JP2005180618A - 自在継手用ブーツの水等浸入防止構造 - Google Patents

自在継手用ブーツの水等浸入防止構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 自在継手用ブーツにおいて、被取付部材への嵌合部に設けた内圧調整用連通路からの水等の浸入を防止すること。
【解決手段】 自在継手20の接続空間50を密封するブーツ60の一端部を被取付部材に嵌着して取付けるに際し、ブーツ60の被取付部材への嵌合部62に該ブーツ60の内外を連通させる連通路64を設けてなり、被取付部材におけるブーツ60の嵌合部62に対する側傍に装填したセンタベアリング25を環状支持部材30に支持してなる自在継手用ブーツ60の水等浸入防止構造において、環状支持部材30に、ブーツ60の嵌合部62を径方向及び軸方向で被う遮蔽部材70を設けたもの。
【選択図】 図2

Description

本発明はプロペラシャフト等に用いられる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造に関する。
従来の車両において、エンジンの出力を後輪に伝達するプロペラシャフトは軸方向に分割され、分割された前後の軸を自在継手で連結している。そして、自在継手のアウタとインナの接続空間へのダスト、泥水等の浸入を防止するためのブーツを用い、ブーツの一端部をインナに嵌着し、他端部をアウタに嵌着して取付けることとしている。
特許文献1の自在継手用ブーツは、自在継手の発熱による温度変化に基づくブーツの内圧変化、自在継手のスライドに基づくブーツの内圧変化に対し、ブーツの異常拡縮、破損を回避するため、ブーツのインナへの嵌合部にブーツの内外を連通させる溝状の内圧調整用連通路を設けている。
特開平8-28704
特許文献1の自在継手では、ブーツのインナへの嵌合部にブーツの内外に連通する連通路が設けられるから、車両の走行や高圧洗車等に伴ってブーツのインナへの嵌合部にふりかかる水が上記連通路からブーツの内部に浸入し易い。ブーツの内部に浸入する水が多い場合には、自在継手のサビ発生等により継手機能を損なう。
本発明の課題は、自在継手用ブーツにおいて、被取付部材への嵌合部に設けた内圧調整用連通路からの水等の浸入を防止することにある。
請求項1の発明は、自在継手の接続空間を密封するブーツの一端部を被取付部材に嵌着して取付けるに際し、ブーツの被取付部材への嵌合部に該ブーツの内外を連通させる連通路を設けてなり、被取付部材におけるブーツの嵌合部に対する側傍に装填したセンタベアリングを環状支持部材に支持してなる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造において、環状支持部材に、ブーツの嵌合部を径方向及び軸方向で被う遮蔽部材を設けたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ブーツの一端部の小径嵌合部を一方の被取付部材に取付け、該ブーツの他端部の大径取付部を他方の被取付部材に取付け、前記遮蔽部材により該ブーツの小径嵌合部を径方向及び軸方向で被うに際し、該遮蔽部材が該ブーツの大径取付部と概ね同一径にまで拡開して該大径取付部の前面に臨むようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記遮蔽部材を環状支持部材に一体形成してなるようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、前記遮蔽部材をゴム又は合成樹脂にて形成したものである。
(請求項1)
(a)センタベアリングを支持する環状支持部材に設けた遮蔽部材がブーツの被取付部材への嵌合部の周囲を径方向及び軸方向で被いこれを外界から遮蔽し、この嵌合部に設けられている内圧調整用連通路への外界からの水等の回り込みによる浸入を防止する。
(請求項2)
(b)遮蔽部材がブーツの小径嵌合部を径方向及び軸方向で被うに際し、該遮蔽部材が該ブーツの大径取付部と概ね同一径にまで拡開して該大径取付部の前面に臨む。従って、自在継手の周囲を前方から後方に向けて流れる外気は、遮蔽部材の拡開部の外周によりブーツの小径嵌合部から大きく離隔する外方に案内され、ひいてはブーツの大径取付部の周辺を後方に向けて流れ去るものになる。これにより、自在継手の周囲の外気の流れに巻き込まれる水等がブーツの小径嵌合部に回り込んで内圧調整用連通路に浸入することを防止する。
(請求項3)
(c)遮蔽部材を環状支持部材に一体形成したから、遮蔽部材の部品管理性、組付性を向上できる。
(請求項4)
(d)遮蔽部材をゴム又は合成樹脂にて形成することにより、遮蔽部材の防錆性、軽量性を向上できる。
図1は自在継手用ブーツの水等浸入防止構造を示す断面図、図2は図1の要部拡大図である。
