JP2005212797A - 半導体チップ搬送用トレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】 チッピングやトレイ削れ等の発生を防止することができ、かつ、トレイ一枚あたりの半導体チップの収容数をできるだけ多く確保する技術を提供することにある。
【解決手段】 トレイポケット1cに半導体チップを収容した場合に、半導体チップの角部の側面にはリブ1dが存在しない空間を確保し、隣り合うトレイポケット1cを区画する共通のリブ1d2,1d3の形状を、棒状とした。これにより、チッピングやトレイ削れ等の発生を防止することができ、かつ、トレイ一枚あたりの半導体チップの収容数をできるだけ多く確保することができる。
【選択図】 図1



Description

本発明は、半導体チップ搬送用トレイ(以下、トレイという)に適用して有効な技術に関するものである。
半導体装置の製造工程や出荷工程では、半導体ウエハから切り出された半導体チップを次の工程に搬送する方法として、複数の半導体チップをトレイと呼ばれる板状の容器に収容した状態で搬送する方法がある。
半導体チップをトレイによって搬送する方法では、同一構成の複数枚のトレイを多段に積み重ね、その複数枚の積み重ねられたものをさらに幾つかまとめて専用のビニール袋に収容して持ち運ぶようにしている。その各トレイの主面および裏面には、半導体チップを収容するための断面凹状の収容部(以下、トレイポケットという)が形成されており、そのトレイを積み重ねると、下段となるトレイの主面のトレイポケットと、上段(蓋側)となるトレイの裏面のトレイポケットとが重なったところに空間が形成されるようになっていて、その空間に半導体チップを収容することができるようになっている。
ここで、図7〜図9は従来のトレイ3を示す。図7は平面図、図8は図7のX3−X3線の断面図、図9はトレイポケット3cに半導体チップ2が収容された一状態の拡大平面図である。
図7、8に示すように、トレイ3の外観は、平面略正方形であって、このトレイ3の主面の外周よりも内側の領域には、その主面に対して垂直な方向に凹む複数のトレイポケット3cがマトリクス状に配置されている。このトレイポケット3cは、その壁面を構成し、トレイポケット3cを区画する枠(以下、リブという)3dによって形成される空間である。なお、トレイ3は、絶縁樹脂材料を用いて、一つの金型により成形されている。
図9に示すように、このような従来のトレイ形状では、半導体チップの搬送中にトレイポケット3cに収容された半導体チップ2の角部とリブ3d(トレイ3)とが接触すると(図9の丸囲い部)、チッピング(半導体チップのエッジの欠け)や、トレイ削れ等の異物が発生する問題があった。
この発生した異物が半導体チップの主面もしくは裏面に付着した場合、例えば、半導体チップの主面に露出された状態で形成されている複数のボンディングパッド(外部端子)に、発生した異物がそのボンディングパッド間を跨がるように付着して、ボンディングパッド間が短絡した状態となり、半導体チップの特性試験では特性不良と判断され、また、半導体チップの外観試験では外観不良と判断されることにもなる。
なお、トレイを用いた搬送方法については、例えば、特開2002−110778号公報(特許文献1参照)に記載があり、搬送中の半導体チップの損傷などを防止するために、蓋側のトレイに突起を設け、その突起で半導体チップを押さえつけた状態で半導体チップを搬送する技術が開示されている。
特開2002−110778号公報
そこで、上記のチッピングや、トレイ削れ等の異物が発生する問題に対して、本発明者は、半導体チップをトレイポケットに収容した場合に、半導体チップの角部とリブ(トレイ)とが接触しない空間を確保するために、トレイポケットの角部に円弧状の窪みを設けた新規なトレイを開発中である。図10および図11は開発中のトレイ4を示す。図10は平面図、図11はトレイポケット4cに半導体チップ2が収容された一状態の拡大平面図である。
しかしながら、上記トレイポケットの角部に円弧状の窪みを設けるトレイ形状では、以下の課題があることを本発明者は見出した。
一般に、金型で所望のトレイポケット形状を得るためには、トレイポケットを区画するリブの頂部の幅は、金型加工の精度に起因する。このため、図11に示したように、トレイポケット4cの角部に円弧状の窪み4rを設けた場合、隣り合う円弧状の窪み4rの間隔にはある程度の幅Wrが必要となる。この幅Wrは、金型加工の精度のため、円弧状の窪み4rを設けないトレイ3のリブ頂部の幅W3(図7参照)と同程度となる。
したがって、開発中のトレイでは、円弧状の窪みを確保するために、リブの頂部の幅が太くなってしまうことに課題があることを本発明者は見出した。
また、同一の半導体チップサイズ、同一のトレイサイズで比較した場合、円弧状の窪みを設けたトレイ一枚あたりの半導体チップの収容数は、円弧状の窪みを設けないトレイよりも減少する、という課題があることを本発明者は見出した。
本発明の目的は、チッピングやトレイ削れ等の発生を防止することができ、かつ、トレイ一枚あたりの半導体チップの収容数をできるだけ多く確保する技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、本発明によるトレイは、トレイポケットに半導体チップを収容した場合に、半導体チップの角部の側面にはリブが存在しない空間を確保し、隣り合う収容部を区画する共通のリブの形状を、他のリブと繋がることがない棒状とするものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
すなわち、トレイポケットに半導体チップを収容した場合に、半導体チップの角部の側面にはリブが存在しない空間を確保するために、隣り合う収容部を区画する共通のリブの形状を、他のリブと繋がっていない棒状とすることで、チッピングやトレイ削れ等の発生を防止することができ、かつ、トレイ一枚あたりの半導体チップの収容数をできるだけ多く確保することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
以下の実施の形態において、要素の数(個数、数値、量、範囲等を含む)に言及する場合、特に明示した場合および原始的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でも良い。
また、以下の実施の形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似または類似するもの等を含むものとする。
また、以下の実施の形態において、搬送は、工程間の搬送と、その他に出荷のための搬送など、種々の目的のための搬送を含むものとする。
また、同一の半導体チップサイズ、同一のトレイサイズにおいて、トレイ一枚あたりのトレイポケットの個数、すなわち、半導体チップの収容数を多く確保するためには、リブの頂部の幅が短ければ短いほどよいが、金型加工の精度のため、以下の実施の形態においては、リブの頂部の幅を、0.8mm程度とする。
(実施の形態1)
まず、本実施の形態1によるトレイの一例を図1〜図3に示す。図1は主面の全体平面図、図2は図1のX1−X1線の断面図、図3はトレイポケット1cに半導体チップ2が収容された一状態の拡大平面図である。
図1に示すように、トレイ1の外観は、例えば、1つの角部にインデックス用の面取り部1aが形成された平面略正方形の板状とされており、その外形寸法は、例えば、縦50mm程度、横50mm程度、厚さ4mm程度とされている。
トレイ1の構成材料は、例えば、AAS(アクリルニトリル−アクリレート−スチレン)樹脂、ABS(アクリルニトリル−ブタジエン−スチレン)樹脂またはPS(ポリスチレン)樹脂等のような絶縁材料からなり、静電気の帯電を低減し半導体チップの静電破壊を抑制または防止する観点から、例えば、親水性ポリマーが含有されている。この静電破壊対策として、トレイ1にカーボンを添加したり、トレイ1に導体パターンを形成したりしても良いが、親水性ポリマーを添加した場合は、カーボンの添加に比べて異物の発生を低減でき、また、導体パターンの形成に比べて形成方法が容易でありトレイ1のコストを低減できる。なお、トレイ1は、一つの金型により成形される。
このトレイ1の主面の外周よりも寸法A1だけ内側の領域には、トレイ1の主面に対して垂直な方向に突出する凸部1bが形成されている。寸法A1は、例えば、2mm程度である。凸部1bの主面に対して垂直な方向に凹部を形成され、半導体チップを収容するためのトレイポケット1cがマトリクス状に配置されている。このトレイポケット1cは、リブ1dによって区画された空間である。
