JP2011116259A - セキュリティ機能付き車室内照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、車室内照明装置に「青色」の照明を用い、効果的に不審者の車室内侵入を防止することを目的とする。
【解決手段】車室内天井に設けられ青色に発光する照明部と、当該照明部のON/OFFを車室内の人体の有無を検知する検知手段からの信号に基づき制御する制御手段と、を備えたセキュリティ機能付き車室内照明装置において、前記検知手段が車室内の人体を検知しなかった際、前記制御手段が前記照明部をONすること、を特徴とするセキュリティ機能付き車室内照明装置である。
【選択図】図1
【解決手段】車室内天井に設けられ青色に発光する照明部と、当該照明部のON/OFFを車室内の人体の有無を検知する検知手段からの信号に基づき制御する制御手段と、を備えたセキュリティ機能付き車室内照明装置において、前記検知手段が車室内の人体を検知しなかった際、前記制御手段が前記照明部をONすること、を特徴とするセキュリティ機能付き車室内照明装置である。
【選択図】図1
Description
本発明は、セキュリティ機能付き車室内照明装置、特に車室内天井に設けられ、不審者の侵入に対処し得るようにしたルームランプやマップランプ等の照明装置に関するものである。
従来の車室内照明装置におけるセキュリティ機能は、警戒中にドアが開くなど不審者の侵入が検出されると、車室内にある照明装置の照明を発光させて車室内に侵入した不審者を威嚇するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
また近年、屋外用照明器具(特に、防犯灯)の照明色を「青色」に組替えることで、犯罪抑止(若しくは防止)を図ることを目的とした発明がなされている(例えば、特許文献2参照)。
「青色」に発光する防犯灯を設置することで、犯罪抑止が期待できる理由としては、(1)元来、青色には、人間の副交感神経に作用することによる鎮静効果と、普遍的嗜好性から心理的に冷静にさせる効果があること、(2)青色は、赤色やオレンジ色に比べて「プルキンエ効果」により夜間の視認性が向上するため、犯罪者等において「人目を避けたい」とする心理が働くこと等が考えられている。
「青色」に発光する防犯灯を設置することで、犯罪抑止が期待できる理由としては、(1)元来、青色には、人間の副交感神経に作用することによる鎮静効果と、普遍的嗜好性から心理的に冷静にさせる効果があること、(2)青色は、赤色やオレンジ色に比べて「プルキンエ効果」により夜間の視認性が向上するため、犯罪者等において「人目を避けたい」とする心理が働くこと等が考えられている。
そこで犯罪抑止効果を狙い特許文献1の照明装置の照明を「青色」に変更することが考え得るが、この場合特許文献1は警戒中に不審者が車室内に侵入した後、照明が発光するため、その時にはすでに窓ガラスなどを破壊されるなど、車体への何らかの危害が加えられた状態になっている。結果、装置の作動によって不審者が退散したとしても、車体への直接的な被害は避けられない。また「青色」の照明による鎮静効果等も危害行為の後では効果が薄いと考えられる。
そこで、本発明は、車室内照明装置に「青色」の照明を用い、効果的に不審者の車室内侵入を防止することを目的とする。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、車室内天井に設けられ青色に発光する照明部と、当該照明部のON/OFFを車室内の人体の有無を検知する検知手段からの信号に基づき制御する制御手段と、を備えたセキュリティ機能付き車室内照明装置において、前記検知手段が車室内の人体を検知しなかった際、前記制御手段が前記照明部をONすること、を特徴とするセキュリティ機能付き車室内照明装置である。
請求項2の発明は、前記照明装置は、車室外の照度を計測する照度センサを備え、当該照度センサが所定の照度を越えたことを検知した際、前記制御手段が前記照明部をOFFすること、を特徴とするセキュリティ機能付き車室内照明装置である。
本発明は、不審者による車室内への侵入行為の前に侵入を思い留まらせ、以って車体への直接的な被害を効果的に防止する効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。本発明のセキュリティ機能付き車室内照明装置10(以下「車室内照明装置10」という)を図1に示す。これは同図に示すように、車室内照明装置10はルームミラーが設置される車両前端側の天井100に下向きに装着されている。そして、その車室内照明装置10には、意匠パネル12、意匠パネル12の表面と略同一面となるように取り付けられた後席照明用の照明レンズ20ならびに前席照明用の照明レンズ30が設けられている。また意匠パネル12はその形状が、車両後方側に向かってラウンドした形状とされ、結果、照明レンズ20は設置状態下でその面を後席へと向けられた状態とされている。また他に車室内照明装置10には、サングラスホルダ40、及びスイッチ50、照度センサ60が設けられている。また照度センサ60は、特に車両前方のガラスから入射される光の照度を計測している。
