JP2005220758A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可変バルブタイミング機構(VTC)が故障し、回転位相を検出するカム角センサが正常であって、該カム角センサで検出した回転位相が、ストッパで規制される最遅角位置または最進角位置であることを検出したときに、機関回転速度の上限値を通常より小さいフェールセーフ値に制限することにより、VTCの回転摺動部の面圧を下げて摩耗を防止する。
【選択図】 図21
Description
この種の可変バルブタイミング機構では、バルブスプリングの付勢力に抗して動弁を開弁するときとバルブスプリングの付勢力によって閉弁とするときとで逆向きに交互に生じるトルク(交番トルク)がカムシャフトを介して、前記回転位相を変化させる機構部に作用し、該機構部の回転位相変化により相対動する部品同士が前記交番トルクによって振動する。これにより、前記部品同士の隙間(回転摺動部)に潤滑油膜が形成され、該油膜によって機構部の潤滑及び摩耗保護が行われる。
本発明は、このような課題に着目してなされたもので、可変バルブタイミング機構の動作が規制された位置に維持される場合でも偏摩耗を防止できるようにすることを目的とする。
可変動弁機構が正常に動作するときは、回転位相を変更するため相対動する部品同士が交番トルクを入力されることにより振動し、この振動によって前記部品同士の隙間に潤滑油膜が形成されて良好な潤滑が行われる。ここで、前記部品同士の接触面圧は機関回転速度の増大に相関して増大し、上記のように潤滑油膜が良好に形成されるときは問題ないが、可変動弁機構が故障し前記ストッパ構造で規制される位置に制御され前記部品同士の振動が制限されて潤滑油膜が良好に形成されない場合は、接触面圧が増大すると油膜切れを生じやすくなり、被潤滑部分が偏摩耗する。また、機関回転速度が増大するほど、前記部品同士の振動速度、加速度が大きくなって、ストッパ同士の衝突によるストッパの摩耗が増大してしまう。
また、請求項2に係る発明は、内燃機関の動弁の作動状態を変更し、かつ、該作動状態を変更させる機構の動作範囲をストッパ構造により規制することにより動弁作動状態の変更範囲を規制する可変動弁機構を備え、前記動弁作動状態が前記ストッパ構造によって規制される限界位置にあることを検出したときに、機関回転速度の上限値を制限することを特徴とする。
この図1において、内燃機関101の吸気管102には、スロットルモータ103aでスロットルバルブ103bを開閉駆動する電子制御スロットル104が介装され、該電子制御スロットル104及び吸気バルブ105を介して、燃焼室106内に空気が吸入される。
前記排気バルブ107は、排気側カムシャフト110に軸支されたカム111によって一定のリフト量及び作動角(開から閉までのクランク角)を保って開閉駆動されるが、吸気バルブ105は、可変バルブリフト機構112によってリフト量及び作動角が連続的に変えられるようになっている。なお、リフト量と作動角とは、一方の特性が決まれば他方の特性も決まるように同時に変えられる。
尚、本実施形態では吸気バルブ105側にのみ可変バルブタイミング機構201を備える構成としたが、吸気バルブ105側に代えて、又は、吸気バルブ105側と共に、排気バルブ107側に可変バルブタイミング機構を備える構成であっても良い。
マイクロコンピュータを内蔵する前記ECU114には、各種センサからの検出信号が入力され、該検出信号に基づく演算処理によって、前記電子制御スロットル104,可変バルブタイミング機構201及び燃料噴射弁131を制御する。
図2〜図4は、前記可変バルブリフト機構112の構造を詳細に示すものである。
図2〜図4に示す可変バルブリフト機構は、一対の吸気バルブ105,105と、シリンダヘッド11のカムシャフト受14に回転自在に支持された中空状のカムシャフト13(駆動軸)と、該カムシャフト13に軸支された回転カムである2つの偏心カム15,15(駆動カム)と、前記カムシャフト13の上方位置に同じカムシャフト受14に回転自在に支持された制御軸16と、該制御軸16に制御カム17を介して揺動自在に支持された一対のロッカアーム18,18と、各吸気バルブ105,105の上端部にバルブリフター19,19を介して配置された一対のそれぞれ独立した揺動カム20,20とを備えている。
上記ロッカアーム18,18,リンクアーム25,25,リンク部材26,26が伝達機構を構成する。
また、前記一対の偏心カム15は、カムシャフト13に対し前記バルブリフター19に干渉しない両外側にカムシャフト挿通孔15cを介して圧入固定されていると共に、カム本体15aの外周面15dが同一のカムプロフィールに形成されている。
また、基部18aの外端部に突設された一端部18bには、リンクアーム25の先端部と連結するピン21が圧入されるピン孔18dが貫通形成されている一方、基部18aの内端部に突設された他端部18cには、各リンク部材26の後述する一端部26aと連結するピン28が圧入されるピン孔18eが形成されている。
