JP2004351949A - 自動車室内照明装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】本発明は、乗員の乗降に連動して室内照明灯が点灯(消灯)するようになっているイルミネーティッドエントリーシステムのサービス性の向上をはかることを目的とする。
【構成】自動車の室内照明装置であって、乗員の乗降時から起動して、あらかじめ定められたプログラムパターンにもとづいて複数の照明具が順に点灯/消灯していくこと、または複数の照明具が順に照度を変化させていくこと、または複数の照明具が順に照射方向を変化させていくこと、またはこれらを組み合わせてなることを特徴とする、自動車室内照明装置。
【選択図】 図1
【構成】自動車の室内照明装置であって、乗員の乗降時から起動して、あらかじめ定められたプログラムパターンにもとづいて複数の照明具が順に点灯/消灯していくこと、または複数の照明具が順に照度を変化させていくこと、または複数の照明具が順に照射方向を変化させていくこと、またはこれらを組み合わせてなることを特徴とする、自動車室内照明装置。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、自動車の室内照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車の室内に各種の照明装置を配し、夜間乗降時等の乗員の利便に供している。一般的な自動車の室内照明装置では、ドアが開かれると連動してルームランプ等の室内照明灯が点灯して、乗員の乗降時の視界を確保し、ドアが閉められると乗員の乗降が完了したものとして連動して室内照明灯が消灯するようになっている(イルミネーティッドエントリー)。また、これら室内照明灯の点灯や消灯を、ドアの開閉に連動させず、乗員が手動でおこなえるようにするモードの切換えスイッチを備えることが普通である。
【0003】
上記のようなドアの開閉に連動した室内照明灯の単純な点灯や消灯では、機構は簡素化できるが利用者の利便性が最適化されたものになっているとは言えない。 また近年、自動車の室内意匠に対する要求の高まりから、従来の室内照明装置のように、単に利便性だけを考慮したものでなく、照明の質感まで高めることも要求されている。 このため、上記照明の利便性や質感の向上を意図した下記のようないくつかの提案がなされているが、いずれもドアの開閉時の一時的な室内照明、消灯にとどまっているものであり、また画一的であらゆる乗員の乗降情況を考慮して、これに対応するものとはなっていない。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−2374号(特願2000−190840号)
【特許文献2】
特開2003−63307号(特願2001−252464号)
【特許文献3】
特開2000−247181号(特願平11−53315号)
【特許文献4】
WO96/22195号(特願平7−7765号、特願平8−522167号)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来技術を進めるものであり、より利便性と質感を高めた自動車室内照明装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
課題を解決する本発明の手段は、自動車の室内照明装置であって、乗員の乗降時から起動して、あらかじめ定められたプログラムパターンにもとづいて複数の照明具が順に点灯/消灯していくことを特徴とする、自動車室内照明装置による。
【0007】
本発明の自動車室内照明装置によれば、乗員が乗降すると、複数の照明具が順に点灯/消灯していくものであり、周囲の環境が暗い状況では、まず、ドア開口部や足元を照明して乗員が暗さの中で身体を車室内の突起物にぶつけたり、操作部が見えずにとまどったりすることを無くして安全を確保し、次にドアやインパネまわりの各種操作部を照明して乗員の操作をおこないやすくし、次に表示パネルを照明して乗員に各種のメッセージを表示し、また最後に内装材の表面や裏面を照明して暗みの中に沈んでいた内装材を浮かび上がらせることでインテリアの質感を高めるという具合に、プログラムにより順次に点灯し/消灯していくものであるから、乗員が自分で照明装置を操作する必要がない利便性があり、乗員に合わせて適合させることができるものである。
また、照明装置の点灯/消灯に替えて、照度や照射方向を変化させていくことも本発明に含まれ、この場合、より少ない照明装置で多様な室内照明をおこなうことが可能となる。
【0008】
また、車両の置かれた情況(乗員の認証、周囲の明るさ、時刻)を感知して、プログラムの複数のパターンから選択的に、照明をおこなうことも本発明に含まれ、乗員ごとに好みのパターンで照明することや、周囲が明るい場合によって照明を抑える(時刻から明るさを推定する代替)などの照明も可能である。このパターンは、また、車両の情況の変化に応じて途中で切りかえることもできる。
本発明のさらに進んだ形態では、室内照明装置は音声ないし音楽と連動し、乗員に各種の操作を認識しやすくする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の照明装置は、プログラムにもとづいて、点灯/消灯する。このプログラムは複数のパターンがあらかじめ自動車に登録されていることが適し、また自動車の利用者が独自のパターンを登録できるようにしてあることが好ましい。
図1には、本発明の照明装置を運用するプログラムのフローチャートを示す。本発明のプログラムは起動してから時間的に進めるフローと、途中で情況を感知してパターンを選択するフローを組み合わせてなる。
【0010】
(A1:起動ステップ)
