JP2005194248A - 固型状油中水型乳化化粧料 - Google Patents

固型状油中水型乳化化粧料 Download PDF

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Abstract

【課題】 高内相(水相)で、十分に満足できる清涼感に優れた使用感触と同時に操作性に優れ、均一に仕上がり、化粧持ちが良く、さらに紫外線防御効果に優れた固型状油中水型乳化化粧料、特に固型状油中水型乳化メーキャップ化粧料を提供する。
【解決手段】 (a)ジェランガム、(b)疎水化処理粉末、(c)固型ワックス、(d)油分、(e)水、および(f)分子量1万以下のポリエーテル変性シリコーンを配合し、(a)ジェランガムを全体量に対して0.1〜2質量%配合し、かつ水相に含有させる。
【選択図】 なし

Description

本発明は固型状油中水型乳化化粧料に関し、より詳細には、化粧料塗布時の「清涼感」といった使用感触、「のばし易さ」といった操作性、「均一な仕上がり」といった化粧効果、および化粧持ち効果、さらに紫外線防御効果に優れる固型状油中水型乳化化粧料に関するものである。
従来化粧料において、化粧料塗布時の清涼感に優れる固型状油中水型乳化メーキャップ化粧料を得る場合、内相(水相)を増量することが一般的である。しかし、高内相(水相)は塗布時に多量配合された水が揮散し、止まりが早いためのばし難く、仕上がりの均一性に欠けるという欠点があった。
一方、固型状油中水型乳化化粧料における清涼感を付与するための別の技術としては、例えば、固型ワックス類と親油性界面活性剤と、疎水化処理粉末とを配合することにより、安定性がよく、化粧もちも良好で固型状でありながら清涼感を有する油中水型乳化化粧料が知られている(特許文献1参照)。また長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンと揮発性シリコーンと固形油とを配合して清涼感を有する固形状油中水型化粧料とした技術もある(特許文献2参照)。
特許第2665473号公報 特開平11−228343号公報
そこで、本発明は、高内相(水相)で、十分に満足できる清涼感に優れた使用感触と同時に操作性に優れ、均一に仕上がり、化粧持ちに優れた固型状油中水型乳化化粧料、特に固型状油中水型乳化メーキャップ化粧料を提供することを目的とする。
本発明者等は、このような現状に鑑み、鋭意研究を重ねた結果、ジェランガム、疎水化処理粉末、固型ワックス、油分、水、ポリエーテル変性シリコーンを配合し、ジェランガムで内相を増粘させることにより乳化粒子が小さくなり、清涼感や仕上がりに優れた固型状油中水型乳化化粧料が得られ、また紫外線防御効果が高まることを見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、(a)ジェランガム、(b)疎水化処理粉末、(c)固型ワックス、(d)油分、(e)水、および(f)下記一般式(1)で示される分子量1万以下のポリエーテル変性シリコーンを含有し、(a)ジェランガムは全体量に対して0.1〜2質量%配合され、かつ水相に含有されてなることを特徴とする固型状油中水型乳化化粧料である。
Figure 2005194248
(式中、R1は水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示し、mは平均で1〜150、nは平均で1〜50、aおよびbは平均でそれぞれ0〜35の数、cは1〜5の数を示す。)
本発明によれば、さらに(g)紫外線散乱剤を含有する固型状油中水型乳化化粧料が提供される。
本発明によれば、優れた清涼感、塗布時の伸びのよさを実現しながら、さらに均一な仕上がり、化粧持ち効果を付与した、従来にない画期的な固型状油中水型乳化化粧料が提供される。
以下、本発明を詳述する。
(a)ジェランガム
本発明のジェランガムとは、下記式(2)に示す4つの糖分子の繰り返し単位より成る多糖類である。ジェランガムの詳細は、例えば特開2000-143436号公報に記載されている。
Figure 2005194248
配合量は0.1〜2質量%である。0.1質量%未満では止まりが早くのばし易さに劣り、2質量%を超えると皮膜感が強くなり好ましくない。
(b)疎水化処理粉末
