JP2005282700A - 自在継手用ブーツの水等浸入防止構造 - Google Patents

自在継手用ブーツの水等浸入防止構造 Download PDF

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寛一 江田
Takamasa Sawada
恭昌 澤田
Takao Imai
隆夫 今井
Takafumi Shimada
貴文 嶋田
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Abstract

【課題】 自在継手用ブーツにおいて、被取付部材への嵌合部に設けた内圧調整用連通路からの水等の浸入を防止すること。
【解決手段】 自在継手20の接続空間50を密封するブーツ60の一端部を被取付部材に嵌着して取付けるに際し、ブーツ60の被取付部材への嵌合部62に該ブーツ60の内外を連通させる連通路64を設けてなり、被取付部材におけるブーツ60の嵌合部62に対する側傍に、該被取付部材に装填されるセンタベアリング25の位置決めのためのストッパピース40を設けてなる自在継手用ブーツ60の水等浸入防止構造において、ストッパピース40に、ブーツ60の嵌合部62を径方向及び軸方向で被う遮蔽部70を形成したもの。
【選択図】 図2

Description

本発明はプロペラシャフト等に用いられる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造に関する。
従来の車両において、エンジンの出力を駆動輪に伝達するプロペラシャフトは軸方向に分割され、分割された前後の軸を自在継手で連結している。そして、自在継手のアウタとインナの接続空間へのダスト、泥水等の浸入を防止するためのブーツを用い、ブーツの一端部をインナに嵌着し、他端部をアウタに嵌着して取付けることとしている。
特許文献1の自在継手用ブーツは、自在継手の摩擦発熱による温度変化に基づくブーツの内圧変化、あるいは、自在継手の摺動容積変化に基づくブーツの内圧変化に対し、ブーツの異常拡縮、破損を回避するため、ブーツのインナへの嵌合部にブーツの内外を連通させる溝状の内圧調整用連通路を設けている。
特開平8-28704
特許文献1の自在継手では、ブーツのインナへの嵌合部にブーツの内外に連通する連通路が設けられるから、車両の雨天走行時、撥ね水を伴う悪路走行時、高圧洗車時等にブーツのインナへの嵌合部にふりかかる水が上記連通路からブーツの内部に浸入し易い。ブーツの内部に浸入する水が多い場合には、自在継手の内部潤滑油の劣化、摺動部のサビ発生等により継手機能を損なう。
本発明の課題は、自在継手用ブーツにおいて、被取付部材への嵌合部に設けた内圧調整用連通路からの水等の浸入を防止することにある。
請求項1の発明は、自在継手の接続空間を密封するブーツの一端部を被取付部材に嵌着して取付けるに際し、ブーツの被取付部材への嵌合部に該ブーツの内外を連通させる連通路を設けてなり、被取付部材におけるブーツの嵌合部に対する側傍に、該被取付部材に装填されるセンタベアリングの位置決めのためのストッパピースを設けてなる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造において、ストッパピースに、ブーツの嵌合部を径方向及び軸方向で被う遮蔽部を形成したものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ブーツの一端部の小径嵌合部を一方の被取付部材に取付け、該ブーツの他端部の大径取付部を他方の被取付部材に取付け、前記遮蔽部により該ブーツの小径嵌合部を径方向及び軸方向で被うに際し、該遮蔽部が該ブーツの大径取付部と概ね同一径にまで拡張して該大径取付部の前面に臨むようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記遮蔽部のブーツの嵌合部を被う内周面に水抜き孔を開口したものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、前記遮蔽部のブーツの嵌合部を被う内周面をテーパ状にしたものである。
(請求項1)