本発明のプログラムは、自動車室内への乗員の乗降に際して起動するものである。乗員の乗降については、ドアの開閉、ドアの開き角度、開き速度などを感知して反映させることができる。 また、キーの施錠、解錠に同調させることが可能であり、また乗員の乗降をセンサーで感知して起動させることもできる。この場合、乗員が身につけた個人認証(ID)の信号発信機からの信号にもとづいて、同時に乗員(運転者)の特定をおこなうことが好ましい。
【0011】
(A2:情況の認識ステップ)
起動ステップにて起動したプログラムは、各種のセンサーによって、車両情況の認識をおこない、次ぎのパターンの選択ステップに反映させるものである。ここで、認識する代表的な車両状況としては、▲1▼乗車した乗員の認識、▲2▼周囲の明るさの認識、▲3▼時刻の認識、その他がある。
【0012】
(A3:パターンの選択ステップ)
情況の認識にもとづき、パターンの選択ステップにおいて、情況に適したパターンが自動的に選択される。このパターンは、予備登録ステップ(R1)において、あらかじめプログラムの中に複数のパターン(P1、P2、P3 ・ ・ ・ Pn)が登録されているものである。またセレクトボタンの操作により、乗員が好みのパターンを自分で選択したり、乱数によりランダムな選択をすることも可能である。
【0013】
(A4:パターンの実行ステップ)
上記のステップでの選択にもとづき、あらかじめ登録されたパターンの一つが開始される。 これらのパターンに含まれるフローとして代表的なものは、複数の照明具(ルームランプ、フットランプ、マップランプ、内装材の各種イルミネーション、キーシリンダーランプ、計器盤ランプ等)が順に点灯し、また消灯していくパターンがあり、また、複数の照明具が順に照度を変化させていくパターンがあり、また、複数の照明具が順に照射方向を変化させていくパターンがある。また、これらのパターンを組み合わせたパターンがある。
【0014】
これらパターンの好ましい例としては、乗員によって適したパターンを実行することによって、たとえば高齢者等では、プログラムの進行速度を遅くすることが考えられる。また、周囲の状況が明るいときは照度を低く、周囲の状況が暗いときは照度を高く調整することが考えられる。また、照射方向では、乗員の足下から手元のほうに、計器盤のほうに乗員の動作を見込んで、照射方向を変えて誘導することが考えられる。
進んだ実施例では、照明装置が音声ないし音楽に連動して作動するようにもできる。この場合、照明装置に合わせてさらにサービス性が向上する。音声としては、あらかじめ登録された案内メッセージや、電話等の外部送信により入力された伝言やメモを反映されることもできる。各パターンは時間的なフローとして組み込まれたものであり、各パターンの長さは、少なくとも十秒以上あるのが本発明の主旨に適し好ましい。
【0015】
(A5:終了ステップ)
パターンの実行が完了すると、終了ステップとして自動的に、次のスタンバイ状態に移行する。
【0016】
(A0:スタンバイ状態)
乗員の乗降に起因する起動を待って待機する状態である。
【0017】
【発明の効果】
本発明の自動車室内照明装置は、特に乗員へのサービス性に配慮したものであり、乗員にやさしい室内照明装置となっている。
従来のイルミネーティッドエントリーに比較して、情況に合わせて作用するものであり、また乗員の乗車時だけでなく降車時にも、長い時間にわたって一連の流れとして作用するものであり、サービス性に加えて、楽しさも演出できるものである。
本発明では、不必要時にはプログラムを解除して、通常の照明装置として用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明装置を運用するプログラムのフローチャートを示す。
【符号の説明】
10 プログラム
A0〜A5 プログラムの各ステップを示す
P1〜Pn プログラムの各パターンを示す
【発明が属する技術分野】
本発明は、自動車の室内照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車の室内に各種の照明装置を配し、夜間乗降時等の乗員の利便に供している。一般的な自動車の室内照明装置では、ドアが開かれると連動してルームランプ等の室内照明灯が点灯して、乗員の乗降時の視界を確保し、ドアが閉められると乗員の乗降が完了したものとして連動して室内照明灯が消灯するようになっている(イルミネーティッドエントリー)。また、これら室内照明灯の点灯や消灯を、ドアの開閉に連動させず、乗員が手動でおこなえるようにするモードの切換えスイッチを備えることが普通である。
【0003】
上記のようなドアの開閉に連動した室内照明灯の単純な点灯や消灯では、機構は簡素化できるが利用者の利便性が最適化されたものになっているとは言えない。 また近年、自動車の室内意匠に対する要求の高まりから、従来の室内照明装置のように、単に利便性だけを考慮したものでなく、照明の質感まで高めることも要求されている。 このため、上記照明の利便性や質感の向上を意図した下記のようないくつかの提案がなされているが、いずれもドアの開閉時の一時的な室内照明、消灯にとどまっているものであり、また画一的であらゆる乗員の乗降情況を考慮して、これに対応するものとはなっていない。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−2374号(特願2000−190840号)
【特許文献2】
特開2003−63307号(特願2001−252464号)
【特許文献3】
特開2000−247181号(特願平11−53315号)
【特許文献4】
WO96/22195号(特願平7−7765号、特願平8−522167号)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来技術を進めるものであり、より利便性と質感を高めた自動車室内照明装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
課題を解決する本発明の手段は、自動車の室内照明装置であって、乗員の乗降時から起動して、あらかじめ定められたプログラムパターンにもとづいて複数の照明具が順に点灯/消灯していくことを特徴とする、自動車室内照明装置による。
