JP2005186191A - 工作機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークのクランプ完了状態を検出するために、ワーク毎に検出手段の位置調整を行う必要がなく、無駄な待ち時間を最小限に抑えることができる工作機械を提供する。
【解決手段】主軸10の後端部には、チャック20の把持爪21を開閉させるチャックシリンダ30が取り付けられており、チャックシリンダ30のピストン31と把持爪21の開閉機構とがドローパイプ11によって連結されている。ピストン31の後端部には、ドッグ41が装着されていると共に、ピストン31が入端、出端に位置していないときにドッグ41を検出してONする入端検出用近接スイッチ42、出端検出用近接スイッチ43と、ストローク途中のピストン31の位置をドッグ41を介して検出するストローク検出手段44が設けられており、ストローク検出手段44は、ドッグ41の移動経路に沿って一定間隔毎に配設された5つの近接スイッチによって構成されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば、旋盤のように、ワークをクランプするチャックが主軸端に取り付けられた工作機械に関する。
旋盤には、主軸の先端側にワークをクランプするチャックが取り付けられており、チャックの把持爪を主軸の径方向に開閉する把持爪の開閉機構が、主軸内に嵌挿されたドローパイプ等を介して、主軸の後端部に取り付けられたチャックシリンダのピストンに連結されている。従って、チャックシリンダのピストンが一方のストロークエンドと他方のストロークエンドとの間を往復することによって、チャックの把持爪が開閉するようになっている。
こういった旋盤では、チャックによるワークのクランプが不十分な状態で加工を開始すると、加工中にチャックからワークが外れて飛び出すおそれがあるので、チャックによってワークを完全にクランプしない限り、ワークの加工を開始することができないようになっており、チャックがワークを完全にクランプしているか否かは、以下のようにして検出している。
例えば、図4に示すように、チャックシリンダのピストンにドッグDを取り付け、チャックシリンダのピストンがクランプ側のストロークエンド(入端)に位置しているときにドッグDを検出してONする入端検出用近接スイッチ61と、チャックシリンダのピストンがアンクランプ側のストロークエンド(出端)に位置しているときにドッグDを検出してONする出端検出用近接スイッチ62と、チャックがワークのクランプを完了したときにドッグDを検出してONするクランプ検出用近接スイッチ63とを設け、同図(c)に示すように、クランプ検出用近接スイッチ63がONしている状態以外、即ち、同図(a)に示すように、入端検出用近接スイッチ61及びクランプ検出用近接スイッチ63がOFFで、出端検出用近接スイッチ62がONの場合、同図(b)に示すように、入端検出用近接スイッチ61、出端検出用近接スイッチ62及びクランプ検出用近接スイッチ63が全てOFFの場合、同図(d)に示すように、出端検出用近接スイッチ62及びクランプ検出用近接スイッチ63がOFFで、入端検出用近接スイッチ61がONの場合は、チャックがワークを完全にクランプしていないと判断し、サイクルスタートが制限されるようになっている。
しかしながら、ワークの大きさや形状によってチャックによるワークのクランプ位置、即ち、ワークのクランプが完了したときのドッグDの位置が異なるので、上述したような旋盤では、加工しようとするワーク毎に、クランプ検出用近接スイッチ63の設置位置を調整しなければならず、その調整作業が繁雑であるといった問題があった。
このため、近年では、図5に示すように、チャックシリンダのピストンがクランプ側のストロークエンド(入端)に位置していないときにドッグDを検出してONする、即ち、ピストンが入端に位置しているときはOFFする入端検出用近接スイッチ71と、チャックシリンダのピストンがアンクランプ側のストロークエンド(出端)に位置していないときにドッグDを検出してONする、即ち、ピストンが出端に位置しているときはOFFする出端検出用近接スイッチ72とを設け、同図(b)、(c)に示すように、入端検出用近接スイッチ71及び出端検出用近接スイッチ72の双方がONしている状態以外、即ち、同図(a)に示すように、入端検出用近接スイッチ71がONで、出端検出用近接スイッチ72がOFFの場合や、同図(d)に示すように、入端検出用近接スイッチ71がOFFで、出端検出用近接スイッチ72がONの場合に、サイクルスタートを完全に制限すると共に、入端検出用近接スイッチ71及び出端検出用近接スイッチ72の双方がONしているからといって、必ずしも、チャックがワークを完全にクランプしているというわけではないので、チャックがワークのクランプを開始した後、ワークのクランプを完了するまでに要する時間を考慮して、入端検出用近接スイッチ71及び出端検出用近接スイッチ72の双方がONした時点から所定時間(例えば、3〜4秒)を経過するまでの間は、サイクルスタートをさらに制限することで、近接スイッチの位置調整を全く行わなくてよいようになっている。