(a)センタベアリングの位置決めのためのストッパピースに形成した遮蔽部がブーツの被取付部材への嵌合部の周囲を径方向及び軸方向で被いこれを外界から遮蔽し、この嵌合部に設けられている内圧調整用連通路への外界から直接的な水、ダスト等の回り込みによる浸入を防止する。
(請求項2)
(b)遮蔽部がブーツの小径嵌合部を径方向及び軸方向で被うに際し、該遮蔽部が該ブーツの大径取付部と概ね同一径にまで拡張して該大径取付部の前面に臨む。従って、走行中の自在継手の周囲を前方から後方に向けて流れる気流は、遮蔽部の拡張部の外周に沿ってブーツの小径嵌合部周縁から大きく離隔する外方に案内され、ひいてはブーツの大径取付部の周辺を後方に向けて流れ去るものになる。これにより、ブーツの大径取付部周囲の気流に巻き込まれた撥ね水等がブーツの小径嵌合部にまで回り込んで内圧調整用連通路に浸入することを防止する。
(請求項3)
(c)ブーツの嵌合部を被う遮蔽部の内周面に囲まれるスペースに水等が浸入しても、この水等は自在継手の回転に伴う遠心力を受け、水抜き孔から外界に排出される。
(請求項4)
(d)ブーツの嵌合部を被う遮蔽部の内周面に囲まれるスペースに水等が浸入しても、この水等は自在継手の回転に伴う遠心力を受け、テーパ状内周面に沿って外界に排出される。
図1は自在継手用ブーツの水等浸入防止構造を示す断面図、図2は図1の要部を示す断面図、図3は図2の要部拡大図、図4は自在継手用ブーツの水等浸入防止構造の変形例の要部を示す断面図、図5は図4の要部拡大図である。
図1は、エンジン側と駆動側の一方に接続される第1プロペラシャフト11と、エンジン側と駆動側の他方に接続される第2プロペラシャフト12を、等速自在継手(スライダブルジョイント)20により連結した部分を示している。尚、本実施例では、第1プロペラシャフト11を駆動側に接続し、第2プロペラシャフト12をエンジン側に接続しており、第1プロペラシャフト11の側が後方に位置し、第2プロペラシャフト12の側が前方に位置するものになる。
自在継手20は、第1プロペラシャフト11に接続されたアウタ21と、第2プロペラシャフト12に接続されたシャフトスタブ22の先端部に形成したインナ23とを有し、ボール24をインナ23側の外周面とアウタ21の内周面間のそれぞれの3ヵ所に設けた3条の溝23B、21A間に嵌入して構成される。
第2プロペラシャフト12のシャフトスタブ22は、大径部22Aから先端部のインナ23に向けて中径部22B、小径部22Cの如くに順に小径化し、小径部22Cに装填したセンタベアリング25を介して環状支持部材30に回転自在に支持し、環状支持部材30を取付ブラケット30Aに設けている。
環状支持部材30は、内環31と外環32をゴム状弾性部材33を介して接合したものであり、内環31は小径部31A、中径部31B、大径部31Cの如くに径を変えた円筒状をなし、中径部31Bの内側にセンタベアリング25の外輪25Aを嵌合し、小径部31Aはシャフトスタブ22の中径部22Bの外周を覆う前方にまで延在し、大径部31Cはシャフトスタブ22の小径部22Cの外周を覆う後方に延在している。また、内環31において、小径部31Aと大径部31Cの内周のそれぞれにはシール部材34、35が装填され、両シール部材34、35はセンタベアリング25を両側からシールする。シール部材35はセンタベアリング25の後面側で後述するストッパピース40の外周に摺接し、シール部材34はセンタベアリング25の前面側でシャフトスタブ22の中径部22Bの外周に摺接する。
自在継手20にあっては、環状支持部材30の内環31に嵌合されたセンタベアリング25をシャフトスタブ22の小径部22Cに装填し、この状態で、シャフトスタブ22の小径部22Cに円環状ストッパピース40を圧入する。ストッパピース40の前端部はシール部材35の内側を貫通してセンタベアリング25の後端面に衝合する。これにより、センタベアリング25の内輪25Bの前端面がシャフトスタブ22の中径部22Bの肩面に当接して位置決めされ、内輪25Bの後端面がストッパピース40の前端面に押圧されて位置決めされる。
更に、自在継手20にあっては、図2に示す如く、アウタ21とインナ23の接続空間50を、金属薄板からなるブーツアダプタ51とゴム状弾性体からなるブーツ60を用いて密封し、ボ−ル24の摺動性、耐久性を向上するためのグリースをこの接続空間50に封入する。ブーツ60は、接続空間50へのダスト、雨水、泥水等の浸入を防止する。
ブーツアダプタ51は、アウタ21の外周に設けたOリング等のシール部材52まわりに挿着されて加締固定される基部51Aと、基部51Aからブーツ60を覆うようにインナ23の軸方向に延在される先端部51Bを有する。
ブーツ60は、ゴム等の可撓性材料からなり、第1プロペラシャフト11の側のブーツアダプタ51の先端部51Bに抱着されて加締固定される大円筒状の大径取付部61と、第2プロペラシャフト12の側のインナ23の外周嵌着部23Aに嵌着され、ブーツバンド65で該外周嵌着部23Aに固定的に取付けられる小円筒状の小径嵌合部62を有する。更に、ブーツ60は、大径取付部61と小径嵌合部62の間で略U字状断面をなし、接続空間50の内方へ入る側に向けて屈曲する屈曲部63を有する。
ブーツ60は、小径嵌合部62を、屈曲部63に連なって外周嵌着部23Aに嵌着される嵌着筒部62Aと、嵌着筒部62Aの前端から延在して自由端を形成し、インナ23の外周に封着する封止筒部62Bからなるものとする。小径嵌合部62における嵌着筒部62Aの内周の周方向複数位置には、その軸方向に延在してブーツ60の内部の接続空間50を封止筒部62Bの内周側に通気可能に連通させるための溝状の連通路64(通路64は外周嵌着部23Aの側に設けても可)を設けている。嵌着筒部62Aに連なる封止筒部62Bは、ブーツ60の内圧の変化を受けてインナ23の外周に対し容易に拡縮可能であり、ブーツ60の内圧上昇時に拡径して嵌着筒部62Aの連通路64を外方に解放し、ブーツ60の内圧を外界に放出可能にし、ブーツ60の内圧下降時には縮径して嵌着筒部62Aの連通路64を封止可能にする。
尚、本実施例のブーツ60において、小径嵌合部62は嵌着筒部62Aだけからなるものとし、封止筒部62Bを備えることを必須としない。
しかるに、自在継手20にあっては、図2、図3に示す如く、ストッパピース40に、ブーツ60の小径嵌合部62(嵌着筒部62A、封止筒部62B)を径方向及び軸方向で被う遮蔽部70を形成している。
遮蔽部70は、ストッパピース40における、シャフトスタブ22の小径部22Cに圧入される部分の後部に切削、鋳造又はプレス加工等によりカップ部71を一体成形されて構成される。
遮蔽部70のカップ部71は、ブーツ60の小径嵌合部62の前端面の前方から、径方向ではブーツ60の大径取付部61と概ね同一径にまで拡張して該大径取付部61の前面に臨み、軸方向ではブーツ60の小径嵌合部62の少なくとも一部を囲む位置まで延在する。カップ部71の外周面71Aは環状支持部材30の内環31の大径部31Cの側傍に配置される。カップ部71は、ブーツ60の小径嵌合部62の前端面(本実施例では封止筒部62B)を囲む凹部72を備え、凹部72の内周面72Aに水抜き孔73を開口している。水抜き孔73は、カップ部71の周方向の単一又は複数位置で、カップ部71の外周面71A〜凹部72の内周面72Aに渡る径方向に穿設される。
ストッパピース40は、カップ部71の前部をボス部74とし、このボス部74を環状支持部材30の内環31の大径部31C内に侵入するように配置し、このボス部74の外周部に環状溝74Aを備える。大径部31Cとボス部74の隙間に浸入した水は、環状溝74Aに捕捉されて下方へ落下し、大径部31Cの内部への浸入が阻止される。
ブーツ60の小径嵌合部62が嵌着筒部62Aだけからなり、封止筒部62Bを備えないとき、遮蔽部70のカップ部71の軸方向延在端は、嵌着筒部62Aの前端(自由端)を越えて後方側部分まで囲むように設定される。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)センタベアリング25の位置決めのためのストッパピース40に形成した遮蔽部70がブーツ60のインナ23への被取付部材への嵌合部62の周囲を径方向及び軸方向で被いこれを外界から遮蔽し、この嵌合部62に設けられている内圧調整用連通路64への外界からの水等の回り込みによる浸入を防止する。
(b)遮蔽部70がブーツ60の小径嵌合部62を径方向及び軸方向で被うに際し、該遮蔽部70が該ブーツ60の大径取付部61と概ね同一径にまで拡張して該大径取付部61の前面に臨む。従って、自在継手20の周囲を前方から後方に向けて流れる外気は、遮蔽部70のカップ部71(拡張部)の外周によりブーツ60の小径嵌合部62から大きく離隔する外方に案内され、ひいてはブーツ60の大径取付部61の周辺を後方に向けて流れ去るものになる。これにより、自在継手20の周囲の外気の流れに巻き込まれる水等がブーツ60の小径嵌合部62周縁に回り込んで内圧調整用連通路64に浸入することを防止する。
