JP2005190264A - 短絡保護回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、複数の電源ラインを備えた電源回路においても簡単な回路構成で短絡保護を実現することが可能な定電圧電源回路の短絡保護回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】複数の電源ラインの1つの電源ラインにレギュレータ1を接続し、出力端子から出力ラインL1に定電圧V1’を出力する。また、レギュレータ1からの出力電圧を基準電圧として定電圧化回路2及び3に入力して出力ラインL2及びL3に定電圧V2’及びV3’が出力される。出力ラインL2及びL3には、電圧検出回路5が接続されており、いずれかの出力ラインに電圧降下が生じると検出信号が作動回路4に出力されてレギュレータ1の出力制御端子がオフされる。そのため、レギュレータ1の出力が停止されて出力ラインが一斉に出力停止されるようになる。
【選択図】図1
【解決手段】複数の電源ラインの1つの電源ラインにレギュレータ1を接続し、出力端子から出力ラインL1に定電圧V1’を出力する。また、レギュレータ1からの出力電圧を基準電圧として定電圧化回路2及び3に入力して出力ラインL2及びL3に定電圧V2’及びV3’が出力される。出力ラインL2及びL3には、電圧検出回路5が接続されており、いずれかの出力ラインに電圧降下が生じると検出信号が作動回路4に出力されてレギュレータ1の出力制御端子がオフされる。そのため、レギュレータ1の出力が停止されて出力ラインが一斉に出力停止されるようになる。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数の電源ラインを備えた定電圧電源回路の短絡保護回路に関する。
定電圧電源回路としては、電源ラインにレギュレータを接続して電源ラインの電圧を定電圧に制御することが行われているが、レギュレータの出力側で負荷回路が何らかの原因で短絡(ショート)してしまった場合電圧降下が発生してレギュレータに大きな電流が流れるようになり、レギュレータが過熱し破損するといった問題点がある。
こうした問題点に対処するため、定電圧電源回路に短絡保護回路が設けられている。例えば、特許文献1では、レギュレータの入力電圧と出力電圧との差が一定電圧以上であることを検出する電圧差検出手段を有し、電圧差検出手段の検出出力に基づいてレギュレータの出力制御入力端子を制御してレギュレータ出力を禁止するようにした点が記載されている。また、特許文献2では、出力の電位がフィードバックされてトランジスタをオンに保ち、レギュレータICが作動を続けて安定化された出力が維持され、出力端子の負荷回路のショート時、出力端子からトランジスタへのフィードバックがなくなってレギュレータICからの出力供給が阻止される点が記載されている。また、特許文献3では、レギュレータ集積回路の出力端子からの出力電圧を検出してレギュレータ集積回路の出力をオンオフに制御する制御回路を備える点が記載されている。
特開平5−252649号公報
特開平9−34569号公報
特開2002−358130号公報
上述した先行特許文献では、いずれも出力制御端子が設けられたレギュレータを定電圧電源回路に用いており、レギュレータの出力側の電圧がショートにより電圧降下した場合にフィードバックして出力制御端子に停止信号を入力しレギュレータを停止するようにしている。しかしながら、こうした回路構成を複数の電源ラインを備えた電源回路に用いる場合各電源ラインにレギュレータを配設しなければならず、コストアップが避けられない。また、1つの電源ラインがショートしたため電源供給が停止しても残りの電源ラインがそのまま電源供給を継続することになり、残りの電源ラインに接続された負荷回路にショートした負荷回路の影響が及ぶおそれがあり、電源供給を継続することで無駄な消費電力がかかるようになる。
そこで、本発明は、複数の電源ラインを備えた電源回路においても簡単な回路構成で短絡保護を実現することが可能な定電圧電源回路の短絡保護回路を提供することを目的とするものである。
本発明に係る定電圧電源回路の短絡保護回路は、複数の電源ラインのうち特定電源ラインに入力端子が接続され出力端子から定電圧を出力するとともに出力制御端子を有するレギュレータと、特定電源ライン以外の電源ライン毎に接続されるとともに前記レギュレータの出力端子から供給される定電圧に基づいて各電源ラインの電圧を定電圧化する複数の定電圧化回路と、各電源ラインに接続されて前記定電圧化回路の出力側の電圧降下を検出する複数の電圧検出回路と、前記出力制御端子に接続されると共に前記電圧検出回路から出力される検出信号に応答して前記レギュレータからの出力電圧を停止する作動回路とを備えていることを特徴とする。
上記のような構成を有することで、複数の電源ラインのいずれかの電源ラインで電圧降下が生じると、すべての電源ラインの出力電圧が停止されるので、短絡(ショート)に対してより安全な短絡保護回路とすることができる。
すなわち、レギュレータを特定の電源ラインに設け、その他の電源ラインにはレギュレータから出力される定電圧に基づいて電源ラインの電圧を定電圧化する定電圧化回路を設けているので、レギュレータの出力が停止されるとすべての電源ラインが一斉に出力停止されるようになる。したがって、各電源ラインに設けられた定電圧化回路は、各電源ラインの電圧のオンオフ制御を行う機能を有している。
そして、各電源ラインに設けられた電圧検出回路により定電圧化回路の出力側の電圧降下を検出していずれかの電源ラインで電圧降下が検出されると作動回路がレギュレータの出力制御端子に信号を送信してレギュレータの出力を停止させるので、いずれかの電源ラインが短絡によって電圧降下が発生すると、作動回路が作動してレギュレータの出力が停止されるようになる。
以上のように、各電源ラインに設けられた定電圧化回路に対してそれぞれオンオフ制御するような回路構成をとる必要がなく、レギュレータのみ出力停止する回路構成とすることができるので、回路構成をより簡略化することができ、部品コストを抑えることができる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る実施形態に関する回路構成図を示している。図1では、図示せぬ電源回路より3つの電源ラインを通して電圧V1〜V3が供給されている。
電圧V1が供給される電源ラインは、レギュレータ1の入力端子(IN)に接続されている。レギュレータ1には、入力端子以外に、所定の定電圧を出力する出力端子(OUT)、接地される接地端子(GND)及び出力をオン・オフする出力制御端子(ON/OFF)が設けられている。そして、レギュレータ1の入力端子及び出力端子にはそれぞれコンデンサC1、C2が接続されており、接地端子はそのまま接地されている。出力制御端子は、抵抗R1を介して接地されており、さらにレギュレータ1の入力側の電源ラインと抵抗R2を介して接続されている。レギュレータ1の出力端子には、出力ラインL1が接続されており、定電圧の電圧V1’が出力される。
電圧V2が供給される電源ラインには、定電圧化回路2が接続されている。定電圧化回路2は、電圧V2が供給される電源ラインにエミッタ端子が接続される制御トランジスタTr20が設けられており、制御トランジスタTr20のコレクタ端子に出力ラインL2が接続されている。
定電圧化回路2は、同じ特性を備えた一対のトランジスタTr21及びTr22のエミッタ端子同士を接続し抵抗R20を介して接地した回路を備えている。この回路は、共通のエミッタ端子に流れる電流が一定となるように動作し差動増幅回路と同様の作用を行うものである。
トランジスタTr21のベース端子は、抵抗R21及びR22の間に接続されており、抵抗R21は出力ラインL1に、抵抗R22は接地されている。したがって、出力ラインL1の定電圧V1’を抵抗R21及びR22で分圧された電圧がトランジスタTr21のベース端子に基準電圧として印加されるようになる。また、トランジスタTr21のコレクタ端子は制御トランジスタTr20のベース端子に接続されている。
トランジスタTr22のベース端子は、抵抗R23及びR24の間に接続されており、抵抗R23は出力ラインL2に、抵抗R24は接地されている。したがって、出力ラインL2の電圧V2’を抵抗R23及びR24で分圧された電圧がトランジスタTr22のベース端子に検出電圧として印加されるようになる。また、トランジスタTr22のコレクタ端子は制御トランジスタTr20の入力側の電源ラインに接続されている。そして、抵抗R23に並列してコンデンサC20が接続されている。
