JP2005181206A - 非冷却赤外線カメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】 非冷却赤外線撮像素子1を動作状態としたまま素子内部の温度分布を熱平衡状態に近づける待機モ−ドを設けることにより、映像信号出力開始直後から固定パタ−ンノイズの発生が少なく、かつ、待機中の消費電力の少ない非冷却赤外線カメラを得る。
【解決手段】 映像出力が必要な時刻までの間、撮像素子電源5、バイアス電圧源6、素子駆動クロック生成回路7に限定して電源を供給して素子電源、バイアス電圧、素子駆動クロックを加えることにより、非冷却赤外線撮像素子1を動作状態にして待機するようにする。映像信号出力開始信号がマイコン14に入力されると、マイコン14からスイッチアセンブリ9にスイッチ切換信号が出力され、S3をONにすることにより増幅及び表示処理回路8に電源を供給し、映像信号を出力する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、赤外線カメラ、特にボロメ−タ等の常温で動作する熱型の赤外線検出器を用いた非冷却赤外線カメラに関するものである。
従来の非冷却赤外線カメラは、2次元に配列したボロメ−タ等の熱型赤外線検出素子から成る画素と、各画素を順次走査する走査手段と、走査手段により走査された画素からの信号を読み出す読み出し手段とを有する赤外線イメ−ジセンサを備え、被写体の放射する赤外線を赤外線イメ−ジセンサ上に結像することにより各赤外線検出素子に生じる上昇温度の画素間の差を電気信号に変換し、撮像を行なっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−33308号公報(段落0010〜段落0016、図1)
然るに、被写体の放射により各赤外線検出素子に生じる上昇温度は目標温度差1℃当たり数mK程度であり微少なため、赤外線検出素子が2次元に配列している基板の空間的な温度分布が撮像中に変動すると、各赤外線検出素子の出力が大きく変動し、固定パタ−ンノイズとして現れる。特に、赤外線イメ−ジセンサの動作開始直後、基板温度が熱平衡に達するまでの期間においては上記空間的な温度分布の変動が大きいため、この固定パタ−ンノイズは特に大きく出現する。このため、赤外線映像信号の開始直後から高いS/Nを要求される用途においては上記固定パタ−ンノイズをいかに低減するかが課題となっている。上記のような課題を解決するためには、映像が必要となる時刻に上記基板が十分熱平衡に達するよう、前もってカメラ全体を起動しておく方法もあるが、ミサイルシ−カ等、小型、軽量が要求される用途においては、電源容量の観点から得策とは言えない状況である。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、赤外線映像信号の出力開始直後においても固定パタ−ンノイズの発生量が少なく、かつ、赤外線映像信号出力前に待機をする運用をする場合においても待機中の消費電力の少ない非冷却赤外線カメラを得ることを目的とする。
この発明による非冷却赤外線カメラは、被写体が放射する赤外線を吸収し電気信号に変換する複数の素子を有する非冷却赤外線撮像素子を備え、この非冷却赤外線撮像素子の内部発熱の要因となる各種信号のうち、少なくとも一つ以上の各種信号を上記非冷却赤外線撮像素子に供給した待機状態にしておき、上記非冷却赤外線カメラからの映像信号の出力を開始する映像信号出力開始信号により、上記内部発熱の要因となる各種信号以外を起動して、上記映像信号を出力する様にしたものである。
この発明によれば、映像出力が必要な時刻までの間、撮像素子電源、バイアス電圧源、素子駆動クロック生成回路に限定して電源供給し、素子電源、バイアス電圧、素子駆動クロックを加えることにより、非冷却赤外線撮像素子を動作状態にして待機するようにしたので、映像信号出力開始直後から固定パタ−ンノイズが少ない良好な映像が得られ、待機中の消費電力も少ない非冷却赤外線カメラが得られる効果がある。
また、映像出力が必要な時刻までの間、撮像素子電源、バイアス電圧源、素子駆動クロック生成回路、熱電素子駆動回路に限定して電源供給し、熱電素子を用いて非冷却赤外線撮像素子を動作状態のままマクロ的に一定温度に維持しながら待機するようにしたので、映像信号出力までの待機時間が短い場合でも映像信号出力開始直後から固定パタ−ンノイズが少ない良好な映像が得られ、待機中の消費電力が少ない非冷却赤外線カメラが得られる効果がある。
実施の形態1.