(c)ブーツ60の嵌合部62を被う遮蔽部70の凹部72の内周面72Aに囲まれるスペースに水等が浸入しても、この水等は自在継手20の回転に伴う遠心力を受け、水抜き孔73から外界に排出される。
図4、図5の変形例は、ストッパピース40に一体成形した遮蔽部70(カップ部71)の凹部72の内周面72Aを、凹部72の内底面72Bの周縁から後方に向けて拡径するテーパ状をなすようにしたものである。
この変形例によれば、ブーツ60の嵌合部62を被う遮蔽部70の凹部72の内周面72Aに囲まれるスペースに水等が浸入しても、この水等は自在継手20の回転に伴う遠心力を受け、テーパ状内周面72Aに沿って外界に排出される。この変形例では、水抜き孔73とテーパ状内周面72Aを併設したが、必要に応じて水抜き孔73を廃止することもでき、加工性を向上できる。
尚、ストッパピース40に一体成形される遮蔽部70(カップ部71)にあっては、カップ部71の外周面71Aを後方に向けて拡径するテーパ状をなすものとしても良い。カップ部71の外周面71Aは、環状支持部材30の内環31の大径部31Cの側傍から拡径開始し、軸方向視で、テーパ状外周面71Aの拡径開始端径を該大径部31Cの外周径より若干大径にし、テーパ状外周面71Aの拡径終了端径をブーツ60の大径取付部61(ブーツアダプタ51の先端部51B)の外周径より大径にすることができる。これにより走行中の滞流が押さえられてブーツ60の大径取付部61周縁から小径嵌合部62周縁に巻き込まれる雨水、撥水、ダスト等を更に減少させることができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1は自在継手用ブーツの水等浸入防止構造を示す断面図である。 図2は図1の要部を示す断面図である。 図3は図2の要部拡大図である。 図4は自在継手用ブーツの水等浸入防止構造の変形例の要部を示す断面図である。 図5は図4の要部拡大図である。
符号の説明
20 自在継手
21 アウタ(被取付部材)
23 インナ(被取付部材)
25 センタベアリング
40 ストッパピース
50 接続空間
60 ブーツ
61 大径取付部
62 小径嵌合部
64 連通路
70 遮蔽部
71 カップ部(拡張部)
72 凹部
72A 内周面
73 水抜き孔

Claims (4)

  1. 自在継手の接続空間を密封するブーツの一端部を被取付部材に嵌着して取付けるに際し、ブーツの被取付部材への嵌合部に該ブーツの内外を連通させる連通路を設けてなり、
    被取付部材におけるブーツの嵌合部に対する側傍に、該被取付部材に装填されるセンタベアリングの位置決めのためのストッパピースを設けてなる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造において、
    ストッパピースに、ブーツの嵌合部を径方向及び軸方向で被う遮蔽部を形成したことを特徴とする自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
  2. 前記ブーツの一端部の小径嵌合部を一方の被取付部材に取付け、該ブーツの他端部の大径取付部を他方の被取付部材に取付け、前記遮蔽部により該ブーツの小径嵌合部を径方向及び軸方向で被うに際し、該遮蔽部が該ブーツの大径取付部と概ね同一径にまで拡張して該大径取付部の前面に臨む請求項1に記載の自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
  3. 前記遮蔽部のブーツの嵌合部を被う内周面に水抜き孔を開口した請求項1又は2に記載の自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
  4. 前記遮蔽部のブーツの嵌合部を被う内周面をテーパ状にした請求項1〜3のいずれかに記載の自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
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