JP2005214156A - エンジンの吸気系および排気系の構造 - Google Patents

エンジンの吸気系および排気系の構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 ターボチャージャ(4)を有し、吸気管(3)にブローバイガスの合流部(15)を設けたエンジンの吸気系や排気系の振動や騒音を抑制し、かつ強固に配置すること。
【解決手段】 給気管(3)は弾性体を介してブラケット(10、11)に固着されて、フローティングマウント式に構成されブラケット(10、11)はボルト(B)でシリンダヘッド(2)に固定され、排気管(6)を支持するブラケット(7)はエキゾーストシャッタ(5)の上流側の排気管(6)を支持するリブ(21)を有している。
【選択図】
図1

Description

本発明はエンジンの吸気系および排気系の構造に関し、特にターボチャージャを備え、そして吸気系にブローバイガスの合流部を設けたエンジンの吸気系および排気系の構造に関する。
周知の通り、エンジンの吸気系は吸気管や吸気マニホルドを含み、そして排気系は排気管や排気マニホルドを含み、また、ターボチャージャを備えている。
一般に吸気管や排気管はエンジンのシリンダヘッドやシリンダブロックに固定されており、エンジン自体にボルト穴等を設けることは強度上好ましくないこともあり、固定位置が制限される。
また、エンジンの振動が伝達され共振を生じたり、騒音の発生原因となる。
図7は従来のエンジンの吸気系および排気系の構造の概要を示し、図においてシリンダブロック1の上部にはシリンダヘッド2が取付けられ、そのシリンダヘッド2の上部に吸気管3が取付けられ、その吸気管3にはターボチャージャ4が設けられている。
他方、エキゾーストシャッタ5を有する排気管6はシリンダブロック1に取付けたブラケット7を介して支持されている。また図中8は排気還流(EGR)管である。
吸気管や排気管の振動を抑制するために弾性体を介して取付ける技術は種々知られている。
特開平8−74569号公報 特開平11−280572号公報 特開平11−301288号公報
エンジンの周囲は種々の補機が設置されており、そのために排気管を支持するブラケットは丈夫で、かつシリンダブロックの強度を弱めないでシリンダブロックに取付けられねばならない。また、シリンダヘッドをまたいで配置され、そしてシリンダヘッドに固定されている吸気管は、ブラケットを締結するためのボルトに振動により応力が集中する傾向がある。
したがって、本発明の目的は、エンジンに対して丈夫でかつ振動を抑制して取付けることのできるエンジンの吸気系および排気系の構造を提供するにある。
本発明の他の目的は、エンジンのシリンダブロックの強度を弱めることなく排気管を強固にエンジンのシリンダブロックに取付けることのできるエンジンの排気系の構造を提供するにある。
本発明の別の目的は、吸気管の振動を抑制できるエンジンの吸気管の構造を提供するにある。
本発明のさらに他の目的は、吸気管に吸引されるブローバイガスを好適に導入できるエンジンの吸気管の構造を提供するにある。
本発明によれば、ターボチャージャ4を備え、吸気系にブローバイガスの合流部15を設けたエンジンの吸気系の構造において、シリンダヘッド2にボルトBを介してブラケット10、11を取付け、そのブラケット10、11に弾性体を介して吸気管3の取付座13、14が取付けられている(請求項1)。
また本発明によれば、吸気管3に設けたブローバイガスの合流部15は、吸気管3の中心線0に対して合流部15の軸線は傾斜θしている(請求項2)。
さらに本発明によれば、ブローバイガスの取付部17の断面積より大きい大径部16が前記合流部に形成されている(請求項3)。
そして本発明によれば、ターボチャージャ4およびエキゾーストシャッタ5を備えたエンジンの排気系の構造において、排気管6を支持するために、エンジンのシリンダブロック1に取付けたブラケット7がエキゾーストシャッタ5を支持する上部板体25と、エキゾーストシャッタ5の下流側の排気管6を支持するために前記上部板体25から突出する突出部25aとを備え、さらにエキゾーストシャッタ5の上流側の排気管6を支持するためのリブ21を有し、そのリブ21の上方部分21cは排気管6を支持し、下方部分21aは他の部品との干渉を避けるために傾斜している(請求項4)。
また本発明によれば、ターボチャージャ4を備え、吸気系にブローバイガスの合流部15を設けたエンジンの吸気系および排気系の構造において、シリンダヘッド2にボルトBを介してブラケット10、11を取付け、そのブラケット10、11に弾性体を介して吸気管3の取付座13、14が設けられ、シリンダブロック1に取付けたブラケット7がエキゾーストシャッタ5を支持する上部板体25と、エキゾーストシャッタ5の下流側の排気管6を支持するために、前記上部板体25から突出する突出部25aとを備え、さらにエキゾーストシャッタ5の上流側の排気管6を支持するためのリブ21を有し、そのリブ21の上方部分21cは排気管を支持し、下方部分21aは他の部品と干渉を避けるために傾斜している(請求項5)。
従来は吸気管に対し、ブラケットをボルト締めし、そのブラケットを弾性体を介してシリンダヘッドに固定していたが、本発明ではブラケットはボルトでシリンダヘッドに固着され、吸気管が弾性体を介してブラケットにいわゆるフローティングマウント構造で取付けられているので、ボルトの締結個所に応力集中が生じない。すなわち、吸気管のみがフローティングマウントされているので、その分だけ振動する重量が減少し、騒音が少ない。
またブローバイガスの合流部が吸気管の軸線に対して傾斜して流れるようになっているので、ブローバイガスの流入が円滑であり、また大径部により、水分を含むブローバイガスが寒冷時(例えば−40℃)で吸気によって凍結しても、ブローバイガスの流れを妨げない。
