JP2005201935A - プロジェクションレンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】 鏡筒内の投映光路を完全に遮蔽する。
【解決手段】 第1、第2,及び第3レンズ群21,22,24を保持した鏡筒20の内部に、全閉可能な絞り機構23を内蔵する。絞り機構23は、複数の絞り羽根31を固定リング29に対して駆動リング30を回転させることで投映光路を遮蔽する全閉位置と全開する全開位置との間で可動する。発熱対策として絞り羽根31の表面を耐熱処理し、また、絞り羽根31の背後を支持する固定リング29に放熱用のリブ34を設け、さらに、絞り機構23の周りを覆う鏡筒22の一部に開口35を設けている。
【選択図】 図2
【解決手段】 第1、第2,及び第3レンズ群21,22,24を保持した鏡筒20の内部に、全閉可能な絞り機構23を内蔵する。絞り機構23は、複数の絞り羽根31を固定リング29に対して駆動リング30を回転させることで投映光路を遮蔽する全閉位置と全開する全開位置との間で可動する。発熱対策として絞り羽根31の表面を耐熱処理し、また、絞り羽根31の背後を支持する固定リング29に放熱用のリブ34を設け、さらに、絞り機構23の周りを覆う鏡筒22の一部に開口35を設けている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、メインプロジェクタとサブプロジェクタとを使用するプロジェクションシステムに用いられるプロジェクションレンズ(投映レンズ)に関するものである。
従来、メインプロジェクタで背景を投映し、サブプロジェクタで文字を投映することで、背景の上に文字を重ねて表示するプロジェクションシステムが知られている。メインプロジェクタは、背景の像をスクリーンに拡大投映する。サブプロジェクタは、メインプロジェクタで背景の像を投映したスクリーン上に文字や記号などの像を重ねて拡大投映する。これらメイン及びサブプロジェクタは、コントローラからの指令に応じて投映動作が統括的に制御されている。このコントローラには、操作部が接続されている。
サブプロジェクタは、スクリーン側から順に、投映レンズ(プロジェクションレンズ)、文字発生部、及び、照明部とを配した構成となっている。文字発生部は、LCDなどの表示部で画像を発生する。文字発生部で発生した文字は、照明部により背後から照明されて表示部を透過した光が投映レンズによりスクリーンに投映される。
プロジェクタでは、スクリーンまでの投映距離が長い場合、投映した文字像の輪郭がボヤけたりコントラストが低下する場合がある。そこで、文字発生部を透過する光量を調節する絞りを投映レンズに備えたものが知られている(特許文献1)。また、照明部のランプとしては、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ、超高圧水銀ランプ、クセノンランプ等の高輝度ランプが用いられている。このため、スクリーンまでの投映距離が短い場合、眩しすぎて画像が見づらくなるという現象が生じる。このため、文字発生部と照明部との間に光量を調節する絞りを備えたプロジェクタが知られている(特許文献2)。これら絞りは、全て照明光の光量を調節するためのものとして用いている。
ところで、前述したサブプロジェクタでは、投映しない待機状態のときに、ランプを一々消灯する制御を行うとランプの寿命が短くなり、また、次回の点灯時に一定の光量になるまで時間がかかるという不都合が生じる。このため、ランプを点灯したままでLCDを全黒表示にしてランプの光を投映させないようにしている。しかしながら、この液晶表示で遮光する構造では、遮光性の面で不十分であり、メインプロジェクタで背景の像をスクリーン上に投映しているとはいえ室内がかなり暗い環境下であるため、室内に光が漏れるという不都合がある。また、応答性の面でも低いため、これら不都合によって背景の像を邪魔する結果になっていた。
さらに、遮光性を上げるために、従来のような絞り機構を使用することも考えられるが、従来の絞り機構では、投映しない待機状態(全黒状態)の場面を想定していないため、単純に絞りを全閉状態にすると、熱で絞りが破損してしまうといった不都合が生じてしまう。
