JP2005171593A - 多層建築構造物の構築装置及び構築方法 - Google Patents

多層建築構造物の構築装置及び構築方法 Download PDF

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【課題】 狭隘地等施工スペースが少ない場所においても、施工効率を向上させて、コストの低減を図ることができる多層建築構造物の構築装置及び構築方法を提供する。
【解決手段】 水平方向において移動自在であり、建築部材を組みたてて躯体を構築する第1のクレーン3と、第1のクレーン3と建築部材を鉛直方向において搬送する昇降装置1と、を備えた多層建築構造物の構築装置であって、昇降装置1は、建築すべき建築構造物に隣接して立設されたマスト11と、マスト11に沿って昇降し、第1のクレーン3を載置し、マスト11に沿って昇降する平面台12と、平面台12に設けられ、建築部材を垂直方向及び平面方向において搬送する第2のクレーン14と、を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建築分野における多層建築構造物の構築装置及び構築方法に関するものである。
多層建築構造物の上層部の構築を行う際には、建築部材を上層部まで揚重する必要があり、従来、固定式クレーンを建築構造物の内部又は辺部に設置して、建築部材の揚重を行っていた。しかし、前記建築構造物の内部又は辺部に固定式クレーンを設置すると、その設置部分を構築することができないため、固定式クレーンを設置していた部分を後施工しなければならず、建築工期の増大、コストの増大を招いていた。また、このような後施工を避けるために、固定式クレーンを建築構造物の周辺に設置して構築することが考えられる。しかし、固定式クレーンを建築構造物の周辺に設置すると、吊り荷までの距離が大きくなるため、近接して配置した場合と比較して、クレーンの能力を大きくする必要となり、コストの増大を招いてしまう。
また、建築構造物の構築における工期の短縮を図るための手段としてプレキャスト工法があるが、プレキャスト工法におけるプレキャスト化された建築部材は荷重が大きいため、よりクレーンの負担が大きくなり、プレキャスト工法を採用してもコストの低減を図ることができなかった。これらの問題より、都市部で多い狭隘地での建築構造物の構築は、現場において、鉄筋工事、型枠工事、コンクリート工事等を行う在来工法で施工しており、工期短縮を図ることが難しかった。
本発明は、このような問題を鑑みてなされたものであり、狭隘地等施工スペースが少ない場所においても、施工効率を向上させて、コストの低減を図ることができる多層建築構造物の構築装置及び構築方法を提供することを技術的課題とする。
本発明は、多層建築構造物の構築装置であり、上記技術的課題を解決するために以下のように構成されている。本発明は、水平方向において移動自在であり、建築部材を組みたてて躯体を構築する第1のクレーンと、この第1のクレーンと建築部材を鉛直方向において搬送する昇降装置と、を備えた多層建築構造物の構築装置であって、前記昇降装置は、建築すべき建築構造物に隣接して立設されたマストと、前記第1のクレーンを載置し、前記マストに沿って昇降する平面台と、前記平面台に設けられ、建築部材を鉛直方向及び平面方向において搬送する第2のクレーンと、を備えていることを特徴とする。
前記構築装置を用いることにより、昇降装置を用いて建築部材と第1のクレーンを鉛直方向において搬送して、この搬送した建築部材を第2のクレーンによって水平方向に搬送し、適宜な箇所において1層又は2層分の躯体を構築することができる。このような構築方法によれば、前記昇降装置は、鉛直方向の移動のみで良いため、その構造が簡易で小さな能力のものを用いることができ、小型化を図ることができる。従って、設置面積を小さくすることができ、建築構造物に隣接して設置することが可能となる。一方、前記第1のクレーンは、昇降装置によって昇降された建築部材を水平方向において搬送し、躯体を組み立てる。すなわち、この第1のクレーンは、水平方向の移動と、1層又は2層分の躯体の構築とを行うことが可能なものであれば良いため、その構造が簡易で小さな能力のものを用いることができ、小型化を図ることができる。また、前記昇降装置のマストは、構築