電圧V3が供給される電源ラインには、定電圧化回路3が接続されており、その回路構成は、定電圧化回路2と同様であるため説明は省略するが、定電圧化回路3の制御トランジスタTr30には出力ラインL3が接続され、電圧V3’が出力される。また、トランジスタTr31のベース端子は、抵抗R31及びR32の間に接続されており、抵抗R31は抵抗R21及びR22の間に接続され、抵抗R32は接地されており、トランジスタTr21に印加される電圧を抵抗R31及びR32で分圧した電圧がトランジスタTr31のベース端子に印加されるようになっている。
レギュレータ1の出力制御端子には、作動回路4が接続されており、作動回路4には出力ラインL2及びL3と接続する電圧検出回路5が接続されている。作動回路4は、トランジスタTr40を備えており、トランジスタTr40のコレクタ端子はレギュレータ1の出力制御端子に接続されエミッタ端子は接地されている。そして、トランジスタTr40のベース端子には抵抗R40及びコンデンサC40が接続されており、抵抗R40は後述する電圧検出回路5に接続されコンデンサC40は接地されている。
電圧検出回路5の回路構成は、レギュレータ1の入力側の電源ライン及び抵抗R40の間にトランジスタTr50及びダイオードD50を直列で接続し、それに並列してトランジスタTr51及びダイオードD51を直列で接続している。また、トランジスタTr50のベース端子はツェナーダイオードD52を介して出力ラインL2に接続されており、トランジスタTr51のベース端子はツェナーダイオードD53を介して出力ラインL3に接続されている。
次に、上述した回路構成における動作を説明する。図示せぬ電源回路から各電源ラインに電圧V1〜V3が供給されると、まずレギュレータ1の入力端子に電圧V1が供給されるとともに出力制御端子に電圧が供給されてオン状態となる。したがって、レギュレータ1の出力端子から出力ラインL1に定電圧V1’が出力される。
定電圧化回路2のトランジスタTr21のベース端子には定電圧V1’を抵抗R21及びR22で分圧した電圧が基準電圧として印加されてトランジスタTr21がオンするとともにトランジスタTr20が導通して出力ラインL2に電圧V2’が出力される。そして、トランジスタTr22のベース端子には、電圧V2’を抵抗R23及びR24で分圧した検出電圧が印加されるようになる。
上述したように、トランジスタTr21及びTr22は、エミッタ端子同士が接続されて一定の電流が流れるように動作するため、電圧V2’が変動した場合、トランジスタTr22のベース端子に印加される検出電圧が変動してエミッタ端子に流れる電流が変動するが、その電流の変動に対応してトランジスタTr21のエミッタ端子に流れる電流が両方の電流の合計が一定になるように変動するようになる。
例えば、検出電圧が増加すると、トランジスタTr22のエミッタ端子に流れる電流が増加するため、それに対応してトランジスタTr21のエミッタ端子に流れる電流が減少するようになる。したがって、トランジスタTr20のベース端子からトランジスタTr21のコレクタ端子に流れる電流が減少し、トランジスタTr20のコレクタ電圧が減少するように制御されるようになる。
このように、トランジスタTr22のベース端子に印加される検出電圧が変動すると、それに対応してトランジスタTr20のコレクタ電圧が変動して電圧V2’が一定の電圧になるように制御される。そして、トランジスタTr21のベース端子に印加される基準電圧とトランジスタTr22のベース端子に印加される検出電圧とが同一になるように動作するようになり、基準電圧はレギュレータ1からの出力電圧に基づいて一定電圧に維持されることから、トランジスタTr22のベース端子の検出電圧が基準電圧と同一の電圧となるように電圧V2’のレベルが設定されるようになる。したがって、電圧V2’は、基準電圧及び抵抗R23及びR24に基づいて設定された定電圧として出力されるようになる。なお、コンデンサC20は、電圧V2’の変動分をバイパスして早くトランジスタTr22のベース端子に反映させる。
