JP2007223478A - 自動車用プロペラシャフト - Google Patents

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JP2007223478A JP2006047381A JP2006047381A JP2007223478A JP 2007223478 A JP2007223478 A JP 2007223478A JP 2006047381 A JP2006047381 A JP 2006047381A JP 2006047381 A JP2006047381 A JP 2006047381A JP 2007223478 A JP2007223478 A JP 2007223478A
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Abstract

【課題】 自動車用プロペラシャフトにおいて、インナの軸上でベアリングを位置決め固定するストッパピースの形状を簡素化しながら、ベアリングの側への外水の侵入を防止すること。
【解決手段】 インナ22の軸上でベアリング40を挟む両側に円環状ストッパピース41、42を設けてなる自動車用プロペラシャフト10において、環状支持部材50の一端側に、ストッパピース42を覆うシール部60を設け、シール部60がストッパピース42の外周及び外側端面との間に形成する隙間L1、L2をラビリンスLとしてなるもの。
【選択図】 図3

Description

本発明は自動車用プロペラシャフトに関する。
自動車用プロペラシャフトでは、特許文献1に記載の如く、複数の分割シャフトを等速継手により連結し、一方の分割シャフトに設けた等速継手の筒状アウタに、他方の分割シャフトに設けた等速継手の軸状インナの先端部を嵌合し、該インナの中間部に挿着したベアリングを環状支持部材に支持している。
従来技術では、インナの中間部でベアリングを挟む両側に円環状ストッパピースを設け、ベアリングを両側のストッパピースの間に挟んで位置決めしている。
特開平10-250390
従来技術では、環状支持部材に支持されているベアリングの側への泥水や塵埃等の外水の侵入を防止するため、各ストッパピースの外端を環状支持部材の外方端より軸方向外方かつ径方向外方に張り出る外径フランジ部とし、環状支持部材の内部への外水の侵入をこのストッパピースの大径フランジ部により遮蔽しようとしている。また、ストッパピースの大径フランジ部と環状支持部材の外方端の間の隙間から侵入した外水は、ストッパピースにおいて大径フランジ部の側傍に設けた環状溝に捕捉して下方へ落下し、環状支持部材の内部への侵入を阻止している。
従って、従来技術では、環状支持部材に支持されているベアリングの側への外水の侵入を防止するため、ストッパピースに大径フランジ部を設けるとともに、その側傍に環状溝を設ける必要があり、ストッパピースの形状が複雑でコスト高になる。特に、環状支持部材のインナの軸方向に沿う車両進行方向の後方側では、ベアリングの側への外水の回り込み侵入は少なく、複雑な形状のストッパピースを用いることは過剰品質である。
本発明の課題は、自動車用プロペラシャフトにおいて、インナの中間部でベアリングを位置決めするストッパピースの形状を簡素化しながら、ベアリングの側への外水の侵入を防止することにある。
請求項1の発明は、複数の分割シャフトを等速継手により連結し、一方の分割シャフトに設けた等速継手の筒状アウタに、他方の分割シャフトに設けた等速継手の軸状インナの先端部を嵌合し、該インナの軸上に挿着したベアリングを環状支持部材に支持し、インナの軸上でベアリングを挟む両側に円環状ストッパピースを設けてなる自動車用プロペラシャフトにおいて、環状支持部材のインナの軸方向に沿う少なくとも一端側に、ストッパピースを覆うシール部を設け、シール部がストッパピースの外周及び外側端面との間に形成する隙間をラビリンスとしてなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記シール部が環状支持部材のインナの軸方向に沿う車両進行方向の後方側に設けられるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記シール部が、環状支持部材につながってストッパピースの外周を囲む筒部と、筒部から内周側に張り出てストッパピースの外側端面に相対する環状壁部とを有するようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、前記シール部が環状支持部材を構成するゴム状弾性部材の延長により形成されるようにしたものである。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかの発明において更に、前記シール部が水抜き孔を備えるようにしたものである。
