JP2005204236A - 撮影装置 - Google Patents

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JP2005204236A
JP2005204236A JP2004010698A JP2004010698A JP2005204236A JP 2005204236 A JP2005204236 A JP 2005204236A JP 2004010698 A JP2004010698 A JP 2004010698A JP 2004010698 A JP2004010698 A JP 2004010698A JP 2005204236 A JP2005204236 A JP 2005204236A
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Kazuhiro Matsuzaka
和弘 松坂
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Abstract

【課題】カメラの自然なステレオ音声の記録を可能とすることを目的とする。さらには
、グリップベルトを用いたカメラの保持状態に応じてステレオマイクの向きが変わるようにし、撮影者の負担を増加させることなく自然なステレオ音声記録を可能とする
【解決手段】取付部材2が矢印Aの方向に移動すると、ギアBは矢印Bの方向へ回転し、さらにギアCが矢印Cの方向へ回転する。ギアCとマイクベース6は一体で可動するようになっている為、マイクべース6及びマイクユニット9も矢印Cの方向へ移動する。したがって、ベルト部1及び取付部材2の回転によって、マイクユニット9を構成する第1及び第2のマイク部の配置方向が変化する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ステレオマイクを有する撮影装置に関する。
一般的に、ビデオカメラ等の撮影装置は、映像記録と同時に音声を録音するステレオマイクが備えられている(特許文献1参照)。
図10はビデオカメラの最も一般的な構造を示す図であり、101はレンズユニット、102はカメラ部、103はレコーダー部、104は接眼モニター部、105はステレオマイク部である。この他に不図示の回路基板、バッテリー、パネルタイプの映像モニター、操作キー、グリップベルトなどから構成されている。
また、図14は上記ビデオカメラの内部構成の概略ブロック図を示しており、レンズ群201、撮像素子202、カメラ信号処理部203、モニター204、レコーダー205、制御用マイクロコンピュータ(以下、制御マイコンという)206、操作パネル207を備える。
このように構成されるビデオカメラ等の撮影装置では、被写体像がレンズ群201を介して撮像素子202の受光面上に結像され、この撮像素子202が被写体像に応じた電気信号を出力し、カメラ信号処理部203に入力する。そして、カメラ信号処理部203において該電気信号が所定形態の映像信号に変換され、この映像信号がレコーダー205、モニター204に入力される。レコーダー205は、入力された映像信号を、磁気テープまたはメモリなどからなる記録媒体へ記録する。また、モニター204には、映像信号が可視像として表示される。
撮影者においては、モニター204で撮影する像を確認しつつ操作パネル207を操作する。この操作パネル207の操作内容を示すデータは、制御マイコン206により具体的な処理内容を示すコマンドにブレークダウンされた後、装置各部に供給される。レコーダー205へは、少なくとも、記録開始、記録終了の指示が行われ、これを受けてレコーダー205は前述の映像信号の記録を行う。なお、図10中のレコーダー205、モニター204はそれぞれ図6のレコーダー部103、接眼モニター部104に含まれる。
次に、従来の撮影状態を説明する。図11は従来のビデオカメラの撮影時の状態を説明する為の図であり、図11(a)は横長画面位置での撮影の状態を示す図であり、図11(B)は縦長画面位置での撮影状態を示す図である。図中の111はレンズ、112はグリップベルト、113はグリップベルト取付部、114はステレオマイクである。
図12は、記録時における映像の方向と音声の方向を表しており、図12(a)は図11(a)の撮影状態、図12(b)は図11(b)の撮影状態での方向に該当する。
図13は再生時における映像の方向と音声の方向を表しており、151はモニター、152はRスピーカー、153はLスピーカーである。
図11(a)、図12(a)に示すように、横長画面撮影状態ではステレオマイクの左右方向が該横長画面の左右方向と一致した(Rが右、Lが左)ステレオ音が記録される。よって、図13(a)のように、映像再生時において横長画面方向の映像に対し、該横長画面方向に一致した左右方向のステレオ音声が再生される。
特開2000−152049号公報
しかしながら、図11(b)、図12(b)に示すような縦長画面の撮影状態ではステレオマイクの集音方向が上下方向(Rが上、Lが下)となり、該縦長画面における左右方向とステレオマイクの集音方向とが不一致の状態でステレオ音声が記録されることになる。すなわち、図12(b)のように、縦長画面位置での撮影映像を再生している状態では、Rスピーカー152からは画面上方の音、Lスピーカー153からは画面下方の音が再生され、映像の方向とステレオ音声の方向が一致しない状態となり、不自然な音声付きの再生が行われてしまうことになる。
本発明は、カメラの自然なステレオ音声の記録を可能とすることを目的とする。
また、本発明は、グリップベルトを用いたカメラの保持状態に応じてステレオマイクの向きが変わるようにし、撮影者の負担を増加させることなく自然なステレオ音声記録を可能とすることを目的とする。
上記目的を達成する為に、本願発明の撮影装置は、撮影装置本体と、該本体に設けられ、第1のマイク部と第2のマイク部とを備えたステレオマイクと、第1及び第2のマイク部のうち少なくとも一方を、本体に対する第1及び第2のマイク部の配置方向を変更可能に保持する保持手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、第1及び第2のマイク部の該本体に対する配置方向と撮影画面の左右方向とが一致するようにステレオマイクを回転させることができる。よって、撮影時における撮影画面の方向に一致した集音(音声記録)が可能となり、画像(映像)の再生時における自然な音声出力が実現する。
特に、縦長画面の撮影状態において、第1及び第2のマイク部の配置方向(ステレオマイクの集音方向)を縦長画面の左右方向に一致させることが可能となることから、縦長画面の撮影状態でも自然なステレオ音声が記録可能な撮影装置を実現できる。なお、第1及び第2のマイク部の双方を該本体に対して一体的に回転させるように保持手段を構成しても良く、また、第1及び第2のマイク部のうち該本体に一方のマイク部を固定し、該一方のマイク部に対して他方のマイク部を回動させるように保持手段を構成してもよい。
また、該本体に回転可能に取り付けられるグリップベルトの回転を保持手段に伝えて、第1及び第2のマイク部の該本体に対する配置方向を変更するように構成することで、撮影状態に対応するグリップベルトの回転に応じて第1及び第2のマイク部の配置方向が配置方向を変更する操作をすることなく行われ、撮影者の負担を軽減する事が可能となる。
また、グリップベルトの回転を保持手段に伝達する伝達機構を有することから、例えば、ステレオマイクから離れた位置にグリップベルトの回転中心を設定することもできる。よって、ステレオマイクとグリップベルトの設置場所の制限が少なくなり、デザインの自由度が上がる。
また、グリップベルトはベルト部と該ベルト部が連結されて前記本体に対して回転可能に取り付けられる取付部材とを有し、第1及び第2のマイク部のうち少なくとも一方が保持部材としての取付部材に設けられる構成により、専用の保持手段を設ける必要がない。したがって、構成の簡素化、部品点数の削減、さらには、装置の小型化を図ることができる。
以下に本発明の実施例について説明する。
以下に、本発明に係る第1の実施形態を図1から図5に基づいて以下に説明する。
図3及び図4は、撮影時のビデオカメラの状態を示した全体図であり、図3(a)は横長画面の撮影時、図4は縦長画面の撮影時を示している。
図1は上記図3(a)、図2(a)は上記図4に対応した本発明に係るビデオカメラのステレオマイク部付近の拡大図であり、図2(b)は、図2(a)におけるX−X断面図である。
1はグリップベルトのベルト部、2は撮影装置本体に対して回転可能に取付けられているとともにグリップベルトのベルト部1が連結された取付部材、3はギアA、4はギアB、5はギアCである。6はマイクベース、7はギアベース、8はマイクゴム、9はマイクユニット、10は接続ケーブル、11はマイクユニット9を保護するための金網、12はカメラ本体ケースである。