本発明は、上記問題を解決するためのものであり、遮光漏れを防止するとともに迅速に遮光が行える耐熱性も考慮したプロジェクションレンズを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のプロジェクションレンズには、複数のレンズを保持する鏡筒の内部に、表面を耐熱処理した遮蔽部材を可動させることで鏡筒内の投映光路を全開する全開状態と全閉する全閉状態とに状態が変化する遮蔽機構を設けたものである。遮蔽機構としては、遮蔽部材として1枚の遮蔽板を用いて遮蔽板を投映光路に出入り自在に設けた構成のものでもよいし、また、アイリス式の絞り機構のように、複数の絞り羽根を固定リングと駆動リングでサンドイッチした構造とし、駆動リングを固定リングに対して回転することで絞り羽根を可動して光軸を中心とする絞り開口径を可変して光量の調節も可能な機構のものを用いてもよい。さらに、シャッタ機構のように複数の遮蔽部材をリンク機構により連係してシャッタ式に出入りさせる機構のものを用いてもよい。
遮蔽機構を全閉状態にすると、遮光部材の発熱が大きくなる。そこで、鉄などの金属材料で形成してその表面を黒メッキなどで表面処理するのが望ましい。さらに、遮蔽機構の周りを覆う鏡筒の一部を開口して冷却するための風路を作るようにするのが好適である。また、遮蔽部材の背後を支持する部材に放熱用のリブを形成するのが好適である。
本発明では、プロジェクションレンズに遮蔽機構を備えたから、鏡筒内の投映光路を完全に遮光することができ、メインプロジェクタから投映される背景の像を邪魔することなくコントラストの高い像で投映することができる。また、メカ式の遮蔽機構であるため、応答性の面でも向上する。
以下、本発明を利用したサブプロジェクタについて、図1及び図2を参照しながら説明する。このサブプロジェクタ12は、スクリーン側から順に、プロジェクションレンズ(投映レンズ)17、LCD表示器などの文字発生部18、及び照明部19とを配した構成となっており、文字発生部18に設けた表示部18aを照明部19から放たれる光で背後から照明し、表示部18aを透過した光をプロジェクションレンズ17でスクリーン上に投映する。
プロジェクションレンズ17は、鏡筒20の内部に、第1レンズ群21、第2レンズ群22、全閉可能な絞り機構23、及び第3レンズ群24を内蔵した構成となっている。鏡筒20は、光軸方向の前後に分割した前・後筒25,26とで構成されている。なお、第2レンズ群22は、2つの前・後レンズ群27,28で構成されている。絞り機構23には、後筒26に挿入して固定される絞り筒を備えている。絞り筒は、固定リング29と駆動リング30との間で複数枚の絞り羽根31を各々回転自在に保持する、ユニット化した筒である。
前筒25は、後筒26に対して光軸方向に移動自在となっている。前筒25には、光軸方向の前方から第1レンズ群21が挿入されて固定され、また前レンズ群27が後方から挿入されて固定される。後筒26には、前方からユニット化した絞り筒が挿入して固定され、次に後レンズ群28を保持した第2保持筒32が挿入される。この第2保持筒32は、後筒26に対して光軸方向に移動自在となっている。そして、後筒26の後端には、第3レンズ群24を保持した第3保持筒33が挿入して固定される。複数の絞り羽根31は、第2レンズ群22と第3レンズ群24との間で投映光路を遮蔽する全閉状態と開放する全開状態との間で可変する。
絞り羽根31を全閉状態にすると、照明部19からの光を受けるため発熱が大きくなる。そこで、固定リング29の光軸方向の後面には、複数のリブ34が形成されている。リブ34は、径方向に沿って形成されており、絞り羽根31から伝達される熱を空気中に逃がす放熱フィンの作用をなす。また、後筒26には、固定リング29の外周に対面する一部に開口35が形成されている。この開口35により、鏡筒20の内部で絞り羽根31や複数のリブ34を冷却するための風路を作っている。なお、後筒26の外部にファンを取り付けてそのファンで開口35の内部を急冷するのが望ましい。
絞り機構23は、固定リング29、駆動リング30、6枚の絞り羽根31、ストッパリング37、連結ピン38、及びギヤリング39とから構成されている。固定リング29は、底有りの筒形状をしており、開放側をスクリーン側に向けた姿勢で後筒26の内部に収納される。後筒26の内部には、一段凹んだ段差壁40が形成されており、ここに固定リング29の前端に突出して設けたフランジ部41が固定される。固定リング29の底面43には、絞り羽根31が全開位置に移動したときの最大径となる開口44が形成されている。また、図3にも示すように、底面43には、開口44の周りに、各絞り羽根31に設けた回転軸31aを支持する6個の軸受け穴45が光軸と平行に形成されている。