【0007】
本発明の自動車室内照明装置によれば、乗員が乗降すると、複数の照明具が順に点灯/消灯していくものであり、周囲の環境が暗い状況では、まず、ドア開口部や足元を照明して乗員が暗さの中で身体を車室内の突起物にぶつけたり、操作部が見えずにとまどったりすることを無くして安全を確保し、次にドアやインパネまわりの各種操作部を照明して乗員の操作をおこないやすくし、次に表示パネルを照明して乗員に各種のメッセージを表示し、また最後に内装材の表面や裏面を照明して暗みの中に沈んでいた内装材を浮かび上がらせることでインテリアの質感を高めるという具合に、プログラムにより順次に点灯し/消灯していくものであるから、乗員が自分で照明装置を操作する必要がない利便性があり、乗員に合わせて適合させることができるものである。
また、照明装置の点灯/消灯に替えて、照度や照射方向を変化させていくことも本発明に含まれ、この場合、より少ない照明装置で多様な室内照明をおこなうことが可能となる。
【0008】
また、車両の置かれた情況(乗員の認証、周囲の明るさ、時刻)を感知して、プログラムの複数のパターンから選択的に、照明をおこなうことも本発明に含まれ、乗員ごとに好みのパターンで照明することや、周囲が明るい場合によって照明を抑える(時刻から明るさを推定する代替)などの照明も可能である。このパターンは、また、車両の情況の変化に応じて途中で切りかえることもできる。
本発明のさらに進んだ形態では、室内照明装置は音声ないし音楽と連動し、乗員に各種の操作を認識しやすくする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の照明装置は、プログラムにもとづいて、点灯/消灯する。このプログラムは複数のパターンがあらかじめ自動車に登録されていることが適し、また自動車の利用者が独自のパターンを登録できるようにしてあることが好ましい。
図1には、本発明の照明装置を運用するプログラムのフローチャートを示す。本発明のプログラムは起動してから時間的に進めるフローと、途中で情況を感知してパターンを選択するフローを組み合わせてなる。
【0010】
(A1:起動ステップ)
本発明のプログラムは、自動車室内への乗員の乗降に際して起動するものである。乗員の乗降については、ドアの開閉、ドアの開き角度、開き速度などを感知して反映させることができる。 また、キーの施錠、解錠に同調させることが可能であり、また乗員の乗降をセンサーで感知して起動させることもできる。この場合、乗員が身につけた個人認証(ID)の信号発信機からの信号にもとづいて、同時に乗員(運転者)の特定をおこなうことが好ましい。
【0011】
(A2:情況の認識ステップ)
起動ステップにて起動したプログラムは、各種のセンサーによって、車両情況の認識をおこない、次ぎのパターンの選択ステップに反映させるものである。ここで、認識する代表的な車両状況としては、▲1▼乗車した乗員の認識、▲2▼周囲の明るさの認識、▲3▼時刻の認識、その他がある。
【0012】
(A3:パターンの選択ステップ)
情況の認識にもとづき、パターンの選択ステップにおいて、情況に適したパターンが自動的に選択される。このパターンは、予備登録ステップ(R1)において、あらかじめプログラムの中に複数のパターン(P1、P2、P3 ・ ・ ・ Pn)が登録されているものである。またセレクトボタンの操作により、乗員が好みのパターンを自分で選択したり、乱数によりランダムな選択をすることも可能である。
【0013】
(A4:パターンの実行ステップ)
上記のステップでの選択にもとづき、あらかじめ登録されたパターンの一つが開始される。 これらのパターンに含まれるフローとして代表的なものは、複数の照明具(ルームランプ、フットランプ、マップランプ、内装材の各種イルミネーション、キーシリンダーランプ、計器盤ランプ等)が順に点灯し、また消灯していくパターンがあり、また、複数の照明具が順に照度を変化させていくパターンがあり、また、複数の照明具が順に照射方向を変化させていくパターンがある。また、これらのパターンを組み合わせたパターンがある。
【0014】
これらパターンの好ましい例としては、乗員によって適したパターンを実行することによって、たとえば高齢者等では、プログラムの進行速度を遅くすることが考えられる。また、周囲の状況が明るいときは照度を低く、周囲の状況が暗いときは照度を高く調整することが考えられる。また、照射方向では、乗員の足下から手元のほうに、計器盤のほうに乗員の動作を見込んで、照射方向を変えて誘導することが考えられる。
進んだ実施例では、照明装置が音声ないし音楽に連動して作動するようにもできる。この場合、照明装置に合わせてさらにサービス性が向上する。音声としては、あらかじめ登録された案内メッセージや、電話等の外部送信により入力された伝言やメモを反映されることもできる。各パターンは時間的なフローとして組み込まれたものであり、各パターンの長さは、少なくとも十秒以上あるのが本発明の主旨に適し好ましい。
【0015】
(A5:終了ステップ)
パターンの実行が完了すると、終了ステップとして自動的に、次のスタンバイ状態に移行する。
【0016】
(A0:スタンバイ状態)
乗員の乗降に起因する起動を待って待機する状態である。
【0017】
【発明の効果】
本発明の自動車室内照明装置は、特に乗員へのサービス性に配慮したものであり、乗員にやさしい室内照明装置となっている。
従来のイルミネーティッドエントリーに比較して、情況に合わせて作用するものであり、また乗員の乗車時だけでなく降車時にも、長い時間にわたって一連の流れとして作用するものであり、サービス性に加えて、楽しさも演出できるものである。
本発明では、不必要時にはプログラムを解除して、通常の照明装置として用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明装置を運用するプログラムのフローチャートを示す。