ステレオマイクは、マイクユニット9を構成する第1のマイク部9R及び第2のマイク部9L(9Rは右方向、9Lは左方向)で構成される。該第1及び第2のマイク部9R、9Lの周囲にはマイク22を振動等から保護するマイクゴム8が設けられ、マイク部9R、9Lからは接続ケーブル10が伸び、不示図の記録部等へ音声データを導いている。なお、マイク部9R、9Lは各々1つのマイクで構成しているが、複数のマイクで構成しても良く、例えば、複数のマイクで構成されるマイク部を一対(第1及び第2のマイク部)設けることで、ステレオ音声での記録可能なステレオマイクを構成してもよい。
また、本実施例では、該第1及び第2のマイク部9R、9Lをカメラ本体ケース12に対して回転可能に保持するマイクベース6が保持手段として機能している。マイクベース6は、回転可能にカメラ本体ケース12に取付けられている。回転させることで第1及び第2のマイク部9R、9Lのカメラ本体ケース12に対する配置方向を変更することができる。
また、グリップベルトの取付部材2とステレオマイクのマイクベース6との間には、グリップベルトの回転を保持機構(マイクベース6)に伝達する伝達機構として、ギアA(3)、ギアB(4)、ギアC(5)が配置されている。ギアAはグリップベルトの取付部材2と一体に可動するように設けられ、ギアCはマイクベース6に一体的に形成されている。そして、このギアA及びギアCの間に係合するようにギアBが配置されている。
次に、カメラ本体ケース12に対するグリップベルトの位置(回転)に応じ、第1及び第2のマイク部9R、9Lのカメラ本体ケース12に対する配置方向が変更する動作について説明する。
図3(a)における横長画面の撮影状態から図4の縦長画面の撮影状態で撮影を行う場合、図1に示すように、グリップベルトのベルト部1及び取付部材2が矢印A方向に移動する。すると、取付部材2と一体に可動するギアAが回動するため、ギアBが矢印B方向に回転し、さらにギアCが矢印Cの方向へ回転する。ギアCとマイクベース6は一体的に形成されて可動するようになっているため、マイクベース6も自動的に矢印Cの方向へ移動し、図2(a)の状態になる。このように、ベルト部1及び取付部材2の位置によって、マイクベース6が回転し、保持機構であるマイクベース6に保持されている第1及び第2のマイク部9R、9Lの配置方向が変化する構造になっている。
したがって、図5(a)に示すように、横長画面の撮影状態では、撮影画面の右方向がステレオマイクの第1のマイク部9Rと、撮影画面の左方向が第2のマイク部9Lと一致し、横長撮影の画面方向とステレオマイクの集音方向とが一致する。
他方、図5(b)に示すように、縦長画面の撮影状態では、上記グリップベルトの位置が変更されると、ベルト部1及び取付部材2の回転が伝達機構を介して保持機構に伝達されてマイクベース6が回転するので、縦長画面の右方向とステレオマイクの第1のマイク部9Rと、縦長撮影画面の左方向と第2のマイク部9Lとが一致する。
よって、上述の従来例のように、縦長画面においてステレオマイクの第1及び第2のマイク部が上下方向に位置することなく、撮影画面の左右方向とステレオマイクの集音方向が常に一致することになる。
また、ギアを介在させることでステレオマイクはP1を中心として、グリップベルトの取付部材2はP1から離れたP2を中心として回転することができる。したがって、カメラ本体ケース12に対する取付部材2の取付位置に関係なくステレオマイクを任意の位置に配置することができる。例えば、伝達機構のギアBをギアB1、B2、B3、・・・と複数で構成してギアの個数を増やしたり、各々のギア径を大きくすることで、P1−P2間の距離を長く又は短くと任意に設定できる。よって、デザインの自由度が上がる。
次に、本発明に係る第2の実施形態を図6及び図7に基づいて以下に説明する。本実施例は、上述の実施例1の伝達機構を設けずに、ステレオマイクの第1及び第2のマイク部の配置方向を変更する実施形態である。
図6は本発明の第2の実施形態に係るビデオカメラのマイク部付近の拡大図であり、図7(a)、(b)は図6(a)に、図7(c)は図6(b)に各々対応している。
21はグリップベルトの取付部材、22はマイクベース、23はマイクゴム、24はマイクユニット、25は接続ケーブル、26はマイクユニット24を保護するための金網、27はカメラ本体ケースである。
