得られない可能性があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、一時的にヒータ通電が停止し加熱調理延長した時、周囲温度や被加熱物の容量の差異による熱量の過不足を軽減し、調理性能を向上したオーブントースターを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のオーブントースターは、加熱調理中に一時的にヒータが一時停止した時、前記決定された加熱調理時間が経過した以降においても、加熱調理開始以降の加熱室内の温度上昇状況、または加熱調理開始以降の加熱室内の温度上昇状況および加熱調理開始時の加熱室内の温度に応じて加熱調理延長を行うことを特徴とした制御手段を備えたものである。
これによって、周囲温度や被加熱物の容量の状況を加熱室内の調理開始時及びそれ以降の温度上昇状況から検知でき、周囲温度や被加熱物の容量の状況に応じた熱量を加えることにより、調理性能の向上を図ることを目的とする。
本発明のオーブントースターは、加熱室内が高温となり一時的にヒータ通電が停止し、加熱調理延長した時、周囲温度や被加熱物の容量の差異による調理に必要な熱量の過不足を軽減し、調理性能を向上を図ることができる。
第1の発明は、被加熱物を収納して加熱調理する加熱室と、前記加熱室に取り付けられたヒータと、前記加熱室内の温度を検知する温度検知手段と、加熱調理開始時の前記加熱室の温度と前回の調理終了時から今回加熱調理開始までの加熱調理時間を決定し、前記決定された加熱調理時間前記ヒータに通電を行うことにより加熱調理を行う制御手段と、加熱調理中に前記加熱室の温度が第一の所定温度以上になると一時的にヒータ通電を停止し、第二の所定温度以下になると再度ヒータ通電を行うヒータ停止手段とを備え、前記制御手段は前記ヒータ停止手段によりヒータの通電が一時的に停止されると、前記決定された加熱調理時間が経過した以降においても、加熱調理開始以降の前記加熱室内の温度上昇状況、または加熱調理開始以降の前記加熱室内の温度上昇状況および加熱調理開始時の前記加熱室内の温度に応じて、前記ヒータを制御して加熱調理延長を行うことにより、周囲温度や被加熱物の容量の状況を加熱調理開始以降の前記加熱室内の温度上昇状況、または加熱調理開始以降の前記加熱室内の温度上昇状況および加熱調理開始時の前記加熱室内の温度により検知でき、その状況に応じた必要熱量を加えることが可能となり、調理性能の向上を図ることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の制御手段を、ヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度に応じた時間分だけ加熱して加熱調理延長を行う構成とすることにより、周囲温度や被加熱物の容量の状況を、ヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度により検知でき、その状況に応じた時間調理延長することにより、調理に必要な熱量を加えることが可能となり、調理性能の向上を図ることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の制御手段を、ヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度に応じたヒータ通電率にて所定の時間分だけ加熱して加熱調理延長を行う構成とすることにより、周囲温度や被加熱物の容量の状況を、ヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度により検知でき、その状況に応じたヒータ通電率にて所定時間調理延長することにより、調理に必要な熱量を加えることが可能となり、調理性能の向上を図ることができる。
第4の発明は、特に、第1の発明の制御手段を、ヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度に応じた時間分だけ所定のヒータ通電率にて加熱して加熱調理延長を行う構成とすることにより、周囲温度や被加熱物の容量の状況を、ヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度により検知でき、その状況に応じた時間分だけ所定のヒータ通電率にて調理延長することにより、調理に必要な熱量を加えることが可能となり、調理性能の向上を図ることができる。
第5の発明は、特に、第4の発明のヒータ通電率を、ヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度に応じた構成とすることにより、被加熱物への輻射熱を調整でき、被加熱物表面の焦げすぎを防ぎながら適量な熱量を加えることが可能となり、調理性能の向上を図ることができる。
第6の発明は、特に、第1の発明の制御手段を、加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間を計時し、前記加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間及び加熱調理開始時の加熱室の温度に応じた時間分だけ加熱を行うことにより加熱調理延長を行う構成とすることにより、周囲温度や被加熱物の容量の状況を、加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間及び加熱調理開始時の加熱室内の温度により検知でき、その状況に応じた時間調理延長することにより、調理に必要な熱量を加えることが可能となり、調理性能の向上を図ることができる。
第7の発明は、特に、第1の発明の制御手段を、加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間を計時し、前記加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間及び加熱調理開始時の加熱室の温度に応じたヒータ通電率にて所定の時間加熱を行うことにより加熱調理延長を行う構成とすることにより、周囲温度や被加熱物の容量の状況を、加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間及び加熱調理開始時の加熱室内の温度により検知でき、その状況に応じたヒータ通電率にて所定時間調理延長することにより、調理に必要な熱量を加えることが可能となり、調理性能の向上を図ることができる。