特開平9−234610号公報
ところで、上述したように、チャックシリンダにおける双方のストロークエンド(入端、出端)にピストンが位置しているか否かをそれぞれ検出する2つの近接スイッチだけを用いて、ワークのクランプ状態を間接的に検出するようにしておくと、近接スイッチを固定設置することができるので、近接スイッチの位置調整が不要となり、使い勝手がよくなるという利点はあるが、上述したように、どのようなワークを加工する場合であっても、入端検出用近接スイッチ71及び出端検出用近接スイッチ72の双方がONした時点から所定時間(例えば、3〜4秒)を経過するまでの間は、ワークの加工を開始することができず、ワークによっては、無駄な待ち時間が発生するといった問題がある。
そこで、この発明の課題は、チャックによるワークのクランプ完了状態を検出するために、ワーク毎に近接スイッチ等の検出手段の位置調整を行う必要がなく、しかも、無駄な待ち時間を最小限に抑えることができる工作機械を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、主軸端に取り付けられた、ワークをクランプするチャックと、前記チャックを開閉させるチャックシリンダとを備えた工作機械において、前記チャックシリンダにおけるストローク途中のピストンがどのあたりに位置しているのかを直接または間接的に検出するストローク検出手段を備えていることを特徴とする工作機械を提供するものである。
前記ストローク検出手段は、請求項2にかかる発明の工作機械のように、前記ピストンと共に移動する被検出体の移動経路に沿って一定間隔毎に配設された、前記被検出体を検出可能な複数のセンサまたはスイッチによって構成することができる。
また、請求項3にかかる発明の工作機械は、さらに、前記チャックによるワークのクランプが完了した時点で、前記ストローク検出手段によって検出されたピストンの位置を、ワークのクランプ完了位置として、予め設定しておくクランプ完了位置設定手段を備えている。
また、請求項4にかかる発明の工作機械は、さらに、前記チャックシリンダのピストンがクランプ側のストロークエンドに位置しているか否かを検出するクランプ側エンド検出手段と、前記チャックシリンダのピストンがアンクランプ側のストロークエンドに位置しているか否かを検出するアンクランプ側エンド検出手段とを備えている。
以上のように、請求項1にかかる発明の工作機械では、チャックシリンダにおけるストローク途中のピストンがどのあたりに位置しているのかを直接または間接的に検出するストローク検出手段を備えているので、このストローク検出手段によって、チャックによるクランプが完了したときのピストンの位置を予め測定しておくと、それ以降は、ワークをクランプする際、ピストンがその位置にきた時点で、チャックによるワークのクランプが完了していると判断することができ、その時点で即座にワークの加工を開始させることができる。従って、従来の工作機械のように、加工しようとするワーク毎に近接スイッチ等の設置位置の調整を行う必要がないと共に、ワークの加工開始までに無駄な待ち時間が発生することもないので、使い勝手がよく、しかも、効率よくワークの加工を行うことができる。
また、請求項2にかかる発明の工作機械では、ストローク検出手段が、ピストンと共に移動する被検出体の移動経路に沿って一定間隔毎に配設された、被検出体を検出可能な複数のセンサまたはスイッチによって構成されているので、ピストンの位置を簡易な構成で簡単に検出することができる。
また、請求項3にかかる発明の工作機械では、チャックによるワークのクランプが完了した時点で、ストローク検出手段によって検出されたピストンの位置を、ワークのクランプ完了位置として、予め設定しておくクランプ完了位置設定手段を備えているので、工作機械の動作を制御しているプログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)が、クランプ完了位置設定手段に設定されている設定情報を取得することで、クランプ完了位置設定手段に設定されている位置にピストンが到達した時点で、PLCがワークの加工を自動的に開始させることが可能となる。