前記揺動カム20は、図2及び図6,図7に示すように略横U字形状を呈し、略円環状の基端部22にカムシャフト13が嵌挿されて回転自在に支持される支持孔22aが貫通形成されていると共に、ロッカアーム18の他端部18c側に位置する端部23にピン孔23aが貫通形成されている。
即ち、図8に示すバルブリフト特性からみると、図2に示すように基円面24aの所定角度範囲θ1がベースサークル区間になり、カム面24bの前記ベースサークル区間θ1から所定角度範囲θ2が所謂ランプ区間となり、更に、カム面24bのランプ区間θ2から所定角度範囲θ3がリフト区間になるように設定されている。
更に、前記リンク部材26は、所定長さの直線状に形成され、円形状の両端部26a,26bには前記ロッカアーム18の他端部18cと揺動カム20の端部23の各ピン孔18d,23aに圧入した各ピン28,29の端部が回転自在に挿通するピン挿通孔26c,26dが貫通形成されている。
上記構成において、制御軸16の軸心P2と制御カム17の軸心P1との位置関係によって、図6,7に示すように、リフト量が変化することになり、前記制御軸16を回転駆動させることで、制御カム17の軸心P1に対する制御軸16の軸心P2の位置を変化させる。
一方、前記制御軸16の先端に一対のステー123a,123bが固定され、一対のステー123a,123bの先端部を連結する制御軸16と平行な軸周りに、ナット124が揺動可能に支持される。
ここで、ナット124の位置をかさ歯車126に近づける方向が、リフト量が小さくなる方向で、逆に、ナット124の位置をかさ歯車126から遠ざける方向が、リフト量が大きくなる方向となっている。
一方、ヒステリシスブレーキ320は、中間回転体318の前端部にリテーナプレート322を介して取り付けられた有底円筒状のヒステリシスリング323と、非回転部材である図外のVTCカバーに回転を規制した状態で取り付けられた磁界制御手段としての電磁コイル324と、電磁コイル324の磁気を誘導する磁気誘導部材であるコイルヨーク325と、を備え、電磁コイル324が機関の運転状態に応じて前記ECU114によって通電制御されるようになっている。
コイルヨーク325は、電磁コイル324を取り囲むように全体が略円筒形状に形成され、その内周面が軸受328を介して従動軸部材307の先端部に回転可能に支持されている。そして、コイルヨーク325の後部面側(中間回転体318側)には磁気入出部分が円筒状の隙間をもって向かい合うように周面状の一対の対向面326,327が形成されている。
そして、一方の対向面326の凸部326aと他方の対向面327の凸部327aは円周方向に交互に配置され、対向面326,327相互の近接する凸部326a,327aがすべて円周方向にずれている。したがって、両対向面326,327の近接する凸部326a,327a間には、電磁コイル24の励磁によって図16に示すような円周方向に傾きをもった向きの磁界が発生する。そして、両対向面326,327間の隙間には前記ヒステリシスリング323の円筒壁323aが非接触状態で介装されている。
図17(a)の状態においては、コイルヨーク325の対向面326,327間の磁界の向き(対向面27の凸部327aから他方の対向面326の凸部327aに向かう磁界の向き)に沿うようにヒステリシスリング323内に磁束の流れが生じる。
このように、このVTC201によって可変される(クランクシャフト120に対するカムシャフト134の)回転位相は、電磁コイル324の励磁電流値を制御してヒステリシスブレーキ320の制動力を制御することによって任意の位相に変更し、ゼンマイばね319の力とヒステリシスブレーキ320の制動力のバランスによってその位相を保持することができる。
かかる状態では、前記吸気バルブ105開閉による交番トルクが、VTC201の回転位相差を変化させる機構部に作用したときに、例えば図3に示すように係合ピン316が渦巻き溝315の遅角側ストッパとして機能する端面315aに突き当たる最遅角位置に維持されている状態では、それ以上の遅角側への動きは規制され、反対側の進角側への動きのみ可能となる。また、図5に示すように係合ピン316が渦巻き溝315の進角側ストッパとして機能する端面315bに突き当たる最進角位置に維持されている状態では、それ以上の進角側への動きは規制され、反対側の遅角側への動きのみ可能となる。このように、制御された位相に対し、一方向のみに動きうる振動となるため、前記回転位相を変更するため相対動する部品同士の隙間(回転摺動部)に潤滑油膜が良好に形成されにくくなる。
図19は、上記フェールセーフ制御の第1の実施形態のフローを示す。
ステップ(図ではSと記す。以下同様)101では、VTC201が故障しているかを判定する。該故障判定は、例えば、定常状態での回転位相の制御指令値とカム角センサ201によって検出される実際の回転位相とが整合していないとき、その他回路の断線,ショート等を検出したときに故障していると判定する。