請求項6の発明は、請求項5の発明において更に、前記シール部が周方向に沿う複数位置に前記水抜き孔を備えるようにしたものである。
(請求項1)
(a)インナの軸上に挿着したベアリングを支持する環状支持部材にストッパピースを覆うシール部を設け、このシール部がストッパピースとの間に形成する隙間をラビリンスとした。従って、ストッパピースとシール部との間にラビリンスとなる隙間を形成し、環状支持部材にストッパピースを覆うシール部を設けるだけの簡素な構成により、ベアリングの側への外水の侵入を防止できる。
(請求項2)
(b)環状支持部材に設けるシール部を、ベアリングの側への外水の侵入が少ない環状支持部材の車両進行方向の後方側に設けることにより、ベアリングに対し車両進行方向の後方側に設けられるストッパピースの形状を簡素化しながら、ベアリングの側への外水の侵入を確実に防止できる。
(請求項3)
(c)環状支持部材に設けるシール部が筒部と環状壁部とを有することにより、ストッパピースの外周及び外側端面との間に、ラビリンスとなる隙間を簡易に形成できる。
(請求項4)
(d)環状支持部材に設けるシール部が環状支持部材を構成するゴム状弾性部材の延長により形成されることにより、シール部を簡易に形成できる。
(請求項5)
(e)環状支持部材に設けるシール部が水抜き孔を備えることにより、シール部の内部に侵入した外水を直ちに水抜き孔から外方へ排出し、ベアリングの側への外水の侵入を防止できる。
(請求項6)
(f)上述(e)の水抜き孔をシール部の周方向に沿う複数位置に備えることにより、環状支持部材及び/又はシール部の周方向組付位置に関係なく、シール部の鉛直方向下側位置に必ずいずれかの水抜き孔を配置でき、シール部の内部に侵入した外水をその水抜き孔から確実に外部へ排出できる。環状支持部材及び/又はシール部の組付作業性を向上できる。
図1は自動車用プロペラシャフトを示す全体図、図2は図1の要部拡大図、図3はベアリングへの外水シール構造を示す断面図、図4はシール部を示す模式図、図5はシール部の変形例を示す模式図、図6はシール部の変形例を示す模式図、図7は外水シール構造の変形例を示す断面図である。
(実施例1)(図1、図2)
自動車(FR車又は4WD車)用プロペラシャフト10は、図1に示す如く、前側分割シャフト11と後側分割シャフト12に分割された2本のシャフト部材からなり、両分割シャフト11、12を等速継手(スライダブルジョイント)20により連結して構成される。前側分割シャフト11の前端部は、自在継手13を介して、エンジン側のトランスミッションの出力軸に接続される連結ヨーク14と連結され、後側分割シャフト12の後端部は、自在継手15を介して、デファレンシャルギアに接続される連結ヨーク16と連結される。
プロペラシャフト10は、一方の分割シャフト11を構成する中空パイプ11Aの一端に等速継手20の筒状アウタ21を摩擦溶接により接続する。また、他方の分割シャフト12の一端に等速継手20の軸状インナ22を接続する。インナ22をアウタ21に嵌合する。
等速継手20は、図2に示す如く、一方の分割シャフト11に設けたアウタ21をアウタレース21Aにより構成し、他方の分割シャフト12に設けたインナ22をインナシャフト22Aにより構成し、インナシャフト22Aの先端部の外周3位置に3個の軸受22B(トリポード)を付設して備える。インナ22の各軸受22Bを、アウタレース21Aの内周面の軸方向に延在させた3条の溝条に摺動自在に係合し、等速継手20を構成する。
また、プロペラシャフト10は、インナ22を構成するインナシャフト22Aの中間部に挿着したベアリング40を、環状支持部材50に回転自在に支持し、環状支持部材50を支持ブラケット50Aに支持している。
環状支持部材50は、図3に記載の如く、内環51と外環52をゴム状弾性部材53を介して接合したものであり、内環51は小径部51A、中径部51B、大径部51Cの如くに径を変えた円筒状をなし、中径部51Bの内側にベアリング40の外輪40Aを嵌合し、小径部51Aは後述するストッパピース41の外周まで延在し、大径部51Cは後述するストッパピース42の外周まで延在している。また、内環51において、小径部51Aと大径部51Cの内周のそれぞれにはシール部材54、55が装填され、両シール部材54、55はベアリング40を両側からシールする。シール部材54はストッパピース41の外周に摺接し、シール部材55はストッパピース42の外周に摺接する。
プロペラシャフト10は、環状支持部材50の内環51に嵌合されたベアリング40をインナ22のインナシャフト22Aの中間部に装填し、この状態で、インナシャフト22Aの中間部でベアリング40を挟む両側に円環状ストッパピース41、42が圧入される等により設けられるものとする。これにより、ベアリング40の内輪40Bが両ストッパピース41、42の各端面に挟着されて位置決めされる。
環状支持部材50のインナ22の軸方向に沿う車両進行方向の前方側に設けられるストッパピース41は、大径フランジ部41Aと小径フランジ部41Bを備える。ストッパピース41の大径フランジ部41Aは環状支持部材50の内環51の小径部51Aの外方端より軸方向外方かつ径方向外方に張り出て小径部51Aの外側端面に相対し、ベアリング40を収容している内環51の内部への水の侵入を防止する。また、大径フランジ部41Aと内環51の隙間から侵入した水は、大径フランジ部41Aと小径フランジ部41Bの間の環状溝41Cにガイドされて下方へ落下し、内環51の内部への水の侵入を阻止する。
環状支持部材50のインナ22の軸方向に沿う車両進行方向の後方向に設けられるストッパピース42は、フランジ部42Aを備える。そして、環状支持部材50のインナ22の軸方向に沿う車両進行方向の後方側には、ストッパピース42のフランジ部42Aを覆うシール部60を設け、シール部60はストッパピース42のフランジ部42Aの外周及び外側端面との間に形成する隙間L1、L2をラビリンスLとする。ラビリンスLは、シール部60の外部空間と、ベアリング40の側の内部空間の間で、隙間L1と隙間L2により狭く折れ曲がった経路を形成し、外部空間から内部空間への泥水や塵埃等の外水の侵入を排除する。
シール部60は環状支持部材50を構成する内環51の大径部51C及び大径部51Cに被覆されているゴム状弾性部材53につながって、ストッパピース42のフランジ部42Aの外周を隙間L1を介して囲む筒部61と、筒部61の外端部からインナシャフト22Aの外周に近接する内周側に張り出てストッパピース42のフランジ部42Aの外側端面に隙間L2を介して相対する環状壁部62とを有する。
シール部60は環状支持部材50を構成する内環51の大径部51C及び大径部51Cに被覆されているゴム状弾性部材53の延長により形成される。シール部60の筒部61は大径部51C及びゴム状弾性部材53の延長により形成され、環状壁部62はゴム状弾性部材53の延長により形成される。
シール部60は、図4に示す如く、丸孔状の水抜き孔63を備える。水抜き孔63は、図4に示す如く、環状支持部材50を車体に取付けた使用状態で、環状壁部62(筒部61でも可)の延長方向下側位置に配置され、シール部60の内部に侵入した外水を外方へ排出する。水抜き孔63は、図4(B)に示す如く、シール部60の周方向に沿う複数位置に設けることにより、環状支持部材50及びシール部60の車体への組付方向性を自由にすることができる。
尚、等速継手20は、アウタ21とインナ22の接続空間(グリース充填室)70を、金属薄板からなるブーツアダプタ71とゴム状弾性体からなるブーツ72を用いて密封し、インナシャフト22Aと軸受22Bの転動摺動性、耐摩耗性を向上するためのグリースをこの接続空間70に封入する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)インナシャフト22Aに挿着したベアリング40を支持する環状支持部材50にストッパピース42を覆うシール部60を設け、このシール部60がストッパピース42との間に形成する隙間L1、L2をラビリンスLとした。従って、ストッパピース42とシール部60との間にラビリンスLとなる隙間L1、L2を形成し、環状支持部材50にストッパピース42を覆うシール部60を設けるだけの簡素な構成により、ベアリング40の側への外水の侵入を防止できる。
(b)環状支持部材50に設けるシール部60を、ベアリング40の側への外水の侵入が少ない環状支持部材50の車両進行方向の後方側に設けることにより、ベアリング40に対し車両進行方向の後方側に設けられるストッパピース42の形状を簡素化しながら、ベアリング40の側への外水の侵入を確実に防止できる。
(c)環状支持部材50に設けるシール部60が筒部61と環状壁部62とを有することにより、ストッパピース42の外周及び外側端面との間に、ラビリンスLとなる隙間L1、L2を簡易に形成できる。
(d)環状支持部材50に設けるシール部60が環状支持部材50を構成するゴム状弾性部材53の延長により形成されることにより、シール部60を簡易に形成できる。