【符号の説明】
10 プログラム
A0〜A5 プログラムの各ステップを示す
P1〜Pn プログラムの各パターンを示す
Claims (7)
- 自動車の室内照明装置であって、乗員の乗降時から起動して、あらかじめ定められたプログラムパターンにもとづいて複数の照明具が順に点灯/消灯していくことを特徴とする、自動車室内照明装置。
- 自動車の室内照明装置であって、乗員の乗降時から起動して、あらかじめ定められたプログラムパターンにもとづいて複数の照明具が順に照度を変化させていくことを特徴とする、自動車室内照明装置。
- 自動車の室内照明装置であって、乗員の乗降時から起動して、あらかじめ定められたプログラムパターンにもとづいて複数の照明具が順に照射方向を変化させていくことを特徴とする、自動車室内照明装置。
- 前記プログラムが複数のパターンを有し、車両情況を感知して選択されたパターンにもとづいて作動することを特徴とする、請求項1〜3に記載の自動車室内照明装置。
- 前記車両情況が、乗員の特定された認証によるものであることを特徴とする、請求項4に記載の自動車室内照明装置。
- 前記車両情況が、周囲の明るさによるものであることを特徴とする、請求項5に記載の自動車室内照明装置。
- 請求項1〜6に記載の自動車室内照明装置が音声ないし音楽に連動して作動することを特徴とする、自動車室内照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003148478A JP2004351949A (ja) | 2003-05-27 | 2003-05-27 | 自動車室内照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003148478A JP2004351949A (ja) | 2003-05-27 | 2003-05-27 | 自動車室内照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004351949A true JP2004351949A (ja) | 2004-12-16 |
Family
ID=34044829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003148478A Pending JP2004351949A (ja) | 2003-05-27 | 2003-05-27 | 自動車室内照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004351949A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2062776A1 (en) * | 2007-11-20 | 2009-05-27 | Mazda Motor Corporation | Illumination device for a vehicle and method of controlling an illumination device |
JP2009126211A (ja) * | 2007-11-20 | 2009-06-11 | Mazda Motor Corp | 車両の照明装置 |
JP2011105163A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Faltec Co Ltd | 車両用照明装置 |
JP2014073762A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Yazaki Corp | 車内照明装置 |
JP2014227018A (ja) * | 2013-05-22 | 2014-12-08 | 本田技研工業株式会社 | 照明装置 |
JP2015058739A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車内灯制御装置及び車内灯制御システム |
-
2003
- 2003-05-27 JP JP2003148478A patent/JP2004351949A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2062776A1 (en) * | 2007-11-20 | 2009-05-27 | Mazda Motor Corporation | Illumination device for a vehicle and method of controlling an illumination device |
JP2009126211A (ja) * | 2007-11-20 | 2009-06-11 | Mazda Motor Corp | 車両の照明装置 |
JP2011105163A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Faltec Co Ltd | 車両用照明装置 |
JP2014073762A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Yazaki Corp | 車内照明装置 |
JP2014227018A (ja) * | 2013-05-22 | 2014-12-08 | 本田技研工業株式会社 | 照明装置 |
JP2015058739A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車内灯制御装置及び車内灯制御システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080818 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081216 |