JP4671952B2 - 多気筒内燃機関の吸気マニホルド - Google Patents
多気筒内燃機関の吸気マニホルド Download PDFInfo
- Publication number
- JP4671952B2 JP4671952B2 JP2006350527A JP2006350527A JP4671952B2 JP 4671952 B2 JP4671952 B2 JP 4671952B2 JP 2006350527 A JP2006350527 A JP 2006350527A JP 2006350527 A JP2006350527 A JP 2006350527A JP 4671952 B2 JP4671952 B2 JP 4671952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- rib
- side flange
- intake pipe
- throttle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
また、複数の吸気管のうちで、その剛性により、スロットル装置の振動抑制に大きく影響を与えるのは、気筒配列方向でスロットル装置に最も近い位置にある最近吸気管であり、次いで気筒配列方向で最近吸気管に隣接する隣接吸気管である。しかしながら、最近吸気管と隣接吸気管とが単に並んだだけの吸気マニホルドでは、スロットル装置に対する振動抑制効果の点で、隣接吸気管の寄与度は余り大きくない。そして、吸気管に設けられる補強リブがその中心軸線に沿って延びている場合には、スロットル装置の振動抑制に関与するのは、最近吸気管自体の剛性が殆どであり、補強リブの寄与の度合いは小さい。
さらに、平面視で、補強リブが曲がり部を有していると、平面視で補強リブの両端部を通る方向での荷重に対して、該曲がり部の存在により補強リブの剛性が減少して、補強機能が低下する。
特に、スロットル装置が電動モータにより開閉駆動される電動型スロットル弁を備えるものである場合には、電動モータが設けられるために、マニュアル式のスロットル弁に比べて、スロットル装置の重量が大きくなるので、スロットル装置の振動を抑制するためには、吸気マニホルドの一層の高剛性化が必要になる。
また、高出力化重視の設計思想に基づいてバランサが備えられない内燃機関においても、吸気マニホルドの振動を抑制するためには、吸気マニホルドの一層の高剛性化が必要になる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の吸気マニホルドにおいて、前記2以上の前記吸気管は、前記最近吸気管と、気筒配列方向で前記最近吸気管に隣接する隣接吸気管とを含み、前記第1リブは、気筒配列方向で前記隣接吸気管よりも前記スロットル側フランジ寄りで前記吸気集合部に接続されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の吸気マニホルドにおいて、前記補強リブに含まれるリブは一直線状であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項記載の吸気マニホルドにおいて、前記吸気集合部には、機関本体に結合されたステーが取り付けられる取付部が前記スロットル側フランジ寄りに設けられ、前記第1リブまたは前記第2リブは前記取付部に接続されていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項記載の吸気マニホルドにおいて、前記ヘッド側フランジには、前記ヘッド側フランジを前記シリンダヘッドに結合するボルトが挿入される複数の締結部が設けられ、前記第1リブまたは前記第2リブは、気筒配列方向で隣接する前記締結部の間において前記締結部寄りで前記ヘッド側フランジに接続されていることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項記載の吸気マニホルドにおいて、前記最近吸気管の肉厚は、前記所定数の吸気管のうちで気筒配列方向で前記スロットル側フランジから最も遠い最遠吸気管の肉厚に比べて大きいことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれか1項記載の吸気マニホルドにおいて、前記所定部位は、前記吸気集合部において気筒配列方向での一方側の部分であり、前記最近吸気管は、前記所定数の吸気管のうちで前記一方側の端に位置する端部吸気管であることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の吸気マニホルドにおいて、前記補強リブは、第4リブと、前記吸気集合部に一体に設けられて気筒配列方向に一直線状に延びている第5リブとを含み、前記第4リブは、前記吸気集合部と、前記所定数の吸気管のうちで気筒配列方向での他方側の端の前記スロットル側フランジから最も遠い端部吸気管と、前記ヘッド側フランジとに亘って一体に設けられて一直線状に延びており、一直線状の前記第1リブと、前記ヘッド側フランジと前記第4リブと前記第5リブとがそれぞれ四角形の一辺をなすように接続されていることを特徴とする。
また、最近吸気管の剛性が、第1リブに加えて、第2リブによっても高められるので、前記2以上の前記吸気管の剛性が一層高められて、スロットル装置に対する振動抑制効果が向上する。そして、最近吸気管の剛性が、第1,第2リブに加えて、第3リブによっても高められるので、最近吸気管の剛性が一層高められて、スロットル装置に対する振動抑制効果が向上する。