図1は、エンジン側と駆動側の一方に接続される第1プロペラシャフト11と、エンジン側と駆動側の他方に接続される第2プロペラシャフト12を、等速自在継手(スライダブルジョイント)20により連結した部分を示している。尚、本実施例では、第1プロペラシャフト11を駆動側に接続し、第2プロペラシャフト12をエンジン側に接続しおり、第1プロペラシャフト11の側が後方に位置し、第2プロペラシャフト12の側が前方に位置するものになる。
自在継手20は、第1プロペラシャフト11に接続されたアウタ21と、第2プロペラシャフト12に接続されたシャフトスタブ22の先端部に形成したインナ23とを有し、ボール24をインナ23の外周面とアウタ21の内周面間のそれぞれの3ヵ所に設けた3条の溝23B、21A間に嵌入して構成される。
第2プロペラシャフト12のシャフトスタブ22は、大径部22Aから先端部のインナ23に向けて中径部22B、小径部22Cの如くに順に小径化し、小径部22Cに装填したセンタベアリング25を介して環状支持部材30に回転自在に支持し、環状支持部材30を取付ブラケット30Aに設けている。
環状支持部材30は、内環31と外環32をゴム状弾性部材33を介して接合したものであり、内環31は小径部31A、中径部31B、大径部31Cの如くに径を変えた円筒状をなし、中径部31Bの内側にセンタベアリング25の外輪25Aを嵌合し、小径部31Aはシャフトスタブ22の中径部22Bの外周を覆う前方にまで延在し、大径部31Cはシャフトスタブ22の小径部22Cの外周を覆う後方に延在している。また、内環31において、小径部31Aと大径部31Cの内周のそれぞれにはシール部材34、35が装填され、両シール部材34、35はセンタベアリング25を両側からシールする。シール部材35はセンタベアリング25の後面側で後述するストッパピース40の外周に摺接し、シール部材34はセンタベアリング25の前面側でシャフトスタブ22の中径部22Bの外周に摺接する。
自在継手20にあっては、環状支持部材30の内環31に嵌合されたセンタベアリング25をシャフトスタブ22の小径部22Cに装填し、この状態で、シャフトスタブ22の小径部22Cに円環状ストッパピース40を圧入する。ストッパピース40の前端部はシール部材35の内側を貫通してセンタベアリング25の後端面に衝合する。これにより、センタベアリング25の内輪25Bの前端面がシャフトスタブ22の中径部22Bの肩面に当接して位置決めされ、内輪25Bの後端面がストッパピース40の前端面に押圧されて位置決めされる。
ストッパピース40は大径フランジ部41と小径フランジ部42を備える。ストッパピース40の大径フランジ部41は環状支持部材30の内環31の後端内周に近接し、センタベアリング25を収容している内環31の内部への水の浸入を防止する。また、大径フランジ部41と内環31の隙間から浸入した水は、大径フランジ部41と小径フランジ部42の間の環状溝43にガイドされて下方へ落下し、内環31の内部への水の浸入を阻止する。
更に、自在継手20にあっては、図2に示す如く、アウタ21とインナ23の接続空間50を、金属薄板からなるブーツアダプタ51とゴム状弾性体からなるブーツ60を用いて密封し、ボ−ル24の摺動性、耐久性を向上するためのグリースをこの接続空間50に封入する。ブーツ60は、接続空間50へのダスト、泥水等の浸入を防止する。
ブーツアダプタ51は、アウタ21の外周に設けたOリング等のシール部材52まわりに挿着されて加締固定される基部51Aと、基部51Aからブーツ60を覆うようにインナ23の軸方向に延在される先端部51Bを有する。
ブーツ60は、ゴム等の可撓性材料からなり、第1プロペラシャフト11の側のブーツアダプタ51の先端部51Bに抱着されて加締固定される大円筒状の大径取付部61と、第2プロペラシャフト12の側のインナ23の外周嵌着部23Aに嵌着され、ブーツバンド65で該外周嵌着部23Aに固定的に取付けられる小円筒状の小径嵌合部62を有する。更に、ブーツ60は、大径取付部61と小径嵌合部62の間で略U字状断面をなし、接続空間50の内方へ入る側に向けて屈曲する屈曲部63を有する。
ブーツ60は、小径嵌合部62を、屈曲部63に連なって外周嵌着部23Aに嵌着される嵌着筒部62Aと、嵌着筒部62Aの前端から延在して自由端を形成し、インナ23の外周に封着する封止筒部62Bからなるものとする。小径嵌合部62における嵌着筒部62Aの内周の周方向複数位置には、その軸方向に延在してブーツ60の内部の接続空間50を封止筒部62Bの内周側に通気可能に連通させるための溝状の連通路64(通路64は外周嵌着部23Aの側に設けても可)を設けている。嵌着筒部62Aに連なる封止筒部62Bは、ブーツ60の内圧の変化を受けてインナ23の外周に対し容易に拡縮可能であり、ブーツ60の内圧上昇時に拡径して嵌着筒部62Aの連通路64を外方に解放し、ブーツ60の内圧を外界に放出可能にし、ブーツ60の内圧下降時には縮径して嵌着筒部62Aの連通路64を封止可能にする。
尚、本実施例のブーツ60において、小径嵌合部62は嵌着筒部62Aだけからなるものとし、封止筒部62Bを備えることを必須としない。
しかるに、自在継手20にあっては、図2に示す如く、環状支持部材30の内環31に、ブーツ60の小径嵌合部62(嵌着筒部62A、封止筒部62B)を径方向及び軸方向で被う遮蔽部材70を設けている。
遮蔽部材70は、環状支持部材30の内環31に一体形成され、内環31の大径部31Cから軸方向の後方に向けて拡開する拡開部71にて構成される。
遮蔽部材70の拡開部71は、ブーツ60の小径嵌合部62の前端面に相対するストッパピース40を囲む環状支持部材30の内環31の大径部31Cから、径方向ではブーツ60の大径取付部61と概ね同一径(本実施例では大径取付部61よりも大径)にまで拡開して該大径取付部61の前面に臨み、軸方向ではブーツ60の小径嵌合部62の少なくとも一部を囲む位置まで延在する。拡開部71の外周面71Aは後方に向けて拡径するテーパ状をなす。拡開部71のテーパ状外周面71Aは大径部31Cから拡径開始し、軸方向視で、テーパ状外周面71Aの拡径終了端径をブーツ60の大径取付部61(ブーツアダプタ51の先端部51B)の外周径より大径にする。
拡開部71の内周面71Bも、大径部31Cから後方に向けて拡径するテーパ状をなす。
ブーツ60の小径嵌合部62が嵌着筒部62Aだけからなり、封止筒部62Bを備えないとき、遮蔽部材70の拡開部71の軸方向延在端は、嵌着筒部62Aの前端(自由端)を越えて後方側部分まで囲むように設定される。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)センタベアリング25を支持する環状支持部材30に設けた遮蔽部材70がブーツ60のインナ23への小径嵌合部62の周囲を径方向及び軸方向で被いこれを外界から遮蔽し、この小径嵌合部62に設けられている内圧調整用の連通路64への外界からの水等の回り込みによる浸入を防止する。
(b)遮蔽部材70がブーツ60の小径嵌合部62を径方向及び軸方向で被うに際し、該遮蔽部材70が該ブーツ60の大径取付部61と概ね同一径にまで拡開して該大径取付部61の前面に臨む。従って、自在継手20の周囲を前方から後方に向けて流れる外気は、遮蔽部材70の拡開部71の外周によりブーツ60の小径嵌合部62から大きく離隔する外方に案内され、ひいてはブーツ60の大径取付部61の周辺を後方に向けて流れ去るものになる。これにより、自在継手20の周囲の外気の流れに巻き込まれる水等がブーツ60の小径嵌合部62に回り込んで内圧調整用の連通路64に浸入することを防止する。
(c)遮蔽部材70を環状支持部材30に一体形成したから、遮蔽部材70の部品管理性、組付性を向上できる。
以上、本発明の実施例を図面により記述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、遮蔽部材は、環状支持部材の外環に設けても良い。また、遮蔽部材をゴム又は合成樹脂にて別体形成して環状支持部材に後付け(接着、圧入等)しても良く、この場合には環状支持部材の大型化による組付け性の悪化を回避して、遮蔽部材の防錆性、軽量性を向上することができる。
図1は自在継手用ブーツの水等浸入防止構造を示す断面図である。 図2は図1の要部拡大図である。
符号の説明
20 自在継手
21 アウタ(被取付部材)
23 インナ(被取付部材)
25 センタベアリング
30 環状支持部材
50 接続空間
60 ブーツ
61 大径取付部
62 小径嵌合部
64 連通路
70 遮蔽部材

Claims (4)

  1. 自在継手の接続空間を密封するブーツの一端部を被取付部材に嵌着して取付けるに際し、ブーツの被取付部材への嵌合部に該ブーツの内外を連通させる連通路を設けてなり、
    被取付部材におけるブーツの嵌合部に対する側傍に装填したセンタベアリングを環状支持部材に支持してなる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造において、
    環状支持部材に、ブーツの嵌合部を径方向及び軸方向で被う遮蔽部材を設けたことを特徴とする自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
  2. 前記ブーツの一端部の小径嵌合部を一方の被取付部材に取付け、該ブーツの他端部の大径取付部を他方の被取付部材に取付け、前記遮蔽部材により該ブーツの小径嵌合部を径方向及び軸方向で被うに際し、該遮蔽部材が該ブーツの大径取付部と概ね同一径にまで拡開して該大径取付部の前面に臨む請求項1に記載の自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
  3. 前記遮蔽部材を環状支持部材に一体形成した請求項1又は2に記載の自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
  4. 前記遮蔽部材をゴム又は合成樹脂にて形成してなる請求項1〜3のいずれかに記載の自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
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