JP2005189657A - セクタ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ホームスイッチに用いるバネの付勢力を利用して簡単な構成で、無通電時においてもセクタを所望位置に保持できるセクタ駆動装置を提供する。
【解決手段】 開口3を有する基板2と、開口を開閉するセクタ20、30,40と、これらを駆動するセクタ駆動部材10と、このセクタ駆動部材10のホームポジションを検出するホームスイッチ50とを備えたセクタ駆動装置1であって、ホームスイッチ50がバネと該バネの付勢力を受けてセクタ駆動部材10に押圧される作動レバー55とを含み、作動レバー55の押圧方向がセクタ駆動部材10の移動方向と実質的に垂直な方向に設定されている。本セクタ駆動装置によると、バネ52の付勢力を受けた作動レバー55がセクタ駆動部材10に押圧力をもって当接されるので、無通電時にセクタ駆動部材10の移動を抑制してセクタを所望位置に安定保持できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カメラやビデオカメラなどで採用されるセクタ駆動装置に関する。
従来から、カメラ等では駆動リングを用いてセクタを移動し、開口を開閉するように構成したセクタ駆動装置が広く知られている。また、この種のセクタ駆動装置では、セクタの開閉制御のため、駆動リングが予め設定した初期位置(ホームポジション)にあることを検出するスイッチ(以下、ホームスイッチと称する)を設ける場合がある。
例えば特許文献1では、2つの駆動リングを組合せてレンズ鏡筒の小型化を図ったセクタ駆動装置が開示されている。そして、この装置ではセクタが開口を全開としているときの駆動リングを検出するホームスイッチが設けられている。ところが、この種のホームスイッチではバネが採用されており、このバネの付勢力がセクタを駆動する電磁アクチュエータの負荷となる。そこで、特許文献2では、ホームスイッチで使用するバネが電磁アクチュエータの負荷とならないように改良した構造のセクタ駆動装置が提案されている。このような装置であれば、電磁アクチュエータへの負荷が軽減されるので、電磁アクチュエータ自体を小さくでき装置の小型化も図ることができるので好ましい。
特開平10−3106号 公報 特開2002−196392号 公報
上記特許文献2で開示するように、セクタ駆動装置ではセクタを駆動する電磁アクチュエータへの負荷を軽減した構造となっていることが重要である。しかしセクタ駆動装置に関してはこれ以外にも、電磁アクチュエータによる消費電力を抑制できる構造であること、また無通電時においてセクタが安定保持できる構造となっていることへの要請も大きい。例えば電磁アクチュエータを無通電とした時にセクタを所定位置に安定保持できないと、所望の露光量が得られない等の虞がある。セクタ駆動時での電磁アクチュエータの消費電力を抑制しても、停止時にセクタを所定位置に保持するために電力を消費したのでは結果として電力の抑制を実現できない。よって、特に無通電時にセクタを安定保持できる簡易な構造が望まれる。
なお、前記特許文献1におけるホームスイッチのバネはスイッチのオン・オフのみに利用されている。また、前述したように特許文献2の場合には、バネの付勢力が電磁アクチュエータの負荷とならぬような優れた構造となっているが、この装置の場合もホームスイッチのバネがスイッチのオン・オフを行なうため以外の機能を果たしてはいない。
そこで、本発明の目的は、ホームスイッチに用いるバネの付勢力を活用し簡単な構成で、無通電時においてもセクタを所定位置に保持できるようにしたセクタ駆動装置を提供することである。
上記目的は、開口を有する基板と、前記開口を開閉するセクタと、前記セクタを駆動するセクタ駆動部材と、前記セクタ駆動部材のホームポジションを検出するホームスイッチとを備えたセクタ駆動装置であって、前記ホームスイッチが弾性部材と該弾性部材の付勢力を受けて前記セクタ駆動部材に押圧される作動レバーとを含み、前記作動レバーの押圧方向が前記セクタ駆動部材の移動方向と実質的に垂直な方向に設定されているセクタ駆動装置により達成できる。