請求項2記載の構成によれば、第1リブは、気筒配列方向で隣接吸気管よりもスロットル側フランジ寄りで吸気集合部に接続されていることから、最近吸気管のほかに隣接吸気管とも一体になっている第1リブによりスロットル側フランジ付近の剛性が高められるので、スロットル装置に対する振動抑制効果が向上する。
請求項3記載の事項によれば、第1〜第3リブは一直線状のリブであることから、リブが曲がり部を有することによる剛性の低下がないので、第1リブが跨って設けられている前記2以上の吸気管の剛性が高められて、スロットル装置に対する振動抑制効果が向上する。
請求項4記載の事項によれば、機関本体にステーを介して連結されているために取付部の剛性が高められているので、該取付部によりスロットル側フランジ付近の剛性が一層高められること、さらに取付部に接続されているリブにより前記2以上の吸気管の剛性が高められることにより、スロットル装置に対する振動抑制効果が向上する。
請求項5記載の事項によれば、シリンダヘッドに締結されているために剛性が高い締結部の付近にリブが接続されているので、前記2以上の吸気管の剛性が高められてスロットル装置に対する振動抑制効果が向上する。
請求項6記載の事項によれば、最近吸気管の肉厚が大きいことにより、最近吸気管の剛性が高められるので、スロットル装置に対する振動抑制効果が向上する。
請求項7記載の事項によれば、スロットル装置が端部に取り付けられる吸気マニホルドにおいて、スロットル装置に対する優れた振動抑制効果が奏される。
請求項8記載の事項によれば、第1,第4,第5リブおよびヘッド側フランジにより形成される四角形状の枠構造のリブにより、吸気マニホルドの剛性が高められて、スロットル装置に対する振動抑制効果が向上する。
図1を参照すると、本発明が適用された吸気マニホルドMを備える多気筒内燃機関Eは、車両に搭載される直列4気筒内燃機関であり、複数である所定数のシリンダ、ここでは4つのシリンダが直列に配列されて一体成形されたシリンダブロック1と、シリンダブロック1の端部に結合されるシリンダヘッド2と、シリンダヘッド2の端部に結合されるヘッドカバー3とから構成される機関本体を備える。
なお、上流および下流との用語は、吸気の流れに関してのものである。
また、第1〜第4吸気管21〜24のうちで、第1,第4吸気管21,24は、気筒配列方向での両方の端に配置される端部吸気管であり、第2,第3吸気管22,23は、気筒配列方向で両方の該両端部吸気管の間に配置される中間吸気管である。
また、各吸気管21〜24において、図5に示される吸気管22に代表して示されるように、管壁の4つの隅部22eは、1対の隅部22eの間の辺部22sに比べて肉厚が大きい厚肉部とされている。
第2リブ52の両端部52a,52bのうち、上流端部52aは第1リブ51の上流端部51aよりも近接側でボス部61に接続されることにより吸気集合部25に接続され、下流端部52bはヘッド側フランジ10に接続される。そして、上流端部52aから下流端部52bに向かって延びている第2リブ52は両端部52a,52bの間で一直線状に延びている。上流端部52aは吸気管21の上流端部21aの近接側に位置し、下流端部52bは下流端部21bの遠方側に位置する。
図4を参照すると、第5リブ55は、遠方側の端部25bから近接側の端部25aに向かうにつれて次第に高くなっているので、スロットル側フランジ26付近の高剛性化に寄与する。
この実施形態の補強リブの構造によれば、以下に述べる構造による高剛性化により、スロットル側フランジ26に取り付けられるスロットルボディ5aを備えるスロットル装置5に対する振動抑制効果が向上する。
第1リブ51は、第1吸気管21を含めて第2,第3吸気管22,23に亘るなど、前記最近吸気管を含めて3以上の吸気管に亘って設けられてもよい。
第1〜第4リブ51〜54は、特定方向視で吸気集合部25とヘッド側フランジ10との間で、対応する吸気管21,22,24上で曲がり部を有していてもよい。
ボス部61には、第1,第2リブ51,52の一方のみが接続されていてもよい。また、第1リブ51のみが締付部11b付近に接続され、または第2リブ52のみが締付部11a付近に接続されていてもよい。
多気筒内燃機関は、4以外の複数の気筒を備えるものであってよく、また1つのバンクが複数の気筒から構成されるV型または水平対向型の内燃機関であってもよい。
前記所定数は、必ずしも内燃機関の気筒数と同じである必要はなく、気筒数よりも小さい数であってもよい。
吸気マニホルドは、複数の別個の部材が、例えば溶接などの固着手段により一体化されて形成されてもよい。
スロットル側フランジ26が設けられる前記所定部位は、端部25aと共に前記一方側部分に含まれる部分である端部25a寄りの部分であってもよく、または気筒配列方向での吸気集合部25の中央部であってもよい。
スロットル弁装置は、燃料供給装置を兼ねる気化器であってもよい。
内燃機関にはバランサが備えられてもよい。
内燃機関は、前記実施形態では車両に使用されるものであったが、鉛直方向を指向するクランク軸を備える船外機等の船舶推進装置に使用されるものであってもよく、さらに車両および船舶推進装置以外の機械に使用されてもよい。
E…内燃機関、M…吸気マニホルド。
Claims (8)
- 多気筒内燃機関のシリンダヘッドに結合されるヘッド側フランジ(10)と、前記ヘッド側フランジ(10)に下流端部で接続された複数である所定数の吸気管(21,22,23,24)と、前記所定数の吸気管(21,22,23,24)の上流部に接続された吸気集合部(25)と、前記吸気集合部(25)の所定部位に設けられてスロットル弁を備えるスロットル装置(5)が取り付けられるスロットル側フランジ(26)と、補強リブとを備える吸気マニホルド(M)において、
