JP2005198369A - 短絡保護回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 負荷が短絡したときに短絡電流を抑制し、短絡が解消されたときに電源回路の動作を復帰させ、電源投入時に確実に電源回路を起動させることができる短絡保護回路を提供する。
【解決手段】 通常時にスイッチ回路SW1により、オペアンプOP1の一方の入力端子が抵抗R1,R2の接続点Aに接続され、接続点Aの電圧が一定になるように制御される。負荷が短絡した時には、オペアンプOP1の一方の入力端子が、抵抗R3に接続され、MOSトランジスタM2に流れる電流が一定になるように制御され、短絡時にMOSトランジスタM1から負荷に流れる電流が抑制される。短絡が解消し、或いは電源投入後、接続点Aの電圧が上昇すれば、オペアンプOP1の一方の入力端子が再び抵抗R1,R2の接続点Aに接続される。
【選択図】図1

Description

本発明は定電圧電源源等に組込まれた短絡保護回路に関する。
特許文献1の短絡保護回路では、負荷を電圧駆動するドライバFETと、プルアップ用FETとを備えている。出力端子が短絡状態になると、プルアップ用FETがオンする。プルアップ用FETがオンすることにより、ドライバFETのゲート電圧が上昇し、ドライバFETがオフする。その結果、定電圧電源から出力電流が供給されなくなる。
特開平5−76133号公報
しかしながら、従来の短絡保護回路を備えた定電圧電源では、電源電圧投入時に、出力電圧の立上りが遅れると、出力端子が短絡状態であると誤認し定電圧電源が正常に起動できない。又、出力端子が短絡状態になった場合に、短絡状態が解除されても定電圧電源が再起動できない。尚、この不具合を回避するためには、別途、この不具合を回避するための手段を設けなければならなかった。
本発明は、電源電圧投入時でも定電圧電源を確実に起動させることができ、短絡状態になっても、その短絡状態が解除されれば、直ちに定電圧電源を正常に復帰させることができる短絡保護回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点に係る短絡保護回路は、電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、活性化された状態で前記制御用トランジスタに流れる電流を一定化させる制御用安定化回路と、活性化された状態で前記出力用トランジスタの出力電圧を一定化させる出力用安定化回路と、前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、前記比較回路の検出結果に基づき、前記制御用安定化回路と前記出力用安定化回路とを選択的に活性化させる切替回路と、を備えることを特徴とする。
このような構成を採用したことにより、例えば負荷が短絡状態になったときに、それが比較回路での比較で検出される。切替回路は、それまで活性化していた出力用安定化回路の代わりに、制御用安定化回路を活性化させる。よって、制御用トランジスタに流れる電流が一定化され、出力用トランジスタに流れる電流も一定化される。したがって、負荷の短絡から、その負荷及び出力用トランジスタが保護される。短絡状態が解消された場合は、切替回路が、制御用安定化回路の代わりに出力用安定化回路を活性化させるので、出力用トランジスタの出力電圧が一定化される。即ち、短絡状態が解消された場合は、電源回路が正常な動作に復帰する。また、電源投入直後は、出力電圧のレベルが低くても制御用安定化回路が制御用トランジスタに流れる電流を一定化させるように動作するだけで、出力電圧のレベルが上昇すれば、出力用安定化回路が活性化されて出力電圧を一定化させる。即ち、電源投入時でも電源回路が確実に起動し、電源回路として動作する。
尚、電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、前記比較回路の検出結果に基づき、前記出力電圧が前記基準電圧より高いときに、前記出力用トランジスタの出力電圧を一定化させ、前記出力電圧が前記基準電圧より低いときに、前記制御用トランジスタに流れる電流を一定化させる制御回路を備えてもよい。
また、電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、活性化された状態で前記制御用トランジスタの出力電圧を一定化させる制御用安定化回路と、活性化された状態で前記出力用トランジスタの出力電圧を一定化させる出力用安定化回路と、前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、前記比較回路の検出結果に基づき、前記制御用安定化回路と前記出力用安定化回路とを選択的に活性化する切替回路と、を備えてもよい。
また、電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、前記比較回路の検出結果に基づき、前記出力電圧が前記基準電圧より高いときに、前記出力用トランジスタの出力電圧を一定化させ、前記出力電圧が前記基準電圧より低いときに、前記制御用トランジスタの出力電圧を一定化させる制御回路を備えてもよい。
また、電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、前記比較回路の検出結果に基づいて、前記出力電圧が前記基準電圧より低いときに、前記制御用トランジスタに流れる電流を一定化させる制御回路を備えてもよい。
また、電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、前記比較回路の検出結果に基づいて、前記出力電圧が前記基準電圧より低いときに、前記制御用トランジスタの出力電圧を一定化させる制御回路を備えてもよい。
