JP2005172183A - 動力伝達装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 入力回転に含まれる脈動等の変動をできるだけ多く吸収して、変動の少ない出力回転が得られるようにする。
【解決手段】 2つの回転体1,2が、同心で相対回転可能に設けられている。両回転体の間には、伝達するトルクが小さい場合、圧縮された状態でトルクを伝達する弾性体が配置されている。また、各回転体には、伝達するトルクが大きい場合、互いに係合してトルクの伝達を行う係合部が設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】 2つの回転体1,2が、同心で相対回転可能に設けられている。両回転体の間には、伝達するトルクが小さい場合、圧縮された状態でトルクを伝達する弾性体が配置されている。また、各回転体には、伝達するトルクが大きい場合、互いに係合してトルクの伝達を行う係合部が設けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、動力伝達装置に係り、より詳しくは、脈動等の変動を含む入力回転から変動の少ない出力回転を取り出すのに適した動力伝達装置に関する。
自動車等には、エンジンのクランクシャフトからベルトを介して駆動される補機が各種装備されている。このような補機としては、オルタネータ、エアコンディショナ用コンプレッサ、ウォーターポンプ、冷却ファン等がある。
オルタネータ等の補機が、エンジンのクランクシャフトに連動して回送されるベルトで直接的に駆動されるようにすると、クランクシャフトの回転には、脈動等の変動が含まれているから、回転変動がある度に、ベルトには回転変動に伴う急激なテンションが作用して、ベルトと、補機側のプーリとの間にスリップが生じ、耳障りなきしり音が発生するほか、ベルトやプーリの寿命を短くするおそれがある。
そのため、従来、オルタネータでは、その入力用回転軸と、ベルトが巻き掛けられるプーリとの間には、一方向クラッチを用いた動力伝達装置が設けられている(特許文献1参照)。
特開2001−90751号公報
上記のような従来の一方向クラッチを用いた動力伝達装置では、入力回転の変動に応じて、一方向クラッチのロック状態とフリー状態とが繰り返され、伝動状態の間に非伝動状態が介在することになる。入力側の急激な回転変動に伴ってフリー状態からロック状態に切り換わる場合、くさび部材としてのころやスプラグがかみ合うことになって、出力側の回転にも立ち上がりが急峻な、比較的大きな変動が現れ、回転変動の吸収効果が不充分である、という問題がある。
しかも、上記の動力伝達装置では、増速時のように一方向の変動には対応できても、他方向の減速時での回転変動に充分に対応できず、この点でも、回転変動の吸収効果が不充分である。
さらに、一方向クラッチを用いた動力伝達装置では、部品点数が多く、コストが嵩み、組立てに手間がかかる、という問題もある。
本発明による動力伝達装置は、相対回転可能に同心配置された2つの回転体間で回転トルクの伝達を行う動力伝達装置であって、両回転体間に配置されかつ所定未満の回転トルク伝達時にその伝達を行う弾性体と、両回転体それぞれに設けられかつ上記回転トルク以上の回転トルク伝達時に互いの係合作用でその伝達を行う一対の係合部とを備えたことを特徴とするものである。
上記構成において、回転トルクは、外径側の回転体から内径側の回転体に伝達されてもよいし、その逆に伝達されてもよい。
入力回転である一方の回転体の回転、例えば外径側回転体の回転に含まれる変動が小さく、かつ伝達する回転トルクが所定未満である場合、弾性体は、一方の係合部と、他方の係合部を有する回転体との間で圧縮されるが、その圧縮幅は小さく、両係合部は係合しない。入力回転に含まれる小さい回転変動は、弾性体の圧縮伸張により吸収され、従動側である内径側回転体にはほとんど伝わらない。
次に、外径側回転体の回転に含まれる変動が大きかったり、あるいは伝達する回転トルクが所定以上に大きい場合、両係合部は、弾性体を一定幅圧縮した状態で互いに係合して大きな回転トルクの伝達が確実に支障なく行われる。
この場合、両係合部は、弾性体を圧縮した後に互いに係合して伝動状態となるから、急激な回転変動はそのまま従動側の回転体に伝わらず、従動側の回転体からは、変動が緩和された出力回転が得られる。
上記のような動作、作用は、内径側回転体を原動側とした場合も、同じである。要するに、入力回転での変動が小さく、かつ伝達する回転トルクが小さい場合は、弾性体を介して回転が一方の回転体から他方の回転体に伝達され、入力回転での変動が大きかったり、あるいは伝達する回転トルクが大きい場合、金属等の剛体である両係合部を介して回転が確実かつ強力に伝わる。
上記の構成では、一方の係合部に対して他方の係合部が相対的にいずれの方向に変位しても、弾性体が圧縮されて、加速方向の回転変動だけでなく、減速方向の回転変動も吸収もしくは抑制される。また、一方向クラッチを使用する動力伝達装置に比べ、部品点数が大幅に減少し、組立てが容易にできる。
弾性体は、円周方向に沿って複数個に分割されていてもよい。本発明の他の好ましい実施態様として、弾性体は、軸方向一端で筒状に連成されていることが好ましい。弾性体が筒状に一体化していると、組み込み等の扱いが容易である。
弾性体は、回転体の内周面もしくは外周面に、焼付けや接着等の手段により固着してもよいし、回転体の内周面もしくは外周面に受止め部を突設して、この受止め部で、弾性体の端部を受止めるようにしてもよい。
本発明によれば、弾性体により入力回転に含まれる回転変動を吸収して、出力回転での回転変動を抑制することができ、しかも、回転トルクが大きい等の場合は、両係合部の係合により、確実かつ強力に回転の伝達ができる。
図1ないし図3を参照して、本発明の最良の実施形態を説明する。図1は、最良の実施形態に係る動力伝達装置の半部の軸方向に沿った断面図、図2は、図1の(2)−(2)線に沿った断面図、図3は、図1の装置の作用説明のための要部の径方向に沿った断面図である。
この実施形態に係る動力伝達装置は、自動車等のエンジンの補機であるオルタネータの入力部に設けたもので、外径側回転体1と、内径側回転体2と、これら回転体1,2間の環状空間3内に位置する弾性体4とを備える。
外径側回転体1は、原動側となるプーリであって、外周側にプーリ溝1aを有する。プーリ溝1aにはエンジンのクランクシャフト(図示省略)に連動して回送されるベルト5が巻き掛けられている。
内径側回転体2は、オルタネータの入力用回転軸である。この内径側回転体2の軸方向両側に、深溝玉軸受のような転がり軸受6,7が取り付けられている。転がり軸受6,7により、外径側回転体1が内径側回転軸2と同軸で、かつ相対回転可能に支持されるとともに、両回転体1,2の間に環状空間3を形成している。
内径側回転体2の外周には、両転がり軸受6,7の間で大径の隆起部2aが一体に形成され、この隆起部2aに、径方向外向きの第1の係合部8が形成されている。第1の係合部8は、軸方向に長い形状で、両回転体1,2間の環状空間3を突き抜ける突出高さを有している。第1の係合部8は1つでもよいが、本実施形態では、円周方向等間隔に複数、例えば4つ設けられている。
外径側回転体1の内周部には、内径側回転体2の隆起部2aに対応する位置に、内径側へ隆起した隆起部1bが一体に形成され、この隆起部1bには、第1の係合部8の先端を受け入れて係合する第2の凹溝状の係合部9が形成されている。この第2の係合部9は、第1の係合部8に対応して軸方向に長い形状で、円周方向等間隔に4つ設けられている。第2の係合部9は、第1の係合部8の円周方向の厚みに比べ、円周方向の内幅が広くて、無負荷状態では、第1の係合部8との間に円周方向に小幅の間隔dを有しており、第1の係合部8に対して第2の係合部9が相対的に前記の間隔dの幅分、円周方向に変位した場合に、第1の係合部8の側面(円周方向に向く面)が第2の係合部9のいずれかの内壁9a(9b)に当接し係合するようになっている。
弾性体4は、ゴム、合成ゴム等の弾性材料から、両回転体間1,2の環状空間3に沿うよう断面円弧状に成形され、第1の係合部8に対して相対的に第2の係合部9が円周方向に変位した場合に、第1の係合部8と外径側回転体1との間で、圧縮変形されられるものである。したがって、弾性体4は、少なくとも円周方向一端が第1の係合部8の側面に当接する状態で、第1の係合部8との当接部分から離れた部分の外周面が、外径側回転体1の隆起部1bの内周面に、焼付けや接着等の接合手段により固着されている。
弾性体4は、本実施形態では軸方向一端(図1では右端)の連成部4aで他の弾性体4に連続し、全体で筒体となっている。弾性体4が、円周方向に沿って第1の係合部8毎に複数個に分割されている場合もある。
以上の構成において、入力回転である外径側回転体1の回転に含まれる変動が小さく、かつ伝達する回転トルクが小さい場合、回転は、外径側回転体1の内周部から弾性体4と、第1の係合部8とを介して内径側回転体2に伝達される。
この場合、弾性体4は、入力回転に含まれる回転変動に応じて、第1の係合部8と外径側回転体1との間で圧縮される。回転変動は、弾性体4の圧縮伸張により吸収され、内径側回転体2にはほとんど伝わらない。
次に、外径側回転体1の回転に含まれる変動が大きかったり、あるいは伝達する回転トルクが大きい場合、図3に示すように、第1の係合部8は、外径側回転体1との間で弾性体4を一定幅d圧縮した状態で、第2の係合部9の一方の内壁9bと当接し係合する。このように互いに係合する両係合部8、9を介して、矢印イの方向の回転が外径側回転体1から内径側回転体2に伝わる。したがって、大きな回転トルクの伝達が確実に支障なく行われる。
この場合、第1と第2の両係合部8、9は、弾性体4を圧縮した後に互いに係合して伝動状態となるから、急激な回転変動はそのまま、従動側である内径側回転体2に伝わらず、緩和された形で内径側回転体2に伝わる。以上のような動作、作用は、内径側回転体2を原動側とした場合も、同じである。
なお、回転変動の吸収効果により高める場合は、係合部8、9間の間隔dを広げるか、あるいは、弾性体4に弾性係数の小さい材料、変形量の小さい材料を用いればよい。このように構成すると、入力回転の含まれる回転変動のほとんどが、弾性体4の圧縮伸張により吸収もしくは抑制され、回転変動が極度に大きかったり、あるいは伝達する回転トルクが極度に大きい場合に、初めて第1の係合部8が第2の係合部9に当接し伝動状態になる。
また、上記実施形態の構成では、第1の係合部8の円周方向いずれの側にも弾性体4が存在し、第1の係合部8が第2の係合部9に対して相対的にいずれの方向に変位しても、弾性体4が圧縮されるから、加速方向の回転変動だけでなく、減速方向の回転変動も吸収もしくは抑制される。さらに、回転変動の吸収に弾性体4を使用するものでありながら、弾性体4は過度に圧縮されることがない(過度に圧縮される前に、第1の係合部8が第2の係合部9に当接し係合する)から、弾性体4の傷みの程度が少なく、長期の使用に耐える。このほか、一方向クラッチを使用する動力伝達装置に比べ、部品点数が少なく、組立てが容易である。
内外の各回転体1,2と、両係合部8、9とは、図1ないし図3に示すように、必ずしも同じ材料で一体に形成する必要はなく、図4および図5に示す他の実施形態のように、両係合部8、9を、外径側回転体1や内径側回転体2と別体に形成してもよい。図4は、他の実施形態に係る動力伝達装置の要部の径方向に沿った断面図、図5は、前記要部を構成する部材の分解斜視図である。
図4および図5の実施形態では、外径側回転体1は、第2の凹溝状の係合部9を有する筒状部11と、その外周側に結合される主部12とに分割して構成されている。筒状部11では、第2の係合部9は、筒状部11の軸方向一端側に開いた形で形成されている。また、内径側回転体2は、第1の係合部8を一体に有する筒状部21と、その内周側に固着される軸状の主部22とに分割して構成されている。弾性体4は、軸方向一端にある連成部4aにおいて他の弾性体4に連続しており、全体で筒体40となっている。弾性体4の筒体40には、係合部8が径方向に貫通する隙間4bがあり、この隙4b間は軸方向一端側に開いている。
上記の構成では、筒状の部材にそれぞれ係合部8、9を形成すればよく、特に第2の凹溝状の係合部9は、筒状の部材に外周側から加工して形成すればよく、図1および図2に示したように外径側回転体1の内周部に、第2の係合部9を直接形成する場合に比べ、第2の係合部9を精度よく容易に加工することができる。
弾性体4と外径側回転体1との関係では、弾性体4の外周面の一部を、外径側回転体1の内周面に、焼付けや接着等により固着するほか、図6のさらに他の実施形態に示すように、外径側回転体1の内周面に受止め部10を突設して、この受止め部10で弾性体4の円周方向端部を受止めるようにしてもよい。このように構成すれば、弾性体4は、第1の係合部8と受止め部10との間に位置するよう組み込めばよく、外径側回転体1の内周面に接着等により固着する必要がなく、組立てが容易にできる。また、第1の係合部8と受止め部10との間で、弾性体4の円周方向全幅が伸縮可能となるので、弾性体4の伸縮幅を広く設定することができる。
このほか、第1の突起状の係合部8は必ずしも内径側回転体1の外周側に設ける必要はなく、図7のさらに異なる他の実施形態に示すように、外径側回転体1の内周側に、径方向内向きに突出する第1の係合部8を形成し、内径側回転体2の外周側に、第1の係合部8の先端を受け入れる第2の凹溝状の係合部9を形成してもよい。この場合、第1の係合部8との間で圧縮される弾性体4は、内径側回転体2の外周面に焼付け、接着等により固着するか、内径側回転体2の外周側に受止め部を突設して、この受止め部で弾性体4の端部を受止めるようにする必要がある。
