JP4122347B2 - 条材搬入設備 - Google Patents

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Description

本発明は、条材搬入設備に関する。さらに詳しくは、印字、マーキング、切断等の加工ラインへ山形鋼等の長尺の条材を1本づつ加工ラインへ搬入する搬入設備に関する。
従来の山形鋼等の条材搬入設備を図9および図10に基づき説明する。
101は搬入コンベヤ、102は搬出コンベヤ、103は移載機である。
搬入コンベヤ101は、トラック等で輸送されてきた長尺の山形鋼等の条材を受入れて横送りする横送りコンベヤである。搬出コンベヤ102は、搬入コンベヤの先頭位置の条材を受け取って、加工ラインに向けて長手方向に送っていく縦送りコンベヤである。
移載機103は、搬入コンベヤ101上の先端にある条材を1本づつ取り上げ、縦送りコンベヤ102に載せ替える装置である。
図10の(A)図に示すように、搬入コンベヤ101は、条材Wを1本づつ等間隔に載せて横送りしていく。これは移載機103の動きと同期させるためである。
移載機103は、(B)図に示すように、移載機103の降下(1)、上昇(2)、条材の送り(3)、移し替え(4)、降下(5)を繰り返して、1本づつ条材Wを縦送りコンベヤ102の側端に位置合わせして、移し替えていく。
このように、1本づつ移載していくには、搬入コンベヤ101上には、1本づつの条材を定間隔で置かなければならない。もし、条材が2本重なった状態で搬出コンベヤ103に移載されると、加工ラインで加工できず、条材間の間隔が狭すぎたり広すぎると、移載機によって2本同時に移し替えたり、移し抜けが生ずることがある。
上記のように、搬入コンベヤ101に条材を1本づつ整然と積み込むには、搬入コンベヤ101の受入れ側で、相当手間をかけて積み込みしなければならず、これは作業効率を低下させる原因となっている。
しかも、山形鋼等の条材は、常に同じ形、同じ寸法、同じ長さであることは少なく、構造物に用いられる場所、用途により、形が違い、寸法が違い、長さも違うことが普通である。したがって、このように、異種の条材を必ず整頓させないと搬入ができないのでは、生産効率の向上が望めない。
前記従来例のように、搬入コンベヤが条材を整頓させなければならないのは、他の従来技術でも同様であり、そのような従来技術の一例として特許文献1がある。
特開2001−335153号
本発明は上記事情に鑑み、長尺の山形鋼等の条材を、ランダムに載せても、後工程に支障なく送れる搬入装置を提供することを目的とする。
第1発明の条材搬入設備は、条材を搬入する搬入コンベヤと条材を次工程コンベヤに送る搬出コンベヤと条材を前記搬入コンベヤから前記搬出コンベヤに移し替える移載機とからなり、前記搬入コンベヤは、第1コンベヤと第2コンベヤとからなり、前記第1コンベヤは、搬入された条材を多段積みの状態で前記第2コンベヤに任意のタイミングで送り込むことができるコンベヤであり、前記第2コンベヤは、前記第1コンベヤから送り込まれた多段積みの条材を出側まで横送りし、出側で停止させるコンベヤであり、前記移載機は、前記第2コンベヤの出側位置にある多段積みの条材から最上段の条材を1本づつ吊上げて、前記搬出コンベヤに移し替えるものであることを特徴とする。
第2発明の条材搬入設備は、第1発明において、前記第2コンベヤ、前記次工程用コンベヤの駆動に連動して多段積みの条材を前記吊上げ位置に送るよう自動制御されており、前記第1コンベヤは、任意のタイミングで駆動するよう手動制御されていることを特徴とする。
第3発明の条材搬入設備は、第1発明において、前記第2コンベヤの出側位置における側方には、多段積みの最上段の条材における頂点の高さと前後方向の位置からなる吊上げポイントを検出する吊上げポイント検出器が設けられており、前記移載機の制御部は、該吊上げポイント検出器の検出データに基づいて、前記移載機の吊具を最上段の条材に対して位置合わせすることを特徴とする。
第1発明によれば、第2コンベヤから多段積みの条材を移載機により次工程に載せ替えている間に、第1コンベヤは多段積みの条材受入れて任意のタイミングで第2コンベヤに送り込めるので、第1コンベヤはバッファコンベヤとして機能する。このため、第1コンベヤにはランダムな積込みが可能であり、積込みに要する手間と時間を減少させることができる。