本発明によると、弾性部材の付勢力を受けた作動レバーがセクタ駆動部材に押圧力をもって当接されるので、セクタ駆動部材の移動を抑制できる。これにより、ホームスイッチが備えたバネを利用し無通電時にセクタ駆動部材を所定位置に保持することができる。よって、セクタ駆動部材によって開閉されるセクタを無通電時に所望位置に保持する構造を実現できるので、省電力化を図ったセクタ駆動装置として提供できる。
また、前記セクタ駆動部材は、前記開口と同心となるように配置した駆動リングであり、前記作動レバーは前記駆動リングの回転中心部へ向けて押圧されている構造とすることができる。そして、前記作動レバーは前記セクタ駆動部材に当接する当接部を備え、前記セクタ駆動部材の表面には前記当接部が係合する凹部が形成されていることがより望ましい。このように作動レバーの当接部を受ける凹部がセクタ駆動部材側に形成されていれば、より確実にセクタ駆動部材を所定位置に保持することができるのでセクタを確実に所望位置に保持できる。
以上説明したように、本発明によればホームスイッチの弾性部材の付勢力を利用して無通電時でのセクタ保持を行なうようにしたので、簡単な構成で省電力化を図ったセクタ駆動装置を提供できる。
以下、本発明の一形態に係るセクタ駆動装置を図面に基づいて説明する。図1は、初期状態にあるセクタ駆動装置1の様子を示した図である。この図1により、本セクタ駆動装置1の構成を説明する。基板2は中心部に開口3を備えている。前記開口3と同心となるように、セクタ駆動部材としてのセクタ駆動リング10が回動自在に配設されている。なお、このセクタ駆動リング10は支持板により保持されているが、ここでは構成を確認し易くするために図示していない。また、基板2の背面側(図1の紙面奥側)には電磁アクチュエータ5が配置されている。この電磁アクチュエータ5のロータ軸5aは基板2の前面側に設けた図示しないモータ基板を貫通して突出しており、この軸5aにカナ6が固定されている。
上記カナ6には、基板2に固定された軸7に対して回動自在に軸支された歯車8が噛合している。この歯車8には一体的に回転するカナ9が固定されている。セクタ駆動リング10の外周の一部には歯部11が設けてあり、この歯部11にカナ9が噛合している。よって、電磁アクチュエータ5の駆動力を受けたセクタ駆動リング10は開口3の外周部を所定範囲で回動可能となっている。
上記セクタ駆動リング10には、ほぼ等間隔に3個の駆動用ピン12a,12b,12cが背面側に向けて突出しており、仮想線で示した3枚のセクタ20、30、40のそれぞれに形成したカム穴25、35,45に係合している。これらのセクタ20,30,40は、駆動ピン12a,12b,12cの移動に伴って開口3を開放する位置及び閉鎖する位置の範囲を揺動する。
セクタ20、30、40は同じ構成となっているのでセクタ20を例に取り説明する。セクタ20は基板2に固定された軸21に嵌合する穴22を備えて回動自在である。また、セクタ20には上記駆動用のピン12aが係合するカム穴25が形成されている。このカム穴25は駆動ピン12aの移動に伴ってセクタ20が開口3を閉じる位置及び開く位置に移動するように設計されたカム曲線により規定された曲線状の長穴である。図1で示すのは駆動リング10が初期位置(ホームポジション)にある所期状態であり、駆動ピン12aはセクタ20のカム穴25の端部に位置してセクタ20が開口3を閉じるように誘導している。セクタ30、40もセクタ20と同様の構成であり、これらの3枚のセクタ20,30,40は駆動リング10の駆動用のピン12a,12b,12cにより同じ様に揺動して協働で開口3を閉じる状態を形成する。
ホームスイッチ50は、駆動リング10の外周に対向するように配置されている。ホームスイッチ50は、く字状に開脚する弾性部材としての付勢バネ52とバネ受け53とを含んでいる。このバネ52は、基板2に固定した軸51に支持され、その一端52aを固定状態とし、他端52bを開放端としている。固定端52aの先端部分は折り曲げられて基板2に形成した穴(図示せず)に差込まれている。バネ受け53は基板2に固定した軸54に嵌合し、バネ52の開放端52bが所定の弾性力を持って接するとオンとなり、開放端52bが離間するとオフとなる検出スイッチとなっている。この図1に示すように、開放端52bがバネ受けとなる検出スイッチ53に接触した状態が、ホームスイッチ50がオンの状態であり、これによりセクタ駆動リング10がホームポジションにあることが検出される。
