JP2005201307A - スプリングシート - Google Patents

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久人 今枝
Masaru Fukushima
優 福島
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Abstract

スプリングの先端部を支持する端部保持部材を備えたスプリングシート自体をゴム材料で成形しても当該端部保持部材が撓んで下方に拡径したり、変形するのを防止してスプリングの先端部がはずれるのを防止できるスプリングシートを提供する。
【課題】
【解決手段】 車体側マウントCに保持されてショックアブソーバ9との間に介装された懸架スプリング11を担持するスプリングシートにおいて、筒部1と、筒部1の上端に一体に連設したフランジ部2と、筒部1の外周に一体に設けたスプリングの端部保持部材7とからなり、上記スプリングの端部保持部材7を筒部1の外周に設けた縦方向のストップ片5及び水平方向のガイド片6と、ガイド片6の上部にフランジ部2と対向して設けた一つ又は複数のリブ6aとで構成し且つゴム材料で形成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車体と車軸との間に介在する懸架装置において、車体側マウントに保持されてショックアブソーバとの間に介装された懸架スプリングの上端を担持するスプリングシートに関する。
一般に自動車等の車両の懸架装置は車体と車軸との間にショックアブソーバと懸架スプリングとを並列に設けて構成され、懸架スプリングは車体側マウウントに保持された上側スプリングシートとショックアブソーバに設けた下側スプリングシートとの間に介装されている。
このような懸架装置は、例えば、特許文献1,特許文献2,特許文献3に示すようなタイブのものが一般的である。
即ち、特許文献1に示すように、上側の金属製スプリングシートがベアリングを介して車体側のマウントに保持され、この上側スプリングシートに懸架スプリングの上端が担持されている。
同じく、特許文献2に示すように上側の金属製スプリングシートが車体側マウントに保持され、この上側スプリングシートに懸架スプリングの上端が担持されている。この場合、この懸架スプリングは、上側スプリングシートに設けたガイドを兼ねた引掛部材を介して懸架スプリングの上端が引掛けられ、当該懸架スプリングが横方向にずれるのを防止し、併せて途中で切断されても車輪側に落下しないようにされている。
他方、特許文献3に示すタイプのものは、上側の金属製スプリングシートが車体側マウントに保持されると共にこの上側スプリングシートには防振ゴムが積層され、懸架スプリングの上端が防振ゴムを介して上側スプリングシートに担持されている。
特開2003-194134号公報(図面) 特開2003-214475号公報(図1) 特開平10-184762号公報(図1)
上記特許文献1,2,3に開示された懸架装置は、機能上特に欠陥があるわけではないが、次のような改善が望まれている。
第1に、特許文献1,2,3に示すような懸架装置ではスプリングシートが金属製であるから重量が重く、高価であり、軽量化とコストダウンが望まれている。
第2に、特許文献3に示すような懸架装置はスプリングシートに防振用のゴムが積層されているから部品点数が多く、重量が重く、加工性、組付性が困難であり、上記と同じくシンプル化と、軽量化と、加工性、組付性の向上化が望まれている。
そこで、上記の要望を達成するため部品点数を少なくし、軽量化を図り、加工性、組付性を向上し、併せて防振機能を達成できるゴム材料で成形した単一のスプリングシートの開発が研究されている。
しかしながら、ゴム製のスプリングシートであっても懸架スプリングの先端部を支えて当該懸架スプリングの回転方向の動きを規制する端部保持部材を設ける必要がある。
しかるに、この端部保持部材が柔らかいゴム製であることから、スプリングシート自体に偏荷重がかかったり、端部保持部材に直接懸架スプリングからの力が作用した時、当該端部保持部材が下方に撓んだり、変形するおそれがあり、その結果懸架スプリングの先端部が下方向にずれ、端部保持部材を乗り越えてスプリングシートから下方にはずれてしまうおそれがある。
そこで、本発明の目的は、スプリングの先端部を支持する端部保持部材を備えたスプリングシート自体をゴム材料で成形しても当該端部保持部材が撓んで下方に拡径したり、変形するのを防止してスプリングの先端部がはずれるのを防止できるスプリングシートを提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明のスプリングシートは、車体側マウントに保持されてショックアブソーバとの間に介装された懸架スプリングを担持するスプリングシートにおいて、筒部と、筒部の上端に一体に連設したフランジ部と、筒部の外周に一体に設けたスプリングの端部保持部材とからなり、上記スプリングの端部保持部材を筒部の外周に設けた縦方向のストップ片及び水平方向のガイド片と、ガイド片の上部にフランジ部と対向して設けた一つ又は複数のリブとで構成し且つゴム材料で形成させたことを特徴とする。
本発明によれば次の効果が得られる。
(1)スプリングシート自体がゴム材料で成形されているから全体重量が金属材料で成形されたものに比べて重量が軽く、コストブウンを図れる。
(2)同じくスプリングシート自体が防振機能を備えているから、金属製シート本体にゴム材からなる防振ゴムを積層したものに比べて部品点数が少なく、重量の軽量化と加工性と組付性を向上できる。
(3)端部保持部材を構成するストップ片はスプリング先端を支持するから当該スプリングの開端方向の動きを規制する。
(4)同じくガイド片とこのガイド片に設けたリブはフランジ部と協働してスプリングの先端端部を上下に挟持する。しかも,リブはガイド片を補強するからガイド片の撓み,変形を防止し、スプリングの先端部を安定的に保持する。
以下に、本発明の実施の一例を図にもとづいて説明するが、本発明のスプリングシートAは、図3に示すように、車体側マウウントに保持されてショックアブソーバとの間に介装された懸架スプリングを担持するスプリングシートであって、筒部1と、筒部1の上端に一体に連設したフランジ部2と、フランジ部2の外周と筒部1の外周とに一体に連設されると共に上記筒部1の外面に対向するガイド溝3bを備えたスプリングガイド部3と、スプリングの端部保持部材7とからなり、且つゴム材料で成形されている。
スプリングガイド部3は、フランジ部2の外周に一体に連設され、その下端支持部3aが筒部1の外周に一体に連設され、これにより内側の筒部1の外面と対向する懸架スプリング11を挿通するガイド溝3bが形成されている。この場合、下端支持部3aは無くても使用可能である。
懸架スプリング11に対応するスプリングSの先端を保持する端部保持部材7は、筒部1の外周に一体に設けた縦方向のストップ片5と水平方向のガイド片6と、ガイド片6の上部にこれと直交する方向に設けた一つ又は複数のリブ6aとからなっている。
更に、筒部1の内周中間には環状突起1aが形成され、同じく筒部1の内周下端には環状支持片1bが形成されている。
次に、上記スプリングシートAを利用した懸架装置Bを図1〜図5にもとづいて説明する。
懸架装置Bは、車輪側ブラケット8に装着したストラット型ショックアブソーバ9と、車体側マウントCに保持された上側スプリングシートAとショックアブソーバ9の外周に取付けた下側スプリングシート10との間に介装された懸架スプリング11とで構成されている。
マウントCは、車体側にボルト12を介して結合されたインナーベース13と、インナーベース13の下部にボルト12を介して結合したカバー14と、インナーベース13とカバー14との間に結合したマウントラバー15内に保持されたインナーラバー16とで構成されている。
マウントCのインナーラバー16の中央をショックアブソーバ9のピストンロッド17貫通し、このピストンロッド17の先端はナット18を介してインナーラバー16に定着され、これによりピストンロッド17が車体側に結合されている。
カバー14は、中央の有底筒部14aと、筒部14aの上端に連設した水平板部14bと、筒部14aの胴部に円周方向に向けて隔設した複数の係止孔14cとから構成されている。
カバー14の筒部14aの下面にはバンプーラバー18が結合され、このバンプ‐ラバー18の中央をピストンロッド17が貫通し、ショックアブソーバ9の最圧縮時近傍でショックアブソーバ9のシリンダ上端がバンプーラバー18に衝合してクッションを効せるよえにしている。
カバー14の筒部14aの外筒にはベアリング19が嵌合して保持され、このベアリング19の下部外周に本発明に係るゴム製のスプリングシートAが嵌合して保持され、このスプリングシートAで懸架スプリング11の上端が担持されている。
ベアリング19は、図2,図4に示すように、ゴム製の環状インナーボディ20と、同じくゴム製で環状のアウターボディ21と、インナーボディ20とアウターボディ21との間に介在させたボールベアリング22とで構成されている。
インナーボディ20は、環状本体20aと、本体20aの外周に連設したスカート状カバー20bと、本体20aの内周に等間隔で隔設されたフック20cとで構成されている。
アウターボディ21は、環状本体21aと、本体21aの外周に形成した彎曲面21bと、同じく本体21aの外周に形成した環状溝21cと、本体21aの内周に等間隔で形成した係止突起21dとからなり、係止突起21dは段部aとテーパ状ガイド面bとを備えている。