第2発明によれば、第2コンベヤが次工程用コンベヤに連動して条材を送っている間に、第1コンベヤが、任意のタイミングで第2コンベヤへ条材を送り込むことができる。このため、運転の自由度が高い。
第3発明によれば、吊上げポイント検出器が第2コンベヤの出側位置における側方にあることによって、第2コンベヤの出側まで送られてきた条材の吊上げポイントを検出することができる。また、その吊上げポイントは条材の頂点の高さ位置を含むので、多段積みの条材を最上段から吊上げることが可能である。よって、ランダムに搬入された条材であっても、確実に次工程へ送り込むことができるので、生産性が高い。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る搬入設備の斜視図である。図2は図1の搬入設備の側面図である。図3は図1の搬入設備の平面図である。
本発明の条材搬入設備は、搬入コンベヤ1、搬出コンベヤ2、移載機3からなり、搬入コンベヤ1は、第1コンベヤ4と第2コンベヤ5の二つのコンベヤから構成されていることが特徴である。
なお、クレーン6は、トラック等で輸送されてきた長尺の山形鋼等の条材を仮置き場に降ろし、前記第1コンベヤに積込むための設備で、本発明に任意に付加される設備である。
また、搬出コンベヤ2は、多数のローラ21を並列に設け、数本の従動ローラ毎に1本の駆動ローラを置いた公知のローラコンベヤである。これらのローラ21は傾斜して取付けられており、上側のローラ端面に、山形鋼の内面を当てて、山形鋼等の条材をその長手方向に送り出すことができる。
図3および図4に基づき、第1コンベヤ4と第2コンベヤ5を説明する。
前記第1コンベヤ4は、駆動スプロケット41と従動スプロケット42にチェーン43を掛け廻し、駆動モータ44を備えた公知の構造のチェーンコンベヤである。
前記第2コンベヤ5も、駆動スプロケット51と従動スプロケット52にチェーン53を掛け廻し、駆動モータ54を備えた公知の構造のチェーンコンベヤである。
前記第1コンベヤ4は、前記クレーン6に近い側が、条材Wを受入れる入側で、その反対側が出側となる。第2コンベヤ5は、第1コンベヤ4の出側に接する側が入側で、その反対側が出側となる。第1コンベヤ4の出側と第2コンベヤ5の入側は、高さが同じで、一部重複しており、第1コンベヤ4から第2コンベヤ5へ条材Wが円滑に受入れられるようになっている。
前記第2コンベヤ5の出側には、適当なストッパを設けておき、条材をそのストッパに押し当てて、常時同じ位置に条材を停止させるようにするのが好ましい。
条材は、第1コンベヤ4に受入れる段階も、第2コンベヤ5の出側に止めておく際も、一段積みでもよく、多段積みでもよい。なぜならば、後述する吊上げポイント検出装置7により、多段積みであっても、条材を1本づつ確実に吊上げることができるからである。
図1および図5に基づき、移載機3を詳述する。
前記第2コンベヤ5の出側および前記搬出コンベヤ2の両サイドには、門形の架台31,31が設置され、その上部をガーダ32が走行するようになっている。走行方向は第2コンベヤ5の送り方向と同じ方向である。このガーダ32からは、2本の伸縮シリンダ33で横杆34が吊下げられており、この横杆34からは、複数本の支持棒35が垂下され、各支持棒35の下端にマグネット吊具36が取付けられている。
このマグネット吊具36は、直角に交差した磁着面を構成するように2個のマグネット37,37を配置したもので、ピン38により揺動自在に支持棒35の下端に取付けられている。
前記移載機3による条材Wの移し替えは、つぎのようにして行われる。
(1)まず、伸縮シリンダ33を伸長させ、マグネット吊具36を、第2コンベヤ5の出側部分で段積みされている条材Wの最上段の条材Wに当てて、磁力により吸着する。
(2)伸縮シリンダ33を収縮させ、吸着している条材Wを吊り上げる。
(3)ガーダ32を走行させて、搬出コンベヤ2上に位置させる。
(4)伸縮シリンダ33を再び伸長させ、条材Wを搬出コンベヤ2のローラ21の端面部に載せて、磁力を切る。その後、伸縮シリンダ33を収縮させ、マグネット吊具36を退避させる。
以上のようにして、移し替えられた条材Wは、搬出コンベヤ2によって、次工程ラインに送られる。また、上記のように、第2コンベヤ5上で段積みされている条材Wは、全長も端面寸法も異なっていても、確実に吊上げができるように、条材Wの吊上げポイント検出装置7が設けられている。
吊上げポイント検出装置7を図6〜図8に基づき説明する。