(e)環状支持部材50に設けるシール部60が水抜き孔63を備えることにより、シール部60の内部に侵入した外水を直ちに水抜き孔63から外方へ排出し、ベアリング40の側への外水の侵入を防止できる。
(f)上述(e)の水抜き孔63をシール部60の周方向に沿う複数位置に備えることにより、環状支持部材50及び/又はシール部60の周方向組付位置に関係なく、シール部60の鉛直方向下側位置に必ずいずれかの水抜き孔63を配置でき、シール部60の内部に侵入した外水をその水抜き孔63から確実に外部へ排出できる。環状支持部材50及び/又はシール部60の組付作業性を向上できる。
図5のシール部60は、環状壁部62の開口縁から径方向の全長に渡る長孔状の水抜き孔63を備えたものである。水抜き孔63は、図5(A)に示す如く、環状支持部材50を車体に取付けた使用状態で、環状壁部62の鉛直方向下側位置に配置される。水抜き孔63は、図5(B)に示す如く、シール部60の周方向に沿う複数位置に設けられても良い。
図6のシール部60は、筒部61の内周に接する環状壁部62の外周部に、環状壁部62の外周に沿う円弧状の水抜き孔63を備えたものである。水抜き孔63は、図6(A)に示す如く、環状支持部材50を車体に取付けた使用状態で、環状壁部62の鉛直方向下側位置に配置される。水抜き孔63は、図6(B)に示す如く、シール部60の周方向に沿う複数位置に設けられても良い。
図7の変形例は、シール部60を構成する環状壁部62の径方向長さ(壁高さ)を、図3の実施例よりも短目にしたものである。この場合には、ストッパピース42をインナシャフト22Aに組付ける際に、シール部60の環状壁部62とストッパピース42のフランジ部42Aとの径方向の当接が少なく、組付け性が良い。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明のシール部は環状支持部材の構成材料と別体とされ、環状支持部材に嵌合される等により取着されるものでも良い。また、本発明のシール部は環状支持部材のインナの軸方向に沿う両側に設けられてベアリングの両側から外水の侵入を防止可能にするものでも良く、これによれば、ベアリングの両側のストッパピースの形状を簡素化できる。
図1は自動車用プロペラシャフトを示す全体図である。 図2は図1の要部拡大図である。 図3はベアリングへの外水シール構造を示す断面図である。 図4はシール部を示す模式図である。 図5はシール部の変形例を示す模式図である。 図6はシール部の変形例を示す模式図である。 図7は外水シール構造の変形例を示す断面図である。
符号の説明
10 プロペラシャフト
11、12 分割シャフト
20 等速継手
21 アウタ
22 インナ
40 ベアリング
41、42 ストッパピース
50 環状支持部材
53 ゴム状弾性部材
60 シール部
61 筒部
62 環状壁部
63 水抜き孔
L1、L2 隙間
L ラビリンス

Claims (6)

  1. 複数の分割シャフトを等速継手により連結し、一方の分割シャフトに設けた等速継手の筒状アウタに、他方の分割シャフトに設けた等速継手の軸状インナの先端部を嵌合し、該インナの軸上に挿着したベアリングを環状支持部材に支持し、インナの軸上でベアリングを挟む両側に円環状ストッパピースを設けてなる自動車用プロペラシャフトにおいて、
    環状支持部材のインナの軸方向に沿う少なくとも一端側に、ストッパピースを覆うシール部を設け、シール部がストッパピースの外周及び外側端面との間に形成する隙間をラビリンスとしてなることを特徴とする自動車用プロペラシャフト。
  2. 前記シール部が環状支持部材のインナの軸方向に沿う車両進行方向の後方側に設けられる請求項1に記載の自動車用プロペラシャフト。
  3. 前記シール部が、環状支持部材につながってストッパピースの外周を囲む筒部と、筒部から内周側に張り出てストッパピースの外側端面に相対する環状壁部とを有する請求項1又は2に記載の自動車用プロペラシャフト。
  4. 前記シール部が環状支持部材を構成するゴム状弾性部材の延長により形成される請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用プロペラシャフト。
  5. 前記シール部が水抜き孔を備える請求項1〜4のいずれかに記載の自動車用プロペラシャフト。
  6. 前記シール部が周方向に沿う複数位置に前記水抜き孔を備える請求項5に記載の自動車用プロペラシャフト。
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