このように、VTC201が故障していると判定されたときは、既述したように故障を原因として若しくはフェールセーフ制御によって、回転位相が最遅角位置または最進角位置に維持され、潤滑油膜が良好に形成されない可能性があるが、この場合は、上記のように機関回転速度の上限値をフェールセーフ値に下げることにより、回転摺動部における部品相互の面圧を下げて油膜切れを防止し、良好な潤滑を維持して被潤滑部分の偏摩耗やストッパ同士の摩耗を未然に防止することができる。なお、機関回転速度の上限値による制限は、具体的には、クランク角センサにより検出される機関回転速度を上限値と比較し、上限値に達したときにスロットル開度を絞ったり、燃料噴射量を減少したりして回転速度を減少させることにより行う。
ステップ201では、カム角センサ201によって検出される回転位相が、係合ピン316が渦巻き溝315の遅角側ストッパとして機能する端面315aに突き当たる最遅角位置、または係合ピン316が渦巻き溝315の進角側ストッパとして機能する端面315bに突き当たる最進角位置であるかを判定する。
このように、回転位相が最遅角位置または最進角位置であることを検出したときに、上記のように機関回転速度の上限値をフェールセーフ値に下げることにより、回転摺動部における部品相互の面圧を下げて油膜切れを防止し、良好な潤滑を維持して摩耗を未然に防止することができる。
ステップ301では、前記ステップ101と同様にしてVTC201が故障しているかを判定する。
VTC201が故障していると判定されたときは、ステップ302へ進んで該故障の原因がカム角センサ201の故障であるかを判定する。例えば、センサの断線,ショート時のように極端な検出値を示しているかで判定する。
また、カム角センサ201は正常と判定されたときは、ステップ303へ進んで、ステップ201と同様にしてカム角センサ201によって検出される回転位相が、最遅角位置、または最進角位置であるかを判定する。
すなわち、VTCが故障し、かつ、該故障原因がカム角センサではなく正常なカム角センサによって最遅角位置または最進角位置であることが検出されたとき、つまり、VTC故障によって最遅角位置または最進角位置に長時間維持されるときに限定して、機関回転速度の上限値制限による回転摺動部の摩耗防止を行う。
これにより、機関回転速度の上限値制限を必要最小限として運転性への影響を最小限に留めることができる。
また、簡易的に、検出される回転位相が一定に維持されるとき、機関回転速度の上限値を制限するような構成としてもよい。
具体的な実施形態としては、前記VTC201に適用した実施形態を示す図19〜図21において、遅角側をバルブリフト量及び作動角の小側、進角側をバルブリフト量及び作動角の大側に置き換え、可変バルブタイミング機構(VTC)を可変バルブリフト機構(VEL)、カム角センサ202を回転角センサ127と置き換えればよい。
(イ)内燃機関の動弁の作動状態を変更し、かつ、該作動状態を変更させる機構の動作範囲をストッパ構造により規制することにより動弁作動状態の変更範囲を規制する可変動弁機構を備え、前記作動状態が一定に維持されるとき、機関回転速度の上限値を制限することを特徴とする。
(ロ)請求項1〜請求項3または上記(イ)に記載の可変動弁機構付き内燃機関の制御装置において、可変動弁機構である可変バルブタイミング機構がクランクシャフトに同期して回転するカムスプロケットと、カムシャフトと、の間に、双方を相対回転させることによって前記回転位相を変更する組付け角操作機構を備えて構成されることを特徴とする。
Claims (3)
- 内燃機関の動弁の作動状態を変更し、かつ、該作動状態を変更させる機構の動作範囲をストッパ構造により規制することにより動弁作動状態の変更範囲を規制する可変動弁機構を備え、前記可変動弁機構の故障を検出した時に、機関回転速度の上限値を制限することを特徴とする可変動弁機構付き内燃機関の制御装置。
- 内燃機関の動弁の作動状態を変更し、かつ、該作動状態を変更させる機構の動作範囲をストッパ構造により規制することにより動弁作動状態の変更範囲を規制する可変動弁機構を備え、前記動弁作動状態が前記ストッパ構造によって規制される限界位置にあることを検出したときに、機関回転速度の上限値を制限することを特徴とする可変動弁機構付き内燃機関の制御装置。
- 内燃機関の動弁の作動状態を変更し、かつ、該作動状態を変更させる機構の動作範囲をストッパ構造により規制することにより動弁作動状態の変更範囲を規制する可変動弁機構を備え、前記可変動弁機構の故障を検出し、かつ、前記動弁作動状態が前記ストッパ構造によって規制される限界位置にあることを検出したときに、機関回転速度の上限値を制限することを特徴とする可変動弁機構付き内燃機関の制御装置。
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