このトレイポケット1cは、特に限定されるわけではないが、例えば、7.5mm×6.0mm程度の平面寸法を有する半導体チップを収容する場合には、5×6個の半導体チップを収容することができる場合が図1に例示されている。
図1では、リブ1dの形状によって、リブ1d1、リブ1d2、リブ1d3と分けて示している。リブ1d1は、略口の字状をしており、トレイ1の主面の外側に形成されているものである。リブ1d2は、収容する半導体チップの長手方向を区画し、他のリブ1dと繋がることがない棒状に形成されているものである。リブ1d3は、収容する半導体チップの短方向を区画し、他のリブ1dと繋がることがない棒状に形成されているものである。したがって、トレイ1は、隣り合うトレイポケット1cの角部には、リブ1dが存在しない共通の空間を有することとなる。
なお、各トレイポケット1cの底面は、半導体チップの裏面(素子や配線が形成されていない面)が接触する面であり、梨地(粗面)仕上げ処理が施されている。すなわち、トレイポケット1cの底面は、その全面に微細な凹凸が密集した状態で形成されている。この梨地仕上げ処理は、複数枚のトレイ1を多段に積み重ねて搬送する時に半導体チップが静電気の作用によって上段のトレイ1の裏側に貼り付いてしまうのを防止する効果がある。
一方、図2に示すように、このトレイ1の裏面の外周よりも寸法A2だけ内側の領域には、トレイ1の裏面に対して垂直な方向に凹む凹部1eが形成されている。寸法A2は上記寸法A1と等しく、凹部1eは、その凹部1e内に上記凸部1bを収まり良く嵌め込むことができるように形成されているため、同一構成の複数枚のトレイ1を多段に積み重ねて、半導体チップを搬送することができることになる。
ここで、本実施の形態1で示すトレイ1の効果を説明するために、トレイ1の外形寸法を50mm×50mm程度、7.5mm×6.0mm程度の平面寸法を有する半導体チップ2を収容する場合について、図10および図11で示したトレイ4との比較を行う。
図11に示したように、角部に円弧状の窪み4rを設けたトレイポケット4cの場合、隣り合う円弧状の窪み4rの間隔にはある程度の幅Wrが必要となる。この幅Wrは、金型の加工精度のため最小で0.8mm程度の幅をもって形成される。また、トレイ1を成形するにも、この金型の加工精度が適用されるので、トレイ1のリブ1d頂部の幅W1も最小で0.8mm程度の幅をもって形成される。
したがって、角部に円弧状の窪み4rを設けたトレイポケット4cの場合、幅Wrに、円弧状の窪み4rの半径r4を加えた幅を確保しなければならないため、トレイ4のリブ頂部の幅W4より、トレイ1のリブ1d頂部の幅W1を細くすることができる。
これにより、トレイ一枚あたりの半導体チップの収容数を多く確保することができ、トレイ4の半導体チップの収容数は、4×5個であるのに対し、トレイ1の半導体チップの収容数は、5×6個であり、トレイ一枚あたりの半導体チップの収容数をトレイ4の収容数よりも10個多く確保することができる。
また、図3に示すように、トレイ1を半導体チップの搬送に用いても、半導体チップ2の搬送中にトレイポケット1cに収容された半導体チップ2の角部とリブ1d(トレイ1)とが接触することがないので、チッピングやトレイ削れ等の異物を発生することがない。
また、図10に示したようなトレイポケット4cの角部に円弧状の窪み4rを設けたトレイ4でも、上記のチッピングや、トレイ削れ等の異物が発生する問題に対処できるが、トレイ1の方が、トレイ形状を成形するための金型加工は簡略化できる。
このように、本実施の形態1によれば、搬送中にトレイポケット内で半導体チップが移動したとしても、半導体チップの角およびトレイ削れによる異物を発生することを防止することができる。なお、本発明者らが実際に半導体チップの搬送でも半導体チップおよびトレイ削れによる異物が発生しなかったことが確認されている。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2によるトレイの一例を図4〜図6に示す。図4は主面の全体平面図、図5は図4のX2−X2線の断面図、図6は裏面の全体平面図である。なお、本実施の形態2では、実施の形態1で示したトレイ1の裏側の形状のみが相違するため、裏面の形状についてのみの説明を行う。