そして、上記ホームスイッチ50の近傍には、く字状に一体形成した作動レバー55が配設されている。この作動レバー55は、中間部分が基板2に固定した軸56に揺動可能に軸支されている。作動レバー5の一端にはバネ52が当接する当接部57が、その他端側には当接部58が形成されている。図1に示すのは初期状態である。このときには、バネ52はバネ受け53に当接してスイッチ53をオン状態としている。そして、作動レバー55にバネ52の付勢力は伝達されていない。
一方、セクタ駆動リング10を見ると、その外周に比較的大きな凹部15が形成されている。セクタ駆動リング10がホームポジションにあるときには、作動レバー5の当接部58をこの凹部15に受け入れ、作動レバー55にバネ52の付勢力が掛からないようにして、バネ52が確実にスイッチ53をオンする構造となっている。
図2は、セクタ駆動リング10を時計方向CWへ僅かに回動させて、第1の絞り設定を行った状態を示した図である。このようにセクタ駆動リング10が移動すると、作動レバー55の下側の当接部58が凹部15から出てセクタ駆動リング10の外周部に乗り上がる。この状態になると、作動レバー55が反時計方向に回動するので、当接部57がバネ52の開放端52bに当接して押上げる状態となる。これにより開放端52bがスイッチ53から離間するので、このスイッチ53がオフになりセクタ駆動リング10が初期状態から変化したことが検出される。
ここで特に着目すべき点は、バネ52の付勢力を受ける作動レバー55である。作動レバー55は当接部57側でバネ52から付勢力を受け、反対側の当接部58でセクタ駆動リング10の外周部をその当接部の接線に対して垂直な方向に押圧する状態となっている。つまり、セクタ駆動リング10の移動方向と実質的に垂直な方向に押圧している。先ずこのようにバネ52と作動レバー55とが配置設定されていることで、セクタ駆動リング10が回動する際にバネ52の付勢力が増加しない構造となっている。よって、セクタ駆動リング10を駆動する電磁アクチュエータ5の小型化を図ることができる。
図2に示す第1の絞りの状態では、バネ52の力により作動レバー55の当接部58がセクタ駆動リング10の外周部に押圧されることで、当接部58がブレーキとして機能するので、無通電になってもこの状態を維持できる。よって、無通電でセクタ20、30、40を所望位置に保持できる省電力型のセクタ駆動装置が実現される。
図3は、作動レバー55の当接部58が当接するセクタ駆動リング10のより好ましい形状について示した図である。この図3は、図2に示す第1の絞り状態に対応して、ホームスイッチ50の周辺部を拡大して示している。ここで示すセクタ駆動リング10には、凹部15から出た当接部58が係合する小さな凹部17が複数形成されている。図3は一例として4つの凹部17a〜17nが例示されている。
図3に示したように、セクタ駆動リング10の外周部に当接部58を受ける凹部17を形成しておけばより確実に当接部58を所望位置に保持できる構造となる。すなわち、当接部58が凹部17aに係合する位置が、図2に示す第1の絞り設定と対応するように設計しておけば、無通電状態としてもより確実に第1の絞り状態を維持できる。
次に示す図4は、さらにセクタ駆動リング10を時計方向CWに回転させた第2の絞り設定を行った状態を示した図である。この図4に示す絞り設定はセクタ駆動リング10を最大範囲まで時計方向へ回転させ、セクタ20、30,40を揺動して開口3を全開とした状態である。この図4の状態では、図3で示したセクタ駆動リング10側の一番右端の凹部17nに当接部58が係合することになる。なお、図2により第1の絞り設定状態、図4により第2の絞り設定状態を例示したが、更に多くの所望の絞り状態を保持したい場合には、凹部17b、17c…を適宜に設定すればよい。これによりより多くの位置で所望の絞り状態を形成するセクタを保持できる。
以上のような構成を有するセクタ駆動装置1の動作を、各図を参照して説明する。図1に示した初期状態にあるときには、セクタ駆動リング10の比較的大きな凹部15に、作動レバー55の当接部58が入った状態となる。よって、バネ52に作動レバー55が当接せず、バネ52がスイッチ53を押圧するのでオン状態となりセクタ駆動リング10が初期位置にあることが確実に検出される。
