JP2005170456A - 自動梱包機 - Google Patents

自動梱包機 Download PDF

Info

Publication number
JP2005170456A
JP2005170456A JP2003413280A JP2003413280A JP2005170456A JP 2005170456 A JP2005170456 A JP 2005170456A JP 2003413280 A JP2003413280 A JP 2003413280A JP 2003413280 A JP2003413280 A JP 2003413280A JP 2005170456 A JP2005170456 A JP 2005170456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
band
pull
arch
reel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003413280A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4274922B2 (ja
Inventor
Suefumi Yoshino
末文 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shoko Kiko Co Ltd
Original Assignee
Shoko Kiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shoko Kiko Co Ltd filed Critical Shoko Kiko Co Ltd
Priority to JP2003413280A priority Critical patent/JP4274922B2/ja
Publication of JP2005170456A publication Critical patent/JP2005170456A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4274922B2 publication Critical patent/JP4274922B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】予備バンドをプールすることなくバンドを早くアーチに装填することができ、プール室を不要にして梱包機の小型化を図ることができると共に、部品点数の削減でコストダウンが可能な自動梱包機を提供する。
【解決手段】リールから引き出した熱可塑性のバンドAを送り戻しローラ4と従動ローラ5でアーチ3内に装填し、先端をクランプしたバンドAを上記送り戻しローラ4と従動ローラ5で引き戻して梱包物Bに巻き付け、このバンドAの切断と両端の溶着を行う自動梱包機において、上記送り戻しローラ4のバンド入り側に配置したテンションローラ18とリール10の間に、バンドAの送り出し方向と引き戻し方向に回転するプルローラ6と、このプルローラ6とでバンドAの途中を挟むフリーローラ7と、このフリーローラ7から送り戻しローラ4に向かうバンドAを、送り戻しローラ4による該バンドAの送り出し時に引き上げ力が作用するように巻回する揺動ローラ9を配置し、上記揺動ローラ9にバンドAの引き上げ力が作用した時点で、フリーローラ7とプルローラ6でバンドAを挟圧する。
【選択図】図1

