JP2005186848A - デッキフロア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】
自動車後部に設けられる荷物載置スペースであるデッキフロアにおいて、効率よく荷物を格納できるだけでなく、仕切り構造によって見栄えを損なうことのないデッキフロア構造を提供する。
【解決手段】
デッキフロア下部に設けられた収納部の開口部を覆うデッキフロアボードを左右2枚に分割し、該デッキボードの裏面に複数の溝を形成し、互いに対向するスライドレールとすることで、デッキフロアをトノボードおよび/または収納トレーによって上下方向に複数段階調節自在に仕切り可能としたデッキフロア構造による。
【選択図】図1

Description

本発明は自動車のデッキフロア構造に関する。詳しくは、自動車後部のデッキルーム内の限られたスペースを有効に利用可能としたデッキフロア構造に関する。
ワゴンタイプの自動車等では、後部座席背後からバックドアまでの空間には、座席の上や座席の間に置くことができない大きい荷物などを載置するためのデッキルームが設けられている。従来例として、代表的なデッキフロア構造の斜視図を図4に示している。図4のデッキフロア構造では、フロアパネルとデッキルームとの間に収納部20を設け、該収納部20の開口を塞ぐために設けられたデッキフロアボード21が、その一端縁をヒンジなどで回動可能とすることによって開閉可能な蓋としての機能を持たせ、前記収納部20にスペアタイヤなどを格納できるようにした構造となっている。
また、従来より、自動車後部のデッキルームの構造については、限られたスペースを有効利用することを目的として、トノボードやトノカバーを用いた格納構造が考案されている。トノボードによる仕切り構造としては、スペースを有効に利用する為にデッキ内にトノボードを配設して上下2段にする構造が知られているが、高さ方向が制限されてしまい、大きな荷物を収納できなくなるという課題があった。デッキルームをトノボードによって上下方向2段に仕切る構造としては、例えば、特許文献1などに開示されている。
特許文献2には、上記課題を解決する為に、デッキルームにおいてトノボードの位置を上下方向に複数段階調整可能に構成した構造が開示されている。該発明によれば、図5に示したように、デッキ下部には主にスペアタイヤを収納する為の収納部30が設けられ、該収納部の開口はデッキフロアボード31によって閉じられている。さらに、前記デッキフロアボード31は前後方向にスライド可能となっており、車輌後部から遠くに載置した荷物も前記デッキフロアボードをスライドすることによって容易に取り出すことができる。また、デッキの両側壁にスライドレール32を設け、付属のトノボード33で上下方向に複数段階に調整自在に仕切ることができるようにしたことで、荷物をその用途ごとに効率よく格納できるとともに、デッキ内の荷物がリヤシート34を飛び越えて乗員室内に入ってきたり、サイドウインドにあたって、ウインドガラスを破損させたりしないようにトノボードの位置および数を適宜調整することができるとしている。
特開平8−244537号公報(特願平7−79958) 特開2003−25920号公報(特願2001−218004)
上記のようなデッキフロア構造では、確かに利便性は向上しているが、上記構成を実現する為に、デッキサイドにスライドレールを新たに設置しなければならなくなり、荷物が少なく、トノボードで上下方向に仕切る必要がない時、或いは、背の高い荷物を載置する時などは、前記トノボードによって仕切ることはないので、デッキサイドから突出した前記スライドレールが露出してしまい、見栄えが悪化し、意匠性という面で大きな課題が生じることになる。
また、スライドレールをデッキサイドの側壁に突出形成する必要があるので、その分だけ、組み付け工数が増えるとともに、前記スライドレールによってスペースが減少し、荷物の積載量が前記スライドレール分減少するという課題が生じる。
このように車輌後部のデッキルーム構造については、限られたスペースを最大限に利用する為に様々な構造が考案されてきたが、利便性が追及されるあまり、見栄えが悪化するという意匠性の問題が残っていた。
