JP2005178672A - 車両用収納ボックスのロック部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 デザイン上の制約を生じさせずにリッド部の開操作のための指掛りをプッシュスイッチの表面に設けるようにする。
【解決手段】 上面に開口部を有する収納ボックス本体24と、収納ボックス本体24の上面に上下回動して開閉自在に取付けられたリッド部25との間に、プッシュオープン式のロック部26が設けられた車両用収納ボックスのロック部構造であって、ロック部26が、押圧によってロック解除可能なプッシュスイッチ34を備えると共に、プッシュスイッチ34の先端部に、押圧時に角度が変ってリッド開用指掛面41となる可倒ノブ42が取付けられるようにしている。
【選択図】 図3

Description

この発明は、車両用収納ボックスのロック部構造に関するものである。
自動車などの車両には、車室内の前部にインストルメントパネルが設けられている。このようなインストルメントパネルやこのインストルメントパネルに取付けられたクラスター部材などの内装パネルなどに対して、収納ボックスを設けることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
このような収納ボックスには、例えば、図8に示すように、上面に開口部を有する収納ボックス本体1と、この収納ボックス本体1の上面に上下回動して開閉自在に取付けられたリッド部2を備えると共に、収納ボックス本体1とリッド部2との間に、ロック部3が設けられたものが存在する。なお、リッド部2には、ロック部3が解除された際に、自動的に開くようにする開方向付勢機構は、特に取付けられておらず、手動操作によって開くものとする。また、図中、符号4は収納ボックスが設けられる内装パネル、符号2'はリッド部2の開閉中心となるヒンジ部である。このヒンジ部は2'、手前側のロック部3とは反対の奥側に設けられている。
このような、ロック部3には、プッシュオープン式のものがある。プッシュオープン式のロック部3は、例えば、図9に示すように、リッド部2の側に設けられたロック機構部5と、収納ボックス本体1の側に設けられたストライカ6とを備えている。上記ロック機構部5は、ロックケース7と、このロックケース7内に押圧・突出方向にスライド自在に収容されたプッシュスイッチ8とを備えている。プッシュスイッチ8は、図示しないスプリングによって突出方向へ付勢されている。また、プッシュスイッチ8には、突出時にストライカ6の奥側に係止されるフック部10が形成されている。
実開平06−87090号公報
しかしながら、このようなプッシュオープン式のロック部構造には、以下のような問題があった。
即ち、乗員の頭部11などがプッシュスイッチ8に当った時にロック部3が解除されてリッド部2が不用意に開いてしまうことのないように、プッシュスイッチ8の押圧方向12と頭部11の入力方向13とが異なるようにしている。例えば、車両前斜下方向の頭部11の入力方向13に対して、プッシュスイッチ8の押圧方向12を水平前方向としている。しかし、プッシュスイッチ8の押圧方向12と頭部11の入力方向13とを異ならせた場合、プッシュスイッチ8の押圧方向12とリッド部2の開方向14とが大きくズレてしまうため、プッシュスイッチ8を指掛りとしてリッド部2の開操作をすることが難しくなってしまう。
そこで、図10に示すように、プッシュスイッチ8の表面に指掛り用の突起16を形成したり、図11に示すように、プッシュスイッチ8の表面に指掛り用の傾斜面17を形成することが考えられるが、いずれもデザイン上の制約が生じるため、好ましくない。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、上面に開口部を有する収納ボックス本体と、該収納ボックス本体の上面に上下回動して開閉自在に取付けられたリッド部との間に、プッシュオープン式のロック部が設けられた車両用収納ボックスのロック部構造であって、前記ロック部が、押圧によってロック解除可能なプッシュスイッチを備えると共に、該プッシュスイッチの先端部に、押圧時に角度が変ってリッド開用指掛面となる可倒ノブが取付けられた車両用収納ボックスのロック部構造を特徴としている。
請求項2に記載された発明では、上面に開口部を有する収納ボックス本体と、該収納ボックス本体の上面に上下回動して開閉自在に取付けられたリッド部との間に、プッシュオープン式のロック部が設けられた車両用収納ボックスのロック部構造であって、前記ロック部が、押圧によってロック解除可能なプッシュスイッチを備えると共に、該プッシュスイッチが、スイッチ本体と、先端側の操作ノブ部とに分離され、該操作ノブ部が押圧方向へスライド自在で且つ回動自在に軸支されて、押圧時に全体の角度が変ってリッド開用指掛面となると共にスイッチ本体が押圧されるよう構成されると共に、操作ノブ部の表面が衝撃試験用ヘッドフォームが当接しない位置に配設された車両用収納ボックスのロック部構造を特徴としている。
請求項1の発明によれば、プッシュスイッチの先端部に設けた可倒ノブが、押圧時に角度が変ってリッド開用指掛面となる。これにより、デザイン上の制約を生じさせずにリッド部の開操作のための指掛りをプッシュスイッチの表面に設けることができる。また、押圧時に可倒ノブの角度が変わるようにしているので、乗員の頭部によってプッシュスイッチが押されることがない。
請求項2の発明によれば、軸支状態の操作ノブ部は、押圧時に全体の角度が変ってリッド開用指掛面となる。これにより、デザイン上の制約を生じさせずにリッド部の開操作のための指掛りを設けることができる。また、操作ノブ部の表面を衝撃試験用ヘッドフォームが当接しない位置に配設したことにより、乗員の頭部によってスイッチ本体が押されることが防止される。更に、操作ノブ部がリッド開用指掛面となると共にスイッチ本体が押圧されるようにしているので、乗員の頭部による入力が予想以上に大きい場合でもロック解除されることが防止される。
デザイン上の制約を生じさせずにリッド部の開操作のための指掛りをプッシュスイッチの表面に設けるようにするという目的を、プッシュスイッチの先端部に、押圧時に角度が変ってリッド開用指掛面となる可倒ノブを取付ける、という手段で実現した。
以下、本発明を具体化した実施例について、図示例と共に説明する。
図1〜図4は、この発明の実施例を示すものである。
まず、構成を説明すると、自動車などの車両には、図1、図2に示すように、車室内の前部にインストルメントパネル21が設けられている。このようなインストルメントパネル21、および、このインストルメントパネル21に取付けられたセンタークラスター22などの内装パネルなどに対して、収納ボックス23が設けられている。
このような収納ボックス23には、例えば、上面に開口部を有する収納ボックス本体24と、この収納ボックス本体24の上面に上下回動して開閉自在に取付けられたリッド部25とを備えると共に、収納ボックス本体24とリッド部25との間に、ロック部26が設けられたものが存在する。リッド部25の開閉中心は、収納ボックス23の奥側に設けられている。これに対し、ロック部26は、収納ボックス23の手前側に設けられている。なお、リッド部25には、ロック部26が解除された際に、自動的に開くようにする開方向付勢機構は、特に取付けられておらず、手動操作によって開くものとする。
このような、ロック部26には、プッシュオープン式のものがある。プッシュオープン式のロック部26は、例えば、図3に示すように、リッド部25の側に設けられたロック機構部31と、収納ボックス本体24の側に設けられたストライカ32とを備えている。上記ロック機構部31は、ロックケース33と、このロックケース33内に押圧・突出方向にスライド自在に収容されたプッシュスイッチ34とを備えている。ロックケース33は、指先程度の細さのものを受入可能な大きさを有している。プッシュスイッチ34は、図示しないスプリングによって突出方向へ付勢されている。プッシュスイッチ34には、突出時にストライカ32の奥側に係止されるフック部35が形成されている。フック部35下部の手前側部分には、リッド部25の閉止時に、フック部35がストライカ32を乗り越え得るようにガイドするガイド斜面35aが形成されている。収納ボックス本体24の手前側部分には、ストライカ32およびフック部35を収容可能な凹部24aが形成されている。
そして、乗員の頭部などがプッシュスイッチ34に当ってもロック部26が解除されてリッド部25が不用意に開いてしまうことのないように、プッシュスイッチ34の押圧方向37と頭部の入力方向38とを互いに異ならせるようにする。例えば、頭部の入力方向38が、車両前斜下方であるのに対し、プッシュスイッチ34の押圧方向37を、水平前方向とする。なお、図中、符号39は、リッド部25の開方向である。
この実施例のものでは、プッシュスイッチ34の先端部に、図4に示すように、指による押圧時に角度が変ってリッド開用指掛面41となる可倒ノブ42を取付ける。可倒ノブ42は、例えば、プッシュスイッチ34の先端部に対し、ほぼ車幅方向へ延びるヒンジ軸43を用いてその上部を軸支することにより、その下部が奥側へ回動して全体が傾斜しリッド開用指掛面41となるようにする。そして、プッシュスイッチ34と可倒ノブ42との間に、可倒ノブ42をリッド部25とほぼ面一の状態に復帰させる図示しない復帰バネを介装する。なお、押圧時に回動された可倒ノブ42の向きは、リッド部25の開方向39に対して垂直に近い角度となるようにするのが好ましい。
次に、この実施例の作用について説明する。
リッド部25が閉じた状態から、プッシュスイッチ34を指で押圧方向37へ押してストライカ32とフック部35との係止状態を一時的に解除し、リッド部25を手で開方向39へ回動操作することにより、収納ボックス本体24を開くことができる。反対に、リッド部25が開いた状態から、リッド部25を手で開方向39と反対側へ回動操作し、ストライカ32とフック部35とを係止させることにより、収納ボックス本体24が閉じてロックされる。
この実施例によれば、プッシュスイッチ34の先端部に設けた可倒ノブ42が、図4に示すように、指による押圧時に角度が変ってリッド開用指掛面41となる。即ち、プッシュスイッチ34は、リッド部25とほぼ面一の状態から、下部が奥側へ回動して全体が傾斜した状態となる。このとき、プッシュスイッチ34はストライカ32とフック部35との係止状態が解除されることとなる。これにより、リッド開用指掛面41に指を掛けて、容易にリッド部25を開方向39へ回動操作することができる。よって、デザイン上の制約を生じさせずにリッド部25の開操作のための指掛りをプッシュスイッチ34の表面に設けることができる。
また、押圧時に可倒ノブ42の角度が変わるようにしているので、乗員の頭部によってプッシュスイッチ34が押されることがない。即ち、乗員の頭部が可倒ノブ42に当った場合、可倒ノブ42の角度が変わるように逃げるため、プッシュスイッチ34が押されることがない。これにより、リッド部25が不用意に開いてしまうことも防止される。
図5〜図7は、この発明を具体化した実施例2を示すものである。なお、実施例と同一ないし均等な部分については、同一の符号を付すものとし、説明が省略されている部分については、上記実施例の記載を以て、この実施例の記載とする。
この実施例2のものでは、プッシュスイッチ34が、スイッチ本体51と、先端側の操作ノブ部52とに分離される。そして、操作ノブ部52がスライド自在で且つ回動自在に軸支されて、押圧時に全体の角度が変ってリッド開用指掛面41となると共にスイッチ本体51が押圧されるように構成される。ここで、頭部の入力方向38が、車両前斜下方であるのに対し、プッシュスイッチ34の押圧方向37を、水平前方向とする。なお、押圧時に回動された操作ノブ部52の向きは、リッド部25の開方向39に対して垂直に近い角度となるようにするのが好ましい。
ここで、スイッチ本体51は、ストライカ32に奥側から係止されるフック部35を有して、ロックケース33内に押圧・突出方向にスライド自在に収容されると共に、図示しないスプリングによって突出方向へ付勢されている。操作ノブ部52は、ロックケース33の側面に形成された押圧・突出方向へ延びる長孔53に、ほぼ車幅方向へ延びる支軸54を介して、スライド自在で且つ回動自在に軸支されている。操作ノブ部52は、押圧時に全体の角度が変ってリッド開用指掛面41となると共に、このときスイッチ本体51を押圧するようにした突起55が形成されている。
また、操作ノブ部52の表面を、衝撃試験用ヘッドフォーム56(乗員の頭部を模した衝撃試験用ダミーの頭部の外形線)が当接しない位置に配設させるようにする。そのために、ロックケース33の間口を狭くすると共に、ロックケース33の間口に当接した衝撃試験用ヘッドフォーム56よりも内側(奥側)の位置に操作ノブ部52の表面を配置するようにする。
次に、この実施例2の作用について説明する。
リッド部25が閉じた状態から、プッシュスイッチ34を指で押圧方向37へ押してストライカ32とフック部35との係止状態を一時的に解除し、リッド部25を手で開方向39へ回動操作することにより、収納ボックス本体24を開くことができる。反対に、リッド部25が開いた状態から、リッド部25を手で開方向39と反対側へ回動操作し、ストライカ32とフック部35とを係止させることにより、収納ボックス本体24が閉じてロックされる。