図2は図1のA-A線に沿って見た断面図である。 図2に示すように、車室内照明装置10のケース11には基板13が取り付けられ、その上には意匠パネル12が取り付けられ、意匠パネル12には照明レンズ20が取り付けられている。また基板13の上に第1の照明群である青色発光ダイオード21,22が取り付けられている。さらに基板13の上には青色発光ダイオード21,22を保持しつつ、青色発光ダイオード21,22からの光りを特定のスポット照明領域へ導く導光路14,15が形成されている。図3は図1のB-B線に沿って見た断面図である。図3に示すように、ケース11には両側から内面に向かって第2の照明群である青色発光ダイオード31,32を保持するためのホルダ16,17が形成されており、青色発光ダイオード31,32はこのホルダ16,17に取り付けられている。そしてホルダ16,17と照明レンズ30との間には、青色発光ダイオード31,32からの光りを特定のスポット照明領域に導く導光路18,19が形成されている。詳細は後述するが、第1の照明群たる青色発光ダイオード21,22からの光はそれぞれ照明レンズ20を透過して車室内後席の特定のスポットを照明し、第2の照明群たる青色発光ダイオード31,32の光はそれぞれ照明レンズ30を透過して車室内前席の特定のスポットを照明する。
図4の車室内上面視図を参照しながら、前述の各青色発光ダイオード21,22,31,32の照明領域に関して説明する。図4に示すように車室内70には、運転席71、助手席72、後席73が設置され、運転席71と助手席72の間にはコンソールボックス74、シフトレバー75、物置トレイ76が設置されている。さらに運転席71と助手席72の車両前方にはナビなどの計器類を備えたインストルメントパネル77が設置されている。また照明領域は斜線箇所に相当する第1の照明領域33と、第2の照明領域34、第3の照明領域23からなる。第1の照明領域33は、主に運転席側をその領域とし、具体的には運転席71の背もたれ部分から座面、そして運転席71の足元部分へいたる範囲を照明領域としている。次に第2の照明領域34は、主に助手席側をその領域とし、具体的には助手席72の背もたれ部分から座面、そして助手席72の足元部分へいたる範囲を照明領域としている。次に第3の照明領域23は、主に後席側をその領域とし、具体的には後席73の背もたれ部分の中央近傍を照明領域としている。
次に各青色発光ダイオード21,22,31,32と前述の各照明領域23,33,34との関連を説明する。第1の照明領域33は、青色発光ダイオード31の照明領域であり、青色発光ダイオード31が後述の制御部からの制御により発光し、光が導光路18を通り、第1の照明領域33を照明する。次に第2の照明領域34は、青色発光ダイオード32の照明領域であり、青色発光ダイオード32が同じく制御部からの制御により発光し、光が導光路19を通り、第2の照明領域34を照明する。次に第3の照明領域23は、青色発光ダイオード21,22の照明領域であり、青色発光ダイオード21,22が同じく制御部からの制御により発光し、光がそれぞれの導光路14,15を通り、第3の照明領域23を照明する。またそれぞれ照射される光の波長は、暗所で視認性の高い510nm近辺の波長となっている。結果、それぞれの照明領域に光が照明されることにより、夜間に車外から車室内を見た場合、車室内が青く光っているように見える。またコンソール74、物置トレイ76など所有者が小物などを置く場所や、ナビなど計器類を備えたインストルメントパネル77を、照明範囲から除くことにより不審者が車室内を物色する恐れを防止できる。
図5に示すように、車室内照明装置10には、スイッチ50が接続され、スイッチ50の変化に応じてスイッチングトランジスタ81,82をオンオフし、各青色発光ダイオード21,22,31,32をオンオフする制御部80が設けられている。制御部80は内部にCPUや記憶領域を備えるコンピュータ或いはICであってもよいし、電気回路によって形成されていても良い。
また、制御部80には、車両の電子キーが車室内あるか否かを検出するキーセンサ84が接続され、該電子キーが車室内にあるか否かの信号が制御部80に入力されるように構成されている。具体的には、電子キーは暗号化された鍵データを、微弱な電波に乗せて発信している。該電子キーを持って所有者が車室内に入ると、車室内の受信機が該電波をキャッチし、車載コンピュータが電子キーから発せられたデータを自分のデータと照合する。照合結果が正しければ、電子キーを持って車室内に入った人が正しい所有者であると認証し、ドアの開錠、エンジンスタートなどを許可したりする公知のシステムである。
また制御部80は車両のドアのロック状態を検出するドアロックセンサ85が接続され、ドアのロック・アンロック状態の信号が制御部80に入力されるように構成されている。さらに制御部80は、照度センサ60が接続され、照度センサにより計測した照度が制御部80に入力されるように構成されている。また各青色発光ダイオード21,22,31,32に電源を供給する電源83は制御部80に接続され、制御部80の指令によって各青色発光ダイオード21,22,31,32に供給される電流を変化させることができるよう構成されている。