本発明は上記課題に鑑み、自動車の後部デッキルームにおいて、効率よく荷物を格納できるだけでなく、仕切り構造によって、見栄えを損なうことのない、利便性と意匠性を兼ね備えたデッキフロア構造を提供することを目的とするものである。
上述の目的を達成する為に、本発明によるデッキフロア構造は、自動車のリヤシート後方に設けられる荷物載置スペースであるデッキルームにおいて、該デッキルームとフロアパネルとの間に形成した収納部の開口にデッキフロアボードを設け、該デッキフロアボードを自動車の走行方向に対して左右2枚に分割し、デッキサイド近傍のフロアパネルに設けたシャフトに、前記デッキフロアボードに設けた弾性挟持手段を軸支することによって、前記デッキフロアボードが回動可能な構造とし、前記デッキフロアボードの回動操作によって、前記収納部の開口を開閉可能な構成とするとともに、前記2枚のデッキフロアボードをフロア面に対して鉛直方向に起立させた時に、前記デッキルームを上下方向に複数段階、任意に仕切り可能な手段を設けることを特徴とする。
この構成によれば、前記シャフトは、円柱形状の部材を用い、フロア面に略面一な格納状態およびフロア面に対して略垂直な起立状態となった時に、前記デッキフロアボード面と略平行となる偏平な面取り部が2ヶ所、前記シャフトに設けられており、前記デッキフロアボードが前記格納状態および前記起立状態となった時に、前記シャフトの前記面取り部に付勢力が働くように、弾性部材を前記シャフトに組み付けることによって、前記デッキフロアボードの回動操作に節度感を与え、前記格納状態と前記起立状態とに切り替えおよび固定可能な構造となっている。
さらに、前記2枚のデッキフロアボードのそれぞれの裏面に、自動車の前後方向に向く平行な複数の溝を形成し、互いに対向するスライドレールとすることにより、前記デッキルームをトノボードおよび/または収納トレーによって、上下方向に複数段階調節自在に仕切り可能としたことを特徴とする。
この構成では、前記仕切り構造を使用するときには、前記デッキフロアボードを開いて、起立状態とした状態で、トノボードおよび/または収納トレーによってデッキルームを上下方向に複数段階、任意に仕切ることができると共に、仕切り構造を使用しないときには、前記デッキフロアボードを閉じて、フロア面と面一な構成とすることによって、前記スライドレールがデッキルーム下部の収納部へ隠れるため、前記スライドレールが露出することがないため、前記スライドレールによって前記デッキルームの見栄えが損なわれることがなく、意匠性に優れたデッキフロア構造を提供することができる。
デッキルームを本発明の構造とすることで、デッキルームを上下方向に複数段階調節可能な仕切り構造を設けた自動車においても、該仕切り構造を非使用状態ではデッキルーム下に完全に格納することが可能となり、スライドレールが露出して外観上の見栄えを損なうといったことがなくなり、このような仕切り構造で問題となる意匠面の課題を解消することができる。
また本発明のデッキフロア構造では、スライドレールをデッキルームの側壁に設ける必要がなくなる為、デッキサイドからスライドレールが突出することによる車幅方向のスペースの減少という問題が起きないので、デッキルームのスペースを最大限に利用することができるようになる。
また、デッキルーム下の収納部の開口を開け閉めする蓋の役割も果たす、左右2枚の板からなるデッキフロアボードの裏面には、互いに対向する位置に複数の溝が形成されており、使用状態では、トノボードや収納トレーを用いて、デッキフロアを上下方向に複数段階、任意の位置で仕切ることが可能であり、荷物を取り出すときには前記トノボードまたは前記収納トレーをデッキフロアボードの裏面に設けたスライドレールに沿ってスライドさせて、デッキルームの奥に収納した荷物も容易に取り出すことが可能となる。
