JP2005169146A - クランプ及び医療用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】挟持部で押圧挟持したチューブが前記挟持部から外れることなく確実にチューブを閉塞することができるクランプを提供する。
【解決手段】係合突部4aに係合する係止部6aを形成し、前記屈曲部8と前記連結部14にチューブ15の挿入孔10a、10bを形成し、前記係合突部4aの両外側に壁9bを形成し、前記係止部6aの下部に、係合溝5aを形成し、前記係合突部4aの壁9bの両側内壁面が、前記係止部6a及び前記連結部14の両側外壁面に沿って係入し、前記係合突部4aの先端天壁面が前記係合溝5aの上部に隣接する係止部6aの底部壁面と係合し、前記壁9bの両側内壁面が、前記係合突部4aの左右の動きをブロックして、左右に動かないように固定できるように形成したクランプ21B。
【選択図】図7

Description

本発明はクランプ及び該クランプを装着した透析用血液回路や高カロリー輸液バックや輸液セット等の医療用具の改良に関する。
図8は従来のクランプ31の概略図で(a)は側面図と(b)は斜視図である。クランプ31は押圧部12を押して係合突部34を係合溝35に係合する時に屈曲部8の力が封止部材33と押圧部12を介して前記係合突部34に伝導するので左右に動きやすい。そして前記係合突部34と係合溝35の係合状態は前記係合突部34の先端天壁面が係止部36の下部に形成した前記係合溝35だけで係合しており、係合溝35又は係合突部34の両側に該係合突部34の動きをブロックする物がない為に前記係合突部34が左右に動いてしまう。その為封止部材33の下部と底部2の上部に形成した挟持部7a、7bも同様に左右に動き、チューブ15を確実に挟持、閉塞ができず、場合によっては係合突部34と係合溝35の係合が外れてしまうことも有り得る状況であった。そこで本発明者は以上の課題を解決する為に、鋭意検討を重ねた結果次の発明に到達した。
特開平10−169618号(特許請求の範囲) 特開平5−329210号(特許請求の範囲)
本発明が解決しようとする問題点は、従来のクランプ31は、係合溝35又は係合突部34の両側に該係合突部34の動きをブロックする物がない為に前記係合突部34が左右に動いてしまう。その為封止部材33の下部と底部2の上部に形成した挟持部7a、7bも同様に左右に動き、チューブ15を確実に挟持、閉塞ができず、場合によっては係合突部34と係合溝35の係合が外れてしまう点である。
[1]本発明は、チューブを押圧挟持してチューブを閉塞することができる挟持部(7a)を、下部に形成した封止部材(3)と、
前記封止部材(3)に形成した挟持部(7a)とともに、チューブを押圧挟持してチューブを閉塞することができる挟持部(7b)を、上部に形成した底部(2)を有し、
前記底部(2)と前記封止部材(3)を、相互に連結する屈曲部(8)を介して一体に形成し、
前記封止部材(3)の先端に係合突部(4)を形成し、
前記底部(2)の前記屈曲部(8)と反対側に、上方向に立ち上がる連結部(14)を形成し、当該連結部(14)の上部に前記係合突部(4)に係合する係止部(6a)を形成し、
前記屈曲部(8)と前記連結部(14)にチューブ(15)の挿入孔(10a、10b)を形成し、
前記係合突部(4a)の両外側に壁(9b)を形成し、
前記係止部(6a)の下部に、係合溝(5a)を形成し、
前記係合突部(4a)の壁(9b)の両側内壁面が、前記係止部(6a)及び前記連結部(14)の両側外壁面に沿って係入し、前記係合突部(4a)の先端天壁面が前記係合溝(5a)の上部に隣接する係止部(6)の底部壁面と係合し、
前記壁(9b)の両側内壁面が、前記係合突部(4a)の左右の動きをブロックして、左右に動かないように固定できるように形成したクランプ(21B)を提供する。
[2]本発明は、チューブを押圧挟持してチューブを閉塞することができる挟持部(7a)を、下部に形成した封止部材(3)と、
前記封止部材(3)に形成した挟持部(7a)とともに、チューブを押圧挟持してチューブを閉塞することができる挟持部(7b)を、上部に形成した底部(2)を有し、
前記底部(2)と前記封止部材(3)を、相互に連結する屈曲部(8)を介して一体に形成し、
前記封止部材(3)の先端に係合突部(4)を形成し、
前記底部(2)の前記屈曲部(8)と反対側に、上方向に立ち上がる連結部(14)を形成し、当該連結部(14)の上部に前記係合突部(4)に係合する係止部(6a)を形成し、
前記屈曲部(8)と前記連結部(14)にチューブ(15)の挿入孔(10a、10b)を形成し、
前記係止部(6a)の下部に、係合溝(5a)を形成し、前記係止部(6a)及び連結部(14)の両外壁側に亘って壁(9a)を形成し、
前記係合突部(4a)の両側外壁面が、前記壁(9a)の両側内壁面に沿って係入し、前記係合突部(4a)の先端天壁面が前記係合溝(5a)の上部に隣接する係止部(6a)の底部壁面と係合し、
前記壁(9a)の両側内壁面が、前記係合突部(4a)の左右の動きをブロックして、左右に動かないように固定できるように形成したクランプ(21A)を提供する。
[3]本発明は、前記連結部(14)の両側に壁(9)を形成した前記[1]ないし[2]に記載のクランプ(21A、21B)を提供する。
[4]本発明は、前記[1]ないし[3]に記載のクランプ(21A、21B)を装着した医療用具を提供する。
本発明のクランプ21A、21Bは、前記封止部材3の先端に形成した係合突部4aが左右に動かないように、壁9a、9bを形成することで、クランプ21Aでは前記係合突部4aの両側外壁面が壁9aの両側内壁面に、クランプ21Bでは前記壁9bの両側内壁面が係止部6a及び連結部14の両側外壁面にそれぞれ係入され、前記係合突部4aの先端天壁面が係合溝5aの両側に隣接する係止部6aの両側内壁面または係合溝5aとそれぞれ係合し、押圧挟持したチューブ15が前記挟持部7a、7bから外れることなく確実にチューブ15を閉塞することができる。また更に安全性を増す為に連結部14の両側に壁9を形成することでチューブ15が挟持部7a、7bの間から外れない様にすることができる。
図1は参考例のチューブ15を通したクランプ1を解放した時(遮断前)の展開図で、(a)は該クランプ1の側面図で、(b)は平面図、(c)は正面図、(d)は背面図、(e)はA−A′の断面図、(f)はB−B′の断面図である。図2は該クランプ1の斜視図である。前記封止部材3は屈曲部8を介して底部2と一体に形成され、前記底部2の上部に連結部14を介して係止部6が形成されている。前記封止部材3の下部に挟持部7aと前記底部2の上部に挟持部7bを形成し、前記屈曲部8と連結部14の略中腹部に挿入孔10a、10bが形成されている。チューブ15は前記挿入孔10a、10bに通して前記挟持部7aと7bの間に配置される。前記封止部材3の前方上部には波状の押圧部12が形成され、その先端には該封止部材3の幅より狭く形成され且つ先細りの係合突部4を形成し、前記係止部6の下部に該係止部6の幅より狭い四角形状の係合溝5が形成されている。さらに前記連結部14の両側に壁9が形成されている。
図3は参考例のチューブ15を通したクランプ1を閉じた時の展開図で、(a)は該クランプ1の側面図で、(b)は平面図、(c)は正面図、(d)は背面図、(e)はA−A′の断面図、(f)はB−B′の断面図である。図4は図3の(a)クランプ1の斜視図である。前記クランプ1に装着したチューブ15を閉塞するには、封止部材3の前方上部に形成した押圧部12を指で押し、封止部材3先端の係合突部4が係止部6の内側の傾斜状の誘導面13に沿って係止部6の下部の四角形状の係合溝5と係合する。すなわち前記先細りの係合突部4の両側外壁面が係合溝5の両側に隣接する前記係止部6の両側内壁面に沿って係入し、且つ前記係合突部4の先端天壁面が、前記係合溝5の上部に隣接する係止部6の底壁面と係合する。前記係合溝5の両側に隣接する前記係止部6の両側内壁面が前記係合突部4の左右の動きをブロックし屈曲部8の力が前記係合突部4に伝導しないので該係合突部4は左右に動くことなく、前記チューブ15も挟持部7a、7bから外れることなく確実に閉塞することができる。遮断したチューブ15を解放するには、係止部6に形成した誘導面13を親指で押し開くことで、屈曲部8の反動により係合した係合突部4と係合溝5が外れると同時にチューブ15を押圧挟持していた挟持部7a、7bも解放されチューブ15の閉塞も解除される。
前記のように挿入孔10a、10bを通り、挟持部7a、7bで押圧挟持したチューブ15は前記係合突部4と係合溝5の係合により、挟持部7a、7bの左右の動きがなくなると同時にチューブ15の外れがなくなるが、更に安全性を増す為に前記チューブ15が押圧挟持した挟持部7a、7bの間から外れない様に連結部14の両側に壁9を形成することができる。前記壁9を形成することによりクランプ1の開閉する際のチューブ15の撓みを防ぐことができ、前記チューブ15が挟持部7a、7bから外れることは完全に解消される。
図5は参考例のクランプ1のその他の実施例を示すクランプ11で、(a)はチューブ15を装着した時の側面図で(b)はその斜視図である。クランプ11は前記連結部14の両側に形成した壁9を省略したクランプである。該クランプ11は前記クランプ1と同じように封止部材3の幅より狭く形成し先細りの係合突部4の幅の両側外壁面と、前記係止部6の幅より狭い四角形状の係合溝5に隣接する前記係止部6の両側内壁面が係合することにより前記係合突部4は左右に動くことはない。従って挿入孔10a、10bに通り挟持部7a、7bにより押圧挟持されたチューブ15も左右に動くことはないので壁9を省略することができる。
図6は本発明の実施例を示すクランプ21Aで、装着したチューブ15を閉塞した時の斜視図である。前記クランプ21Aは、前記封止部材3の先端に該封止部材3と同じ幅の係合突部4aを設け、係止部6a及び連結部14の両外壁側に亘って壁9aを形成したものである。その他の形状は前記クランプ1、11と実質的に同じなので各構成部品の説明は省略する。係合突部4aの両側壁面は前記壁9aの両側内壁面に沿って係入し、前記係合突部4aの先端天壁面が前記係合溝5aの上部に隣接する係止部6aの底部壁面と係合する。前記壁9aの両側内壁面が、前記係合突部4aの左右の動きをブロックするので、係合突部4aは左右に動くことはなくなる。
更に詳述すれば、押圧部12を押した時、係合突部4aの両側外壁面は前記壁9aの両側内壁面に沿って係入されると共に前記係合突部4aの先端は誘導面13に沿って係入するので、前記係合突部4aは左右に動くことなく係合溝5aと係合することができる。
更に前記係合突部4aの先端天壁面が前記係合溝5aの上部に隣接する係止部6aの底部壁面と係合することで、屈曲部8の力が前記係合突部4aに伝導しないので、前記チューブ15も挟持部7a、7bから外れることなく確実にチューブ15を閉塞することができる。
更に前記誘導面13の壁9aの先端は、係合突部4aを誘導面13に導入しやすくするために多少外側に広げた方が良い。
図7は本発明のその他の実施例を示すクランプ21Bで、装着したチューブ15を閉塞した時の斜視図である。前記クランプ21Bは、前記クランプ21Aの係止部6a及び連結部14の両外側に亘って形成した壁9aの代わりに、封止部材3の先端に形成した係合突部4aの両側に板状の壁9bを形成したものである。前記板状の壁9bは図示した略半円形状や四角形状でも良い。その他の形状は前記クランプ21Aと実質的に同じなので各構成部品の説明は省略する。前記壁9bの両側内壁面は、前記係止部6a及び連結部14の両側外壁面に沿って係入し、前記係合突部4aの先端天壁面が前記係合溝5aの上部に隣接する係止部6aの底部壁面に係合する。
前記壁9bの両側内壁面が前記係合突部4aの左右の動きをブロックするので、前記係合突部4aは左右に動くことがなくなる。さらに前記係合突部4aの先端天壁面が前記係合溝5aの上部に隣接する前記係止部6の底壁面と係合することで、前記クランプ21Aと同様に屈曲部8の力が前記係合突部4aに伝導しないので前記チューブ15も挟持部7a、7bから外れることなく確実にチューブ15を閉塞することができる。
クランプ21A及び21Bも図1のクランプ1と同様に連結部14の両側に壁9を形成することで、更に安全性を増しチューブ15が挟持部7a、7bから外れることは完全に解消される。
前記クランプ21A、21Bに形成した係合突部4aが、係止部6aの下側に形成した係合溝5aに係合し且つ前記係合突部4aが左右に動かないようにできれば、前記壁9a、9bの形状は何でも良く、形成位置もどこでも良い。
前記クランプ1(11、21A、21B)に使用される材質はポリプロピレンやポリアセタール等の合成樹脂で、成形が容易にでき且つ軽く屈曲部8のような反発弾性を有することができる合成樹脂の材質であれば特に限定しない。
クランプ1(11、21A、21B)は透析用血液回路や高カロリー輸液バックや輸液セット等の医療用具に装着することができ、該医療用具の構成部品のチューブに装着したクランプ1(11、21A、21B)を用いて押圧挟持した時に確実にチューブの流路を遮断することができる。
