JP2005220353A - Iiia族、iva族、及びランタニド系列の金属のリン酸塩及び/又はホウ酸を含有する蛍光体、及び該蛍光体を組み込んだ光源 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 蛍光体は、(a)リン及びホウ酸からなる群から選択された少なくとも1種の元素と、(b)IIIA族の元素、IVA族の元素、及びランタニド系列の元素とからなる群から選択された少なくとも1種の金属とを含む酸化物を含み、該酸化物がCe3+及びTb3+で共活性化されている。1つの実施形態において、蛍光体は、ランタン及びガドリニウムのリン酸塩及び/又はセリウム及びテルビウムで共活性化されたホウ酸塩を含む。本発明の蛍光体は、約250nmより長い波長を有するUV放射線の発光が少なく、従ってより短い波長の励起UVを効率的に使用する。蛍光体は、UV放射線を可視光に効率的に変換するためにUV放射線源(70)を含む光源(10)で使用される。
【選択図】 図3
Description
[実施例1]
以下の量の酸素含有化合物をローリング・ジャー・ミルで2時間、完全に乾式ブレンドした。
Gd2O3:11.04g
CeO2:2.1g
Tb4O7:3.42g
(NH4)2HPO4:16.42g
Na2HPO4:3.46g
Li2B4O7:0.206g
該混合物を、窒素中に水素(0.5容量パーセント)を含む還元性雰囲気中で、約6時間の合計時間にわたって1000℃で焼成した。加熱後、得られた材料を約4マイクロメートルの寸法にまで粉砕して水で洗浄し、可溶性の全ての未反応化合物を除去し、乾燥させた。蛍光体は、(Gd0.5La0.25Ce0.1Tb0.15)PO4の組成を有し、緑色可視光を放出する。
[実施例2]
第1の溶液を次のように調製した。以下の量を200mlの30(重量)%硝酸水溶液に撹拌及び加熱しながら溶解した。
La2O3:15.11g
Ce(NO)3・6H2O:16.11g
Tb4O7:10.4g
全ての固形物が溶解された後、第1の溶液を室温まで冷却した。800ミリリットルの水を該溶液に添加した。74.83gの量のシュウ酸を第1の溶液に添加して、Gd、La、Ce、及びTbを含む沈殿物を形成した。沈殿物を分離して、水で十分に洗浄し、乾燥させた。乾燥した沈殿物を空気中で約1000℃で2時間加熱し、(Gd0.5La0.25Ce0.1Tb0.15)2O3の一般式を有する酸化物を形成した。60gの量のこの酸化物を、リン酸水素二アンモニウム32.83g、リン酸水素ナトリウム6.92g、及び四ホウ酸リチウム0.41gとローリング・ジャー・ミルで2時間ブレンドした。次いで、該混合物を、窒素中に水素(0.5容量パーセント)を含む還元性雰囲気中で約6時間にわたり1000℃で焼成し、蛍光体ケーキを生成した。該蛍光体ケーキを4マイクロメートルの粒子に粉砕し、水で洗浄し、乾燥させて最終蛍光体を生成した。
本発明の緑色発光蛍光体(本明細書で上述された)、赤色発光蛍光体、及び青色発光蛍光体を含む蛍光体のブレンドを水銀放電デバイス中に組み込むことにより、従来技術のデバイスよりも高い効率を有する白色発光デバイスが提供され、これは、本発明の緑色発光蛍光体が、水銀放電によって放出されるUV放射をより効率的に吸収するためである。
50 真空密封ハウジング
70 UV放射線発生手段
80 蛍光体ブレンド
Claims (17)
- 一般式(La1−x−y−zTbxCeyGdz)(P1−qBq)O4を有し、式中、0<x,y,z<1、0<x+y+z<1、及び0<q<1である材料を含む蛍光体。
- qが0<q≦0.2である請求項1に記載の蛍光体。
- qが0.2≦q<1である請求項1に記載の蛍光体。
- 一般式(La1−x−y−zTbxCeyGdz)(P1−qBq)O4を有し、式中、0<x,y<1、0<x+y+z<1、0≦q<1、及び0.3<z<1である材料を含む蛍光体。
- 一般式(La1−x−y−z−u−vTbxCeyGdzDuEv)(P1−qBq)O4を有し、式中、Dは、Pr、Nd、Sm、Eu、Dy、Ho、Er、Tm、及びYbからなる群から選択された少なくとも1種の元素であり、Eは、Sc、Y、及びLuからなる群から選択された少なくとも1種の元素であり、0≦q<1、xは約0.005〜約0.3の範囲であり、yは約0.005〜約0.2の範囲であり、zは約0.3〜約0.9の範囲であり、uは約10−9〜約0.1の範囲であり、vは約10−9〜約0.2の範囲であり、及び0<x+y+z+u+v<1である材料を含む蛍光体。