上述の実施例1と同様に、ステレオマイクは、マイクユニット24を構成する第1のマイク部24R及び第2のマイク部24L(24Rは右方向、24Lは左方向)で構成される。該第1及び第2のマイク部24R、24Lの周囲には振動等から保護するためのマイクゴム23が設けられ、マイク部24R、24Lからは接続ケーブル25が伸び、不示図の記録部等へ音声データを導いている。
本実施例における保持手段も上述の実施例1同様にマイクベース22が保持機構として機能し、マイクベース22は、カメラ本体ケース27から着脱することなく回転可能にカメラ本体ケース27に取付けられている。回転させることで第1及び第2のマイク部24R、24Lのカメラ本体ケース12に対する配置方向を変更することができる。
また、上述のように本実施例では、伝達機構を設けずにグリップベルトの取付部材21を直接にマイクベース22に取付けている。取付部材21はマイクベース22の周囲の一部又は全部を取り囲むように係合し、カメラ本体ケース27とマイクベース22との間に設けられている。よって、取付部21、マイクベース22、マイクゴム23、マイクユニット24、金網26は一体に回転することができる。
次に、カメラ本体ケース27に対するグリップベルトの位置(回転)に応じ、第1及び第2のマイク部のカメラ本体ケースに対する配置方向の変更に係る動作について説明する。
図6(a)(図7(a))における横長画面の撮影状態から図6(b)(図7(b))の縦長画面の撮影状態で撮影を行う場合、図6(a)に示すように、グリップベルトのベルト部1及び取付部材21が矢印A1方向に移動する。すると、取付部材21と一体に回転可能となっているマイクベース22が回転するため、マイクベース22が自動的に矢印C1の方向へ回転し、図6(b)の状態になり、取付部材21の位置によって、マイクユニット24、即ち、第1及び第2のマイク部24R、24Lの配置方向が変化して、撮影画面に対して常に適正な集音方向にステレオマイクが向くことになる。
次に、本発明に係る第3の実施形態を図8及び図9に基づいて以下に説明する。本実施例は、第1及び第2のマイク部の一方がカメラ本体ケースに固定され、該一方に対して他方のマイク部を回転させる保持機構を有する実施形態である。
図8は本発明の第3の実施形態に係るビデオカメラのマイク部付近の拡大図であり、図9(a)は図8(a)に、図9(b)は図8(b)に各々対応している。
31は第1のマイク部であるマイクユニット(L側)、32は第2のマイク部であるマイクユニット(R側)、33はグリップベルトの取付部材、34は案内溝、35はマイクゴム、36は金網、37は接続ケーブル、38はカメラ本体ケース、39はマイクベースである。
図に示すようにL側(左方向)のマイクユニット31はカメラ本体ケース38に固定されており、R側(右方向)のマイクユニット32は、上述と実施例同様に保持機構であるマイクベース39に設けられ、マイクベース39が案内溝34に沿って回動するように取付けられている。
また、本実施例では、グリップベルトの取付部材33に、第1及び第2のマイク部のうち少なくとも一方のマイクである第2のマイク部32がマイクベース39とともに一体に設けられている構成となっている。なお、取付部材33と第2のマイク部32と一体を設けているが、上述の実施例1のように伝達機構を構成であっても、第1及び第2のマイク部の少なくとも一方を他方に対して回転させる構成を適用でき、上述の実施例2においても同様である。
このような構成により本実施例は、図8(a)(図9(a))における横長画面の撮影状態から図8(b)(図9(b))の縦長画面の撮影状態で撮影を行う場合、図8(a)に示すように、グリップベルトのベルト部1及び取付部材33が矢印A2方向に移動する。すると、取付部材33と一体に回転可能となっているマイクベース39が回転するように、案内溝34に沿って移動し、図8(b)の状態になり、取付部材33の位置によって、マイクユニット32のみが移動し、第1のマイク部31、第2のマイク部32の配置方向が変化する。
したがって、保持手段の簡略化が図れ、部品点数の低減、組立作業等が軽減される。さらに、この場合は上記のように双方を一体的に回転させるのではなく、一方のみを回転させ、かつ、第1及び第2のマイク部のうち少なくとも一方を保持機構としてのマイクベース39とともに取付部材33に設けて該配置方向を変更する構成であるため、専用の保持機構を設ける必要がない。したがって、構成の簡素化、部品点数の削減、さらには、装置の小型化を図ることができる。