この実施例によれば、軸支状態の操作ノブ部52は、図7に示すように、指による押圧時に奥側へスライドしつつ全体の角度が変ってリッド開用指掛面41となる。即ち、操作ノブ部52は、リッド部25に対し僅かに奥へ引込んだ状態から、奥側へスライドしつつ下部が奥側へ回動して全体が傾斜した状態となる。このとき、操作ノブ部52の突起55がスイッチ本体51を押圧してストライカ32とフック部35との係止状態が解除される。これにより、リッド開用指掛面41に指を掛けて、容易にリッド部25を開方向39へ回動操作することができる。よって、デザイン上の制約を生じさせずにリッド部25の開操作のための指掛りをプッシュスイッチ34の表面に設けることができる。
また、図6に示すように、操作ノブ部52の表面を衝撃試験用ヘッドフォーム56が当接しない位置に配設させたことにより、乗員の頭部によってプッシュスイッチ34が押されることが防止される。
更に、操作ノブ部52がリッド開用指掛面41となると共に、このときスイッチ本体51が押圧されるようにしているので、乗員の頭部による入力が予想以上に大きい場合でもロック解除されることが防止される。
上記以外の部分については、上記実施例と同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることができる。
記載を省略した部分についての詳細は、上記実施例の説明に準じるものとする。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
本発明の第1の実施例の全体斜視図である。 図1のリッド部が開いた状態を示す部分拡大斜視図である。 ロック部の部分拡大側方断面図である。 図3の作動説明図である。 本発明の第2の実施例の部分拡大側方断面図である。 図5の作動説明図である。 図5の別の作動説明図である。 従来例の側方断面図である。 図8のロック部の部分拡大側方断面図である。 従来例に対する改善提案を示す部分拡大側方断面図である。 従来例に対する別の改善提案を示す部分拡大側方断面図である。
符号の説明
24 収納ボックス本体
25 リッド部
26 ロック部
34 プッシュスイッチ
41 リッド開用指掛面
42 可倒ノブ
51 スイッチ本体
52 操作ノブ部
56 衝撃試験用ヘッドフォーム

Claims (2)

  1. 上面に開口部を有する収納ボックス本体と、該収納ボックス本体の上面に上下回動して開閉自在に取付けられたリッド部との間に、プッシュオープン式のロック部が設けられた車両用収納ボックスのロック部構造であって、
    前記ロック部が、押圧によってロック解除可能なプッシュスイッチを備えると共に、該プッシュスイッチの先端部に、押圧時に角度が変ってリッド開用指掛面となる可倒ノブが取付けられたことを特徴とする車両用収納ボックスのロック部構造。
  2. 上面に開口部を有する収納ボックス本体と、該収納ボックス本体の上面に上下回動して開閉自在に取付けられたリッド部との間に、プッシュオープン式のロック部が設けられた車両用収納ボックスのロック部構造であって、
    前記ロック部が、押圧によってロック解除可能なプッシュスイッチを備えると共に、該プッシュスイッチが、スイッチ本体と、先端側の操作ノブ部とに分離され、
    該操作ノブ部が押圧方向へスライド自在で且つ回動自在に軸支されて、押圧時に全体の角度が変ってリッド開用指掛面となると共にスイッチ本体が押圧されるよう構成される、
    操作ノブ部の表面が衝撃試験用ヘッドフォームが当接しない位置に配設されたことを特徴とする車両用収納ボックスのロック部構造。

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7552951B2 (en) 2005-10-10 2009-06-30 Hyundai Mobis Co., Ltd. Locking structure of tray of vehicle
JP2012224168A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Suzuki Motor Corp アシスタント装置の取り付け構造
WO2017043819A1 (en) * 2015-09-08 2017-03-16 Nifco Korea Inc. Hook for opening and closing console box

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