以下、図を用いて本発明に係わる実施の形態1について説明する。図1は実施の形態1による非冷却赤外線カメラのブロック図である。非冷却赤外線撮像素子1は赤外窓2及び素子パッケ−ジ3により形成された真空槽の中で赤外光学系4の結像面に実装されており、その受光面側にはシャッタ41が設置されている。非冷却赤外線撮像素子1には撮像素子電源5、バイアス電圧源6、素子駆動クロック生成回路7、増幅及び表示処理回路8が電気的に接続しており、撮像素子電源5及びバイアス電圧源6には第1の電源10、素子駆動クロック生成回路7には第2の電源11、増幅及び表示処理回路8には第3の電源12から、スイッチアセンブリ9内のそれぞれS1、S2、S3を介して電源が供給されている。又、素子駆動クロック生成回路7、増幅及び表示処理回路8、スイッチアセンブリ9、シャッタ41に接続したマイコン14には第4の電源13から電源が供給されている。上記非冷却赤外線撮像素子1、赤外窓2、素子パッケ−ジ3、及び符号5〜符号14は、筐体15内に収納されている。
図2は、非冷却赤外線撮像素子1の構成であり、説明の簡素化のため2×2画素のものを示した。非冷却赤外線撮像素子1は検知素子16〜19、ダイオ−ド20〜23、トランジスタ24〜28、水平走査回路29、及び垂直走査回路30から構成される。検知素子16〜19は例えば特表平7−509057に記載されている中空断熱構造を有するマイクロボロメ−タである。
次に、動作について説明する。主電源を第1の電源10〜第4の電源13の全てに接続し、各電源を起動する。初期状態においてS1、S2、S3は全てOFFである。この時点でマイコン14には第4の電源13から電源が供給されており、マイコン14が起動する。次にマイコン14の指令によりスイッチアセンブリ9内のS1及びS2をON、S3をOFFに設定し、撮像素子電源5、バイアス電圧源6及び素子駆動クロック生成回路7に電源を供給し、非冷却赤外線撮像素子1に素子電源、バイアス電圧及び素子駆動クロックを供給する。これにより、非冷却赤外線撮像素子1は水平走査回路29及び垂直走査回路30が動作し、トランジスタ24〜27を順次導通状態にし、撮像素子電源5の電圧とトランジスタ28の特性に依存する電流が検知素子16〜19及びダイオ−ド20〜23に順次通電され、検知素子16〜19の抵抗値に応じた各画像電圧信号が出力される。
一方、増幅及び表示処理回路8は電源が供給されないため、休止状態のままとなり、この状態で映像信号出力開始信号がマイコン14に入力されるまで待機する。上記の動作により、検知素子16〜19、ダイオ−ド20〜23、トランジスタ24〜28、及びこれらを接続する配線は、検知素子16〜19への電流通電により、増幅及び表示処理回路8から映像信号を出力する時と同等の発熱量で発熱しながら待機を続ける。又、水平走査回路29及び垂直走査回路30も、各走査信号クロックの入出力に伴なう電荷の移動により同様に発熱し、非冷却赤外線撮像素子1を熱平衡状態に近い温度分布に近ずかせながら待機する。
次に、映像信号出力開始信号がマイコン14に入力されると、マイコン14からスイッチアセンブリ9にスイッチ切換信号が出力され、S3をONにすることにより増幅及び表示処理回路8に電源を供給する。次にシャッタ41を一旦閉じ、検知素子16〜19に一様な赤外線を入射した状態で検知素子16〜19の出力のオフセットばらつきに相当するキャリブレ−ションデ−タを増幅及び表示処理回路8で取得する。次にシャッタ41を開き、検知素子16〜19個々の出力から上記キャリブレ−ションデ−タを差し引き、映像信号出力開始時点における固定パタ−ンノイズを補正した映像信号を増幅及び表示処理回路8から出力する。
上記のように、映像出力が必要な時刻までの間、撮像素子電源5、バイアス電圧源6、素子駆動クロック生成回路7に限定して電源を供給して素子電源、バイアス電圧、素子駆動クロックを加えることにより、非冷却赤外線撮像素子1を動作状態にして待機するようにしたため、映像信号出力開始直後から固定パタ−ンノイズが少ない良好な映像が得られ、かつ、待機中の消費電力も少ない非冷却赤外線カメラが得られる効果がある。
実施の形態2.
以下、図を用いて本発明に係わる実施の形態2について説明する。図3は実施の形態2による非冷却赤外線カメラのブロック図である。図中、符号2〜符号8、符号10〜符号15は実施の形態1と同じものである。赤外窓2と素子パッケ−ジ3で構成される真空領域内には非冷却赤外線撮像素子32に熱的に接続し、熱電素子駆動回路34に電気的に接続した熱電素子31が設置されている。熱電素子31は本実施の形態2ではペルチェ素子である。
図4は、非冷却赤外線撮像素子32の構成であり、符号16〜符号30は実施の形態1と同じものである。33は素子温度センサであり、本実施の形態2ではアルミニウムの薄膜抵抗体であり、符号16〜符号30と熱的に接続している。
再び、図3に戻って説明を行なう。図3において、熱電素子駆動回路34は、素子温度センサ33への通電電流の源となる定電圧源35と、定電圧源35と素子温度センサ33の間に設置した基準抵抗36と、非冷却赤外線撮像素子32の動作温度を設定する基準電圧源37と差動増幅回路38とから構成され、スイッチアセンブリ39内のS4を介して第5の電源40に接続している。
次に、動作について説明する。主電源を第1の電源10〜第4の電源13、及び第5の電源40全てに接続し、各電源を起動する。初期状態においてS1、S2、S3、S4は全てOFFである。この時点でマイコン14には第4の電源13から電源が供給されており、マイコン14が起動する。次にスイッチアセンブリ39内のS1、S2、S4をON、S3をOFFに設定し、撮像素子電源5、バイアス電圧源6及び素子駆動クロック生成回路7に電源を供給し、非冷却赤外線撮像素子32に素子電源、バイアス電圧及び素子駆動クロックを供給する。
これにより、非冷却赤外線撮像素子32は水平走査回路29及び垂直走査回路30が動作し、トランジスタ24〜27を順次導通状態にし、撮像素子電源5の電圧とトランジスタ28の特性に依存する電流が検知素子16〜19及びダイオ−ド20〜23に順次通電され、検知素子16〜19の抵抗値に応じた各画像電圧信号が出力される。同時に熱電素子駆動回路34にも第5の電源40から電源が供給され、定電圧源35から基準抵抗36を介して素子温度センサ読み出し電流が素子温度センサ33に通電され、非冷却赤外線撮像素子32の温度に応じた電圧が、素子温度センサ33から差動増幅回路38の差動入力端子の一方の端子に入力される。
一方、基準電圧源37からは非冷却赤外線撮像素子32の動作温度を設定する電圧信号が差動増幅回路38の差動入力端子のもう一方の端子に入力されており、差動増幅回路を用いた一般的の動作に基づいた動作により、非冷却赤外線撮像素子32の温度が動作温度設定値よりも高い場合には非冷却赤外線撮像素子32を冷却する方向、逆に非冷却赤外線撮像素子32の温度が動作温度設定値よりも低い場合には非冷却赤外線撮像素子32を加熱する方向、に差動増幅回路38から熱電素子31に電流を供給し、非冷却赤外線撮像素子32を一定温度に維持する。
一方、増幅及び表示処理回路8は電源が供給されないため休止状態のままであり、この状態で映像信号出力開始信号がマイコン14に入力されるまで待機する。
上記の動作により、検知素子16〜19、ダイオ−ド20〜23、トランジスタ24〜28、及びこれらを接続する配線は検知素子16〜19への電流通電により、又、素子温度センサ33は素子温度センサ読み出し電流の通電により、増幅及び表示処理回路8から映像信号を出力する時と同等の発熱量で発熱しながら待機を続ける。又、水平走査回路29及び垂直走査回路30も、各走査信号クロックの入出力に伴なう電荷の移動により同様に発熱し、非冷却赤外線撮像素子1を熱平衡状態に近い温度分布に近ずかせながら待機する。
次に映像信号出力開始信号がマイコン14に入力されると、マイコン14からスイッチアセンブリ39にスイッチ切換信号が出力され、S3をONにし、及び表示処理回路8を起動する。その後の動作は実施の形態1と同じである。
上記のように、映像出力が必要な時刻までの間、撮像素子電源5、バイアス電圧源6、素子駆動クロック生成回路7、熱電素子駆動回路34に限定して電源を供給し、熱電素子31を用いて非冷却赤外線撮像素子32を動作状態のままマクロに見て一定温度に維持しながら待機するようにしたため、映像信号出力までの待機時間が短い場合でも映像信号出力開始直後から固定パタ−ンノイズが少ない良好な映像が得られ、かつ、待機中の消費電力が少ない非冷却赤外線カメラが得られる効果がある。
この発明による非冷却赤外線カメラの実施の形態1の構成を示すブロック図である。 この発明による非冷却赤外線カメラの実施の形態1における非冷却赤外線撮像素子2の構成図である。 この発明による非冷却赤外線カメラの実施の形態2の構成を示すブロック図である。 この発明による非冷却赤外線カメラの実施の形態2における非冷却赤外線撮像素子32の構成図である。
符号の説明
1 非冷却赤外線撮像素子、5 撮像素子電源、6 バイアス電圧源、
7 素子駆動クロック生成回路、8 増幅及び表示処理回路、
31 熱電素子、32 非冷却赤外線撮像素子、33 素子温度センサ
34 熱電素子駆動回路。

Claims (5)

  1. 被写体が放射する赤外線を吸収し電気信号に変換する複数の素子を有する非冷却赤外線撮像素子を備えた非冷却赤外線カメラにおいて、
    この非冷却赤外線撮像素子の内部発熱の要因となる各種信号のうち、少なくとも一つ以上の各種信号を上記非冷却赤外線撮像素子に供給した待機状態にしておき、上記非冷却赤外線カメラからの映像信号の出力を開始する映像信号出力開始信号により、上記内部発熱の要因となる各種信号以外を起動して、上記映像信号を出力することを特徴とする非冷却赤外線カメラ。
  2. 赤外光学系と、この赤外光学系の結像面に位置し、被写体が放射する赤外線を吸収し電気信号に変換する複数の素子を有する非冷却赤外線撮像素子と、この非冷却赤外線撮像素子にバイアス電圧を印加するバイアス電圧源と、上記非冷却赤外線撮像素子に素子用電源を印加する撮像素子電源と、上記非冷却赤外線撮像素子の夫々の素子から信号を読み出すためのクロックを発生させる素子駆動クロック生成回路と、上記非冷却赤外線撮像素子から読み出される各画素電圧信号を増幅して表示する増幅及び表示処理回路と、を備え、
    上記非冷却赤外線撮像素子の内部発熱の要因となる各種信号のうち、少なくとも一つ以上の各種信号を上記非冷却赤外線撮像素子に供給した待機状態にしておき、上記非冷却赤外線カメラからの映像信号の出力を開始する映像信号出力開始信号により、上記内部発熱の要因となる各種信号以外を起動して、上記映像信号を出力することを特徴とする非冷却赤外線カメラ。
  3. 上記非冷却赤外線撮像素子の内部発熱の要因となる各種信号は、上記バイアス電圧源のバイアス電圧、上記撮像素子電源の素子電源、上記素子駆動クロック生成回路の素子駆動クロックの何れかであることを特徴とする、請求項2に記載の非冷却赤外線カメラ。
  4. 更に、上記非冷却赤外線撮像素子に熱的に接続した熱電素子と、上記非冷却赤外線撮像素子を構成する検知素子と熱的に接続した素子温度センサと、上記熱電素子に接続し上記非冷却赤外線撮像素子を略一定温度に維持する熱電素子制御回路とを備え、
    上記撮像中に上記非冷却赤外線撮像素子の内部発熱の要因となる各種信号のうち、少なくとも一つ以上の各種信号を上記非冷却赤外線撮像素子に供給すると共に上記熱電素子により略一定温度に維持した待機状態にしておき、上記映像信号出力開始信号により、上記内部発熱の要因となる各種信号以外を起動して、上記映像信号を出力することを特徴とする、請求項2または請求項3に記載の非冷却赤外線カメラ。
  5. 上記非冷却赤外線撮像素子の内部発熱の要因となる各種信号は、上記バイアス電圧源のバイアス電圧、上記撮像素子電源の素子電源、上記素子駆動クロック生成回路の素子駆動クロック、上記素子温度センサへの通電電流の何れかであることを特徴とする、請求項4記載の非冷却赤外線カメラ。
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JP2008082789A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Matsushita Electric Works Ltd 赤外線センサ装置

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