第8の発明は、特に、第1の発明の制御手段を、加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間を計時し、前記加熱調理開始からヒータの通電が一時停止までの時間及び加熱調理開始時の加熱室内の温度に応じた時間分だけ所定の通電率により加熱を行うことにより加熱調理延長を行う構成とすることにより、周囲温度や被加熱物の容量の状況を、加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間及び加熱調理開始時の加熱室の温度により検知でき、その状況に応じた時間分だけ所定の通電率にて調理延長することにより、調理に必要な熱量を加えることが可能となり、調理性能の向上を図ることができる。
第9の発明は、第8の発明の通電率を、加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間及び加熱調理開始時の加熱室内の温度に応じた構成とすることにより、被加熱物への輻射熱を調整でき、被加熱物表面の焦げすぎを防ぎながら適量な熱量を加えることが可能となり、調理性能の向上を図ることができる。
第10の発明は、特に、第1〜9の発明に於いて、加熱調理延長時に加熱調理延長中であることを報知する報知手段を備えることにより、使用者は加熱調理延長中であることを容易に知ることができ、待ち時間の苛々を軽減できる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるオーブントースターの構成図である。
図1において、加熱室1は被加熱物を収納して加熱調理を行い、加熱室1内にはヒータ2と、加熱室1内の温度を検知する温度検知手段3と、被加熱物を載せる焼き網6が設置されている。制御手段4は前回の加熱調理が終了した時点から調理スタートSW7が押されてから加熱調理が開始されるまでの時間を計時し、その時間と調理開始時の加熱室内の温度から加熱調理時間を決定する。そして、決定した加熱調理時間が経過すると加熱を停止し加熱調理を終了する。ヒータ通電停止手段5は、何回か連続的に調理繰り返された後等に調理が行われて、加熱室1内の温度が高温となり第一の所定温度以上になると、制御手段4に信号を送り一時的にヒータ通電停止を行い、加熱室1内の温度が低下し第二の所定温度以下になると、制御手段4に信号を送り再度ヒータ通電を行う。さらに制御手段4はヒータ通電停止手段5によりヒータが一時停止した時、決定された加熱調理時間が経過した以降においても、加熱調理開始以降の前記加熱室内の温度上昇状況、または加熱調理開始以降の前記加熱室内の温度上昇状況および加熱調理開始時の前記加熱室内の温度に応じて加熱調理延長を行う構成としている。
以上のように構成されたオーブントースターについて、図2を用いながら以下にその動作、作用を説明する。
図2(a)は加熱調理時の加熱室1内の温度変化である。図2(b)は加熱室1内の温度変化に応じたヒータ動作である。図2(c)は加熱室1内の温度変化に応じたヒータ通電率である。調理スタートSW7が押されると、制御手段4はその信号を受け取り、ヒータ通電を開始する。加熱調理時間は調理開始時点の加熱室1内の温度θ0、および前回の加熱調理終了時点から今回加熱調理開始時点までの時間TRとにより決定される。一般的に調理開始時の加熱室1内の温度が同じである場合は、TR時間が長いほど加熱調理時間は長く決定される。また、TR時間が同じ場合は、加熱調理開始時の加熱室1内の温度θ0が低いほど長く決定される。ここで決定された加熱調理時間をT4とする。加熱調理途中のT1時に加熱室1内の温度がθ3に達した時点で、ヒータ通電停止手段5は制御手段4にヒータ通電停止信号を出してヒータ通電を停止させ、時間が経過(TOFF)して加熱室1内の温度が低下し温度θ1になると再度ヒータを通電させる(T2時点)。制御手段4は再度ヒータが通電された時間T2からTj時間内の加熱室1内の上昇温度θj(θ2−θ1)を測定し、上昇温度θjに応じて加熱調理延長時間Tαを決定し、T4時間以降Tα時間だけヒータ通電を行って加熱調理延長を行う。θjが小さくなる程被加熱物の容量が大きいか、または周囲温度が低いと判断でき、加熱調理時間Tαは長くなる。
以上のように、本実施の形態においては、制御手段4にてヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度によって周囲温度や被加熱物の容量の状況を検知し、その状況に応じた時間分だけ決定された調理時間より調理延長されるので、被加熱物の容量の違いやヒータが再通電される時点での周囲温度による違い対しても必要な熱容量を被加熱物に与えることができ、調理性能を向上することができる。
また、制御手段4をヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度に応じたヒータ通電率により、決定された加熱調理時間より所定時間調理延長することにより、前記と同様の効果と、ヒータ通電率を低下させ輻射熱を抑えることにより、被加熱物の焼き色の付き過ぎを防止できる。
尚、前記はヒータ再通電時の所定時間ないの上昇温度に応じた時間またはヒータ通電比率としたが、その複合したものも同様の効果が得られる。
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態の構成は、第1の実施の形態の構成と同じである。
図2において第2の実施の形態の動作、作用の第1の実施の形態と異なる部分についてのみ説明する。
制御手段4は調理開始時(T0時)からヒータ通電が停止(T1時)されるまでの時間TONを計時し、TON時間及び加熱調理開始時の加熱室1内の温度θ0から加熱調理延長時間Tαを決定し、T4時間以降Tα時間だけヒータ通電を行って調理延長を行う。調理開始時の加熱室1内の温度θ0が同じ場合は、TON時間が長いほど被加熱物の容量が大きいか又は周囲温度が低いと判断し、加熱調理延長時間Tαは長く設定される。
以上のように、本実施の形態においては、制御手段4にて加熱調理開始からヒータ停止までの時間及び調理開始時の加熱室1内の温度によって、周囲温度や被加熱物の容量の状況を検知し、その状況に応じた時間分だけ決定された調理時間より加熱調理延長されるので、被加熱物の容量の違いや周囲温度による違い対しても、必要な熱容量を被加熱物に与えることができ、調理性能を向上することができる。
また、制御手段4を加熱調理開始からヒータ停止までの時間及び調理開始時の加熱室の温度に応じたヒータ通電率により、決定された加熱調理時間より所定時間調理延長することにより、前記と同様の効果と、ヒータ通電率を低下させ輻射熱を抑えることにより、被加熱物の焼き色の付き過ぎを防止できる。
尚、前記は加熱調理開始からヒータ停止までの時間及び調理開始時の加熱室の温度に応じた時間またはヒータ通電比率としたが、その複合したものも同様の効果が得られる。
以上のように、本発明にかかるオーブントースターは、加熱調理中に加熱室内の温度が高温となり、ヒータの通電が一時停止された時、決定された加熱調理時間が経過した以降においても、加熱調理開始以降の前記加熱室内の温度上昇状況、または加熱調理開始以降の前記加熱室内の温度上昇状況および加熱調理開始時の前記加熱室内の温度に応じて加熱調理時間を延長する制御手段を備えることにより、周囲温度や被加熱物の容量の状況に応じた熱量を加えることが可能となり、調理性能の向上を図るオーブントースター等に適用できる。
本発明の実施の形態1、2におけるオーブントースターの構成図 (a)本発明の実施の形態1、2におけるオーブントースターの加熱室内温度変化を示す図(b)本発明の実施の形態1、2におけるオーブントースターのヒータ動作を示す図(c)本発明の実施の形態1、2におけるオーブントースターのヒータ通電率を示す図 従来のオーブントースターの構成図
符号の説明
1 加熱室
2 ヒータ
3 温度検知手段
4 制御手段
5 ヒータ通電停止手段

Claims (10)

  1. 被加熱物を収納して加熱調理する加熱室と、前記加熱室に取り付けられたヒータと、前記加熱室内の温度を検知する温度検知手段と、加熱調理開始時の前記加熱室の温度と前回の調理終了時から今回加熱調理開始までの時間により加熱調理時間を決定し、前記決定された加熱調理時間前記ヒータに通電を行うことにより加熱調理を行う制御手段と、加熱調理中の前記加熱室の温度が第一の所定温度以上になると一時的にヒータ通電を停止し、第二の所定温度以下になると再度ヒータ通電を行うヒータ停止手段とを備え、前記制御手段は前記ヒータ停止手段により前記ヒータの通電が一時的に停止されると、前記決定された加熱調理時間が経過した以降においても、加熱調理開始以降の前記加熱室内の温度上昇状況、または加熱調理開始以降の前記加熱室内の温度上昇状況および加熱調理開始時の前記加熱室内の温度に応じて、前記ヒータを制御して加熱調理延長を行うことを特徴としたオーブントースター。
  2. 制御手段は、ヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度に応じた時間分だけ加熱することにより加熱調理延長を行う構成とした請求項1に記載のオーブントースター。
  3. 制御手段は、ヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度に応じたヒータ通電率にて所定の時間加熱することにより加熱調理延長を行う構成とした請求項1に記載のオーブントースター。
  4. 制御手段は、ヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度に応じた時間分だけ所定のヒータ通電率にて加熱することにより加熱調理延長を行う構成とした請求項1に記載のオーブントースター。
  5. ヒータ通電率は、ヒータ再通電時の所定時間内の上昇温度に応じた構成とした請求項4に記載のオーブントースター。
  6. 制御手段は、加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間を計時し、前記加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間及び加熱調理開始時の加熱室内の温度に応じた時間分だけ加熱を行うことにより加熱調理延長を行う構成とした請求項1に記載のオーブントースター。
  7. 制御手段は、加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間を計時し、前記加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間及び加熱調理開始時の加熱室内の温度に応じたヒータ通電率にて所定の時間加熱を行うことにより加熱調理延長を行う構成とした請求項1に記載のオーブントースター。
  8. 制御手段は、加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間を計時し、前記加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間及び加熱調理開始時の加熱室内の温度に応じた時間分だけ所定のヒータ通電率により加熱を行うことにより加熱調理延長を行う構成とした請求項1に記載のオーブントースター。
  9. ヒータ通電率は、加熱調理開始からヒータの通電が一時停止するまでの時間及び加熱室内の温度に応じた構成とした請求項8に記載のオーブントースター。
  10. 加熱調理延長時、加熱調理延長中であることを報知する報知手段を備えた請求項1〜9の何れか1項に記載のオーブントースター。
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