Description

この発明は、テーブル上に立設したアーチ内に熱可塑性のバンドを装填し、このバンドを引き戻してアーチ内から離脱させて梱包物を巻き締め、バンド両端の溶着によって梱包を行う自動梱包機、更に詳しくは、アーチへのバンド送り出し工程前に送り出しのための予備バンドを長く貯留することなく、アーチに素早くバンドを装填することができるようにした自動梱包機に関する。
梱包物をバンドで巻き締めて梱包する自動梱包機は、各種分野の梱包作業に広く使用されており、リールから引き出した熱可塑性のバンドを送り戻しローラと従動ローラでテーブル上のアーチ内に装填し、先端をクランプしたバンドを上記送り戻しローラと従動ローラで引き戻してアーチ内から離脱させ、これをアーチで囲まれた位置に配置した梱包物に巻き付け、バンドによる梱包物の巻き締め状態でこのバンドの切断と両端の溶着を行ない、梱包完了後、再び、バンドを送り戻しローラと従動ローラでリールから引き出してアーチ内に装填する構造になっている。
上記のような自動梱包機に使用するバンドは、長尺のバンドをリールに巻回した荷姿となり、このリールをテーブルの適所に回転可能となるよう取り付け、アーチへのバンドの送り込み工程時に、送り戻しローラと従動ローラがバンドをリールから引き出してアーチに装填することになる。
ところで、リールに巻回したバンドは重量的に重く、送り戻しローラと従動ローラでバンドを直接引き出すときに、該送り戻しローラと従動ローラに大きな負荷がかかり、送り戻しローラとバンドの間でスリップが生じることになり、このため、アーチに対するバンドの送り出し速度が遅くなり、梱包サイクルを低下させる原因になる。
このような不都合を解消するため、従来の自動梱包機は、リールと送り戻しローラの間にバンドのプール室を設け、バンドの送り出し工程ごとに、リールから余分に引き出したバンドをこのプール室にプールしておき、バンドの送り出し時にこのプールしたバンドを送り出すことによって、従動ローラでリールに負荷をかけないようにし、バンドの送り出し速度の高速化を確保するようにしている(特許文献1参照)。
特開平7−10117号公報
しかし、リールと送り戻しローラの間に設けるバンドのプール室は、アーチの長さに見合う予備バンドをプールしなければならず、このため、容積が大きなプール室の確保が必要になり、梱包機全体が大型化するという問題がある。
また、プール室に予備バンドをプールするためには、リールを駆動するモータやクラッチ、予備バンドの有無を検出するセンサ等の機器が必要になり、部品点数が増えることで梱包機の製作コストがアップすることになる。
そこで、この発明の課題は、予備バンドをプールすることなくバンドを早くアーチに装填することができ、プール室を不要にして梱包機の小型化を図ることができると共に、部品点数の削減でコストダウンが可能な自動梱包機を提供することにある。
上記のような課題を解決するため、請求項1の発明は、リールから引き出した熱可塑性のバンドを送り戻しローラと従動ローラでアーチ内に装填し、先端をクランプしたバンドを上記送り戻しローラと従動ローラで引き戻して梱包物に巻き付け、このバンドの切断と両端の溶着を行った後、再び、バンドを送り戻しローラと従動ローラでアーチ内に装填するようにした自動梱包機において、上記送り戻しローラとリールの間に、バンドの送り出し方向と引き戻し方向に回転するプルローラと、このプルローラとでバンドの途中を挟むフリーローラと、このフリーローラから送り戻しローラに向かうバンドを、送り戻しローラによる該バンドの送り出し時に引き上げ力が作用するように巻回する揺動ローラを配置し、上記揺動ローラにバンドの引き上げ力が作用した時点で、フリーローラとプルローラでバンドを挟圧するようになっている構成を採用したものである。
上記揺動ローラは、上下に揺動する揺動アームの先端に取り付けられ、フリーローラは、揺動アームの揺動によって回転する偏心カラーに回転可能に取り付けられている構造とすることができる。
ここで、送り戻しローラとプルローラは、同一のモータで同一方向に回転するよう駆動し、リールから引き出されたバンドは、プルローラの下方に配置したガイドローラからプルローラとフリーローラ間を上方に通過し、プルローラの外周から揺動ローラの下部に進入して上方の送り戻しローラに向かうように配置され、バンドの引き戻し工程時に、バンドはアーチの全長と梱包物の外周の差に該当する長さ分だけが、送り戻しローラと揺動ローラの間において弛むことになる。
この発明によると、送り戻しローラ及とリールの間に、バンドの送り出し方向と引き戻し方向に回転するプルローラと、このプルローラとでバンドの途中を挟むフリーローラと、このフリーローラから送り戻しローラに向かうバンドを、送り戻しローラによる該バンドの送り出し時に引き上げ力が作用するように巻回する揺動ローラとを配置し、上記揺動ローラにバンドの引き上げ力が作用した時点で、フリーローラとプルローラでバンドを挟圧するようにしたので、バンドの送り出し工程時に、バンドの引き上げ力でフリーローラとプルローラがバンドを挟圧することで、スリップを生じることなくリールからバンドを引き出すことができ、従って、リールと送り戻しローラの間に予備バンドをプールすることなく、リールから直接バンドを引き出して早くアーチに装填することができ、予備バンドをプールするためのプール室が不要になり、容積の大きなプール室を不要にして梱包機の小型化を図ることができる。
また、バンドの送り出しのために揺動ローラとフリーローラ及びプルローラを配置するだけでよいので、構造が簡単で部品点数の削減が可能になり、コストダウンを実現することができる。
梱包物にバンドを巻き付け、このバンドの両端を溶着する自動梱包機において、バンドの送り戻しローラとリールの間に、バンドの送り出し方向に回転するプルローラと、このプルローラとでバンドの途中を挟むフリーローラと、このフリーローラから送り戻しローラに向かうバンドを、送り戻しローラによる該バンドの送り出し時に引き上げ力が作用するように巻回し、バンドの引き上げ力が作用した時点で、フリーローラとプルローラでバンドを挟圧させる揺動ローラとを配置する。
図1と図2のように、自動梱包機は、フレーム1における天板2の上面に、下部中央で所定長さの切り離し状となる枠状のアーチ3を立設し、上記フレーム1内でアーチ3の一方端部の直下位置に、バンドAの送り戻しローラ4とこれに圧接する従動ローラ5及び、この送り戻しローラ4の入り側の位置に一対のテンションローラ18が配置され、該フレーム1内の下部で送り戻しローラ4の下方の位置に、プルローラ6とこれに接するフリーローラ7、プルローラ6とフリーローラ7間の下部に位置するガイドローラ8及び、フリーローラ7の側方に揺動ローラ9が配置され、フレーム1内に、バンドAを巻回したリール10が回転するよう取り外し可能に装着されている。
上記リール10から引き出されたバンドAは、ガイドローラ8の下部からプルローラ6とフリーローラ7間を上方に通過し、プルローラ6の外周から揺動ローラ9の下部に進入して上方に向かい、一対のテンションローラ18間と、送り戻しローラ4と従動ローラ5間を通過し、アーチ3内に向けて他方端部から進入する配置になっている。
上記送り戻しローラ4とプルローラ6は、図3のように、同一のモータ11でプーリとベルトを用いて同一方向に同時に回転するよう駆動され、図示省略したがテンションローラ18も同モータ11で駆動するようになっている。
上記プルローラ6は、フレーム1内に設けた支持壁12に定位置で回転するように軸止され、フリーローラ7は、同じく支持壁12に取り付け固定した支点ピン13に該プルローラ6とでバンドAの途中を挟むように配置されている。
図4と図5のように、上記フリーローラ7は、支点ピン13に回転可能に挿入した偏心カラー14に軸受15を介して回転可能に取り付けられ、偏心カラー14が回転することにより、プルローラ6に対する圧接力が変化することになる。
上記支点ピン13に取付けた揺動アーム16が偏心カラー14にねじ止等の手段で一体に回転するよう固定され、この揺動アーム16の先端に揺動ローラ9が回転可能に取り付けられ、揺動アーム16は水平状態から上下に揺動し、上下揺動によって偏心カラー14を回動させることになる。
図1において、揺動アーム16が水平にある状態で、揺動アーム16が上方に回動すると、偏心カラー14は同図反時計方向に回転し、プルローラ6に対するフリーローラ7の圧接力が増大するように偏心カラー14の偏心方向が設定されている。
なお、図示省略したが、アーチ3の切り離し部分の位置には、バンドAの両端を接続するために、アーチ3の一方端部から出てきたバンドAの先端を検出してバンドAの送り込みを停止させるスイッチによってバンドAの先端を固持するクランプ手段と、バンドAの引き締め後に上下バンドの重なり部分を同時にクランプする固持手段と、上下バンドの同時クランプ後に、下位バンドの途中を切断する切断手段と、上下バンド間に対して進退動自在となり、バンドの上下対向面を溶融させるヒータと、上下対向面が溶融した上下バンドを加圧する加圧器とが配置されている。
この発明の自動梱包機は、上記のような構成であり、図1は梱包開始前の状態を示し、リールから引き出されたバンドAは、ガイドローラ8の下部からプルローラ6とフリーローラ7間を上方に通過し、プルローラ6の外周から揺動ローラ9の下部に進入して上方に向かい、一対のテンションローラ18間と、送り戻しローラ4と従動ローラ5間を通過し、アーチ3内に向けて他方端部から進入し、アーチ3内の全長にわたって装填された後、一方の端部から突出した先端がクランプ手段に臨んだ配置になっている。
上記のような梱包開始前の状態において、フレーム1の天板2上に梱包物Bを載置し、始動スイッチをオンすると、バンドAの先端がクランプされた後に、モータ11が引き戻し方向に起動し、送り戻しローラ4とプルローラ6がバンドAの引き戻し方向に回転し、送り戻しローラ4と従動ローラ5がバンドAを引き戻すことにより、図2のように、アーチ3内から離脱したバンドAは、梱包物Bの外周に巻きついて巻き締め、バンドAが所定の張力になると上下バンドの重なり部分が同時にクランプされ、モータ11が停止して巻き締めが終了すると、下位バンドの途中の切断、上下バンドの対向面の溶融、上下バンドの加圧によるバンド両端の溶着が行われ、梱包が完了する。
上記のようなバンドの引き戻し工程時において、揺動ローラ9にはバンドAによる引き上げ力が作用しないため、揺動アーム16は先端下がりとなり、フリーローラ7はプルローラ6から離反し、フリーローラ7とプルローラ6によるバンドAの挟持が解け、プルローラ6が引き戻し方向に回転しても、バンドAをリール10側に送り出すことはなく、従って、バンドAの途中は、図2のように、一対のテンションローラ18と下方に位置する揺動ローラ9の間において、アーチ3の全長と梱包物Bの外周の差に該当する長さ分だけが弛むことになる。
このような、バンドAの弛みは、上記のように、アーチ3の全長と梱包物Bの外周の差に該当する長さだけであるので比較的短く、この弛み部分を収納するために設けるフレーム1内の収納スペース17は、狭い容積で対応することができ、従って、フレーム1内の空間を利用して収納スペース17を確保することができ、別途収納室を設ける必要はない。
上記のように、梱包が完了して梱包物Bを天板2上から取り除くと、モータ11がバンド送り出し方向に起動し、送り戻しローラ4とプルローラ6が図2の反時計方向となるバンドAの送り出し方向に回転し、送り戻しローラ4と従動ローラ5がバンドAをアーチ3内に向けて送り込み、アーチ3の全長にわたって装填されたバンドAの先端が一方の端部から突出してスイッチで検出された時点でモータ11が停止、アーチ3へのバンドAの装填が完了する。
なお、リール10は、ブレーキ機構によって惰性回転が生じないように固定され、バンド送り出し工程時にのみブレーキ機構のブレーキが解け、リール10からのバンドの引き出しが行えるようになっている。
上記バンドAの装填開始時において、図2のように、バンドAの途中は、一対のテンションローラ18と揺動ローラ9の間において、アーチ3の全長と梱包物Bの外周の差に該当する長さ分だけが弛んでいるので、先ず、送り戻しローラ4と従動ローラ5によってこの弛み部分のバンドAがアーチ3に向けて送り出され、この弛み部分のバンドAが送り出されると、図1に直線で示すようにバンドAは一対のテンションローラ18と揺動ローラ9の間において緊張し、この緊張により揺動ローラ9に上向きの強い衝撃力がかかり、揺動ローラ9にバンドAの引き上げ衝撃力が作用した時点で、揺動アーム16が水平にある状態から上方に回動し、これによって偏心カラー14は同図反時計方向に回転し、プルローラ6に対するフリーローラ7の圧接力が増大してフリーローラ7とプルローラ6がバンドAを挟圧することで、プルローラ6によるリール10からのバンドAの引き出しがスリップを生じることなく行え、これにより、重量のあるリール10を回転させて該リール10からバンドAを直接引き出し、アーチ3内へ装填することができる。
従って、リール10と送り戻しローラ4の間に予備バンドをプールすることなく、リール10から直接バンドAを引き出して早くアーチAに装填することができ、これによって、予備バンドをプールするためのプール室が不要になり、容積の大きなプール室を不要にして梱包機の小型化を図ることができる。
なお、モータ11は、梱包物に巻回したバンドをテンションローラ18で強く引き締めるために、比較的トルクの大きなモータを使用しており、バンドAの送り出し工程時には必要とするトルクは小さくてすむので、この余ったトルクをリール10からバンドAを速く引き出すために利用して、節電効果を得るようになっている。
この発明に係る自動梱包機のアーチに対するバンド装填状態を示す縦断正面図 この発明に係る自動梱包機のバンド引き締め状態を示す縦断正面図 送り戻しローラとプルローラの駆動構造を示す縦断側面図 フリーローラとプルローラ及び揺動ローラの構造を示す拡大した縦断正面図 同上の横断平面図
符号の説明
1 フレーム
2 天板
3 アーチ
4 送り戻しローラ
5 従動ローラ
6 プルローラ
7 フリーローラ
8 ガイドローラ
9 揺動ローラ
10 リール
11 モータ
12 支持壁
13 支点ピン
14 偏心カラー
15 軸受
16 揺動アーム
17 収納スペース
18 テンションローラ
A バンド
B 梱包物

Claims (2)

  1. リールから引き出した熱可塑性のバンドを送り戻しローラと従動ローラでアーチ内に装填し、先端をクランプしたバンドを上記送り戻しローラと従動ローラで引き戻して梱包物に巻き付け、このバンドの切断と両端の溶着を行った後、再び、バンドを送り戻しローラと従動ローラでアーチ内に装填するようにした自動梱包機において、
    上記送り戻しローラとリールの間に、バンドの送り出し方向に回転するプルローラと、このプルローラとでバンドの途中を挟むフリーローラと、このフリーローラから送り戻しローラに向かうバンドを、送り戻しローラによる該バンドの送り出し時に引き上げ力が作用するように巻回する揺動ローラとを配置し、上記揺動ローラにバンドの引き上げ力が作用した時点で、フリーローラとプルローラでバンドを挟圧するようになっていることを特徴とする自動梱包機。
  2. 上記揺動ローラは、上下に揺動する揺動アームの先端に取り付けられ、フリーローラは、揺動アームの揺動によって回転する偏心カラーに回転可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の自動梱包機。
JP2003413280A 2003-12-11 2003-12-11 自動梱包機 Expired - Fee Related JP4274922B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003413280A JP4274922B2 (ja) 2003-12-11 2003-12-11 自動梱包機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003413280A JP4274922B2 (ja) 2003-12-11 2003-12-11 自動梱包機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005170456A true JP2005170456A (ja) 2005-06-30
JP4274922B2 JP4274922B2 (ja) 2009-06-10

Family

ID=34733459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003413280A Expired - Fee Related JP4274922B2 (ja) 2003-12-11 2003-12-11 自動梱包機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4274922B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106808175A (zh) * 2015-11-27 2017-06-09 北新集团建材股份有限公司 龙骨合片机构

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105035391B (zh) * 2015-08-20 2017-04-12 泰山石膏股份有限公司 轻钢龙骨自动打包系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106808175A (zh) * 2015-11-27 2017-06-09 北新集团建材股份有限公司 龙骨合片机构

Also Published As

Publication number Publication date
JP4274922B2 (ja) 2009-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101504507B1 (ko) 개선된 응력, 밀봉 및 공급 장치를 갖는 스트래핑 기계
JP4112318B2 (ja) 自動バンド掛け梱包機
JPS61287514A (ja) 荷造テ−プの送り・緊張方法とその装置
KR960016558B1 (ko) 자동 연신 포장장치
US7798060B2 (en) Modular strap dispenser with feed motor
WO2011060696A1 (zh) 一种带材卷连续供料的装置及方法
JP4274922B2 (ja) 自動梱包機
JPH08258808A (ja) 梱包機
TWI482722B (zh) Strapping machine
JP5436932B2 (ja) ロール組立体のフィルム包装装置およびフィルム包装方法
KR100597245B1 (ko) 적층된 샌드위치패널의 결속포장기
KR100580785B1 (ko) 밴딩기
JP2543821B2 (ja) フルウェッブ式自動ストレッチ包装機
JP2007045468A (ja) 自動梱包機のテープ送り出し引き締め機構
JP2010222047A (ja) バンド掛け梱包機におけるバンド引き締め方法およびバンド引き締め装置
JP4147043B2 (ja) バンド掛け梱包機
JP2000238711A (ja) ルーパー付きディスペンサー
JP2521219B2 (ja) フルウェッブ式自動ストレッチ包装機
JP6304088B2 (ja) 包装装置
JPH05310218A (ja) 大束結束機における帯封装置
JP4718709B2 (ja) 梱包用のバンドの駆動装置
JP2591192Y2 (ja) 梱包機
JPH0116726B2 (ja)
KR200392130Y1 (ko) 적층된 샌드위치패널의 결속포장기
JPH06278710A (ja) 結束機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090203

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090303

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4274922

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140313

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees