JP2005170130A - 車両内照射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両への乗降時に乗降ステップを照射することによって、夜間でも車両への乗降をし易くする車両内照射装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両1のドア11の開閉を検出する開閉検出手段13と、前記ドア11を開けたときの車両本体の乗降ステップ12を照射する照明手段20と、前記開閉検出手段13が前記ドア11の開を検出したときに前記照明手段20を点灯または点滅させる制御を行う制御手段41とを備える。
【選択図】 図1


Description

本発明は、車両に取付される車両内照明装置に関し、車両本体の乗降ステップを照射し夜間であっても車両の乗降を容易にする車両内照明装置に関する。
従来、例えば自動車には各ドアごとに開閉を検出する開閉検出手段が設けてある。また車内の天井のほぼ中央には車内空間を照射するルームランプが設けてある。そして、各ドアのいずれか1つでも開けられると、そのドアに対応した開閉検出手段がドアの開を検出し、その検出に基づいてルームランプが点灯する。また各ドアの全てが閉じられると、開閉検出手段が各ドアの閉を検出してルームランプが消灯する。
そのため、乗員が自動車に乗車する際にドアを開けると前記ルームランプが点灯して車内が明るくなり、乗員が座席に着座してドアを閉めるとルームランプは消灯して車内は暗くなっていた。また逆に、乗員が自動車から降車する際にドアを開けるとルームランプが点灯して車内が明るくなり、乗員が座席から降りてドアを閉めるとルームランプは消灯して車内は暗くなっていた。このようにドアの開閉に対応してルームランプが点消灯していた。
なお、上述した各ドアの開閉に対応してルームランプて点消灯する構成は一般的であるため、特許文献は記載しない。
しかし、上述したルームランプは車内全域を照らす空間照明であるため、夜間に乗降する際にルームランプのみの照明では乗降ステップならびに車外の地面は薄暗く乗降し難い状態であった。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、車両への乗降時に乗降ステップを照射することによって、夜間でも車両への乗降をし易くする車両内照射装置を提供することを課題とする。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、車両のドアの開閉を検出する開閉検出手段と、前記ドアを開けたときの車両本体の乗降ステップを照射する照明手段と、前記開閉検出手段が前記ドアの開を検出したときに前記照明手段を点灯または点滅させる制御を行う制御手段とを備える構成である。そのため車両への乗降時にドアを開けると照明手段は点灯または点滅してそのドアの乗降ステップを照射する。したがって夜間に車両へ乗降する場合でも乗降し易い。また点滅によって注意喚起を促すことができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載された車両内照射装置であって、前記照明手段は、前記車両内のカウルサイドまたはピラーまたはインパネトリムサイド下部のいずれかに設けられている。そのため車両への乗降時または座席に着座時でも乗員に干渉することなく、また美観を損なうことなく照明手段を取り付けることができる。
請求項3に記載の発明は、車両のドアの開閉を検出する開閉検出手段と、前記ドアを開けたときの車両本体の乗降ステップを照射する第1の照明手段と、前記ドアの開状態で乗降時の足元地面を照射する第2の照明手段と、前記開閉検出手段が前記ドアの開を検出したときに前記照明手段を点灯または点滅させる制御を行う制御手段とを備える構成である。そのため車両への乗降時にドアを開けると第1の照明手段は点灯してそのドアの乗降ステップを照射し、第2の照明手段は点灯または点滅してそのドアの開けた状態での乗降時の足元地面を照射する。したがって夜間に車両へ乗降する場合でも乗降ステップと足元地面との高さを概略認識できるため乗降し易い。また点滅によって注意喚起を促すことができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載された車両内照射装置であって、前記各照明手段は、前記車両内のカウルサイド、ピラー、インパネトリムサイド下部のいずれか1つに各々設けられている、もしくは前記車両内のカウルサイド、ピラー、インパネトリムサイド下部のいずれか2つに個々に備えられている。そのため車両への乗降時または座席に着座時でも乗員に干渉することなく、また美観を損なうことなく照明手段を取り付けることができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載された車両内照射装置であって、前記照明手段は発光体を有し、前記発光体の照射方向に集光レンズを備える構成である。そのため
被照射部位に対して照射範囲を絞ることができるため、所望する箇所のみを照射することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載された車両内照射装置であって、前記発光体と前記集光レンズとの軸方向の距離を調整可能な距離調整手段を備える構成である。そのため発光体21aと集光レンズ22aとの軸方向の距離を増減でき、被照射部位に対して1点を集中して照射する点照射したり、照射径が数センチとなる円状照射したりできる。
請求項7に記載の発明は、請求項5〜6のいずれか1項に記載された車両内照射装置であって、前記発光体はLEDで構成してある。そのため電球と比較した場合、電力消費量は少なく且つ球切れの恐れもない。
以下に本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて説明する。
各実施の形態を図1〜図5にしたがって説明する。
●[第1の実施の形態]
図1は、本発明に係る車両内照射装置を車両(例えば、自動車)1の助手席側に適用した一実施の形態の概略図である。図1に記すように、車両1の助手席の足元のカウルサイド10の室内側に照明手段20が設けてある。そして、この照明手段20は助手席ドア11を開けたときに現れる車両本体の乗降ステップ12を照射するように向けられている。
次に、図2を参照して前記照明手段20の構成を説明する。この照明手段20は、例えば略柱状の本体21とその本体21の前部(図2において、右端部)に付設のレンズカバー22とで構成されており各々について詳述する。
まず本体21について説明する。この本体21は略柱状であり一端に発光体21aを備え、他端には本体21内部でその発光体21aと接続してあるケーブル24が引き出されており、そのケーブル24は制御手段41を介してバッテリー(図示しない)と接続してある。また本体21の縁周には軸方向と垂直に円板状の放熱板21bを複数枚備えており、放熱面積を増やすことで発光体21aから発生する熱を効率よく放熱している。また、この発光体21aは、例えばLEDで構成してあるため電力消費量は少なく且つ球切れの恐れもない。
次にレンズカバー22について説明する。このレンズカバー22は筒状であり一端(図2において、右端部)には、発光体21aからの発光を集光する集光レンズ22aを備えている。また、このレンズカバー22は、本体21に距離調節手段23(例えば、スライド機構、ねじ機構等)を介して取付けてある。
そのため、この距離調節手段23の調整によって発光体21aと集光レンズ22aとの軸方向の距離(図2において「L」)を増減でき、発光による被照射部位への照射径(図2において「D」)を増減できる。したがって、この軸方向の距離Lを調整することによって、被照射部位に対して焦点調整ができるため1点を集中して照射する点照射(例えば、スポット照射)をしたり、もしくは被照射部位に対して照射径が数センチとなる円状照射したりできる。
この照明手段20はカバー30に挿入された状態でカウルサイド10へ取付けられており、引き続いてこのカバー30について詳述する。このカバー30は、弾性変形可能な材質(例えば、軟性を有す合成樹脂、ゴム等)で略円筒状に一体成形されている。またカバー30の一方(図2において、右方向)の開口面の内周縁部にはストッパー31を備えている。そのためカバー30の他方(図2において、左方向)から照明手段20のレンズカバー22側を挿入していくと、レンズカバー22の端部がストッパー31によって係止する。
また、このように照明手段20をカバー30へ挿入した状態では、レンズカバー22の外面および放熱板21bの外周面とカバー30の内面とには摩擦力が作用し、この摩擦力とストッパー31とによって照明手段20はカバー30からずり落ちることなく挿入状態で保持される。またカバー30は照明手段20を挿入状態で、照明手段20の本体21およびケーブル24が露出するようにカバー30の中央部から他方(図2において、左方向)に向けて一部が切り欠いてある。
また、カバー30の両端にはコ字形状の嵌合孔30a,30bが形成されておりカウルサイド10の開口部10cの両端に設けられた挿入部10a,10bに嵌合可能である。そのためカバー30を軸方向に対して、く字形状に弾性変形させながら、前記カウルサイド10に形成の開口部10cの両端へ各嵌合孔30a,30bを挿入すると、嵌合孔30a,30bには互いに逆方向へ向けて復元力が作用するため、照明手段20を装着したカバー30をカウルサイド10へ取付て固定できる。
このようにして、助手席ドア11を開けると乗降ステップ12を照射可能にする照明手段20をカバー30を介してカウルサイド10に容易に取付けることができる。またカウルサイド10に取付けているために、乗降時および着座時のいずれにおいても乗員の足部に干渉することなく、また美観を損なうこともない。
次に図3に基づいて、車両内照射装置の電気的構成について説明する。助手席ドア11の開閉を検出する開閉検出手段13は、J/B(ジャンクションブロック)40の端子a−bと接続してある。また、このJ/B40は、端子cが+B側、端子eがGND側となるようにバッテリ(図、符号なし)と接続してあるため、この端子c,eから所定の電圧(例えば、DC12V)の供給が可能である。そして、J/B40の端子c,d,eは制御手段41の端子f,g,hと各々対応するように接続してある。そのため制御手段41は助手席ドア11の開閉の検出と所定の電圧の供給が可能である。また制御装置41の端子i−jは照明手段20の発光体21aと接続してある。
次に図4に基づいて、助手席ドア11の開状態を検出して発光体21aが点滅するタイミングを示すタイムチャートについて説明する。図示するように、例えば助手席ドア11が「T1」時間「開」状態であると、開閉検出手段13からの開閉検出信号に基づいてJ/B40の端子a−b間もその時間に対応して、即ち「T1」時間のみ「ON」状態となる。また、J/B40の端子c−e間および制御手段41の端子f−h間には、助手席ドア11の開閉に関わらずバッテリーから常時所定の電圧が印加されている。そしてJ/B40の端子d−e間と制御手段41の端子g−h間は、J/B40の端子a−b間に対応して「T1」時間のみ「ON」状態となる。
そして制御手段41は、端子f−hからの印加電圧と端子g−hからの開閉検出信号に基づいて、端子g−h間が「ON」状態の間であれば端子i−j間が「T2」時間「12V」印加する状態となり、その後「T3」時間「0V」状態となり、この「12V」,「0V」を繰り返す点滅制御をする。
このようにして照明手段20の発光体21aは助手席ドア11が開であれば、「T2」時間点灯、「T3」時間消灯を繰り返して点滅する。そのため助手席ドア11の「開」を検出すると、乗降ステップ12が照射され、夜間であっても乗降する際には乗降ステップ12を認識し、乗降ステップ12に足を引っ掛けたり踏み外したりすることなく乗降できる。また点滅して照射することによって乗員に対する注意喚起にも繋がる。なお「T1」,「T2」,「T3」の各時間は任意の時間であり、「T3」時間を「0」時間とすれば、発光体21aは点滅でなく点灯となる。
●[第2の実施の形態]
第2の実施の形態は、第1の実施の形態で説明したカウルサイド10の照明手段(第1の照明手段)20だけでなく、図5に記すようにピラー(例えば、Bピラーであり、以下「Bピラー」を例に説明する)14にも照明手段(第2の照明手段)50を備えている形態である。なお照明手段50の機器構成は第1の実施の形態で説明した照明手段20と同じであり、Bピラー14にカウルサイド10と同様に取付けられるため詳細説明は省略する。また照明手段20は、第1の実施の形態と同じく乗降ステップ12を照射するように取付けられているが、照明手段50は、降車時に乗員が地面に最初に足を置く位置を照射するように向けてBピラー14に取付けられる。
そのため乗員は夜間に降車する際でも、乗降ステップ12の位置と地面に最初に足を置く位置を各照明手段20,50からの照射によって認識できる。また、この各照射によって、乗員は降車する際に乗降ステップ12と地面との高低差も概略認識できる。したがって、地面に最初に足を置く位置を認識できると、表面に凹凸を有する地面に降車する場合でも予めその凹凸に対応して地面に足を置くことができる。
また乗降ステップ12と地面との高低差を認識できると、高低差の多い車種では降車し易くなり、RVやジープ等では特に効果的である。なぜならセダン等の車種は乗降ステップ12の高さが地面に対して低いため降車する際でも着座状態のまま地面へ第1歩目を踏み出しており、一方RVやジープ等の車種は乗降ステップ12の高さが地面に対して高いため降車する際は着座状態でまず乗降ステップ12へ第1歩目を踏み出し、次に腰を座席から浮かした状態で地面に対して第2歩目を踏み出している。すなわちセダン等の車種では、乗員は着座した安定状態で地面に踏み出して降車しているが、RVやジープ等の車種では、乗員は腰を浮かした不安定な状態で地面に踏み出して降車している。
したがってRVやジープ等から不安定な状態で降車する場合でも、乗降ステップ12や地面に対して踏み出し易く、また踏み外す恐れも少なくなり大変効果的である。また逆に乗車時であっても、降車時に地面に最初に足をつく位置と乗車時に最後に足を置いている位置は略同じ位置であるために、乗車し易くなり同様の効果を得ることができる。またBピラー14に取付けるために、乗降時および着座時のいずれにおいても乗員の頭部に干渉することなく、また見栄えよく取付けることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
例えば、各実施の形態では車両内照射装置を助手席側に設ける例を説明したが、これに限定されるものでなく、例えば運転席側または後部座席側に設けてもよい。
また第1の実施の形態において、レンズカバー22の集光レンズ22aは、被照射部位に対して点照射もしくは円状照射する構成を説明したが、これに限定されるものでなく、例えば線照射する構成でも構わない。その場合に被照射部位が乗降ステップ12から車外の地面まで線照射するような集光レンズ22aを取り付けるため、第2の実施の形態で示したように乗降ステップ12と車外の地面を個別に照射しなくてよく、1つの照明手段で2つの照明手段と同等の効果を得ることができる。
また第2の実施の形態において、照明手段20をカウルサイド10へ取付け、照明手段50をBピラー14へ取付ける構成を説明したが、これに限定されるものでなく、各照明手段20,50は、カウルサイド10、Bピラー14、インパネトリムサイド下部(助手席のグローブBOX底面の足元空間側の面(図、符号なし))のいずれか1つに各々備えられている、もしくはカウルサイド10、Bピラー14、インパネトリムサイド下部のいずれか2つに個々に備えられている構成でも構わない。なお各照明手段20,50をインパネトリムサイド下部に取付ける場合、カウルサイド10、Bピラー14に取付ける場合と同様に取付ける。
また各実施の形態において、J/B40を介して開閉検出手段13からの開閉検出信号とバッテリからの電源供給を受ける構成を説明したが、これに限定されるものでなく、例えばJ/B40を介さずに制御手段41は開閉検出手段13からの開閉検出信号とバッテリからの電源供給を直接受ける構成でも構わない。その場合にはJ/B40は不用となる。
また各実施の形態において、照明手段20をカウルサイド10およびBピラー14に対してカバー30を介して取り付ける構成を説明したが、これに限定されるものでなく、例えば照明手段20をカウルサイド10およびBピラー14に対して直接取付けてもよいし、カウルサイド10およびBピラー14の内部に埋め込んでも構わない。
本発明に係る車両内照射装置の取付について説明する図である(第1の実施の形態)。 本発明に係る車両内照射装置を取付た状態での軸方向の断面図である。 本発明に係る車両内照射装置の電気的構成について説明する図である。 本発明に係る車両内照射装置の点滅制御について説明する図である。 本発明に係る車両内照射装置の取付について説明する図である(第2の実施の形態)。
符号の説明
1 車両
10 カウルサイド
11 ドア
12 乗降ステップ
13 開閉検出手段
14 Bピラー
20 照明手段(第1の照明手段)
21a 発光体
22a 集光レンズ
23 距離調節手段
41 制御手段
50 照明手段(第2の照明手段)

Claims (7)

  1. 車両のドアの開閉を検出する開閉検出手段と、前記ドアを開けたときの車両本体の乗降ステップを照射する照明手段と、前記開閉検出手段が前記ドアの開を検出したときに前記照明手段を点灯または点滅させる制御を行う制御手段とを備える、車両内照射装置。
  2. 前記照明手段は、前記車両内のカウルサイドまたはピラーまたはインパネトリムサイド下部のいずれかに設けられている、請求項1に記載の車両内照射装置。
  3. 車両のドアの開閉を検出する開閉検出手段と、前記ドアを開けたときの車両本体の乗降ステップを照射する第1の照明手段と、前記ドアの開状態で乗降時の足元地面を照射する第2の照明手段と、前記開閉検出手段が前記ドアの開を検出したときに前記各照明手段を点灯または点滅させる制御を行う制御手段とを備える、車両内照射装置。
  4. 前記各照明手段は、前記車両内のカウルサイド、ピラー、インパネトリムサイド下部のいずれか1つに各々設けられている、もしくは前記車両内のカウルサイド、ピラー、インパネトリムサイド下部のいずれか2つに個々に備えられている、請求項3に記載の車両内照射装置。
  5. 前記照明手段は発光体を有し、前記発光体の照射方向に集光レンズを備える、請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両内照射装置。
  6. 前記発光体と前記集光レンズとの軸方向の距離を調整可能な距離調節手段を備える、請求項5に記載の車両内照射装置。
  7. 前記発光体はLEDである、請求項5または6のいずれか1項に記載の車両内照射装置。








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