前記補強リブは、前記吸気集合部(25)と、前記所定数の吸気管(21,22,23,24)のうちで気筒配列方向で前記スロットル側フランジ(26)に最も近い最近吸気管(21)を含む2以上の前記吸気管(21,22,…)と、前記ヘッド側フランジ(10)とに亘って一体に設けられる第1リブ(51)を含み、前記第1リブ(51)は前記2以上の前記吸気管(21,22,…)に跨って延び、
前記補強リブは、前記吸気集合部(25)と、前記最近吸気管(21)と、前記ヘッド側フランジ(10)とに亘って一体に設けられる第2リブ(52)を含み、前記第2リブ(52)は前記最近吸気管(21)の中心軸線(L1)を跨いでおり、
前記補強リブは、前記第2リブ(52)と、前記最近吸気管(21)と、前記ヘッド側フランジ(10)とに亘って一体に設けられる第3リブ(53)を備え、前記第3リブ(53)は前記最近吸気管(21)の中心軸線(L1)にほぼ沿って延びている
ことを特徴とする吸気マニホルド。 - 前記2以上の前記吸気管(21,22,…)は、前記最近吸気管(21)と、気筒配列方向で前記最近吸気管(21)に隣接する隣接吸気管(22)とを含み、前記第1リブ(51)は、気筒配列方向で前記隣接吸気管(22)よりも前記スロットル側フランジ(26)寄りで前記吸気集合部(25)に接続されていることを特徴とする請求項1記載の吸気マニホルド。
- 前記補強リブに含まれるリブ(51,52,…)は一直線状であることを特徴とする請求項1または2記載の吸気マニホルド。
- 前記吸気集合部(25)には、機関本体に結合されたステーが取り付けられる取付部(61)が前記スロットル側フランジ(26)寄りに設けられ、前記第1リブ(51)または前記第2リブ(52)は前記取付部(61)に接続されていることを請求項1から3のいずれか1項記載の吸気マニホルド。
- 前記ヘッド側フランジ(10)には、前記ヘッド側フランジ(10)を前記シリンダヘッド(2)に結合するボルト(13)が挿入される複数の締結部(11)が設けられ、前記第1リブ(51)または前記第2リブ(52)は、気筒配列方向で隣接する前記締結部(11)の間において前記締結部(11)寄りで前記ヘッド側フランジ(10)に接続されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の吸気マニホルド。
- 前記最近吸気管(21)の肉厚(t1)は、前記所定数の吸気管のうちで気筒配列方向で前記スロットル側フランジ(26)から最も遠い最遠吸気管(24)の肉厚に比べて大きいことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の吸気マニホルド。
- 前記所定部位は、前記吸気集合部(25)において気筒配列方向での一方側の部分であり、前記最近吸気管(21)は、前記所定数の吸気管(21,22,23,24)のうちで前記一方側の端に位置する端部吸気管であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の吸気マニホルド。
- 前記補強リブは、第4リブ(54)と、前記吸気集合部(25)に一体に設けられて気筒配列方向に一直線状に延びている第5リブ(55)とを含み、前記第4リブ(54)は、前記吸気集合部(25)と、前記所定数の吸気管(21,22,23,24)のうちで気筒配列方向での他方側の端の前記スロットル側フランジ(26)から最も遠い端部吸気管(24)と、前記ヘッド側フランジ(10)とに亘って一体に設けられて一直線状に延びており、一直線状の前記第1リブ(51)と、前記ヘッド側フランジ(10)と前記第4リブ(54)と前記第5リブ(55)とがそれぞれ四角形の一辺をなすように接続されていることを特徴とする請求項7記載の吸気マニホルド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006350527A JP4671952B2 (ja) | 2006-12-26 | 2006-12-26 | 多気筒内燃機関の吸気マニホルド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006350527A JP4671952B2 (ja) | 2006-12-26 | 2006-12-26 | 多気筒内燃機関の吸気マニホルド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008163747A JP2008163747A (ja) | 2008-07-17 |
JP4671952B2 true JP4671952B2 (ja) | 2011-04-20 |
Family
ID=39693561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006350527A Expired - Fee Related JP4671952B2 (ja) | 2006-12-26 | 2006-12-26 | 多気筒内燃機関の吸気マニホルド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4671952B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5854601B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2016-02-09 | 株式会社ミクニ | 樹脂製インテークマニホールド |
JP7196754B2 (ja) * | 2019-04-26 | 2022-12-27 | スズキ株式会社 | 車両用エンジン |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000073910A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-03-07 | Suzuki Motor Corp | 内燃機関の燃料供給装置 |
JP2001020816A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-23 | Aichi Mach Ind Co Ltd | インテークマニフォールド |
JP2002106432A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Suzuki Motor Corp | 内燃機関の吸気装置 |
-
2006
- 2006-12-26 JP JP2006350527A patent/JP4671952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000073910A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-03-07 | Suzuki Motor Corp | 内燃機関の燃料供給装置 |
JP2001020816A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-23 | Aichi Mach Ind Co Ltd | インテークマニフォールド |
JP2002106432A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Suzuki Motor Corp | 内燃機関の吸気装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008163747A (ja) | 2008-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4896822B2 (ja) | 内燃機関の吸気マニホルド | |
JP4722800B2 (ja) | レゾネータを備える多気筒内燃機関 | |
JP6435976B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP5645337B2 (ja) | 内燃機関の補機の支持構造 | |
JP7107709B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP4671952B2 (ja) | 多気筒内燃機関の吸気マニホルド | |
KR101129918B1 (ko) | 다기통 내연기관의 흡기 매니폴드 | |
EP2123896B1 (en) | Intake manifold for multi-cylinder internal combustion engine | |
JP2007009883A (ja) | エンジン用吸気制御装置 | |
JP2011201532A (ja) | 船外機の外気取入構造 | |
JP2011231657A (ja) | 樹脂製吸気マニホルドのステー構造 | |
JP6394680B2 (ja) | インタークーラ付き多気筒エンジンの吸気装置 | |
JP2020200782A (ja) | 過給機付き内燃機関の吸気装置 | |
JP4311537B2 (ja) | 船外機用の樹脂製インテークマニホールド | |
JP2007009884A (ja) | 合成樹脂製の吸気マニフォルド | |
JP7405883B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP4390218B2 (ja) | 自動二輪車用のエンジン用燃料噴射装置 | |
JP3177499B2 (ja) | 多気筒内燃機関における慣性過給式吸気マニホールドの構造 | |
JP6166978B2 (ja) | 内燃機関用吸気マニホールド | |
JP2013194618A (ja) | 吸気マニホールド | |
JP2012241618A (ja) | 内燃機関のサージタンク及びその製造方法 | |
JPH051564A (ja) | 過給機付v型エンジンの補強構造 | |
JP2004301023A (ja) | 樹脂製吸気マニホルド | |
JP2002276490A (ja) | インテークマニホールドの防振固定構造 | |
JP2010084713A (ja) | 多気筒内燃機関の吸気装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081127 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090501 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101019 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110118 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |