JP2009273615A - クランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】 医療用チューブに容易に着脱でき、かつ繰り返しの使用にも充分に耐え、さらに片手で簡単に開閉操作を行うことができるクランプ。
【解決手段】 湾曲部を介して本体と封止部材が連結されており、湾曲部とは反対側の本体および封止部材の端部には、互いを係止するための係止機構がそれぞれ設けられているクランプで、湾曲部と連結した本体の端部と平行になるようにチューブがクランプ内に配置され、湾曲部を撓ませて湾曲部とは反対側の本体および封止部材の端部同士を係止せしめることで閉止し、該端部同士の係止を解除させると、湾曲部により生じる付勢力によって湾曲部と反対側の本体および封止部材の端部が離間して開放することを特徴とするクランプ。
【選択図】 図1
【解決手段】 湾曲部を介して本体と封止部材が連結されており、湾曲部とは反対側の本体および封止部材の端部には、互いを係止するための係止機構がそれぞれ設けられているクランプで、湾曲部と連結した本体の端部と平行になるようにチューブがクランプ内に配置され、湾曲部を撓ませて湾曲部とは反対側の本体および封止部材の端部同士を係止せしめることで閉止し、該端部同士の係止を解除させると、湾曲部により生じる付勢力によって湾曲部と反対側の本体および封止部材の端部が離間して開放することを特徴とするクランプ。
【選択図】 図1
Description
本発明は、特に輸液・輸血セット、輸液・血液バッグ、透析用回路、腹膜透析用回路など、医療用に用いられるチューブに後付けで装着されるクランプ、および該クランプを装着した医療用品に関する。
医療用具に用いられる可撓性のチューブの開閉を行うために、種々の構造のクランプが使用される。その中のひとつに、チューブに装着しておき、必要に応じてチューブを片手で容易に閉止し、その状態を維持できるようにしたクランプがある。図7は従来のクランプの一例を示す図であるが、クランプ7には内側の対向する位置に二つの突起8が設けられており、二つの突起8の間に位置する湾曲部9を支点として開閉し、これでチューブを両面から狭窄して閉止する。クランプの端部は、一方が他方に係止できる構造となっており、チューブを閉塞した状態で係止されて閉止状態が維持される。
しかし、図7に示すクランプ7はその内部に予めチューブを挿通させておかなければならず、しかも一度チューブに取り付けたら容易に取り外すことが出来ない構造となっている。そのため、輸液・輸血セットや血液回路などにおいては予めクランプをセットしておく必要があり、容易に着脱することが出来ない。また一度使用した後はこれらのラインと一緒に廃棄されるためにコストの面でも問題がある。
医療用チューブに容易に着脱できるクランプとして、例えば特許文献1に記載されているようなクランプが挙げられる。これは、ヒンジを介して本体と封止部材とを一体に形成し、チューブを本体と封止部材で挟み込むことでチューブの閉止を行う機構である。このような形状であればクランプのチューブへの着脱が容易となり、前記の問題は解決できる。しかし、特許文献1の構成ではヒンジが本体および封止部材に比べて薄いために、クランプの着脱操作や開閉操作を繰り返し行った際にヒンジが破断し易く、クランプを何度も繰り返して使用するのが難しいという問題がある。また、本体と封止部材が大きく開く構造であるので、開閉操作を片手で行うのが難しいという問題もある。
実用新案登録第3118533号明細書
本発明は、上記問題点を解決するものである。すなわち本発明は、医療用チューブに容易に着脱でき、かつ繰り返しの使用にも充分に耐え、さらに片手で簡単に開閉操作を行うことができるクランプを提供するものである。
本発明は、湾曲部を介して本体と封止部材が連結されており、湾曲部とは反対側の本体および封止部材の端部には、互いを係止するための係止機構がそれぞれ設けられているクランプで、湾曲部と連結した本体の端部と平行になるようにチューブがクランプ内に配置され、湾曲部を撓ませて湾曲部とは反対側の本体および封止部材の端部同士を係止せしめることで閉止し、該端部同士の係止を解除させると、湾曲部により生じる付勢力によって湾曲部と反対側の本体および封止部材の端部が離間して開放することを特徴とするクランプを提供するものである。
本発明の構成によれば、クランプの開口部からチューブを容易に着脱することができる。また、本体と封止部材が湾曲部によって連結されていることで、ヒンジによって連結された場合と比較して繰り返しの開閉操作に耐えうるクランプを得ることが出来る。さらに、本体と封止部材の係止が解除され、かつクランプに外力が加わっていない状態(以下、本明細書においてはこの状態を「自然状態」ともいう)で、本体と封止部材がなす角度が90度以下となるようクランプを形成すれば、湾曲部に大きな負荷をかけることなくチューブを閉止することが出来、さらに開閉操作を片手で簡単に行うことが出来る。
本体と封止部材に、クランプ内に配置されるチューブと直交するように配置された挟持部材をそれぞれ設け、本体側に設けられた挟持部材にチューブを保持するための凹部を設けることも有用である。本体と封止部材にそれぞれ設けられた挟持部材によって、クランプを閉止した時に確実にチューブを閉塞することが出来る。また、本体側の挟持部材に設けられた凹部によって、チューブをクランプ内に配置する際所望の位置にチューブを配置し易くなり、クランプを閉止したときにより確実にチューブを閉止できる。
封止部材側の挟持部材に、本体側の挟持部材の凹部にチューブを保持させたときにチューブと接する突起を設けることも望ましい。このような突起を設けることで、クランプを閉止したときにはチューブを閉止しやすく、またクランプ開放時にも凹部に配置されたチューブと該突起が軽く当接するように構成することにより、クランプ開放時でもクランプがチューブから外れにくくなるので好ましい。
本体側の狭持部材の凹部より湾曲部側に突起を設けることも望ましく、該突起は凹部の底から突起部の上端までの高さがチューブの半径よりも長く、かつクランプを閉止したときの凹部の底から封止部材の底板までの高さ以下である事が望ましい。このような形状の突起を設けることで、チューブをクランプ内に挿入した際に、チューブが該凹部に収まりやすくなる。
本体側の挟持部材を複数設けることで、チューブを保持する凹部が複数になるので、本体と封止部材の間にチューブを挿入した際、より適正な位置にチューブを保持し易くなる。この時、封止部材に設けられた挟持部材が、本体と封止部材を係止させたときに本体側の挟持部材の間に位置するように設けることで、チューブをより確実に閉止できる構造となる。
また、本発明は上記の構成によるクランプをチューブに装着したことを特徴とする医療機器を提供するものである。
以下、図面に従い本発明を説明する。
図1ないし図4は、本発明におけるクランプの一例を示した図である。図1はクランプが開放した状態の斜視図であり、図2はクランプを閉止した状態の斜視図である。そして、図3はクランプが開放した状態の側面図であり、図4はクランプが閉止した状態の側面図である。クランプ1は本体2と封止部材3が湾曲部4を介して連結されており、チューブ6は湾曲部4と連結した本体2および封止部材3の側端部と平行になるようにクランプ1内に配置される。この時、チューブ6はクランプ開口部11にスライドさせることで、クランプ1から容易に着脱できる。また、湾曲部4の厚みを充分に持たせれば、クランプ1を繰り返し開閉しても湾曲部4が破断しにくくなる。
クランプ1は、湾曲部4によって連結された本体2と封止部材3が自然状態でなす角度は90度以下となるよう形成されている。この構成により、クランプ1の開閉操作を片手で容易に行うことが出来、開閉操作に必要な力も少なくて済む。しかも、開閉時の湾曲部4の稼動距離を少なくすることにより、クランプ1を繰り返し開閉しても湾曲部4にかかる負担を軽減することが出来る。また、図1に示すように、湾曲部4にクランプ1の内部と外部を連通する孔41を設けることで、上記の構成のクランプ1を成形する際に金型が抜き易くなり、一体成形によって容易にクランプ1を成形することが出来る。すなわち、本発明のクランプを一体成形により製造する場合、クランプ内に形成されている内部空間を一体成形によって形成するには、この空間を形成するための金型部分を内部に配置し、成形後に抜いて成形物を金型から取り出す必要があるが、図に示すように両端と挟持部材21の延長線上に湾曲部を形成し、これ以外の部分を孔41とすることによって、孔41から金型を抜きやすくなる。
湾曲部4を屈曲させてクランプ1を閉止したときに本体2と封止部材3を係止するための係止機構5が、湾曲部4とは反対側の端部に、本体側51および封止部材側52として設けられている。図によれば、本体側係止機構51となる凸部を設け、これと係合する封止部材側係止機構52となる孔を設け、該凸部と孔が係合して本体2と封止部材3を係止する形状が示されているが、クランプ1を閉止した時に本体2と封止部材3を係止できる形状であればよく、図示の方法に限定されない。
本体には、本体底板24から垂直に立ち上がる挟持部材21(以下、本体側挟持部材とする)を設けており、本体側挟持部材21は、これに直交するようにチューブ6を保持できる凹部22を備えている。本体側挟持部材21は、クランプ1内にチューブ6を安定して保持するために、2つ以上設けられていることが望ましい。
自然状態で本体2と封止部材3がなす角度を90度以下とした場合、クランプ開放時にも本体2と封止部材3の間が大きく開かず、図3に示すようにチューブ6をクランプ開口部11から横滑りさせてクランプ1内に挿入させた時にチューブを所望の位置に配し難いことが考えられる。すなわち、クランプ閉止時にも充分にチューブ6を閉止できない問題や、チューブ6が本体側挟持部材21と湾曲部4の間に入り込んでしまうことで、チューブ6の位置の修正が困難となる問題などが発生する。このような問題を防ぐために、チューブ6の湾曲部4側への移動を規制するための突起23(以下、この突起を本体側突起とする)を、本体側挟持部材21の凹部22よりも湾曲部4側の部位に設けることも望ましい。本体側突起23は、高すぎるとクランプ1の閉止を妨げ、逆に低すぎるとチューブ6の湾曲部4側への移動を規制できなくなる。そのため、凹部22の底から本体側突起23の本体側突起23の高さはチューブ6の半径よりも長く、クランプ1を閉止したときの凹部22の底から封止部材の底板33までの高さ以下であることが好ましい。このような形状の本体側突起23を設けることで、クランプ1内にチューブ6を配置したときにチューブ6が凹部22よりも湾曲部4側に移動することを防ぐことが出来る。そのため、凹部22にチューブ6を配置しやすくなり、クランプ1を閉止した時にチューブ6を確実に閉止することが出来る。
さらに本体側突起23の望ましい形状として、図6の(b)に示すように、凹部22と本体側突起23の間には段差がない形状が考えられる。図6の(a)のように凹部22と本体側突起23の間に段差25がある場合、チューブ6が凹部22にしっかりと配置できずチューブ6を充分に閉止できない、また材質によってはチューブ6に傷がつくなどのおそれがある。凹部22と本体側突起23の間に段差がない構造とすることで、クランプ1を閉止したときにチューブ6を傷つけることなく凹部22で確実に閉止することが出来る。
封止部材3には、湾曲部4を屈曲させてクランプ1を閉止させたときに前記本体側挟持部材21と協働してチューブ6内の流路を閉止するための挟持部材31(以下、封止部材側挟持部材とする)が設けられている。封止部材側挟持部材31は、封止部材3の底板33から垂直に立ち上がる形状である。図5に示すように、クランプ1を閉止させたとき、封止部材側挟持部材31の先端が本体側挟持部材21の上端と同等か、それよりも下側に位置するような構成であることが望ましい。このような構成とすることで、クランプ1を閉止したときにクランプ1内のチューブ6を確実に閉止することが出来る。また、本体側挟持部材21が2つ以上設けられている場合、封止部材側挟持部材21はクランプを閉止したときに2つ以上ある本体側封止部材21の間に位置するように設けられる。このような配置にすることで、図5に示すように本体側封止部材21、封止部材側挟持部材31が協働してチューブ6を確実に閉止することが出来る。
封止部材側挟持部材31において、クランプ1を閉止させた際にチューブ6が当接する部分に、封止部材側挟持部材31の先端からさらに本体側に延びる突起32(以下、この突起を封止部材側突起とする)を設けることも望ましい。これにより、クランプ1を閉止した際は封止部材側突起32によってチューブ6をより確実に閉塞することが出来る。封止部材側突起32は、チューブ6に接した時にチューブを傷つけないよう、エッジがない形状で形成されることが望ましい。さらに、封止部材側突起32は、クランプを開いた状態でチューブ6を本体側挟持部材21に設けられた凹部22に配置するときに、封止部材側突起32がチューブ6と軽く当接するように設けるのが望ましい。この構成によって、チューブ6の位置合わせを容易に行うことが出来るだけでなく、クランプ1を開放した際に封止部材側突起32と本体側挟持部材21によってチューブが軽く挟持された状態を維持することが出来るので、クランプ1がチューブ6上をスライドしたりチューブから外れたりしにくくなり、好ましい。
本発明のクランプを形成する材料は、可撓性を有し、かつ適度な弾性を持つ物質が望ましい。具体的にはポリアセタール樹脂を用いることが望ましいが、ポリプロピレン樹脂やポリエチレン樹脂などのオレフィン系樹脂やこれらを用いた合成樹脂でもよく、上記の性質を備える物質であれば金属を用いることもできる。
本発明のクランプを用いてチューブ6を閉塞する場合、まずクランプ1が開放した状態で、チューブ6をクランプの開口部11からクランプ1内に挿入する。そして、本体側挟持部材21に設けられた凹部22に嵌るようにクランプ1内にチューブ6を配置する。この時、本体側挟持部材21が複数設けられていれば、クランプ1内に挿入されたチューブ6を複数の箇所で安定して保持することが出来る。また、本体側突起23が設けられていれば、チューブ6をクランプ1内に挿入した時にチューブ6が凹部22を越えて湾曲部4側に達することはなく、チューブ6を容易に凹部22に配置することが出来る。さらに、封止部材側突起32が設けてあれば、チューブ6が凹部22に達した時点で封止部材側突起32がチューブ6を軽く挟持するように作用するので、クランプ1が開放状態であっても、クランプ1がチューブ6から自然に外れにくくなる。
上記のようにチューブ6をクランプ1内に配置したら、封止部材3を本体2の方向に押して湾曲部4を内側に撓ませる。封止部材3と本体2が接触したとき、それぞれの部材に設けられた係止機構51,52が作用し、クランプ1が閉止する。クランプ1を閉止させたとき、図5に示すように本体側挟持部材21および封止部材側挟持部材31によってチューブ6が挟持され、チューブ6内の流路が閉止される。本体2と封止部材3の係止を解除すると、内側に撓んでいた湾曲部4の付勢力が働いて本体側係止機構51と封止部材側係止機構52が離間してクランプ1が開放され、チューブ6内の流路が開放される。この時、封止部材側挟持部材31に突起32が設けてあれば、クランプ開放後にも本体側挟持部材21と封止部材側突起32によってチューブ6が軽く挟持される。そのため、クランプ開放時にチューブ6からクランプ1が外れにくくなる。クランプ1からチューブ6を外す場合は、凹部22によって挟持されたチューブ6をクランプ開放部11の方向に移動させ、クランプ開放部11からチューブ6を取り外せばよい。取り外した後のクランプ1を前記の方法に従って他のチューブに取り付ければ、再びチューブの閉止操作を行うことが出来る。湾曲部4が本体および封止部材の底板と同じ厚みを持っていれば湾曲部4は破損し難く、クランプ1の開閉操作を繰り返して行うことが出来る。
本発明のクランプは、医療用途に限らず可撓性の管を閉塞するためのクランプとして幅広く利用できる。
1 クランプ
11 クランプ開口部
2 本体
21 本体側挟持部材
22 凹部
23 突起
24 底板
25 段差
3 封止部材
31 封止部材側挟持部材
32 突起
33 底板
4 湾曲部
41 孔
5 係止機構
51 本体側係止機構
52 封止部材側係止機構
6 チューブ
7 従来のクランプ
8 突起
9 湾曲部
11 クランプ開口部
2 本体
21 本体側挟持部材
22 凹部
23 突起
24 底板
25 段差
3 封止部材
31 封止部材側挟持部材
32 突起
33 底板
4 湾曲部
41 孔
5 係止機構
51 本体側係止機構
52 封止部材側係止機構
6 チューブ
7 従来のクランプ
8 突起
9 湾曲部
Claims (8)
- 湾曲部を介して本体と封止部材が連結されており、湾曲部とは反対側の本体および封止部材の端部には、互いを係止するための係止機構がそれぞれ設けられているクランプで、
湾曲部と連結した本体の端部と平行になるようにチューブがクランプ内に配置され、
湾曲部を撓ませて湾曲部とは反対側の本体および封止部材の端部同士を係止せしめることで閉止し、
該端部同士の係止を解除させると、湾曲部により生じる付勢力によって湾曲部と反対側の本体および封止部材の端部が離間して開放することを特徴とするクランプ。 - 本体と封止部材の係止が解除され、かつクランプに外力が加わっていない状態で、本体と封止部材がなす角度が90度以下であることを特徴とする、請求項1に記載のクランプ。
- 本体と封止部材にはクランプ内に配置されるチューブと直交するように配置された挟持部材がそれぞれ設けられており、本体側の挟持部材にはチューブを保持するための凹部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のクランプ。
- 封止部材側の挟持部材には突起が設けられ、本体側の挟持部材の凹部にチューブを保持させた際にチューブと該突起とが軽く当接することを特徴とする、請求項3に記載のクランプ。
- 本体側の挟持部材の凹部より湾曲部側には突起部が設けられており、凹部の底から突起部の上端までの高さはチューブの半径よりも長く、かつクランプを閉止したときの凹部の底から封止部材の底板までの高さ以下であることを特徴とする、請求項3または4に記載のクランプ。
- 本体側の挟持部材は複数設けられていることを特徴とする、請求項3ないし5のいずれかに記載のクランプ。
- 封止部材側の挟持部材は、本体と封止部材を係止させたときに本体側に設けられた複数の挟持部材の間に位置するように設けられていることを特徴とする、請求項6に記載のクランプ。
- 請求項1ないし請求項7に記載されたクランプをチューブに装着したことを特徴とする、医療機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008126730A JP2009273615A (ja) | 2008-05-14 | 2008-05-14 | クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008126730A JP2009273615A (ja) | 2008-05-14 | 2008-05-14 | クランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009273615A true JP2009273615A (ja) | 2009-11-26 |
Family
ID=41439598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008126730A Pending JP2009273615A (ja) | 2008-05-14 | 2008-05-14 | クランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009273615A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011182822A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Asahi Kasei Kuraray Medical Co Ltd | 固定部材、医療器具、医療用液体貯留バッグ及び血液浄化装置 |
CN104984428A (zh) * | 2015-07-06 | 2015-10-21 | 昆山韦睿医疗科技有限公司 | 一种腹膜透析用的流体管夹及联排管夹 |
JP2018015537A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-02-01 | 株式会社根本杏林堂 | クランプ、医療用チューブ、及び注入システム |
-
2008
- 2008-05-14 JP JP2008126730A patent/JP2009273615A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011182822A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Asahi Kasei Kuraray Medical Co Ltd | 固定部材、医療器具、医療用液体貯留バッグ及び血液浄化装置 |
CN104984428A (zh) * | 2015-07-06 | 2015-10-21 | 昆山韦睿医疗科技有限公司 | 一种腹膜透析用的流体管夹及联排管夹 |
JP2018015537A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-02-01 | 株式会社根本杏林堂 | クランプ、医療用チューブ、及び注入システム |
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