電源電圧投入時に、出力電圧の立上りが遅れても、定電圧電源が正常に起動できる。又、負荷が短絡状態になった場合でも、短絡状態が解除されれば定電圧電源が正常な動作に復帰することができる。
図1は本発明に係る短絡保護回路1が組込まれた定電圧電源を示す回路図であり、図2は定電圧電源2を示す回路図である。
MOSトランジスタM1のソース端子は電源電位VCCに接続され、ゲート端子は演算増幅器(以下、オペアンプという)OP1の出力端子に接続され、ドレイン端子は抵抗R1の一方の端子に接続されている。抵抗R1の他方の端子は抵抗R2の一方の端子に接続され、抵抗R2の他方の端子は電源電位GNDに接続されている。
オペアンプOP1は、MOSトランジスタM1のオン状態を制御する制御回路であり、オペアンプOP1の正入力端子は基準電圧Vref1に接続され、オペアンプOP1の負入力端子は、切替回路であるスイッチ回路SW1に接続され、基準電圧Vref1の他方の端子は電源電位GNDに接続されている。
一方、MOSトランジスタM2のソース端子は電源電位VCCに接続され、ゲート端子はオペアンプOP1の出力端子に接続され、ドレイン端子は抵抗R3の一方の端子に接続され、抵抗R3の他方の端子は電源電位GNDに接続されている。
又、MOSトランジスタM1のドレイン端子に、比較回路であるコンパレータCMP1の正入力端子が接続されている。コンパレータCMP1の負入力端子は基準電圧Vref2の一方の端子に接続され、出力端子はスイッチ回路SW1に接続されている。基準電圧Vref2の他方の端子は電源電位GNDに接続されている。
抵抗R1と抵抗R2の接続部(図示したA点)と、MOSトランジスタM2のドレイン端子と抵抗R3の接続部(図示したB点)は、スイッチ回路SW1に接続されている。
上述の回路で、MOSトランジスタM1とMOSトランジスタM2はカレントミラー回路を構成しており、MOSトランジスタM1を流れる電流とMOSトランジスタM2を流れる電流の比は、ゲート幅やゲート長を調整することにより適宜設定される。
又、出力端子Voutが電源電位GNDに短絡されていないとき、出力端子Voutに出力される出力電圧Voが、基準電圧Vref2の出力電圧V2より高くなるように設定されており、出力電圧Voが出力電圧V2より高いときにコンパレータCMP1の出力端子には高いレベルが出力され、出力電圧Voが出力電圧V2より低いときにコンパレータCMP1の出力端子には低いレベルが出力される。
又、スイッチ回路SW1は、コンパレータCMP1の出力端子のレベルに応じて接続状態が切替る回路であり、コンパレータCMP1の出力端子が高レベルのとき、オペアンプOP1の負入力端子はスイッチ回路SW1を介して抵抗R1と抵抗R2の接続部(図示したA点)に接続され、コンパレータCMP1の出力端子が低レベルのとき、オペアンプOP1の負入力端子はスイッチ回路SW1を介してMOSトランジスタM2のドレイン端子と抵抗R3の接続部(図示したB点)に接続される。
次に、本実施形態の短絡保護回路1及び定電圧電源2の動作を説明する。
まず、図1に示した回路図で、定電圧電源(図2に示した定電圧電源2)が正常に動作している場合(出力端子Voutの出力電圧Voが基準電圧Vref2の出力電圧V2より高い場合)を、図3に示した等価回路を参照して説明する。
出力端子Voutの出力電圧Voが基準電圧Vref2の出力電圧V2よりも高い場合、図3の等価回路に示したように、オペアンプOP1の負入力端子は抵抗R1と抵抗R2の接続部(図示したA点)に接続されるので、オペアンプOP1及び抵抗R1,R2が出力安定化回路として働き、A点の電位Vaは、基準電圧Vref1の出力電圧V1に一定化される。抵抗R1、R2を流れる電流I1は、
I1=V1/R2 (1)
で与えられる。従って、出力端子Voutに出力される出力電圧Voは、
Vo=V1(R1+R2)/R2 (2)
で与えられる。
ここで、出力端子Voutに接続されている負荷抵抗をRoとすれば、出力端子Voutから出力される出力電流Ioは、
Io=V1(R1+R2)/(R2・Ro) (3)
で与えられる。
又、MOSトランジスタM1とMOSトランジスタM2はミラー回路を構成しているので、MOSトランジスタM1を流れる電流(I1+Io)とMOSトランジスタM2を流れる電流I2は、
I2=(I1+Io)/K (4)
の関係を満たす。
ここで、Kは定数であり、MOSトランジスタM1のゲート幅をW1、ゲート長をL1とし、MOSトランジスタM2のゲート幅をW2、ゲート長をL2とすれば、定数Kは、
K=(W1/L1)/(W2/L2) (5)
で与えられる。尚、短絡保護回路における消費電力を抑えるためには、定数Kの値を大きくすることが好ましい。
次に、出力端子Voutの短絡等により出力端子Voutの出力電圧Voが低下した場合(出力端子Voutの出力電圧Voが基準電圧Vref2の出力電圧V2より低い場合)を、図4に示した等価回路を参照して説明する。
出力端子Voutの出力電圧Voが基準電圧Vref2の出力電圧V2より低い場合、図4の等価回路に示したように、オペアンプOP1の負入力端子はMOSトランジスタM2のドレイン端子と抵抗R3の接続部(図示したB点)に接続されるので、B点の電位Vbは、基準電圧Vref1の出力電圧V1と等しくなり、抵抗R3及びオペアンプOP1が制御安定化回路として機能し、抵抗R3を流れる電流I2は、
I2=V1/R3 (6)
に一定化される。
出力端子Voutの短絡等により出力端子Voutの出力電圧Voが低下したときは、出力端子Voutから出力される出力電流Ioが増加し、Io≫I1となるが、出力電流Ioは、概ね
Io=K・I2=K・V1/R3 (7)
で与えられる。