ボールベアリング22は、上下一対の挟持片22a,22bと、各挟持片22a,22b間に回転自在に保持されたボール22cとからなり、このボール22cを介してアウターボディ21がインナーボディ20に対して一方向の回転が許容されている。この為懸架スプリング11が伸縮してその上端部が回転した時これと連動するスプリングシートAとアウターボディ21が回転できるようになっている。
ベアリング19がカバー14の外周に嵌合する時、図5に示すように、インナーボディ20が矢印X方向に侵入し、この時フック20cが矢印Y方向に押しつぶされかがら移動すると共にカバー14の係止孔14cの位置にきた時自己復元力で係止孔14c内に嵌合し、その結果フック20cが係止孔14cに係止されてインナーボディ20、いいかえれば、ベアリング19全体がカバー14に保持されて脱落が防止されるようになっている。
ベアリング19のアウターボディ21の内周にはダストカバー23の上端部が嵌合して保持されている。この場合、ダストカバー23に形成した屈曲部23aがアウターボディ21内周の係止突起21dにおける段部aに係止され、傾斜部23bが同じく係止突起21dのガイド面bに当接している。
ベアリング19におけるアウターボディ21の外周には本発明に係るスプリングシートAが嵌合している。この際、アウターボディ21の彎曲面21bにはスプリングシートAの内周面に、いいかえれば、筒部1の内周面とフランジ部2の上面とが密接している。
更に、アウターボディ21の環状溝21cにはスプリングシート2の内周環状起1aが嵌合し、同じくスプリングシート2の内周下端の環状支持片1bがアウターボディ21の下端面に嵌合して当接している。この際、ダストカバー23のジャバラ部を環状支持片1bが下端に当接することによりスプリングシート2をより確実にベアリング19側に保持できる。
懸架スプリング11は、コイル状であって、その最上端螺旋状部はスプリングシートAのスプリングガイド部3、いいかえれば、スプリングガイド部3の内側に形成したガイド溝3bに案内されながら進入して筒部1の外周に巻き付き、その先端コイル端がストッパ片5に当接し、スプリングC回転方向の動きを規制している。
この際、螺旋状部の下部は、ガイド片6に支持されて下方への落下が防止されている。特に、ガイド片6の上端にはリブ6aが形成されているので、このリブ6aとフランジ部2とで懸架スプリング(スプリングS)をより強固に挟持する。
又このリブ6aは、ガイド片6を補強し、当該ガイド片6が下方に向けて挟んだり、変形するのを防止し、懸架スプリング11の上端部が下方に落下するのを防止している。
スプリングガイド部3は、フランジ部2と筒部1に一体に連設されているからガイド溝3bが開くことは無く、従って、懸架スプリング11の上端螺旋状部を円周方向に案内しながら当該懸架スプリング11が横方向に案内しながら当該懸架スプリング11が横方向にずれたり、抜けたりするのを防止している。
即ち、スプリングシートAは、ゴム製であり、このスプリングシートA全体に偏荷重が作用して若干歪んだり、懸架スプリング11からスプリングガイド3に横荷重が作用しても、スプリングガイド3自体がフランジ部2と筒部1に常に一体に結合されてガイド溝3bを開かないことから、懸架スプリング11が結果的に懸架スプリング11が横方向にずれて脱落するのが防止される。
本発明に係るスプリングシートを利用した懸架装置の一部縦断正面図である。 図1の一部拡大断面図である。 本発明に係るスプリングシートの一部切欠き斜視図である。 ペアリングの拡大縦断正面図である。 ベアリングの嵌合状態を示す一部拡大断面図である。
符号の説明
1 筒部
2 フランジ部
3 スプリングガイド部
5 ストップ部
6 ガイド片
7 端部保持部材
1a 環状突起
1b 環状支持片
3a 支持片
3b ガイド溝
11 懸架スプリング
C マウント
S スプリング

Claims (2)

  1. 車体側マウントに保持されてショックアブソーバとの間に介装された懸架スプリングを担持するスプリングシートにおいて、筒部と、筒部の上端に一体に連設したフランジ部と、筒部の外周に一体に設けたスプリングの端部保持部材とからなり、上記スプリングの端部保持部材を筒部の外周に設けた縦方向のストップ片及び水平方向のガイド片と、ガイド片の上部にフランジ部と対向して設けた一つ又は複数のリブとで構成したゴム材料で形成されたスプリングシート。
  2. リブがガイド片と直交する方向に向けて起立している請求項1のスプリングガイド
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