参考例のチューブ15を通した時のクランプ1の展開図で(a)は該クランプ1の側面図で、(b)は平面図、(c)は正面図、(d)は背面図、(e)はA−A′の断面図、(f)はB−B′の断面図 図1(a)のクランプ1の斜視図 参考例のクランプ1に装着したチューブ15を挟持した時の該クランプ1の展開図で(a)は側面図で、(b)は平面図、(c)は正面図、(d)は背面図、(e)はA−A′の断面図、(f)はB−B′の断面図 図3(a)のクランプ1の斜視図 参考例のその他の実施例を示す(a)はクランプ11の側面図で(b)は該クランプ11の斜視図 本発明の実施例を示すクランプ21Aの斜視図 本発明のその他の実施例を示すクランプ21Bの斜視図 従来のクランプ31にチューブを挟持した時の概略図で(a)は側面図と(b)はその斜視図
符号の説明
1、11、21A クランプ
21B、31 クランプ
2 底部
3、33 封止部材
4、4a、34 係合突部
5、5a、35 係合溝
6、6a、36 係止部
7a、7b 挟持部
8 屈曲部
9、9a、9b 壁
10a、10b 挿入孔
12 押圧部
13 誘導面
14 連結部
15 チューブ

Claims (4)

  1. チューブを押圧挟持してチューブを閉塞することができる挟持部(7a)を、下部に形成した封止部材(3)と、
    前記封止部材(3)に形成した挟持部(7a)とともに、チューブを押圧挟持してチューブを閉塞することができる挟持部(7b)を、上部に形成した底部(2)を有し、
    前記底部(2)と前記封止部材(3)を、相互に連結する屈曲部(8)を介して一体に形成し、
    前記封止部材(3)の先端に係合突部(4)を形成し、
    前記底部(2)の前記屈曲部(8)と反対側に、上方向に立ち上がる連結部(14)を形成し、当該連結部(14)の上部に前記係合突部(4)に係合する係止部(6a)を形成し、
    前記屈曲部(8)と前記連結部(14)にチューブ(15)の挿入孔(10a、10b)を形成し、
    前記係合突部(4a)の両外側に壁(9b)を形成し、
    前記係止部(6a)の下部に、係合溝(5a)を形成し、
    前記係合突部(4a)の壁(9b)の両側内壁面が、前記係止部(6a)及び前記連結部(14)の両側外壁面に沿って係入し、前記係合突部(4a)の先端天壁面が前記係合溝(5a)の上部に隣接する係止部(6)の底部壁面と係合し、
    前記壁(9b)の両側内壁面が、前記係合突部(4a)の左右の動きをブロックして、左右に動かないように固定できるように形成したことを特徴とするクランプ(21B)。
  2. チューブを押圧挟持してチューブを閉塞することができる挟持部(7a)を、下部に形成した封止部材(3)と、
    前記封止部材(3)に形成した挟持部(7a)とともに、チューブを押圧挟持してチューブを閉塞することができる挟持部(7b)を、上部に形成した底部(2)を有し、
    前記底部(2)と前記封止部材(3)を、相互に連結する屈曲部(8)を介して一体に形成し、
    前記封止部材(3)の先端に係合突部(4)を形成し、
    前記底部(2)の前記屈曲部(8)と反対側に、上方向に立ち上がる連結部(14)を形成し、当該連結部(14)の上部に前記係合突部(4)に係合する係止部(6a)を形成し、
    前記屈曲部(8)と前記連結部(14)にチューブ(15)の挿入孔(10a、10b)を形成し、
    前記係止部(6a)の下部に、係合溝(5a)を形成し、前記係止部(6a)及び連結部(14)の両外壁側に亘って壁(9a)を形成し、
    前記係合突部(4a)の両側外壁面が、前記壁(9a)の両側内壁面に沿って係入し、前記係合突部(4a)の先端天壁面が前記係合溝(5a)の上部に隣接する係止部(6a)の底部壁面と係合し、
    前記壁(9a)の両側内壁面が、前記係合突部(4a)の左右の動きをブロックして、左右に動かないように固定できるように形成したことを特徴とするクランプ(21A)。
  3. 前記連結部(14)の両側に壁(9)を形成したことを特徴とする前記請求項1ないし2に記載のクランプ(21A、21B)。
  4. 前記請求項1ないし3に記載のクランプ(21A、21B)を装着したことを特徴とする医療用具。
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