JP2005170554A - 搬送設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 物品移載装置1を昇降操作自在に備えた物品搬送車2の運転を制御する運転制御手段Hが、物品移載装置1を搬送用の上昇位置T1に位置させた状態で物品搬送車2を走行させる走行処理、および、物品移載用の目標停止位置に物品搬送車2を停止させた状態で、物品移載装置1を目標下降位置T1に下降させて、物品移載を行い、その後、物品移載装置1を上昇位置T1に上昇させる物品移載処理を実行するように構成され、物品移載装置1と物品移載箇所3との距離を検出する距離検出手段8を備えて、物品移載処理において、距離検出手段8の検出情報に基づいて目標下降位置T2に物品移載装置1を下降させるための下降作動情報を求めて、その下降作動情報に基づいて物品移載装置1を目標下降位置T2に下降させるように構成されている。
【選択図】 図2
Description
そして、このような搬送設備では、設備の設置初期などの上昇位置と物品移載箇所との相対距離に対応することはできるものの、積雪などにより天井の高さが変化して、上昇位置と物品移載箇所との相対距離が変化すると、物品移載を的確に行うことができず、移載不良を発生することになる。
したがって、上記従来の搬送設備では、物品移載装置を記憶されている初期目標下降量に基づいて下降させた状態において、物品移載装置と物品移載箇所との距離を距離検出手段にて検出して、物品移載装置が目標下降位置からずれている位置ずれ状態であるか否かを判別することにより、移載不良の発生を未然に防止するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
したがって、上昇位置と物品移載箇所との相対距離が変化していると、物品移載を的確に行うために、物品移載を途中で中断しなければならず、搬送効率の低下を招くものとなっていた。
前記物品搬送車の運転を制御する運転制御手段が、
前記物品移載装置を搬送用の上昇位置に位置させた状態で前記物品搬送車を走行させる走行処理、および、物品移載用の目標停止位置に前記物品搬送車を停止させた状態で、前記物品移載装置を前記上昇位置から前記物品移載箇所に対して物品移載を行う目標下降位置に下降させて、前記物品移載箇所に位置する物品を掬い取るまたは自己が保持する物品を前記物品移載箇所に卸す物品移載を行い、その後、前記物品移載装置を前記上昇位置に上昇させる物品移載処理を実行するように構成された搬送設備において、
前記運転制御手段が、前記物品移載装置と前記物品移載箇所との距離を検出する距離検出手段を備えて、前記物品移載処理において、前記距離検出手段の検出情報に基づいて前記目標下降位置に前記物品移載装置を下降させるための下降作動情報を求めて、その下降作動情報に基づいて前記物品移載装置を前記目標下降位置に下降させるように構成されている点にある。
そして、運転制御手段は、上昇位置と物品移載箇所との相対距離に対応する状態で求められた下降作動情報に基づいて、物品移載装置を下降させることにより、物品移載を中断することなく、物品移載装置を目標下降位置に下降させることができることになる。
そして、運転制御手段は、物品移載装置の下降中における昇降位置検出手段の検出情報に基づいて、求めた目標下降量を下降させることにより、物品移載装置を目標下降位置に下降させることができることになる。
したがって、設置初期から上昇位置と物品移載箇所との相対位置が変化している場合でも、初期目標下降量を補正するという簡易な処理により、構成の簡素化を図りながら、物品移載を中断することなく的確に行うことができることになる。
そして、運転制御手段は、物品移載装置の下降中における昇降位置検出手段の検出情報に基づいて、求めた目標下降量を下降させることにより、物品移載装置を目標下降位置に下降させることができることになる。
そして、運転制御手段は、下降必要状態が無くなるまで下降させることにより、物品移載装置を目標下降位置に下降させることができることになる。
〔第1実施形態〕
この搬送設備は、例えば、半導体基板などを収納した搬送容器を物品Bとして、その物品Bを、半導体基板などを製造するための処理を行う処理装置が配置された物品移載箇所の夫々に搬送するものであり、図1および図2に示すように、物品移載装置1を昇降操作自在に備えた物品搬送車2が、物品移載箇所3の上方側を走行レール4に沿って走行自在に設けられ、この物品搬送車2の運転を制御する運転制御手段としての運転制御部Hも設けられている。
そして、物品搬送車2が、載置台6に対応する物品移載用の目標停止位置に停止した状態で、べルトなどの昇降部材5を巻き取りまたは巻き出すことにより、載置台6から物品Bを掬い取る、または、自己が保持している物品Bを載置台6に卸す物品移載を行うように構成されている。
前記距離センサ8は、例えば、レーザ距離センサにて構成され、載置台6に向けて光を発射して載置台6にて反射された反射光を受信し、光が往復する時間を計測することにより、距離センサ8の下端位置と載置台6の載置位置との距離を検出するように構成されている。
そして、運転制御部Hは、物品移載装置1を目標下降位置に下降させた状態において、物品移載装置1を把持状態に切り換えることにより載置台6から物品Bを掬い取りまたは物品移載装置1を解除状態に切り換えることにより載置台6に物品Bを卸す物品移載を行い、その後、昇降部材5を巻き取ることにより、物品移載装置1を上昇位置T1に上昇させるように構成されている。
前記運転制御部Hは、上昇位置T1に位置する物品移載装置1を目標下降位置T2に下降させるための初期目標下降量を記憶し、上昇位置T1に位置する物品移載装置1と載置台6との距離を距離センサ8にて検出して、その検出情報に基づいて初期目標下降量を補正することにより、上昇位置T1に位置する物品移載装置1を目標下降位置T2に下降させるための目標下降量を、下降作動情報として求めるように構成されている。
そして、運転制御部Hは、昇降位置センサ7の検出情報に基づいて、目標下降量を下降させることにより、物品移載装置1を目標下降位置T2に下降させるように構成されている。
そして、初期目標下降量Q1に基づく初期距離R1と距離センサ8の検出距離R2とを比較することにより、上昇位置T1と載置台6との相対距離の変化に対応した補正量Δrを求めて、その補正量Δrと初期目標下降量Q1とから、目標下降量Q2を求めるように構成されている。
そして、その初期距離R1と距離センサ8による検出距離R2とから下記〔数1〕に基づいて、補正量Δrを求めたのち、その補正量Δrと初期目標下降量Q1とから下記〔数2〕に基づいて、目標下降量Q2を求めるように構成されている。
また、図3の(イ)および(ロ)において、距離センサ8の下端位置と物品移載装置1の上端位置との距離K1と、物品移載装置1を目標下降位置T2に下降させた状態において、載置台6の載置位置と物品移載装置1の上端位置との距離K2とは、一定値である。
Δr=R1−R2
Q2=Q1+Δr
この第2実施形態は、上記第1実施形態において、運転制御部Hによる物品移載処理において物品移載装置1を目標下降位置に下降させる際の動作についての別実施形態であるので、その点を中心に図3の(ロ)に基づいて説明を加える。
ちなみに、その他の構成については、上記第1実施形態と同様であるので、同符号を記すなどにより、その詳細な説明は省略する。
そして、運転制御部Hは、昇降位置センサ7の検出情報に基づいて、目標下降量を下降させることにより、物品移載装置1を目標下降位置T2に下降させるように構成されている。
そして、距離センサ8による検出距離R2と、距離センサ8と物品移載装置1の基準面との距離K1と、物品移載装置1を目標下降位置T2に下降させた状態における載置台6の載置面と物品移載装置1の基準面との距離K2とから、下記〔数3〕に基づいて、目標下降量Q3を求めるように構成されている。
Q3=R2−(K1+K2)
この第3実施形態は、上記第1実施形態において、運転制御部Hによる物品移載処理において物品移載装置1を目標下降位置に下降させる際の動作についての別実施形態であるので、その点を中心に図4に基づいて説明を加える。
ちなみに、その他の構成については、上記第1実施形態と同様であるので、同符号を記すなどにより、その詳細な説明は省略する。
そして、運転制御部Hは、距離センサ8による検出距離R3が下降状態距離Wよりも大きい場合には、下降必要状態であるとして、物品移載装置1の下降を継続させ、距離センサ8による検出距離R3が下降状態距離Wになると、下降必要状態が無くなったとして、物品移載装置1の下降を停止させるように構成されている。
(1)上記第1および第2実施形態では、距離センサ8を、物品搬送車2において昇降駆動しない台車部分に配設するようにしているが、例えば、図4に示すように、昇降駆動可能な物品移載装置1に設けて実施することも可能であり、距離センサ8の配設位置については適宜変更が可能である。
2 物品搬送車
3 物品移載箇所
4 走行レール
7 昇降位置検出手段
8 距離検出手段
H 運転制御手段
Claims (4)
- 物品移載装置を昇降操作自在に備えた物品搬送車が、物品移載箇所の上方側を走行レールに沿って走行自在に設けられ、
前記物品搬送車の運転を制御する運転制御手段が、
前記物品移載装置を搬送用の上昇位置に位置させた状態で前記物品搬送車を走行させる走行処理、および、
物品移載用の目標停止位置に前記物品搬送車を停止させた状態で、前記物品移載装置を前記上昇位置から前記物品移載箇所に対して物品移載を行う目標下降位置に下降させて、前記物品移載箇所に位置する物品を掬い取るまたは自己が保持する物品を前記物品移載箇所に卸す物品移載を行い、その後、前記物品移載装置を前記上昇位置に上昇させる物品移載処理を実行するように構成された搬送設備であって、
前記運転制御手段が、前記物品移載装置と前記物品移載箇所との距離を検出する距離検出手段を備えて、前記物品移載処理において、前記距離検出手段の検出情報に基づいて前記目標下降位置に前記物品移載装置を下降させるための下降作動情報を求めて、その下降作動情報に基づいて前記物品移載装置を前記目標下降位置に下降させるように構成されている搬送設備。 - 前記運転制御手段が、前記上昇位置に位置する前記物品移載装置を前記目標下降位置に下降させるための初期目標下降量を記憶し、前記上昇位置に位置する前記物品移載装置と前記物品移載箇所との距離を前記距離検出手段にて検出して、その検出情報に基づいて前記初期目標下降量を補正することにより、前記上昇位置に位置する前記物品移載装置を前記目標下降位置に下降させるための目標下降量を、前記下降作動情報として求め、前記物品移載装置の前記物品搬送車に対する昇降位置を検出する昇降位置検出手段の検出情報に基づいて、前記目標下降量を下降させることにより、前記物品移載装置を前記目標下降位置に下降させるように構成されている請求項1に記載の搬送設備。
- 前記運転制御手段が、前記上昇位置に位置する前記物品移載装置と前記物品移載箇所との距離を前記距離検出手段にて検出して、その検出情報に基づいて、前記上昇位置に位置する前記物品移載装置を前記目標下降位置に下降させるための目標下降量を、前記下降作動情報として求め、前記物品移載装置の前記物品搬送車に対する昇降位置を検出する昇降位置検出手段の検出情報に基づいて、前記目標下降量を下降させることにより、前記物品移載装置を前記目標下降位置に下降させるように構成されている請求項1に記載の搬送設備。
- 前記運転制御手段が、前記上昇位置から下降する下降中の前記物品移載装置と前記物品移載箇所との距離を前記距離検出手段にて検出して、その検出情報に基づいて、前記物品移載装置の位置が前記目標下降位置に達するまでは下降させる必要がある下降必要状態であることを、前記下降作動情報として求めて、前記下降必要状態が無くなるまで下降させることにより、前記物品移載装置を前記目標下降位置に下降させるように構成されている請求項1に記載の搬送設備。
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