本発明に係る第1の実施形態のビデオカメラのマイク部付近の正面図である。 本発明に係る第1の実施形態のビデオカメラのマイク部付近の図であり、(a)は正面図、(b)は(a)におけるX−X断面図である。 図1に対応する第1の実施形態の撮影時の状態を示す図である。 図2に対応する第1の実施形態の撮影時の状態を示す図である。 本発明に係る第1の実施形態の撮影画面の方向とステレオマイクの方向を示す図である。 本発明に係る第2の実施形態のビデオカメラのマイク部付近の図であり、(a)、(b)は正面図、(c)は(b)におけるX1−X1断面図である。 図6に対応する第2の実施形態の撮影時の状態を示す図である。 本発明に係る第3の実施形態のビデオカメラのマイク部付近の図であり、(a)、(b)は正面図、(c)は(b)におけるX2−X2断面図である。 図8に対応する第3の実施形態の撮影時の状態を示す図である。 従来のビデオカメラの内部構成の概略図である。 従来のビデオカメラの撮影時の状態を示す図である。 従来のビデオカメラの記録時における映像の方向と音声の方向を示す図である。 従来のビデオカメラにおける再生時の映像の方向と音声の方向を示す図である。 従来のビデオカメラの内部構成の概略ブロック図である。
符号の説明
1 ベルト部
2 取付部材
3 ギアA
4 ギアB
5 ギアC
6 マイクベース
7 ギアベース
8 マイクゴム
9 マイクユニット(9Rは右方向、9Lは左方向)
10 接続ケーブル
11 金網
12 カメラ本体ケース
21 取付部材
22 マイクベース
23 マイクゴム
24 マイクユニット
25 接続ケーブル
26 金網
27 カメラ本体ケース
31 マイクユニット(L側)
32 マイクユニット(R側)
33 取付部材
34 案内溝
35 マイクゴム
36 金網
37 接続ケーブル
38 カメラ本体ケース
101 レンズユニット
102 カメラ部
103 レコーダー部
104 接眼モニター部
111 レンズ
112 グリップベルト
113 グリップベルト取付部
114 ステレオマイク
151 モニター
152 Rスピーカー
153 Lスピーカー
201 レンズ郡
202 撮像素子
203 カメラ信号処理回路
204 モニター
205 レコーダー
206 マイコン
207 操作パネル

Claims (6)

  1. 撮影装置本体と、
    該本体に設けられ、第1のマイク部と第2のマイク部とを備えたステレオマイクと、
    前記第1及び第2のマイク部のうち少なくとも一方を、前記本体に対する前記第1及び第2のマイク部の配置方向を変更可能に保持する保持手段とを有することを特徴とする撮影装置。
  2. 前記保持手段は、前記第1及び第2のマイク部の双方を前記本体に対して一体的に回転させることを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
  3. 前記保持手段は、前記第1及び第2のマイク部のうち前記本体に固定された一方のマイク部に対して他方のマイク部を回動させることを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
  4. 該本体にグリップベルトが回転可能に取り付けられており、前記グリップベルトの回転が前記保持手段に伝えられることにより、前記配置方向が変更されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の撮影装置。
  5. 前記グリップベルトの回転を前記保持手段に伝達する伝達機構を有することを特徴とする請求項4に記載の撮影装置。
  6. 前記グリップベルトは、ベルト部と該ベルト部が連結されて前記本体に対して回転可能に取り付けられた取付部材とを有し、前記第1及び第2のマイク部のうち少なくとも一方が前記保持手段としての前記取付部材に設けられていることを特徴とする請求項4または5に記載の撮影装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014068099A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Ricoh Co Ltd 電子機器

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