図5に示すように、このトレイ1の裏面の外周よりも寸法A2だけ内側の領域には、トレイ1の裏面に対して垂直な方向に凹む凹部1eが形成されている。寸法A2はトレイ1の主面の外周からの寸法A1と等しく、凹部1eは、その凹部1e内に上記凸部1bを収まり良く嵌め込むことができるように形成されている。この凹部1eの底面には、その主面に対して半導体チップを収容するための複数のトレイポケット1fがマトリクス状に配置されている(図6参照)。このトレイポケット1fの配置、形状および平面寸法は、実施の形態1で示した凸部1bの主面に形成されたトレイポケット1cの配置、形状および平面寸法と同一とされている。各トレイポケット1fの底面は、半導体チップの主面(素子や配線が形成される面)が対向または接触する面であり、トレイポケット1fの底面は、半導体チップの裏面(素子や配線が形成されていない面)が接触する面であり、梨地(粗面)仕上げ処理が施されている。すなわち、トレイポケット1fの底面は、その全面に微細な凹凸が密集した状態で形成されている。
このように、本実施の形態2で示したトレイ1を用いた半導体チップの搬送では、トレイ1を多段に重ねられた積層体を裏返しにし、半導体チップをトレイ1の裏側に位置するトレイポケット1fの底面に載置した状態(すなわち、半導体チップを裏返した状態)で、半導体チップをトレイ1から取り出したり、半導体チップの外観等を検査したりすることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態1および2では、トレイポケット1cおよび1fの底面には、梨地(粗面)仕上げ処理を施した場合について説明したが、例えば、分散された状態で配置するように、孤立半径状の微細な突起を形成してもよい。
以上の説明では主として発明者によってなされた発明をその背景となった利用分野である半導体チップ搬送用トレイに適用した場合について説明したが、例えば、半導体チップの角部が露出しているCSP(Chip Size Package)のチッピング対策の搬送用トレイとして適用できる。
本発明は、半導体チップの搬送業および製造業に適用できる。
本発明の実施の形態1であるトレイの一例を示した図であり、その主面の全体平面図である。 図1に示したトレイのX1−X1線の断面図である。 図1に示したトレイポケットに半導体チップが収容された一状態の拡大平面図である。 本発明の実施の形態2である半導体チップ搬送用トレイの一例を示した図であり、その主面の全体平面図である。 図4に示したトレイのX2−X2線の断面図である。 図4に示したトレイの裏面の全体平面図である。 従来の半導体搬送用トレイの一例を示した図であり、その主面の全体平面図である。 図7に示したトレイのX3−X3線の断面図である。 図7に示したトレイポケットに半導体チップが収容された一状態の拡大平面図である。 本発明者が開発中のトレイの一例を示した図であり、その主面の全体平面図である。 図10に示したトレイポケットに半導体チップが収容された一状態の拡大平面図である。
符号の説明
1 トレイ
1a 面取り部
1b 凸部
1c トレイポケット
1d、1d1、1d2、1d3 リブ
1e 凹部
1f トレイポケット
2 半導体チップ
3 トレイ
3c トレイポケット
3d リブ
4 トレイ
4c トレイポケット
4d リブ
4r 円弧状の窪み
A1、A2 寸法
W1、W3、W4、Wr 幅

Claims (4)

  1. 支持板の主面にマトリクス状に配置された複数のリブによって、半導体チップを収容する複数の収容部が形成され、
    隣り合う前記収容部の角部には、前記リブが存在しない共通の空間を有することを特徴とする半導体チップ搬送用トレイ。
  2. 請求項1の半導体チップ搬送用トレイにおいて、
    隣り合う前記収容部を区画する共通の前記リブの形状は、他の前記リブと繋がっていない形状とすることを特徴とする半導体チップ搬送用トレイ。
  3. 請求項1の半導体チップ搬送用トレイにおいて、
    前記トレイの主面および裏面に前記収容部を有することを特徴とする半導体チップ搬送用トレイ。
  4. 請求項1の半導体チップ搬送用トレイにおいて、
    前記支持板と前記リブとを一体成形されていることを特徴とする半導体チップ搬送用トレイ。

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