すべき建築構造物に隣接して配置されているため、施工箇所の近くまで建築部材を搬送して、躯体を構築することができる。そのため、第1のクレーンに過大な能力を必要とせず、好適である。
また、1層又は2層分の躯体を構築した後、その上層を構築する場合には、前記第1のクレーンを昇降装置上に移動させて、昇降装置によって施工すべき上層部分へ揚重することができる。そして再び、第1のクレーンを用いて1層又は2層分の構築する。これを繰り返すことにより、多層建築構造物を効率よく構築することができる。
さらに、前記昇降装置の平面台には第2のクレーンが設けられているため、この第2のクレーンを用いて建築部材を搬送することができる。この第2のクレーンを用いることにより、建築部材を容易に揚重することができるため、施工効率を更に向上させることができる。加えて、前述のように、施工階における水平方向での建築部材の搬送は、第1のクレーン又は台車を用いて搬送する。特に、昇降装置と構築すべき箇所が離れている場合には、水平方向に移動可能な台車を用いると作業の効率を向上させることができる。しかし、昇降装置と構築すべき箇所が近い場合には、昇降装置から台車等を用いて建築部材を搬送すると、台車等に一旦載置する時間を要し、却って作業効率を低下させる恐れがある。このような場合には、第2のクレーンを用いて、建築部材を構築すべき箇所に搬送することにより、更に施工効率を向上させることができる。
加えて、本発明に係る多層建築構造物の構築装置は、前記昇降装置によって搬送された建築部材を水平方向に搬送する台車と、この台車と第1のクレーンの走行路となる走行レールと、を備えていることが望ましい。
本発明は、前記台車を用いることにより、台車によって建築部材を第1のクレーン側まで搬送しつつ、第1のクレーンによって躯体を構築することができ、建築部材の搬送と躯体の構築を併行して行うことができる。そのため、作業効率を向上させることが可能となる。特に、大規模な建築構造物等平面の面積が大きい場合に、好適に用いることができる。
本発明に用いる第1のクレーン及び台車は、種々の装置を用いることができるが、装置によっては、走行レールを要するものもある。このような装置を用いる場合には、前記第1のクレーンを用いて、走行レールを設置、分解することが望ましい。第1のクレーンを用いて、躯体を構築し、その構築した箇所から走行レールを分解し、この分解した走行レールを構築した部分の上部に載置する。次いで、上層部分を構築する際には、分解された走行レールは上層部分に載置されているため、この走行レールを設置するのみで良い。このように、第1のクレーンを用いて走行レールの設置、分解を行うことにより、効率よく作業を行うことができ、工期及びコストの縮減を図ることができる。
また、本発明は、前述の構築装置を用いた多層建築構造物の構築方法であって、建築すべき構造体に隣接して前記昇降装置を設置する第1工程と、前記昇降装置を用いて、第1のクレーンと建築部材を鉛直方向において搬送する第2工程と、前記第1のクレーンを用いて、1層又は2層の躯体を構築する第3工程と、を行った後、前記第2工程と第3工程を行うことを特徴とする。
本発明は、前記構築方法によっても、昇降装置を用いて建築部材と第1のクレーンを鉛直方向において搬送して、この搬送した建築部材を第1のクレーンによって水平方向に搬送し、適宜な箇所において1層又は2層分の躯体を構築することができる。そしてこの第2工程と第3工程を繰り返すことにより、多層建築構造物を効率よく構築することができる。
さらに、本発明に係る多層建築構造物の構築方法は、第2工程を行った後、前記第1のクレーンを用いて走行レールを設置する工程と、構築すべき箇所まで第1のクレーンを走行させる工程と、前記台車を用いて、建築部材を第1のクレーンの側まで搬送する工程と、を行うことが望ましい。
本発明は、多層に形成される種々の建築構造物の構築に好適に用いることができるが、例えば、鉄筋コンクリート構造におけるプレキャスト工法における建築構造物に好適に用いることができる。前記プレキャスト工法は、工場にて予め、複数のブロック毎に組みたててプレキャスト化部材として、これらのプレキャスト化部材を現場にて組みたてる。そのため、1つあたりの建築部材の重量が重いものが多く、従来の工法においては、特に、揚重する第1のクレーンの負荷が大きく、コスト及び工期の増大化が顕著であった。しかし、本発明に係る構築方法は、昇降装置と第1のクレーンの両方を用いて躯体を構築するため、重量の重い建築部材であっても、昇降装置及び第1のクレーンの負荷を軽減させることが可能となる。従って、本発明に係る多層建築構造物の構築方法は、プレキャスト工法において好適に用いることができる。
以上のように本発明に係る多層建築構造物の構築装置及び構築方法によれば、狭隘地等施工スペースが少ない場所においても、施工効率を向上させて、コストの低減を図ることができる。また、昇降装置で建築部材の揚重を行い、第1のクレーンで躯体を構築するため、吊り荷となる建築部材に近いところで作業を行うことができ、各々のクレーンに係る負荷を低減することが可能となる。さらに、施工スペースの少ない場所においても、重量の重い鉄筋コンクリート造の建築構造物であってもプレキャスト工法にて施工することができるため、品質、安全性を向上させることができるとともに、更なる工期の短縮化を図ることが可能となる。
以下、図面に基づいて、本発明に係る多層建築構造物の構築の一実施形態を詳細に説明する。本実施の形態は、鉄筋コンクリート製の12階建ての集合住宅のプレキャスト工法による構築である。図1は、本実施の形態に係る集合住宅の構築方法の説明概略図であり、図2は、図1のA矢視図、図3は、図1の平面図である。まず、本実施の形態に用いる装置について説明する。集合住宅の建築部材を施工階に昇降させるための昇降装置1と、この昇降装置1で昇降させた建築部材を施工階において水平方向に搬送する台車2と、この台車2が搬送した建築部材を組みたてる第1のクレーン3と、この第1のクレーン3と台車2を水平方向において移動させるための走行レール4と、を備えている。
前記昇降装置1は、施工すべき集合住宅に隣接して配置されており、鉛直方向において立設された2本のマスト11と、このマスト11に沿って昇降する平面台12と、仕上げ材を搭載しマスト11に沿って昇降する資材搬入バケット13と、この資材搬入バケット13と平面台12を昇降させるためのリフト(図示せず)と、前記平面台12に設けられ、建築部材を搬送する第2のクレーンとしての荷取りクレーン14と、を備えている。この昇降装置1は、建築部材と第1のクレーン3と台車2とを鉛直方向において移動させるとともに、平面台12に設けられた荷取りクレーン14を用いて建築部材を台車2に載置する。
前記第1のクレーン3は、水平方向に移動可能であり、プレキャスト化された建築部材を組みたてて躯体を構築する。この第1のクレーン3は、水平方向において適宜の場所に移動して躯体を構築することができるため、従来の工法におけるクレーンと比較して、小さなものを採用することができる。また、この第1のクレーン3と台車2を走行させるた
めの走行レール4も、第1のクレーン3を用いて敷設、撤去する。
次いで、図面に基づいて、本実施の形態に係る集合住宅の構築方法を詳細に説明する。まず、第1のクレーン3を載置した状態で平面台12を上昇させて、第1のクレーン3を施工すべき階に搬送する。この第1のクレーン3を用いて、台車2と走行レール4を施工階に搬送する。これらの装置を施工階まで搬送したら、第1のクレーン3を用いて走行レール4を敷設し、第1のクレーン3を施工箇所に移動する。この第1のクレーン3を移動している際に、昇降装置1の荷取りクレーン14を用いて建築部材を揚重し、台車2に載置する。この台車2を用いて、建築部材をクレーン3の側まで搬送する。そして、クレーン3を後退させながら、順次躯体を構築する(図4参照)。
このようにして躯体の構築を進めて、第1のクレーン3で建築部材を直接荷取りできる距離まで躯体の構築が進んだ時、第1のクレーン3を昇降装置1の平面台12上に移動させるとともに、第1のクレーン3を用いて台車2と走行レール4を上層階へ載置する。そして、施工階における最後のブロックを構築する際には、第1のクレーン3を昇降装置1のマスト11に固定して、反力を受けられるようにする。このようにして、残りの部分を構築する(図5参照)。
このようにして、1階分の構築が完了したら、第1のクレーン3を載置した状態で平面台12を上昇させる。次いで、新たに構築すべき施工階に、第1のクレーン3を用いて走行レール4を敷設する(図6参照)。
次いで、マスト11に固定していた第1のクレーン3の固定を外し、第1のクレーン3を施工すべき箇所に移動させる。さらに、台車2を走行レール4上に移動させる(図7参照)。そして、再び、台車2を用いて建築部材をクレーン3側まで搬送しつつ、第1のクレーン3を用いて躯体を構築する。この工程を繰り返すことにより、12階の集合住宅を構築することができる。
本実施の形態では、前記構築方法を用いることにより、鉄筋コンクリート造の集合住宅を効率よく構築することができる。図8は、従来工法と本実施の形態に係る構築方法とを比較した工程表である。この図8からわかるように、本実施の形態に係る構築方法によれば、従来工法と比較して工期を大幅に短縮することが可能となり、本実施の形態においては、従来工法と比べて1.5カ月短縮することができる。
本実施の形態に係る集合住宅の構築の説明概略図である。 図1のA矢視図である。 図1の平面図である。 実施の形態に係る集合住宅の構築工程の説明図である。 実施の形態に係る集合住宅の構築工程の説明図である 実施の形態に係る集合住宅の構築工程の説明図である 実施の形態に係る集合住宅の構築工程の説明図である 本実施の形態に係る構築方法と従来工法の工程表である。(a)は本実施の形態に係る構築方法であり、(b)は従来工法である。
符号の説明
1 昇降装置
11 マスト
12 平面台
13 資材搬入バケット
14 荷取りクレーン
2 台車
3 第1のクレーン
4 走行レール

Claims (5)

  1. 水平方向において移動自在であり、建築部材を組みたてて躯体を構築する第1のクレーンと、
    この第1のクレーンと建築部材を鉛直方向において搬送する昇降装置と、を備えた多層建築構造物の構築装置であって、
    前記昇降装置は、建築すべき建築構造物に隣接して立設されたマストと、
    前記第1のクレーンを載置し、前記マストに沿って昇降する平面台と、
    前記平面台に設けられ、建築部材を鉛直方向及び平面方向において搬送する第2のクレーンと、を備えていることを特徴とする多層建築構造物の構築装置。
  2. 前記昇降装置によって搬送された建築部材を水平方向に搬送する台車と、
    この台車と第1のクレーンの走行路となる走行レールと、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の多層建築構造物の構築装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の多層建築構造物の構築装置を用いた多層建築構造物の構築方法であって、
    建築すべき構造体に隣接して前記昇降装置を設置する第1工程と、
    前記昇降装置を用いて、第1のクレーンと建築部材を鉛直方向において搬送する第2工程と、
    前記第1のクレーンを用いて、1層又は2層の躯体を構築する第3工程と、を行った後、前記第2工程と第3工程を行うことを特徴とする多層建築構造物の構築方法。
  4. 請求項2に記載の多層建築構造物の構築装置を用いた多層建築構造物の構築方法であって、
    前記第2工程を行った後、
    前記第1のクレーンを用いて走行レールを設置する工程と、
    躯体を構築すべき箇所まで第1のクレーンを走行させる工程と、
    前記台車を用いて、建築部材を第1のクレーンの側まで搬送する工程と、を行うことを特徴とする請求項3に記載の多層建築構造物の構築方法。
  5. 前記建築部材は、プレキャスト化されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の多層建築構造物の構築装置又は構築方法。
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