絞り羽根31は、鉄などの金属材料の薄板を略三日月状の輪郭に作った遮光部材となっており、表面全部に耐熱処理として黒メッキが施されている。各絞り羽根31は、同じ形状及び材質のものを使用している。また、各絞り羽根31には、前面に駆動ピン31bが突出して設けられている。なお、本実施形態では、絞り羽根31を6枚使用しているが、これに限らず、複数であれば何枚でも良い。
駆動リング30は、底有りの筒形状をしており、開放側をスクリーン側に向けた姿勢で固定リング29の内部に回転自在に収納され、ストッパリング37により抜け止めされる。各絞り羽根31は、固定リング29と駆動リング30との底の間に確保される隙間で回転自在に支持される。駆動リング30は、光軸を中心とする周方向のうちの全開位置と全閉位置との間で回転する。
駆動リング30の底面46には、前記開口44よりも僅かに大きい径で形成した開口47と、その周りに配され、前記6個の駆動ピン31bが係合する駆動カム48とが形成されている。駆動カム48は、駆動リング30の回転に応じて各駆動ピン31bを光軸を中心とする径方向に移動させるカム面を有している。カム面が径方向に移動することで各絞り羽根31は、回転軸31aを中心として回転して、固定リング29の底面43の前で光軸を中心とする開口径を作る。
開口径は、駆動リング30が全開位置のときに、各絞り羽根31の一部で開口44の全部を露呈する最大径を作り、また、駆動リング30が全閉位置のときには、絞り羽根31で開口44の全部を遮蔽する。そして、これらの間の回転位置では、開口44よりも小さい径の開口を作る。なお、駆動リング30や固定リング29としては、熱伝導性の高い材料で形成するのが好適である。
ギヤリング39は、後筒26の外周に回転自在に支持され、図4及び図5に示すように、後筒26及び固定リング29に各々に設けた逃がし穴49,50を通して連結ピン38により駆動リング30に連結されている。ギヤリング39の外周に設けたギヤ部51には、モータ52の駆動を入力する駆動ギヤ53が噛合しており、駆動リング30は、モータ52の駆動がギヤリング39に入力されることで回転する。なお、連結ピン38を複数用いても良い。この場合には、光軸を中心とする周方向の等分割位置にそれぞれ配するのが望ましい。この場合、逃がし穴も連結ピンに応じた数だけ設ける必要があるため、連結ピンの移動範囲が狭くなる。
ギヤ部51には、出力ギヤ54が噛合しており、出力ギヤ54の同軸にはロータリエンコーダ55が取り付けられている。エンコーダ55は、回転方向を認識することができる二相出力型となっており、ギヤリング39の回転量を電気的に読み取り、読み取った回転量に対応する信号をコントローラ15に送る。コントローラ15は、ギヤリング39の回転量に基づいてドライバ56を制御してモータ52の駆動を制御する。また、ギヤリング39には、駆動リング30が全閉位置のときに光電センサ57で検知される遮蔽板58が取り付けられている。
上記構成の作用を説明する。プロジェクションシステムは、操作部14からの起動指令によりコントローラ15がメインプロジェクタ、及びサブプロジェクタ12を起動する。そして、操作部14からのスタート指令によりコントローラ15は、予め決められたプログラムに従ってメインプロジェクタを制御して背景の像をスクリーン13に投映しながら、サブプロジェクタ12を制御して文字や指標などの像を背景の像に重ねて投映する。
サブプロジェクタ12は、起動開始時に、駆動リング30が全閉位置か否かのチェックを行う。この確認は、光電センサ57で遮蔽板58が検知されているか否かで判断する。全閉位置ではないときには、モータ52を駆動して全閉位置に戻す。次に、文字発生部18の表示部18aを全黒表示にし、その後に照明部19のランプを点灯する。これにより、サブプロジェクタ12が待機状態となる。待機状態では、絞り機構23の全閉と表示部18aでの全黒表示とで二重の遮蔽となる。このため、サブプロジェクタ12の待機状態での遮光性が向上する。
待機状態が長期化すると、全閉状態が長く続くため、絞り羽根31の発熱が大きくなる。しかし、本実施形態では絞り羽根31を金属製の材料で形成し、しかもその表面に黒メッキを施しているから、耐熱性に優れている。また、絞り羽根31の発熱は、固定リング29のリブ34により放熱される。さらに、後筒26の内部に溜まった高温の空気は開口35から鏡筒20の外部に逃げるので長時間経過しても問題はない。