また、請求項4にかかる発明の工作機械のように、チャックシリンダのピストンがクランプ側のストロークエンドに位置しているか否かを検出するクランプ側エンド検出手段と、チャックシリンダのピストンがアンクランプ側のストロークエンドに位置しているか否かを検出するアンクランプ側エンド検出手段とを設けておくと、ピストンがストロークエンドに位置しているときは、ワークの加工を確実に制限することができるので、さらに安全性を高めることができる。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1に示すように、この旋盤は、主軸10の先端に、チャック20が取り付けられており、このチャック20によってワークをクランプすることができるようになっている。
主軸10の後端部には、チャック20の把持爪21を開閉させるチャックシリンダ30が取り付けられており、このチャックシリンダ30における筒状のピストン31と、把持爪21の開閉機構とが、主軸10内に嵌挿されたドローパイプ11によって連結されている。従って、チャックシリンダ30がドローパイプ11を主軸10の軸方向に進退させることによって、把持爪21が開閉し、ワークのクランプ/アンクランプが行われるようになっている。
チャックシリンダ30のピストン31には、図2に示すように、その後端部に環状のドッグ41が装着されており、ピストン31と共に主軸10の軸方向に進退するドッグ41を囲うように、チャックシリンダ30の後端部に取り付けられたケーシング40には、ピストン31がクランプ側のストロークエンド(入端)に位置していないときにドッグ41を検出してONする入端検出用近接スイッチ42と、ピストン31がアンクランプ側のストロークエンド(出端)に位置していないときにドッグ41を検出してONする出端検出用近接スイッチ43とが設けられている。なお、図2では、ピストン31が出端に位置しているときの状態を実線で示しており、ピストン31が入端に位置しているときのドッグ41の位置を二点鎖線で示している。
また、ケーシング40には、チャックシリンダ30におけるストローク途中のピストン31がどのあたりに位置しているのかをドッグ41を介して検出するストローク検出手段44が設けられており、このストローク検出手段44は、ドッグ41の移動経路に沿って一定間隔毎に配設された、ドッグ41を検出可能な5つの近接スイッチ441〜445によって構成されている。
従って、チャック20の把持爪21がアンクランプの状態からワークをクランプし始めると、即ち、チャックシリンダ30のピストン31(ドッグ41)が、図2に実線で示すアンクランプ側のストロークエンド(出端)の位置から、同図に二点鎖線で示すクランプ側のストロークエンド(入端)の位置に向かって移動していくと、これに伴って、OFF状態であった近接スイッチ441〜445がドッグ41を順次検出してONされていくことになるので、どの近接スイッチまでがONされているかによって、チャックシリンダ30のピストン31がどのあたりに位置しているのかを判断することができる。
また、この旋盤の操作パネルには、図3に示すように、5つの近接スイッチ441〜445のそれぞれに対応して設けられた、1番〜5番の5つの発光ダイオード(LED)511〜515からなる表示部51と、5つの近接スイッチ441〜445のいずれか一つを選択するための選択スイッチ52とを備えたクランプ完了位置設定手段50が設置されており、各近接スイッチ441〜445がドッグ41を検出してONすると、それに対応するLED511〜515が点灯するようになっていると共に、選択スイッチ52によって選択されたいずれか一の近接スイッチがドッグ41を検出してONすると、ワークの加工制限が解除され、ワークの加工を行うことができる状態に移行するようになっている。
以上のように構成された旋盤では、まず、加工しようとするワークをチャック20の把持爪21によって完全にクランプした状態で、クランプ完了位置設定手段50の表示部51における何番のLEDまでが点灯しているのかを確認し、点灯しているLEDのうち最も番号の大きいLEDを選択スイッチ52によって選択しておくと、それ以降は、チャック20によってワークをクランプして加工する際、選択スイッチ52によって選択されている番号のLEDが点灯した時点、即ち、ワークのクランプ動作が完了した時点で、直ちにワークの加工が開始されることになる。
従って、この旋盤では、従来の工作機械のように、加工しようとするワーク毎に近接スイッチ等の設置位置を調整するといった面倒な調整作業を行う必要がなく、しかも、ワークの加工開始までに無駄な待ち時間が発生することもないので、使い勝手がよく、ワークの加工を効率よく行うことができる。
また、この旋盤では、ワークのクランプ完了状態を検出するストローク検出手段44だけでなく、チャックシリンダ30のピストン31がワークを把持することができないストロークエンドに位置しているか否かを検出する入端検出用近接スイッチ42及び出端検出用近接スイッチ43を備えているので、チャックシリンダ30のピストン31がストロークエンドに位置していることが検出された場合は、ワークの加工を確実に制限することができるので、十分な安全性を確保することができる。
なお、上述した実施形態では、ストローク検出手段44を、ドッグ41の移動経路に沿って一定間隔毎に配設された5つの近接スイッチ441〜445によって構成しているが、これに限定されるものではなく、ドッグ41の移動経路の全長にわたってドッグ41の位置を連続的に検出することができる単一のセンサを採用することも可能である。
また、上述した実施形態では、チャックシリンダ30のピストン31がストロークエンド(入端や出端)に位置しているときに、ドッグ41を検出することができないような位置に入端検出用近接スイッチ42や出端検出用近接スイッチ43を設置しているが、これに限定されるものではなく、チャックシリンダのピストンがストロークエンド(入端や出端)に位置していないときは、ドッグを検出することができないように、言い換えれば、チャックシリンダのピストンがストロークエンドに位置しているときだけ、ドッグを検出することができるように、入端検出用近接スイッチや出端検出用近接スイッチの設置位置やドッグの形状等を変更することも可能である。その場合は、入端検出用近接スイッチと出端検出用近接スイッチとの間にストローク検出手段が設置されることになる。
また、上述した実施形態では、ドッグ41の検出手段として近接スイッチを使用しているが、これに限定されるものではなく、非接触タイプの種々のセンサを使用することも可能である。
また、上述した実施形態では、チャックシリンダ30のピストン31の位置を、ピストン31に取り付けたドッグ41を介して、直接検出するようにしているが、これに限定されるものではなく、例えば、ドローパイプにドッグを取り付けて、ドローパイプの位置を検出することにより、チャックシリンダ30のピストン31の位置を間接的に検出することも可能である。
また、上述した実施形態では、旋盤について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は、主軸にワークを把持するチャックが取り付けられる種々の工作機械に適用することができることはいうまでもない。
この発明にかかる工作機械の一実施形態である旋盤の主軸部分を示す断面図である。 同上の旋盤に搭載されているチャックシリンダのピストンの位置を検出する入端検出用近接スイッチ、出端検出用近接スイッチ及びストローク検出手段を構成している複数の近接スイッチの設置状態を示す拡大断面図である。 同上の旋盤の操作パネルに設置されているクランプ完了位置設定手段を示す正面図である。 従来の旋盤に採用されている、チャックがワークを完全にクランプしているか否かの検出方法を説明するための説明図である。 従来の他の旋盤に採用されている、チャックがワークを完全にクランプしているか否かの検出方法を説明するための説明図である。
符号の説明
10 主軸
11 ドローパイプ
20 チャック
21 把持爪
30 チャックシリンダ
31 ピストン
40 ケーシング
41 ドッグ(被検出体)
42 入端検出用近接スイッチ(クランプ側エンド検出手段)
43 出端検出用近接スイッチ(アンクランプ側エンド検出手段)
44 ストローク検出手段
441〜445 近接スイッチ
50 クランプ完了位置設定手段
51 表示部
511〜515 発光ダイオード
52 選択スイッチ

Claims (4)

  1. 主軸端に取り付けられた、ワークをクランプするチャックと、前記チャックを開閉させるチャックシリンダとを備えた工作機械において、
    前記チャックシリンダにおけるストローク途中のピストンがどのあたりに位置しているのかを直接または間接的に検出するストローク検出手段を備えていることを特徴とする工作機械。
  2. 前記ストローク検出手段は、前記ピストンと共に移動する被検出体の移動経路に沿って一定間隔毎に配設された、前記被検出体を検出可能な複数のセンサまたはスイッチによって構成されている請求項1に記載の工作機械。
  3. 前記チャックによるワークのクランプが完了した時点で、前記ストローク検出手段によって検出されたピストンの位置を、ワークのクランプ完了位置として、予め設定しておくクランプ完了位置設定手段を備えている請求項1または2に記載の工作機械。
  4. 前記チャックシリンダのピストンがクランプ側のストロークエンドに位置しているか否かを検出するクランプ側エンド検出手段と、
    前記チャックシリンダのピストンがアンクランプ側のストロークエンドに位置しているか否かを検出するアンクランプ側エンド検出手段と
    を備えている請求項1、2または3に記載の工作機械。
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