JP2005219081A - 鋼板の並べ替え方法 - Google Patents

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【課題】搬送テーブル上を並列して搬送する鋼板のパイル作業や整列作業などの並べ替えを無人で迅速に行うことができる鋼板の並べ替え方法を提供する。
【解決手段】搬送テーブル上を並列して搬送する鋼板の並べ替え方法であって、前記搬送テーブルの上方に設けられ、前記鋼板の幅方向に複数に分割された磁石を有するリフティングマグネットを用いて、該磁石の一部を励磁することにより、前記並列して搬送する第1の鋼板を吊上げ、
前記搬送テーブルのロール間に設けられ、前記鋼板を傾斜させて幅方向に移動させるシフター装置を用いて、前記並列して搬送する第2の鋼板を該鋼板の幅方向に移動させた後に、前記第1の鋼板を吊下げることを特徴とする鋼板の並べ替え方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、搬送テーブル上を並列して搬送する鋼板の並べ替え方法に関する。
具体的には、例えば圧延・剪断後の厚鋼板を搬送テーブル上に左右に並列させて搬送する際の、鋼板の並べ替え方法に関する。
近年、例えば圧延・剪断後の厚鋼板の搬送効率を高めるために、搬送テーブル上の左右に鋼板を並列させて搬送するいわゆる並列搬送が行われており、従来から種々の提案がなされている。
例えば、特開昭60-132861号公報には、マグネットパイラーで不良鋼板の排除を含むパイル作業を自動化し高速化を図るため、上位計算機にて、パイルするものとしないものを振り分け、自動でパイル処理を行う方法が開示されている。
しかし、特開昭60-132861号公報には、並列搬送材の具体的な並べ替え方法については開示されておらず、行き先が違う鋼板やパイルしない鋼板の振り分けは困難であった。
また、特開平11−90728号公報には、並列搬送材をエンドシャーにて別々の製品長さに剪断するため、並列搬送材を各々別個にリフトアップする装置を設け、一方の鋼板の搬送を一時停止させることによって長さの異なる鋼板を同時に剪断可能とする方法が開示されている。
しかし、特開平11−90728号公報には並列搬送材の異長剪断については言及されているが、本発明が課題とする並列搬送材の並べ替え方法についての課題や解決手段については検討されていなかった。
従来、並列搬送された鋼板は、搬送テーブルの次工程に設置されたクレーンを用いて積み重ね作業(以下、パイル作業という)や順序を変更する整列作業などの並べ替えを行っていた。
しかし、搬送テーブルの次工程に設置されたクレーンを用いて並べ替え作業を行なう場合には、以下のような問題点があった。
1)次工程に設置されたクレーンの他の作業に支障があった。
2)クレーンの自重が重く機敏な動きがし難いので、サイクルタイムが長くなり次材を待たせてしまい並列搬送を行うメリットが無かった。
3)従来のクレーンを用いて吊分けを行うのは困難だった。
特開昭60-132861号公報 特開平11−90728号公報
本発明は、前述のような従来技術の問題点を解決し、搬送テーブル上を並列して搬送する鋼板のパイル作業や整列作業などの並べ替えを無人で迅速に行うことができる鋼板の並べ替え方法を提供することを課題とする。
本発明は、前述の課題を解決するために鋭意検討の結果なされたものであり、鋼板の幅方向に複数に分割された磁石を有するリフティングマグネットと前記鋼板を傾斜させて幅方向に移動させるシフター装置を用いることによって、搬送テーブル上を並列して搬送する鋼板のパイル作業や整列作業などの並べ替えを無人で迅速に行うことができる鋼板の並べ替え方法を提供するものであり、その要旨とするところは特許請求の範囲に記載した通りの下記内容である。
(1)搬送テーブル上を並列して搬送する鋼板の並べ替え方法であって、
前記搬送テーブルの上方に設けられ、前記鋼板の幅方向に複数に分割された磁石を有するリフティングマグネットを用いて、該磁石の一部を励磁して、前記並列して搬送する第1の鋼板を吊上げ、
前記搬送テーブルのロール間で、かつ、搬送する鋼板の下方に設けられ、前記鋼板を傾斜させて幅方向に移動させるシフター装置を用いて、前記並列して搬送する第2の鋼板を前記吊り上げた第1の鋼板の下方に移動させた後に、前記第1の鋼板を吊下げることを特徴とする鋼板の並べ替え方法。
(2)前記シフター装置の上面に自走コロを設け、前記第2の鋼板の幅方向の移動を補助することを特徴とする(1)に記載の鋼板の並べ替え方法。
本発明によれば、鋼板の幅方向に複数に分割された磁石を有するリフティングマグネットと前記鋼板を傾斜させて幅方向に移動させるシフター装置を用いることによって、搬送テーブル上を並列して搬送する鋼板のパイル作業や整列作業などの並べ替えを無人で迅速に行うことができる鋼板の並べ替え方法を提供することができるなど産業上有用な著しい効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態について、図1および図2を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明に用いる鋼板の並べ替え方法を例示する図である。
図1において、1は鋼板、2はリフティングマグネット、3はシフター装置を示す。
まず、図1(a)において、例えば圧延・剪断された鋼板1が搬送テーブル上を左右に並列に搬送されて来たときに、搬送テーブルの上方に設けられ、鋼板1の幅方向に複数に分割された磁石を有するリフティングマグネット2を用いて、該磁石の一部を励磁することにより、前記並列して搬送する第1の鋼板を吊上げる。
以下の説明においては便宜上、第1の鋼板を基準側鋼板といい、第2の鋼板を反基準側鋼板という。
本実施形態におけるリフティングマグネット2の磁石は、図1(a)に示すように、鋼板の幅方向に約800mm程度のピッチで3分割されており、基準側鋼板の上部にある斜線で示した1個の磁石だけを励磁した状態でリフティングマグネット2を下降して吸着させた後に上昇させることによって、図1(b)に示すように、基準側鋼板のみを吊上げることができる。
リフティングマグネット2の磁石の分割数は、4分割以上多くすると、緻密な制御はできるが、構造が複雑かつ自重が重くなり設備費も高額となる一方で、2分割にすると、分割位置までの切れ目が長くなり過ぎて、鋼板を吊上げたときの幅方向のオーバーハングが大きくなりすぎて吊上げが安定しない。
次に、図1(c)に示すように、2本のシフター装置3を動作させることによって、反基準側鋼板を基準側に移動させることができる。
ここに、シフター装置3とは、前記搬送テーブルのロール間に設けられ、鋼板1を傾斜させて幅方向に移動させる装置であり、このシフター装置3の構造は図2を用いて後述する。
反基準側鋼板の移動が完了したら、図1(d)に示すように、リフティングマグネット2を下降させることによって、基準側鋼板と反規準側鋼板とをパイルすることができる。
以上が、並列搬送された鋼板のパイル作業の手順であるが、鋼板を吊上げている最中に搬送テーブルを動作させて鋼板の長手方向に移動させることによって、鋼板の順序を変える整列作業を行うことができる。
このように、本発明の鋼板の並べ替え方法を用いることによって、鋼板の幅が任意に異なる基準側鋼板を選択的に吊上げて反規準側鋼板から切離すことができ、基準側鋼板を吊上げている間にシフター装置を作動させることによって、鋼板の並べ替え作業を比較的簡便に無人で迅速に行ことができる。
図2は、本発明に用いるシフター装置を例示する図である。
図2において、1は鋼板、3はシフター装置、4は昇降用エアシリンダ、5は自走コロ、6は自走コロ用エアシリンダを示す。
シフター装置3は、昇降用エアシリンダ4を動作させることにより、鋼板の幅方向に最大傾斜各5°の範囲で傾斜して、鋼板1を自重によって幅方向に滑って移動させることができる。
シフター装置3の上面には、自走コロ5が設けられており、この自走コロ5は一定方向に回転するカムクラッチ機構を有するロールとし、自走コロ用エアシリンダ6を動作させることによって一定方向に回転し、鋼板1の移動を補助して、自重の軽い鋼板でも鋼板が自重落下し易くしている。
本発明の鋼板の並べ替え方法を下記実施条件にて、厚鋼板の並列搬送材1ペアに適用したところ、搬送テーブル上を並列して搬送する鋼板のパイル作業や整列作業などの並べ替えを無人で迅速に行うことができることが確認できた。
1)対象材:厚さ10mm×幅1500mm×長さ6000mm
2)磁石分割:基準側から800mmピッチで3分割、合計2400mm
鋼板停止位置は上位計算機が指示し、この位置と板長に応じて、上流側の4つのリフティングマグネットを選択した。
励磁する磁石の選択は、基準側鋼板の板幅よりも一つ狭い範囲を励磁するよう磁極を選択した結果、基準側1個の磁石を励磁した。
シフタービーム装置は、リフティングマグネットの選択と同様に、鋼板停止位置は上位計算機が指示し、この位置と板長に応じて、上流側の2つのシフター装置を選択した。
基準側にある第1の鋼板を反基準側にある第2の鋼板の上にパイルする手順を以下に示す。
なお、以下の説明における番号は、図1における番号を示す。
まず、リフティングマグネット2の磁石のうち、基準側の1個の磁石のみを励磁して基準側の第1の鋼板を吊り上げる。
次に、シフター装置3を傾動させて、反基準側の第2の鋼板を幅方向に移動させ、第1の鋼板の下方に位置させる。
そして、リフティングマグネット2を下降させることによって、第2の鋼板を第2の鋼板の上にパイルする。
また、反基準側の第2の鋼板の後に、基準側の第1の鋼板を位置させて搬送する手順を以下に示す。
まず、リフティングマグネット2の磁石のうち、基準側の1個の磁石のみを励磁して基準側の第1の鋼板を吊り上げる。
次に、シフター装置3を傾動させて、反基準側の第2の鋼板を幅方向に移動させ、第1の鋼板の下方に位置させる。
次に、搬送テーブルを作動させて、第2の鋼板を下流側に移動させる。
そして、リフティングマグネット2を下降させることによって、第1の鋼板を第2の鋼板の後に位置させて搬送する。
本発明に用いる鋼板の並べ替え方法を例示する図である。 本発明に用いるシフター装置を例示する図である。
符号の説明
1 鋼板
2 リフティングマグネット
3 シフター装置
4 昇降用エアシリンダ
5 自走コロ
6 自走コロ用エアシリンダ

Claims (2)

  1. 搬送テーブル上を並列して搬送する鋼板の並べ替え方法であって、
    前記搬送テーブルの上方に設けられ、前記鋼板の幅方向に複数に分割された磁石を有するリフティングマグネットを用いて、該磁石の一部を励磁して、前記並列して搬送する第1の鋼板を吊上げ、
    前記搬送テーブルのロール間で、かつ、搬送する鋼板の下方に設けられ、前記鋼板を傾斜させて幅方向に移動させるシフター装置を用いて、前記並列して搬送する第2の鋼板を前記吊り上げた第1の鋼板の下方に移動させた後に、前記第1の鋼板を吊下げることを特徴とする鋼板の並べ替え方法。
  2. 前記シフター装置の上面に自走コロを設け、前記第2の鋼板の幅方向の移動を補助することを特徴とする請求項1に記載の鋼板の並べ替え方法。
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