この吊上げポイント検出装置7は、第2コンベヤ5の出側位置における側方に設けられている。その構造は、つぎのとおりである。
基台71には2本の伸縮シリンダ72によって昇降テーブル73が取付けられている。この昇降テーブル73上には、進退スライダ74が載せられ、進退シリンダ75により、進出位置と退避位置との間で進退するようになっている。
また、進退スライダ74の先端には検知テーブル76が載せられている。この検知テーブル76の下面には、高さ検知バー77がピン78で垂直面内で揺動自在に取付けられている。この高さ検知バー77は、通常状態では先端側が下傾するように傾斜しているが、水平に戻されたときは、第1マイクロスイッチ78が作動して、水平復帰を検知することができる。
さらに、検知テーブル76には、第2マイクロスイッチ81が、前後進するようにスライダ82を介して取付けられており、前後進シリンダ83で前後進運動するようになっている。
つぎに、上記した吊上げポイント検出装置7により、条材Wの頂点を検出する方法を、図8に基づき説明する。
(I)検知テーブル76は退避位置にある。すなわち、条材Wの端面から検知テーブル76が離れており、条材Wの移動の邪魔にならないようになっている。
(II)進退スライダ74を前進させて検知具を条材W上に位置させる。
(III)昇降シリンダ72を収縮させて昇降テーブル73を下降させる。高さ検知バー77が段積みされた条材Wの最上段の条材Wの頂点に当って、高さ検知バー77が水平になると、このことを第1マイクロスイッチ78が検知する。そして、この高さを記憶する。この高さは昇降シリンダ72の伸縮位置をエンコーダ79で検知することにより把握できる。
(IV)ついで、第2マイクロスイッチ81を前後進シリンダ83で移動させ、第2マイクロスイッチ81が条材Wの斜面に当ってスイッチONを検知する。この位置は、前後進シリンダ83の移動量をエンコーダ79で検知することにより把握できる。
前記吊上げポイント検出装置7によって段積みされた条材Wのうち最上段の条材Wの頂点位置を検出すれば、その検出位置に合わせて、移載機3を動かし、マグネット吊具36を条材Wに降ろすことができる。したがって、断面形状の異なる条材Wを多段積みしていても、確実に条材を1本ずつ吊上げることができる。よって、ランダムに搬入された条材であっても、確実に次工程へ送り込むことができるので、生産性が高い。
本発明の一実施形態に係る搬入設備の斜視図である。 図1の搬入設備の側面図である。 図1の搬入設備の平面図である。 搬送コンベヤの側面図である。 頂点検出機の側面図である。 頂点検出機の正面図である。 頂点検出作用の説明図である。 移載機の側面図である。 従来の搬入設備の斜視図である。 従来の移載機の作用説明図である。
符号の説明
1 搬入コンベヤ
2 搬出コンベヤ
3 移載機
4 第1コンベヤ
5 第2コンベヤ
7 吊上げポイント検出装置

Claims (3)

  1. 条材を搬入する搬入コンベヤと条材を次工程コンベヤに送る搬出コンベヤと条材を前記搬入コンベヤから前記搬出コンベヤに移し替える移載機とからなり、
    前記搬入コンベヤは、第1コンベヤと第2コンベヤとからなり、
    前記第1コンベヤは、搬入された条材を多段積みの状態で前記第2コンベヤに任意のタイミングで送り込むことができるコンベヤであり、
    前記第2コンベヤは、前記第1コンベヤから送り込まれた多段積みの条材を出側まで横送りし、出側で停止させるコンベヤであり、
    前記移載機は、前記第2コンベヤの出側位置にある多段積みの条材から最上段の条材を1本づつ吊上げて、前記搬出コンベヤに移し替えるものである
    ことを特徴とする条材搬入設備。
  2. 前記第2コンベヤ、前記次工程用コンベヤの駆動に連動して多段積みの条材を前記吊上げ位置に送るよう自動制御されており、
    前記第1コンベヤは、任意のタイミングで駆動するよう手動制御されている
    ことを特徴とする請求項1記載の条材搬入設備。
  3. 前記第2コンベヤの出側位置における側方には、多段積みの最上段の条材における頂点の高さと前後方向の位置からなる吊上げポイントを検出する吊上げポイント検出器が設けられており、
    前記移載機の制御部は、該吊上げポイント検出器の検出データに基づいて、前記移載機の吊具を最上段の条材に対して位置合わせする
    ことを特徴とする請求項1記載の条材搬入設備。
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