また、前記2枚のデッキフロアボードの各々の端縁には円柱状のシャフトに2面だけ面取りを行ったものが挿通されており、前記シャフトは前記デッキフロアボードの格納位置と使用位置において前記2面のうち一方の面が水平となるような形状とするとともに、格納位置と使用位置において、前記2面に付勢力が働くように弾性部材を前記シャフトに組み付けることによって、前記デッキフロアボードは格納位置と使用位置とを節度感をもって切り替えることができると共に、前記格納位置および使用位置において、前記デッキフロアボードを固定することができる。
このように本発明によれば、デッキフロア構造における仕切り構造の利便性を保ったまま、その意匠性を従来のものに比べて著しく改善することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施の形態を説明する。
(実施例)
図1は本発明におけるデッキフロア構造の使用態様を示した斜視図である。自動車のリアシート4後部に設けられ、荷物積載スペースとして使用されるデッキルーム1の床面には、自動車の走行方向に対して左右対称に2分割された略矩形状のフロアデッキボード2a、2bが、デッキサイド側の端縁を回転軸として回動可能に設けられており、該デッキフロアボード2a、2bがデッキルーム1下部に設けられた、通常、スペアタイヤなどを格納するために用いられる収納部3の開口を仕切る開閉可能な蓋として構成されている。
前記フロアデッキボード2a、2bは、図1に示したように裏面に複数のスライドレール5を形成してなり、付属のトノボード6を該スライドレール5に架け替えることで複数段階に調節可能に仕切ることができるとともに、前記トノボード6を自動車の走行方向にスライドさせることによって、前記デッキフロアの奥に収納した荷物でも容易に出し入れが可能となる。
また、複数のトノボード6によってデッキフロア1を上下方向に複数段階に仕切り、荷物をその用途に合わせて格納することができるとともに、自動車の運転中に荷物がデッキルーム1からリヤシートを飛び越えて、客室へと入り込んだり、ウインドガラスに当たって破損するようなことも防止することができる。尚、前記トノボード6は載置する荷物に応じて使用位置および数量を自由に選んで使用できる。
また、前記デッキフロア構造においては、前記トノボード6を使用せずに、前記デッキフロアボード2a、2bを開いてデッキフロアに対して垂直に立てた状態で固定することで、収納部3のスペースも利用して、背の高い荷物を収納することが可能となる。
前記デッキフロアボードが起立状態および格納状態の時の前記デッキフロアボードにおけるシャフト挿通部の部分拡大断面図を図3に示す。前記2枚のデッキフロアボード2a、2bの端縁に設けた穿設部12には図3(a)、(b)に示すように、デッキルーム1のフロアパネル近傍に設けたシャフト10が挿通されており、前記デッキフロアボード2a、2bが前記シャフト10回りに回動可能となるが、前記シャフト10は円柱状の金属あるいは樹脂からなり、該シャフト10には偏平な面取り部10aおよび10bが形成されている。該面取り部10a、10bは、前記デッキフロアボード2a、2bがデッキルーム1と水平な位置、即ち格納位置にきた時と、フロア面に対して垂直な使用位置にきた時にデッキフロアボード面と水平な位置関係となるように形成し、さらに、前記シャフト10a、10bに係止部11cを係止させて組み付けた弾性クリップ11に、前記デッキフロアボード面と平行な水平面11aおよび11bを設けることによって、前記弾性クリップ11の弾性力が前記デッキフロアボード面に対して、鉛直方向に働くような形状として、前記デッキフロアボード2a、2bの回動操作に節度感を持たせるとともに、前記格納位置と前記使用位置において、前記デッキフロアボード2a、2bを固定可能な構造とすることができる。
図2は本発明における他の使用例を示した斜視図である。この図で示されているようにトノボード6の他に、内部が中空状の収納トレー7を前記スライドレール5に架けることも可能であり、前記収納トレー7で荷物を仕切ることで荷物を出し入れする際に、自動車の外部方向にスライドさせることによって荷物が自動車の外へ転げ落ちて汚損したり、紛失したりするようなことを防止できる。尚、図3に示してあるように、前記トノボード6と前記収納トレー7は併用可能であり、自由に組み合わせて使用することができる。