文字投映する場合には、コントローラ15は、文字発生部18を制御して表示部18aに文字を表示する。これと同時にモータ52を駆動してギヤリング39を回転させる。この回転に応答してエンコーダ55は、コントローラ15に二相のパルス信号を送る。コントローラ15は、送られてくる二相のパルス信号に基づいて回転量及び回転方向を割り出しながらモータ52を駆動して駆動リング30を全開位置に向けて回転させる。駆動リング30が全開位置に回転すると、図4に示すように、絞り羽根31が開口44の全部を露呈する径の開口を作る位置に各々回転する。
そして、再び文字投映を終了する場合には、表示部18aを全黒表示にすると同時に、モータ52を駆動して駆動リング30を全閉位置に回転させる。そして、光電センサ57で遮蔽板58を検知したときにモータ52の駆動を停止する。これにより、図5に示すように、絞り羽根31が開口44の全部を塞ぐ位置に各々回転する。これらの絞り羽根31の移動は、メカ機構であるため、例えば表示部18aをLCDとすると全黒表示にするのに比べて応答が早い。このため、背景の像を邪魔するような不都合を確実に防止することができる。
放熱対策としては、さらに、図6に示すように、固定リング29の後端にヒートシンク60を取り付けるようにしてもよい。このヒートシンク60は、取り付け板61と、それに固定される放熱フィン62とから構成されており、放熱フィン62は、開口35から後筒26の外部に突出している。これにより、絞り羽根31及び固定リング29の熱、さらに後筒26の内部にこもる熱をさらに迅速に逃がすことができる。
上記実施形態では、全開位置と全閉位置との二位置だけで使用する絞り機構23としているが、光量を調整するためにも用いても良い。また、絞り機構23を配する位置としては、第2レンズ群22と第3レンズ群24との間に限らず、第1レンズ群21と第2レンズ群22との間、若しくは第3レンズ群24の背後でもよい。絞り機構23としては、複数の絞り羽根を回転させるアイリス式のタイプとしているが、複数の薄厚の板をスダレ式に出し入れするシャッタ式の構造としてもよい。
本実施形態では、プロジェクションシステムのサブプロジェクタとして説明しているが、これに限らず、家庭や会社で使用される液晶プロジェクタなどにも本発明を採用することができる。
12 サブプロジェクタ
13 スクリーン
17 プロジェクションレンズ
20 鏡筒
23 絞り機構
29 固定リング
30 駆動リング
31 絞り羽根
13 スクリーン
17 プロジェクションレンズ
20 鏡筒
23 絞り機構
29 固定リング
30 駆動リング
31 絞り羽根
Claims (3)
- レンズを保持する鏡筒を備え、照明光で形成される像を前記レンズで投映するプロジェクションレンズにおいて、
前記鏡筒に内蔵され、表面を耐熱処理した遮蔽部材を可動することで前記鏡筒内の投映光路を全閉する遮蔽機構を備えたことを特徴とするプロジェクションレンズ。 - 前記遮蔽機構は、複数の遮蔽部材を固定リングと駆動リングとで挟持し、固定リングに対して駆動リングを回転させることで複数の遮蔽部材を稼働して投映光路を全閉するとともに、前記遮蔽部材の背後に位置する固定リング又は駆動リングの何れかに放熱用のリブを設けたことを特徴とする請求項1記載のプロジェクションレンズ。
- 前記遮蔽機構の周りを覆う前記鏡筒の一部を開口したことを特徴とする請求項1又は2記載のプロジェクションレンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004005082A JP2005201935A (ja) | 2004-01-13 | 2004-01-13 | プロジェクションレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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- 2004-01-13 JP JP2004005082A patent/JP2005201935A/ja active Pending
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