図1の状態から、電磁アクチュエータ5に通電されるとカナ6、歯車8、カナ9を介して、歯部11が時計方向CWへ移動される。これによりセクタ駆動リング10が回転し、このセクタ駆動リング10に設けられた駆動ピン12a,12b,12cが時計方向へ移動するので、カム穴25、35,45に係合しながら移動してセクタ20,30,40を揺動させて図2に示した第1の絞り設定状態が形成される。
このときには、作動レバー55の当接部58がセクタ駆動リング10の外周部に乗り上がる。好ましくは、図3に示すようにセクタ駆動リング10の外周部に形成した凹部17aに当接部58がちょうど係合して嵌り込む。当接部58がセクタ駆動リング10の外周部に乗り上がってからは、セクタ駆動リング10が移動してもバネ52の付勢力が増加しないので、電磁アクチュエータ5の負荷とならない。そして、図2に示す第1の絞り設定状態となった後に、電磁アクチュエータ5の電源を切って無通電としても当接部58がセクタ駆動リング10の所定位置に付勢力により押圧されるのでセクタ20、30,40を安定保持できる。
さらに、図2の第1の絞り設定状態から、電磁アクチュエータ5に通電して、歯部11をさらに時計方向CWへ移動することで図4に示す第2の絞り設定状態を形成できる。このときには、セクタ駆動リング10が最大範囲まで回転して、駆動ピン12a,12b,12cによりセクタ20、30、40が開口3を全開とするまで揺動される。そして、作動レバー55の当接部58がセクタ駆動リング10の一番右端に設けた凹部17nにちょうど係合した状態で嵌り込む。このように図2から図4へ移行する場合にも、バネ52の付勢力がセクタ駆動リング10の移動中増加することがないので、電磁アクチュエータ5の小型化を図ることができる。そして、この図4に示した第2の絞り設定状態となった場合にも、電磁アクチュエータ5の電源を切って無通電としても当接部58がセクタ駆動リング10の所定位置に付勢力により押圧されるのでセクタ20、30,40を安定保持できる。
以上詳述したように、本セクタ駆動装置1によると、セクタ駆動リング10のホームポジションを検出するために設けたホームスイッチの付勢力を利用し、簡単な構造で省電力化を図った構造が実現できる。
以上、本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。例えば、本実施例では、セクタ駆動部材として、セクタ駆動リング10を使用したが、2本のレバーが接離して開口径を可変にするレバータイプのものでもよい。この場合、レバーの移動方向に対して実質的に垂直な方向に付勢力がかかるようにすればよい。
初期状態にあるセクタ駆動装置の様子を示した図である。 セクタ駆動リングを時計方向CWへ僅かに回動させて、第1の絞り設定を行った状態を示した図である。 作動レバーの当接部が当接するセクタ駆動リングのより好ましい形状を説明するために示した図である。 図2からさらにセクタ駆動リングを時計方向CWに回転させた第2の絞り設定を行った状態を示した図である。
符号の説明
1 セクタ駆動装置
2 基板
3 開口
5 電磁アクチュエータ
10 セクタ駆動リング
11 歯部
15 凹部
17 凹部
20、30,40 セクタ
50 ホームスイッチ
52 バネ
53 バネ受け(検出スイッチ)
55 作動レバー
58 当接部

Claims (3)

  1. 開口を有する基板と、前記開口を開閉するセクタと、前記セクタを駆動するセクタ駆動部材と、前記セクタ駆動部材のホームポジションを検出するホームスイッチとを備えたセクタ駆動装置であって、
    前記ホームスイッチが弾性部材と該弾性部材の付勢力を受けて前記セクタ駆動部材に押圧される作動レバーとを含み、前記作動レバーの押圧方向が前記セクタ駆動部材の移動方向と実質的に垂直な方向に設定されていることを特徴とするセクタ駆動装置。
  2. 前記セクタ駆動部材は、前記開口と同心となるように配置した駆動リングであり、前記作動レバーは前記駆動リングの回転中心部へ向けて押圧されていることを特徴とする請求項1に記載のセクタ駆動装置。
  3. 前記作動レバーは前記セクタ駆動部材に当接する当接部を備え、前記セクタ駆動部材には前記当接部が係合する凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のセクタ駆動装置。
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