以上のように構成された車室内照明装置10の動作について図6を参照しながら説明する。なお、以下の説明は、運転手が電子キーを持って車外へ出た後の車室内照明装置10の動作についての説明である。制御部80は、図6のステップS101に示すように、キーセンサの信号から電子キーが車室内にあるか否かを取得し、その変化から所有者が車室内にいるか否かを判断する。そして、制御部80は、キーが無いことを検出した場合には、所有者が車室内にいないものと判断し、図6のステップS101からS102へと処理が行なわれる。また制御部80は、電子キーがあったことを検出した場合には、ステップS107へと進む。
ステップS102では制御部80は、ドアロックセンサの信号からドアがロックされているか否かを取得し、ロックされている場合には、ステップS103へと進む。また制御部80は、ドアがロックされていない場合には、再度ステップS101へと戻り、処理を始める。ステップS103では制御部80は、照度センサ60が検出した照度が所定のlx以下かどうかを判断し、検出した照度が1000lx以下の場合には、ステップS104へと処理が進む。また制御部80は、検出した照度が1000lxを超えている場合には、ステップS107へと進む。
次に図6のステップS104に示すように、第1、第2の照明群である青色発光ダイオード21,22,31,32が消灯状態か点灯状態かを取得する。そして、図6のステップS105に示すように、制御部80は、各青色発光ダイオード21,22,31,32が消灯状態の場合には、各青色発光ダイオード21,22,31,32は消灯状態と判断して、図6のステップS106に示すように、各青色発光ダイオード21,22,31,32を点灯させる指令を出力する。この指令によってスイッチングトランジスタ81,82がスイッチング動作し、各青色発光ダイオード21,22,31,32へ電流が流れ、各青色発光ダイオード21,22,31,32は点灯し、前述の通り第1〜第3の各照明領域23,33,34を照明する。またスイッチングトランジスタ81,82の動作は瞬間的であることから、各青色発光ダイオードは瞬間的にオン動作される。また制御部80は、各青色発光ダイオード21,22,31,32が点灯状態の場合には、そのまま処理を終了する。
そして、制御部50は直に、ステップS101に戻り、電子キーが車室内にあるか否かの判断を続ける。そして、各青色発光ダイオード21,22,31,32の点灯中に電子キーが車室内にあると判断した場合には、所有者が車室内にいるものと判断し、図6のステップS107に示すように、スイッチ60がON状態かOFF状態かを取得する。そしてステップS108に示すように、制御部80は、スイッチ60がON状態の場合には、所有者が各青色発光ダイオードの照明を指示していると判断し、ステップS109へと進む。また制御部80は、スイッチ60がOFF状態の場合には、ステップS112へと進む。
次に図6のステップS109に示すように、第1、第2の照明群である青色発光ダイオード21,22,31,32が消灯状態か点灯状態かを取得する。そして、図6のステップS110に示すように、制御部80は、各青色発光ダイオード21,22,31,32が消灯状態の場合には、各青色発光ダイオード21,22,31,32は消灯状態と判断して、図6のステップS111に示すように、各青色発光ダイオード21,22,31,32を点灯させる指令を出力する。この指令によってスイッチングトランジスタ81,82がスイッチング動作し、各青色発光ダイオード21,22,31,32へ電流が流れ、各青色発光ダイオード21,22,31,32は点灯し、前述の通り第1〜第3の各照明領域23,33,34を照明する。また制御部80は、各青色発光ダイオード21,22,31,32が点灯状態の場合には、そのまま処理を終了し、ステップS101へと戻る。
次に前述のステップS112からの処理を説明する。図6に示すように、制御部80は、ステップS112に示すように、第1、第2の照明群である青色発光ダイオード21,22,31,32が消灯状態か点灯状態かを取得する。そして、図6のステップS113に示すように、制御部80は、各青色発光ダイオード21,22,31,32が点灯状態の場合には、各青色発光ダイオード21,22,31,32は点灯状態と判断して、図6のステップS114に示すように、各青色発光ダイオード21,22,31,32を消灯させる指令を出力する。この指令によってスイッチングトランジスタ81,82がスイッチング動作し、各青色発光ダイオードへ電流が遮断され、各青色発光ダイオード21,22,31,32は消灯する。またスイッチングトランジスタ81,82の動作は瞬間的であることから、各青色発光ダイオード21,22,31,32は瞬間的にオフ動作される。また制御部80は、各青色発光ダイオード21,22,31,32が消灯状態の場合には、そのまま処理を終了し、ステップS101へと戻る。
