JP2005212528A - 農作業機用車輪の泥払い装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車輪の羽根板部及び両側面部に付着した泥土を車輪の低位置において確実に払い落として除去することができる装置を提供する。
【解決手段】田植機1に連結したアーム5の先端部に、該先端部よりも田植機1前方側の位置で車輪3の羽根板36の回転先行面38に先端接触部62が鋭角となる初期接触角で接触して該羽根板36に付着した泥土を払い落とすための泥払い板6が田植機1の前後方向に揺動可能に枢支され、該泥払い板6は、アーム5の先端部に配備されたコイルバネ58により前記初期接触位置に復帰するようにアーム5の先端部に枢支されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、田植機等の農作業機に用いられる農用の車輪の泥を落とすための泥払い装置に関するものである。
従来、この種の農作業機は、水田等の軟弱な耕盤上での安定した推進性を確保するため、操舵輪及び推進輪となる農用の車輪の形状に特性を持たせたものが多い。例えば、環状芯材(リム)にゴム等の弾性材料を被覆して弾性輪体が形成され、この弾性輪体の外周面及び両側面に複数の羽根板及びラグを周方向に適宜の間隔で一体成形(加硫成形)して、水田等の軟弱な耕盤から前進または後進に必要な牽引力と浮力を得るようにしている。
ところが、上記羽根板には、水田等の泥土が付着し、車輪の回転に伴って車輪の回転最高点にまでもちあげられ、その位置から自重等によって両側へ落下し、その落下が高い位置からとなるため、両サイドへの落下ポイントが少しずれると、隣接条の苗を直撃して該苗を損傷させる問題があった。また、走行する毎に付着した泥は大きく成長し、舗装路面を汚したり、乾燥後、洗車時の泥の除去作業が困難を極めるといった問題もあった。
この問題を解決する手段として、左右の羽根板の車軸方向の突出量を同一または略同一とし、しかして、その弾性変形量または弾性撓み量を左右で大小別異とし、このような羽根板を周方向に対して大小関係が左右で千鳥状になるように配備した農用車輪が提案されている(特許文献1参照)。
また、車輪の中心位置の高さに略水平に配置されて前記車輪を前後左右から包囲する枠状部材を備え、該枠状部材は、前端部及び後端部にて車輪の輪体の両側面と最外周面の三方を覆う様に対峙する前部輪体対峙部及び後部輪体対峙部を有し、両輪体対峙部が所定の間隔を有して輪体と対向している車輪の泥落とし装置が公知である(特許文献2参照)。
特開2002−347404号公報 特開2001−80473号公報
しかしながら、特許文献1の農用車輪は、羽根板に付着した泥土を、左右の羽根板の弾性変形量差や弾性撓み量差によって振り落とそうとするものであって、羽根板の表面から泥土を確実に払い落とすことができる保証がない欠点があった。
一方、特許文献2の車輪の泥払い装置の枠状部材は、機体の車軸を固定するものである。したがって、圃場の状態や使用地域の違いによる、車輪の沈下量によって装置の高さを自由に調節することができない。この種の車輪の泥払い装置は、高い位置からの泥土の落下による苗の損傷を防ぐためにも、できるだけ圃場面に近い低位置で泥土を落とす必要がある。また、特許文献2の車輪の泥払い装置は、軸方向の一側または両側へ突出する羽根板を有する車輪の該羽根板部に付着した泥土を払い落とすことはできない。何故ならば、車輪の回転時、車輪の回転軌跡よりも内側で羽根板部付着している泥土を払い落とそうとすると、羽根板が枠状部材と衝突して車輪の回転を妨害することになり、これを避けるには、枠状部材を羽根板の回転軌跡の外側に離間させて配置しなければならず、これでは、羽根板に付着した泥土を払い落とすことはできないからである。さらに、特許文献2の車輪の泥払い装置は、車輪の外径変化に対応することができない。このため、車輪のサイズ毎に別の装置が必要となり、製造コストが増大する問題がある。
そこで、本発明は、上記欠点や問題点に鑑み、車輪の羽根板及び弾性輪体の両側面に付着した泥土を車輪の低位置において確実に払い落として除去することができる簡易な構成の農作業機用車輪の泥払い装置を提供するようにしたものである。