このほか、特に図示しないが、両係合部8、9は、それぞれ段落形状として、第1の係合部8側の段落面が、円周方向に間隔をおいて、第2の係合部9側の段落面と対向するようにしてもよく、各係合部8、9の形状は、図示のものに限定されない。
本発明は、エンジンの補機に限らず、回転変動の吸収、抑制が必要な動力伝達部に利用することができる。
1 外径側回転体
2 内径側回転体
3 環状空間
4 弾性体
8 第1の係合部
9 第2の係合部
2 内径側回転体
3 環状空間
4 弾性体
8 第1の係合部
9 第2の係合部
Claims (1)
- 相対回転可能に同心配置された2つの回転体間で回転トルクの伝達を行う動力伝達装置であって、両回転体間に配置されかつ所定未満の回転トルク伝達時にその伝達を行う弾性体と、両回転体それぞれに設けられかつ上記回転トルク以上の回転トルク伝達時に互いの係合作用でその伝達を行う一対の係合部とを備えた、ことを特徴とする動力伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003416130A JP2005172183A (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003416130A JP2005172183A (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 動力伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005172183A true JP2005172183A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34735413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003416130A Pending JP2005172183A (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005172183A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007043650A1 (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-19 | Jtekt Corporation | プーリ装置、及びオートテンショナ |
JP2007107633A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Jtekt Corp | オルタネータ用プーリ装置 |
JP2007107636A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Jtekt Corp | クランクプーリ装置 |
JP2019074158A (ja) * | 2017-10-17 | 2019-05-16 | 日本精工株式会社 | トルク伝達用継手および電動式パワーステアリング装置 |
-
2003
- 2003-12-15 JP JP2003416130A patent/JP2005172183A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2007043650A1 (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-19 | Jtekt Corporation | プーリ装置、及びオートテンショナ |
JP2007107633A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Jtekt Corp | オルタネータ用プーリ装置 |
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JP2019074158A (ja) * | 2017-10-17 | 2019-05-16 | 日本精工株式会社 | トルク伝達用継手および電動式パワーステアリング装置 |
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