本発明にいう疎水化処理粉末とは、一般に化粧料に配合できる粉末に対して種々の化合物を被覆させしめた粉末であり、粉末に対して物理吸着、化学結合等のいずれであってもかまわない。また、本発明における疎水化処理粉末とは、イオン交換水100mlに対して処理粉末を0.5g入れ、50℃にて1時間静置した後視感評価を行い、粉末の大部分が水面上に浮遊していることを指す。
本発明に用いられる疎水化処理粉末は、通常化粧料で用いられる粉末を、従来公知の疎水化処理方法で処理したものが用いられる。粉末を例示すれば無機粉末ではタルク、カオリン、マイカ、セリサイト、シリカ、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ベントナイトやモンモリロナイト等の粘土鉱物粉末、アルミナ、硫酸バリウム、第2リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、酸化チタン、粒子径0.1μm以下の微粒子酸化チタン、酸化ジリコニウム、酸化亜鉛、ヒドロキシアパタイト、酸化鉄、チタン酸鉄、群青、紺青、酸化クロム、水酸化クロム、酸化コバルト、チタン酸コバルト、酸化チタンコーテッドマイカ等のパール顔料などがあげられる。
また有機粉末としては、ポリエステル、ポリエチレン、ポリスチレン、メタクリル酸メチル樹脂、セルロース、12ナイロン、6ナイロン、スチレンとアクリル酸の共重合体、ポリプロピレン、塩化ビニール、テトラフルオロエチレン、窒化ボロン、魚鱗箔、赤色3号、赤色4号、赤色203号等のタール系色素をレーキ化したもの、天然色素をレーキ化したもの、及び無機粉末と有機粉末を複合化した複合粉末などがあげられる。
このうち特に、タルク、マイカ、酸化鉄、酸化チタン、群青が好ましい。
疎水化処理としては、例えば金属石鹸、シリコーン化合物、親油性界面活性剤等の疎水性物質が挙げられ、これらのうちシリコーン化合物が好ましい。
この疎水化処理粉末の配合量としては20〜40質量%である。20質量%未満ではカバー力・フィット感が低下する傾向にあり、40質量%を超えると塗布時のみずみずしさ、しっとりさの低下、のばしやすさのような本発明の効果を損なうようになる。
(c)固型ワックス
本発明で用いられる固型ワックスは通常化粧料で用いられるものでよく、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等の石油ワックス、オゾケライト、セレシン等の鉱物系ワックス、カルナバロウ、キャンデリラロウ等の天然ワックスなど、融点が50℃以上のものが例示できるが、特に直鎖状およびまたは分岐状の炭化水素の混合物で直鎖状炭化水素の炭素数の25〜52のものを主成分として含有するものが好ましい。用いるワックスの種類は、使用する油分の種類に応じて選択されるが、カルナバロウ、キャンデリラロウ等のワックスエステル類は単独使用では良好なものを得にくく、直鎖状およびまたは分岐状炭化水素系ワックスと混合することが好ましい。また、一般に市販されている炭化水素系固型ワックスは混合物で得られるため、炭素数に分布があり、またイソパラフィンやナフテンを含有しているが、その場合でも主成分が炭素数25〜52のものが好ましい。
市販品としては、Boler wax 1014(米国 Boler社製)、パラフィンワックス125、130、135、140、145゜F PW(日本石油社製のシリーズ製品)、パラフィンワックス140、145、150、155゜F(日本精蝋社製のシリーズ製品)、マイクロワックス155、180(日本石油社製)、ハイミック2065(日本精蝋社製)、アリストワックス165゜F(米国ユニオンオイル社製)、OZOKERITE E−626(フランセラ・セレシン社製)等が例示され、これらのワックスを主成分とし他のワックスブレンドしたものも用いることができる。
この固型ワックスの配合量としては0.5〜10質量%である。0.5質量%未満では十分な硬度が得られず使用できない。10質量%を超えるとスポンジへの取れが悪く、またのびも悪くなる。
(d)油分
本発明における油分とは常温(25℃)で液状のものであり、通常化粧料において用いられる油分を挙げることができる。例えば、液体油脂として、アボガド油、ツバキ油、マカデミアナッツ油、ミンク油、オリーブ油、ヒマシ油、ホホバ油、トリグリセリン、トリオクタン酸グリセリン等;炭化水素として、流動パラフィン、スクワラン、パラフィン、セレシン、スクワレン等;高級脂肪酸として、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、オレイン酸、12−ヒドロキシステアリン酸、イソステアリン酸、リノール酸、リノレイン酸等;高級アルコールとして、ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイルアルコール、モノステアリルグリセロールエーテル、モノパルミチルグリセロールエーテル、コレステロール、フィトステロール、イソステアリルアルコール等;エステル油として、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ステアリン酸ブチル、オレイン酸デシル、ジオクタン酸エチレングリコール、リンゴ酸次イソステアリル、トリオクタン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラオクタン酸ペンタエリスリトール、トリオクタン酸グリセリン、トリイソステアリン酸グリセリン、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸アミル等;シリコーンとして、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、3次元網目構造を形成しているシリコーン樹脂、シリコーンゴム等が挙げられるが、上記の油分に限定されるものではない。またこれら油分は、本発明の固型状油中水型乳化化粧料において1種あるいは2種以上を任意に選択して用いることができる。
この油分の配合量としては30〜90質量%が適当である。30質量%未満では安定に乳化できない。90質量%を超えると水の配合量が少なくなり十分な清涼感が得られない。
(e)水
本発明において水の配合量としては5〜70質量%である。5質量%未満では清涼感が得られない。70質量%を超えるとのびが悪くなり均一に塗布できない。
(f)ポリエーテル変性シリコーン
本発明で用いられるポリエーテル変性シリコーンは、上記一般式(1)で示される分子量1万以下のポリエーテル変性シリコーンである。このうち特に、下記式(3)で表されるものが好ましい。
Figure 2005194248
本発明においてポリエーテル変性シリコーンの配合量としては1〜10質量%である。1質量%未満では乳化安定性が悪く、10質量%を超えるとべたつきが生じる。
(g)紫外線散乱剤
本発明の固形状油中水型乳化化粧料は、さらに紫外線散乱剤を配合することにより、紫外線防御効果を高めることができる。これは、水相にジェランガムを配合する本発明において、特に紫外線防御効果が相乗的に高まるものである。
紫外線散乱剤としては、例えば、酸化チタン、微粒子酸化チタン、酸化亜鉛、微粒子酸化亜鉛、酸化鉄、微粒子酸化鉄、酸化セリウムなどの粉末が挙げられる。粉末は、通常、針状、紡錘状、球状、粒状の粉末が使用される。また、粒子径が0.1μm以下の微粒子粉末が好ましい。
これらの紫外線散乱剤は、メチルハイドロジェンポリシロキサンやシランカップリング剤などのシリコーン処理;金属石鹸処理;パーフルオロアルキルリン酸ジエタノールアミン塩やパーフルオロアルキルシラン等のフッ素処理、デキストリン脂肪酸エステル処理等により、疎水化処理した紫外線散乱剤を用いることが好ましい。
本発明において紫外線散乱剤の配合量としては0.1〜5質量%が好ましい。
本発明の固型状油中水型乳化化粧料においては、通常化粧料に配合されうる親油性非イオン系界面活性剤を配合できる。非イオン系界面活性剤として例えば、ソルビタンモノイソステアレート、ソルビタンセスキオレエート等のソルビタン脂肪酸エステル、モノステアリン酸グリセリン等のグリセリンポリグリセリン脂肪酸類、モノステアリン酸プロピレングリコール等のプロピレングリコール脂肪酸エステル、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル等が挙げられる。
またその他、必要に応じて多価アルコール、保湿剤、防腐剤、酸化防止剤、香料、各種薬剤等を本発明の所期の効果を損なわない量的、質的範囲で配合することが可能である。
本発明の固型状油中水型乳化化粧料は、好ましくは固型状油中水型乳化ファンデーションとして用いられるが、この他、固型状油中水型乳化化粧下地、固型状美容液などであっても良い。
次に実施例等を挙げて、本発明をさらに具体的に説明する。なお、配合量は特に断らない限り、質量%で表す。
実施例1〜2、比較例1〜5
次の方法で表1に記載した処方の固型油中水型乳化ファンデーションを調製し、評価した。
(製法)
表1に示す処方の固型油中水型乳化ファンデーション(実施例1〜2、比較例1〜5)を、表1に示す1〜8を90℃にて均一に加熱混合し、これに混合粉砕した9〜10を加えて均一に分散させ、これに均一に加熱溶解した11〜17を加えて均一に乳化し、中皿へ充填後冷却することにより調製した。表中、ポリオキシアルキレン変性シリコーン*1は、前記式(3)で表されるものである。
Figure 2005194248
清涼感(みずみずしさ)、操作性(のばし易さ)、仕上がりの均一さ、化粧持ちを、それぞれについて以下の基準にしたがって専門パネル10名で官能評価を行った。
また同時に、紫外線防御効果について、以下の基準で評価した。その結果を表2に示す。
1.清涼感(みずみずしさ)、操作性、仕上がりの均一さ、化粧持ちの評価基準
◎:本発明効果を感じたパネルが9名以上
○:本発明効果を感じたパネルが6〜8名
△:本発明効果を感じたパネルが4〜5名
×:本発明効果を感じたパネルが3名以下
2.紫外線防御効果の評価基準
特許第337832号の方法によりSPF値を求めた。具体的には、a)試料を透過した紫外線の複数の波長区間における強度を測定し、b)測定された各波長区間の強度にそれぞれの波長区間についての紅斑係数をそれぞれ乗じそれらの総和をとることによって紅斑惹起UV強度を算出し、c)UV−Aの波長範囲に属する各波長区間における強度の総和をとることによって透過UV−A強度を算出し、d)該透過UV−A強度から光増強効果係数を算出し、f)該光増強効果係数を該紅斑惹起UV強度に乗じて最終紅斑惹起UV強度を算出し、g)該最終紅斑惹起UV強度からSPF値を算出した。
Figure 2005194248
この表2から分かるように、比較例1はネイティブジェランガムであり、実施例1〜2と比較して清涼感はあるものの、操作性の良さ、仕上がりの均一さが得られていない。そして比較例2、3はジェランガムが適正配合量未満および超える量であり、全ての項目について良好なものはない。
これらに対して、実施例1、2は、清涼感、操作性、仕上がりの均一さ、化粧持ちそれぞれいずれも優れた結果を得ることができた。また、実施例1、2および比較例3では、内相にジェランガム、外相にポリエーテル変性シリコーンを含有することにより、その他の比較例の組成物と比べ、同じ紫外線散乱剤の配合量でより高い紫外線防御効果を得ることができた。
以下、種々の処方の本発明による固型油中水型乳化化粧料を実施例として示す。なお、上記の使用官能試験をこれらメーキャップ化粧料において行ったところ、いずれの実施例の本発明メーキャップ化粧料においても大部分が「◎(非常に優れている)」であり、それ以外の項目でも「○(優れている)」であった。
実施例3 固型油中水型乳化化粧下地
(1)ジメチルポリシロキサン 29.4 質量%
(2)メチルフェニルポリシロキサン 15
(4)マイクロクリスタリンワックス 5
(6)ポリアルキレン変性シリコーン 1.5
(7)セスキオレイン酸ソルビタン 1.5
(8)シリコーン処理酸化チタン 3
(9)シリコーン処理酸化鉄 1.5
(10)シリコーン処理硫酸バリウム 4.5
(11)精製水 30
(12)ジプロピレングリコール 8
(13)ジェランガム 0.1
(14)防腐剤 0.5
1〜7の各成分を90℃に加熱溶解したところへ、混合粉砕した8〜10の各成分を加えて均一に分散し、均一に溶解した11〜14を加えて乳化し、容器に充填して冷却し、固型油中水型乳化化粧下地を得た。

Claims (2)

  1. (a)ジェランガム、(b)疎水化処理粉末、(c)固型ワックス、(d)油分、(e)水、および(f)下記一般式(1)で示される分子量1万以下のポリエーテル変性シリコーンを含有し、(a)ジェランガムは全体量に対して0.1〜2質量%配合され、かつ水相に含有されてなることを特徴とする固型状油中水型乳化化粧料。
    Figure 2005194248

    (式中、R1は水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示し、mは平均で1〜150、nは平均で1〜50、aおよびbは平均でそれぞれ0〜35の数、cは1〜5の数を示す。)
  2. さらに、(g)紫外線散乱剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の固型状油中水型乳化化粧料。




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