また、吸気管からのエアコンプレッサの空気取入口がブローバイガスの合流部の上流側に設けてあるので、エアコンプレッサに綺麗な空気を供給でき、ブローバイガスの混入がない。
排気管のエキゾーストシャッタの上流側、すなわちターボチャージャの近くで、排気管がリブで支持されるので、重いターボチャージャの支持も確実となる。特にブラケットをシリンダブロックに取付けるためのボルト数は同じであり、エンジン自体の強度の低下がない。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1、図2は本発明を実施した吸気管を配置した所が示されている。
図1に示されているようにシリンダヘッド1の側面にはそれぞれ第1のブラケット10と第2のブラケット11とがボルトBで固定されている。そして第1のブラケット10の上端は弾性体(図示せず)を介して吸気管3に一体に設けた取付座13に例えば図示しないボルトナットにより固定されている。第2のブラケット11は吸気管3に一体に設けた別の取付座14に弾性体(図示せず)を介して前記のボルトBで第2のブラケット11と共に共締めされている。
このように吸気管3のいずれの取付座13、14に弾性体を介在させることにより、余分な重量物の振動がなくなり、また取付応力を低減でき、組立てが容易となる。特に第1のブラケットはシリンダヘッド1の取付部分から上方に伸びる部分10aを有しており、高さがあるので、この上方に伸びる部分10aに弾性体を介在させることにより、振動の吸収効果が大きい。
図2によく示されているように、吸気管3には矢印15で示す通り、ブローバイガスの合流部が形成されている。この合流部15は吸気管15の軸線Oと角度θで取付けられている大径部16を備え、ブローバイガスパイプの取付部17はその大径部16より小径である。図中符号18はエアーコンプレッサへの空気取入口であり、ブローバイガス合流部15より上流に設けられ、エアコンプレッサにはきれいな空気が流入するようになっている。
周知の通り、吸気管3内は負圧であり、ブローバイガスは正圧である。したがって、合流部15を吸気管3に対して直角に取付けるとブローバイガスの流入により吸気管3内の流れを妨げることになる。この傾斜角度θは15度ないし75度が好ましく、15度以下ではブローバイガスの流入が円滑でなく、また75度以上では吸気管3内の空気の流れの妨げとなる。
寒冷地においては、空気温度が非常に低く、例えば−40℃のような場合、ブローバイガスは水分を含んでいるので、合流部15で水分が凍結して、流路を閉塞するおそれがある。したがって、大径部16を設けてあるので、氷で閉塞される時間が長くなると共に、完全に閉塞しないようにしてある。
次に図3、図4、図5および図6を参照して、本発明を実施した排気管6の配置について説明する。
図3に示されているようにシリンダブロック1に後述の態様で取付けられたブラケット7は、排気管6に取付けたターボチャージャ4の下流側を支持するようになっており、エキゾーストシャッタ5の付近に設けられている。
図4、図5、図6に示されているように、ブラケット7はシリンダブロック1に取付ける平板状部分20aと後述の態様で排気管6を支持するための傾斜部分20bとよりなる板状体20を備え、その板状体20にはほぼ直角方向外方に延びる4本のリブ21、22、23、24が取付けられている。
第1のリブ21は下方から上方外側に傾斜している下部部分21aと上方に延びる上方部分21bとを備え、その上方部分21bは板状体20よりもさらに上方に延びる取付部分21cを有し、その取付部分21cにはエキゾーストコネクタのフランジF(図3)に取付けるためのボルト穴21d、21eが穿設されている。
この第1のリブ21の下方部分21aが傾斜しているために強度を充分に保ち、かつほかの部品との干渉を防ぐことができる。
第2のリブ22および第3のリブ23は実質的に直線状に延び、その上部に上部板体25が一体に形成されている。この上部板体25は排気管6を支持するための突出部25aを有し、その突出部25aの一方の縁部は第4のリブ24と一体に形成され、他方の縁部は第5のリブ26と一体に形成され、この第5のリブ26の下端は第3のリブ23と一体的に固着されている。図示の通り、この第3のリブ23は突出部25aを支持するために、彎曲している部分24aを有している。
板状体20はその平板状部分20aにブラケット7をシリンダブロック1に取付けるための複数(図示の例では4つ)のボルト穴27を有している。また突出部25aには排気管6の取付部にボルト締めするボルト穴25bが穿設され、また上部板体25の第2のリブ22と第3のリブ23との間にはエキゾーストシャッタ5の取付部を取付けるボルト穴25cが穿設されている。ここで、ボルト穴25bは排気管6を取付けるために設けられており、ボルト穴25cはエキゾーストコネクタ35を取付けるために設けられている。
このようにブラケット7に第1のリブ21を設け、その上方で排気管6を支持し、かつそのリブ21の下部部分21aは他の部品と干渉しないようにしたので、従来技術に対してボルト数の増加や格別の加工等をすることなく強固に排気管を支持できる。
本発明を実施した吸気管の取付状態を示す側面図。 図1の上面図。 本発明を実施した排気管の取付状態を示す正面図。 排気管を取付けるためのブラケットの正面図。 図4の側面図。 図4の上面図。 従来の吸気系および排気系を示す説明図。
符号の説明
1・・・シリンダブロック
2・・・シリンダヘッド
3・・・吸気管
4・・・ターボチャージャ
5・・・エキゾーストシャッタ
6・・・排気管
7・・・ブラケット
10、11・・・ブラケット
13、14・・・取付座
15・・・合流部
16・・・大径部
17・・・取付部
18・・・空気取入口
20・・・板状体
21、22、23、24・・・リブ
21a・・・下方部分
21c・・・取付部分
21d・・・ボルト穴
25・・・上部板体
25a・・・突出部
26・・・リブ
27・・・ボルト穴

Claims (5)

  1. ターボチャージャを備え、吸気系にブローバイガスの合流部を設けたエンジンの吸気系の構造において、シリンダヘッドにボルトを介してブラケットを取付け、そのブラケットに弾性体を介して吸気管の取付座が取付けられていることを特徴とするエンジンの吸気系の構造。
  2. 吸気管に設けたブローバイガスの合流部は、吸気管の中心線に対して合流部の軸線は傾斜している請求項1記載のエンジンの吸気系の構造。
  3. ブローバイガスの取付部の断面積より大きい大径部が前記合流部に形成されている請求項2記載のエンジンの吸気系の構造。
  4. ターボチャージャおよびエキゾーストシャッタを備えたエンジンの排気系の構造において、排気管を支持するために、エンジンのシリンダブロックに取付けたブラケットがエキゾーストシャッタを支持する上部板体と、エキゾーストシャッタの下流側の排気管を支持するために前記上部板体から突出する突出部とを備え、さらにエキゾーストシャッタの上流側の排気管を支持するためのリブを有し、そのリブの上方部分は排気管を支持し、下方部分は他の部品との干渉を避けるために傾斜していることを特徴とするエンジンの排気系の構造。
  5. ターボチャージャを備え、吸気系にブローバイガスの合流部を設けたエンジンの吸気系および排気系の構造において、シリンダヘッドにボルトを介してブラケットを取付け、そのブラケットに弾性体を介して吸気管の取付座が設けられ、シリンダブロックに取付けたブラケットがエキゾーストシャッタを支持する上部板体と、エキゾーストシャッタの下流側の排気管を支持するために、前記上部板体から突出する突出部とを備え、さらにエキゾーストシャッタの上流側の排気管を支持するためのリブを有し、そのリブの上方部分は排気管を支持し、下方部分は他の部品と干渉を避けるために傾斜していることを特徴とするエンジンの吸気系および排気系の構造。
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