また、載置する荷物が少なく、上記デッキルームの仕切り構造を必要としないときには、前記デッキフロアボード2a、2bはデッキフロア面と略面一な格納位置へと閉じられる。そのため、前記デッキフロアボード2a、2bの裏面に設けられたスライドレール5が前記収納部3に格納されて、露出することはないので、前記デッキルーム1の見栄えが損なわれることはなく、利便性だけでなく意匠性も兼ね備えたデッキフロア構造とすることができる。
尚、本発明は上記の実施形態のみに限定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられる。例えば、前記2枚のデッキフロアボードが起立状態において、前記スライドレールを車輌の上下方向へ向くように形成すれば、デッキルーム1を前後方向に仕切ることが可能となり、複数の長尺な荷物を格納することができる。また、前記2枚のデッキフロアボードを車輌の前後方向に開閉可能な構造として、前記2枚のデッキフロアボードの裏面に、起立状態でスライドレールを車輌の上下方向に向くように形成することによって、デッキルーム1をを左右方向に仕切ることができる。
また、デッキルームとフロアパネルとの間に設けられる前記収納部を複数箇所形成し、該収納部の夫々について、裏面にスライドレールを設けた開閉式の前記2枚のデッキフロアボードを設けることによって、前記仕切り構造を複数設けることも可能となる。このような構造とすることで、デッキルームに載置する荷物をより細かく格納することができると共に、前記仕切り構造の内の一つを使用せずに、デッキフロアボードを格納すれば、このスペースには比較的大きな荷物を載置することができるので、大きくて、長尺な荷物と、小さな荷物とを同時に格納することができる。
本発明の実施形態を示した斜視図である。 本発明における他の使用例を示した斜視図である。 デッキフロアボードが垂直方向に起立、固定された時のシャフト挿通部の部分拡大断面図(a)およびデッキフロアボードが格納、固定された時のシャフト挿通部の部分拡大断面図(b)である。 デッキフロアボードを開閉可能に構成した従来例を示した斜視図。 デッキサイドにトノボードがスライドできるようにスライドレールを設置した従来例を示した斜視図。
符号の説明
1 デッキルーム
2a、2b デッキフロアボード
3 収納部
4 リヤシート
5 スライドレール
6 トノボード
7 収納トレー
10 シャフト
10a、10b 面取り部
11 クリップ
11a、11b 水平面
11c 係止部
12 穿設部
20 収納部
21 デッキフロアボード
30 収納部
31 デッキフロアボード
32 スライドレール
33 トノボード
34 リヤシート

Claims (5)

  1. 自動車後部に設けられるデッキルームのフロアパネル上にデッキフロアボードを配設し、該フロアパネルと該デッキフロアボードとの間に、デッキルームから独立した収納部を設けたデッキフロア構造であって、
    前記デッキフロアボードは該デッキフロアボードの一端縁の近傍を支軸に回動して、前記フロアパネルに鉛直向きに起立させることが可能な、回動起立手段を有することを特徴とする、自動車のデッキフロア構造。
  2. 前記回動起立手段は、デッキルームのフロアパネル近傍に設けた面取り部を有する支軸に、前記デッキフロアボード側に設けた弾性挟持手段を軸支するものであることを特徴とする、請求項1に記載の自動車のデッキフロア構造。
  3. 前記デッキフロアボードが、2枚以上の小ボードに分割されており、少なくとも1枚のデッキフロアボードには前記回動起立手段が設けられていることを特徴とする、請求項1、2に記載の自動車のデッキフロア構造。
  4. 前記2枚の小ボードの裏面にはそれぞれ、複数の平行な溝が形成されていることを特徴とする、請求項4に記載の自動車のデッキフロア構造。
  5. 前記2枚の小ボードの裏面にそれぞれ形成された溝に、仕切り用トノボード乃至収納トレーを取外し可能にスライド挿入したことを特徴とする、請求項5に記載の自動車のデッキフロア構造。
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