定電圧化回路3についても、定電圧化回路2と同様に、出力ラインL3に電圧V3’をトランジスタTr31のベース端子に印加される基準電圧及び抵抗R33及びR34に基づいて設定された定電圧として出力する。
電圧検出回路5は、出力ラインL2に接続されたツェナーダイオードD52の両端の電位差−レギュレータ1の入力側の電圧と出力ラインL2の電圧V2’との間の電位差がツェナーダイオードD52の降伏電圧を超えると、ツェナーダイオードD52が導通してトランジスタTr50のベース端子に電圧が印加されてオンするようになる。
トランジスタTr50がオンすると、ダイオードD50及び抵抗R40を介してトランジスタTr40のベース端子に電圧が印加されてオンするようになる。トランジスタTr40がオンすることで、レギュレータ1の出力制御端子が接地電位となり、オフされるようになる。
レギュレータ1の出力制御端子がオフされることで、出力端子からの出力が停止されるため、ラインL1の出力電圧が停止されると共に、トランジスタTr21及びTr31に印加される基準電圧が停止されて定電圧化回路2及び3からの出力電圧は一斉に停止される。
したがって、出力ラインL2が何らかの原因で短絡して電圧降下が生じると、ツェナーダイオードD52が導通することで電圧検出回路5がそれを検出し、トランジスタTr50がオンして検出信号を作動回路4に出力し、作動回路4のトランジスタTr40がオンして一斉に出力ラインL1〜L3の出力が停止される。そのため、出力ラインL2の電圧降下に伴うトラブルが他の回路に波及していくことを必要最小限に抑えることができる。
電圧検出回路5は、出力ラインL2の場合と同様に出力ラインL3の電圧降下を検出するためのツェナーダイオードD53が設けられており、出力ラインL3が電圧降下した場合にも出力ラインL2が電圧降下した場合と同様に作動回路4に検出信号を出力してすべての出力ラインの出力が停止されるようになる。
なお、ダイオードD50及びD51は逆流防止のために接続されており、抵抗R40及びコンデンサC40は、起動時に電圧検出回路5からの検出信号によりトランジスタTr40がオンしないように時定数回路として作用する。
以上のように、本実施形態では、いずれかの出力ラインに電圧降下が生じると、すべての出力ラインの出力が停止される。すなわち、出力ラインL1に電圧降下が生じると、レギュレータ1の出力端子に直接その影響が及んでレギュレータ1に内蔵する公知の短絡保護機能によりレギュレータ1の出力が停止されてすべての出力ラインの出力が停止され、出力ラインL2又はL3に電圧降下が生じると、電圧検出回路5により検出信号が出力されて作動回路4が作動してレギュレータ1の出力が停止されてすべての出力ラインの出力が停止されるようになる。
そして、ツェナーダイオードD52及びD53の降伏電圧を適宜調整することで、短絡による場合の他に悪影響を及ぼすような電圧降下にも対応することが可能となる。さらに、各出力ラインに接続されたツェナーダイオードの降伏電圧を異なる値に設定して出力ライン毎に個別に検出電圧を設定してもよい。また、出力ラインの電圧降下が解消されない限り再度起動しても出力が停止されて正常状態に復帰することはなく、安全性を向上させることが可能となる。
1 レギュレータ
2 定電圧化回路
3 定電圧化回路
4 作動回路
5 電圧検出回路
2 定電圧化回路
3 定電圧化回路
4 作動回路
5 電圧検出回路
Claims (1)
- 複数の電源ラインのうち特定電源ラインに入力端子が接続され出力端子から定電圧を出力するとともに出力制御端子を有するレギュレータと、特定電源ライン以外の電源ライン毎に接続されるとともに前記レギュレータの出力端子から供給される定電圧に基づいて各電源ラインの電圧を定電圧化する複数の定電圧化回路と、各電源ラインに接続されて前記定電圧化回路の出力側の電圧降下を検出する複数の電圧検出回路と、前記出力制御端子に接続されると共に前記電圧検出回路から出力される検出信号に応答して前記レギュレータからの出力電圧を停止する作動回路とを備えていることを特徴とする短絡保護回路。
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