JP3113762U - クランプ及び医療用具 - Google Patents

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一徳 宮崎
又一郎 又見
宏之 富田
雄一 池田
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Abstract

【課題】チューブ閉塞部材の併設により、万が一、誤って係合部が緩んだりしても、チューブの閉塞状態が保持できるのでより安全であるクランプ及び医療用具を提供すること。
【解決手段】底部2から延設部22を延設して、当該延設部から屈曲部8a、8bに沿って立ち上がるように、または上部から延設部22を延設して、当該延設部22から屈曲部8a、8bに沿って垂下するように、または屈曲部の右もしくは左壁から屈曲部の右もしくは側部に延びるように、チューブ閉塞部材20を一体成形したクランプ1。
【選択図】図1

Description

本考案は、クランプ及びクランプを装着した透析用血液回路や高カロリー輸液バッグ、輸液セット等の医療用具の改良に関する。
透析用血液回路や高カロリー輸液バッグ、輸液セット等を構成するチューブに装着するクランプを、より確実で強固に閉塞する方法として、特許文献1に記載されたような発明が開示されている。
例えば、特許文献1に記載のクランプは、同文献の図12、13に記載のクランプのように、クランプ装置とクレンメを併用した場合、可撓性チューブをクランプするための手段が増加することになり、これらの管理が面倒になることを解決している。第一凸部4及び第二凸部5によるクランプ(本考案の挟持部7、9に相当)部位で液体の流れが遮断されるのに加え、切欠10による係止部位においても液体の流れが遮断できるようにしてある。
しかしながら特許文献1に記載されたクランプでは、第一凸部4及び第二凸部5でクランプされ、挿通孔8に挿通された可撓性チューブを切欠10に嵌入すると、可撓性チューブが挿通孔から形成された切欠の係合部の方向へ極端に曲がるので、再び流液などを行う際、クランプから外したチューブの折れ曲がりがすぐに元に戻らず、チューブ内の液体の流れが悪くなったり、チューブが絡んで使い勝手が悪く、思わぬ事故にもつながりかねないという懸念がある。
特開2003−339862号公報([請求項1]、図7、図9参照)
解決しようとする問題点は、クランプ部位(本考案の挟持部7、9に相当)で液体の流れが遮断されるのに加え、他の係止部位においても液体の流れを遮断できるものの、チューブが挿通孔から形成された切欠の係合方向へ極端に曲がり、チューブが絡んだりチューブが折れ曲がったりして使い勝手が悪くなる点である。
[1]本発明は、底部(2、32)の後方から立ち上がる屈曲部(8a)に封止部材(3、33)を延設し、
底部(2、32)の前方から立ち上がる屈曲部(8b)に係止部(6、36)を延設し、
封止部材(3、33)の先端部に係合突部(4、34)を形成し、当該係合突部(4、34)の先端に、第1係合突部(5a、35a)を形成し、係止部(6、36)の先端に第1係合突部(5a、35a)が係合できる第1係合溝(5b、35b)を形成し、
封止部材(3、33)に、底部(2)側に向けて挟持部(7、37)を突設し、底部(2、32)に封止部材(3)側に向けて前記挟持部(7、37)と対向する位置に挟持部(9、39)を突設し、
(A)底部(2、32)から延設部(22)を延設して、当該延設部(22)から屈曲部(8a、38a)に沿って立ち上がるように、または(B)上部(12、42)から延設部(22)を延設して、当該延設部(22)から屈曲部(8a、38a)に沿って垂下するように、または(C)屈曲部(8a、38a)の右もしくは左壁から屈曲部(8a、38a)の右もしくは側部に延びるように、チューブ閉塞部材(20)を一体成形したクランプ(1、31)を提供する。
[2]本発明は、前記チューブ閉塞部材(20)は、板状に形成され、上部に開口部(24)を形成したストッパ(25)を形成し、略中央部には上部から下部にわたる切込溝(21)を形成した、[1]ないし[2]に記載のクランプ(1、31)を提供する。
[3]本発明は、係止部(6、36)に第2係合突部(6a、36a)を形成し、係合突部(4、34)に、前記第2係合突部(6a、36a)に係合できる第2係合溝(6b、36b)を形成した[1]ないし[2]に記載のクランプ(1、31)を提供する。
[4]本発明は、前記二つの挟持部(7、37)と挟持部(9、39)の対向する先端部を、凸部(7a、37a)と凹部(9b、39b)に形成した、[1]ないし[3]に記載のクランプ(1、31)を提供する。
[5]本発明は、[1]ないし[4]に記載のクランプ(1、31)をチューブ(T)の途中に装着した医療用具を提供する。
クランプ1は、前記第1係合突部5aと第1係合溝5bをワンタッチで係合することで、挟持部7、9の対向するによりチューブを流れる液体を遮断できるが、チューブ閉塞部材20を併設しているので、万が一、誤って突起部6aを押し広げる等により、第1係合突部5aと第1係合溝5bが緩んだりしても、チューブを、チューブ閉塞部材20の切込溝21に挟持しておけば、チューブを無理に曲げることなく、閉塞状態が保持できるのでより安全であり、チューブの折れ曲がりが少ないので、あとの作業もスムーズに行える。
図1は、本考案のクランプ1のチューブを挟持する前の状態の正面図、図2は、本考案のクランプ1のチューブを挟持した状態の正面図、図3は、本考案のクランプ1の左側面図である。
本考案のクランプ1は、底部2の後方から立ち上がる屈曲部8aに封止部材3を延設し、底部2の前方から立ち上がる屈曲部8bに係止部6を延設している。
封止部材3、33の先端部に係合突部4、34を形成し、当該係合突部4、34の先端に、第1係合突部5a、35aを形成し、係止部6、36の先端に第1係合突部5a、35aが係合できる第1係合溝5b、35bを形成している。
屈曲部8a、8bには、チューブを挿通するための開口部10a、10bが設けられている。
クランプ1は、前記第1係合突部5aと第1係合溝5bをワンタッチで係合することで、挟持部7、9の対向する面、さらに詳述すれば、先端部の凸部7a、凹部9aにより、チューブを流れる液体を遮断できる。
[チューブ閉塞部材20]
クランプ1のチューブ閉塞部材20は、さらに確実にチューブTを閉塞するために、一体成形等により挟持部7、9に加えて形成したものである。
すなわち、図4(a)から(d)に例示するように、チューブ閉塞部材20は、(A)底部2、32から延設部22を延設して、当該延設部22から屈曲部8a、38aに沿って立ち上がるように、または(B)上部12、42から延設部22を延設して、当該延設部22から屈曲部8a、38aに沿って垂下するように、または(C)屈曲部8a、38aの右もしくは左壁から屈曲部8a、38aの右もしくは側部に延びるように、形成することができる。
チューブ閉塞部材20は、図1、2、4に例示するように、板状に形成され、例えば図4(a)に例示するように、上部に開口部24を形成したストッパ25を形成し、略中央部には上部から下部にわたる切込溝21を形成している。切込溝21の幅は上部が広く下部が狭い略V字状に形成する。開口部10aに挿通したチューブTを、この切込溝21の上部から下部に強く挟み込むことにより、チューブの液体流路を簡単容易かつ確実に閉塞することが可能である。
このチューブ閉塞部材20の切込溝21にチューブTを挟み込んでおくことで、挟持部7、9に挟持するだけの場合よりも、さらに安全確実にチューブを閉塞することができる。
例えば、誤って突起部6aを押し広げるなどして係合部5a、5bが緩んだりしても、あらかじめこのチューブ閉塞部材20の切込溝21にチューブTを挟み込んでおくことで、閉塞状態がなおも保持できるのである。
なお、ストッパ25を形成しているので、開口部24からチューブTを、挿入するのみでも、保持スペース23でチューブTを閉塞しない状態に保つこともできる。
[挟持部7、9及び凸部7a、凹部9a]
封止部材3に、底部2側に向けて挟持部7を突設し、底部2には封止部材3側に向けて前記挟持部7と対向する位置に挟持部9を突設し、前記二つの挟持部7と挟持部9の対向する先端部を、凸部7aと凹部9aに形成する。図1から図3の例示では、挟持部7の先端部が凸部7a、挟持部9の先端部が凹部9aに形成されているが、挟持部7の先端部が凹形状、挟持部9の先端部を凸形状に形成しても良い。
挟持部7、9の凸部7aと凹部9aに、チューブTを固定してからクランプできるので、チューブTがずれることなく、確実に挟持することができる。
また凸部7a及び凹部9aの形状は、図3に例示するように略半円状が好ましいが、チューブTを確実に挟持できる形状であれば何でも良く、例えば略矩形状でも良い。
[第2係合突部6a(36a)、第2係合溝6b(36b)]
さらに本考案のクランプ1、31では、使用者がチューブTをクランプしているか否かの状態を目視で確認しやすいように、係止部6(36)に第2係合部6a(36a)を形成し、係合突部4(36)に前記第2係合部6a(36a)に係合できる第2係合部6b(36b)を形成することができる。
図6のように第2係合突部6a(6a)に第2係合溝6b(36b)を係合した状態にすることにより、使用者がチューブTを挟持していない状態を目視により容易に確認することができる。
クランプ1をチューブTに挿通させたとき、係合突部4と係止部6を開放状態にして、かつ第2係合突部6aと第2係合溝6bを係合させておくことで、クランプ1はチューブから外すことなくチューブ上を自由に移動させることができるので、必要に応じて任意の位置までクランプ1を移動させ、チューブTをクランプすることもできる。
本考案のクランプを構成する材質は、反発弾性を有する合成樹脂であり、成形が容易なものであればよい。
[クランプ31]
図7、図8は本考案のクランプ1の他の実施例(クランプ31)を示す概略図で、図7は本考案のクランプの他の実施例(クランプ31)における(a)チューブTを挟持する前の左側面図、(b)チューブTを挟持した状態の左側面図、(c)、正面図(d)上面図、図8は図7のチューブTを挟持しない状態で第2係合突部と第2係合溝を係合した図である。
[第1係合突部5a(35a)]
クランプ1は、第1係合突部5aは、先細りの凸形状に形成されているので、クランプする場合に第1係合突部5a(先細りの凸形状)の天面が第1係合溝5b面に係合される。
一方、クランプ31は、第1係合突部35aは、係合突部4から両側(横、下方、斜め下方の全てを含む)に突設した突部により形成されているので、当該両突部の内壁面が、係止部36の両壁面に係合する。
すなわち、クランプ1は、第1係合突部5aの先細りの凸部分を挿通口10bに挟み込ませることでクランプ時の横ずれを防止するのに対し、クランプ31は、第1係合突部35bの両側に設けられた突部が係止部36の両壁面を左右から挟み込むことで、クランプ時に、第1係合部35aと第1係合溝36が横にずれて、チューブから外れたりすることを防止している。
クランプ1とクランプ31は、以上の第1係合突部5aと第1係合突部35aの形状以外は、構造的には同様である。
本考案のクランプ1のチューブTを挟持する前の状態の左側面図 本考案のクランプ1のチューブTを挟持した状態の左側面図 本考案のクランプ1のチューブTを挟持した状態の正面図 (a)本考案のクランプ1のチューブ閉塞部材20の形態例1、(b)形態例2、(c)形態例3、(d)形態例4を示す概略図 本考案のクランプ1の上面図 本考案のクランプ1のチューブTを挟持しない状態で第2係合突部6aと第2係溝6bを係合したところの概略図 本考案のクランプの他の実施例における(a)チューブTを挟持する前の左側面図、(b)チューブTを挟持した状態の左側面図、(c)、正面図(d)上面図 図7のチューブTを挟持しない状態で第2係合突部36aと第2係合溝36bを係合したところの概略図
符号の説明
1、31 クランプ
2、32 底部
3、33 封止部材
4、34 係合突部
5a、35a 第1係合突部
5b、35b 第1係合溝
6、36 係止部
6a、36a 第2係合突部
6b、36b 第2係合溝
7、37 挟持部
7a、37a 凸部
8a、8b、38a、38b 屈曲部
9、39 挟持部
9a、39a 凹部
10a、10b、30a、30b 挿通口
12、42 上部
20 チューブ閉塞部材
21 切込溝
22 後方延設部
23 保持スペース
24 開口部
25 ストッパ
T チューブ

Claims (5)

  1. 底部(2、32)の後方から立ち上がる屈曲部(8a)に封止部材(3、33)を延設し、
    底部(2、32)の前方から立ち上がる屈曲部(8b)に係止部(6、36)を延設し、
    封止部材(3、33)の先端部に係合突部(4、34)を形成し、当該係合突部(4、34)の先端に、第1係合突部(5a、35a)を形成し、係止部(6、36)の先端に第1係合突部(5a、35a)が係合できる第1係合溝(5b、35b)を形成し、
    封止部材(3、33)に、底部(2)側に向けて挟持部(7、37)を突設し、底部(2、32)に封止部材(3)側に向けて前記挟持部(7、37)と対向する位置に挟持部(9、39)を突設し、
    (A)底部(2、32)から延設部(22)を延設して、当該延設部(22)から屈曲部(8a、38a)に沿って立ち上がるように、または(B)上部(12、42)から延設部(22)を延設して、当該延設部(22)から屈曲部(8a、38a)に沿って垂下するように、または(C)屈曲部(8a、38a)の右もしくは左壁から屈曲部(8a、38a)の右もしくは側部に延びるように、チューブ閉塞部材(20)を一体成形したことを特徴するクランプ(1、31)。
  2. 前記チューブ閉塞部材(20)は、板状に形成され、上部に開口部(24)を形成したストッパ(25)を形成し、略中央部には上部から下部にわたる切込溝(21)を形成した、ことを特徴する請求項1ないし請求項2に記載のクランプ(1、31)。
  3. 係止部(6、36)に第2係合突部(6a、36a)を形成し、係合突部(4、34)に、前記第2係合突部(6a、36a)に係合できる第2係合溝(6b、36b)を形成したことを特徴する請求項1ないし請求項2に記載のクランプ(1、31)。
  4. 前記二つの挟持部(7、37)と挟持部(9、39)の対向する先端部を、凸部(7a、37a)と凹部(9b、39b)に形成した、ことを特徴する請求項1ないし請求項3に記載のクランプ(1、31)。
  5. 請求項1ないし請求項4に記載のクランプ(1、31)をチューブ(T)の途中に装着したことを特徴とする医療用具。
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US9079008B2 (en) 2011-02-17 2015-07-14 Nipro Corporation Medical tube clamp
JP5804388B2 (ja) * 2011-02-17 2015-11-04 ニプロ株式会社 医療チューブ用クランプ

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