- 一般式(La1−x−y−zTbxCeyGdz)PO4を有し、式中、0<x、y<1、0<x+y+z<1、及び0.3<z<1である材料を含む蛍光体。
- 一般式(La1−x−y−z−tTbxCeyGdzJt)(P1−qBq)O4を有し、式中、Jは、Ti、Zr、及びHfからなる群から選択された少なくとも1種の元素であり、0≦q<1であり、xは約0.005〜約0.3であり、zは約0.3〜約0.9の範囲であり、yは約0.005〜約0.2の範囲であり、tは約10−9〜約0.05の範囲であり、及び0<x+y+z+t<1である材料を含む蛍光体。
- (a)一般式(La1−x−y−zTbxCeyGdz)(P1−qBq)O4を有し、式中、0<x,y,z<1、0<x+y+z<1、及び0≦q<1である蛍光体と、
(b)赤色発光蛍光体と、
(c)青色発光蛍光体と、
を含む蛍光体ブレンド。 - 一般式(La1−x−y−z−u−vTbxCeyGdzDuEv)(P1−qBq)O4を有し、式中、Dは、Pr、Nd、Sm、Eu、Dy、Ho、Er、Tm、及びYbからなる群から選択された少なくとも1種の元素であり、Eは、Sc、Y、及びLuからなる群から選択された少なくとも1種の元素であり、0≦q<1、xは約0.005〜約0.3の範囲であり、yは約0.005〜約0.2の範囲であり、zは約0.3〜約0.9の範囲であり、uは約10−9〜約0.1の範囲であり、vは約10−9〜約0.2の範囲であり、及び0<x+y+z+u+v<1である蛍光体と、
(b)赤色発光蛍光体と、
(c)青色発光蛍光体と、
を含む蛍光体ブレンド。 - 一般式(La1−x−y−z−tTbxCeyGdzJt)(P1−qBq)O4を有し、式中、Jは、Ti、Zr、及びHfからなる群から選択された少なくとも1種の元素であり、0≦q<1であり、xは約0.005〜約0.3であり、zは約0.3〜約0.9の範囲であり、yは約0.005〜約0.2の範囲であり、tは約10−9〜約0.05の範囲であり、及び0<x+y+z+t<1である材料を含む蛍光体と、
(b)赤色発光蛍光体と、
(c)青色発光蛍光体と、
を含む蛍光体ブレンド。 - 蛍光体を作製する方法であって、
(a)リン及びホウ酸からなる群から選択された少なくとも1種の元素;(2)IIIA族の元素、IVA族の元素、及びランタニド系列の元素からなる群から選択された少なくとも1種の元素;(3)セリウム;及び(4)テルビウムの酸素含有化合物を混合して混合物を形成する段階と、
(b)還元雰囲気中で、前記混合物を蛍光体に転化するのに十分な時間にわたり約900℃〜約1300℃の範囲の温度で該混合物を焼成する段階と、
を含む方法。 - 蛍光体を作製する方法であって、
(a)(1)リン及びホウ素からなる群から選択された少なくとも1種の第1の元素;(2)IIIA族の元素、IVA族の元素、及びセリウムとテルビウム以外のランタニド系列の元素からなる群から選択された少なくとも1種の第2の元素;(3)セリウム;及び(4)テルビウムの化合物を含む第1の溶液を準備する段階と、
(b)前記第1の溶液と、水酸化アンモニウム;セリウム、テルビウム、並びにIIIA族、IVA族、及びランタニド系列の前記元素からなる群から選択された少なくとも1種の元素の水酸化物;有機エステル;有機ジカルボン酸;リン酸;及び有機アミンからなる群から選択された少なくとも1種の化合物を含む第2の溶液とを混合して沈殿物を生成する段階と、
(c)酸素含有雰囲気中で、前記沈殿物が前記少なくとも1種の第1の元素、前記少なくとも1種の第2の元素、セリウム、及びテルビウムを含む酸素含有材料に転化するのに十分な時間にわたり約700℃〜約1300℃の範囲の温度で前記沈殿物を加熱する段階と、
(d)還元性雰囲気中で、前記酸素含有材料が蛍光体に転化されるのに十分な時間にわたり約900℃〜約1300℃の範囲の温度で前記酸素含有材料を焼成する段階と、
を含む方法。 - 蛍光体を作製する方法であって、
(a)(1)IIIA族の元素、IVA族の元素、及びセリウムとテルビウム以外のランタニド系列の元素からなる群から選択された少なくとも1種の元素;(2)セリウム;及び(3)テルビウムの化合物を含む第1の溶液を準備する段階と、
