JP2005184258A - 高周波増幅器 - Google Patents

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真太郎 新庄
Kenji Suematsu
憲治 末松
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Abstract

【課題】従来の高周波増幅器のひずみ補償回路は、通過損失により増幅器の高利得化を実現することが困難で、かつ、入力電力に対する利得の変曲点が制御できない。
【解決手段】この発明の高周波増幅器は、NPNバイポーラトランジスタを増幅素子とした増幅器と、この増幅素子にベースバイアス電圧を供給するバイアス回路と、このバイアス回路を調整する制御回路とによって構成されるひずみ補償増幅器と、このひずみ補償増幅器によりひずみ補償される主増幅器から構成され、前記ひずみ補償増幅器は、バイアス回路がカレントミラー形バイアス回路にP形カレントミラー回路と定電流源を付加した構成にされ、且つ前記P形カレントミラー回路のミラー比が前記制御回路によって調整されることにより利得の逆ぞり特性を有する構成された。
【選択図】図1

Description

この発明は、衛星通信、地上波マイクロ波通信、移動体通信等に使用される高周波増幅器に関するものである。
一般に高周波では主増幅器の非線形性を打ち消すような特性を有するひずみ補償回路を入力側もしくは出力側に組み合わせることによって低ひずみな増幅器を実現する。
図7は例えば従来例として、特開平11-355055号公報に記述されているひずみ補償回路の構成を示す回路図である。図7において、101及び102はキャパシタ、103は抵抗、104はインダクタ、105は抵抗、106はダイオード、107は直流電源、108は入力端子、109は出力端子とする。
ここでは、抵抗105及びインダクタ104を介して順方向にバイアスされたダイオード106が入力端子108と出力端子109との間に信号路に対して並列に接続されている。なお、インダクタ104と抵抗105とが順方向にバイアスされたダイオード106に直列に接続されているが、インダクタ104または抵抗105の少なくともいずれか一つのみ順方向にバイアスされたダイオード106に直列に接続されればよい。
次に動作について説明する。図8に入力電力に対する利得、通過位相特性を示す。図8より、入力電力Pinの増加に対し、利得Gainが増加し、位相Phaseが遅れる特性が得られることが分かる。
従って、上記従来例によれば、抵抗103と直流電源107が直列に接続された回路と、インダクタ104と抵抗105と順方向にバイアスされたダイオード106が直列に接続された回路とが、入力端子108と出力端子109間の信号路に対してそれぞれ並列に接続され、当該信号路の入力側及び出力側にはキャパシタ101及び102が直列に接続されて前段または後段に接続される増幅器の振幅位相と逆特性をもつことにより振幅位相を低減するひずみ補償回路を構成したので、小形でモノリシック化が可能なひずみ補償回路を得ることができる。
特開平11-355055号公報
上述の従来例のひずみ補償回路は、通過損失が生じるために増幅器の高利得化を実現することは困難である。
さらに上述の従来例のベースバイアス回路においては、入力電力に対する利得の変曲点を制御することはできない。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、ひずみ補償増幅器のバイアス回路を制御することにより主増幅器の振幅位相と逆特性を実現したため高利得化が容易で且つ低ひずみな増幅器を実現することを可能にする。
この発明の高周波増幅器は、NPNバイポーラトランジスタを増幅素子とした増幅器と、この増幅素子にベースバイアス電圧を供給するバイアス回路と、このバイアス回路を調整する制御回路とによって構成されるひずみ補償増幅器と、このひずみ補償増幅器によりひずみ補償される主増幅器から構成される高周波増幅器において、
前記ひずみ補償増幅器は、バイアス回路がカレントミラー形バイアス回路にP形カレントミラー回路と定電流源を付加した構成にされ、このバイアス回路の出力が前記制御回路によって調整されることにより利得が主増幅器の利得とは逆特性を有する構成される。
本発明の低ひずみ増幅器においては、バイアス回路を構成するP形カレントミラー回路のミラー比を主増幅器の利得特性と反特性を実現するように制御回路により制御することによって、互いに利得の非線形性を打ち消し合い高利得で低ひずみな増幅器を実現する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1を示した回路図であり、1はひずみ補償増幅器を構成する増幅器、2はBJT、HBT等のNPNバイポーラトランジスタである増幅素子、3は高周波入力端子、4は出力バイアス印加素子、5は電源端子、6はベースバイアス回路、7は入力バイアス印加用インダクタ、8はNPNバイポーラトランジスタ2とカレントミラー回路を構成するNPNバイポーラトランジスタ、9はカレントミラー回路のベース電流を補償するNPNバイポーラトランジスタ、10は電流源、11及び13はNPNバイポーラトランジスタ9のコレクタ電流を基準電流としカレントミラー回路を構成する2つのPNPバイポーラトランジスタ、12及び14は抵抗、15は電源端子、16は主増幅器、17は主増幅器を構成する増幅素子、18は入力バイアス印加素子、19及び21は電源端子、20は出力バイアス印加素子、22は高周波出力端子、23はベースバイアス回路6を制御する制御回路である。ここで、増幅器1、ベースバイアス回路6及び制御回路23から構成される回路をひずみ補償増幅器とする。
次に動作について説明する。図1に示すひずみ補償増幅器においては、高周波入力端子3から出力された高周波信号は増幅素子2に入力し増幅された後、主増幅器16へと出力される。増幅素子2のベース電圧及びベース電流はバイアス回路6より供給され、コレクタ電流及びコレクタ電圧は電源端子5より供給される。図1に示す主増幅器16においては、ひずみ補償増幅器を構成する増幅器1から入力された高周波信号は増幅素子17によって増幅された後、高周波出力端子22へと出力される。増幅素子17のベース電圧及びベース電流は電源端子19より供給され、コレクタ電圧及びコレクタ電流は電源端子21より供給される。
さらに、図1に示すバイアス回路6においては、高周波入力信号が増加しベース電流が増加した場合には、PNPバイポーラトランジスタ11及びPNPバイポーラトランジスタ13からなるP形カレントミラー回路によってベース電流が高周波入力信号の増加よりもさらに増加し補償される。ここで、PNPバイポーラトランジスタ11及びPNPバイポーラトランジスタ13からなるP形カレントミラー回路のミラー比を1より大きくすることによって、ベース電流の補償量を増加させることができる。
図2は増幅器1の入力電力に対する利得特性を示す。図2より、入力電力(Pin)の増加に対し、利得(Gain)は曲線的に増加、本実施の形態では円弧状に増加する逆ぞり特性を有することが分かる。さらに、PNPバイポーラトランジスタ11及びPNPバイポーラトランジスタ13からなるP形カレントミラー回路のミラー比を大きくすることによって、利得の増加量を大きくすることが可能となるということが分かる。
さらに、図1に示す制御回路23においては、主増幅器16の利得特性に応じて、11及び13からなるP形カレントミラー回路のミラー比を制御する働きをもつ。主増幅器16の利得特性と反特性を実現するようにひずみ補償増幅器を制御することによって、全体として利得の非線形性を打ち消し合い低ひずみな増幅器を実現することができる。
以上より、本発明の実施の形態1による低ひずみ増幅器においては、11及び13からなるP形カレントミラー回路のミラー比を主増幅器16の利得特性と反特性を実現するように制御回路23により制御することによって、互いに利得の非線形性を打消合い低ひずみな増幅器を実現する。ここで、主増幅器16の利得特性としては入力電力に対して下ぞりの特性であることが望まれる。
さらに、本発明の実施の形態1による低ひずみ増幅器においては、ひずみ補償増幅器は正の利得を有するため、高利得特性を実現することが容易である。
高周波入力信号が変調波である場合には、バイアス回路を変調波エンベロープに追従させるために高い遮断周波数をもつP形トランジスタを用いる必要がある。また、変調波エンベロープを阻止するキャパシタを採用することは望まれない。
電流源10は例えば定電圧の電圧源に抵抗を装荷した回路でもよいし、バンドギャップ形回路でもよい。
実施の形態2.
図3は本発明の実施の形態2を示す回路図であり、1はひずみ補償増幅器を構成する増幅器、2はBJT、HBT等のNPNバイポーラトランジスタである増幅素子、3は高周波入力端子、4は出力バイアス印加素子、5は電源端子、6はベースバイアス回路、24は入力バイアス印加用抵抗、8は2とカレントミラーを構成するNPNバイポーラトランジスタ、9はカレントミラーのベース電流を補償するNPNバイポーラトランジスタ、10は電流源、11及び13は9のコレクタ電流を基準電流としカレントミラーを構成する2つのPNPバイポーラトランジスタ、12及び14は抵抗、15は電源端子、16は主増幅器、17は主増幅器を構成する増幅素子、18は入力バイアス印加素子、19及び21は電源端子、20は出力バイアス印加素子、22は高周波出力端子、23は制御回路である。ここで、1、6及び23から構成される回路をひずみ補償増幅器とする。
次に動作について説明する。図3に示すひずみ補償増幅器においては、高周波入力端子1から出力された高周波信号は増幅素子2に入力し増幅された後、主増幅器16へと出力される。増幅素子2のベース電圧及びベース電流はバイアス回路6より供給され、同じく増幅素子2のコレクタ電流及びコレクタ電圧は電源端子5より供給される。図3に示す主増幅器16においては、ひずみ補償増幅器から入力された高周波信号は増幅素子17によって増幅された後、高周波出力端子22へと出力される。増幅素子17のベース電圧及びベース電流は19より供給され、同じく増幅素子17のコレクタ電圧及びコレクタ電流は21より供給される。
さらに、図3に示すバイアス回路6においては、バイアス印加用素子として抵抗24を用いている。従って、入力電力が増加しベース電流が増加した場合、ベース電圧降下が生じる。図4に増幅器1の入力電力に対する利得特性を示す。抵抗24の抵抗値を大きくするほど、入力電力が大きくなった場合に利得の低下量は大きくなり、曲線的に減少、本実施の形態では円弧状に減少する下ぞり特性を有することが分かる。
さらに、図3に示す制御回路23においては、主増幅器16の利得特性に応じて、抵抗24の値を制御する働きをもつ。主増幅器16の利得特性と反特性を実現するようにひずみ補償増幅器を制御することによって、全体として利得の非線形性を打ち消し合い低ひずみな増幅器を実現することができる。
以上より、本発明の実施の形態2による低ひずみ増幅器においては、抵抗24の値を主増幅器16の利得特性と反特性を実現するように制御回路23により制御することによって、互いに利得の非線形性を打ち消し合い低ひずみな増幅器を実現する。ここで、主増幅器16の利得特性としては入力電力に対して上ぞりの特性であることが望まれる。
さらに、本発明の実施の形態2による低ひずみ増幅器においては、ひずみ補償増幅器は正の利得を有するため、高利得特性を実現することが容易である。
高周波入力信号が変調波である場合には、バイアス回路を変調波エンベロープに追従させるために高い遮断周波数をもつP形トランジスタを用いる必要がある。また、変調波エンベロープを阻止するキャパシタを採用することは望まれない。
電流源10は例えば定電圧電圧源に抵抗を装荷した回路でもよいし、バンドギャップ形回路でもよい。
実施の形態3.
図5は本発明の実施の形態3を示した図であり、1はひずみ補償増幅器を構成する増幅器、2はBJT、HBT等のNPNバイポーラトランジスタである増幅素子、3は高周波入力端子、4は出力バイアス印加素子、5は電源端子、6はベースバイアス回路、7は入力バイアス印加用インダクタ、8は増幅素子2とカレントミラーを構成するNPNバイポーラトランジスタ、9はカレントミラーのベース電流を補償するNPNバイポーラトランジスタ、10は電流源、25は電流源10を構成する抵抗、26は同じく電流源10を実現する電源端子、11及び13はNPNバイポーラトランジスタ9のコレクタ電流を基準電流としカレントミラーを構成する2つのPNPバイポーラトランジスタ、12及び14は抵抗、15は電源端子、16は主増幅器、17は主増幅器16を構成する増幅素子、18は入力バイアス印加素子、19及び21は電源端子、20は出力バイアス印加素子、22は高周波出力端子、23は制御回路である。ここで、1、6及び23から構成される回路をひずみ補償増幅器とする。
次に動作について説明する。図5に示すひずみ補償増幅器においては、高周波入力端子1から出力された高周波信号は増幅素子2に入力し増幅された後、主増幅器16へと出力される。増幅素子2のベース電圧及びベース電流はバイアス回路6より供給され、同じく増幅素子2のコレクタ電流及びコレクタ電圧は電源端子5より供給される。図5に示す主増幅器16においては、ひずみ補償増幅器から入力された高周波信号は増幅素子17によって増幅された後、高周波出力端子22へと出力される。増幅素子17のベース電圧及びベース電流は19より供給され、同じく増幅素子17のコレクタ電圧及びコレクタ電流は21より供給される。
さらに、図5に示す電流源10においては、抵抗25と電源端子26により構成されている。抵抗25の値を変化させることにより、ひずみ補償増幅器の初期電流値を制御することが可能となる。図6に入力電力に対する利得特性を示す。抵抗25の抵抗値を大きくし、初期電流を大きく設定することによって、利得が低下する入力レベルを高くすることができることが分かる。
さらに、図5に示す制御回路23においては、主増幅器16の利得特性に応じて、抵抗25の値を制御する働きをもつ。主増幅器16の利得特性の変曲点に応じてひずみ補償増幅器のバイアス条件を制御することによって、利得の非線形性を打ち消し合うことが可能となる。
以上より、本発明の実施の形態3による低ひずみ増幅器においては、抵抗25の値を主増幅器16の利得特性の変曲点に応じて制御回路23により制御することによって、互いに利得の非線形性を打ち消し合い低ひずみな増幅器を実現する。
さらに、本発明の実施の形態3による低ひずみ増幅器においては、ひずみ補償増幅器は正の利得を有するため、高利得特性を実現することが容易である。
さらに、本発明の実施の形態1もしくは2と本発明の実施の形態3とを組み合わせることによって、いかなる主増幅器の利得特性に対しても互いに利得の非線形性を打ち消し合うことが容易となる。
高周波入力信号が変調波である場合には、バイアス回路を変調波エンベロープに追従させるために高い遮断周波数をもつP形トランジスタを用いる必要がある。また、変調波エンベロープを阻止するキャパシタを採用することは望まれない。
衛星通信、地上波マイクロ波通信、移動体通信等に使用される高周波増幅器に適用し、高利得で低ひずみな増幅器を実現する。
本発明の実施の形態1を示す回路図である。 実施の形態1におけるひずみ補償増幅器の入力電力に対する利得特性図である。 本発明の実施の形態2を示す回路図である。 実施の形態2におけるひずみ補償増幅器の入力電力に対する利得特性図である。 本発明の実施の形態3を示す回路図である。 実施の形態3におけるひずみ補償増幅器の入力電力に対する利得特性図である。 従来のひずみ補償回路の回路図である。 従来のひずみ補償回路の入力電力に対する利得、通過位相特性図である。
符号の説明
1:増幅器、2:増幅素子、3:高周波入力端子、4:出力バイアス印加素子、5:電源端子、6:ベースバイアス回路、7:入力バイアス印加用インダクタ、8、9、11、13:NPNバイポーラトランジスタ、10:電流源、12、14、25:抵抗、15:電源端子、16:主増幅器、17:増幅素子、18:入力バイアス印加素子、19、21:電源端子、20:出力バイアス印加素子、22:高周波出力端子、23:制御回路、24:入力バイアス印加用抵抗、26:電源端子。

Claims (4)

  1. NPNバイポーラトランジスタを増幅素子とした増幅器と、この増幅素子にベースバイアス電圧を供給するバイアス回路と、このバイアス回路を調整する制御回路とによって構成されるひずみ補償増幅器と、このひずみ補償増幅器によりひずみ補償される主増幅器から構成される高周波増幅器において、
    前記ひずみ補償増幅器は、バイアス回路がカレントミラー形バイアス回路にP形カレントミラー回路と定電流源を付加した構成にされ、このバイアス回路の出力が前記制御回路によって調整されることにより増幅器の利得が前記主増幅器の利得とは逆特性を有する構成されたことを特徴とする高周波増幅器。
  2. 前記ひずみ補償増幅器は、バイアス回路を構成するP形カレントミラー回路のミラー比が前記制御回路によって調整されることにより増幅器の利得が高周波入力の増加に従い曲線的に増加する逆ぞり特性を有する構成されたことを特徴とする請求項1記載の高周波増幅器。
  3. 前記ひずみ補償増幅器は、バイアス回路がカレントミラー形バイアス回路にP形カレントミラー回路と定電流源と直列抵抗を付加した構成にされ、且つ直列抵抗値を前記制御回路によって調整することにより増幅器の利得が高周波入力の増加に従い曲線的に減少する下ぞり特性を有する構成にされたことを特徴とする請求項1記載の高周波増幅器。
  4. 前記ひずみ補償増幅器は、バイアス回路がカレントミラー形バイアス回路にP形カレントミラー回路と定電流源と直列抵抗を付加した構成であり、且つ前記定電流源は抵抗を備え、この定電流源を構成する抵抗の抵抗値を前記制御回路によって調整することにより前記増幅器の利得の変曲点を制御可能とする機能を付加した構成にされたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の高周波増幅器。
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