この技術的課題を解決するための本発明の技術的手段は、機体に連結したアームの先端部に、該先端部よりも機体前方側の位置で車輪の羽根板の回転先行面に先端接触部が所定の初期接触角で接触して該羽根板に付着した泥土を払い落とすための泥払い板を機体の前後方向に揺動可能に枢支したことを特徴としている。
前記泥払い板の先端接触部と羽根板の回転先行面との初期接触位置は、車輪の前進走行時における泥払い板の枢支軸から羽根板の回転先行面に下した垂線より機体前方側位置とされ、前記初期接触角が鋭角とされていることを特徴としている。
また、前記泥払い板は、ばね手段により前記初期接触位置に復帰するようにアームの先端部に枢支されていることを特徴としている。
さらに、前記アームは、前記羽根板の回転先行面に対する前記泥払い板の高さ及び水平方向の位置を調節するためのアーム位置調節機構を介して前記機体本体に連結されていてもよい。
また、前記泥払い板は、その先端部が凸円弧状に形成されていてもよい。
また、本発明の前記泥払い板は、先端部を機体の後方側に向けてフック状に屈曲させたり、または、全体を車輪の回転方向に対して凹に湾曲させてもよい。
本発明の農作業機用車輪の泥払い装置によれば、簡易な構成で車輪の羽根板及び弾性輪体の両側面に付着した泥土を車輪の低位置において確実に払い落として除去することができる。この結果、走行距離の増加に伴って泥土の付着量が肥大することがなく、また、泥土が車輪の高位置から落下して隣接条の苗を直撃することによる苗の損傷を防止することができる。また、作業終了後に舗装路面を汚すこともなく、しかも、洗車時に除去が困難であった羽根板部や両側面部の泥除去作業も容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の農作業機用車輪の泥払い装置4を田植機1に取り付けて実施した一形態を示すものである。
田植機1は、図1に示す様に、中央部に運転席11を有し、前後に一対の車輪2、3を有し、両車輪2、3は共に又は後部のみ駆動輪として作動し、前部の車輪2を操舵輪として構成されている。
車輪3は、図2に示す様に、田植機1の車軸への取付部であるボス31を中心として放射状に3本のスポーク32が延出され、この延出端には、ボス31を中心とする同一円周上に金属製のパイプで作製した環状芯材(リム)33が溶接などによって固着され、この環状芯材33にゴム等の弾性材料を被覆して焼付(加硫接着)することで弾性輪体34が形成されている。
弾性輪体34には、図2〜図4に示す様に、複数枚の羽根板36が弾性輪体34の周方向に間隔をおいて車軸方向の左右に突出して形成されている。また、周方向に隣接する羽根板36間の弾性輪体34のトレッド上にはそれぞれ、3つのラグ37が側面視で本実施形態では略台形状として突隆形成されており、左右の羽根板36およびラグ37の頂面は、トレッド上において同一の円周面を形成している。また、弾性輪体34は、その内径側に傾斜面を有する分水部35が径内方向に突隆形成されており、該弾性輪体34の径内部に付着した泥土類は、車輪3の回転によって左右に分離される。
羽根板36は、図2に示す様に、車輪3が矢印Tの方向に回転する際に、最初に泥土に当接する面である回転先行面38を有している。また、羽根板36は、泥土中等において、必要な牽引力及び浮力を得るために、径方向内端が径方向外端よりも前進回転方向前方側に傾斜して設けられており、これによって、回転先行面38は、車輪3のボス31を通る放射線に対して所定の傾斜角を有して傾斜している。
上述の構成を有する車輪3の羽根板36の泥土を払い落とすための装置として、図1〜図3に示す様に、本発明の泥払い装置4が田植機1に取り付けられている。本発明の泥払い装置4は、一方の端部が田植機1に取り付けられ、他方の端部が車輪3の後方に伸びるアーム5と、該アーム5の他方の端部に田植機1の前後方向へ揺動可能に枢支された泥払い板6とを主たる構成部材としている。泥払い板6の揺動支点は、車輪3の回転軌跡より外側後方に設定されている。
アーム5は、車輪3に対する泥払い板6の位置を調節するためのアーム位置調節機構50を有し、該アーム位置調節機構50は、車輪3の車軸上部から田植機1の後方に向けて略水平に伸びる第1アーム51と、該第1アーム51に対し略垂直な方向に伸びる第2アーム52と、両アーム51、52の長さを伸縮調整可能に連結するL字状のジョイント53とを有している。
第1アーム51は、一方の端部がジョイント53の一端に開設された第1摺動孔54に挿入されると共に、該第1摺動孔54の開口部近傍に取り付けられた第1調節ねじ56によって係止可能とされており、該第1調節ねじ56をゆるめて第1アーム51の水平方向の長さを調節可能としている。
第2アーム52も同様に、一方の端部がジョイント53の第1摺動孔54に直交して開設された第2摺動孔55に挿入されると共に、該第2摺動孔55の開口部近傍に取り付けられた第2調節ねじ57によって係止可能とされており、該第2調節ねじ57をゆるめて第2アーム52の垂直方向の長さを調節可能としている。
また、第1アーム51の他方の端部は、図3に示すように、車輪3の軸方向に平行となるように90度屈曲しており、その先端部には、支持軸部58が形成されている。該支持軸部58には、泥払い板6の基端に形成された円筒部63がコイルバネ59を介して揺動可能に挿入されており、該コイルバネ59の両端は、支持軸部58と円筒部63とに係止されている。
この構成によって、泥払い板6は、アーム5の先端部に田植機1の機体の前後方向へ揺動可能に支持され、かつ、コイルバネ59によって中立位置に保持される。この中立位置は、車輪3の羽根板36の回転先行面38に対する泥払い板6の初期接触位置とされている。
泥払い板6は、全体を金属板又は樹脂で構成され、車輪3に対応する部分は、弾性輪体34のラグ37を跨いで両側の羽根板36の回転先行面38に接触させるために二股に分岐された一対の脚部61を有し、この一対の脚部61の先端は、凸円弧状の先端接触部62とされている。一対の脚部61の間の空間Sの深さ及び幅は、図3に示すように、弾性輪体34のラグ37には干渉せず、両側の羽根板36を除いたトレッド幅と略同一とされている。
本発明の実施の形態は、以上の構成からなるもので、次に、本発明の泥払い装置4による動作を図4(a)〜(c)を参照しながら説明する。
本発明装置の泥払い板6は、図4(a)に示す位置を初期接触位置として待機しており、この泥払い板6に向けて羽根板36が車輪3の正回転(前進)により接近してきて、その回転先行面38が泥払い板6の先端接触部62に接触し、羽根板36がさらに回転することによって、泥払い板6を持ち上げながら(コイルバネ59を中立位置から巻き込み又は巻き戻し方向に弾性変形させて)泥払い板6の下を通過していく。これによって、図4(b)(c)に示すように、羽根板36の回転先行面38は、泥払い板6の先端接触部62によって径方向内端側から径方向外端側へ払拭され、該回転選考面38に付着している泥土が払い落とされる。
上記泥払い板6は、羽根板36の回転先行面38に付着した泥土だけでなく、弾性輪体34の両側面に付着した泥土も除去させることができる。
1つの羽根板36が泥払い板6の下を通過し終わると、泥払い板6はコイルバネ59の復元力によって中立位置、即ち、初期接触位置に戻され、次の羽根板36の泥払い態勢に移る。次の羽根板36に対しても同様な動作が行われ、この動作が車輪3の各羽板36に対して順次繰り返される。
上記動作は、車輪3の前進時のもであるが、後進時においては、羽根板36の反対面が泥払い板6を前記とは反対方向に回動させながら通過させていく。
図5、図6は本発明装置における泥払い板6の他の実施形態であって、先ず、図5は、先端接触部62を田植機の機体後方側に向けてフック状に屈曲させた屈曲部64付きの泥払い板6としたものであり、図6は、全体を車輪3の回転方向に対して凹に湾曲させたものである。これらの実施形態に示す泥払い板6は、先端接触部62と羽根板36の回転先行面38との接触角度を大きくすることができ、羽根板36の回転先行面上38の泥土の払い落とし作用を向上させることができる。
また、図7は、羽根板36が車輪3の片側のみに突出形成された場合の実施形態であって、この場合では、泥払い板6を、図7に示す様に、一方の羽根板36のみに対応させてL字状とする。
本発明の泥払い装置の効果を確認するため、下記の実験を行った。
本実験においては、本発明の泥払い装置を取り付けた実施例の田植機と、該泥払い装置を取り付けていない比較例の田植機を粘土質30%の圃場にて前進させ、車輪の羽根板1ピッチ間に付着した泥土の重量を、羽根板の回転先行面及び弾性輪体の両側面において測定し、その値を比較した。なお、実施例では、泥払い板として図5に示す泥払い板を採用している。
実験の結果は下記表1に示す。なお、表1においては、比較例の泥土の付着重量の値を100として、実施例の値を示している。
Figure 2005212528
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。例えば、コイルバネ59の代わりに2つのバネを対向して設けて泥払い板6を中立位置に保持させるようにしてもよい。また、本実施例の泥払い装置は、田植機に限らず、他の農作業機に適用することができ、しかも、前後の車輪に取り付けても良い。なお、泥払い板の大きさ及びアームの長さ等については車輪や該車輪の羽根板の大きさ等に対応したサイズのものが提供される。
本発明の第1の実施形態の泥払い装置を取り付けた田植機全体の側面図である。 本発明の第1の実施形態の泥払い装置を取り付けた田植機の車輪を拡大して示す側面図である。 本発明の第1の実施形態の泥払い装置を示す一部破断平面図である。 (a)(b)(c)は本発明の第1の実施形態における泥払い板の動作順序説明図である。 本発明の第2の実施形態を示す拡大側面図である。 本発明の第3の実施形態を示す拡大側面図である。 本発明の第4の実施形態を示す拡大側面図である。
符号の説明
1 田植機
2 車輪
3 車輪
34 弾性輪体
36 羽根板
37 ラグ
38 回転先行面
4 泥払い装置
5 アーム
50 アーム位置調節機構
51 第1アーム
52 第2アーム
53 ジョイント
58 支持軸部
59 コイルバネ
6 泥払い板
61 脚部
62 先端接触部
63 円筒部

Claims (7)

  1. 機体に連結したアームの先端部に、該先端部よりも機体前方側の位置で車輪の羽根板の回転先行面に先端接触部が所定の初期接触角で接触して該羽根板に付着した泥土を払い落とすための泥払い板を機体の前後方向に揺動可能に枢支したことを特徴とする農作業機用車輪の泥払い装置。
  2. 前記泥払い板の先端接触部と羽根板の回転先行面との初期接触位置は、車輪の前進走行時における泥払い板の枢支軸から羽根板の回転先行面に下した垂線より機体前方側位置とされ、前記初期接触角が鋭角とされていることを特徴とする請求項1に記載の農作業機用車輪の泥払い装置。
  3. 前記泥払い板は、ばね手段により前記初期接触位置に復帰するようにアームの先端部に枢支されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の農作業機用車輪の泥払い装置。
  4. 前記アームは、前記羽根板の回転先行面に対する前記泥払い板の高さ及び水平方向の位置を調節するためのアーム位置調節機構を介して前記機体に連結されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の農作業機用車輪の泥払い装置。
  5. 前記泥払い板は、その先端部が凸円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の農作業機用車輪の泥払い装置。
  6. 前記泥払い板は、先端部を機体の後方側に向けてフック状に屈曲させたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の農作業機用車輪の泥払い装置。
  7. 前記泥払い板は、全体を車輪の前進走行時の回転方向に対して凹に湾曲させたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の農作業機用車輪の泥払い装置。














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