(b)前記第1の溶液と、水酸化アンモニウム;セリウム、テルビウム、並びにIIIA族、IVA族、及びランタニド系列の前記元素からなる群から選択された少なくとも1種の元素の水酸化物;有機エステル;有機ジカルボン酸;リン酸;及び有機アミンからなる群から選択された少なくとも1種の化合物を含む第2の溶液とを混合して沈殿物を生成する段階と、
(c)酸素含有雰囲気中で、前記沈殿物が、IIIA族の前記元素、IVA族の前記元素、及びランタニド系列の前記元素からなる群から選択された前記少なくとも1種の元素と、セリウムと、テルビウムとを含む酸素含有材料に転化するのに十分な時間にわたり約700℃〜約1300℃の範囲の温度で前記沈殿物を加熱する段階と、
(d)前記酸素含有材料をリン及びホウ素の少なくとも一方の少なくとも1種の酸素含有化合物と混合する段階と、
(e)還元性雰囲気中で、前記酸素含有材料が蛍光体に転化するのに十分な時間にわたって約900℃〜約1300℃の範囲の温度で前記酸素含有材料を焼成する段階と、
を含む方法。 - (a)密封ハウジング(50)内に位置付けられたUV放射線源(70)と、
(b)前記密封ハウジング(50)内に配置され、UV放射線によって励起されて可視光を放出するよう適合された蛍光体(80)と、
を備え、
前記蛍光体が、一般式(La1−x−y−zTbxCeyGdz)(P1−qBq)O4を有し、式中、0<x,y,z<1、0<x+y+z<1、及び0≦q<1である材料を含むことを特徴とする光源(10)。 - (a)密封ハウジング(50)内に位置付けられたUV放射線源(70)と、
(b)前記密封ハウジング(50)内に配置され、UV放射線によって励起されて可視光を放出するよう適合された蛍光体(80)と、
を備え、
前記蛍光体が、一般式(La1−x−y−z−u−vTbxCeyGdzDuEv)(P1−qBq)O4を有し、式中、Dは、Pr、Nd、Sm、Eu、Dy、Ho、Er、Tm、及びYbからなる群から選択された少なくとも1種の元素であり、Eは、Sc、Y、及びLuからなる群から選択された少なくとも1種の元素であり、0≦q<1、xは約0.005〜約0.3の範囲であり、yは約0.005〜約0.2の範囲であり、zは約0.3〜約0.9の範囲であり、uは約10−9〜約0.1の範囲であり、vは約10−9〜約0.2の範囲であり、及び0<x+y+z+u+v<1である材料を含むことを特徴とする光源(10)。 - (a)密封ハウジング(50)内に位置付けられたUV放射線源(70)と、
(b)前記密封ハウジング(50)内に配置され、UV放射線によって励起されて可視光を放出するよう適合された蛍光体ブレンド(80)と、
を備え、
前記蛍光体ブレンド(80)が、
(1)一般式(La1−x−y−z−uTbxCeyGdzDuEv)(P1−qBq)O4を有し、式中、Dは、Pr、Nd、Sm、Eu、Dy、Ho、Er、Tm、及びYbからなる群から選択された少なくとも1種の元素であり、Eは、Sc、Y、及びLuからなる群から選択された少なくとも1種の元素であり、0≦q<1、xは約0.005〜約0.3の範囲であり、yは約0.005〜約0.3の範囲であり、zは約0.3〜約0.9の範囲であり、uは約10−9〜約0.1の範囲であり、vは約10−9〜約0.2の範囲である材料と、
(2)少なくとも1つの赤色発光蛍光体と、
(3)少なくとも1つの青色発光蛍光体と、
を含むことを特徴とする光源(10)。 - (a)密封ハウジング(50)内に位置付けられたUV放射線源(70)と、
(b)前記密封ハウジング(50)内に配置され、UV放射線によって励起されて可視光を放出するよう適合された蛍光体ブレンド(80)と、
を備え、
前記蛍光体ブレンド(80)が、
(1)一般式(La1−x−y−z−tTbxCeyGdzJt)(P1−qBq)O4を有し、式中、Jは、Ti、Zr、及びHfからなる群から選択された少なくとも1種の元素であり、0≦q<1であり、xは約0.005〜約0.3の範囲であり、yは約0.005〜約0.3の範囲であり、zは約0.3〜約0.9の範囲であり、uは約10−9〜約0.1の範囲であり、tは約10−9〜約0.05の範囲であり、及び0<x+y+z+t<1である材料を含む材料と、
(2)少なくとも1つの赤色発光蛍光体と、
(3)少なくとも1つの青色発光蛍光体と、
を含むことを特徴とする光源(10)。
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