つまり、出力端子Voutが接地電位GNDに短絡された場合であっても、出力電流Ioは、MOSトランジスタM2を流れる電流の電流値に定数Kを乗じた値に抑えられる。又、式(7)からも分かるように抵抗R3の抵抗値を大きくすれば、出力電流Ioの電流値を小さくすることができる。
又、本発明に係る短絡保護回路1を備えた定電圧電源2は、出力端子Voutが接地電位GNDに短絡されても、その後短絡状態が解除されれば、正常な動作に、つまり、オペアンプOP1の負入力端子がスイッチ回路SW1を介して抵抗R1と抵抗R2の接続部(図示したA点)に接続されているときの動作に復帰する。
ここで、短絡状態が解除されたときの負荷抵抗をRo’とすれば、そのときの出力端子Voutの出力電圧Vo’は、
Vo’=K・Ro’・V1/R3 (8)
で与えられる。
従って、負荷抵抗の抵抗値がRminを超えたときに、正常な動作に復帰させる場合には、基準電圧Vref2の出力電圧V2を、
V2=K・Rmin・V1/R3
で与えられる電圧値に設定すればよい。
以上のように、本実施形態の短絡保護回路1を備えた定電圧電源2では、負荷が短絡状態になった場合に、MOSトランジスタM1を介して負荷に流れる電流を抑制でき、短絡状態が解除されれば自動的に通常状態に復帰して定電圧電源回路として動作することができる。また、電源投入時にも、接続点Aの電圧が上昇すれば、自動的に通常の定電圧電源回路として動作し、起動できないという問題は、生じない。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、短絡保護回路1が組込まれる電源回路としては、必ずしも定電圧電源回路でなくてもよい。この場合、オペアンプOP1は、例えば出力電圧を安定化させる出力安定化回路としての動作は行わず、負荷が短絡したときにMOSトランジスタM2に所定の電流を流す電流制御回路として動作するようにしてもよい。
本発明に係る短絡保護回路を備えた定電圧電源を示す回路図である。 定電圧電源を示す回路図である。 図1の短絡保護回路の等価回路を示す図である。 図1の短絡保護回路の等価回路を示す図である。
符号の説明
M1、M2 MOSトランジスタ
R1、R2、R3 抵抗
Vref1、Vref2 基準電圧
OP1 オペアンプ
CMP1 コンパレータ
SW1 スイッチ回路

Claims (6)

  1. 電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、
    活性化された状態で前記制御用トランジスタに流れる電流を一定化させる制御用安定化回路と、
    活性化された状態で前記出力用トランジスタの出力電圧を一定化させる出力用安定化回路と、
    前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、
    前記比較回路の検出結果に基づき、前記制御用安定化回路と前記出力用安定化回路とを選択的に活性化させる切替回路と、
    を備えることを特徴とする短絡保護回路。
  2. 電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、
    前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、
    前記比較回路の検出結果に基づき、前記出力電圧が前記基準電圧より高いときに、前記出力用トランジスタの出力電圧を一定化させ、前記出力電圧が前記基準電圧より低いときに、前記制御用トランジスタに流れる電流を一定化させる制御回路を備えることを特徴とする短絡保護回路。
  3. 電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、
    活性化された状態で前記制御用トランジスタの出力電圧を一定化させる制御用安定化回路と、
    活性化された状態で前記出力用トランジスタの出力電圧を一定化させる出力用安定化回路と、
    前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、
    前記比較回路の検出結果に基づき、前記制御用安定化回路と前記出力用安定化回路とを選択的に活性化する切替回路と、
    を備えることを特徴とする短絡保護回路。
  4. 電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、
    前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、
    前記比較回路の検出結果に基づき、前記出力電圧が前記基準電圧より高いときに、前記出力用トランジスタの出力電圧を一定化させ、前記出力電圧が前記基準電圧より低いときに、前記制御用トランジスタの出力電圧を一定化させる制御回路を備えることを特徴とする短絡保護回路。
  5. 電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、
    前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、
    前記比較回路の検出結果に基づいて、前記出力電圧が前記基準電圧より低いときに、前記制御用トランジスタに流れる電流を一定化させる制御回路を備えることを特徴とする短絡保護回路。
  6. 電源回路の出力電圧を出力する出力用トランジスタに対してカレントミラーを構成する制御用トランジスタと、
    前記出力電圧と基準電圧とを比較する比較回路と、
    前記比較回路の検出結果に基づいて、前記出力電圧が前記基準電圧より低いときに、前記制御用トランジスタの出力電圧を一定化させる制御回路を備えることを特徴とする短絡保護回路。
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