以上説明したように、本実施形態の車室内照明装置10はセキュリティ機能として、車の所有者が車室内にいないと判断した場合に、自動で車室内を青色発光ダイオードで照明する。結果、当該照明が不審者を威嚇し、不審者の車室内への侵入行為の前に侵入を思い留まらせることができる。また前述の通り、車室内からの青色の光は、それを見た不審者の副交感神経へ作用するため、不審者が心理的に冷静になり、また「人目を避けたい」とする心理が働き、以って車両への直接的な被害を効果的に防止する効果を奏する。
また制御部80は、照度センサ60によって計測した照度をもとに、照度が1000lx超えていれば、各青色発光ダイオード21,22,31,32は自動で消灯する設定となっている。これは車への危害行為は主に夜間に行われることから、昼間のような明るい時間には本発明のセキュリティ機能を働かせず、もってバッテリーの消耗や青色発光ダイオードの寿命の低下を防止できる。
また本実施形態の車室内照明装置10は、各青色発光ダイオード21,22,31,32をON/OFFするスイッチ50が設けているため、セキュリティ機能以外に、通常のルームランプやマップランプとしての機能も有しており、前席、後席の使用者が希望時にスイッチ50をON/OFFすることで、自分の手元付近を照らすことができる。
また、以上説明した実施形態では、電子キーの検出によって所有者が車室内にいないものと判断すると説明したが、これに限られるものではなく、シートベルトの有無とエンジンのON/OFFの組合せやドアのロック/アンロックの検出によって所有者の車室内の存在有無を判断して、本セキュリティ機能たる、青色発光ダイオードの照明を行ってもよい。
また、以上説明した実施形態では、各照明範囲23,33,34は車室内の一部のみを対象として説明したが、車室内の全体もしくは車外を照明範囲としてもよく、例えば窓ガラスなどに向け照明し、より青色の光が不審者に当たるようにしても効果的である。
また、以上説明した実施形態では、各青色発光ダイオード21,22,31,32の波長は510nm近辺と説明したが、これに限られるものではない。具体的には450nmから570nmの波長の範囲内、具体的には可視光線として人が青色に見える範囲内で適宜選択できる。
また、以上説明した実施形態では、1000lx以下の照度の検出結果に基づきセキュリティ機能を働かせていたが、例えば照度センサ60からの照度に合わせて各青色発光ダイオード21,22,31,32の照度を調節してもよい。具体的には、照度センサ60の検出した照度が高ければ、各青色発光ダイオード21,22,31,32の照度を低くし、また照度センサの検出した照度が低ければ、各青色発光ダイオード21,22,31,32の照度を高くすることとしてもよい。
10 車室内照明装置、11 ケース、12 意匠パネル、13 基板、14,15 導光路、16,17 ホルダ、18,19 導光路、20 照明レンズ、21,22 青色発光ダイオード、23 第3の照明領域、30 照明レンズ、31,32 青色発光ダイオード、33 第1の照明領域、34 第2の照明領域、40 ルームミラー、50 スイッチ、60 照度センサ、70 車室内、71 運転席、72 助手席、73 後席、74 コンソール、75 シフトレバー、76 小物トレイ、77 インストルメントパネル、80 制御部、81,82 スイッチングトランジスタ、83 電源、84 キーセンサ、85 ドアロックセンサ、100 天井。
Claims (2)
- 車室内天井に設けられ青色に発光する照明部と、
当該照明部のON/OFFを車室内の人体の有無を検知する検知手段からの信号に基づき制御する制御手段と、
を備えたセキュリティ機能付き車室内照明装置において、
前記検知手段が車室内の人体を検知しなかった際、前記制御手段が前記照明部をONすること、
を特徴とするセキュリティ機能付き車室内照明装置。 - 前記照明装置は、車室外の照度を計測する照度センサーを備え、
当該照度センサーが所定の照度を越えたことを検知した際、前記制御手段が前記照明部をOFFすること、
を特徴とするセキュリティ機能付き車室内照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009276034A JP2011116259A (ja) | 2009-12-04 | 2009-12-04 | セキュリティ機能付き車室内照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Family
ID=44282120
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2011116259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016135650A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 矢崎総業株式会社 | 車室内照明装置 |
CN108870195A (zh) * | 2017-05-16 | 2018-11-23 | 矢崎总业株式会社 | 室内照明灯 |
-
2009
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